人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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[それは笑うような声色だった。]


【人】 若者 テッド

ヒーローはさっきホンモノがいたじゃんかー。

[>>1038ウインクに軽く笑い返し。
 陽《ヒ》と聞いてどきりとしながらも、ふんふんと頷いて]

キツい? そんくらい、なんでもねえよ。
鍛えりゃいいんだな。

って、それじゃアンタ今キツイのか!?

[慌てて調子が悪そうじゃないか、凝視した。]

(1042) 2011/06/05(Sun) 00時半頃

テッドは、フィリッパとツェツィーリヤを交互に見た。**

2011/06/05(Sun) 00時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 01時頃


なに、気にするな。
舞台が始まり、彼女がキャストだとわかったから手を貸しているだけだ。
『役目』を果たす前にアリスの出番が終わってもつまらんからな。


”キャスト”


[喉を焼くほどの度数の酒を流し込みながら、先程の2択に更に悩む]

面倒だから栄光《グロリア》の関係者皆殺しにした方がいいか?

どうせ順番が違うだけで最終結果は同じなんだがな。

[どうすれば、一番面白くなるか延々考え込んでいた**]


ボプオィ ポ…
(役目 か…)

ガイェオイアゥ ”アリス” レソ 《虹》 ウァ ガ ホトヘギオァイォウォロエ
(とりあえずアリスには《プルウィウス・アルクス》を探してもらわないと)

ハウエイジョ
(そういえば)

”ドリーマー”(ドリーマー)
ペオェ ラ ソ ボプオィ?
(君の役目は?)


いっただろう?

[そう言うヤニクの声はどこか楽しげで]

ただの観劇者<ウォッチャー>さ。
私はただ全てを見、この舞台<夢>を記憶する。

…そうだ、キミの誤解をひとつ正しておこう。
キミが以前に出会ったと言う夢見人…それはドリーマーであって、ドリーマーではない。
正確には夢見人<ドリーマー>というものは存在しないのだよ。
私が勝手に名乗っているだけだ。

私は万物の記憶と夢から成るモノ…しかし、四六時中こうして存在しているわけではない。
私が『眠って』いる間に世界を見、私が存在(あ)るべき時に存在(あ)れるように機を見る…その為の監視者。
ソレがキミの出会った夢見人<ドリーマー>だろう。
わかりやすくいえば彼らは私の欠片…のようなモノだ。


ロイゥサヴァ?(なるほど?)
リ ペアプ(記憶ね)

スウン(ふうん)
”ドリーマー” ソ ハッアォエ ヘロエ?
(ドリーマーは存在しない?)

[楽しげな声に、楽しげな声を返した]

アェボオ ペオェ ソ ロッヴォエ?
(じゃあ君はなんだい?)

ペオェ ト ハウ ロライゥパガ ソ (君がそう名乗る事は)
”ドリーマー” ラ ハッアォエ ウァ パウギエフイゥ パウエ
(ドリーマーの存在を肯定する行為)

ジョッジョグ ト ウオーイーゴ ヘゅッポッ ポイォ
(万物が生まれた瞬間から)
ペオェ ソ ペオェ ヴィオイェ ロッヴォバ ”ドリーマー”
(君は君であり、ドリーマーなんだよ)



オァグガオァ
(もっとも)

オグゴラ ソ ゴヘポレ ペオェ ラ ポピイォ ロッヴォイァウ リ ピヴァ
(会ったのは確かに君の欠片なんだろうけどね)


そうだな…。
私がたまたまそう名乗り、たまたまそう言う名の存在が世界にできた…。
ドリーマーは存在しなかった、というのがより正確だな。

まぁ、そんなことはどうでもいいか。
私は私だ。

そして、キミのアリスがアリスである以上、いつかはキミの声も届くだろう。

[他のものには聞こえぬ声で語りかけながら、アリスにつれられていくアックを見送る]

…しかし、少女二人の水浴びを堂々と覗きか。
良い趣味だな。

[そんな冗談を言って、周りに見えない程度に手を振って見せる]


[アリスと同じ事を言うドリーマーに、きっと笑い声は届いただろう。]

ハウヴォリ!(そうだね!)
ペオェ ソ ペオェ (君は君)
”アリス” ソ ”アリス”(アリスはアリス)
ジャプ ソ ジャプ(僕は僕)

オァッヴォエ ロッギ セガグ オァ リ ロエ
(問題なんて一つもないね)

[軽く手を振られても、残念ながら返答はできなかった。]

オェアプイェ オイェトガウ
(見送りありがとう)

ロレ?(なに?)
オァヘポヘギ ペオェ ラ オェゴポグゴ?
(もしかして、君、見たかったの?)

