人狼議事


47 Gambit on board

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視点:


ベネットは、問う声も表情も、心配を滲ませるものでは無かったけれど。

2011/03/22(Tue) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

 火傷ですか。
 氷と違って、火は触れればそれだけで怪我をしますからね。

[言いながら、ぱたぱたと軍服を探る。衛生兵の身でも無ければ、都合よく手当の道具を持っている訳もなく。]

 僕ではお役に立てないようです。
 後程、衛生兵を捕まえて下さい。
 気晴らしも良いですし、もう少し見ていたい所ですが。
 それが酷くなるようだと、差し障りはありませんか。

[抑揚なくさっくりと告げて、自分のつけていた手袋を脱ぐ。正規の軍服に付属のもの。]

 膿のついたままの手袋よりはマシでしょう。
 丁度、冷えてますし。どうぞ。

[布でできているとは言え、僅かに氷も付着して冷気を放っているそれを、近寄って差し出した。自分よりも、かなり高い上背。
 近寄れば自然、見上げるような格好になる。]

(267) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【赤】 本屋 ベネット

 嗚呼。単に、羨ましかったのか。

[己よりも秀でた体格。炎の性質。
 それらを羨望して、それらを持ちながらも覇気が無く感じて。
 
 それでか、と。
 胸の内だけで勝手に納得した筈が、ぽろりと言葉となって漏れた。]

(*46) 2011/03/22(Tue) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 02時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

 嗚呼、ガーランド師団長の。では、大丈夫ですね。
 気にはならないのなら良いですが。
 ただ、何時もの事とは言っても。火傷のあるようでは、槍を握る手に力を十分に込められるだろうか、と。

[どこか、見当違いな心配をしていた。表情には出ないが。]

 水の無い所では、効果も十分には発揮できない能力です。
 発動できない訳ではないのですけれど。
 多少なりとも、役に立てれば。

[手袋が受け取られれば、ふ、と僅かに息を吐く。
 知られないように微かだったが、獣の耳には聞こえてしまったか。
 一度手元を見、微かに揺れる何かが目についた。]
 
 ……尻尾?

[見上げる。疑問を投げるような視線は、獣人の血が?と。問うていた。]

(277) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

【赤】 本屋 ベネット

[虚を突いたには気付かない。
 そもそも、言葉にするつもりも無かったのだ。
 表情は、やはり変わらないのだが。バツが悪いのか、ついと視線を逸らせた。]

 氷の力は、水が無ければ十二分の威力を発揮しません。
 勿論、水上では殆ど敵は居ないと言って良い。それには誇りを持っています。
 …ですが、水上に縫い止められているようなものでもありますので。

[戦場で死んだと言う、父親。その死に際も、水上では無く陸の上であったと言う。]

 炎のように、場所がどこであれ敵を薙ぎ払えれば、とは。偶に。
 それに…上背も、余りありませんし。

(*48) 2011/03/22(Tue) 03時頃

【赤】 本屋 ベネット

 それなのに、覇気が無い、と。感じておりました。
 先程の様子を見るに…単なる此方の思い込みだったな、と。
 申し訳ありません。

[苛立ち、睨むようだった視線には恐らく気付かれて居ただろうと思い謝罪する。
 混血だのなんだのと、そう言った事には何ら引っかからないらしく。
 そも、戦場でしか生きられないというのなら。
 軍人としてしか育てられていない、己だってそうだとも。

 誇りはあれど。家柄も、容貌も。自身の気に留める所でなければ、益とは数えておらず。]

 ……バーンフィールド師団長。お聞きしたい事が、あります。
 金のために軍に属している、と聞きました。本当ですか。
 それと。 
 戦場は、必要だと思いますか。

[余計なことまで口走った気がして、話題を変えるように、半ば唐突に問う。ただ話題を変える為だけではなく、以前より胸中にあったものだったけれど。]

(*49) 2011/03/22(Tue) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[気になるなら死んでいる、と言う言葉に。
 痛みが無い訳ではないのか、とは思いながら、そこを労わる言葉は口から出ない。]

