人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 小悪党 ドナルド

”もう巻き込まれてんだよ。”


…ったく、久しぶりに”正式な手順”で
移動しようとしたら座標が狂いやがるしなんなんだ…。

[それは少女の言う意味とは少し異なっていたかもしれない。
軍人は見下ろしたままどこうとはせずに小さく舌打ちする。]


――――…”巻き込んだのは、お前だろ。”


[それから、目を逸らし 何度も何度も呼びやがってよ…。
そんな呟きを零す。

――…「お前は、いつも俺を色んなことに巻き込むよな。」
それは少女の記憶のひとつかもしれない。
何かあれば笑いながら、しかし厭うことなく受け入れていた
黒と赤の男の姿――。]

(1237) 2011/06/05(Sun) 21時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


絶対《ルール》、なの
わたしが
《私》が
決めた

[ツェツィーリヤの伸ばした手が、所在なく下ろされるのを見れば、そして直接は聞こえぬネルの呟き聞けば、揺れないわけではないが]

お願い、…はなして

最期に、やらなきゃいけないことがある、の。

(1238) 2011/06/05(Sun) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

まずいですね。
空間の結合崩壊…闇が、更なる闇を…その進行を促進させてしまったのかも。

[目の前で広がる空間のヒビ。
しかし、お茶などすすっているその姿は、微塵も『まずい』と思っているようには見えない]

(1239) 2011/06/05(Sun) 21時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[後ずさるように
少年から離れようと動けば
軍人の体にぶつかりそうになり]

っ、

違う、そうじゃ、な…


[巻き込むのは、
そういう意味じゃないと
見下ろしてくる黒を見上げる。

呟き聞こえれば
蒼い眼を大きく見開いた。

懐かしい記憶を呼び覚ます]

(1240) 2011/06/05(Sun) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

  ――― やだ


[断じた。
 理由も考えも無く、気付けば口が動いていた]


  今、手を放したら。
  世界の律法《ルール》は……崩落(くず)れる。

  そんな気がする。


["最期"と言うニュアンスが伝わったのか。
 だが、その『世界の律法《ルール》』とは、『何』に取ってか]

(1241) 2011/06/05(Sun) 21時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

壊れ―――っ!
《柱》としての栄光《グロリア》が、もう…!?

[ポーチュラカの悲痛なこえ>>1233
それでも少年>>1234は、軍人>>1237は、彼女の傍を離れようとはしない。
それは修道女とて同じこと]

やらなきゃいけないこと。
それはあたし達には手伝えない、事――?

[ぎゅっと、手袋ごし自らの腕に爪を立てる。
介入できない絶対《フォルトゥーナ》ならば、自分に出来ることは無い。知っているからこそ…歯がゆい]

(1242) 2011/06/05(Sun) 21時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ネルの叫んだ言葉が頭を過る。
オスカー、という響き。
世界の律法《ルール》という言葉。]


―――どうして。


[また少し後ずさる。
腕をひく。]

あなたは だれ、なの

[不自然に抜け落ちた記憶のかけら―――]

(1243) 2011/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[耳の奥でまたひび割れの音。
離れなければ。
そして、扉を―――]


…わたしにしか
できないことが、あるの。

だから…わたしには
《私》にはできないこと、
お願いしたいの……

[ツェツィーリヤの問いかけに、答える声は微かに震えた]

(1244) 2011/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

 僕は――っ


[――柊槍真。極普通の高校二年生。
 その言葉を飲み込んだ。
 違う。彼女が聞きたいのは、違う。けど]


 ――とにかく、行っちゃだめだよ……!


[ひかれた腕に、もう一度手を伸ばす]

(1245) 2011/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

『†第七天国†が―――』

[闇の暴走により黒く染まっていた空を見上げ、女は呟いた。《小さき扉(ポーチュラカ)》が先日、走り出したのはその直後]

『待って!!どこに行くというの!?まさか……!』

[肉体的には超上位種《エルダーロード》のもの、ダメージなどそうそうあろうはずもない。だが、元々あるはずのない精神のもとではその力も発揮できるはずもなく。おぼつかない足取りでよろよろと立ちあがり後を追った]

『《小さき扉(ポーチュラカ)》……栄光《グロリア》のもとに?もしそうだとするなら私も…』

(1246) 2011/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

                         (――ばきり)




