人狼議事


47 Gambit on board

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が1人、聖痕者が1人、共鳴者が2人、賢者が1人、守護者が1人、導師が1人、賞金稼が1人、人犬が1人、狼血族が1人、病人が1人、囁き狂人が1人、人狼が2人、智狼が1人いるようだ。


【人】 厭世家 サイモン

逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。

(0) 2011/03/21(Mon) 01時頃

サイモンは時が進むよう祈った。


【独】 始末屋 ズリエル

/*
結局皇子のどちらにも挨拶出来てませんが

いつもの事です。
流石私、ダメ過ぎるぜ!

(-0) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【人】 若者 テッド

[戦場に居着いた者の鋭い視線が、宮廷の奥へ、
 皇帝陛下の伏す先へ正確に向いた。
 それはとても死の気配に鋭敏に。]

(1) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【独】 調律師 ミケ

/*
おまかせ→狼血族

(-1) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【独】 薬屋 サイラス

(゚Д゚)



……        wwwwww????弾かれて智狼って何?wwwwww
バージョンアップしないでwwwwwwwwww

しないwwwwでwwwwwwwwwww

早く下に落ちる気だったのにwwwwwwwwwwwww

(-2) 2011/03/21(Mon) 01時頃

広場のお告げ (村建て人)

祭日の終了を告げる0時の鐘が鳴る頃、病床に伏せる現帝は静かに息を引き取る。
それを看取るは二人の皇子と近衛兵を取りまとめる第一師団長のサイモン。

二人の皇子は、直後より宮廷内の聖殿で過ごすこととなる。

同時に、現帝崩御の知らせは内々に師団長たちに知らされ、城内会議室への召集が命じられた。

(#0) 2011/03/21(Mon) 01時頃


【赤】 本屋 ベネット

 ……理想では。それだけでは。

 人は、国は。
 護れない。

[廊下を一人で歩きながら。ぽつりと零した声は、きっと誰にも聞こえなかった。]

(*0) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
いよっしゃーーーー!!とれました!!
迷うぜーーー!!
赤より中立がんばる!!
*/

(-3) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【独】 薬屋 サイラス

うぇwwwwwwwwwwwwwwww
どうしようwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

本気でどうしようwwwwwwwwwwwwwwwwwwww




……ど、どうしようかなぁ…。
情報系だから、何とでもなるかなぁ…。orz

(-4) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
うおちょはじかれて病人だと………!
なに、なに、どうすれば、いいんだ、これ
えっ、えっ、えっ?

[中身激しく動揺中]

(-5) 2011/03/21(Mon) 01時頃

広場のお告げ (村建て人)





――― 円卓に招集されるは、次に帝国を統べる者を選ぶ者たち。



.

(#1) 2011/03/21(Mon) 01時頃


【赤】 記者 イアン

 …………

[廊下のざわめきを聞く。
 ああ、時、なのかと。]
[眉が自然とよる。選ぶべきは?
 ここ、にいると理想を妄信したくなる、けれど……]

(*1) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
あ、希望弾かれたけど、どっちにしようか迷ってた奴になった!
これは頑張って襲撃されるの狙わねば!
弾かれ赤がなかったってことは、赤もそれなりに人気あったのかな?

(-6) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
わあい、赤取れた…!
プロロから、あからさまだったような気がしててそれだけ気になっていたのだけれど…。あ、あはは…。

うみみ。

(-7) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 
 背後で立った物音に、
 
 
 キリシマは、
 
 
 
 
 振り向きもせずに
 
 
 
 
 
 
 
 
                                   逃げた。

(2) 2011/03/21(Mon) 01時頃

広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 01時頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
相方キリシマか。
会話できるのだろうか。
この頭の横に浮いてるの第9師団に作ってもらった事にしようかなあ。

(-8) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
はみ出てしまった。
で、弾かれてる……のはまあいいとして
導師って なんぞ。

>あなたは導師です。
>無惨な死体について判断することは出来ません。処刑や突然死で死んだ者が持つ役職がわかります。恩恵は、役職とは別個のものです。このため半端者、悪鬼、妖精の子を直接見分けることはできません。
>村人陣営

ほむほむ。霊の別バージョンという事か。どうしようかな。
しかしこのインターフェイスをわざわざ情報のリンクから見てきてしまった……すぐ下にあるから! 下に! 馬鹿か私!

(-9) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【独】 艇長 イワノフ

キリシマいいなぁ。

(-10) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
賢者です。実は占い職大の苦手です。

(-11) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
おまけに天声の間に灰ログ挟んでしまったし。

あなたは病人です。
あなたが命を落としたとき、ひとりの犯人が特定できるのであれば、犯人は病気に感染し、いっさいの能力を行使できなくなります。

てことは、序盤は襲撃もらっても大丈夫だろうけど、
後半まで生き残ってしまったらなるべく吊ってもらった方がええの?

己を襲撃したらオマエもただじゃすまねえぜ…!
って事をどう匂わそうか…。

(-12) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【人】 記者 イアン

[グレイブの様子……しおらしく、己の酒量の多さを
 認める様子からしても、相当杯をあけたようだ。
 腕を組み、こぼれる言葉に、鳶色は細まる。

 ただ、続いた豪快な笑いと言葉には
 対照的に、静かに、緩く首を振った。]

 グレイブ師団長の技に……表れる心。
 そのほうが、いい。

[そう、零したのは、”怒り”に駆られたときの姿か
 泥沼を決着つけるときの姿か。
 そこにまでは言及しないまま。

 ただ、それ以上の会話は難しいだろう。
 廊下は騒がしく、騒然と立ち込める空気は
 ―――――――…………………重い]

 …………行こう。

(3) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
でんぱなのでしゃべれます
いいえ文字だけでおおくりします
 
2

(-13) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【赤】 薬屋 サイラス


――…、

     …この国は、揺れるな。


[独り、誰に聞かれることなく呟きは落ちる。

揺れぬ筈が無い。
協定や条約を結んでいると言え、先の鳴銀の話にしても――
あわよくば、と思われるだけの理由を、この国は持っているのだから。]

(*2) 2011/03/21(Mon) 01時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 01時頃


【人】 艇長 イワノフ

― 広場 ―

[空に静けさが戻り、模擬演習も止まった。
 そして、移動をはじめるざわめきの中、チャールズとそこにある。]

 ――……じいさんが成した功績はでかい。
 名だけで、諸国が治められる。

 頑張ってほしいものだがな。

[そして、足先を城に向ける。チャールズにも行こうと言った。]

(4) 2011/03/21(Mon) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 01時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 01時頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
しかし一番相性悪いとこが愛方きたんじゃないか
 
 
 
壊れちゃうだろぼくwwwwwwwwwwwwwwwww

(-14) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

己の技…?

[その方がいい、と言われて笑いを止めた]

貴殿とて己がブっ飛んだらどうなるか、見てるだろう?

[背後の空気に一度視線をやって険しい表情になって再びイアンを見て]

(5) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ

[だが、その願いも、城から師団長を探しに出た者を見ることになり、儚いものだったと知る。
 神妙な表情に、チャールズと目配せをしてから、市民には慌てた様子など見せないように、城へと歩いていっただろう。]



 ――……逝かれたか。

[その呟きは城内に入ってから。
 足も急ぎ足になっただろう。*]

(6) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【独】 若者 テッド

/* 間に合ってねえ……( ノノ)

神よ、護衛プルダウンが見える事に感謝します。
誰かの希望をぶっ飛ばした気がしまくっているが。

何か最近、黒そうな村側、と言う位置に中毒症状を覚えr
*/

(-15) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

己は、ただの血塗れた人殺しだよ。

(7) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 01時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[何の感慨もない声で告げ、行こうと言うのに頷いて廊下へ。
だがしかし男は宮廷の構図を思い出さぬまま。

…やはり、どこか酔っ払っているのだろう]

(8) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

―宮廷内:どこかの廊下―

[廊下を足早に歩く。歩く。 
 現皇帝。……この国を護ってきた、王。
 何よりも、父が敬い、付き従った王。]

 …………。

[ぱきり、と空気が凍る。
 普段通りの、抑揚の無い表情で歩く青年の回り。
 僅かに光を反射して、氷の粒が舞い落ちる。

 その、光の加減で粒は、青年の瞳を映したかのように、湖水色に光る。
 戦場で部下が死んだ時。
 父の戦死の知らせを受けた時。
 ひっそりと、何かの代わりであるかのように。
 青年の周りを散っていた事。
 知る者は、誰も居ない。

 誰にも知られないように、してきた。]

(9) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

[>>0:318 テオドールの陰りのある返答に、ただ頷いた。
同じころ、扉を出た第一皇子を看護スタッフが呼びに来ている事に気付く]

 ………とうとうか。

[窓辺に寄り、皇帝の寝室の方に視線を投げる。
その御姿が見えるはずもなかったが、己の副官であるが、王室付きの主治医であるティモシーは恐らく看取りの為に其処にいるのであろう]

 ………良き旅立ちを

[何かに、魂の流れる音―――森人が聞くことができるという、ライフストリームに耳を傾けるように。しばし瞑目した]

(10) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【赤】 記者 イアン

[ここ では、通って当たり前。と思われている休戦も
 それを実施するために、如何程の血が流れたか?
 しかし、その多くの血でこじつけた前線の休戦も、
 敵国が体制を整えるか、それ以上の火力を
 休戦中に配備、するまで、のこと。]

[いまだ、これだけの師団を抱えて、
 新たな機械兵器の開発も推し進めて、
 維持している戦線なのだと言うこと。
 言葉では第一皇子も理解、できている
 ……のだろうけれど……]

(*3) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

―自室―

[馳せ参じたところで、扉の前で追い返されるだけ。
すぐに始まるだろう会議に備え、一度戻っていた。
窓辺に立つ]


  覇王よ。
  夢見た世界を。

  お前に見せてやると仰られた、"一つ"の世界を――


[見下ろす帝都は光に満ちている。
輝く都を瞳に反射し、指を組む。
息を吹き込んで笛の音を鳴らす手は祈りの形に似て]



[―祭日の終了を告げる鐘の音]

(11) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 01時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 01時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

[やがて齎された知らせは、推測と違わない、皇帝が崩御したというものだった。そして、それに伴い師団長達を召集するという命令だった。瞑目し、長く息を吐く。
 暫くの間、動かずにいた。言葉なく祈りを奉げるように]

……この国のために。

[ゆっくりと目を開くと、小さな声で漏らし、歩き出した]

(12) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 01時半頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 01時半頃


【人】 記者 イアン

 …………人殺しは、互いだ。

[ ただ、何故、そう”ぶっ飛ぶ”のか……]
[険しい表情に静かに返しながら、廊下へと向かう。
 続く言葉を最後まで口にしないまま。
 アルコール臭をかぎつつ廊下へと出る。

 騒然とするほうへ向ける足は淀みない。
 先ほど、彷徨った足とはまるで別の動き。
 そうして集まった箇所で何を聞かされるか。
 それは想像はついて、いた。]

(13) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

―城内―
[寝室の扉の前、懐中時計の時を見やった。
 その部屋から出てくる者の姿に、事態を知る。
 覚悟は出来ていたことだ、人というものはあっけなく死ぬ。
 どれほど必要な存在でも、想いで留めることは出来ない。

 かすかに疼く古傷に、
 かちり、懐中時計の蓋を閉じる]


  ……あなたの2人の御子に、どうぞご加護を。


[扉ごしの最敬礼、長く身を起こすことが出来ずにいたが、
 今、己のすべきことは佇むことではない。
 平時の変わらぬ表情のまま、ゆっくりと、会議室へと足を向けた] 

(14) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 01時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 01時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[新たな日を告げる乾いた鐘の音が鳴って程なく、
崩御の報せは人伝手に耳へと届く。
――僅かな焦燥はあれど、驚愕は無い。

会議室への召集に対しても二つ返事で了承を返した。

己の師団の者には泥団子を副官にと託し、ただ外せぬ会議が入ったとだけ告げた。
了承の言葉以外、其れ以上深くは聞いて来る事は無い。
…元々機密を多く扱う仕事柄なのも有るだろうが。

会議場に向かうにも、精々常より衣服の乱れに気を払う程度で常の身なりと然程変わらない。
帝都務めとなれば随分と慣れたか、緊張が滲むという訳もなく。

会議場へ至る廊下を進みながら、一つ吐息を零す。
ただ今回ばかり、執務室を出る間際に持ってきた
その左腕に掲げる喪章が嫌に重く感じられた。]

(15) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【赤】 記者 イアン

[それに、今まで戦で生きた人間は、どうすればいい?

