人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 調律師 ミケ

>>227

[排斥。
小さく、小さく笑う。笑みはまた一瞬で消えた]


平和もまた戦と同じく人の心を乱すか。

[呟きは、ゲイルの元へは送らずに違う音を]


 ええ、是非。
 お茶と饅頭を用意して待っていますよ。

[突発事態のおかげでなかなか減らない泥団子をさり気なく勧め、扉を抜けて部屋へと*入った*]

(235) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 記者 イアン

― →中庭 ―
[頭痛の残る頭を軽く振りながらイアンは中庭に来ていた。
 帝都についてから、まだ、一度も槍を振るっていない。
 ……日々の鍛錬が大事なのだ。
 それに、静かな中庭で、身体を動かす方が
 部屋で横になるよりも
 音による頭痛も去るだろうと。]


 …………

[鍛錬故、当然発火能力は使わない。
 正装用軍服の上着は木の枝にかけ。
 鳶色を閉じ、呼吸を整えた、後、
 多数対一を意識した槍法で獲物を振るう]

(236) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 戸口へと向かうイアンを眼で追えば、
 ナユタやテオドールの姿もあっただろうか。
 
 会議室に残る人影も、もう半分以下。
 一旦、左の肋骨辺りに手を宛て、ゆるく首を傾げてから離す。
 会議が始まる前、確かにあった違和感はもう、無くなっていた。
 
 
 再びペンを仕舞うと、外していたマスクを戻す。
 

(237) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―廊下―

[窓を開け放ち、指笛を吹く。
すぐ近くに居たらしく、すぐにいつもの様に主の肩を止まり木とする。]

 おまたせ、アンジェラ。
 やっぱり長引きそうだよ。

 ………。
 戦場にいるより、ずっと疲れた。
 お前はいいな……。

[何が"いい"と思ったのか、口に出したものの分からなかったが。
甘え擦り寄ってくる鷹の翼を撫でるその時だけは、あまり変わらぬ表情が緩んだ。*]

(238) 2011/03/22(Tue) 01時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時頃


【人】 会計士 ディーン

>>230

 ……時間が時間ですから、
 食事を取るなら、軽いものがよろしいかと思われますが。
 お若い時分とは違うのですから、胃にもたれるでしょう。

[機嫌の良さそうなイワノフに対して、男は変わらず平坦な調子で言葉を返す。恐らく、求められる反応はこのようなものではないだろうけれど]

 ――……、
  それはあなたのご子息の好物ですか?

[口に出されたメニューになんとも言いがたい表情で、
 眼差しがそちらにむいたが、戸口に向かう背に付き従った]

(239) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 始末屋 ズリエル

そうですね、方々から集まってきていますし……
……予期されていたとはいえ、やはり急な事でしたし。
前線に在る方は特に、疲労されている事でしょう。

[何処か疲労の色が窺えるサイラスの言に、ベネットや、未だ残る他の面々に視線を向けつつ、同意した]

ええ、私で宜しければ、喜んで。

[誘いには僅かに口角を上げてそう返す。
 場を辞すベネットを見ると、同様に敬礼を返し、去っていく背を見送った。残る者達に向けられたディーンの声を聞けば、其方を見やり、頷いてみせ]

(240) 2011/03/22(Tue) 01時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

[扉からでようとした際、かけられた声>>232に振り返る。
 疲労を表に出さないと、評されたその通りの表情と声色で。]

 身体を休めるのも、仕事の内です。
 貴方もきちんと休んで下さいね、ハミルトン師団長。
 気を詰めるのは、得意なように見受けられますので。
 眉間の皺が、それ以上増えませんよう。

[一応、疲れと言う者は感じていたのだろうか。
 言は、多少学生時代のようなものになっていた。
 学生時代の先輩に、そうしてその横ではしゃぐ様子のイワノフに黙礼して、くるりと背を向けた。]

