人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 研修生 キリシマ

 
 イアンの手が文字を綴ってゆくのを、首を傾いだまま、
 不思議そうに見つめていたが、
 
 その手が止まったなら、何度かまばたいて。
 
 そしてややあってから、ぽん、と手を叩き、頷くと。
 
 
 
 彼の綴った文字の下に、先刻よりも長い、『何か』を描いた。
 

(185) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[イアンの姿を追っていたが目を不意に落とし、伸びをするゲイルへと向ける。]

 メル…ガーランド師団長。
 このような時に外でハメは外すべきではないでしょう。

[飲みに行きたいというゲイルを宥めるように言って]

 ――…こういう場は、慣れません。
 アンジェラの事も気がかりなので。

[落とす溜息。
話し合いもそうだが、能力が無意識に強く出たりしないよう気を遣うのは本当に消費が激しい。
このまま、部屋を出るつもりだと扉の方へ足を向けかけ]

(186) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[給仕が運んできた温かい紅茶をヨーランダに薦めながら、自分もお同じ物を口に運んだ。]

そういえば貴方とは、あまりこうやってお話したことはありませんでしたね。
さあて、何についてお話しましょうか。
教義については、長くてつまらないと評判ですからねえ…

[>>179 話を聞かせてほしい、というヨーランダに、冗談めかして言いながら目を細めた。]

(187) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 助手 ゲイル

[>>182 人間は兵器とは違う、と言う少年の言葉を笑うことはしなかった]

 テオドール殿は生真面目だな。
 皆が貴方のように思ってくれたら、良いのだがね。
 戦場では、時に人は人として扱われなくなる…。
 …前線に立つ貴方に、私が語ることでもないか。


[最後は苦笑いを零し、二人がどうするにせよ、会議場から出て歩き始めた。]

(188) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>180>>181

 ああ、私的なこと。

[手をぽんと打って、実はと切り出す内容に、ため息は漏れた。
 それが亡き陛下のことであることは、言わずともわかり、追悼という名の下の声かけと知れば断るわけはない。]

 相承知いたします。
 自分も、その方については語りたい心持です。

 ならば、なお、後ほどゆっくりお尋ねするとします。

[そして、立ち去るラミケシュにはやはり敬礼を作った。]

(189) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ボク達は兵器でしょう。

[テオドール>>182の言葉に一切の迷い無く。
あいつらは帝国に害なす"害虫"だろうと、訂正を全く受け入れなかった時と同じ響きで言い切った。]

(190) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン

[キリシマの様子はショックを受けたようにも
 恥を感じたようにも見えず。
 ただ、何か納得いったかのように手を打つ。

 また、彼が何かを描く。
 先ほどと、似た、何か。
 彼の前衛芸術的、文字、なのだろう。]

 『……申し訳ない、わかりません。』


[困った表情を隠さずキリシマに向けた。
 後で、ミッシェルという人物を探して
 この文字は見てもらおう、とも思いながら]

(191) 2011/03/21(Mon) 23時頃



[通信士の顔は、警戒を描いていた。
 まぁ、無理もない。

 まだ7日ある選定の儀。
 動向をまだ見据える時期だと感じ、話はディーンにのみ。]


【人】 薬屋 サイラス

[渡された数枚の資料を腕へと納めて、席を立つ。

己は会議と言え、己の師団の仕事も相変わらず続いている。
息が詰まりそうな閉塞感が続いていたから、休息を取りたいのも山々だが
長い間部屋を空ける訳にも行くまい、軽く伸びをして。

僅かに肌を掠める冷気――とも言えぬ程の変化。
翠をぱちりと瞬いて、しかしそこが第5の座の背面とも気付けば
そこの主たる青年が持ちうる力は、確か氷だったか、と
何となしにその元を理解する。

…尤も、其れが僅かな冷ややかさを滲ませる理由には至らないが。]

――グレイシア師団長殿?