 代償が、無い訳ではありませんが。
 …………。

 多少あったとしても。力は、有るに越した事は無いと思っています。
 無ければ、何も護れませんから。

 武力の道を取るにしても、和平の道を取るにしても。

[代償が無い、と言うのには言葉が淀む。
 けれど、続く言葉ははっきりと。
 暗闇の中、細まりかけた視線には気付けない。
 問いに、返ってくる言葉には。]

 嗚呼、では。常人よりも、目や耳等が、発達している、のしょうか。

[それならば、それは良い事だと。益しか見ていない事、抑揚ない口調でも伝わるだろうか。
 合理さを重んじる主義。人とはまた違う事に気を留めるでもなく、揺れる尾に目をやった。**]

(284) 2011/03/22(Tue) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[そうして、会話に一区切りついて。
 また彼が鍛錬を始めるのなら、木に凭れてそれを眺めるのだろうし。
 身体を休めに行くと言うのなら、暗闇の中、自身は庭園へと足を向けるだろう。**]

(285) 2011/03/22(Tue) 03時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 03時半頃


【赤】 本屋 ベネット

 そうですね。きっと、単なる無い物ねだりなのでしょう。
 秀でたのみの能力なんて、そうそう無いと思いますし。

[>>*50 勝手に苛立って、勝手に自分の中でそう自己解決していた。
 自分勝手な心情の動きは、伝わる事は無いだろうけれど。どこかすっきりとした風で、言葉は落ちた。

 謝罪に戸惑うような様子には、ただ伝えたかっただけであった青年は、首を傾げるだけであったが。]

 金銭以外の面で。「割り」に会っています?

[何故、そこまで突っ込んで聞いているのか。
 きっと、今の時期に必要になる気がするからだ。

 そう、自身を解釈した。
 二つ目の質問には、「そうですか」と小さく答える。彼の胸の内の思いなどには行きつけない。]

(*52) 2011/03/22(Tue) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

 怪我をするような、大仰なものでもありません。
 余り気にしないで下さい。

[>>286 言葉には緩く首を振る。
 表だって現れるようなものでもないのだ。
 己の心情が、殆ど表情には現れないように。]

 鼻と、耳。戦場では、有益ですね。
 祭りの場では、騒がしそうですが。

[まさに、それを避けていた事は知らない。
 どれだけの声が聞こえるのか、それを体感した事が無ければ、実感も薄い。

 差別や、忌避。
 聞いた所で同情だの気を使ったりだのするような性質でも無かったが、親しく話をした事も無ければ知らぬ事だろう。]

(297) 2011/03/22(Tue) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ええ、勿論。

[>>287会話が切られれば、異を唱えるでもなく。
 再び舞う槍を、姿を、気に凭れて眺めた。

 表情に、何かしらの感慨を浮かべるでも無かったけれど。]

(299) 2011/03/22(Tue) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

[暗闇の中、動きを捉え逃さないように、じっと見据えるように眺めていたのはどれだけの時間だっただろうか。
 腰の刀に手が伸びる。
 かち、と小さく音が鳴った。

 今、切り込んでみたらどうなるだろう。
 
 思った時には、身体が動いていた。

 身を起こせば、ざ、と踏み込んで。
 素でで握った日本刀、刃のついていない方を上に。
 振り下ろされる槍を受け止めるよう、ひゅ、と風を切って剣を振り上げた。**]

(300) 2011/03/22(Tue) 12時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 12時半頃


【赤】 本屋 ベネット

そうですか。

[割に合っている。その内容まではわからずとも、会話が切られた事もあり、そこからは踏み込まなかった。
槍の舞うを眺めながら、ただ、黙って思案するように。]

(*55) 2011/03/22(Tue) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[>>301 頷きには視線を遣るだけ。
 ……家の。
 代々水上を任される、グレイシアの問題も孕む。
 自身の事だけが絡むでなし、まだ現状では、
 気にされ、問われても答える事はできなかっただろう。]

(331) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……っ!