(241) 2011/03/22(Tue) 01時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

リラックスして、ですか。
……居眠りしないように、心がけましょう。

[冗談のつもりではあったが、至って真面目な声音で言ってしまった。
それから、12師団についてアークライト師団長が話し出せばどこか驚いたように僅かだけ目を見開き、それから此方もふっと微笑んだ。]

お褒めいただき、ありがとうございます。
私は研鑽中の身ではありますが、団員たちはよくやってくれますよ。

普通なら、相当無茶なことを言っているつもりなのですが。

[言って、"普通"でない白い眼を細める。
自覚はある。それでも止める気はない。それは愛しい我が子――従順な団員――への期待もあったし、それが出来ねばやはりそこには敗退も近づくからであった。]

(242) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 助手 ゲイル

[おどけたように肩を竦める仕草に、笑みで応える]

 そうですね、私も軍議が眠くて良く出来た副官に毎度突かれたものです。

[思案の色が残るはお互い同じ。
しかし不謹慎な冗談を口にすれば、少しは空気も和らいだか]

 あの様子だと、お世継ぎに関しては何も言っておられなかったようですね。
 師団長になって未だ数年というのに、こんなに大きな決断を迫られるとは思っておりませんでしたよ。
 
[同じように宮廷を見上げた。]

 アルコールでも飲んで、気分転換したいものですけど。

[そういって、肩をすくめた]

(243) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ

― 城内から外へ向かう最中 ―
>>239

 胃がもたれるなんてないない。
 だけど、さすがに派手な食事はどうかと思うな。

[平坦な調子で言葉が返るのは、予想してる通りで、さほど気にせず…
 ただ、子息の好物…の言葉には振り返り…。]

 子どもはおらんな。というか結婚しなかった。

[そして、また正面を向いて、じゃ、何がいいかのう、などと呟いている。
 きっと決まらなければ、馴染みの飲み屋に連れていくことだろう。もちろん、飲まない飲まないといいつつ…。]

(244) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

上に立つものの、信頼――。

[その言葉から、自然同じように皇子の姿を浮かべ、神妙に頷く。]

どちらになるにせよ、得てもらわねば困ります。お二方とも、重々心得てはいらっしゃると思いますが。

……ああ、いえ、選帝の話は、終わっていましたね。

[考えを払うように、ゆるく頭を振った。]

(245) 2011/03/22(Tue) 01時頃

イワノフは、ベネットの黙礼には、手をあげて返した。

2011/03/22(Tue) 01時頃


【人】 墓荒らし へクター

[同じように宮廷を見上げるゲイルにははと声を上げた]

はは、それは己もですよ。
任についてから片手もいってないのに、こんなことになるとは。

[作戦会議ではない軍議では副官によくド突かれる。
こまっしゃくれた眼鏡顔を思い出してむっとした]

アルコール…?
なんだ、お嬢さんはいけるクチなら…一緒に行きますか?
もう夜もだいぶ更けているし、ほんの少しだけでも。

[これは意外とばかりにゲイルを見てぶっきらぼうな誘いを。
お嬢さんには敬称を込めたつもりだが、はてどう取られるか]

(246) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 若者 テッド

[歩を向けたのは、皇帝陛下の寝所の前へ。
 ただ入室は許されず、御遺体も移されたと聞けば、
 しばらくそこに立ち尽くす。

 表に出ない第14師団は、
 大葬に際して主要な役を得ている訳ではないが]

 ……。

[ライターを賜ったと言う愛煙家を思い出す。
 その在位に畏敬を、あるいは敬愛を深く抱くには、
 生きた時間も境遇も足りぬのかも知れなかった]

(247) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

…俺は、前線とは幾らか遠い身だからな。他と比べては申し訳ないが。

[ズリエルの言葉に苦笑が滲む。
残念ながら、去勢でも冷静だと言える程
落ちついていない自分を自覚していた。
…自覚すらしているのだから、傍から見れば尚更だろう。]