[どうされたかと、一つ問いを向ける。]

(192) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

ゲイルは、へクターに、去る直前、会議期間中って禁酒ですかね?なとどぼやいていった

2011/03/21(Mon) 23時半頃


【人】 記者 イアン

[ブランフェルシーとエンライの言葉が耳に入る。
 キリシマを、見る。そして己の疼く右手を。
 ブランフェルシーの言うとおりであり
 エンライの言うとおりでもある。

 何も、口にすることなく、
 鳥人間機械といわれ
 散歩中城壁にぶつかり落下し
 けれど、今ここに健在なキリシマをじっと見つめた]

(193) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

 
 ≪ ああ、よく言われるんだ。 ≫
 
 
 イアンへ向けて綴ったのと、同じ言葉を返す。
 
 仮に口に出せていたなら、
 「まったく悪びれる様子なく」
 そう表現するに相応しい口調だったに違いない。
 
 殆どただの信号に近い、キリシマからのこの通信で、
 そんな感情のニュアンスまで伝わるはずはないだろうけれど。
 


【人】 墓守 ヨーランダ

[紅茶を勧められれば、軽く礼を。それから、目を細めるアークライト師団長にすまなそうに眉尻を下げた。]

宗教には疎い身で、申し訳ありません。
本来ならば、師団長同士もう少々顔を合わせておくべきなのでしょうが。

評判、なのですか。
それでも、貴方を慕う団員は多くいるのでしょうに。

[くすくす、と、どこか苦くはあったが力の抜けた素の笑みを零す。]

(194) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

イアンは、ゲイル=メルル=ガーランドとグレイブのやり取りが耳に届く

2011/03/21(Mon) 23時半頃


【人】 会計士 ディーン

[>>184 元々、空挺師団長に第二師団館を訪れる理由はない。
 故に他に理由があってのこととは思い及ばず]

 ……物見とするのであれば、
 もう少し相応しい場所があるかと思われますが。

 あなたの興味を引くようなものはありますまい。

[にやにや笑う表情は昔そのまま、どこか子ども扱いされるような気まずさに、眉間の皺が深まりつつ。

聞こえた言葉、旧い友人――示す言葉がいずれを指すか、当然知れる。手袋のままの指先が胸元に触れた。収めた懐中時計の重みを、思い出す。軽く頭を下げるラミケシュに黙礼を返した]

(195) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

イアンは、ミケシュ=ユ=シハとマイコフ、他、多くの声が耳に届き若干頭痛になり始める

2011/03/21(Mon) 23時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

……?

[ベネットがカップの中身を凍らせた様、拍子に零された声には、思案していたために気が付かなかったが。ふと首筋を撫でるような微かな冷気を感じて、隣席を一瞥した。
 丁度サイラスが彼に声をかけたところだったから、その素振りに気が付かれたかどうかはわからないが]

(196) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

[凍ったカップを眺める。
 そんな事になったのは、胸の内に沸いた苛立ちであった事は承知していた。

 向けた視線、相手が赤以外がわからない事を己は知らない。
 知っていても、視線に籠めたものは変わらなかっただろうけれど。

 手応えの無さを感じ、苛立ちは募った。
 考えを巡らせ。
 何故そんな事でこう苛立つのかと言う理由に行きつく事ができず、
 それがさらに苛立ちを募らせる。]


【人】 助手 ゲイル

[>>186 窘めるナユタの声にひらりひらりと手を振り、慣れた態度であしらう。]

 冗談ですよ、エンライ師団長。

[テオドールの言葉に返答するナユタを>>190見て肩をすくめたが、そのまま二人が言い合うようなら置いていく。
片手に通信機を持つと、副官のナンバーをダイヤルした]

 ……ティモシー、御苦労だったな。そうか、陛下のご遺体は無事安置所に運ばれたか。
 ……うん、うん。………此方は大丈夫だ。恙無く進行し、今解散になったところだ。
 私が不在の間は、任せる。

[手短に済ませ、通信機を畳む。]

 ……イワノフおじ様は、他の年長の師団長方と積もるお話をされるのだろうし
 師団長以外を誘って情報を漏らすのもまずい、と。
 あー、廊下暖かいな。

[ベネットが放っていたひんやりとした空気に僅かに冷えた手を擦る。
ヨーランダとは師団としても救護を派遣することはすくなく、あまり面識はなかった。
話してみたい気はするが、チャールズと話しているのを見て早々に諦めた]