[フフフと悪戯げな笑いを返す。]


まさか。
私を誰だと思ってる?
私は万物の記憶と夢から成され、全てを記憶するモノ…。

[だから、たまたまこうして男性の姿をしているだけでアリスを異性とは見てはいない。
故に覗くという行為に、なんら得もない…のだが]

そう、わざわざ覗かなくても、後で『夢』を見れば良い。

[実行する気もないことを、さも本気のように言ってみせた]


グオーイェ ラアォペ レ エオェ ウァ オェエヴォヒロエ アガパ ヴォ グギウォピ
(つまり覗きに意味を見出せない男だってわけ)
レ ポウォエハウ!
(可哀想に!)

[本気に聞こえる声に嘆くような声を返した。]

オーオ ジャプ オァ ジャプ ガソ エグギエイゥオァララ
(まあ 僕も僕とは言ってるものの)
ヒエジィグ ロッギエウ トエリッ ガソ オゥイッ リ ロッヴォピヴァ
(性別なんていう概念とは無縁なんだけどね)

ハオァハオァ エオー ソ ヴォヘ ルエツイゥオェ
(そもそも今はぬいぐるみだし)


ゲロオェレ
(因みに)

ルエツイゥオェ ヴォガ ヴォエギリギプイーイゥ アッロラパ ト スイイゥピヴァ
(ぬいぐるみだと抱いて寝てくれる女の子が増えるけど)
オーグゴプ ガプヴォロッギ バ アオァグギエロエ
(全く得だなんて思っていないよ)


[そうして、久しぶりにその姿になれば、妙な感覚を感じる。]

 なんか、力が戻ってきている。
 違う…いつもよりも力が流れている気がするわ。

[とはいえ、まだ扉に鍵がかかっているような感覚。
全てを解き放つには至らない。]


【人】 若者 テッド

―爪跡深き学園―

これ、もらっていいの?
食っちまうぞ?

[運命《フォルトゥーナ》と名乗るフィリッパの話へ耳を傾けながら、誰ともなしに言って差し入れに手をつける。
 かなり久しぶりの食事な気がした。

 誰が作っていつここに運ばれたとかわからなかったけれど、もうありがたいから気にしない。]


………運命、ね …

[要塞の中でも話題になっていた。

 変えられるもの ⇔ 変えられないもの]


そんなの、本人の受け取り方次第だと思うけどな。

(1129) 2011/06/05(Sun) 10時半頃

【人】 若者 テッド

雨は止んだけど… まだ、真っ暗かー。

[パスタを飲み込み、天を仰ぐ。
 夜と違うのは、月や星といった明かりがないこと。

 話は一段落したようで、ひとまず自分がすることは]

コレ作ってくれたの、誰?
お礼言いたいんだけど。

[ペロッと平らげた皿を置き、口の周りを拭いた。**]

(1130) 2011/06/05(Sun) 10時半頃

…ん?

…アック、そっちで…狼少女になにかあったのか?

[不意に、『夢』に変化があったように感じ、尋ねてみる。
そんな気配は感じないが…しかし、彼女が『カノジョ』になる必要に迫られて変化したのだとしたら…自分の知らないところで新たな章が幕開けしているのなら、見逃したくはない。
もっとも、アック自身シャワーにくっついて入っているわけではないだろうから、詳細な情報は期待していない]


ドリーマー ソ サッガウ レ ラ オェギイゥ?
(ドリーマーは本当に見てるの?)

