人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 双生児 ホリー

 (プール?)

[プールと言う言葉で思い浮かぶのは、夏場に泳ぐために使う水の集合体。
ならば、そこで出るのは冷たい水で、お湯ではない。
そんな認識をした上で、ならば、一緒でも問題ないと結論に至った。]

 (うん、場所教えて?)

(1093) 2011/06/05(Sun) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

[呼び止められては、会話を続けるアリスを見ては、
あーちゃんは人気者だなぁ。程度に考えて。
悩み、口にするセリフには、こちらもなにも言えなかった。]

 (決められた運命…。それはきっと、その人が生まれてきた理由なのかもしれないね。)

[ちょうどその時、英雄くんと呼ばれていた少年が、身動きを取れぬまま目を覚ましたのを見つけた。
彼が攻撃されるのを見て、少しだけ冷たい視線を向ける。]

 (あーちゃん、いこ?)

[その様子を心配そうに見つめるアリスの裾を引っ張って、プールへ。
アリスについて静かに向かい、途中彼女がシャンプーやら、ドライヤーを引っ張り出すのを見て]

 (…まあ、いいわ。)

[お湯さえなければ、綺麗になるのは嫌ではないのだ。
もっとも、温水仕様などとは知らない。
それに気がつくのは、実際にお湯を浴びてから。]

(1127) 2011/06/05(Sun) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

[そうして、ついにその時がきた。
アリスが用意して、ご丁寧にお湯を出してくれて、それを浴びる。]

 (あ、あーちゃん!?これってお湯!!??)

[一度だけ、ガウッと吠えると、体をブルブルっと震わせて、湯気が体を覆い隠す。
そうして、その湯気が消え失せると、既に蒼海色の狼はその場から消えていた。]

 ひ、ひどいよあーちゃん!なんでお湯だって教えてくれなかったの!?

[そうしてそこにいたのは、狼の毛色と同じ色の、ピンッと張った立派な耳、
毎日の手入れを欠かさず続けた、ご自慢のもふもふ尻尾を携えた裸の少女が、
恨めがましいような、泣きそうな瞳でアリスを見つめていた。]

 うぅー、あーちゃんを守るためには、この姿にならないといけないかもって覚悟はしていたけど…。

[小さな溜息を一つ漏らした。]

(1128) 2011/06/05(Sun) 09時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 09時半頃


【赤】 双生児 ホリー

[そうして、久しぶりにその姿になれば、妙な感覚を感じる。]

 なんか、力が戻ってきている。
 違う…いつもよりも力が流れている気がするわ。

[とはいえ、まだ扉に鍵がかかっているような感覚。
全てを解き放つには至らない。]

(*34) 2011/06/05(Sun) 10時半頃

【人】 双生児 ホリー

[アリスが自分に向かって、訊ねる言葉に、軽く頷いて、撫でようと伸ばした手をじっと見つめた。
濡れた髪の毛をそっと撫でられれば]

 ふにゃ…。

[と、力が抜けた。
そのまま静かに洗い終えると、新品のタオルで、くしゃくしゃっと、体やら頭を拭いてもらう。
そのあと、自分に向かって、『お揃いね』と笑ってくれた姿>>1134が印象的で]

 ……うん。

[つられて一緒に笑ってみせる。
そういえば、終わった後にそのまま戻ろうとしたのだけれど、アリスがさすがにそれはまずいと、体操服と言う物を貸してくれた。]

 えっと、似合うかなぁ?
 そういえば、人間は皆洋服着ているものね。
 裸で出て行くのは危ない事なのかしら?

[ある意味正解である。
尻尾や耳は隠さずに、とりあえずみんなのいる所に戻った。]

(1158) 2011/06/05(Sun) 16時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 16時半頃


【人】 双生児 ホリー

[みんなのいる場所に戻ると、食事中の者と食事を終えている者とがいて、中心にはまだ食事が残っていた。
ふと、ずっと何も食べていなかった事を思い出して]

 私もご飯っ!