[向日葵が視えた>>105]

[高貴に、高く黄金色ぬ咲く。
太陽の様な一厘の向日葵《グロリア》]

(1247) 2011/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

 絶対《ルール》……っ。

[その単語に息を呑み、視線を落とす。]

 ……離してあげてよ。
 好きなようにさせればいいじゃない。
 それが望みなんだから。

 助けるなんて絶対無理なんだから。

[創り出した銃を止めようとする者達へ向ける。
ほんの僅か、灰羽の黒が増した。]

(1248) 2011/06/05(Sun) 21時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 21時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

小さき扉《ポーチュラカ》に…栄光《グロリア》にできないこと。
あたしたちそれを成せば、《救える》?

[ぐっと奥歯を噛んで、ポーチュラカをまっすぐに見る]

貴女が求めるなら、それがきっとあたしの運命《フォルトゥーナ》。
守ってみせるさ……栄光《グロリア》との盟約を。

[そう言って、一度言葉を切る。続いて見たのは女神《フォルトゥーナ》。まだふらつく素振りがあるようなら、手を伸ばしてその身体を支えようとするだろう]

(1249) 2011/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

  − 瞬く星の様に記憶は光る −

[激戦の跡地に集った者達が徐々に異変に気付き始めていた。

狂い始めた自然界の営み>>1145>>1153

そして集った者達自身の身に起きた、あるいは消えた事実。

欠けた記憶《メモリア》

それに気付き始めた時「デーフェクトゥス」の室内のあちこちから高音の小さな音が聞こえ始めた]

ああ? 煩いな。
なんだ、騒がしい…記憶《メモリア》が起き出したのか?

(1250) 2011/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―――…わかんねえな、わかんねえ。

[耳に不自然な音が残る。
何かが割れようとしているような…隻眼は辺りを仰いで]

俺《下っ端》にわかんのはこの状況がヤベえってことと
どうやらもう止められねえってことくらいだ。

それが絶対《運命》なのかもわかんねえ。

[手を離さない、離すつもりのない少年。
何かを修道女に託そうとしている少女。
隻眼が僅かに釣りあがって]

でも”ルール《セカイ》はお前ひとりだけが背負うもんでもねえ。”
お前ひとりが背負い込まなきゃいけねえんなら、
「ルール」なんて、捨てちまえばいいだろうが。

[それは少女が一番望まない言葉なのだろうけれども。
縛られること《秩序》を好まぬ軍人はそう吐き捨てるように言い]

(1251) 2011/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――― やだ!


[鈍く光る銃口を向けられ、身体は竦むが。
 口は裏腹に拒絶を走る。

 『何か』が壊れる音が高鳴る度に。
 その想いは理由も無いままに強くなっていく]

(1252) 2011/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―――…《 救って 》欲しいんじゃ、なかったのかよ。


[一番初めに聞いた言葉。>>0:110
惑星《セカイ》だとか絶対《ルール》だとかそんなことは関係なく、

あの時軍人は――…
”少女”自身を救って欲しいと、そう聞きとっていたのだ。]

(1253) 2011/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

 じゃあ、死んで。

[ダンッ―――。
槍真>>1252の拒絶に迷わず引き金を引く。]

(1254) 2011/06/05(Sun) 22時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[ふわああっと大きく伸びをして音源を見る。

カウンターの後ろに置かれた棚に所狭しと並べられた酒瓶がぶつかり合って鳴いているようだった]

何だ何だ。

元に還りたいのか?
そのうち戻れるから心配するな。

ここが解放されれば留め置く理由もないしな。

[そう言ってまだ鳴り止まぬ瓶を軽く弾いた。

ここは蝕《デーフェクトゥス》
全ての世界の一部の欠片を集めて作られた世界。
それこそ一部の記憶の欠片も…。

根こそぎではないが、ほんの僅か、人間で言うところのど忘れ程度の欠け方。

けれどこれが流れ出ない限り、余程の鍵が無ければ欠けた記憶を取り戻す事は困難だろう。

(1255) 2011/06/05(Sun) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

― 《Rebirth》 中央都市・ノイ ―
[Rebirthの大半を治めている、新ルカルマ王国。
その首都であり、Rebirth最大の都市がこのノイである。

しかし、世界の歪みによって起きた異変はこの都市をいち早く飲み込み、暴動と災害、それに伴う治安の悪化によって、住人は著しく激減していた。]