 己が師団の多くを思い浮かべて、視線を落とす。
 イアンにとって15師団は家族のようなもの、だった。
 ……だから、休戦が成功する道があったとしても、
 その後、削られていく軍備の影響を思う。]

[けれど、彼らに戦から手を引かせることができる。
 とも、同時に思えば…………ここのような
 賑やかさを、彼らにも届けば………]

[己の甘さに決別ができぬまま、
 イアンは第一皇子も第二皇子も、
 選べぬ気持ちのまま廊下を歩く。]

(*4) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【独】 薬屋 サイラス

村人が1人、聖痕者が1人、共鳴者が2人、賢者が1人、守護者が1人、導師が1人、賞金稼が1人、人犬が1人、狼血族が1人、病人が1人、囁き狂人が1人、人狼が2人、智狼が1人


えーと。すると、赤には4人いる筈なんよな…。
そして人狼希望が3人以上(   なんで誰も智狼希望してないn
ベネとイアンの二人は狼なんだろうか。Cなんだろうか。判らん。
俺の読解力がないだけかもしれない。  むしろそんな気がする。

(-16) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―城内 廊下―

[静かになった空を飛ぶ黒点を蒼灰の目が追う。
同じ空である筈なのに、此処の空はまるで違って見える。
知らず零れる溜息。

己の役割を飲み込む――否、帝国の"道具"に徹する事こそ生きる理由であり、歓びであった。
自らの心、思いなどとうに麻痺しきっている。
それなのに今、師団長として此処に居る。

やがて、皇帝崩御の知らせが齎され。
考えは浮かべぬ無表情まま鋼鉄のマフラーを翻し、時期皇帝を選出する師団長の一人として会議室へと向かう。]

(16) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 01時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 01時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 01時半頃


【人】 若者 テッド

[皇帝陛下の寝所の方へと瞑目するゲイルの様>>10を、
 視界に捉え、外して、目を閉じて幾拍か。
 顔を上げ、彼女に改めて目を向ける]

 ……行こう。

[物静かにだが、一言告げた]

(17) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

―宮廷内のどこか→会議室―

 嗚呼。探させてしまいましたか、すみません。

[己を呼び留めたのは、王の崩御と会議室への招集の知らせ>>#0を持ってきた使いの者。
 どこへ行っていたのかと言う問いには、風に当たりに、と曖昧な返事。]

 遅くなりました。

[会議室に姿を現した際、既にそこに辿りついていたのは幾人程居ただろうか。
 常と変らぬ顔色と様子で、用意された席に腰掛けた。**]

(18) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 01時半頃


【人】 調律師 ミケ

―会議室―


[16の椅子。上座のない円形の卓。
帝国を統べる者の座す席は、今は空位]


……


[堅い椅子に座るのはいつまでたっても慣れない。
丈を長めに誂えてある上着の裾から伸びる尾を引き寄せて、背もたれから上体を離して姿勢良く腰を下ろした]

(19) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【独】 薬屋 サイラス

大事な事。


軍服+腕章    =萌え。

喪章の出番だー!でちょっと張り切りましたすまない(ry

(-17) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【独】 若者 テッド

/*
Q.何で導師じゃないの?
A.だってこの村基本死なない設定なんだもん
 宮中に漂ってる霊から真相聞くのもおかしな話っすよ?
*/

(-18) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
囁き狂・人狼×2・智狼。
で、赤は四人いるのか…!
今気がついt

んで、
15>14>12>10>8>6>4>2
15>14>13>11>9>7>5>3>1
(賞金稼ぎの能力発動したら、日数一日伸びる。)

かな。

(-19) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[イアンの静かな声に口の端を上げただけの笑みを返して、
その場でそれ以上は何も口にはしなかった]

[鐘の音が鳴り終ってから暫くして、会議室へと召集する声にそちらへ。
なにが起きたのかは察しをつけながらも、それを胸の裡に押し込んだまま席に着く。

押し黙れば黙るほどに表情は不機嫌そうに歪む]

(20) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

[―――――――。

頭の両側に浮く能力制御装置。
第9師団によって開発されたものであるというそれは、自力で能力制御の出来ないナユタ・M・エンライが帝国で、軍で生きる為に必要不可欠であり、存在意義を根本となるものであった。]

(=0) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

― →会議室 ―

[男が会議室に到着したのは、早い方だったか]

――只今、参りました。

[その場にいる者に挨拶をしてから、円卓の一席に就いた。静かな物腰はいつも通りに、一方で表情は覆い切れない些かの憂いを帯びたものであっただろう。
 神妙に、師団長達が集うのを待ち]

(21) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【人】 艇長 イワノフ

― 皇帝の部屋前 ―

[その扉の前にはサイモンの姿があった。
 きけば、今はまだ血の繋がったもののみとの時間と諭され、それは最もだと扉の前で敬礼と黙礼を捧げる。]

 ――……崩御の報せについては、皇子たちの判断であろうが、諸国にはまだ伏せておくべきか。
 ともかく、新皇帝の宣言が待たれるな。

[サイモンとはそんな話を短くしたか。
 そして、チャールズとともに、故皇帝との縁が深かったものとしての鎮痛な面持ちは周りからもあからさまだっただろう。]

(22) 2011/03/21(Mon) 02時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時頃


【人】 薬屋 サイラス

―城内会議室―

[既に幾人は揃っていただろうか、会釈と共に入室を果たすと
第三の席、半ば慣れた様子でその椅子を引く。
…会議自体には慣れようとも、16の席が一度に埋まる事は酷く珍しい。
妙な息苦しさに詰襟に指先を引っかけ、一つ息を零した。

続々と集まる面々に、必要ならば会釈を返し。
最後に姿を現すのは――第1師団長を務める男か。]

(23) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
>>=0
えっ? なに? なんてwwwwwwwwwwwwwwww

(-20) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 記者 イアン

― →会議室 ―
[お互い無言のまま
 グレイブと連れ立ち会議室へと到着する。
 聞かされることは予想通り。

 既に、席についている姿が見える]

 …………第15師団長
 イアン=バーンフィールド到着いたしました。

[空席の統べる者の席にそう告げて
 15番目の席へと腰掛ける。
 円卓の15番目の席。
 空席をはさんで、サイモンの姿もあるそこへ
 槍を左手に持ったまま、姿勢を正し着席した]

(24) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 助手 ゲイル

[>>17 訃報と召集を知らせる声とテオドールに促され、窓辺から離れる。]

 ん、ああ…そうだな。

[木々のさざめき

              小動物の鳴き声

   祭りが終わり

            打って変わって静まりかえる大気

   さわさわさわ

   さわさわさわ

命のさざめきを聴きながら、会議室へと廊下を歩みを進める]

(25) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 助手 ゲイル

[思い出すのは、一衛生兵として戦場を駆けまわっていた頃。
己の全力を賭しても救えぬ命たち。
その度に解っていながら力を使い果たして倒れる彼女に、祖父の言った言葉。
噛みしめるように、もう一度心中に止め置き、表情を引き締める]

 私たちがするべきことを、果たそう。

[会議場につけば、既に数人が到着していたか。]

(26) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

―会議室―
[常と変わらぬ様子、さしたる表情もないままに、
会議室へと足を向ければ、第3師団長の左腕の喪章が目に付いた。常に服装についてはその乱れを指摘する側であったが]

 これでは、服装の乱れを人に指摘できんな。

[予期されていたこととはいえ、
すぐに用意できぬ者もあるだろう。
儀礼官を一人捕まえて喪章を揃えさせる。

重々しい現実の象徴は、
けれどそうであるからこそ、為すべきことを自覚させた]

(27) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【独】 記者 イアン

/*しまった、サイモンの居場所チェックミスった

(-21) 2011/03/21(Mon) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時頃


【独】 艇長 イワノフ

大事なのは、ローレンスであろうとレドフォードであろうと、
強い意志と決定がくだせる人間だ。




そう、今のローレンスでは、てぬるい…。

(-22) 2011/03/21(Mon) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時頃


ベネットは、馴染みの無い5番目の席に就けば、暫くの間は押し黙ったまま。**

2011/03/21(Mon) 02時頃


【人】 保安技師 ナユタ

―会議室―

[そこには既に何人かの姿があった。
想いはあれど表情には出さず目礼し、入室する。]

 ………。

[円形に並ぶ椅子。
僅かな逡巡の後、自らの13番目の席へと着く。
慣れぬ座り心地、重苦しく沈痛な雰囲気。
居心地悪く、視線を円卓の上へと落とす。
ふわりと椅子に負担がかからぬよう浮かぶ鋼鉄マフラーは重さを今日は感じる気がした。**]

(28) 2011/03/21(Mon) 02時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時頃


【人】 艇長 イワノフ

― 会議室へ ―

[そして、会議室へ促されれば素直に足を向けた。
 サイモンは殿下に会議の旨を伝えてから来ると言い、チャールズは一緒に来たか。]

 ――……ん、だいぶ揃っているようだな。

[11番の机上には当然のように灰皿が準備されている。そこで、ライターを忘れたことを思い出したが…ともかく、今は皆が揃うのを待つべきかとそのまま座った。]

(29) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 助手 ゲイル

[会議場に到着すると、『7』の席へと着く。]

 第7師団長、ゲイル・M・ガーランド、到着致しました。
 
[他の師団長へは小さく会釈をする。そしてディーンの計らいにより届けられた喪章を左腕に通す]

 さて、決めかねるものがあるな。
 第一、第二皇子共に国を思うお気持ちは確か。
 和平か戦か。
 大きな決断になりそうだ。

[事実、女の中で結論は出ていない。
だからこそ、こうして話し合うのだろうが]

(30) 2011/03/21(Mon) 02時頃

イアンは、喪章を渡され身につけた後は、静かに個々の話を聞いている*

2011/03/21(Mon) 02時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時頃


【人】 若者 テッド

―会議室へ―

[祭日の終わりを報せる鐘も止む。
 今はまだ、鐘はそれだけの意味しか報せない。

 葬送の担い手、懐には常に喪章があり、
 対極の医療の担い手と共に議場に向かった]

 第15師団、テオドール=ブランフェルシー、参りました。

[数名先に来ていた師団長の円卓、14番目の席に加わる]

(31) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 研修生 キリシマ

 ― 会議室 ―
 
 
 珍しく息を切らせた絡繰兵器が辿り着いたときには、席の大半は埋まっていただろうか。
 入り口でぎこちなく腕を上げ、敬礼してから。
 喪章を手に、自身に宛がわれた九番目の席へと。
 
 
 
 不意に、左の肋骨の辺りを押さえる。
 
 
 ぎしり、と軋む音がした。
 

(32) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

―聖殿:安息の間―

[第11代皇帝の遺体は、聖殿の一角――皇族が死した時に使用される部屋(安息の間と呼ばれている)に安置されていた。大理石で出来た天使の彫像に囲まれ、白い台の上に寝かされている父。その死に顔をしばらく眺めてから、そっと目を伏せる]

父上。私は……。

……帝国に、私の持てる全てを捧げる事を誓います。
生ある限り、この国を守りましょう。
…安らかにお眠り下さい。

[それが、実父へと向ける最後の挨拶。第一皇子ランドルフは、マントをばさりと翻し。決意を込めた瞳で、遺体安置室「安息の間」を後にした]

(@0) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

―会議室―
[円卓が埋まりつつある。
常に帝都にあるは3席目まで、だ。
人の増えるごとに、空気の重さの増してゆく。

皇帝直属の師団長が全員召集される必要があるのは、
まさしくこの時だけといっても過言ではない。]

 ……第1師団長はどのように考えているのだろうな。

[第1師団長を待つ間、隣席の男へと零す。
いつになく息苦しそうな空気を纏う第3師団長に、
気を使ったわけではないが。]

 近衛師団長として皇子達を傍らで見続けてきた、
 第1師団長の発言は大きかろう。

(33) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

― 会議室 ―

[8番の席に着いても険しい表情のまま。
喪章が配られたなら、それで手遊びするように
裏返したり卓上に置いたり、また裏返したり。
そうしながらゆっくりと現実を身体に理解させている]

………チッ。

[舌打ちに見える苛立ちは、事態に対してなのか
恩を返せなかったという行き場のない思いが*故か*]

(34) 2011/03/21(Mon) 02時頃

テッドは、イワノフの微妙な動きに、ライターの事を思い出した。

2011/03/21(Mon) 02時頃


広場のお告げ (村建て人)

十五人の師団長が全員会議場に揃った頃、第一師団長のサイモンが口を開く。

『陛下の御崩御の知らせはすでに耳に入っていることと思う。
 全員、黙祷。

 (数分後)

 では、これより、第一回選帝会議を始める。
 すぐに決められることではない、この重大な結論を出すのは7日後だ。
 我が国の今後と、皇子に関して、今日は思うところを述べて貰い、各自考えを深めてくれ』

 そう告げると、サイモンはまず自らの考えを述べる。
 先帝の和平路線を支持しているのは第一皇子であること。
 長く続く小競り合いに疲弊した民や属国、近隣の小国の中には、第一皇子の即位を望む声が高いこと。
 第二皇子の意志の強さに触れながらも、その意図するところは第一皇子を押すもの。

(#2) 2011/03/21(Mon) 02時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時頃


【人】 調律師 ミケ

[12番の席にヨーランダが座り、最後に入ったサイモンが席につく。これで全員。
15の師団の首たる第1師団長の口から、改めて皇帝崩御の報せを聞き黙祷する]


…選帝式は7日後。
それまでは会議も毎日か。

(35) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【独】 若者 テッド

/*
あっ師団番号間違えt しかも1発言内で不統一って酷い orz
*/

(-23) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

――…、どうでしょう。

[隣席から聞こえる言葉に、ぴくりと。翠を瞬く。
詰襟から離した指先を降ろすと、吐息と共に言葉を返した。
気を使われたか、そこまでは判らないが――
密やかにせよ、言の葉を交わすのは幾らか気が紛れるに違いは無く。]

…然し、ジャーヴィス師団長殿の事ですから。
既に、考えを固めているかもしれません。

[傍らで、見続けてきたからこそ。
そう緩やかに眼を伏せ――サイモンが口を開いたのは、その時か。]

(36) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 調律師 ミケ

[サイモンの言葉を聞きながら、チャールズへと顔を向ける。
三十余年に渡って師団長の重責を負ってきた、最古参である第10師団長。
崩御した第11代皇帝ブルーノの選帝にも携わった身だろう]


……亡き陛下のご遺志、帝国の未来を託すべき者を、私は既に心中に定めている。


[左腕に添えられた喪章へ、手袋越しに触れる]


七日七夜もの時が必要なのであろうか。
帝国は微妙な均衡の上に国境を保っているのだ。

先帝崩御の報は、伏せようとも七日のうちには必ず知れるところとなる。
好機とみて我らが地、我らが民を侵さんとする動きがないとは思えぬ。


――一刻も早く新たな御旗を掲げ、帝国の歩む道を知らしめるべきではないか?

