人狼議事


47 Gambit on board

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[微かな声も、各会話も、耳に届く。
 ただ、届く、だけ。

 敵兵や他の危機状況ではないと判断がつけば
 耳は、音を追うのをとめる。
 だから、グレイシアのカップの中身
 その状況を知ることはなかった。]


――、…?

[向けられた視線に、僅か眼を顰めて瞬いた。
不快の色、という訳ではないが、言うなれば怪訝。

元より師団の関係上、定期通信等でも会話する事は多い。
全く知らないと言う訳では勿論ないが、
隣の人物に比べれば、親しいという間柄では決してなかったし
況してや、視線を向けられる理由に思い当たりなどなく。]


【人】 助手 ゲイル

[イアンの礼には軽く首を傾げて返し、キリシマへと向かう姿を見送った。
また筆談するつもりなら、残った方がいいのだろうか。
とも思ったが、ぐっと一度腕を上げて伸びをする]

 疲れた。
 ミッシェル誘って飲みに行きたいところだけど…
 そうも言ってられんか。

[まだそこにいたのなら、ナユタとテオドールの顔を順番に見た。
ナユタは同年輩位、テオドールは未だ10代だったか。]

 疲れたな。
 少し外の空気でも吸いに行こう…
 貴方達は、どうする?

[きっちりと止めていた詰襟の一番上を外してひとつ息を吐く。
同時に、張りつめていた空気が少し和らいだ気がした]

(178) 2011/03/21(Mon) 23時頃

 あなたの文字は読めません。

[イアンが近づいていくのを見守りながら、率直に告げる。
オブラートに包むという気遣いは存在しない。]

 …よほど伝えたい事があれば、言って下さい。

[ふぅ、と小さく溜息をついて視線を外す。]


【人】 助手 ゲイル

[>>182 人間は兵器とは違う、と言う少年の言葉を笑うことはしなかった]

 テオドール殿は生真面目だな。
 皆が貴方のように思ってくれたら、良いのだがね。
 戦場では、時に人は人として扱われなくなる…。
 …前線に立つ貴方に、私が語ることでもないか。


[最後は苦笑いを零し、二人がどうするにせよ、会議場から出て歩き始めた。]

(188) 2011/03/21(Mon) 23時頃



[通信士の顔は、警戒を描いていた。
 まぁ、無理もない。

 まだ7日ある選定の儀。
 動向をまだ見据える時期だと感じ、話はディーンにのみ。]


ゲイルは、へクターに、去る直前、会議期間中って禁酒ですかね?なとどぼやいていった

2011/03/21(Mon) 23時半頃


 
 ≪ ああ、よく言われるんだ。 ≫
 
 
 イアンへ向けて綴ったのと、同じ言葉を返す。
 
 仮に口に出せていたなら、
 「まったく悪びれる様子なく」
 そう表現するに相応しい口調だったに違いない。
 
 殆どただの信号に近い、キリシマからのこの通信で、
 そんな感情のニュアンスまで伝わるはずはないだろうけれど。
 


[凍ったカップを眺める。
 そんな事になったのは、胸の内に沸いた苛立ちであった事は承知していた。

 向けた視線、相手が赤以外がわからない事を己は知らない。
 知っていても、視線に籠めたものは変わらなかっただろうけれど。

 手応えの無さを感じ、苛立ちは募った。
 考えを巡らせ。
 何故そんな事でこう苛立つのかと言う理由に行きつく事ができず、
 それがさらに苛立ちを募らせる。]


【人】 助手 ゲイル

[>>186 窘めるナユタの声にひらりひらりと手を振り、慣れた態度であしらう。]

 冗談ですよ、エンライ師団長。

[テオドールの言葉に返答するナユタを>>190見て肩をすくめたが、そのまま二人が言い合うようなら置いていく。
片手に通信機を持つと、副官のナンバーをダイヤルした]