[槍を受け止めに行った剣は手応えを得られない>>303。ぶわ、と殺気に覆われ、息を飲む。
 視線の端に、軌道を変えた槍の影。

 早い。

 薙ぐでなく、受け止めに行ったのが幸いしたか。
 左手を離す。
 柄を持った手を中心に勢いは剣先だけに移し、ぐるりと一回転させ。
  
 甲高い音が響いた。
 槍の首元近い柄の部分を、身の程近くで辛うじて受け止める。

 避けずに居れば寸前で止まっただろう槍の切っ先は、受け止めた反動で僅かに頬を掠る。

 つう、と一筋血が流れ、けれども直ぐに、氷りついた。]

(333) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

【赤】 本屋 ベネット

 ――……。

[真正面から、焔が湖水に映り込む。
 上がる口角は、話をしている最中とは全く別人のような顔。

 鳥肌が立つ。
 それは、恐怖や戦きでは無く寧ろ歓喜に近い。
 軍に属し、戦線に立ってきた血が滾る感触。

 湖水がすうと細められる。
 じ、と。睨むような視線は、模擬と言うには鋭く。
 ひやり、と辺りの空気が僅かに冷えた。]

(*56) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

[切り結ぶような形。
 受け止めた手には、痺れが奔る。

 模擬の試合だとしても、殺す気でかからなければ相手にもならなさそうだ。
 そう判断し、手に力を込めた。
 
 時。]

『グレイシア第5師団長、こんな所に……、
 ……バーンフィールド第15師団長も、何を…!?』

[声がかかった。
 声の正体は、通信兵。言からして、探されていたのは己だったか。
 師団長同士が切りあっている状況に、困惑を顔いっぱいに浮べている。

  息を吐き、力を緩めたのはほぼ同時であっただろうか。]

(334) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

……なんでしょう。

[一息つけば、サイラスの部下だろう通信兵へ歩み寄る。マリアンヌからの連絡。
通信兵は、手紙を読み上げる事はしない。耳の発達したものも居る中、当然の事か。

黙読。最中も表情に変わりなければ、火急の用でないと取られるか。]

わかりました。ご苦労様です。

……邪魔が入ってしまいましたね。いずれまた、手合わせ願いたいものです。

[言葉ばかり、通信兵を労った後。イアンを振り返って告げる顔はいつもと変わらぬ抑揚のないもの。

では、と敬礼をして、来た道を戻ろうと。向かうのは、宛がわれた自室。結局その日、庭園までは行き着けなかった。**]

(336) 2011/03/22(Tue) 20時頃

【赤】 本屋 ベネット

[手紙の内容。
ミューズ湖で、小競り合いの発生した事。
多少敵は多かったが、南の国からではなく近隣の海賊の類いで、既に沈静化した事。
……けれどその際、兵が一人、死亡した事。

公の手立てを使った連絡。
それを管轄する者は、どこまで把握するものだろう。
目に耳に、する機会はあったかも知れない。]

(*57) 2011/03/22(Tue) 20時頃

【赤】 本屋 ベネット

バーンフィールド師団長。

もし、良ければ。
もう少し派手に模擬戦をしてみませんか。
ある意味、悪巧みとも言えますが。

国の。民の。部下の。
何より、自分の為に。

 興味があれば、部屋にでも訪ねて来て下さい。

[返事は急ぎません、と。通信兵の去った後、再度振り返り、言い残した。]

(*58) 2011/03/22(Tue) 20時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 20時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 22時頃


【赤】 本屋 ベネット

 では、実戦の方が?