(37) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時半頃


【鳴】 研修生 キリシマ

 
 祖父の手により創られたこの義体には、特殊な回路が組み込まれている。
 
 
 詳しい事は判らないが。
 彼の直属の部下の指示の元、第9師団が開発した装置の中に、
 ひとつだけ。それと同じ回路が組み込まれたものが、在ると謂う。
 
 
 
 ――――。
 
 
 

(=1) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[4番目の席。4を冠する隊を率いる男は、手配された喪章を身に付けると、やはり黙ってその時を待っていた。周囲の声や物音に耳を傾けながら。やがて全員が揃い]

……

[第1師団長であるサイモンが話し出すのを一瞥する。促されるのに従って黙祷した。会議開始の宣言と、皆が知るところである議題、続けられたサイモンの考えとを聞く。
 続くラミケシュの意見を聞いて、小さく頷き]

……私も、意思は既に決まっています。

[ひとまずそれだけを口にした]

(38) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

――…、ユ・シハ第六師団長殿の言いたい事は理解出来る。

今ですら、前線が安定しているとは決して言えないしな。
…尤も、其れは皆が一番承知の筈だろうが――

[かつり、と人差し指が机を軽く叩く。
無論己の中の答えは、未だ出たと言い難い――
その状態で口を開くのは悩ましいと、ばかりに。]

だが、早急な即位を行えば、此方の焦燥を無闇に伝える事にもなる。
あらかさまに周辺諸国へ警戒していると言っている様なものだ。
…国民の動揺にも繋がりかねない。

一刻も早く、というのは――聊か賛同しかねるが。

(39) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ ………… ≫
 
 
 
 
 ≪ だれ? ≫
 
 
 
 
 
 その場に在る、どこかから。
 自身のそれと近いものを、感じた。
 

(=2) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 助手 ゲイル

[黙祷。
それからサイモンの意見を聞き、暫し難しい顔をした後に、口を開く]

 第一皇子か。
 あの方の語る理想は、実に耳に心地よい。本当にそうなればよいと、私も思う。
 だが、果たして本当に成しうることなのだろうか?

 大戦について性急に決めるのでなければ、現地を回り現状を見極めんとする第二皇子も皇帝として申し分ない人材とも思える。
 皇帝の往く道を見極め時に正すのも、我らが師団長の役目だ。

[青い紋章から下がる飾りを指で触れる]

 ―――私は直ぐには結論を出しかねる。

[>>37 七日七晩も必要ない、というラミケシュを見て、そう告げた]

(40) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
めんどくせえから普通に喋ってしまった。
 
 
>ナユタから共鳴者の気配を感じた。
 
って書いてあるから、とりあえず感じればいいはず!!!!

(-24) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 調律師 ミケ

[会議の期間短縮案を提じて、後は口を噤む。
サイラスの意見には思案するように微かに首を傾けた。

すぐに決められることではないというサイモンの言>>#2に、同意する声もあるだろう。
そも、選帝にあたりビジョンを示すべき皇子達が聖殿で禊に入っていることを思えば、定められた儀礼こそが優先されるのが"常識"なのかも知れない]


……

[己の意思決定に、話し合いによる他からの干渉が影響する余地があるとは思えなかった。
無為に思える会議を聞き流しながら、残してきた部下達を思う。南方の小国や森を脅かす動きを捉えたという速報は、今はない**]

(41) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 艇長 イワノフ

― 会議室 ―
>>#2
[サイモンの話から、ラミケシュの言葉が響く。視線を向けられた先は隣のチャールズ。確かに先帝崩御からブルーノ皇帝までの儀を経験しているのは彼だけだろう。]

 うむ、だが、選定に7日かけるのは、確か前もそうであった気がする。諸国の動きは気にかけるべきだろう。
 だが、一国が動いたとて、すぐに挫けるわが国ではない。
 慌てて選定するより、あえて大国ならではの余裕もあってもよい。

[それはサイモンの肩を持つような発言であったか。]

(42) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時半頃


【赤】 薬屋 サイラス

…、――

[カツン。もう一度。整えられた爪先が机上を叩く。
静寂が満ちる議会室に、妙に響いたかも知れないが――
何処か苛立ち混じりの其れに、何人が気付いたか。]


…アイツなら。
   “和平”を望むだろうな。

[話し合いの続くそこで、ぽつりとただ一言を漏らす。
悲嘆でも、歓喜ですらない。何として滲まぬ平坦な声色。

腕を組み、背凭れへと軽く身体を預ける。
傍から見やれば、何か悩ましげに思案する様にも見えたろう。
深く眉間へと刻まれた不快の色を、
僅か顔を伏せることで誤魔化しきれたかは――知れないが。]

(*5) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 助手 ゲイル

 選帝の儀は古来より帝国に伝わるもの。
 不安定な情勢とはいえ、そう性急にことを進めたのでは、周辺諸国への警戒を触れまわるようなものというのには、サイラス殿と同意見です。
 前線には十分な兵を配置しているはずかと…

 お心が決まっている方のご意見も、そうでない方のご意見もお伺いできればと。
 私はまだ決めかねているのです。

[議場を見回し、*問いかけた*]

(43) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 眉を歪めながら、黙祷を終え。
 
 
 喪章を握った手で、軋む部位を押さえたまま、
 
 
 
 室内へ、視線を巡らせる。**
 

(44) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時半頃


【人】 艇長 イワノフ

[あえて用意しなかった喪章を儀礼官が差し出してくれば、無言で受け取る。]

 まずは、国民にどう伝えるかも大事だな。
 7日間は伏せておくのか、それとも報せるべきか。

 選定に関しては、各々考えもあるだろう。
 ただ、陛下が和平路線で事を進めようとされていたのは事実だ。自分もまだ伏せられる前に聴いた。
 さすれば、第一皇子、ランドルフ殿下が就くのが、長男でもあらせられるし、一番穏便ではあるだろう。

[喪章を腕につけつつ、伏せるのであればこれは城外では取らねばならないな、とサイモンに目を向ける。]

(45) 2011/03/21(Mon) 03時頃

【人】 会計士 ディーン

[返る吐息を聞く。存外繊細なところがあるなどと感じるが、
情報などを扱っているのだから、それで当然かもしれない。
潜めた声、難しげに掌が口元を覆う。]

 確かにな。
 あれで案外迷いのない御仁だ。

[そしてサイモンの言葉に眼差しがそちらへ向かう。
黙祷の後、早速交わされ始めた言葉に、男は重い口を開かない。無論そこには迷いもあったが]

 すぐに結論を出せ、というのも早計だが、
 7日が長いというのも道理ではある。
 物事が早く進むことに利があるのは当然だ。

 だが、大前提として我々は出来うる限り、
 意思を統一せねばならん、そのための会議だ。

[既に意思を決めている、そう告げた第6師団長の意思が言葉にされぬことを嗜めるように、穏やかな声音は響いた]

(46) 2011/03/21(Mon) 03時頃

イワノフは、周りを見回しつつ、給仕にはみんなに飲み物をと頼んだ。**

2011/03/21(Mon) 03時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 03時頃


【人】 若者 テッド

[イワノフにライターの件を問う前に、
 第1師団長、サイモンが話を切り出した。

 黙祷の後、各々が述べる意見に耳を傾けつつ、
 円卓でありながらも番号の付された慣れぬ席上で、
 若年の師団長はやや長く沈黙を保った。

 一刻も早く、次代の皇帝を定める――
 それが先ず叶わない事だと、おおよその推測があった。
 選帝師団長は15人いるのだから。
 眉を寄せる。

 この不安定な均衡の行く末を定め得る時だからこそ、
 選帝は慎重に万難を排すべきで、
 そうして時間を掛ける程、
 平穏の帝都から彼方の戦場には血が流れるのだと**]

(47) 2011/03/21(Mon) 03時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―聖殿:安息の間―
[従者に連れられ、第一皇子と皇帝の遺体と共に訪れた部屋。
父に最後の別れを告げる兄の後ろに立ち、それを見る。]

父上。
俺は、晩年のあんたのやり方を認めない。

だが、あの日の雄々しいあんたの背中を忘れることは無いだろう。

[第一皇子が去った後。
そう、父の亡骸に告げた第二皇子ヴェスパタインもまた、その場を後にし、聖殿の一室へと向かった**]

(@1) 2011/03/21(Mon) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

[さまざまに飛び交う意見へ、時折口を挟めど
男の口からは、二方のどちらを推すと類する言葉が出る事は無い。
未だ、決めかねるのが――正直なところではあった。

片方の隣席…第4師団に属する彼は、
既に心が決まっていると告げた。
――対する己の思考は、ずっと、一点から揺らいだままだというのに。]

…俺も、早急な結論は出しかねる。

[たった一言だけ、其れを告げて。…緩やかに翠を伏せる。
嗚呼、息がつまりそうだ。先にしていた様に、指先は詰襟へと伸びた。
それを少しだけ緩める様にしながら。

何を思ってか、一つ、吐息を落として**。]

(48) 2011/03/21(Mon) 03時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 03時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 03時頃


【見】 掃除夫 ラルフ

―聖殿:皇族の部屋―

…………。

[最低限の生活用品が置かれた、聖殿にある控えの間。長年使われていなかったが、そこは既に清められており、埃一つ落ちていなかった。皇帝崩御の際の準備は、終わっていたのだ]

……父上が逝去される覚悟はしていたが、いざとなると、やはり辛い物があるな。「禊の儀式」というが、これは私たちが心を落ち着かせる為の猶予なのかもしれない。

冷静さを取り戻し、次の段階へ上がる為の。

[苦く笑いながら、弟へと話しかけた]

(@2) 2011/03/21(Mon) 03時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[それぞれに視線を向けつつ、頷きつつ、皆が意見を述べていくのを聞く。少々の後、合間を縫うように口を開き]

……私は、ランドルフ殿下の即位を推します。

[そう、決まった意思だとする内容を告げた]

ヴェスパタイン殿下の、御自らも軍に携わる故の経験、意志と実力は、確かなものです。
戦を経ねば確固たる平和を得る事は出来ない。
そう主張されるのも理解出来ます。

ですが、ランドルフ殿下も素晴らしいお方です。
何より、ジャーヴィス師団長も仰ったように……
民は戦に疲れています。民の多くは和平を望んでいるのです。
ランドルフ殿下が進める、陛下も進めていらした和平の構想は、理想ではあります。戦を避けるという選択は、難儀なものです。生半可な覚悟や力で為せるものではありません。
しかし、その理想を現実にせんがために尽力し、国を支え、民を護る事こそが、我々軍人の定めではないかと考えます。
先のような大戦は、出来うる限り回避するべきです。

[そこまで意見を述べると、口を閉ざし]

(49) 2011/03/21(Mon) 03時半頃

【赤】 薬屋 サイラス

/*
失礼します。中発言苦手な方も居るかもしれないので控えめに…!
ロールでお伝えしようかとも思いましたがちょっと難しかtt…。

基本活動時間はメモの通り、夜間中心です。
(土日祝も仕事の人種なので、あまり曜日は関係なく…)
が、日中でも覗いてはいますので、相談等あればいつでも呼び出し下さい。
反応鈍くて良ければ動きます。

…あ、あと当方智狼です。
普通の狼希望(を悩んでたくらい)だったので、まさかのバージョンアップに困惑。
ので、暫く設定固めに迷走するかもしれませんが、先にお伝えしとおきますね…

赤の無茶振りも問題ありませんのでどうぞ**
*/

(*6) 2011/03/21(Mon) 03時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

…ヴェスパタイン。
次の皇帝を決めるのは師団長たちだ。
私たちのどちらが、帝位につくのはわからないが……

[自分が国民や周辺諸国から帝位につくのを望まれているのは知っているが、だからと言ってそうなるとは限らない。

父…皇帝ブルーノが最後に残した言葉も、次の皇帝を選ぶ為のものではなかった。会議は難航するのが予想された]

お前が即位しても、私は自分に出来る事に、全力を傾けようと思う。お前も、そうであってほしいと、願う。

……全ては、帝国の為に。

[*静かに目を伏せた*]

(@3) 2011/03/21(Mon) 03時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>43ガーランド師団長が迷いを素直に口にする。
 選定の儀という大事に直面して案じられていたことの一つは、現師団長に年若い者が多いことであった。だが、見方を変えれば年若い者こそが、選定した皇帝陛下ともっとも長く共にあることになる。彼らこそ慎重になるのは当然かもしれないが]

 年若い者にも、忌憚なく発言してほしいものだな。

[言葉にしたところで>>44 第7師団長の姿に眼差しを流す。
彼は普段どのように意思表明をしていただろう]

 
 ああ……それと、皇帝崩御の情報の扱いは、
 シェルベリ師団長に一任すればよろしかろう。


[>>45 イワノフの言葉にさらりと告げる。当の第3師団長の反応が如何なるものかはともかく、仕事の面においてはサイラスに信頼があることは伺えるだろう]

(50) 2011/03/21(Mon) 03時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
こんなんで いい のか ?

と、常に思い続けています。助けて下さい。
あと能力設定が悩ましいです。助けて下さい。
軍服いいよね……(現実逃避気味に)

(-25) 2011/03/21(Mon) 03時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

[もしも弟が即位し、弟と主張の違う自分が残る事で、第一皇子派・第二皇子派で国が割れ、乱れるというのであれば。

自らの血を、帝国に捧げる覚悟も出来ている。

父を、姉を。そして兄を、立て続けに失う事になる弟に、それは酷な道かもしれないけれど…]

……それもまた、皇帝たる者の務めか。

[心の中で呟いた。そんな風に割り切ってしまう自分は、もしかしたら、世間のイメージとは全く逆で。弟より余程、優しくない人間なのかもしれない。]

(-26) 2011/03/21(Mon) 03時半頃

【独】 薬屋 サイラス

さぁて、智狼か…。やったことないんだが。
なんだっけ、襲撃した人の役職が判る…だったっけ?