 ……ティモシー、御苦労だったな。そうか、陛下のご遺体は無事安置所に運ばれたか。
 ……うん、うん。………此方は大丈夫だ。恙無く進行し、今解散になったところだ。
 私が不在の間は、任せる。

[手短に済ませ、通信機を畳む。]

 ……イワノフおじ様は、他の年長の師団長方と積もるお話をされるのだろうし
 師団長以外を誘って情報を漏らすのもまずい、と。
 あー、廊下暖かいな。

[ベネットが放っていたひんやりとした空気に僅かに冷えた手を擦る。
ヨーランダとは師団としても救護を派遣することはすくなく、あまり面識はなかった。
話してみたい気はするが、チャールズと話しているのを見て早々に諦めた]

(197) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

 ――…。

[不便しないのならば、放って置いてもいいのだろう。
感情のニュアンスは通じずともそう判断する。]


【人】 助手 ゲイル

[会議室から離れた所まで来て一人になると、ポケットから小さな飾り石―――のように見えるものを取りだした。
 ぽんっと弾くように投げる。]

 生物兵器―――文字通り、外界の凶悪生物を操って兵器とするための制御薬です。
 己が師団がこんなものまで作ってると知ったら。

[長い長い戦は、数多の凶器を生み出した。研究機関では偶然の産物で出来るものなど、統治者が知らぬ所で生み出されるものも多く、恐らく王族は知らない。]

 理想といえど和平を望みたくなってしまう。

 愚かですかね―――ラミケシュ殿。

[何処かで聞いているであろう、師団長に向けて呟いた]

(206) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

 兵器であれれば良い。
 何物も、退けられるなら。

[どこかから聞こえた問答。
 語気の強さは、響いて。

 自分に向けられた言でもないが。
 答えるでもない声は、ぽつりと。]


[カップの中身に気づかなかったイアンに
 グレイシアがそれが苛立ちが引き起こしたこと。
 その、苛立ちが己が引き起こしたこと。
 どちらも想像にも、浮かばなかった。]

[もし、カップの氷結に気づいていても
 それが、己の視線が原因だとは、知らない。
 受け流したことが苛立ちにつながった、のだと。

 気づかぬまま、イアンは
 今はキリシマに視線を、意識を向けていた]


ゲイルは、弾いて投げた”石”が手に戻ってきたのを見つめ、溜息をついた

2011/03/21(Mon) 23時半頃


ゲイルは、真上に投げたのだから、戻ってきて当然だったわけだが

2011/03/21(Mon) 23時半頃


[けれど、ふと、耳が音を拾う。
 脳はその言葉を素通りできず意識に持ち込む。]

 …………

[こちらの声は、聞こえない、だろう。
 それに、何も知らない相手に、何か、簡単にいえない。
 ただ、キリシマから一度視線をはずし
 グレイシアを一度、見た。]


ゲイルは、イアンにも聴こえているかな、と思ったが気にしない。

2011/03/22(Tue) 00時頃


【人】 助手 ゲイル

―会議室から離れた廊下―
[返る返事に返答する姿は独り言を呟く変な人だったかもしれないが、特に周囲に人もいないので気にしないことにした]

 はい、ご無沙汰しております。

[祖父の繋がりで、古くからある師団長の顔はよく知っていた。帝都にいることの多いイワノフ程ラミケシュとは面識はないものの。]

 最後にお会いしたのは、まだ一兵卒であった頃、衛生兵として派遣された戦場でしたか。
 相変わらずでらっしゃる。

[見上げるのは空。
なんとなく、一応人が来た時に変に思われぬよう通信機など手の中で遊ばせて誤魔化してみた]

(214) 2011/03/22(Tue) 00時頃

[前線に立つ身。視線には聡い。
 目を遣れば、此方を見る視線は、正面から受け止めた。
 ぽつりと零した声が聞かれていた事には気付かない。
 見た目から獣人と言う訳で無ければ、その耳の良さにまでは思考が行きつかないものだった。