[そう言って尻尾を嬉しそうに左右に振って、食事のある場所にかけよった。
同じく、まだ食事中らしきセシルを見つけて、飛びついた。]

 セシルもご飯中なの?私もご飯にするわ。
 あ、あとね、助けてくれてありがとう。

[ようやく伝えられる言葉で、セシルに感謝を述べて、横にちょこんと座って、食事を始めた。]

(1159) 2011/06/05(Sun) 17時頃

【人】 双生児 ホリー

[先程、陽の怪我の治療をしていたシスターがこちらに声をかけてきて]

 あ、さっき陽の怪我の治療をしていたシスターさんだ。
 マニアックな要素…?おっきいお友達??

[マニアックな要素と言うものも、おっきいお友達に関しても心当たりが無い。
暫く考えた挙句、思いついたのは]

 あっ!そういえば森にいた熊は大きかったけど…あの子が喜ぶの?

[元々森の動物のため、完全にずれていた。]

(1164) 2011/06/05(Sun) 17時半頃

【人】 双生児 ホリー

[セシルの慌てる様を見て、くすくすっと笑って]

 誰でしょうー?
 うん、そうだよ、セシルの花子です。

[くすっと笑いながら、彼が名づけていた名前で頷いた。
その横でシスターがなんか柔らかい表情を浮かべてるのを見て]

 あ…うん、一応天狼一族の最大の秘密だから、このことを知ってる人はいないと思うけど、お湯や火を浴びると、人型になっちゃうんだ…。

 だから、人型の天狼族が残した遺跡の入り口には、湯水が沸いている様な場所が選ばれるんだよ。
 
 …あっ!!これは言っちゃいけないんだった…。

[全部言い切ってから、思い出して、猛烈に反省した。]

(1173) 2011/06/05(Sun) 18時頃

【人】 双生児 ホリー

[そんな会話をしていると、英雄くんと呼ばれていた少年が素っ頓狂な声を上げて、そちらをちらりと見た。]

 一緒にしないで。
 助けてくれた事は感謝しているけど、こんな風になったことに対して、私は怒っているんだからね。

[闇に包まれた世界では、陽の光が届かない。
そうなると、森は滅び…以下略。
ともかく、森を愛し、動物達を愛して守る彼女にとって、この状態は非常に好ましくなかった。]

 まずは自分の力をちゃんとコントロールできるようにっ!
 周りをもっと信用する事っ!

[英雄君と呼ばれた少年に向かって指を突きつける。]

 わかった!?英雄君!?

(1175) 2011/06/05(Sun) 18時頃

【人】 双生児 ホリー

[心配してくれるシスターに、にっと笑って見せて]

 大丈夫です。
 もう天狼一族の生き残りって私しかいませんし…。
 後は皆死んじゃいましたから。

[あっけらかんと告げながら、近くにある肉料理を食べ始める。]

 第一場所がどこにあるかとか言ったわけじゃないですし、天狼族の遺跡にあるものなんて、天候を操るアイテムみたいのはありますけど、誰かを傷付けるような武器とかは置いてありませんから。

 あ、でも天気を操って、空を飛んだり、海を渡ったりする船があるって聞いたことあるけど…それくらいですし。
 あとは読むと頭が痛くなりそうな文献とか…。

[聞く人が聞けば、需要のありそうなものだが、本人にとっては大して欲しい物でもないので、全く気にしていないようだ。]

(1180) 2011/06/05(Sun) 18時頃

【人】 双生児 ホリー

[>>1179なにか反論がありそうな反応はあったものの、ひとまず、はい。という返事が返ってきたことに満足して]

 よしっ!自分の力の責任は、自分で取りましょう!

[にこっと笑いかけると、彼の頭を撫で撫でと…。
それから改めて、彼の顔を見て、シスター達に]

 ねぇねぇ、そんなに私たち似てる??

(1181) 2011/06/05(Sun) 18時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
そういえば私赤陣営だった…。
こんなに縁を深めて、皆を殺せるのかしら?