智狼が早期落ちは…ダメかな!ダメか!
…他の人の設定次第だろうけれども、LW想定はしておかなければ…。
潜伏苦手なのでもう表に出たいんだg だめですk

とりあえずえーと、
どっちの皇子も可愛かったので、すごく肩入れしたくなるんだが
ヴィー皇子を利用する心つもりでいないとダメだ。
利用する動機も、PLからは理解が得られたとしても、
PCから理解を得られては行けない。
もしLWならば、同情要因もNG。すごく利己的に。

あくどくいこう。あくあく。
暗示。

(-27) 2011/03/21(Mon) 04時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>49 第4師団長の穏やかな発言に耳を傾ける。
護るという、ひとつの信念に基づいたそれは、固い意思を滲ませていた。]

 ……陛下が和平を望んでおられたのは、
 その心の裡は明かされずとも、事実として認められるだろう。

 しかし、和平が平穏をもたらすのは、
 陛下の御威光あってこそだということも、また事実だろう。

[武力によって帝国はその版図を広げてきた、
だが武という圧力は和平によって失われるものに他ならない]

 我が帝国の傘下となった地方の不穏分子を、
 あるいは一度静まった争いや反乱の火種を、
 ランドルフ殿下の名だけでは抑えることは出来まい。

[突きつける言葉に滲むものは、理想ではなく現実だった**]

(51) 2011/03/21(Mon) 04時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 04時頃


【人】 始末屋 ズリエル

[ディーンの言葉を聞くと、其方を見やって頷き]

勿論、諍いが完全になくなるという事はまずないでしょう。
ですが、それは……
大戦を経て統一を得たとしても、同じ事ではないでしょうか。

……、

諍いを民から遠ざけるため、平穏を維持するため……
そのためにこそ我々は力を振るい、努めなければなりません。
他ならない、我らが帝国のために。

[そう語ると一旦黙り、
 暫し周囲の意見に耳を傾けた*だろう*]

(52) 2011/03/21(Mon) 05時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 05時頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
サイモンの代わりに死……やられる勢いで推進してますね。
早落ちどんとこいです。墓下は心の故郷です。
襲撃処刑万歳。

(-28) 2011/03/21(Mon) 05時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[看護師の奔走、のちまもなくして皇帝崩御。
祝日の終わる鐘が哀しく響いていた。

崩御の知らせを告げに使いが走りくれば、やはり、と思いながらも目を伏せざるを得なかった。]

通達感謝します。少々所用を済ませ次第、向かわせていただきます。

[使いに礼をし、歩みだすは会議室とは逆の方向。]

(53) 2011/03/21(Mon) 08時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[他部隊に分散して配備されることの多い12師団は、一点の注視のみでは手薄になりがちである。

当然師団長ひとりいない程度で立ちいかなくなるような馬鹿げた教育はしていないが、それでも気掛かりが全くの無とは言えない。]

……

[廊下の突き当たり、テラスの扉を開けた。
風をいっぱいに受けながら、白眼が遠くを視る。
しかし平静を、と思うほど精神がさざめく気がして、すべての配備小隊を視るには至らない。

幸い視えた範囲では大きな混乱は起きていない様子である。
団員に指示を出すこともなさそうだと、軽い嘆息を最後に、テラスをあとにした。]

(54) 2011/03/21(Mon) 08時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

遅参いたしまして申し訳ありません。
第12師団ヨーランダ・ハッセ、参りました。

[すでに揃いつつある師団長面々に深謝し、12の刻まれた席につく。隣席には対照的な二人があるように思えた。]

(55) 2011/03/21(Mon) 09時頃

【赤】 本屋 ベネット

                     [カツン。]

[響く音>>*5に、顔を向ける。
 そこでは、己の瞳の色にも似た翠が、苛立ちを、不快を含むような色に感じられた。

 背を伸ばし、姿勢よく椅子に座り。ひた、と視線を固定する。
 意思の読めないであろう無表情では、睨んでいるようにも見えたろうか。

 第3師団長と、第5師団長。
 間に居るズリエルに聞きとがめられてない以上、
 その呟きが己の所まで届く事は無かったけれど。]

(*7) 2011/03/21(Mon) 09時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[用意された喪章をつけ、目を伏せる。うちに"1"のジャーヴィス師団長の席が埋まり、円卓に空席が消えた。

彼の言葉で黙祷、しんと静謐な空気が会議室を包む。
それが終わろうとも、ただ目を伏せたまま、他の師団長たちの言論を聞いていた。**]

(56) 2011/03/21(Mon) 09時頃

【赤】 本屋 ベネット

/*
おはようございます。

僕も、活動時間は大体サイラスと同じで。休日は、土日関わらず、と言った感じです。

因みに此方は普通の狼さん。バージョンアップに困惑、了解しました。どう他の赤仲間に絡んだものかなぁ、と言は思いつつ、場が進めば何とかなりそうでしょうか。

無茶振りは、思いつけば随時。
此方も振られて問題ありませんと言うかご褒美ですn

此方は、できるだけロールで伝えられると良いなぁとは思いますが、中発言は苦手だと言う事はありませんのでご相談等必要があれば遠慮なくどうぞ。

(*8) 2011/03/21(Mon) 09時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 09時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>50
 ああ、確かに。年若いといえども、君たちも選ばれた師団長だ。
 ディーンの言うように、この会議で大事なのは意思の統一といえるだろう。
 思う点は吐き出し、新たな国の先導者を選定することこそ大事だろう。

[そして、第2師団長の姿はほぼ真正面に見える。思えばこいつは従卒時代からもずばずば言う奴だったなぁと幼い姿を思い出した。]

 確かにサイラスは情報のプロかもしれんが、情報を出すか否かはサイラスが決めることではないだろう。
 まぁ、だが…。
 今日はまだ祭だ。陛下も今日は国民の笑みを求めていらっしゃると思う。

[給仕は紅茶を運んでくるのを受け取った。]

(57) 2011/03/21(Mon) 09時頃

【赤】 艇長 イワノフ

[そして、ゆっくりと2番の横3番の姿を見る。席は円卓正面。表情は一番よく見えた。

 髭を弄ってその様子に目を伏せる。]

(*9) 2011/03/21(Mon) 09時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
イワさん赤 に ときめいたね…!
うわあい。

(-29) 2011/03/21(Mon) 09時頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
当方人狼です。もうちょっと隠れているのもいいな、と思ったけれど、それぞれご無理などは禁物と。
中身は極力控え了解。なるべくロールにて進めていければいい旨、同じくです。

(*10) 2011/03/21(Mon) 09時頃

【赤】 艇長 イワノフ

>>51

 ま、それは、    な。

[ディーンの言うランドルフの名前ではてぬるい。
 それは同意できるものである。むしろ……。

 それを思えば、強硬派と呼ばれる弟殿下が皇帝であるほうが、諸国の帝国に対する壁の部分は先帝と変わらぬ強固なものとなろう。
 やればやられる、その姿勢だけでも違う。]

(*11) 2011/03/21(Mon) 09時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*
会議が24時間もある、だと…!

(-30) 2011/03/21(Mon) 09時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>51

 ディーン、君のいいところは歯に衣を着せぬところだな。
 しかし、君が言う部分は、兄弟殿下の絆が強いものであれば断ち切れるかもしれぬ。むしろそれは期待する部分でもあるが…。

[しかし、普段から見る兄弟の言い分の違い、に、それを求めるのは難しく思ったのも事実であった。]

 じいさんは少し早く逝きすぎた。
 ランドルフ殿下が国力の増強、ヴェス殿下が軍事力の増強、そのような構図がもっと確立すればよかったのだがな。

[そこまで言うと、一旦口を噤んだ。**]

(58) 2011/03/21(Mon) 09時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

[そして、ぐるりと円卓を見回す。
 1番4番は完全にランドルフ派のようだ。


 男は、このまますんなりランドルフが新帝に納まることに危惧を隠せない。
 平和の幻想を抱いた生ぬるい皇帝に、帝国が惰弱になるのは見えている。
 ただ、ランドルフに大きな不満があるわけではない。平和が嫌なわけでもない。むしろ、空挺部隊として、数多くの戦死者を見てきた部分、平和であることは何よりの理想だ。
 だが、多くの平和に見えるものはその犠牲を影に隠す。]

(*12) 2011/03/21(Mon) 09時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

[男が思うのは、ローレンスであれ、レドフォードであれ、必要なのは、その名の強さ。
 動物界でもリーダーが確固であればその群れは栄える。それは結局は人も同じだ。

 平和を唱えるのであれば、それ相応のそれへの覚悟を決めてもらうべきだと考えていた。




 そう、すんなり決まるなど、手ぬるい…。]

(*13) 2011/03/21(Mon) 09時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

[とりあえず、まずは、苛立ちを見せる3番、サイラスと話をしようかと考える。
 ハナからランドルフのみを考えている連中を説得する時間など勿体無い。


 もし、サイラスの考えが、己に似ているものであれば、その賛同者をまた探す。
 そう、ここは、波乱があえて必要なのだ。

 ブルーノ皇帝が決まるまで擁した7日間と同じく。]

(*14) 2011/03/21(Mon) 10時頃

【赤】 艇長 イワノフ

[サイラスは情報のプロだ。
 それなりの通信手立ても持ちえるだろう。
 ローレンスではなくレドフォード、そう思う連中。和平による平和でなく、その強さをもってこの帝国はあることをわかっている連中を…。

 そう、戦いを決めるのは人数ではない。**]

(*15) 2011/03/21(Mon) 10時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 10時頃


【人】 本屋 ベネット

[用意された喪章を受け取り、サイモンの言>>#2に従って黙祷を捧げる。
 綺麗に淀みなく、士官学校で教えられる見本のような礼。
 それを終えれば、暫しは口を開くサイモンの、他の面々の話に聞き入る。]

 そうですね。民が疲弊している事、望んでいる事を考えれば。
 戦は無くなるに越したことはないのでしょう。けれど。

 それには、時期を見る事も、手順も必要です。
 戦を避けるのは難儀なもの。バーナー師団長の仰る通りだと思います。
 此方が和平を勧めようと思っても、下手を打てば足元を見られ、逆に組み敷かれてしまうでしょう。

 ランドルフ殿下の名では、足りない。
 ハミルトン 師団長のお考え>>51には同意します。

 どちらの道を歩むにせよ。
 直ぐに綺麗さっぱり戦いを無くす、と言うことは出来ないのでしょうね。

(59) 2011/03/21(Mon) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

 …どちらの方が、流れる血が少なくて済むのか。
 それはまだ、決めかねております。
 時間は、確かに惜しいが欲しい。
 マリアンヌの方は、大丈夫です。
 僕が数日居ない位で、揺らぐような軍ではありません。

 師団長同士、意思の統一が出来ないようでは、
 どちらを選ぶか以前の問題になるのでは無いでしょうか。

[そこで一旦言葉を区切る。ぐるりと、師団長それぞれの顔を見渡した。思惑を、意思を、確かめるかのように。]

(60) 2011/03/21(Mon) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

 どちらかを、と決めるのであれば。
 選ばなかった片方の処遇も、考えて置くべきでしょうか。
 
 諍いの種が残る可能性は少なくしておく方が良い。
 選ばれなかった方が王位を継承する力を持ち続けたままでは、本人の意思に寄らず担ぎ上げられる事も考えられる。
 選帝の場に名が上がる程の方であるならば、余計にその危惧は強い。

 ランドルフ皇子、ヴェスパタイン皇子。
 今回選ばれなかった方の王位継承権は剥奪する事、を提案致します。
  
[15の人が集まる中。述べる声も表情も、いつもと何ら変わりない。
 けれど伺うような視線を、師団長の中でも年長な部類である、
 ユ・シハ、イワノフ・チャールズに向け。]

(61) 2011/03/21(Mon) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

 先程、少しですが両殿下とお話を致しました。
 どちらも、国を思う気持ちの強さにはやはり変わりない。

 ですが。
 師団長として王を選ぶ結論ではなく、一軍人として述べるなら。
 ヴェスパタイン皇子にお仕えしたい。そう思いました。
 戦場を共にした経験からと言う事も、大きいかもしれませんけれどね。
 
 両殿下のご意見も、もっとお聞きしてみたい。
 禊中と言う事であれば、敵うかどうかわかりませんが。

 次期皇帝を選ぶ立場、と言いますけれど。
 …僕らもまた、試されているのかも知れませんね。

[何処か大仰な事を、顔色も変えずに言って。
 そうして、また他の者が口を開くのを待った。**]

(62) 2011/03/21(Mon) 11時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 11時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
何か適当ぶっこきすぎたかもしれn

(-31) 2011/03/21(Mon) 11時半頃

【赤】 本屋 ベネット

[試されるべきなのかもしれない。
 呟きは、音にはならない。

 31歳。師団長になって数年。
 軍人である父を見て育ったとは言え、その経験は豊かであると言うにはまだ足りない。

 それでも。

 胸の内、固めた決意が一つ。]

(*16) 2011/03/21(Mon) 11時半頃

【赤】 本屋 ベネット

[ちらりと、2番の席についているディーンを横目で見る。
 彼には信を置いている。
 きっと、志も同じくするのだろうと。
 さればこそ、この決意を話せない。

 自分が身を退く結果となったとして。
 託せる者を、巻き込めない。]

(*17) 2011/03/21(Mon) 11時半頃

【赤】 記者 イアン

/*
取り急ぎ。中発言に関する考え方(基本ロールで含む)時間、役職、了解です。
当方は平日仕事で昼間いない(朝6時〜8時半まで鳩対応+昼休み一撃離脱+コアタイム)。土日は予定次第と言うところです。