[寄せられた眉に、抑揚無く問う。
 返事があろうとなかろうと、そのまま立ち去るだけであったろう。
 模擬戦を、好まないと。言葉では聞いていたけれど、敢えてその言葉を使った。

 警戒も、当然。
 並べた言葉は本心であれ、詳細をごっそり省いておれば大義名分にしか聞こえなのだろう。

 乗るか反るかもわからぬ相手。
 今は、ただ気に留め置ければ良い、程度の声掛けの積りだった。]

(*61) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

【赤】 本屋 ベネット

[背に注がれる視線。気付けども、振り返る事は無かった。*]

(*62) 2011/03/22(Tue) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

―自室―

[師団長クラス故か。簡易シャワーもついている、豪勢な部屋。
 ざっと汗を流すと、替えの軍服、上着だけ着用していない姿に着替える。
 上着も、直ぐに手に取れる位置に。

 いつ何時、何が起こるかわからない。
 寝る時にすら寛ぎ切った格好にならないのは、学生時代を終え、軍に属するようになってからだった。

 寝台に仰向けに横になり、両手で目元を覆う。
 眼を瞑り。
 寝ると言うよりは瞑想するような格好で、眠りに落ちた。]

(390) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【赤】 本屋 ベネット

 ……ヴェスパタイン皇子に、仕えたい。

[瞑想するような姿勢で、思案する。
 会議でも述べた、本心。

 直接聞いた、取るべき道の具体性。
 何より、戦場を共にした際の雄々しさ。

 国を護りたいと、それも嘘ではない。
 けれど。
 強く率いて行こうと言うものに惹かれるのは、軍人の血か。]

 現状、ランドルフ皇子が優勢か。
 会議で説得をするのも良いけれど。

[…武力で、意思を通す。対戦により周辺諸国を抑えようとする姿勢をなぞるように。

 和平を望むのであれば。
 例えば、南の大国がそう言う姿勢に出たとして、跳ね除けられなければ、ならないのだろう。]

(*66) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【赤】 本屋 ベネット

[模擬戦と、イアンに告げた気持ちは真実自身の思っている所でもあった。
 自分如き、留められなければ和平への道を行くのは難しいだろう。
 ある種、試すような。
 傲慢にも思える心持ち。] 

[意思を、通すには。
 ランドルフ皇子を強く推す者が、邪魔だろうか。

 その結論は、奇しくも第11師団長と似ているだろう事、気づく事は無い。]


[具体的な動きに関しては、どうすれば良いのか、暫し深く思案する。直ぐに動くのかどうか。それはまだ決めかねている心の内に、少し苛立ちながら。]

(*67) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

―朝:庭園―

[どの程度、日が昇った後だったか。
 青年の姿は庭園のベンチにあった。

 朝起きて、ふと行っていない事を思い出したのだ。
 出かける旨は部下に告げ、部屋にメモも残しておいた。

 朝ご飯を後回しにしたら、城の者が気を利かせてサンドイッチ等を包んで持たせた為、何だかピクニックとでもいうような風体になってしまった。]

 ……。

[細かく赤い花弁が、集まって咲いている花々を見る。
 サンダンカ。
 そんなプレートが刺さっているけれど、目に入らない。
 綺麗、と言う、感想が言葉になって零れる事も。]

[感情のアウトプットは、青年の苦手とする所であった。]

(408) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[庭園に行くには中庭を通るが、自分の通った時分はヘクターが中庭に来る>>398前であったのだろう。

 中庭から少し歩く場所にあるここは、直接中庭を見る事も中庭から見る事も出来ず、ヘクターの演武は残念ながら気付けずにいた。

 サイラスの言う通り、人の来訪も少ないらしい。]

 ……こんな時間は、久方ぶりですね。

[呟く。考える事は、幾つもあるが。
 暫し、ゆったりと。目を瞑った。]

(411) 2011/03/23(Wed) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

 ――……。
 
[空気の動きに、瞼を開ける>>410
 気配を感じては居たけれど、動く気にはなれず。
 緩く、視線だけを其方へ。

 散歩をする、「鳥」が天を横切れば、その影を見上げ目を細めた。

 
 暫くすれば、気が変わって中庭の方へ足を運んだり、手つかずのサンドイッチを進めてみたりするかもしれないけれど。それはまだ、分からぬこと。**]

(429) 2011/03/23(Wed) 01時頃

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