人狼議事


47 Gambit on board

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視点: 人

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【人】 助手 ゲイル

[思い出すのは、一衛生兵として戦場を駆けまわっていた頃。
己の全力を賭しても救えぬ命たち。
その度に解っていながら力を使い果たして倒れる彼女に、祖父の言った言葉。
噛みしめるように、もう一度心中に止め置き、表情を引き締める]

 私たちがするべきことを、果たそう。

[会議場につけば、既に数人が到着していたか。]

(26) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

―会議室―
[常と変わらぬ様子、さしたる表情もないままに、
会議室へと足を向ければ、第3師団長の左腕の喪章が目に付いた。常に服装についてはその乱れを指摘する側であったが]

 これでは、服装の乱れを人に指摘できんな。

[予期されていたこととはいえ、
すぐに用意できぬ者もあるだろう。
儀礼官を一人捕まえて喪章を揃えさせる。

重々しい現実の象徴は、
けれどそうであるからこそ、為すべきことを自覚させた]

(27) 2011/03/21(Mon) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時頃


ベネットは、馴染みの無い5番目の席に就けば、暫くの間は押し黙ったまま。**

2011/03/21(Mon) 02時頃


【人】 保安技師 ナユタ

―会議室―

[そこには既に何人かの姿があった。
想いはあれど表情には出さず目礼し、入室する。]

 ………。

[円形に並ぶ椅子。
僅かな逡巡の後、自らの13番目の席へと着く。
慣れぬ座り心地、重苦しく沈痛な雰囲気。
居心地悪く、視線を円卓の上へと落とす。
ふわりと椅子に負担がかからぬよう浮かぶ鋼鉄マフラーは重さを今日は感じる気がした。**]

(28) 2011/03/21(Mon) 02時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時頃


【人】 艇長 イワノフ

― 会議室へ ―

[そして、会議室へ促されれば素直に足を向けた。
 サイモンは殿下に会議の旨を伝えてから来ると言い、チャールズは一緒に来たか。]

 ――……ん、だいぶ揃っているようだな。

[11番の机上には当然のように灰皿が準備されている。そこで、ライターを忘れたことを思い出したが…ともかく、今は皆が揃うのを待つべきかとそのまま座った。]

(29) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 助手 ゲイル

[会議場に到着すると、『7』の席へと着く。]

 第7師団長、ゲイル・M・ガーランド、到着致しました。
 
[他の師団長へは小さく会釈をする。そしてディーンの計らいにより届けられた喪章を左腕に通す]

 さて、決めかねるものがあるな。
 第一、第二皇子共に国を思うお気持ちは確か。
 和平か戦か。
 大きな決断になりそうだ。

[事実、女の中で結論は出ていない。
だからこそ、こうして話し合うのだろうが]

(30) 2011/03/21(Mon) 02時頃

イアンは、喪章を渡され身につけた後は、静かに個々の話を聞いている*

2011/03/21(Mon) 02時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時頃


【人】 若者 テッド

―会議室へ―

[祭日の終わりを報せる鐘も止む。
 今はまだ、鐘はそれだけの意味しか報せない。

 葬送の担い手、懐には常に喪章があり、
 対極の医療の担い手と共に議場に向かった]

 第15師団、テオドール=ブランフェルシー、参りました。

[数名先に来ていた師団長の円卓、14番目の席に加わる]

(31) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 研修生 キリシマ

 ― 会議室 ―
 
 
 珍しく息を切らせた絡繰兵器が辿り着いたときには、席の大半は埋まっていただろうか。
 入り口でぎこちなく腕を上げ、敬礼してから。
 喪章を手に、自身に宛がわれた九番目の席へと。
 
 
 
 不意に、左の肋骨の辺りを押さえる。
 
 
 ぎしり、と軋む音がした。
 

(32) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

―会議室―
[円卓が埋まりつつある。
常に帝都にあるは3席目まで、だ。
人の増えるごとに、空気の重さの増してゆく。

皇帝直属の師団長が全員召集される必要があるのは、
まさしくこの時だけといっても過言ではない。]

 ……第1師団長はどのように考えているのだろうな。

[第1師団長を待つ間、隣席の男へと零す。
いつになく息苦しそうな空気を纏う第3師団長に、
気を使ったわけではないが。]

 近衛師団長として皇子達を傍らで見続けてきた、
 第1師団長の発言は大きかろう。

(33) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

― 会議室 ―

[8番の席に着いても険しい表情のまま。
喪章が配られたなら、それで手遊びするように
裏返したり卓上に置いたり、また裏返したり。
そうしながらゆっくりと現実を身体に理解させている]

………チッ。

[舌打ちに見える苛立ちは、事態に対してなのか
恩を返せなかったという行き場のない思いが*故か*]