…大丈夫大丈夫。なんかこういう輪に入りつつ、裏では邪悪に満ちるとか得意だもの。

(-404) 2011/06/05(Sun) 18時半頃

【人】 双生児 ホリー

[天候を操るアイテムに関してとんでも戦況を思い浮かべているようで]

 うん、天候を操るアイテムだよ。
 雨を降らしたり、天気を晴れにしたりってね。
 多分そんなに強力なものはないと思うけど…。

 最も、そのくらいなら、多くの天狼に出来ることだもの。
 基本的にはあんまり使われなかったのよねぇ。

[恐らく、だからその分野に関しては廃れたのだろうと付け加えた。]

(1186) 2011/06/05(Sun) 18時半頃

【人】 双生児 ホリー

[>>1185概ねみんなの賛同を得るであろう意見に対して、軽く頷きながら]

 ふーん、そっくりだって。
 私たち何かの縁があるのかもね。
 私、一族の中ではお母さんの次に美人だって言われていたから、誇ってもいいんじゃない?

[にーっと笑いながら、自信満々に英雄君にそう告げた。]

(1187) 2011/06/05(Sun) 18時半頃

【人】 双生児 ホリー

[シスターの言葉に>>1188うんうん、と頷きながら]

 多分、当時の人間達に簡単に扱えるようにして、食料と交換とかで使ってたりしたんじゃないかな。
 そんなにえげつないアイテムにしたら、世界が何回滅んでも足りないわ。

[くすくすっと笑いながら、食料に手を伸ばす。]

(1189) 2011/06/05(Sun) 19時頃

【人】 双生児 ホリー

[ネルの言葉>>1191に、自分の尻尾をふらふらと横に揺らして]

 ちゃんとモフモフもあるわよ。

[そう反応しながら、ネルとシスターに向かって]

 私は獣《ベースティア》とは少し違うわ。
 私は天狼、獣《ベースティア》とは似て非なるものよ。

[そうはっきりと違う事を口にしながら、食事を続けている**]

(1196) 2011/06/05(Sun) 19時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 19時半頃


【赤】 双生児 ホリー

/*
ちょっと相談です。
グロリアのキリングどうしましょう?
お二方がまだ表に出たくないのであれば、私は全然表に出れるので、キリングできますよと。
どちらかと言えば派手な力を持っているので、私がキリングすると漏れなくグロリアのいる側は世界が滅びます。(酷い)

ただ、私がやるなら今夜でなければきついなと思ったので、ちょっと相談しました。

(*41) 2011/06/05(Sun) 20時頃

【赤】 双生児 ホリー

/*
私のほうは希望はないので、誰が表で戦っても問題ないです。
やりたい人がやればいいかなぁと。いなければ全然表に出ますの精神だったのでww

(*43) 2011/06/05(Sun) 20時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 22時頃


【人】 双生児 ホリー

[暫くして食事を終えて、ポーチュラカがその場を離れる。
後を追っていく皆を見ながらぼんやりと]

 いなくなる、消える、運命…。

[それから空を仰ぐように見上げて]

 …闇が世界を包んでしまっている…この世界を戻す術って何かあるのかしら…。

[当然のことながら自分にできる事は特別に何かがあるわけではなく]

(1272) 2011/06/05(Sun) 22時頃

【赤】 双生児 ホリー

[そうして銃声や、ざわつく様を見つめながら、冷たい視線を送る。]

 ばかばかしい…今のままじゃ、皆の時間も終わるのに…。
 でも、このままだとこの世界は本当に終わってしまうわ。

[少しだけ考えて、それから仕方なさそうに溜息を吐いて]

 いっそ、世界を海で覆ってしまえばいいのかしら…。
 時間が掛かるけど、間違いなく世界の再生には通じるもの。

[まだ出口が狭い感覚が残る。]

 皆が死んでしまうのは哀しいけれど、それも仕方ないわよね。

[訪れるのは使命感。
全てのバランスを整えるために必要なのは、世界崩壊《リセット》]

