人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 墓守 ヨーランダ

[アークライト師団長と別れたなら、廊下を無為に自室へ向けて歩む。]

……風にでも、触れに行こうか。

[独りごちてから、自室へ身体を滑り込ませる。
堅苦しい礼服を脱いで、結髪を解き。簡素な私服に着替えれば、瞳以外はそう大きく市民とは変わらない。

長髪を背に流したまま、城下へと繰り出した。]

(265) 2011/03/22(Tue) 02時頃

 
 暫く、沈黙した後。
 
 
 
 ≪ 敬語。
 
 
   使わなくて、いい。 歳、近いよね。……多分。 ≫
 
 
 相手の正確な年齢など、知る由もなかったが。
 
 畏まった調子での通信が続くのだろうかと考えると、
 肩が凝りそうだった。
 


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 02時頃


 嗚呼。単に、羨ましかったのか。

[己よりも秀でた体格。炎の性質。
 それらを羨望して、それらを持ちながらも覇気が無く感じて。
 
 それでか、と。
 胸の内だけで勝手に納得した筈が、ぽろりと言葉となって漏れた。]


【人】 墓守 ヨーランダ

―城下―

[真夜中の風が長い髪をゆるく舞わせる。
冷たい空気は身体は冷やすが、どうも落ち着かない心までは冷まさない。]

――……

[身体は疲れていても、眠れる気がせず。当てもなく城下広場を歩き、まだ僅かに明かりの灯る飲食店の方へ自然足が向かった。

その足取りには変わらぬ城下の姿を目に留めておきたい思いと、酒でも呑めばまだ多少は、という気持ちが混ざっていた。]

(272) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

[さらに、零された言葉に、また虚を突かれた。]

 ……………羨ましい………?

[誰が。誰を?][ぽかんとした表情で
 鳶色は薄灰色の瞳を見る。
 獣人との混血、己をも焼く能力、後ろ盾もない身、
 人を殺していくこと、
 戦の中でしか生きるを見出せない。
 別に不幸だとも思わぬが、人の羨望があるとも思えない。]
[しかも眼前の青年は、赤ではない国家紋章
 名高い家柄、整った容貌、能力と会議でみせた誇り持つ心、と
 欠けたるがないように、見える、のだけれど]


【人】 墓守 ヨーランダ

[とある酒場のドアを開ければ、このような時間にもまだ客の姿はあるようだった。]

……ホットワインを。

[簡潔に注文してから、明け方も近い酒場の、静かな、それでいて尽きない喧騒に目を細め――て]

――――ぁ……

[思わず、声が漏れる。視線の先に捉えてしまった、7と8の師団長。
彼らの前で髪を解き、あまつさえ私服で顔を合わせることはまるきりと言っていいほどないが、それでももし目が合うならその瞳だけでも自分が誰かすぐに判るだろう。]

(276) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 02時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 02時半頃


[虚を突いたには気付かない。
 そもそも、言葉にするつもりも無かったのだ。
 表情は、やはり変わらないのだが。バツが悪いのか、ついと視線を逸らせた。]

 氷の力は、水が無ければ十二分の威力を発揮しません。
 勿論、水上では殆ど敵は居ないと言って良い。それには誇りを持っています。
 …ですが、水上に縫い止められているようなものでもありますので。

[戦場で死んだと言う、父親。その死に際も、水上では無く陸の上であったと言う。]

 炎のように、場所がどこであれ敵を薙ぎ払えれば、とは。偶に。
 それに…上背も、余りありませんし。


 それなのに、覇気が無い、と。感じておりました。
 先程の様子を見るに…単なる此方の思い込みだったな、と。
 申し訳ありません。

[苛立ち、睨むようだった視線には恐らく気付かれて居ただろうと思い謝罪する。
 混血だのなんだのと、そう言った事には何ら引っかからないらしく。
 そも、戦場でしか生きられないというのなら。
 軍人としてしか育てられていない、己だってそうだとも。

 誇りはあれど。家柄も、容貌も。自身の気に留める所でなければ、益とは数えておらず。]

 ……バーンフィールド師団長。お聞きしたい事が、あります。
 金のために軍に属している、と聞きました。本当ですか。
 それと。 
 戦場は、必要だと思いますか。

[余計なことまで口走った気がして、話題を変えるように、半ば唐突に問う。ただ話題を変える為だけではなく、以前より胸中にあったものだったけれど。]


【人】 墓守 ヨーランダ

あ、いえ、お邪魔をするつもりは、別に……

[けれど、示された席に注文が置かれてしまえば、渋々そこに座ることになる。]

その……すみません。
問題あれば、外しますが。

(282) 2011/03/22(Tue) 03時頃

[口に上る言葉を静かに聞く。
 水辺に縛られる。かわりに水辺での威力は絶大。]