―― 超上位種《エルダーロード》の介入。
『遍く降りたる混沌にして淀みの驟雨』が、異変の原因であるとの見解。
世界を支える女神である《栄光》の衰退は我々が想像する以上に早いようです。

千年前失われた"真理の鍵"の手がかりは、残念ながら、まだ。

ああ、それから――一般の軍人の《Front》への行き来について
制限の強化を、考えなくてはなりません。

(1256) 2011/06/05(Sun) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

[ひと通りの報告を終えると]

国王。
むやみに、《Front》へのコンタクトをしないで頂きたい。
それを快く思わない連中がいることも、近年の混乱によって国王の求心力が弱まっていることもご存知でしょう。
下手をすると、反乱の口実になりかねない。

……このような時だからこそ、表裏の協力が必要である事は理解しています。その為に、私が内密にあちらの調査をしているのですから。
では、失礼。

[玉座に座る影を一瞥し、黒いマントを翻して王宮を去る。]

(1257) 2011/06/05(Sun) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


だめ、行かなくちゃ――…ッ

[>>1245 首を横に振る。
腕を胸に当てる。
彼が見た向日葵の有様に似て。

>>1246《運命》は感じ取るか。
きっと、《栄光》もまた。
ひび割れの中、落ちてきてしまう。
黄昏《ラグナロク》を連れてきてしまう――
だから、その前に、《過去》は。

ネルが銃口を向けるさまにはっとして]

やめて、ネルフェリウス…っ

(1258) 2011/06/05(Sun) 22時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 22時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[…ここの酒は記憶の欠片を詰めたモノだった。

以前修道女に呑ませた酒は、彼女の記憶を欠けさせてこそいないが、彼女の記憶を刺激する程度のモノではあった。

だからこそ、彼女が美味しいと思う記憶を再現させたのだった]

しょうがないな…。

鳴り止まない音に僅かに顔を歪めて、瓶の蓋を一つ一つ開けてゆく。

揮発性のソレは部屋中に満ち、解放と同時にあるべき世界へ、あるべき者へ還って行くだろう。

一番高いと言った酒。
勿論栄光《グロリア》の記憶の欠片の一部でもある。

けれどソレはもうない。
戻る場所も主もいないのだから。

だからこそ呑みほしたのだが]

(1259) 2011/06/05(Sun) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

           [ ダ ン ッ ―――― ! ]

(1260) 2011/06/05(Sun) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

  ―――っっ!!? ――っ!!


[左腕を撃ち抜かれた。
 意識が吹き飛ぶ様な痛みに、それでも右腕を放さない。
 少女の腕を掴む手に、思い切り力を籠めてしまう]


 ………っ……っは……!?

 ……な…に………を…………


[鮮血と共に、脂汗が浮かぶ。
 左腕が、紅く染まる]

(1261) 2011/06/05(Sun) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


…《救える>>1249


きっと  すくえる の だから…!

[“其処に己が居なくても”
糸繋がった指先をきゅっと握りこむ。

――恐れないはずが、ないのだけれど。]

(1262) 2011/06/05(Sun) 22時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 22時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[皆の元にすり足で向かうが、おぼつかない足取りは変わらず。倒れこみそうになるところで、修道女に支えられた]

『…ありがとう。栄光《グロリア》との盟約は、この今でもまだ残っている。

…お願い。彼女を『彼女』の元に。行かせてあげて…!』

(1263) 2011/06/05(Sun) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ



……、っ


[ばきり。音。
赤い髪の、黒い眸を見上げて>>1251]

…わたし、だって。
わたしにできることを、
《支える》ことを、《糸》を紡ぐことを、
やらなくちゃ、壊れてしまう…!

[ルールを捨てるという言葉には首を振ったが]

(1264) 2011/06/05(Sun) 22時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 22時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

…!!

[>>1253 ひどく、
痛いところを突かれたような。

息を飲んで、蒼は見開かれ
それから泣きそうに揺れた。
いつかも、赤と黒纏う人は、そうやって――]

(1265) 2011/06/05(Sun) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

                  (――ばきり)




[黒と赤が視えた]

[その『色彩』に託された"もの"は
 なにか、とても『大切』な"もの"]

(1266) 2011/06/05(Sun) 22時頃

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