人狼議事


47 Gambit on board

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 ……理想では。それだけでは。

 人は、国は。
 護れない。

[廊下を一人で歩きながら。ぽつりと零した声は、きっと誰にも聞こえなかった。]


 …………

[廊下のざわめきを聞く。
 ああ、時、なのかと。]
[眉が自然とよる。選ぶべきは?
 ここ、にいると理想を妄信したくなる、けれど……]



――…、

     …この国は、揺れるな。


[独り、誰に聞かれることなく呟きは落ちる。

揺れぬ筈が無い。
協定や条約を結んでいると言え、先の鳴銀の話にしても――
あわよくば、と思われるだけの理由を、この国は持っているのだから。]


【人】 艇長 イワノフ

― 広場 ―

[空に静けさが戻り、模擬演習も止まった。
 そして、移動をはじめるざわめきの中、チャールズとそこにある。]

 ――……じいさんが成した功績はでかい。
 名だけで、諸国が治められる。

 頑張ってほしいものだがな。

[そして、足先を城に向ける。チャールズにも行こうと言った。]

(4) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ

[だが、その願いも、城から師団長を探しに出た者を見ることになり、儚いものだったと知る。
 神妙な表情に、チャールズと目配せをしてから、市民には慌てた様子など見せないように、城へと歩いていっただろう。]



 ――……逝かれたか。

[その呟きは城内に入ってから。
 足も急ぎ足になっただろう。*]

(6) 2011/03/21(Mon) 01時頃

[ここ では、通って当たり前。と思われている休戦も
 それを実施するために、如何程の血が流れたか?
 しかし、その多くの血でこじつけた前線の休戦も、
 敵国が体制を整えるか、それ以上の火力を
 休戦中に配備、するまで、のこと。]

[いまだ、これだけの師団を抱えて、
 新たな機械兵器の開発も推し進めて、
 維持している戦線なのだと言うこと。
 言葉では第一皇子も理解、できている
 ……のだろうけれど……]


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 01時半頃


[それに、今まで戦で生きた人間は、どうすればいい?

 己が師団の多くを思い浮かべて、視線を落とす。
 イアンにとって15師団は家族のようなもの、だった。
 ……だから、休戦が成功する道があったとしても、
 その後、削られていく軍備の影響を思う。]

[けれど、彼らに戦から手を引かせることができる。
 とも、同時に思えば…………ここのような
 賑やかさを、彼らにも届けば………]

[己の甘さに決別ができぬまま、
 イアンは第一皇子も第二皇子も、
 選べぬ気持ちのまま廊下を歩く。]


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 01時半頃


[―――――――。

頭の両側に浮く能力制御装置。
第9師団によって開発されたものであるというそれは、自力で能力制御の出来ないナユタ・M・エンライが帝国で、軍で生きる為に必要不可欠であり、存在意義を根本となるものであった。]


【人】 艇長 イワノフ

― 皇帝の部屋前 ―

[その扉の前にはサイモンの姿があった。
 きけば、今はまだ血の繋がったもののみとの時間と諭され、それは最もだと扉の前で敬礼と黙礼を捧げる。]

 ――……崩御の報せについては、皇子たちの判断であろうが、諸国にはまだ伏せておくべきか。
 ともかく、新皇帝の宣言が待たれるな。

[サイモンとはそんな話を短くしたか。
 そして、チャールズとともに、故皇帝との縁が深かったものとしての鎮痛な面持ちは周りからもあからさまだっただろう。]

(22) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 艇長 イワノフ

― 会議室へ ―

[そして、会議室へ促されれば素直に足を向けた。
 サイモンは殿下に会議の旨を伝えてから来ると言い、チャールズは一緒に来たか。]

 ――……ん、だいぶ揃っているようだな。

[11番の机上には当然のように灰皿が準備されている。そこで、ライターを忘れたことを思い出したが…ともかく、今は皆が揃うのを待つべきかとそのまま座った。]

(29) 2011/03/21(Mon) 02時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時頃


 
 祖父の手により創られたこの義体には、特殊な回路が組み込まれている。
 
 
 詳しい事は判らないが。
 彼の直属の部下の指示の元、第9師団が開発した装置の中に、
 ひとつだけ。それと同じ回路が組み込まれたものが、在ると謂う。
 
 
 