こちらは囁狂なため、赤より中立、PCの火力、戦闘力がチート的な高さもあるため、結論を先伸ばし+赤と表の展開によっては離反可能性も0ではない(今回赤人数が多目のため……ただ、赤面子の武力が若干低めなので落ち方によりそこは考えて動きます)なので、序盤は赤のお仕事……があまり行えないかもしれません。

ただ、無茶振りその他は可能です。では、あと一時間ほどで本参加します。
*/

(*18) 2011/03/21(Mon) 12時頃

【赤】 本屋 ベネット

[模擬戦は、実践に近いほど効果が高い。

 決意の内容は、凡そそんな所。
 選ぶのは、どちらの皇子を取るのかと言う事ではなく。
 己が、どう動くのかと言う事。

 恐らく一人では難しい。
 さればこそ、誰かを引き入れ巻き込まねばならない。]

(*19) 2011/03/21(Mon) 12時頃

【赤】 本屋 ベネット

[そうして、す、と視線を前に向ける。
 湖水を映したような瞳は、ほぼ正面へと座している鳶色を捉えた。

 相反する能力。己と同じように、前線で戦う者。
 金の為に、動くのだと言う。
 持ち場が違えば、直接話をする事はそう多く無く。
 噂を鵜呑みにするのも馬鹿らしいと思えど、直接問いただす事などしなかった。]

[ひたり、と。その顔を、目を、正面から見据える。
 何か言いたげに、問いた気に。]

(*20) 2011/03/21(Mon) 12時頃

【赤】 本屋 ベネット

[迷いではなく、煮え切らなさのようなものを感じていた。
 それは、直接話をした感触にも、今そこに座っている表情にも。

 珍しく、苛立ちが瞳に過る。

 それは彼が、己と立場の近しい、前線を護る立場である故か。**]

(*21) 2011/03/21(Mon) 12時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
訳わからないね、こいつ…。
ご、ごめん、イアン。
会議終わったらちゃんと動くます…。

(-32) 2011/03/21(Mon) 12時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
一人ひとり、考え方が違う事はあって然るべき。
とは言え、苛立っちゃうのはどうしようもないもので。
と言う感じと言うのか。

多分、前線の師団長としての覇気が感じられなかったのが苛立ちの原因、かな。

自分でもベネットが良くわかっておりませぬが…。

(-33) 2011/03/21(Mon) 12時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
基本回路は実は単純で、けれどやはりアウトプット能力が低い故に周囲に伝わり辛いと言うのが欠点なんだろうなとは。

自分が軍人である、と言う所に重きを置いている。
軍人である以上、仕える者の望みを叶える。

命は、国を護る事。
王に仕える事。

国に仕えているのか、王に仕えているのか。
どっちのスタンスを取るのか、でちょっと迷っている。

(-34) 2011/03/21(Mon) 12時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

確認するような視線(>>60)を受ければ、伏せていた目を開く。
そうして、グレイシア師団長の話が終われば、ゆっくりと頷いた。]

確かに。各々の意思を決めるのは容易いことでしょう。
それを統するのに七日七晩。十五を固めるには、長く見えて短いかもしれません。

(63) 2011/03/21(Mon) 13時半頃

【人】 記者 イアン

― 会議室 ―

[黙祷が場を支配する。
[しばらく後、イアンはその鳶色を開ける。]
[左手に持っていた槍は机に立て掛ける。
 円卓にかけられた槍は、ひどく居心地が悪そうに見えた。

 槍の替わりに、左が身につけたのは喪章。
 会議室の席は、今は己の隣
 ……統べる者の席が空席なだけ。]

[ドナルド前師団長がいっていた。
 第1師団と第15師団の役割の差を思い出す。

 近衛兵である第 1師団。青い国家紋章が目立つ。
 前線兵である第15師団。赤い国家紋章が目立つ。

 …………大きく役割も、人材も違う二つの師団。
 故に統べる者の左右にあるのだと。]

(64) 2011/03/21(Mon) 13時半頃

【人】 記者 イアン

[静かに、それぞれの意見をイアンは聞き、
 マイコフが用意させた飲み物を一口、口にする。]

 …………選帝は急ぐべき……7日は長い。
 に、同意致します。

[口にしたのは、まずその一言。]

 軍備に力を注ぎ
 未だ不安定な前線を抱えた我が国において
 建国祭に合わせたとはいえ
 大規模の休戦……知が立つものを抱えた国であれば
 それが何を示すかは明白……
 先帝崩御は隠しきれるもの、ではありません。

 同様に、大規模な休戦に持ち込むまでの戦、
 我国の軍備への力の入れようは、
 当初から近隣諸国に警戒、威嚇を表すものです。
 いまさら、近隣諸国への警戒表出は、
 危惧しても意味がない、と、考えます。

(65) 2011/03/21(Mon) 14時頃

【人】 調律師 ミケ

意思の統一?

[2柱の心すら合わぬというに、15の意思が揃うだろうか。
第2師団長の穏やかな、現実を見る声>>51を聞き、斜め前方に座すイワノフ>>45へ眼鏡越しの視線を向ける]

定まっているならば意見を述べよ、と?
ふむ。


[隣席にあるベネットの声はより近く、静かに聞こえる>>62
一軍人として、仕えたいのは]

  (――我が忠義は陛下の御許)


[執着か郷愁か。
若い将の真摯な思いに、好感を覚えると同時に距離も感じる]

(66) 2011/03/21(Mon) 14時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

皇位継承権の剥奪、ですか。

[理由にも納得はいく。皇帝の地位を確たるものにするためにも、必要なのはその力持つものを限定することだ。]

でしたら、私は第一皇子を推しましょう。
和平の道は遠い理想です。まず、そのような輝きはすぐには訪れないでしょう。
ただし、望まれている理想です。民の望みを叶えるべきが皇帝ならば、ローレンス・ノルディック皇子殿下が相応しい。

レドフォード・ノルディック皇子殿下は、自らを戦地に投じるだけの勇敢な御方だ。
和平の路を行くに当たって、戦うこともまだ少なからずありましょう。
そうした際も、彼は帝国の維持を第一に軍揮をとることの出来る御方と見受けます。

(67) 2011/03/21(Mon) 14時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
継承権を剥奪した後のこと考えれば、この形が自然だと思うかなー。
第一皇子だし。

(-35) 2011/03/21(Mon) 14時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 14時頃


【人】 記者 イアン

 旧来儀式的に7日かけたと言う言はありますが
 ……状況が違うのです。

[一口、また飲み物を口に運ぶ。
 長口上は………得意、ではない。]

 されど、一致団結すべき
 …………にも、深く同意致します。

 第一皇子、第二皇子、どちらが継ぐとしても
 まだ、各皇子一人の名では……苦しい。
 そのことにも深く同意を示し、
 故に各師団一致団結による
 バックアップは不可欠だとも……

(68) 2011/03/21(Mon) 14時頃

【人】 調律師 ミケ

[ヨーランダの言葉を聞きながら、ベネットに向けて低い声をかけた]


選帝の後には、もう一方が身中の大禍となり得るとは私も思う。
だが、"強硬な手段で中枢から排された皇子"もまた、格好の偶像となろうな。体裁としての継承権の有無がどれほどの効果を生むか。


[薄らと口の端に刷いた笑みは一瞬で消える]


……尤も、両殿下の国を思う強い気持ちが真実なれば、内戦は望まれまい。
まずは選帝に集中すべき場面と私は心得る。

(69) 2011/03/21(Mon) 14時頃

【人】 記者 イアン

[王位継承権剥奪、を口にするグレイシア、には
 ゆるく首をかしげ、ユ=シハの言葉に頷く。
 今は、その前の段階、なのだと。]

 ……ハッセ12師団長。
 言葉尻取り上げて申し訳ございませんが……
 ”でしたら”と、ありますが、
 王位剥奪の話がなければ、如何様にお考えか
 お聞かせいただいてもよろしいでしょうか……?

 現状王位剥奪も、仮説です。
 仮説の結論より、仮設を踏まえぬ結論が聞きたく。

(70) 2011/03/21(Mon) 14時頃

【赤】 記者 イアン

[響く音が耳につく。毀れる小声も。
 感度いい耳は、人の拾わぬ音も、拾う。]

[だから、最初に視線を投げたのは
 ……シェルべり第3師団長。]
[彼は事を急ぎ進めることに
 賛同しかねた人物……だったか。]

 ……………

[では、彼自身は、どう、思うのか。]

[滲む感情を静かに見つめながらも
 ただ、鳶色は思いながら……視線を円卓に戻す。]

(*22) 2011/03/21(Mon) 14時半頃

【赤】 記者 イアン

[視線を感じる。]
[周囲を見渡すマイコフの視線は
 特には注意するもの……ではなかったが]

[もう一つ……
 視線の色は己には薄灰にしか、見えない。
 そこに赤がなければ、あるのは青。と、知らなければ
 赤以外の色は、よく、わからない……。

 ただ、そこにある感情がわからぬほど
 ”人”に疎いわけでは、ない。]

[けれど、その視線を受けても
 鳶色の奥、燻るものは、ない。

 定まらぬ鳶色は
 静かに、その視線を受けるのみ、であった。]
[それは、己が人間兵器でありながら、一兵ではなく
 前線を護る立場を任じられてる故の……]

(*23) 2011/03/21(Mon) 14時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[腕に喪章を付けて黙祷の後再び席についたなら卓に両肘をつき、
組んだ両手に額を押し当てた姿勢でサイモンの言葉>>#2を聞く。
押し黙ったままの表情は両手の影となり見えるのは堅く結んだ口元のみ。

警戒目的の駐屯だが、何があるかはわからない。
なぜ前線部隊である第8師団が向かわされているのかを考えたら、
あまり暢気に構えていられるわけではないのは自明。

二人の皇子がそれぞれ違う思惑を持っていることは知っている。
亡き皇帝の後をどちらに託したいのか、胸の裡では大筋決まっていた。

意思だけ伝えて任地へ戻れるなら戻らせて欲しいと思うけれど、
師団長の任に着いてからまだ2年…こういう場所での発言は慣れていない。
それに、師団長としての不適格と思われるのも癪であり]

(71) 2011/03/21(Mon) 14時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[他の師団長達の言も耳に入れて7日の長短を思ったとき、
第2師団長の声>>51が耳に入って顔をあげる]

もし、我が国が和平路線を選択したとして、
対外的な実力行使を主にする師団を自衛目的ですら
維持しないのであれば自分は賛成しかねますがね。

[静かに己が部隊の存在を主張しつつ円卓をぐるりと見回した]

いずれにしても、皇子お二人のどちらかにこの国を託すのは些か…。

[両方がそれぞれの役目を負いながらではダメなのだろうかと]

(72) 2011/03/21(Mon) 14時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[第二皇子を推す、と言うベネット>>62の方へ首を向け、
その言葉を思案するように目を閉じる。

率いる部隊が戦の中でしか存在意義を認めぬと言うのなら、
推すべきはそちらかもしれぬのは一理あり。
しかしむやみに軍事侵攻を掲げる事も賛同しがたい]

さすがに継承権剥奪は物騒だとは思いますがね。
新たな火種になりかねない。
あぁ…ユ=シハ殿がおっしゃる事もその通り。
いずれにしても火種となりうる可能性があるなら、
むやみに油を注ぐのは如何かと自分は思いますが。

(73) 2011/03/21(Mon) 14時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[険しい表情のまま首を左右に曲げてポキポキと鳴らし、
円卓をもう一度見回して]

んまぁ…今日のところは亡き陛下を偲ぶためにも
キリのよきところでお開きとしませんか、皆さん方。

[左腕の喪章に右手を添えて、軽く笑むかのように口を歪めた**]

(74) 2011/03/21(Mon) 14時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 14時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 15時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 15時頃


【人】 記者 イアン

[グレイブの言葉に、
 淡いモノクロームに向けていた視線を
 卓をはさんだ向かいへと……投げる]

 ですが、和平へと動くのであれば、
 現状維持……15師団と軍備増強のままでいるのは
 近隣諸国には虫のいい話……でしょうね。

[軍備を0にするわけにはいかない。
 けれど、和平ならば、
 現状からマイナス0というわけにもいかない
 そのことを淡々と述べて]

(75) 2011/03/21(Mon) 15時頃

【人】 記者 イアン

[ただ、>>74の提案には、1個人として深く頷いた。
 先ほどから慣れぬ長口上に
 いくら飲み物を口に運んでも、のどが渇く。]

 ……焦るのと、急ぐのは、別物……

[普段の鳶色に戻り、ポツリと、つぶやきながら
 イアンはまた視線を淡いモノクロームに戻した。]

(76) 2011/03/21(Mon) 15時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 15時頃


【人】 墓荒らし へクター

[円卓のほぼ正面から向けられた視線と声に顔をあげ、イアンの言を受け取る]

ああ、そこは己…自分も考えているところですよ。
現状…警戒中の隣国や部隊の者に与える影響を思えば
安易な破棄縮小は避けたい。

それに今までの経緯も鑑みれば、
和平を選んだからと突然手の平を返すように手を引いたのでは
集中砲火を浴びかねんことは考えねばならないでしょう。

和平路線を選択するなら、即破棄縮小しない事が確約出来ねば
自分は賛同は出来ませんよ。

[そう言いながら胸の裡に矛盾する感情が湧くのを感じた。
虫のいい話。本当にその通りだ]

(77) 2011/03/21(Mon) 15時半頃

【人】 墓荒らし へクター

軍縮に賛同出来ない理由をもう一つだけ言わせていただくならば、
サウザニア王国の動向の事もあります。

不可侵条約やコリーン様の御身もあるとはいえ
あの国と同等の軍事力を維持し続けなければ、
いずれ危機に陥ることになるかもしれません。
皆さんお分かりでしょうが。

[一度閉じた口をすぐに開く。
決して自軍の事のみを懸念しているわけではない、と]

(78) 2011/03/21(Mon) 15時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[配られた喪章を手に周囲の様子を見て、他の師団長に倣い腕に付ける。
やがて、15人の師団長全てが揃い、第一師団長のサイモンが口火>>#2を切った。

内容は第一皇子を強く押すもの。

その後続く、師団長達の意見にも黙って耳を傾け。
あまり浮かぬ様子の蒼灰の目はゆっくりと会議室の面々のを眺める。

思い浮かぶのは、何年にも渡り辺境の地での戦いと足らぬ物資に苦労を続けた前師団長のワットから何度も言い聞かされた考え。
それに従うのならば自分の選択は決定しているとも言えるが、蒼灰は思案に揺れる。]

(79) 2011/03/21(Mon) 15時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ―――…。

[ぴこり、と動物の耳であるかのように制御装置が周囲の磁場の変動に反応し動く。

強力な磁場の妨害を受けず。
むしろ磁場変動を利用しての通信>>=2
ゆらりと議論に沸く円卓のメンバーを眺めていた蒼灰がその元を探す。]

(=3) 2011/03/21(Mon) 15時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ………だ ……れ………。
 …こ …此処に …居る、師団長の誰か……?