 それでも、口を開きかける。
 何を聞いたものだか、とっさには思いつかない。
 何より、相手は他の相手と話し中である。
 しかも遠い。]

 …………。

[確か、部屋か、中庭。そんな事を思い出して。
 何か言いそうだった口を閉じ、視線は此方が今話している相手に向けた。]
 


[薄い灰の視線がこちらに気づく。
 鳶色もこちらに気づいた薄灰の視線を暫し、見やる。
 
 ただ、その口が、何か言うとでも言うのか
 開きかけたことに、鳶色は軽く丸くなる。]
[己が相手を知らないように、相手も己を知らぬであろう。
 上着に隠れた尻尾か、
 己自身から過敏な鼻や耳のことを聞かなければ
 今の距離は会話距離ではないはずなのに。]

[結局言葉は届かなかった。
 だから、イアンもすぐに視線はキリシマに戻した。]


――…、

[目前の男が呟いた言葉は、
離れた16師団長の彼までは届かねど――
距離からだろう、雑踏に混じれど己の耳には僅かに届く。

尤も、多少の聴力は自負しているが、
第4師団長のズリエルが気に留めぬ様子を見るに
それだけが理由かは、曖昧な所ではあったが。]

…能力の有無を重んじるこの軍が、
生物兵器の存在を嘆くのか。

[ならばこの身は何だと。 喉の奥で小さく笑う。
――能力の有無だけで軍属へと仕立てられた身は、
生物兵器とやらと、何ら変わりが無い様にも思えて仕方が無かった。]


【人】 助手 ゲイル

[>>219 返る言葉に、自然口許が緩み、軽く目を伏せる]

 ありがとうございます。
 ふふ、森人とはいえ4分の1です、不老長寿の恩恵は殆どありませんよ。

[応え、幻霧の森の方角を見た。
閉鎖的な民族―――人と子を成した祖母は裏切り者として森を追われた。だからというわけではないが、森人が好きではない。メルルという森人のミドルネームも。]

 反面……施設の能力者の中には、一般生活を送ることは難しいが、戦場では成果を上げられる子もおります。
 ―――…彼らは、今でさえ異端ですし、和平を重んじる世ではなおのこと排斥されてしまうのかもしれない、という懸念もあります。
 ……未だ私の心は決まりませんが。
 若輩者のつまらぬ悩みに、お声を返してくださり、ありがとうございました。
 今度は、お顔を拝見してご挨拶に参りますね。

[そう告げてカモフラージュに開いていた通信機を閉じ、歩きだす。
テラスに向かえば、先ほど隣席にいたヘクターの姿が見えた]

 一服ですか。

[背後から声をかけた]

(227) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

[エンライの言葉、ブランフェルシーのその前の言葉。
 それぞれの、思考と、出す言葉。
 鳶色の奥、その脳髄に降り積もる。
 それは、なにかの切っ掛けで点火し燻る燃料へと変わる。]

 ……嘆く、のだろうか……

[耳が拾う言葉に、誰にも聞かれぬはずと
 ユ=シハがその場にいないことも有り、第15師団長は、零す。]


[呟きの聞こえたらしいサイラスを、気付かれないよう一瞥する。
 そこには、感情は滲まない。

 鳶色に向けた、苛立ちのようなものすら。]

 嘆いた所で、兵器は兵器。
 ……ならば、せめて有効に使うのが得策だと思います。

[その呟きもまた、ズリエルには聞こえてないような、小さな物だと気付けば。自然声色も小さく、横を抜け様に声を落とすだけだった。]


 そういえば、会話は成立したのかな。

[ふと思ったことは、伝える気はなかったが通信に乗った。]


 
 ナユタが何を話していたか、までは聞き取れなかったけれど。
 会議室を出ようとするのが眼に入ったなら、そのまま見送る。
 
 それよりも、離れた場所でも通信は問題なく可能なのか、
 という点に興味が向けられていた。
 
 
 
 ≪ ……ああ。 問題ないみたい。 ≫
 
 