ありがとうございます。長く引き留める心算はないですが…
先に副官殿の所へ報告に上がった方が、よろしいでしょうね。

[と、第2の座から向けられた視線に、自然其方へ翠が向く。
ぱちりと一度瞬いて――薄く笑みが浮かんだ。]

…其方も。休めとは言わないが、無理はせずに。

[ひらと片手を上げて、了承を返す。第2師団との職務は密接故、
こちらの師団に休みとやらが無い様に、相手方も同様とは知れる。
休む暇が有るかまでは知れぬ故に、妙な言い回しとは、なったが。]

(248) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 記者 イアン

[槍を振るえば、少し、日常 が、戻ってくる。
 耳に届く空を切る音。その音もすぐに静寂に飲まれる。
 本来の己の 日常 には、まだまだ、遠いけれど。]

[穂先は仮想的兵の喉を切り裂く。
 声も立てられず、血の臭いを一段と濃くし
 絶命する姿なら何度も見ているから、
 仮想兵士の末路も容易く想像できる。]

[普段は静かな鳶色の奥で静かに炎が広がる。]

(249) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

>>244

 変わらずご健啖なようで、何よりです。
 生活の不摂生は改められたのでしょうね。

[城外にまで向かう、という選択肢は
 想定外であったのだが、結局止めることなく付き従うこととなった。
 何気ない言葉に振り替えられれば、そうですか、と言葉を返す]

  それはご懸命なことかもしれませんね。
  我々のような立場は、連れ添う伴侶を不幸にします。

[正面を向いたその背中に告げれば、店はお任せします、と添えた。
 恐らくは選択をゆだねたことを後悔するには違いないのだが。アルコールは自らは嗜むことはないが、今宵に限ってはその摂取を嗜めることはないだろう]

(250) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 ベネットやディーンらが出て行った後。
 
 
 暫く、何をするでもなく、
 卓の上で喪章をぐるぐると回していた、
 が、
 
 
 不意に手を止める。
 
 
 なにやら納得したように、一度頷いてから、立ち上がり。
 まだ隣に居たチャールズや、更にその隣のヨーランダへと会釈を送ってから。
 会議室を後にする。
 

(251) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

[お嬢さん、と呼ばれ若干ムっとするものの、目上の師団長であり、ミドルネームほどではないので訂正するまではしなかった]

 それ程強くはありませんが、それなりに。

[こう応える人間は大抵ザルだ。]

 そうですね、少しだけなら構わないでしょう。
 ヘクター殿の事はお噂でしか存じ上げませんし、そちらに派遣した救護兵の働きについても伺わせて頂ければと。

[飲みに、というのには少しばかり喜色を滲ませた。
単純に、飽和状態の思考をアルコールで麻痺させる口実ができて嬉しかったのだ。]

 では着替えて参ります。
 礼装では目立ちますからね。
 後ほど城門前で…お店はどうしましょうかね

[そう行って、一度ヘクターと別れ、私服へと着替えて城門前に向かった]

(252) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

チャールズは、キリシマの会釈に気づいて小さく頭を下げた

2011/03/22(Tue) 01時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

無茶、ですか。
それでまた団長も団員も共に成長することができるなら
素晴らしいことだと思いますよ。

[>>242 微笑むヨーランダの表情から、団員への愛情が感じられた。
目に見えぬ信頼や絆を感じて、こちらも自然と笑みが深くなる。]

はは。いけませんねえ。つい、皇子の事を考えてしまって。

[そう言いながら周囲を見渡すと
いつの間にか会議室に残っている者は少なくなっていた。]

さて、私はそろそろ聖堂の方に戻ろうかと思います。
あちらでの職務もありますし。
貴方は、どうなさいます?