[組み込まれた特殊回路。
その存在は知らないが、通信にあわせノイズ混じりに問い返す。]

(=4) 2011/03/21(Mon) 15時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 第一皇子か、第二皇子か、
 
 どちらか。
 
 
 
 どちらとも、では駄目なのだろうか。
 
 
 2人の皇子はどちらも皇子で、キリシマの中で差は無かった。
 
 ゆえに、どちらか一方だけ、という選択は不安を孕むもの。
 どちらを立てても何かが至らぬ。
 それだけ、先帝の存在は甚大。
 
 ――忠義は、自身にはさほど無かったのだが。
 

(80) 2011/03/21(Mon) 15時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 などとゆるく考え巡らせながら、首を振る。
 
 
 「わからない」の意を示した。
 

(81) 2011/03/21(Mon) 15時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 産まれた時分より、『自分の意見』など在って無いようなものだ。
 
 激流に呑まれるがままに士官学校へ放り込まれ、
 気づけば師団長の座に漂着していた。
 
 
 七日七晩の選帝会議。
 
 この場も自身の声など無くとも収まりを見せるのだろう。
 
 
 
 運ばれてきた飲み物を会釈とともに受け取ると、
 口許を覆うマスクを外す。
 

(82) 2011/03/21(Mon) 15時半頃

【人】 記者 イアン

 ………軍縮如何は
 和平路線の場合我国だけでは決められない。

[どの道を経ても
 我国だけで考えれば軍縮の動きには、ならない。
 グレイブの言葉はこの国の軍人としては
 当然の考え、だ。]

[けれど、和平は、相手があること。
 そのことは、グレイブも口にしながらは
 わかっているだろうから。
 短い言葉を、口にするにとどめた]

(83) 2011/03/21(Mon) 16時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[バーンフィールド師団長に問われれば、逡巡の間を空ける。]

……決めかねる、とお答えしましょう。

選帝において、民の意思、皇子の意思だけでは条件が少なすぎます。
民は平和を望み、両皇子の思いも極端とはいえ平和に通じるものでしょう。

ならば、一定の条件下で最良を選ぶのが選帝というものかと。

一切の追加条件なく決めよと言うのであれば、選びたい皇子を決めてもいますが。
それは現状簡単に口にすべきではないと思っています。

(84) 2011/03/21(Mon) 16時頃

イアンは、キリシマ師団長の動きに、そちらへ視線を投げ。

2011/03/21(Mon) 16時頃


【鳴】 研修生 キリシマ

 
 僅かに、黒を見開く。
 
 
 誰かへ向けて発した心算はなかったのだが、
 独り言のような呟きに返ってきたのは、確かな応答。
 

(=5) 2011/03/21(Mon) 16時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 16時頃


【鳴】 研修生 キリシマ

 ≪ イスカが、わかるのか。 ≫

(=6) 2011/03/21(Mon) 16時頃

キリシマは、飲み物を口へ運びつつ、師団長たちの顔を見回した。**

2011/03/21(Mon) 16時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 16時頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
イスカはとんでもないゆとり仕様です。
 
俺が出てかなくてもー、まじなんとかなるっしょー。
そんな。

(-36) 2011/03/21(Mon) 16時頃

【人】 墓荒らし へクター

[イアンの言葉に小さく頷いて]

論点がずれてしまったようで申し訳ない。
まずはこの国を託すべき方を選ぶのが先決か。

[険しかった表情を解くように額をこする。
ちらと隣のキリシマに視線を向けて、同じように飲み物を口にした]

(85) 2011/03/21(Mon) 16時頃

【人】 記者 イアン

[淡いモノクロームの言葉に鳶色は一つ、うなずく。]

 ……仮定と、条件を加えるなら
 より、確定に近い、より多くを……
 と、私は思います。

[一度スイッチが切れた鳶色の口調は
 常日頃の言葉が少ないもの。

 そこまで口にすると、静かに飲み物の追加を口にし
 手袋に覆われた手で口元を覆った]

(86) 2011/03/21(Mon) 16時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ゆるりと動かした視線を一点で止める。]

 ………。
 ボク…私は、政治の事は分かりません。
 師団長を継いでから日も浅い。

 ですが、うちの師団の戦力を削減されれば。
 戦線維持はおそらく難しい。

[現状は安定しているとはいえ、火種は消えていない。
師団長である自分が離れた事で、活発化するのではないかと懸念は一時も消えては居ない。]

(87) 2011/03/21(Mon) 16時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 それでも。
 努力せよと帝国が命ぜられるなら従いましょう。

 泥沼から抜け出す事を、前師団長ワット閣下も望んでいた。

[淡々と言い切るとゆるく頭を振り、目を伏せる。

個人的な意見を正直に述べればどちらでもいいのだ。
道具は使い手が誰であれ命令さえあればいい。
しかし、師団長になってはそうは行かぬと、暗い表情で考える努力はしていた。**]

(88) 2011/03/21(Mon) 16時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 イスカ……?
 キリシマ師団長?

[再びの通信にノイズがだいぶ消える。
伏せた蒼灰を瞬いてそちらに視線をやる。]

(=7) 2011/03/21(Mon) 16時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 16時頃


【人】 記者 イアン

[運ばれた新たな飲み物を口にする。
 そうして、グレイブの言葉に一つ無言で頷いた。]
[一時、静かになった円卓に
 エンライの若い声が、響いた。]

 ……エンライ師団長……貴方の、意見は?

[前師団長と陛下を口にした若者に
 ゆるく首を傾げて問うた。
 ついで、無言のキリシマ師団長にも、視線を向けて。]

 ……キリシマ師団長、貴方の意見は……?

[エンライに投げかけたのと、同じ言葉を
 もう一度口にして。
 鳶色は、また飲み物を一口、口にした。]

(89) 2011/03/21(Mon) 16時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 16時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[バーンフィールド師団長がグレイブ師団長と軍縮について論するのを聞けば、重く唇を動かす。]

……条件に関わらずの意見を追加で述べさせていただくなら、私も軍縮はあまり賛成できないとだけ。
先に述べさせていただいたように、和平を進めても避けられぬ戦はありましょう。

無論、我が国だけの問題ではございませんので難しいこととは思います。
よって、ただの一意見ではありますが。

[言うと再び目を伏せ、紅茶を口にする。]

(90) 2011/03/21(Mon) 16時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>57 かつての少年は論調と向ける瞳の色だけは変わらぬまま、発する言葉から感情だけを伏せる]

 選定の大事を前にして、
 些事は専任者に預けるのが合理的でありましょう。
 もともと我ら師団も、そのような形で分化していったのです。

[頭が多ければ思考は細分化される、当然のことだ。効率を求めるという点についてはベネットといい勝負であるかもしれなかった。>>58 歯に絹着せぬ、その言葉にも眉間の皺は深まることはなく]

 私が申し上げたいのは、ランドルフ殿下が和平路線を掲げようと、
 血が流れる事態になることには変わりないということです。

(91) 2011/03/21(Mon) 16時半頃

【人】 記者 イアン

[>>81の仕草は目に入れていた、けれど。
 それが、わからないという意思なのは
 キリシマのことを先ほどの散歩まで
 知らなかったイアンには、知るすべは、なく]
[言葉を発せないことさえ、知る術ないまま、
 イアンはキリシマの静かさに、ゆるく首をかしげた。]

(92) 2011/03/21(Mon) 16時半頃

【人】 会計士 ディーン


 両皇子殿下のご意思は、
 円卓会議がどのような結果になろうと、
 国を思い、国の為に身を尽くすものでありましょう。

 少なくとも弟殿下は、そのように仰られた。
 両殿下自身は、品のない野心などお持ちでない。それは喜ばしいことでしょう。
 
[しかし、と言葉を区切る、
ベネットの発言>>61のように本人の意思に寄らず持ち上げられることは考えられるのだ]

 だが、継承権の剥奪についは、時期尚早ではなかろうか。

 どちらの殿下もまだお若い。
 妃殿下も迎えておられず、御子もおらぬ現状、継承者不在となるような事態となればそれこそ、有象無象の輩が沸くだろう。サウザニアが皇位継承権を主張するような事態になれば、それこそ目も当てられん。

[それだけ口にして、ようやく飲み物を一口、喉を潤す。]

(93) 2011/03/21(Mon) 16時半頃

【人】 会計士 ディーン

[政治の話から軍備の話へ、場が移る。
 前線の師団長たちがそれをとっても案ずるのは当然であろう。
 口をはさむことなく、現場にある彼らの言葉を聞く]


 政治的にも軍事的にも、
 今まで同じようにはいかぬ、ということは確かだな。
 
 変わらねば、ならん。


[それは己の師団に向けて感じる焦燥に似て。
 自らに向けた宣言のように、言葉を噛み締め瞼を伏せる]

(94) 2011/03/21(Mon) 16時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 16時半頃


イワノフは、ディーンの論調、やはり懐かしさを感じつつ、紅茶を飲んでいる。

2011/03/21(Mon) 16時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 16時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 16時半頃


【人】 艇長 イワノフ

>>91

 確かに細分化していったことで、合理化を図り、今に至る。
 情報に関してはサイラスが熟練者だ。他国との折り合いも考え、彼の意見により、国民への通達時期を考えることに反対はしないな。

[そして、和平路線でも血は流れる、についてはふうっと息を吐いた。]

 それも否定はできない。和平しましょうというにはわが国は今までに圧力をかけすぎた。和平だからといって今までをすべて水に流せ、などと虫がよすぎるだろう。

 相応の力は保持することは大事だ。
 要は、その程度をどう加減するかだな。
 それを第一皇子が切り盛りできるのか………かな。

(95) 2011/03/21(Mon) 16時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[継承権剥奪の話には、ひとまず否とする方に同意を示した。
 今日のところは程々に、というヘクターの提案には小さく頷き]

ええ。軍縮には慎重になるべきでしょう。
全く変わらず、というわけにもいかないでしょうが……
力があってこその平穏なのですからね。

[軍縮を危惧する意見にはそう賛成を示し。
 砂糖とミルクを入れた紅茶を飲みつつ、再び聞く側へと*戻った*]

(96) 2011/03/21(Mon) 16時半頃

イアンは、ディーン=ハミルトンの声>>94に一つ、頷いた。

2011/03/21(Mon) 16時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
頭ぱーんしそうである

(-37) 2011/03/21(Mon) 16時半頃

【人】 記者 イアン

[>>90 ハッセの言葉は
 グレイブの言葉の繰り返しだったのもあり、
 ただ、静かにカップを傾けながら、聞く。
 やはり、我国だけで考えれば、
 軍縮を声高に言うものは多くないだろう。

 けれど……

 聞こえたハミルトンの声に
 鳶色は静かにカップを置き無言で頷く]

(97) 2011/03/21(Mon) 16時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 視線が、搗ち合った。
 

(=8) 2011/03/21(Mon) 16時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 祖父から聞いた覚えはある。
 
 
 同一の回路同士にしか発生しえぬ周波数
 共振現象(feed-back)
 
 それが起こる相手が、一人だけ居ると
 

(=9) 2011/03/21(Mon) 16時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
よしわかった、もう皇帝はサイモン[[who]]にしようぜ!
とか口走りかねない危ない。

ちょっと冷静になろうか。

(-38) 2011/03/21(Mon) 16時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

     共鳴 ―Sympathize―     

(=10) 2011/03/21(Mon) 16時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
皇帝サイモン…だと…(ごくり

(-39) 2011/03/21(Mon) 16時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
わーたしーのーあーたまーがーぽぽぽぽーん

(-40) 2011/03/21(Mon) 16時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ エンライ ――――……、 ナユタ ≫
 
 
 
 
 
 ≪ きみが。
 
               そう、なのか。 ≫
 

(=11) 2011/03/21(Mon) 16時半頃

キリシマは、へクターの視線がこちらへ向いた>>85のを感じ、びくり、と身を強張らせた。**

2011/03/21(Mon) 17時頃


【人】 若者 テッド

[両皇子の資質に関する問答は、恐らく全員同じ思いで、
 甲乙のつく所ではないように思えた。

 創世の兄弟神のくだりを不意に思いながら、
 円卓の面々と、左右の隣席に視線を向ける。

 帝位を二つに割る事は叶わないだろうが]

 ……統治と排斥は違う。
 国が変わるには時間が掛かる。

[選帝後の継承権と軍備について述べる声は静かだった]

(98) 2011/03/21(Mon) 17時頃

【人】 艇長 イワノフ

[それから、またしばし黙る。
話し始めた若い連中の意見は尊重したいと感じたからだ。

 しかし、それも白熱してくれれば、ヘクターのいうように今日の限りはこれまでの号をかけるだろう。それは横にいるチャールズも同じかもしれない。>>65のイアンの言葉には、]

 他国に崩御を隠すのは無理か。まぁ、そうだろうな。まぁ、今思うのは帝国民への影響だ。

 と、いえど、故皇帝が伏せられてたことは帝国民も知っていた。
 選定中の旨と両殿下の国民への確かなお言葉があればその混乱は避けられるかもしれぬ。
 両殿下とも、できた方であるのは間違いはないのだから。

[そして、胸を探って煙草を出そうとして、ライターがないのにまた気づき、顔はしょぼ、となるが。]

(99) 2011/03/21(Mon) 17時頃

【独】 若者 テッド

/*
折角年下で身分低いんだから、
言葉選ばないキャラにすれば良かったんだ、最初から。
あれだ、流石に皇子にタメ語はマズイよ!
って前師団長とか従士とかに怒られたクチだt
*/

(-41) 2011/03/21(Mon) 17時頃

【人】 墓荒らし へクター

……?