兵器は兵器、ね。 ――…それも道理かな。

[すれ違う様、密やかに返る声。

第4師団長を務めるズリエルの耳に、届かぬ様にと。
特に聞かれて困る事では…無いとは、思えど。
意思を決めていると告げた彼の耳に入れるには聊か気がとがめた。

まさか、その会話が――離れた15師団長の
彼の耳に入っているとは露にも思わない。
立場柄、音の、特に声の聞き分けには自信は有れど
所詮人の身、聴力はそこまで優れていない。
彼の零す言葉を捉える事は、なく。]

本当に嘆くべきは、兵器が兵器たる所以では無し、か。


【人】 助手 ゲイル

[おどけたように肩を竦める仕草に、笑みで応える]

 そうですね、私も軍議が眠くて良く出来た副官に毎度突かれたものです。

[思案の色が残るはお互い同じ。
しかし不謹慎な冗談を口にすれば、少しは空気も和らいだか]

 あの様子だと、お世継ぎに関しては何も言っておられなかったようですね。
 師団長になって未だ数年というのに、こんなに大きな決断を迫られるとは思っておりませんでしたよ。
 
[同じように宮廷を見上げた。]

 アルコールでも飲んで、気分転換したいものですけど。

[そういって、肩をすくめた]

(243) 2011/03/22(Tue) 01時頃

[声が、声から覗く思考が、また一つ、降り積もる。
 一つ、また一つと…………頭が、痛い。

 怒号、悲鳴、地鳴り、火薬の匂い、血の臭い。

 それらなら、ただ、情報が示す事態に、
 瞬時に動けば良い、だけなのに
 
 戸口で、強くなる頭痛に、軽くこめ髪を抑えて。]

 ――…………

[2人の対話は届いていた。けれど、答えは”ここ”にあるもの
 頭痛が酷くなり、己の思考が回らなくなる中
 これ以上降り積もるのを避けるため
 会話の行く末は気になれど、急いで戸口を後にした。]


[ディーンを誘いつつ、考えることは、選定のこと。
 先ほどの話で、ブルーノ皇帝の名が諸国を抑えていた旨、しっかりと理解している人物であることはわかったからだ。

 それは、元従卒だったという贔屓目を差し引いたとしても、自身の考えに賛同も得られるかもしれないと。

 昔話をしたいのも事実だが、彼の考えをしっかりと聞き出しておきたいのもまた事実だった。]


 ――……。

[すれ違い様の会話は、それ以上は続かなかった。
 湖水に翠を映すだけで、その場を去る。

 先の席。余り、その声を聴かなかったけれど。
 出ていない物がありそうだ、と。
 ……聞いてみたいと。
 そんな事だけ、頭の端に留めながら。]


 ――…これも、制御できないのかな?

[キリシマからの通信に翼を撫でる手を止め。
無意識のうちに通信していたらしき事に眉を寄せる。]

 大丈夫なら、これからも平気ですね。
 七日七晩、随分と長い…――。

[窓の音を小さなため息を零す。
それは小さな信号となって伝わっただろうか。]


【人】 助手 ゲイル

[お嬢さん、と呼ばれ若干ムっとするものの、目上の師団長であり、ミドルネームほどではないので訂正するまではしなかった]

 それ程強くはありませんが、それなりに。

[こう応える人間は大抵ザルだ。]

 そうですね、少しだけなら構わないでしょう。
 ヘクター殿の事はお噂でしか存じ上げませんし、そちらに派遣した救護兵の働きについても伺わせて頂ければと。

[飲みに、というのには少しばかり喜色を滲ませた。
単純に、飽和状態の思考をアルコールで麻痺させる口実ができて嬉しかったのだ。]

 では着替えて参ります。
 礼装では目立ちますからね。
 後ほど城門前で…お店はどうしましょうかね

[そう行って、一度ヘクターと別れ、私服へと着替えて城門前に向かった]

(252) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

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