 ――――。
 
 
 


 
 ≪ ………… ≫
 
 
 
 
 ≪ だれ? ≫
 
 
 
 
 
 その場に在る、どこかから。
 自身のそれと近いものを、感じた。
 


【人】 艇長 イワノフ

― 会議室 ―
>>#2
[サイモンの話から、ラミケシュの言葉が響く。視線を向けられた先は隣のチャールズ。確かに先帝崩御からブルーノ皇帝までの儀を経験しているのは彼だけだろう。]

 うむ、だが、選定に7日かけるのは、確か前もそうであった気がする。諸国の動きは気にかけるべきだろう。
 だが、一国が動いたとて、すぐに挫けるわが国ではない。
 慌てて選定するより、あえて大国ならではの余裕もあってもよい。

[それはサイモンの肩を持つような発言であったか。]

(42) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

…、――

[カツン。もう一度。整えられた爪先が机上を叩く。
静寂が満ちる議会室に、妙に響いたかも知れないが――
何処か苛立ち混じりの其れに、何人が気付いたか。]


…アイツなら。
   “和平”を望むだろうな。

[話し合いの続くそこで、ぽつりとただ一言を漏らす。
悲嘆でも、歓喜ですらない。何として滲まぬ平坦な声色。

腕を組み、背凭れへと軽く身体を預ける。
傍から見やれば、何か悩ましげに思案する様にも見えたろう。
深く眉間へと刻まれた不快の色を、
僅か顔を伏せることで誤魔化しきれたかは――知れないが。]


【人】 艇長 イワノフ

[あえて用意しなかった喪章を儀礼官が差し出してくれば、無言で受け取る。]

 まずは、国民にどう伝えるかも大事だな。
 7日間は伏せておくのか、それとも報せるべきか。

 選定に関しては、各々考えもあるだろう。
 ただ、陛下が和平路線で事を進めようとされていたのは事実だ。自分もまだ伏せられる前に聴いた。
 さすれば、第一皇子、ランドルフ殿下が就くのが、長男でもあらせられるし、一番穏便ではあるだろう。

[喪章を腕につけつつ、伏せるのであればこれは城外では取らねばならないな、とサイモンに目を向ける。]

(45) 2011/03/21(Mon) 03時頃

イワノフは、周りを見回しつつ、給仕にはみんなに飲み物をと頼んだ。**

2011/03/21(Mon) 03時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 03時頃


/*
失礼します。中発言苦手な方も居るかもしれないので控えめに…!
ロールでお伝えしようかとも思いましたがちょっと難しかtt…。

基本活動時間はメモの通り、夜間中心です。
(土日祝も仕事の人種なので、あまり曜日は関係なく…)
が、日中でも覗いてはいますので、相談等あればいつでも呼び出し下さい。
反応鈍くて良ければ動きます。

…あ、あと当方智狼です。
普通の狼希望(を悩んでたくらい)だったので、まさかのバージョンアップに困惑。
ので、暫く設定固めに迷走するかもしれませんが、先にお伝えしとおきますね…

赤の無茶振りも問題ありませんのでどうぞ**
*/


                     [カツン。]

[響く音に、顔を向ける。
 そこでは、己の瞳の色にも似た翠が、苛立ちを、不快を含むような色に感じられた。

 背を伸ばし、姿勢よく椅子に座り。ひた、と視線を固定する。
 意思の読めないであろう無表情では、睨んでいるようにも見えたろうか。

 第3師団長と、第5師団長。
 間に居るズリエルに聞きとがめられてない以上、
 その呟きが己の所まで届く事は無かったけれど。]


/*
おはようございます。

僕も、活動時間は大体サイラスと同じで。休日は、土日関わらず、と言った感じです。

因みに此方は普通の狼さん。バージョンアップに困惑、了解しました。どう他の赤仲間に絡んだものかなぁ、と言は思いつつ、場が進めば何とかなりそうでしょうか。

無茶振りは、思いつけば随時。
此方も振られて問題ありませんと言うかご褒美ですn

此方は、できるだけロールで伝えられると良いなぁとは思いますが、中発言は苦手だと言う事はありませんのでご相談等必要があれば遠慮なくどうぞ。


【人】 艇長 イワノフ

>>50
 ああ、確かに。年若いといえども、君たちも選ばれた師団長だ。
 ディーンの言うように、この会議で大事なのは意思の統一といえるだろう。
 思う点は吐き出し、新たな国の先導者を選定することこそ大事だろう。