(34) 2011/03/21(Mon) 02時頃

テッドは、イワノフの微妙な動きに、ライターの事を思い出した。

2011/03/21(Mon) 02時頃


広場のお告げ (村建て人)

十五人の師団長が全員会議場に揃った頃、第一師団長のサイモンが口を開く。

『陛下の御崩御の知らせはすでに耳に入っていることと思う。
 全員、黙祷。

 (数分後)

 では、これより、第一回選帝会議を始める。
 すぐに決められることではない、この重大な結論を出すのは7日後だ。
 我が国の今後と、皇子に関して、今日は思うところを述べて貰い、各自考えを深めてくれ』

 そう告げると、サイモンはまず自らの考えを述べる。
 先帝の和平路線を支持しているのは第一皇子であること。
 長く続く小競り合いに疲弊した民や属国、近隣の小国の中には、第一皇子の即位を望む声が高いこと。
 第二皇子の意志の強さに触れながらも、その意図するところは第一皇子を押すもの。

(#2) 2011/03/21(Mon) 02時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時頃


【人】 調律師 ミケ

[12番の席にヨーランダが座り、最後に入ったサイモンが席につく。これで全員。
15の師団の首たる第1師団長の口から、改めて皇帝崩御の報せを聞き黙祷する]


…選帝式は7日後。
それまでは会議も毎日か。

(35) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

――…、どうでしょう。

[隣席から聞こえる言葉に、ぴくりと。翠を瞬く。
詰襟から離した指先を降ろすと、吐息と共に言葉を返した。
気を使われたか、そこまでは判らないが――
密やかにせよ、言の葉を交わすのは幾らか気が紛れるに違いは無く。]

…然し、ジャーヴィス師団長殿の事ですから。
既に、考えを固めているかもしれません。

[傍らで、見続けてきたからこそ。
そう緩やかに眼を伏せ――サイモンが口を開いたのは、その時か。]

(36) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 調律師 ミケ

[サイモンの言葉を聞きながら、チャールズへと顔を向ける。
三十余年に渡って師団長の重責を負ってきた、最古参である第10師団長。
崩御した第11代皇帝ブルーノの選帝にも携わった身だろう]


……亡き陛下のご遺志、帝国の未来を託すべき者を、私は既に心中に定めている。


[左腕に添えられた喪章へ、手袋越しに触れる]


七日七夜もの時が必要なのであろうか。
帝国は微妙な均衡の上に国境を保っているのだ。

先帝崩御の報は、伏せようとも七日のうちには必ず知れるところとなる。
好機とみて我らが地、我らが民を侵さんとする動きがないとは思えぬ。


――一刻も早く新たな御旗を掲げ、帝国の歩む道を知らしめるべきではないか?

(37) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

[4番目の席。4を冠する隊を率いる男は、手配された喪章を身に付けると、やはり黙ってその時を待っていた。周囲の声や物音に耳を傾けながら。やがて全員が揃い]

……

[第1師団長であるサイモンが話し出すのを一瞥する。促されるのに従って黙祷した。会議開始の宣言と、皆が知るところである議題、続けられたサイモンの考えとを聞く。
 続くラミケシュの意見を聞いて、小さく頷き]

……私も、意思は既に決まっています。

[ひとまずそれだけを口にした]

(38) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

――…、ユ・シハ第六師団長殿の言いたい事は理解出来る。

今ですら、前線が安定しているとは決して言えないしな。
…尤も、其れは皆が一番承知の筈だろうが――

[かつり、と人差し指が机を軽く叩く。
無論己の中の答えは、未だ出たと言い難い――
その状態で口を開くのは悩ましいと、ばかりに。]

だが、早急な即位を行えば、此方の焦燥を無闇に伝える事にもなる。
あらかさまに周辺諸国へ警戒していると言っている様なものだ。
…国民の動揺にも繋がりかねない。

一刻も早く、というのは――聊か賛同しかねるが。

(39) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 助手 ゲイル

[黙祷。
それからサイモンの意見を聞き、暫し難しい顔をした後に、口を開く]

 第一皇子か。
 あの方の語る理想は、実に耳に心地よい。本当にそうなればよいと、私も思う。
 だが、果たして本当に成しうることなのだろうか?