[隣のキリシマがびくりとしたのを視野の隅に置いて首をかしげる。
取って食われるとか、そんな風に思われている…わけはないだろうけど]

酒の方がいいな。

[口にした飲み物に不満を呟く。
その声はもしかしたら両隣には聞こえているかもしれないが、
不謹慎だと怒られるのは、*慣れている*]

(100) 2011/03/21(Mon) 17時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

[視線が絡む。]
 
 なにがそうなのか、は分かりませんが。

 今、そちらにあわせ通信を送ったのはボクです。
 新しい通信機か何かのテストで?
 こんな時に。

[通信妨害の存在である自分が何故通信が可能なのか。
素直な疑問を発しつつも、見詰め合うのが不自然にならぬよう目を伏せ視線を外した。**]

(=12) 2011/03/21(Mon) 17時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 17時頃


【人】 会計士 ディーン

[>>95 イワノフの告げる言葉にゆるく頷く。
 和平を選択するという理想にも、結局は力とそれを扱う資質は必要だ。しばらく口を紡いでいることとなったがぽつり、零れる言葉は]

 休戦から20年。

[それは己が従卒として初めて戦場に出てからと、
 ほぼ同じだけの年月であった]

 20年のその間、
 南とわが国の間には何の条約も結ばれることはなく、
 名目的にも、休戦というだけで戦争状態は終了していない。
 20年間止まっていた事象を動かすことがどれほど困難であるか。 

[眼差しは一度第1師団長の元へ向かう。
 第1皇子を推すサイモンは、何を語ったか。
 皇子にはその力がある、と強く説き伏せるそれであっただろう。

 沈黙し、真摯に耳を傾けた]

(101) 2011/03/21(Mon) 17時頃

【人】 若者 テッド

 ……。

[顔をしょぼしょぼさせているイワノフの様子が目に入り。
 かつ、と机上に拾ったライターを置く]

 茶話室にあった物だが……
 マイコフ師団長が忘れて行かれた物だろうか?

[席上の灰皿は、この場での喫煙が許されている印だろう。
 確認の上でイワノフに差し出した]

(102) 2011/03/21(Mon) 17時頃

イワノフは、テッドがふと、ライターを置いてくれて、うお、と喜びの声を漏らした。

2011/03/21(Mon) 17時半頃


イアンは、続く各々の声に口を開くことはなく、時折頷くのみ。

2011/03/21(Mon) 17時半頃


イアンは、過敏な耳に届くグレイブ>>100の言葉には、軽く鳶色を丸くしたけれど。

2011/03/21(Mon) 17時半頃


【人】 艇長 イワノフ

>>102
[ライターが机上に置かれ、おお、と振り返る。
 そこにはまだ若い師団長があった。]

 ああ、君は、テオ君、だったかな。
 すまない、助かる、これがないとだな…。

[そして、嬉しそうに煙草を出してぷかぷかと吸い始めるか。]

 というか、これは、実はじいさ…いや、陛下にもらったものなんだが…。
 よく置き忘れてだな…。

 亡くしたら陛下に叱られるところだったよ。

[わざわざ席を立って持ってきてくれたテオドールに感謝を述べた。]

(103) 2011/03/21(Mon) 17時半頃

ディーンは、イワノフをちらと見た。嫌味でない程度の咳払いひとつ。

2011/03/21(Mon) 17時半頃


イワノフは、ディーンの視線と咳払いに、びく、としつつ、また幼い頃の姿を重ねてしまっていたか。

2011/03/21(Mon) 17時半頃


【人】 調律師 ミケ

[サイモンの熱弁>>101が終わる頃、細く息を吐いて扉の方へ顔を向ける。そろそろ切り上げたいという意思表示]


…両皇子とも、第12代皇帝とならば歴史に名君と名を残す素質のあられるお方。
そしてどちらを戴いても、苦難の盃は大きく、重い物となる。

[きちりと詰められた襟を撫で、口を付けぬままのカップを押しやった]


……どちらかを選ぶという二択ならば、結末の差は単純であろう。
大国の地位を捨て、版図を縮小し、代わりに平和の盟主として大陸の繁栄の導き手とならんことを望むか。

数多の血と怨嗟の上に覇を唱え、大陸を平らげんことを望むか。


皆の意見を拝聴していても……正直なところ、我ら15名による会議の結末が、大戦の再来をもたらす道を選び取るとは、思えませんな。

[次代の皇帝となるのは第一皇子だろう。粛々と会議が進めば。]

(104) 2011/03/21(Mon) 18時頃

【人】 若者 テッド

 構わない、届けられて良かった。

[イワノフの感謝の言葉に、先ずはそう首を振り、
 皇帝陛下から賜与された品と聞けば、次には頷いた。

 対岸に近いディーンの咳払いに、紫煙が上ればそれを見る]

(105) 2011/03/21(Mon) 18時頃

【人】 艇長 イワノフ

[そう、それはまだ空挺部隊に入る前の話だ。ディーンが従卒だったのは。
 士官学校を出て、士官候補生の時代からすぐに下士官級をもらい小隊の隊長職をもらった。
 すると、すぐに従卒がつくというので驚いた記憶がある。それから、空挺部隊入りするまでの数年、常に帝都にて、勉学が終えたのち通ってきた少年だった。家柄も育ちもしっかりしているうえに、性格も、想像以上に強い。

 まぁ、よくその頃から怒られていた気もする。]

 まぁ、サイモンの言うことはわかるさ。
 ランドルフ殿下の日々努力している姿も主は一番よく見ておろう。

[>>104そして、その熱弁のあと、まとめた意見を述べるラミケシュの姿を見た。]

 平和の盟主か…。

[その言葉に自嘲めいた笑いうっかり漏れる。
 それを語るにはこの国は刃を持ちすぎている気がしてならなかったから…。]

(106) 2011/03/21(Mon) 18時頃

【人】 調律師 ミケ

私のような田舎に馴染み、戦ばかりで会議に慣れぬ不調法ものは、そろそろ集中力が途切れて参りました。

お許しが得られれば、自室で休みたいのですが。

[赤い紋章を灯す襟を持つ者も多い。重い空気に風を通す様に、疲れの色の欠片もない真面目くさった顔で告げると一つ大きな欠伸をした**]

(107) 2011/03/21(Mon) 18時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>105

 ああ、本当にありがとう。
 今度お礼に奢ろう。帝都はそれなりに詳しいからな。何かあれば言ってくれ。

[テオドールには再び感謝の念を…。
 そう、陛下からの賜りものであるということは、それまで男は陛下とそれなりに密接な付き合いがあったことを示す。
 もちろん、それだけ長く、幸運にも生きてこられたということが一番の要因ではあるのだが…。]

(108) 2011/03/21(Mon) 18時頃

【人】 記者 イアン

[ユ=シハの言葉に、何か、思案するように、考える。
 けれど、結局何も口にすることなく
 2杯目の紅茶を平らげて。]

 ……グレイブ師団長も、ユシ=ハ師団長も
 ああ、言ってくれました。
 
 各自考えることも、ある、と思います……
 一度、散会し落ち着きません、か?

[エンライとキリシマにかけた
 言葉の返りはどうであったか?
 マイコフとブランフェルシーの会話も
 緊張感が途切れたものに見えて。

 空のカップを卓に置き、周囲を見渡す。
 口にしたのはそんな言葉。]

(109) 2011/03/21(Mon) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[隣席に顔を出すブランフェルシー師団長に、おや、と薄目で視線を向ける。机に置かれたのは小さなライター。

嬉しそうなマイコフ師団長の様子が声だけからでも感じられ、またそれに咳払いが聞こえれば、会議室に入ってから重かった気分も少しだけ軽くなったように思えてくすりと笑う。]

まあ、張り詰めるだけで出した結論は、今後の未来も張り詰めさせましょう。
私は、否定はしませんよ。

[煙草も、それから酒(>>100)も、解散(>>107)も。まとめて短く肯定した。]

(110) 2011/03/21(Mon) 18時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 18時半頃


【人】 若者 テッド

[イワノフの口から奢りの話>>105が出れば、目を瞬く。
 大層な事をした訳ではないのだが、
 彼にとり、それだけ大事な物だったのだと考えて、
 少し逡巡の間を置いて頷いた]

 ……機会があれば。

(111) 2011/03/21(Mon) 18時半頃

【人】 会計士 ディーン

[各々からあがる散会の提案にはひとつ、肯を示して]

 先に述べたように、会議は出来うる限りの意思の統一の為にある。
 だが、前線より帰還して休む間もなく会議では働く頭も働かぬだろうな。

 この場で結論を急くことはない。
 一時的な散会は構わぬだろう。

[第1師団長に眼差しを向け、確認を取るように頷いた後、
 再び円卓を見渡して]

 但しこのような折だ。
 各自、己の所在は明確にしておいて頂きたい。

 常にある場所を不在にする際は、
 連絡の取れるように言伝でもしておいて貰えれば助かる。

[自身はまだ席を立つ気はなさそうな素振りで、すっかり冷めたカップを手に取った]

(112) 2011/03/21(Mon) 18時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>61

[間、ベネットの王位剥奪の提案の件は、他の意見が出たのを聞いて、自らは口を噤む。
 しかし、視線は年長者に注がれ、それは、その意見への肯定否定を求められたものではあるのだろう。]

 まぁ、ベネット、不安要因は消しておきたいのはわかるが、両殿下とも、ブルーノ陛下の貴重な血を受けておられる。
 ブルーノ陛下、辿ればレグザイオンの恩恵は諸国にそれだけで大きな影響を与える。
 剥奪という行為は、それだけで、もっと大きな脅威を放つことになるだろう。

[そう述べておいた。]

(113) 2011/03/21(Mon) 18時半頃

【人】 若者 テッド

[流れで、年長者達の弁論を傾聴するのは席を立ったまま。
 その中で、ラミケシュの総括めいた言葉>>104に目を細める]

 この国のありようが……
 全てを平らげるべきか、手を携えるべきか。
 それを見定める必要があるだろう。

[同意を示して。
 一旦の散会が提案されれば、特段反対する理由もない]

(114) 2011/03/21(Mon) 18時半頃

【人】 艇長 イワノフ

[そして、ヘクターにより、ラミケシュより、イアンより、最後はディーンの承諾により一時散会の合図がなれば、ふむ、と椅子に背をかけ、襟元を外す。]

 ――…じいさんの顔はいつ見れるかね。

[それは、立ち上がったサイモンに聞くが、彼は首を振って立ち去っていくだろう。]

(115) 2011/03/21(Mon) 18時半頃

イワノフは、テッド>>111には、よし、約束だぞ、と手を振った。**

2011/03/21(Mon) 18時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
私もまだ立つ気はないかな。会議続ける気もないけど。
のんびりとまったりする。

(-42) 2011/03/21(Mon) 18時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 18時半頃


ベネットは、イワノフからの返答に、じっと目を見て耳を傾けた。

2011/03/21(Mon) 18時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 19時頃


ベネットは、イアンの鳶色もちらりと視界に入ったか。

2011/03/21(Mon) 19時頃


テッドは、イアン達が散会の提案に応じるのを見て、小さく頷いた。

2011/03/21(Mon) 19時頃


【独】 若者 テッド

/*
被ttこれだから鳩は!
いや、イアンならやってくれる筈。
*/

(-43) 2011/03/21(Mon) 19時頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ おじいちゃんの技巧を身に付けているね。
 
   それはイスカと同じ。
   だからこんな、在りえない通信が出来る。 ≫
 
 
 キリシマの発するそれは、声というよりも言葉、
 音というよりも信号、そのもののような。
 受信するナユタにとっては奇妙な感覚かもしれない。
 

(=13) 2011/03/21(Mon) 19時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
ちょwww
会議参加できぬまま解散なる!
九時までまだ来れぬよ?
回想で戦うか

(-44) 2011/03/21(Mon) 19時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 隣のヘクターの様子をちらちらと気に掛けながらも、
 イアンの問い>>89には苦笑を浮かべる。
 
 「制止」を表すように、指を揃えた片方の掌を立てて見せ、
 もう片方の手で喉元を押さえて。緩く首を振る。
 
 
 解散の旨が耳に入ったなら、頷きはするものの。
 頬杖を付いて、円卓のちょうど中央辺りを見つめたまま。
 席を立つ気配はまだ、ない。**
 

(116) 2011/03/21(Mon) 19時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 19時頃


【独】 若者 テッド

/*
何故キリシマの席には筆談器具が設置されない……!
*/

(-45) 2011/03/21(Mon) 19時頃

ズリエルは、イワノフ達の煙草に纏わる光景には、少し表情を緩めて笑い。

2011/03/21(Mon) 19時頃


ズリエルは、イワノフに話の続きを促した。

2011/03/21(Mon) 19時頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
華麗にミスった。

(-46) 2011/03/21(Mon) 19時頃

ズリエルは、イワノフに話の続きを促した。

2011/03/21(Mon) 19時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 19時頃


【人】 記者 イアン

[各自の言葉、空気から散会の結論に至ったと判断し、
 イアンは自身の槍を手に取る。]

 ……私は……部屋か槍が振るえる中庭に。

[ミハエルの言葉に、己の居場所を口にして。
 >>115でマイコフとジャービスの言葉を聞きながら
 席を立って……立ち上がらないキリシマに近づく。

 >>116の仕草でようやっと、
 彼が口を聞けない、のがわかった。]

 ……筆談は、可能ですか?
 キリシマ第9師団長……?