[そして、第2師団長の姿はほぼ真正面に見える。思えばこいつは従卒時代からもずばずば言う奴だったなぁと幼い姿を思い出した。]

 確かにサイラスは情報のプロかもしれんが、情報を出すか否かはサイラスが決めることではないだろう。
 まぁ、だが…。
 今日はまだ祭だ。陛下も今日は国民の笑みを求めていらっしゃると思う。

[給仕は紅茶を運んでくるのを受け取った。]

(57) 2011/03/21(Mon) 09時頃

[そして、ゆっくりと2番の横3番の姿を見る。席は円卓正面。表情は一番よく見えた。

 髭を弄ってその様子に目を伏せる。]


/*
当方人狼です。もうちょっと隠れているのもいいな、と思ったけれど、それぞれご無理などは禁物と。
中身は極力控え了解。なるべくロールにて進めていければいい旨、同じくです。




 ま、それは、    な。

[ディーンの言うランドルフの名前ではてぬるい。
 それは同意できるものである。むしろ……。

 それを思えば、強硬派と呼ばれる弟殿下が皇帝であるほうが、諸国の帝国に対する壁の部分は先帝と変わらぬ強固なものとなろう。
 やればやられる、その姿勢だけでも違う。]


【人】 艇長 イワノフ

>>51

 ディーン、君のいいところは歯に衣を着せぬところだな。
 しかし、君が言う部分は、兄弟殿下の絆が強いものであれば断ち切れるかもしれぬ。むしろそれは期待する部分でもあるが…。

[しかし、普段から見る兄弟の言い分の違い、に、それを求めるのは難しく思ったのも事実であった。]

 じいさんは少し早く逝きすぎた。
 ランドルフ殿下が国力の増強、ヴェス殿下が軍事力の増強、そのような構図がもっと確立すればよかったのだがな。

[そこまで言うと、一旦口を噤んだ。**]

(58) 2011/03/21(Mon) 09時半頃

[そして、ぐるりと円卓を見回す。
 1番4番は完全にランドルフ派のようだ。


 男は、このまますんなりランドルフが新帝に納まることに危惧を隠せない。
 平和の幻想を抱いた生ぬるい皇帝に、帝国が惰弱になるのは見えている。
 ただ、ランドルフに大きな不満があるわけではない。平和が嫌なわけでもない。むしろ、空挺部隊として、数多くの戦死者を見てきた部分、平和であることは何よりの理想だ。
 だが、多くの平和に見えるものはその犠牲を影に隠す。]


[男が思うのは、ローレンスであれ、レドフォードであれ、必要なのは、その名の強さ。
 動物界でもリーダーが確固であればその群れは栄える。それは結局は人も同じだ。

 平和を唱えるのであれば、それ相応のそれへの覚悟を決めてもらうべきだと考えていた。




 そう、すんなり決まるなど、手ぬるい…。]


[とりあえず、まずは、苛立ちを見せる3番、サイラスと話をしようかと考える。
 ハナからランドルフのみを考えている連中を説得する時間など勿体無い。


 もし、サイラスの考えが、己に似ているものであれば、その賛同者をまた探す。
 そう、ここは、波乱があえて必要なのだ。

 ブルーノ皇帝が決まるまで擁した7日間と同じく。]


[サイラスは情報のプロだ。
 それなりの通信手立ても持ちえるだろう。
 ローレンスではなくレドフォード、そう思う連中。和平による平和でなく、その強さをもってこの帝国はあることをわかっている連中を…。

 そう、戦いを決めるのは人数ではない。**]


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 10時頃


[試されるべきなのかもしれない。
 呟きは、音にはならない。

 31歳。師団長になって数年。
 軍人である父を見て育ったとは言え、その経験は豊かであると言うにはまだ足りない。

 それでも。

 胸の内、固めた決意が一つ。]


[ちらりと、2番の席についているディーンを横目で見る。
 彼には信を置いている。
 きっと、志も同じくするのだろうと。
 さればこそ、この決意を話せない。

 自分が身を退く結果となったとして。
 託せる者を、巻き込めない。]


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