 大戦について性急に決めるのでなければ、現地を回り現状を見極めんとする第二皇子も皇帝として申し分ない人材とも思える。
 皇帝の往く道を見極め時に正すのも、我らが師団長の役目だ。

[青い紋章から下がる飾りを指で触れる]

 ―――私は直ぐには結論を出しかねる。

[>>37 七日七晩も必要ない、というラミケシュを見て、そう告げた]

(40) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 調律師 ミケ

[会議の期間短縮案を提じて、後は口を噤む。
サイラスの意見には思案するように微かに首を傾けた。

すぐに決められることではないというサイモンの言>>#2に、同意する声もあるだろう。
そも、選帝にあたりビジョンを示すべき皇子達が聖殿で禊に入っていることを思えば、定められた儀礼こそが優先されるのが"常識"なのかも知れない]


……

[己の意思決定に、話し合いによる他からの干渉が影響する余地があるとは思えなかった。
無為に思える会議を聞き流しながら、残してきた部下達を思う。南方の小国や森を脅かす動きを捉えたという速報は、今はない**]

(41) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 艇長 イワノフ

― 会議室 ―
>>#2
[サイモンの話から、ラミケシュの言葉が響く。視線を向けられた先は隣のチャールズ。確かに先帝崩御からブルーノ皇帝までの儀を経験しているのは彼だけだろう。]

 うむ、だが、選定に7日かけるのは、確か前もそうであった気がする。諸国の動きは気にかけるべきだろう。
 だが、一国が動いたとて、すぐに挫けるわが国ではない。
 慌てて選定するより、あえて大国ならではの余裕もあってもよい。

[それはサイモンの肩を持つような発言であったか。]

(42) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時半頃


【人】 助手 ゲイル

 選帝の儀は古来より帝国に伝わるもの。
 不安定な情勢とはいえ、そう性急にことを進めたのでは、周辺諸国への警戒を触れまわるようなものというのには、サイラス殿と同意見です。
 前線には十分な兵を配置しているはずかと…

 お心が決まっている方のご意見も、そうでない方のご意見もお伺いできればと。
 私はまだ決めかねているのです。

[議場を見回し、*問いかけた*]

(43) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 眉を歪めながら、黙祷を終え。
 
 
 喪章を握った手で、軋む部位を押さえたまま、
 
 
 
 室内へ、視線を巡らせる。**
 

(44) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時半頃


【人】 艇長 イワノフ

[あえて用意しなかった喪章を儀礼官が差し出してくれば、無言で受け取る。]

 まずは、国民にどう伝えるかも大事だな。
 7日間は伏せておくのか、それとも報せるべきか。

 選定に関しては、各々考えもあるだろう。
 ただ、陛下が和平路線で事を進めようとされていたのは事実だ。自分もまだ伏せられる前に聴いた。
 さすれば、第一皇子、ランドルフ殿下が就くのが、長男でもあらせられるし、一番穏便ではあるだろう。

[喪章を腕につけつつ、伏せるのであればこれは城外では取らねばならないな、とサイモンに目を向ける。]

(45) 2011/03/21(Mon) 03時頃

【人】 会計士 ディーン

[返る吐息を聞く。存外繊細なところがあるなどと感じるが、
情報などを扱っているのだから、それで当然かもしれない。
潜めた声、難しげに掌が口元を覆う。]

 確かにな。
 あれで案外迷いのない御仁だ。

[そしてサイモンの言葉に眼差しがそちらへ向かう。
黙祷の後、早速交わされ始めた言葉に、男は重い口を開かない。無論そこには迷いもあったが]

 すぐに結論を出せ、というのも早計だが、
 7日が長いというのも道理ではある。
 物事が早く進むことに利があるのは当然だ。

 だが、大前提として我々は出来うる限り、
 意思を統一せねばならん、そのための会議だ。

[既に意思を決めている、そう告げた第6師団長の意思が言葉にされぬことを嗜めるように、穏やかな声音は響いた]

(46) 2011/03/21(Mon) 03時頃

イワノフは、周りを見回しつつ、給仕にはみんなに飲み物をと頼んだ。**

2011/03/21(Mon) 03時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 03時頃


【人】 若者 テッド

[イワノフにライターの件を問う前に、
 第1師団長、サイモンが話を切り出した。

 黙祷の後、各々が述べる意見に耳を傾けつつ、
 円卓でありながらも番号の付された慣れぬ席上で、
 若年の師団長はやや長く沈黙を保った。

 一刻も早く、次代の皇帝を定める――
 それが先ず叶わない事だと、おおよその推測があった。
 選帝師団長は15人いるのだから。
 眉を寄せる。

 この不安定な均衡の行く末を定め得る時だからこそ、
 選帝は慎重に万難を排すべきで、
 そうして時間を掛ける程、
 平穏の帝都から彼方の戦場には血が流れるのだと**]

(47) 2011/03/21(Mon) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

[さまざまに飛び交う意見へ、時折口を挟めど
男の口からは、二方のどちらを推すと類する言葉が出る事は無い。
未だ、決めかねるのが――正直なところではあった。

片方の隣席…第4師団に属する彼は、
既に心が決まっていると告げた。
――対する己の思考は、ずっと、一点から揺らいだままだというのに。]