(197) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ

[足音の立たない、それでいて跳ねるように軽い足取りで会議室を辞す。
耳に入る声、声、声。
群衆の喧しさとは異なるが、重なる音にはどこか、頭痛が催されるようだった。

―行き先は言い残して行くようにしますから。
―長くてつまらないと評判ですからねえ。
―人間は兵器とは違う]


……。

[人間”は”兵器ではない。
それは今も昔も。
ナユタの返事>>190が聞こえれば小さく尾の先を揺らした*]

(198) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 困ったようなイアンの表情に、
 言語が微妙に違うのだろうか、などと見当違いな方向へ思考を巡らせる。
 
 
 ふと、彼を指さし、
 
 首を傾ぐ。
 
 
 眸はじっと、彼の鳶色を見つめ。
 僅かに、心配げに眉を歪めた。
 

(199) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[休息を促すゲイル>>178には、そのつもりだと頷いた。
 帝都に居着かない自分には常に居る場所などないのだが、
 恐らくは部屋が宛がわれる事になるのだろう。

 彼女>>188とナユタ>>190の対照的な反応は。]

 ……違う。

[今は互いに、一兵から師団長の立場に変わった。
 それでも昔と変わらず押し問答になるとしても、
 首を振って、否定を返した]

(200) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

ミケは、イアンも同じように頭痛を感じているとは知らず、廊下に出るとふるり、頭を振った。

2011/03/21(Mon) 23時半頃


【人】 墓荒らし へクター

― テラス ―

[会議室を出る前、ゲイルのぼやきが耳に入ってひくりと頬を引きつらせたが何も言わず。
ただその足で酒を入れに行く気にはなれず、会議室から少し離れたテラスに出た。

手摺に背を預け宮廷の建物を見上げ、懐から紙巻煙草を取り出し火をつけた]

己を表に出したことを後悔させたくはないんだがな…。
アンタは、この国の向かう先をどこに定めてたんだ?

[今は亡き人に向かって呟いた。
護りたかった人たちを護るために、前線で人を斬り続けた。
国を失う悲しみを知りながら、他の国を奪うにも似た事を続けた。
そんな矛盾に気付きながらもここまで来たのは―]

(201) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>195

[つっけんどんな硬い返事は、らしいといえばらしいものだった。額の皺がぎりりと深く寄ったような気がして、さすがに不快にさせているかと眉をたらし、吸っていた煙草を灰皿を寄せて揉み消す。]

 ――……興味はあるけどなぁ。

[その少年がその後いかに今の場所に納まったのか。
 遠くその出世を聞いてよしよしと呟いていた。

 それは自然に笑みとなって毀れて、だけど、その後は灰皿に視線を落とし、また立ち上がる。]

 その、あの時はすまなかったな。

[なんでかずうっとその謝罪が言えてなかった。
 従卒解雇というのは彼にとって不名誉であっただろう。]

(202) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

 ――…。

[不便しないのならば、放って置いてもいいのだろう。
感情のニュアンスは通じずともそう判断する。]


【人】 本屋 ベネット

 何でしょう。

[場を離れようと、席を立つ。
 声をかけられ>>192、何が、と言うような様子で返した。
 恍けたつもりはなかったのだけれど。

 ズリエルの一瞥する>>196のにも気付いて、一度視線を合わせた。目の端に凍ったカップが映り、ああ、と、合点が行って。]

 慣れぬ事に、少し疲れたのかも知れません。

[疲れ等滲まない声色で告げた。]

 少し気晴らしでもしてきます。と言っても、模擬戦には参加しない方が良さそうですね。
 シェルベリ 師団長、どこか良い場所でも知りませんか。

[声をかけてきた男は、帝都に常駐している事を思い、尋ねる。
 歳近い、同じく士官学校卒の第三師団長。
 前線に適した自身の能力とは系統が違ったため、多少授業で一緒になった事がある位だったか。

 第4師団長とは、ぎりぎり関わらない位の学年差であったように思う。ただ、その貌のインパクトから、学生時代から見知っては居たのだけれど。]

(203) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[戦場とはまた違う、声、声、声……
 それに、紫煙、紅茶の香りに紛れてはいるが。
 ユ=シハが外に出るのを、少し羨ましげに思う。
 その中で、キリシマの指が己を指す]

[じっと鳶色で、その表情を見つめる。
 ゆるく首をかしげた表情は
 案じるように、見えた]

 ……何か、私を、心配してくれている、のですか?