(*45) 2011/06/05(Sun) 22時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
人型になったので、扱う術をちょっと纏めてみた。
太陽の子《サンズ》・あらゆる雲や闇を切り裂いて、陽の光を直接降り注がせる。
雲の空《クラウドスカイ》・真っ黒な雨雲を呼び寄せる。雨や雷系を扱うのに必要な前提術。
死者の雨《デスレイン》・雨雲がある場合のみ使用可能。強い酸を含む雨を降らせる。
轟く雷《ボルトビート》・雨雲がある場合のみ使用可能。強烈な稲妻や雷を指定位置に落とす。
凍てつく吹雪《デッドブリザード》・凍える吹雪を巻き起こして、全ての敵を凍りつかせる。
切り裂く旋風《セイバートルネード》・竜巻を巻き起こし、周囲の全てのものを巻き込み崩壊させる。
震える大地《ワールドシェイカー》・一定範囲を強力な地震が襲い、地割れを起こす。
森の声《フォレストワード》・森林でのみ使用可
能。木々のざわめきと木の葉が刃となって襲い掛かる。
川の歌《リバーサイド》・川辺のみ使用可能。川が氾濫を起こして、あらゆるものを流していく。
海の怒り《シーアンカー》・海でのみ使用可能。巨大な津波で大地を沈める。
流れ星《リュウセイ》・空から隕石を落とす。

(-432) 2011/06/05(Sun) 22時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*[    魔 王 裁 判 ≪~SOMA-Judge~≫    ]

……ぶはっwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前酷いwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-433) 2011/06/05(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

[銃声にそちらを振り向いた。
自分が撃たれたわけではないのに、撃たれた後が痛む気がする。]

 ―――……。

[静かに顔を俯いて、両手でぐっと自分を抱きしめた。
思い出すのは、すぐに殺さなかったがために、森の仲間を危険な目にあわせた、己の甘さ。]

 いや…その音…嫌い…。

[ぶるりと震える。
忘れていたが、この姿になれば、力は恐らく使える。
恐怖から、身を守ろうと、無意識に力が漏れる。]

(1288) 2011/06/05(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

 ――グラッ…―――

[その周辺を震源地にするように、少しずつ大地が揺れ動く。]

(1289) 2011/06/05(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

[侵食していくのは暗い記憶。
深い深い闇の底に沈むような、真っ暗な意識。]

 いや、いやだ…怖い、怖い…。
 闇は怖いのっ!
 痛いのも怖いのっ!お願い捕まえないでっ!
 私はただの狼なの、だからお願い、私を…私を…。

 "お兄ちゃん"

[振動は決して止まらず、それは威力を増していく。
アリスがその身体を抱きしめても、止まる事無く…。]

(1305) 2011/06/05(Sun) 23時頃

【赤】 双生児 ホリー

 ……暗い闇の世界は嫌いなの…。
 闇に満ちた世界なんかいらない……。


    ―――ねぇ………

(*49) 2011/06/05(Sun) 23時頃

【赤】 双生児 ホリー

 ―――壊してしまっても構わないわよね?

(*50) 2011/06/05(Sun) 23時頃

【赤】 双生児 ホリー

 そう…だよね…。
 自然の再生には破壊が必要だもの…。

 いっそ滅びてしまえばいいのよ…。

(*52) 2011/06/05(Sun) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

 暗闇の鳥籠《ケージ》が怖いなら、壊してしまえばいいのよ。

 そんな簡単なことに私は気がつかなかったわ。
 闇に閉じた世界を一度壊せば、時間は掛かるけど、再生できるもの。

[真っ暗な眼でアリスを見つめて、自分の出した結論を伝える。]

 だから見てて、あーちゃん、お兄ちゃん、お父さん。
 私…"上手にやるからね。"この世界に秩序と平穏を取り戻すの。

(1318) 2011/06/05(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

 ―――…滅ぶ世界《ハジマリノウタ》

[それは、天狼である彼女の力、自然を操る力を同時に発動させた先。
空の一部は闇を切り裂き陽の光が痛々しく降り注ぐ。
空の一部からは真っ暗な雲から強烈な酸の雨を降り注ぎ。
砂漠では巨大な吹雪が襲い掛かり、都市では多くの竜巻が襲い掛かる。
雷撃が山に、森に降り注ぎ、海辺では巨大な津波が襲い掛かる。
世界が滅び堕ちるまでに殆ど時間は残されず。]

 あはは…見て、お父さん、お兄ちゃん、あーちゃん。私上手に出来たよ?

[哀しくも、アリスの願いは届かず。]

(1328) 2011/06/05(Sun) 23時半頃

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