人狼議事


47 Gambit on board

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 ≪ イスカが、わかるのか。 ≫


 イスカ……?
 キリシマ師団長?

[再びの通信にノイズがだいぶ消える。
伏せた蒼灰を瞬いてそちらに視線をやる。]


 
 視線が、搗ち合った。
 


 
 祖父から聞いた覚えはある。
 
 
 同一の回路同士にしか発生しえぬ周波数
 共振現象(feed-back)
 
 それが起こる相手が、一人だけ居ると
 


     共鳴 ―Sympathize―     


 
 ≪ エンライ ――――……、 ナユタ ≫
 
 
 
 
 
 ≪ きみが。
 
               そう、なのか。 ≫
 


[視線が絡む。]
 
 なにがそうなのか、は分かりませんが。

 今、そちらにあわせ通信を送ったのはボクです。
 新しい通信機か何かのテストで?
 こんな時に。

[通信妨害の存在である自分が何故通信が可能なのか。
素直な疑問を発しつつも、見詰め合うのが不自然にならぬよう目を伏せ視線を外した。**]


 
 ≪ おじいちゃんの技巧を身に付けているね。
 
   それはイスカと同じ。
   だからこんな、在りえない通信が出来る。 ≫
 
 
 キリシマの発するそれは、声というよりも言葉、
 音というよりも信号、そのもののような。
 受信するナユタにとっては奇妙な感覚かもしれない。
 


【人】 伝道師 チャールズ

― 回想:広場 ―
はは…そうですね。
確かにお水を飲んだ方がいいでしょう。
それでは、また。

[>>0:267 >>0:292
祭りの日とはいえ昼間から酒の匂いをさせている彼を見送った後
イワノフとも挨拶を交わす。]

マイコフ艦長もお久しぶりです。
マダムのご機嫌もよろしいと聞き及んでいますよ。

[言いながら彼の部下が翔ける、空を見つめた。
>>0:310
暫しの間を置いて、イワノフがぽつりと漏らした言葉に、視線を落とす。]

(118) 2011/03/21(Mon) 19時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

……ええ。
私も陛下の容態は聞いています。

[ジャーヴィスさんから、と付け加えて。
万一皇帝が崩御すれば、いち早く動かねばならないのは教会だ。
チャールズへの連絡が密になるのも当然であった。]

確かに、陛下の名によってこの和平が保たれていると言っても過言ではありません。
それ程までに――ブルーノ様は強く、そして決断力のある方でした。
けれども。やはり時は来るものです。

[>>4 イワノフの言葉に頷きながらも、どこか覚悟を決めた調子で呟いて]

(119) 2011/03/21(Mon) 19時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

――そうですね、行きましょうか。

[宮廷へと歩みを進める彼の後を追った。
やがて、祭りの終わりを告げる鐘が響く。
>>6 城内に入ってから呟かれた声に、目を伏せて頷いた。]

(120) 2011/03/21(Mon) 19時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

― 皇帝の部屋前→会議室へ ―

……主よ。貴方の許に赴いた御霊に安らぎを与え給え。

[>>22 皇帝の部屋の前でサイモンと言葉を交わす。
部屋に入ることは叶わなかったが、黙祷し、死者を弔う祈りを捧げる。

会議室へと促されれば、イワノフと共にそちらに向かい、彼の隣、十番の席に腰掛けた。]

長くこの席に座る事になりましたが、二度も選帝に関わる事になるとは。

[溜息と共にそう呟いてから、静かに全員の着席を待った**]

(121) 2011/03/21(Mon) 19時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 19時半頃


 おじいちゃん……?

 ボクの制御装置。
 此れは第9師団の技術により作られたと聞いている。
 その時にこの機能も?
 このボクでも通信が可能であるのならば有用だけれど。

[脳内に直接響いてくるような奇妙な通信に不思議な感覚になる。]


[人間兵器が、人間兵器としてのみ
 見られているのならば、
 選帝権をも持つ、師団長に
 人間兵器が配置されるのは何故か?]

[過去、ドナルド前師団長が
 口にした言葉を、イアンは思い出して、いた]


 
 ≪ それを創ったのは先代だから、
   意図的にそうしたのかどうかは、わからないけど。
 
   直接通信ができる相手がいるのは、イスカも助かる。 ≫
 
 
 
 ≪ ……ほとんど、接点、ないけど。 ≫
 


 ふうん。
 ボクは帝都に戻る事すら数年ぶりだし。
 知り合いも少ない方ですから、偶然かな。

 筆談だけでは不便でしょうし。
 話すのはボクも苦手ですが、通訳しましょうか。

[流石に謎の文字を書いていたとまでは知らないが、イアンとのやり取りを思い出して、申し出てみる。]


【人】 伝道師 チャールズ

[やがて、サイモンが現れ、しばしの黙祷の後、会議が始まった。
>>37 ミケの視線に、前回の選帝会議が開かれた頃を思い出す。]