[そう思えて、確認しながら
 鳶色を細めてキリシマに語りかける。]

(204) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 そうですか。
 本気に聞こえました。

[疑わしげ、とまでは行かないが、先に会議室を出るゲイル>>197をじ、と見つめ。
それから、会議室内を振り返り、否定の言葉を口にするテオドール>>200へと視線を動かす。]

 違わないでしょう。
 兵器でないなら、一体何の為に能力があるとでも。
 それ以外でどう生きろと。

[今も昔も考えは平行線なのだろう。
半分隠れた顔に、特に感情は浮かばない。]

(205) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 助手 ゲイル

[会議室から離れた所まで来て一人になると、ポケットから小さな飾り石―――のように見えるものを取りだした。
 ぽんっと弾くように投げる。]

 生物兵器―――文字通り、外界の凶悪生物を操って兵器とするための制御薬です。
 己が師団がこんなものまで作ってると知ったら。

[長い長い戦は、数多の凶器を生み出した。研究機関では偶然の産物で出来るものなど、統治者が知らぬ所で生み出されるものも多く、恐らく王族は知らない。]

 理想といえど和平を望みたくなってしまう。

 愚かですかね―――ラミケシュ殿。

[何処かで聞いているであろう、師団長に向けて呟いた]

(206) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

 兵器であれれば良い。
 何物も、退けられるなら。

[どこかから聞こえた問答。
 語気の強さは、響いて。

 自分に向けられた言でもないが。
 答えるでもない声は、ぽつりと。]


[カップの中身に気づかなかったイアンに
 グレイシアがそれが苛立ちが引き起こしたこと。
 その、苛立ちが己が引き起こしたこと。
 どちらも想像にも、浮かばなかった。]

[もし、カップの氷結に気づいていても
 それが、己の視線が原因だとは、知らない。
 受け流したことが苛立ちにつながった、のだと。

 気づかぬまま、イアンは
 今はキリシマに視線を、意識を向けていた]


ゲイルは、弾いて投げた”石”が手に戻ってきたのを見つめ、溜息をついた

2011/03/21(Mon) 23時半頃


ゲイルは、真上に投げたのだから、戻ってきて当然だったわけだが

2011/03/21(Mon) 23時半頃


[けれど、ふと、耳が音を拾う。
 脳はその言葉を素通りできず意識に持ち込む。]

 …………

[こちらの声は、聞こえない、だろう。
 それに、何も知らない相手に、何か、簡単にいえない。
 ただ、キリシマから一度視線をはずし
 グレイシアを一度、見た。]


【人】 伝道師 チャールズ

いいえ、謝る事はありませんよ。
教義に興味があれば、大聖堂にでもいらしてください。

[眉尻を下げるヨーランダに笑いながら首を振る。]

確かに、このような緊急時以外でも、師団長同士が顔を合わせて意見交換をする機会はもう少しあってもいいのでしょうね。
尤も、国境付近の治安が不安定な現状を鑑みればそれも簡単ではないでしょうけれど。

[膠着状態が続いているという国境の情勢を思うと、表情が僅かに曇ったが。]

慕う者、ですか…どうでしょうね。
軍での功績や、個有の能力を認められる他の師団長に比べて
第十師団長の選定理由は非常に曖昧に見えますから。
私自身、前線で戦える人間ではないので、疎む声も……稀にあがりますよ。

[常に肌身離さず持ち歩いている聖典を撫でながら、自嘲気味に笑った。]

(207) 2011/03/22(Tue) 00時頃

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