… ト ”ホーライ・プレカーリー”
(…ホーリー・プレカーリーが)
”ヒト”ピエゴエ レ ログゴ ヴォリ オェゴエ
(ヒト形態になったみたいだね)

[アリスがシャワーを浴びるわけではなかったから。
実はくっついてシャワールームに入っているなんて言わないけど。]


それに俺がその獣《ベースティア》自身だしな。

[遥か昔の記憶が誰かから伝えられた伝承と共に思い出される。

カミと呼ばれるに相応しい力を持った者達が幾人も挑んで来た。

それらを悉く沈め、踏み締めるモノ全てに終焉を与えていた。

挑む者の数が徐々に少なくなり、最後に現れたのは栄光《グロリア》だった]

「私の話を少しだけ聞いて下さい」

[奇妙だった。今までの様に突然襲い掛かって来る事も無く、静かに輝く様な笑みを浮かべたまま話しかけて来る。

気紛れな獣はそれを面白いと取り、語る言葉に耳を傾けた]


《6666》の《言の葉》のかわりに。

どうぞ《干渉》しないで下さい。

《私》の《存在》において。


[その言葉通り、栄光《グロリア》は6666の言の葉を紡ぎ続けた。

その中に《陽》を二つに分け、力を託す件もあったが、獣は黙ってそれを聞いていた。

そして《6666》の代償を聴き終えると]

《負》の言葉以外をこれほど長く貰ったのは初めてだな。

いいだろう、今はその勇気と知恵で俺に向かって来たことが気に入っている。

気分がいい。

今ならその願い聞き届けてやる。

[獣は調伏された訳でも、撤退した訳でもなく。

ただ栄光《グロリア》が気に入ったと言うだけで与えられた蝕《デーフェクトゥス》で《潜む》誓約をしたのだ。

全て獣の気紛れ。


一度くらい栄光《グロリア》と戦っても良かったけどな。

[獣はもう一度欠伸をしてそう呟いた**]


[うとうとする中で僅かに力を増した天狼を感じ取る]

少し力目覚めたか?
無理すんなよ。
今そこで暴れたら、他の連中に殺されるぞ。

まだそこまでの力は戻って来てないからな。

[あふっ、と欠伸ひとつして忠告だけはしておいた**]


本当に見ていたら、「何かあったか」などと聞かないだろう?

[見てなどいないさ、と溜め息混じりに答え]

…なるほど、それが『もう一人の彼女』…か?
これで彼女のチカラがどうなるか…楽しみにさせてもらうとしようか。

[当の本人が今、着衣程度のことである種の危機に瀕しているとは思いもしない]


ハイー オァ ポ ハウ
(それもそうか)

[ドリーマーの言葉に、あっさりと笑うように肯定をした。]

ホギ ポロ ヴァウロイゥ
(さてどうなるかな)

パイー ト ”アリス” ラ ポプヒエ レオァ
グロトグギ プイーイゥガ ピヴァ エエ…
(これがアリスの覚醒にも繋がってくれると良いけど…)

ロ ”天狼”
(天狼か)

ジャプ ラ パガ ソ アジャイギロエ ピヴァ オェゴエヴォ
(僕のことは覚えてないみたいだけど)


あ、そうだそうだ。

[うとうとしていたが、ふと《Rebirth》を望む者の存在を思い出し、起き上がると水鏡の淵を叩き呼び掛けた]

忘れてた。

超上位種《エルダーロード》が何か面白い事になってるぞ。
栄光《グロリア》の対となる運命《フォルトゥーナ》が出て来てる。

[楽しそうにそう告げて、何があったかと問われれば、見ていた事をそのまま教えるだろう**]


/*
ちょっと相談です。
グロリアのキリングどうしましょう?
お二方がまだ表に出たくないのであれば、私は全然表に出れるので、キリングできますよと。
どちらかと言えば派手な力を持っているので、私がキリングすると漏れなくグロリアのいる側は世界が滅びます。(酷い)

ただ、私がやるなら今夜でなければきついなと思ったので、ちょっと相談しました。


/*
グロリア襲撃、お二人に強い希望がなければ俺が表出ますよ。
箱前に戻ったら設定周り諸々回収したいと思いつつ。


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