あの頃は休戦協定が結ばれた現在以上に、国を挙げて諸国と戦っておりました。
当時は、現在帝都配備の第二師団、第三師団、それから第十師団も前線に出る事を余儀無くされていましたし
選帝会議をするまでもなく、自らも戦地に赴き、軍からも民衆からも信頼の厚いブルーノ様に決まっていたように思いますが…

[かつて皇子と呼ばれていた、若かりし頃のブルーノの姿を瞼の裏に思いながら、ゆっくりと当時の事を口にした。
そもそも修道士上がりの、まだ若く功績も上げていない第十師団長の意見が通る事は無かったが。]

(143) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

それでも、新皇帝の発表まで七日の間、論を尽くしました。

ましてや、今は、かの時と状況が違う。
民衆は傷つき疲弊し、休戦協定が結ばれてからは武力を伴わない折衝も、求められつつあります。
選択肢が増えたからこそ慎重に検討する必要がある、と考えます。

(144) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[それから暫く、議論に耳を傾けていたが。]

そうですねえ。
個人的には――私がこう言うのも何ですが。
たとえ国が和平の道を進むとしても、即、軍の縮小が必要になるとは思えません。
自衛、警備、平和維持の為に必要な事もあるでしょう。
我が国と和平条約を結ぶ事を歓迎する国もあれば、そうでない国もあるでしょう。
降ってくる火の粉を振り払えないようでは、何も護る事はできません。
無用な争いを避ける事とは、また別の話。

[僅かに意見を述べ、紅茶を啜った。]

(145) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[>>61 ベネットの伺うような視線を受けて、僅かに眉を寄せる。]

王位継承権を剥奪、ですか。
ハミルトン師団長の仰る通り、それをここで決めるのは時期尚早かと。
場合によっては継承権の剥奪という行為が、新たな諍いの火種を作る口実となることも考えられます故に。

[散会の声が聞かれるようになると、それに同意するように頷いた。]

(147) 2011/03/21(Mon) 22時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時頃


 
 ≪ ん。そうだね。
 
   必要なときは、お願いするよ。 ≫
 
 
 しかしそんな機会は少ないだろう、などと、
 見当違いな方向へ思考を巡らせつつ。
 


[そして、ディーンごしにまだ席は立っていないだろうサイラスの姿も見る。
 さて、この情報士の考えは如何だろうか…と。]


 バーンフィールド師団長へ書いた紙。
 『ほりゅう』と書いたんですか?

 通じてないようですけど。

[常に通訳必要なのでは、と思い浮かびつつ確認してみる。]


[ぴくと、感じる視線
今一度机上を叩こうとした指が止まる。
反射的に顔を上げる事まではしないが、ゆると、一度瞬いた。

…気配の先は、然程離れていない。]

―――…、

[背凭れへと身体を預け、伏せていた顔をゆると上げる。
出来る限り自然に、周囲への違和感を与えぬ様。
それが、事実叶ったかは知れないが。

存外に、気配の先は直ぐに知れた。
無表情に向けられていた翠。一つ席を挟んだ――第5の座。

カツン。   視線を其方へ向けたまま、再び、指先が響く。]


 
 ≪ ――え、なに? ≫
 
 
 痛烈に考え事をしていたので、肝心な一言を聞き逃した。
 イアンがこちらへ向かってきたのは、そのときだったか。
 


【人】 伝道師 チャールズ

[会議室に幾許か緊張がほぐれた雰囲気が漂った。
ふう、と息をひとつ吐き出すと、カップに残った冷めた紅茶を飲み干す。

と、そこへ隣から声をかけられてそちらを向いた。>>164]

ハッセ師団長。
ええ、構いませんよ。どうぞ。

[普段通りの笑みを浮かべると、イワノフが立った席を勧め
ついでに給仕を呼んで、紅茶を頼む。]

(168) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

[微かな声も、各会話も、耳に届く。
 ただ、届く、だけ。

 敵兵や他の危機状況ではないと判断がつけば
 耳は、音を追うのをとめる。
 だから、グレイシアのカップの中身
 その状況を知ることはなかった。]


――、…?

[向けられた視線に、僅か眼を顰めて瞬いた。
不快の色、という訳ではないが、言うなれば怪訝。

元より師団の関係上、定期通信等でも会話する事は多い。
全く知らないと言う訳では勿論ないが、
隣の人物に比べれば、親しいという間柄では決してなかったし
況してや、視線を向けられる理由に思い当たりなどなく。]


 あなたの文字は読めません。

[イアンが近づいていくのを見守りながら、率直に告げる。
オブラートに包むという気遣いは存在しない。]

 …よほど伝えたい事があれば、言って下さい。

[ふぅ、と小さく溜息をついて視線を外す。]


【人】 伝道師 チャールズ

[給仕が運んできた温かい紅茶をヨーランダに薦めながら、自分もお同じ物を口に運んだ。]

そういえば貴方とは、あまりこうやってお話したことはありませんでしたね。
さあて、何についてお話しましょうか。
教義については、長くてつまらないと評判ですからねえ…

[>>179 話を聞かせてほしい、というヨーランダに、冗談めかして言いながら目を細めた。]

(187) 2011/03/21(Mon) 23時頃

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