…俺も、早急な結論は出しかねる。

[たった一言だけ、其れを告げて。…緩やかに翠を伏せる。
嗚呼、息がつまりそうだ。先にしていた様に、指先は詰襟へと伸びた。
それを少しだけ緩める様にしながら。

何を思ってか、一つ、吐息を落として**。]

(48) 2011/03/21(Mon) 03時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 03時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 03時頃


【人】 始末屋 ズリエル

[それぞれに視線を向けつつ、頷きつつ、皆が意見を述べていくのを聞く。少々の後、合間を縫うように口を開き]

……私は、ランドルフ殿下の即位を推します。

[そう、決まった意思だとする内容を告げた]

ヴェスパタイン殿下の、御自らも軍に携わる故の経験、意志と実力は、確かなものです。
戦を経ねば確固たる平和を得る事は出来ない。
そう主張されるのも理解出来ます。

ですが、ランドルフ殿下も素晴らしいお方です。
何より、ジャーヴィス師団長も仰ったように……
民は戦に疲れています。民の多くは和平を望んでいるのです。
ランドルフ殿下が進める、陛下も進めていらした和平の構想は、理想ではあります。戦を避けるという選択は、難儀なものです。生半可な覚悟や力で為せるものではありません。
しかし、その理想を現実にせんがために尽力し、国を支え、民を護る事こそが、我々軍人の定めではないかと考えます。
先のような大戦は、出来うる限り回避するべきです。

[そこまで意見を述べると、口を閉ざし]

(49) 2011/03/21(Mon) 03時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>43ガーランド師団長が迷いを素直に口にする。
 選定の儀という大事に直面して案じられていたことの一つは、現師団長に年若い者が多いことであった。だが、見方を変えれば年若い者こそが、選定した皇帝陛下ともっとも長く共にあることになる。彼らこそ慎重になるのは当然かもしれないが]

 年若い者にも、忌憚なく発言してほしいものだな。

[言葉にしたところで>>44 第7師団長の姿に眼差しを流す。
彼は普段どのように意思表明をしていただろう]

 
 ああ……それと、皇帝崩御の情報の扱いは、
 シェルベリ師団長に一任すればよろしかろう。


[>>45 イワノフの言葉にさらりと告げる。当の第3師団長の反応が如何なるものかはともかく、仕事の面においてはサイラスに信頼があることは伺えるだろう]

(50) 2011/03/21(Mon) 03時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>49 第4師団長の穏やかな発言に耳を傾ける。
護るという、ひとつの信念に基づいたそれは、固い意思を滲ませていた。]

 ……陛下が和平を望んでおられたのは、
 その心の裡は明かされずとも、事実として認められるだろう。

 しかし、和平が平穏をもたらすのは、
 陛下の御威光あってこそだということも、また事実だろう。

[武力によって帝国はその版図を広げてきた、
だが武という圧力は和平によって失われるものに他ならない]

 我が帝国の傘下となった地方の不穏分子を、
 あるいは一度静まった争いや反乱の火種を、
 ランドルフ殿下の名だけでは抑えることは出来まい。

[突きつける言葉に滲むものは、理想ではなく現実だった**]

(51) 2011/03/21(Mon) 04時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 04時頃


【人】 始末屋 ズリエル

[ディーンの言葉を聞くと、其方を見やって頷き]

勿論、諍いが完全になくなるという事はまずないでしょう。
ですが、それは……
大戦を経て統一を得たとしても、同じ事ではないでしょうか。

……、

諍いを民から遠ざけるため、平穏を維持するため……
そのためにこそ我々は力を振るい、努めなければなりません。
他ならない、我らが帝国のために。

[そう語ると一旦黙り、
 暫し周囲の意見に耳を傾けた*だろう*]

(52) 2011/03/21(Mon) 05時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 05時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[看護師の奔走、のちまもなくして皇帝崩御。
祝日の終わる鐘が哀しく響いていた。

崩御の知らせを告げに使いが走りくれば、やはり、と思いながらも目を伏せざるを得なかった。]

通達感謝します。少々所用を済ませ次第、向かわせていただきます。

[使いに礼をし、歩みだすは会議室とは逆の方向。]

(53) 2011/03/21(Mon) 08時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[他部隊に分散して配備されることの多い12師団は、一点の注視のみでは手薄になりがちである。

当然師団長ひとりいない程度で立ちいかなくなるような馬鹿げた教育はしていないが、それでも気掛かりが全くの無とは言えない。]

……

[廊下の突き当たり、テラスの扉を開けた。
風をいっぱいに受けながら、白眼が遠くを視る。
しかし平静を、と思うほど精神がさざめく気がして、すべての配備小隊を視るには至らない。

幸い視えた範囲では大きな混乱は起きていない様子である。
団員に指示を出すこともなさそうだと、軽い嘆息を最後に、テラスをあとにした。]

(54) 2011/03/21(Mon) 08時半頃

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