[そう尋ねながら、立ち上がる。
そして、ヨーランダの答えを聞いてから、ゆっくりと会議室を*後にした*]

(253) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

―中庭―
 
[庭園に向かうには、中庭を通る。
 綺麗に整備された道を通り、奥へと足を進める途中。
 木の枝にかけられた軍服>>236に気が付いた。]

 ――……。

[バーンフィールド師団長、と。
 呼びかけは音にならなかった。
 槍が振るわれる度、空を裂くような音が聞こえる。

 邪魔にならないような位置。傍の木に凭れかかって、
 暫しの間、気配を殺してその姿をじっと眺めていた。]

(254) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>250

 おう、任せろ。丈夫さは取り柄だ。

[身体のこと、結婚しなかったこと。嫌味を言われているのはわかるが、やっぱり気にせず、]

 ああ、君も結婚はしていないのか。

[馴染みの店に入ると、そのカウンターに向かい、スペアリブほか適当なものを頼んだ。
 ついでに、と頼むのは、白い泡のジュースね、などととごまかしつつ…。]

 ああ、そうだ。うん、すまなかったな。
 でも、君は立派になってくれて嬉しいよ。

[改めて、そう謝罪するだろう。聴かれればその当時の思いもいろいろと告げるかもしれない。
 そう、もう、相手は年若い少年ではなく、同等の立場をもった同僚だ。]

 

(255) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時半頃


イワノフは、ディーンに、君は飲まないか、などといいながら、やはり期限よく話をするだろう。**

2011/03/22(Tue) 01時半頃


【人】 会計士 ディーン

[>>241 倍となって返されたような言葉に苦笑がもれる、
 それはどちらかというと、らしい、物言いに対してのものだった。眉間の皺を指摘されれば、指先が思わずそこに触れたが]

 ……お互い様だな。

[小さな呟きが零れるとともに、ズリエル、サイラスにも頷きを返した。現状、平穏である帝都において、公安維持活動に従事する第二師団の忙しさといえば、実際のところ第三師団とは比類すべくもないのだが。]

(256) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時半頃


【人】 記者 イアン

[長年前線に身を置き、師団長に迄登り詰めた身
 そして流れる獣人故の音と匂いへの過敏
 いくら、相手が気づいたところで気配を殺しても
 それ以前の動き、人の気配を逃すほど愚鈍ではないが
 その気配が殺気も何も発っさず、
 止まると同時に消失したことから
 暫し、頭痛が去るまで槍を振るって。

 存分に振るったところで、手を止める。
 振るい続けたため、焼け爛れた手の内から
 体液が手袋に滲んでいたが、気にすることなく]

 …………誰、ですか?

[わかるのは、酒のにおいや紫煙の匂いはしなかったから
 該当人物を外したぐらいか。
 師団長かどうかもそもわからない。
 見えない人物に誰何の声を短く発した。]

(257) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[苦笑めいたサイラスの呟きには、目を伏せるような些細な頷きを返した。帝都の支援と僻地の守備という違いこそあれ、前線に出ないという点では同じ事だった]

ええ。では、お先に失礼しますね。

[恐らくは、待ち合わせる旨を確認してから。
 やおら席を立ち、敬礼を残して会議室を後にした。
 何処となく寒々しく感じられる廊下を歩き進み――やがて一室の前にその姿を見つけ、立ち止まる。己とは正反対の穏やかな、女子供にも好かれ易いだろう顔をした青年、第4師団副官の姿]

……フジノ。
ええ、大丈夫です。特段、問題は起きていませんよ。

[案じる言葉に、まずそう返し]

(258) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[ゲイルの表情に見える変化には気付かない。この男は大体が鈍いのだ。
ただ「それなりに」と聞けばにやり(にこり)として頷いた]

それもそうですな。では後ほど。

[男が礼装だったかはともかく軍服なのは事実。
女性を連れて軍服のままはそういうことでなくてもいただけない。
さすがにそういう感覚はあったようで、ゲイルと別れた後兵舎へと。