 ………何かに、秀でれば、裏返した何かがある。
 それは、どの能力も、同じ、とは。

[確かに己の能力の発動に、場の縛りは、ない。
 けれど、水辺での威力は低く、乱戦、森の中、市街地で使えば
 味方や、民も巻き込み、一度己が手を離れて暴走すれば
 何もかも食い尽くす破壊の火と、なる。]
[上背も、その分見つかりやすいと言う欠点も持つ。]
[破棄の有無に関しては……謝罪も含めて
 どう答えれば良いかわからず、ただ鳶色を槍に向けて]

[彼の内心で、それぞれの要素がどう考えられているかは知らぬまま
 次いだ質問に、暫く薄灰をじっと見詰た。]

 それは、事実であり
 同時に、金銭だけでしたら、師団長は辞退、しました。
 ………割りに、あいません、から。



[肯定と、否定。混ざる返答を返して。
 ただ、もう一つの質問には鳶色は地を見る。]




 ………私と、私の師団には………

[暫く、口を動かせず。
 ただ、真撃な質問をそらすことも出来ず
 ぽつりと、そう零した]
[団員達にはそうでって欲しくもない、
 それ以外を見出して欲しいとも、思いながら
 けれど、そうするには、彼らに戦以外の術と
 戦以外の術を身につけるまでの余裕等
 多くのものが足りないのも、知っているから]


 そうですね。きっと、単なる無い物ねだりなのでしょう。
 秀でたのみの能力なんて、そうそう無いと思いますし。

[ 勝手に苛立って、勝手に自分の中でそう自己解決していた。
 自分勝手な心情の動きは、伝わる事は無いだろうけれど。どこかすっきりとした風で、言葉は落ちた。

 謝罪に戸惑うような様子には、ただ伝えたかっただけであった青年は、首を傾げるだけであったが。]

 金銭以外の面で。「割り」に会っています?

[何故、そこまで突っ込んで聞いているのか。
 きっと、今の時期に必要になる気がするからだ。

 そう、自身を解釈した。
 二つ目の質問には、「そうですか」と小さく答える。彼の胸の内の思いなどには行きつけない。]


[闇宵の中、含むもののない、
 声が耳に届き、イアンも頷く。
 何事も、見方、使い方、考え方、なのだろう、と。

 首を傾げる様子に、理由を言語化する
 能力はなく、ただ眉をさげた。]

 …………今、は。

[さらに、踏み込まれ、些か驚いた。
 ただ、時期が時期だ。
 己が会議で人に訪ねるように、
 グレイシアも、何か、知りたいのかもしれない。
 だから、素直に短い言葉で答えた]


 ――…そう、でしょうね。

 こちらにも、なるべく気を遣うことにします。

[最初にキリシマを見た時に抱いた懸念。
改造を施す為には制御装置を切らなくてはいけない。
そして、制御を失えば機械を簡単に破壊してしまう。

また一つ増えた気を遣うべきことに再びの溜息。]


[そして、暫くの沈黙後。
言われた事に見えはしないだろうが、意外そうに蒼灰を瞬いて。]

 たぶん、ボクの方が少しだけ年下、かな。
 ボクも自分の正確な年齢は知らないけど。

 いつも通りでいいなら助かる。
 ボクも慣れない口調は疲れるから。

[ほっと今度は少しばかりの安堵の溜息を落とす。]


[向かい合うならわかるだろう。]
[鳶色の奥の焔と、はっきりと上がる口角に。]

[……相手の殺気無しに気がつけば
 直ぐにそれは消え去る、が*]


【人】 墓守 ヨーランダ

一人でというつもりもありませんでしたが、お話も弾んでいるように見受けられましたので。
お二方とも構わないのでしたら、御一緒させていただきます。

[双方から拒否の意思が一切見えないことで、ようやく薄く笑む。]

(304) 2011/03/22(Tue) 14時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[グレイヴ師団長がこれまでの話を簡潔に振り返るが、その内容には眉を寄せ、どこか厳しい口調で言葉を返す。]

治療は、きちんと受けさせた方がいいですよ。浅いものでも危険なことはある。
幸い私のところは前に立つ兵より負傷は少ないですが、逆に言えば同じ射撃武器、暗器で傷を受ける。
急所を狙いやすく、毒を仕込むも容易いものなので、即座に医療班に駆けさせます。

傷を軽視するのは、危険です。

(305) 2011/03/22(Tue) 14時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

第7師団には、ご無沙汰しておりまして申し訳なく。
傷を受ければ駆け込むようにはしておりますので、面識なきはよい知らせと思っていただければ。

[広場の演習の話が出れば、軽く白眼を見開く。]

貴女まで、見ていらしたのですか。
お褒めいただきありがとうございます。

本日出ていたのは現状で部隊配備されていない若手たちばかりですが、まず見世物程度なら何とか合格といったところで。

動かない的に当たるのは当然です。
動く敵にも、戦の音に集中を乱さず、狂いなく撃てて、漸く戦地に立てましょう。

……とはいえ、私も本日狙いを外していますから、同罪ですが。

[さらりと言い、ホットワインに口をつける。
恐らく本人以外にはほぼ実感できない狂いを、外す、と評価した。]