急ぎ帰還して来たので荷物は多くない。
私服も選ぶほど持ってきていないので着替えには時間はさしてかからない。
城門の前でゲイルと合流したならば、昼にも世話になった近くの酒場へと案内する。

時間のせいか客はまばら。
周囲に会話を聞かれない程度に空いた場所に席をとり、どうぞ、と手で示した]

(259) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[静かなまま礼をするキリシマ師団長に、こちらも黙礼する。
彼が去るのを見送ってから、アークライト師団長に返答を紡いだ。]

ええ、期待値以上に成長してくれていると思います。
私自身の成長は私からは見えにくいですが、昔に比べれば流石に、といったところですかね。
まだまだ、私も若輩ではありますが。

[そうして、紅茶の残りを空にする。]

私も、一度退室しましょう。
行く先もありませんが、ここにいて得るものももう少なさそうです。

[人気の少ない会議室をぐるり見渡し、立ち上がった。]

(260) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

テッドは、やがて、踵を返して皇帝の寝所前を去る。

2011/03/22(Tue) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

 お邪魔したようですみません。
 ベネット・グレイシアです。
 流石、第15師団長ですね。気配は殺していたつもりだったのですが。

[気配を殺したのは、そもそも邪魔をしない為だったのだけれど。
 声をかけられたのであれば、応えぬ道理は無く。
 名を名乗り、姿を顕わした。]

 良ければ、続けてください。
 ……お邪魔でなければ少しだけ、眺めていても……

[良いですか、と。続けようとした所で、手袋に滲む液に気付く。
 じっと見て、顔を上げ。]

 怪我、を?

[首を傾げて問うた。]

(261) 2011/03/22(Tue) 02時頃

ベネットは、問う声も表情も、心配を滲ませるものでは無かったけれど。

2011/03/22(Tue) 02時頃


【人】 助手 ゲイル

[適当に選んだ私服は黒のVネックのカットソーにベージュのロングスカートのラフなもの。
ヘクターの提案で近くの酒場へと向かえば、師団長とばれているわけではないだろうが、まばらな酔った客の好奇の目を流しながら席についた]

 あ、私はエールで。
 お通しはさっぱりしたもので頼む。
 ヘクター殿はどうされます?

[育ちの割に馴れた様子で店員に告げた]

(262) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

>>255
[男の側は嫌味、と取られていることに、むしろ気づいていなかった。
特に後者については、単なる経験則に過ぎず。君も、と続けられた言葉に首を振る]

 いえ、婚姻はしておりました。
 
[返した言葉に、まだ苦いものは滲んでしまっただろうか。
入った店では軍礼装が現れても、特に気を留められることはなく。
確かに馴染みの場所なのだろう。大よそ、縁遠い空間だ。
ぶしつけではないほどに視線を走らせる、白い泡のジュースとやらは黙認した]

 謝罪を求めているわけではないと、申し上げました。
 当時のお立場とお心遣いについては、お察し出来るつもりです。

[いまだに当時のことを気にかけられていることが、落ち着かない。少しばかり眼差しは伏せられる。そして、素直に成長を喜ばれる言葉には口を噤んだ。勧められる酒精にもゆるく首を振り]

(263) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【人】 記者 イアン


 いえ……単なる、気晴らし、ですから
 お気になさらず。

[声色は聞いたことがある声。記憶をなぞるように
 相手から名乗りがある。

 特に何か用事、と風でもなく
 続けることと、見物のこと、口にされれば
 否と言う理由もなく、頷こう、としたが]

 …………ああ、火傷、です。
 発火能力しか、持ち合わせていないので。

[首を傾げられ、瞬き一つした後答える。]
[回復力増強や、皮膚防御能力でもなければ
 生身で火に触れれば火傷する。
 けれど、発火能力を使えば火は間近に。
 方向を制御するなりなんなりのために
 その間近の火に触れることも多々ある故、だった。]

(264) 2011/03/22(Tue) 02時頃

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ディーン
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ナユタ
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キリシマ
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