(308) 2011/03/22(Tue) 14時頃

そうですか。

[割に合っている。その内容まではわからずとも、会話が切られた事もあり、そこからは踏み込まなかった。
槍の舞うを眺めながら、ただ、黙って思案するように。]


【人】 墓守 ヨーランダ

紅二点、と言いましても、私など華の内ではないですよ。飾りも覚えず、戦舞台に身を投じてきた。
それでもこんな私の言葉ひとつで貴方が傷を癒す切掛になるのでしたら、いくらでも叱咤させていただきますが。

[グラスを空け、追加を頼む。
ほんのりと湯気をたてるホットワインが程なくして運ばれれば、またグラスを傾け二人の話を聞いていた。]

(321) 2011/03/22(Tue) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[会話が模擬戦の褒美の話になり、その提案として口付けが上がった。]

ご褒美のキス……

[ガーランド師団長の会話や仕草を見ながら、ぽつりと零す。
その隣で盛大にグレイヴ師団長が咽込み、視線を向けた。]

大丈夫、ですか。酒で噎せると回りますから、気をつけて。

[色づくグレイヴ師団長の顔色を窺うように、白眼がじっと彼を見つめる。
彼から何らかのアクションが返れば、安堵して目を伏せた。]

ガーランド師団長ほどお美しい方なら、士気も上がりそうですね。

[彼女がやる、とは一言も言っていないが、そう考えてしまう程度にはこちらもアルコールが思考を鈍らせているようだ。]

(322) 2011/03/22(Tue) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[引き上げる旨提案があれば、小さく頷き。一度店内を見渡せば、もうほとんど自分たち以外の客は居なかった。
グラスを煽って残りの液体を喉奥に流し込む。]

ええ、こちらも良い時間を過ごせました。
まさかお会いするとは思っておりませんでしたが。

[席を立てば、エスコートの申し出。前線兵ほどではないが、一般的に言う危険な目に対処できるほどの力はあるつもりなので、首を傾げかける。
しかし、断る理由もないと思い直せば、]

お送りいただけるなら、お願いしましょうか。
そう遠くもありませんが、貴方一人で戻るのも、顔が立たないでしょうし。

[くすくすと笑うのは、どことなく冗談めいた雰囲気を醸していたか。

送られて自室に戻れば、簡潔に身支度をしてから寝台に身を投げた。]

(323) 2011/03/22(Tue) 19時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 19時頃


 ――……。

[真正面から、焔が湖水に映り込む。
 上がる口角は、話をしている最中とは全く別人のような顔。

 鳥肌が立つ。
 それは、恐怖や戦きでは無く寧ろ歓喜に近い。
 軍に属し、戦線に立ってきた血が滾る感触。

 湖水がすうと細められる。
 じ、と。睨むような視線は、模擬と言うには鋭く。
 ひやり、と辺りの空気が僅かに冷えた。]


[手紙の内容。
ミューズ湖で、小競り合いの発生した事。
多少敵は多かったが、南の国からではなく近隣の海賊の類いで、既に沈静化した事。
……けれどその際、兵が一人、死亡した事。

公の手立てを使った連絡。
それを管轄する者は、どこまで把握するものだろう。
目に耳に、する機会はあったかも知れない。]


バーンフィールド師団長。

もし、良ければ。
もう少し派手に模擬戦をしてみませんか。
ある意味、悪巧みとも言えますが。

国の。民の。部下の。
何より、自分の為に。

 興味があれば、部屋にでも訪ねて来て下さい。

[返事は急ぎません、と。通信兵の去った後、再度振り返り、言い残した。]


[正面、射る薄灰を常の鳶色が受ける。]


[そこに、己がよく目にする恐怖も、慄きも
 見られないのも、名ばかりではないと、わかる。]
[グレイシアの頬を伝う血液を凍らす冷気は
 イアンにも届いており、
 鍛錬し続け温まった身体に心地よいぐらい、だった。]


 …………私は、模擬戦は……

[グレイシアが口にした言葉。
 行わない、行う。ではなく
 好悪だけを表そうと。短い言葉を落とす。
 それに……]

 ………………

[何か、直感的に、警戒が走る言葉、だった。
 大義名分になり得る要素がまぶされた言葉。
 少なくても、先ほど、イアンに素直に答えさせた
 その言葉とは違う気配を感じて。

 その直感で感じたものを、
 隠すべきか、隠さぬべきか瞬時考え
 薄く、眉を寄せることで表した。

 それ以上は、何か表出することはなく。
 グレイシアの去りゆく背を鳶色はじっと見つめた。]


 では、実戦の方が?

[寄せられた眉に、抑揚無く問う。
 返事があろうとなかろうと、そのまま立ち去るだけであったろう。
 模擬戦を、好まないと。言葉では聞いていたけれど、敢えてその言葉を使った。

 警戒も、当然。
 並べた言葉は本心であれ、詳細をごっそり省いておれば大義名分にしか聞こえなのだろう。

 乗るか反るかもわからぬ相手。
 今は、ただ気に留め置ければ良い、程度の声掛けの積りだった。]


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