[頷きと首振りで、答えられる質問を口にしながら
 彼が頷くなら、紙とペンを、用意してもらおう、と]

(117) 2011/03/21(Mon) 19時頃

イアンは、鳶色で、じっとキリシマを見つめた。

2011/03/21(Mon) 19時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 19時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

― 回想:広場 ―
はは…そうですね。
確かにお水を飲んだ方がいいでしょう。
それでは、また。

[>>0:267 >>0:292
祭りの日とはいえ昼間から酒の匂いをさせている彼を見送った後
イワノフとも挨拶を交わす。]

マイコフ艦長もお久しぶりです。
マダムのご機嫌もよろしいと聞き及んでいますよ。

[言いながら彼の部下が翔ける、空を見つめた。
>>0:310
暫しの間を置いて、イワノフがぽつりと漏らした言葉に、視線を落とす。]

(118) 2011/03/21(Mon) 19時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

……ええ。
私も陛下の容態は聞いています。

[ジャーヴィスさんから、と付け加えて。
万一皇帝が崩御すれば、いち早く動かねばならないのは教会だ。
チャールズへの連絡が密になるのも当然であった。]

確かに、陛下の名によってこの和平が保たれていると言っても過言ではありません。
それ程までに――ブルーノ様は強く、そして決断力のある方でした。
けれども。やはり時は来るものです。

[>>4 イワノフの言葉に頷きながらも、どこか覚悟を決めた調子で呟いて]

(119) 2011/03/21(Mon) 19時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

――そうですね、行きましょうか。

[宮廷へと歩みを進める彼の後を追った。
やがて、祭りの終わりを告げる鐘が響く。
>>6 城内に入ってから呟かれた声に、目を伏せて頷いた。]

(120) 2011/03/21(Mon) 19時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

― 皇帝の部屋前→会議室へ ―

……主よ。貴方の許に赴いた御霊に安らぎを与え給え。

[>>22 皇帝の部屋の前でサイモンと言葉を交わす。
部屋に入ることは叶わなかったが、黙祷し、死者を弔う祈りを捧げる。

会議室へと促されれば、イワノフと共にそちらに向かい、彼の隣、十番の席に腰掛けた。]

長くこの席に座る事になりましたが、二度も選帝に関わる事になるとは。

[溜息と共にそう呟いてから、静かに全員の着席を待った**]

(121) 2011/03/21(Mon) 19時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 19時半頃


【人】 助手 ゲイル

[黙って年長の師団長らの議論に聞き入る]

 両皇子がそれぞれ得手とする分野で国を担うことができれば、とは思うが…

 恐らくこの選帝は、大戦となるかならぬかの分かれ道なのでしょう

 第一皇子が皇帝となれば、あらゆる手を駆使し大戦を回避するでしょう。数多の血に変りに払う犠牲はお覚悟のうえのこと。
 第二皇子を選ぶことは即ち彼の大戦の開戦の意思を肯定すること。お止まりするよう申し入れて聞き入れて下さる方ではない…。

[半ば独り言のように呟く]

 我らが第7師団は、諸兄らもご存じの通り…特殊能力の研究機関を擁しています。一度は検査を受けたことがおありのはずだ。
 能力に応じたリスク軽減や治療法、制御装置の開発の一端を担う反面、能力者の発掘、軍人への登用推薦、能力自体の軍事兵器利用など…つまり生物兵器の開発も手掛けている。
 それが子供であろうと…

[彼女が二年前師団長になった日、初めて知った第7師団の暗部とも言える業務。
彼女自身もまた、数多の検査、実験を受けてきた]

(122) 2011/03/21(Mon) 19時半頃

【人】 助手 ゲイル

 現状の私個人の意見は、
 大戦には賛成しかねる…ということでしょうか

[軟弱と言われようと、これだから女はと言われようと。
大戦になれば前線部隊に投入するであろう候補たちを脳裏に浮かべ、眉を寄せた。**]

(123) 2011/03/21(Mon) 19時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 おじいちゃん……?

 ボクの制御装置。
 此れは第9師団の技術により作られたと聞いている。
 その時にこの機能も?
 このボクでも通信が可能であるのならば有用だけれど。

[脳内に直接響いてくるような奇妙な通信に不思議な感覚になる。]

(=14) 2011/03/21(Mon) 20時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 筆談ならば可能。
 
             の、つもりのキリシマは、大きく頷く。
 
 
 
 持ち歩いている用紙とペンを取り出すと、何匹かの蛇を描いた。
 
 
 
 見慣れた者なら、それが文字であること、くらいは識別出来る筈。
 さらに内容まで読み取れるのは、その中でもごく一部。
 ――ゆえに。
 この帝都でキリシマと筆談を試みる者は、非常に少ない。
 
               「 ほりゅう 」
 
 そう書いたつもりの文字は
 イアンの眼には、いったいどう映るだろうか。**

(124) 2011/03/21(Mon) 20時頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
そも、イアンって識別できないんじゃなかたk
 

(-47) 2011/03/21(Mon) 20時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
キリシマがかわいすぎて死ぬ

(-48) 2011/03/21(Mon) 20時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
わかった死のう!

(-49) 2011/03/21(Mon) 20時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
私は小鳥……

(-50) 2011/03/21(Mon) 20時頃

【独】 艇長 イワノフ

どうしてwwww師団長なのwwwwキリシマwwww
なんか、大好きだwwwwどうしようwwww

(-51) 2011/03/21(Mon) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―少し前―

 意見、ですか。

[イアン>>89からの問いかけに伏せていた目を上げる。
じ、とそちらを見つめ、暫しの思案の後、口を開く。]

 ボ、私個人の事で言えば、どちらでも構わない。

 私は帝国の為に戦えるよう育ち。
 それしか存在意義がない。
 どちらが次の皇帝となったとしても、それは代わりはしない。

 ただ、"師団長"として決定を出せ、というのなら…――。

[悩ましげに、そこで一旦言葉を切る。]

(125) 2011/03/21(Mon) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ……和平の道を選ぶべきなんでしょう。

[抑揚ない口調ではあったが、どちらでもと言い切った時ほどの力はない。]

 辺境の地ローラシア。
 第13師団が派兵されてより早数年。
 帝都から遠く、出された命令は現状維持。
 結論の出ないまま、兵は疲弊している。

 それは、私の所だけではないのでは。

[それはワットに語られ続けた事でもある。
答えるとゆるりと頭を振り、視線を落とした。]

(126) 2011/03/21(Mon) 20時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 20時半頃


【人】 記者 イアン

― 会議室:席を立つ、少し前>>125 >>126
[伏せられていた、視線が合う。
 その瞳の色が……赤ではないこと、だけ、が判る。

 ハッセ師団長に質問したとき同様
 言葉はすぐには返らない。
 それは、問いの重要さ。己の発言の重さ、を
 それぞれが、認識しているから。
 だと、イアンは思っている。]

[エンライの意見は、個人、師団長と、
 立ち位置を変えて……二つ。
 ……一つ目の言葉に、何か物いいたげな色を
 鳶色にのせたが、
 口にすることは、二つ目を聞いても、なかった]

(127) 2011/03/21(Mon) 20時半頃

【赤】 記者 イアン

[人間兵器が、人間兵器としてのみ
 見られているのならば、
 選帝権をも持つ、師団長に
 人間兵器が配置されるのは何故か?]

[過去、ドナルド前師団長が
 口にした言葉を、イアンは思い出して、いた]

(*24) 2011/03/21(Mon) 20時半頃

【人】 記者 イアン


 …………意見、ありがとうございます。
 エンライ師団長。

[彼が口にする、前線の様子。
 それは、第15師団も変わらない。
 口にした言葉はそれだけ。
 その後はこくりと頷いただけだった]

― →時間軸>>124へ ―

(128) 2011/03/21(Mon) 20時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 20時半頃


【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ それを創ったのは先代だから、
   意図的にそうしたのかどうかは、わからないけど。
 
   直接通信ができる相手がいるのは、イスカも助かる。 ≫
 
 
 
 ≪ ……ほとんど、接点、ないけど。 ≫
 

(=15) 2011/03/21(Mon) 20時半頃

【人】 記者 イアン

― 会議室 >>124
[声をかけたキリシマが大きく頷く様子に
 なら、困ることはない と、
 一度安堵したイアンだった。
 だから目を細めて、紙とペンを用意する
 その姿を静かに見守っていた。

 だったのだが。]

 ……………

[己に学なぞない。それは良くわかっている。
 だから、キリシマが書いた、何か?が
 なんなのか、よくわからない、のだろう。
 うにょうにょと踊る黒い線をじっと見つめて。
 ……筆談。その言葉の認識が同じであれば
 彼は、文字を書いている、はずなのだが。]

(129) 2011/03/21(Mon) 21時頃

【人】 記者 イアン

 …………意見、ありがとうございます。
 キリシマ師団長。

[口にしたのはエンライの時と同じ言葉。]
[一度キリシマの顔を見、もう一度紙面に視線を落とす。
 大きく頷く様子、から、彼自身は
 これで通じて当たり前、と思っている、のだろう……
 通じていないとか、言えない……]
[学がない己が呪わしい。]
[後で、己より学がある副師団長
 スティーブンにどこの国の……もしかすると、
 学者、研究者の専門言語かもしれない、が。]
[紙を受け取り上着にしまいながら、静かに礼を告げ
 イアンは心なしふらふらと、会議室の戸へ足を向けた]

(130) 2011/03/21(Mon) 21時頃

【独】 若者 テッド

/*
筆談器具がない理由が良く解った。
*/

(-52) 2011/03/21(Mon) 21時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
分からないと言えないイアンなんだか可愛いな。

(-53) 2011/03/21(Mon) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[イアン>>127の鳶色の目に浮かんだもの言いたげな色。
その意味する所は分からない。
目を伏せ、また意見が飛び交うのに耳を傾けていたが]

 ――…。

[生物兵器。
ゲイル>>122の口にした言葉に顔を上げ、まさにそのものであった師団長は瞬きをひとつ。
それが何故大戦の反対に繋がるのだろうと緩く首を傾けるが、口にはせず。

やがて、周囲が散会の空気となれば、今度も周囲に倣い席を立った。]

(131) 2011/03/21(Mon) 21時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ふうん。
 ボクは帝都に戻る事すら数年ぶりだし。
 知り合いも少ない方ですから、偶然かな。

 筆談だけでは不便でしょうし。
 話すのはボクも苦手ですが、通訳しましょうか。

[流石に謎の文字を書いていたとまでは知らないが、イアンとのやり取りを思い出して、申し出てみる。]

(=16) 2011/03/21(Mon) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

[円卓の16席、空挺師団長の席は向かいにあり、
 立ち上る紫煙はこちらまで届くことはないのだが、
 反射的に咳払いを送ってしまったのは習性のようなものだ。

 仕官の世話をするのが従卒の役割ではあったが、
 健康状態の管理と称して、喫煙の制限まで迫ったのは、
 明らかに若き日の過ちであったと思われる。

 今では己も紙巻程度は内ポケットに忍ばせている。
 酒よりはマシだ、という嗜好品の選択理由は置いておくとしても]


  ―――………、


[やりとりに幾人かから注がれていた眼差しには、そ知らぬふりを通した*]

(132) 2011/03/21(Mon) 21時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―聖殿:皇族の部屋―
[>>@2窓辺から帝都を見降ろし、兄の語りかけに、静かに頷いた]

ああ、兄上。
俺たちに与えられた、たった7日間の猶予だ。
覚悟のため、の。

[置かれていた菓子の包み紙を開き、口に放り込む。
味を確かめ、生クリームが入ってないことを確認すると同じものを兄へも投げた
>>@3覚悟を語る兄を真直ぐに見返す]

…兄上が即位した処で、従順に従う俺ではないのはおわかりだろう。

師団長らも、俺を選ぶならば大戦への覚悟を決めることだと心得ているはず。
仮にそうなっても―――兄上は兄上の最善と思う行動をされるがいい。
実弟の命奪ってでも大戦を阻止する意志を貫ける覚悟をしていただかねばならんがな。

[僅かに俯き、長い髪がさらりと儀礼用の軍服の肩を流れ落ちた。
その表情は、視えなかっただろう**]

(@4) 2011/03/21(Mon) 21時頃

【人】 若者 テッド

[イアンに問われて答えたナユタ>>125>>126を見て、
 複雑そうに眉根を寄せた。
 休戦協定の後も――ひとえに己が生を受けてこの方、
 国境の不安定な地帯は休まる所を知らなかったし、
 彼の個人としての意見に思う所もあったのだが]

 同じように前線に赴いても、
 和平を望む者と、戦の道を開こうとする者とがいる。
 ……求める理想の違いだろうか。

(133) 2011/03/21(Mon) 21時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 21時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

[各々の意見を述べ交わす師団長達を――声を発する事のないキリシマも含めて――それぞれに見やりつつ、静かに言葉を聞く。彼女が率いる第7師団の名を挙げて語るゲイルの声には、少し目を伏せる素振りをした。散会の提案が方々から挙がれば]

そうですね。
未だ、一晩も経っていないのですから。

[男もそれに同意を示し、所在の明示を求めるディーンの言葉にも頷いた。それから席を立つ者が出てきても、男自身はすぐには立ち上がる事はなく、卓上にてそっと手の指を組み合わせ]

……

[思案げに、祈る形にも似たそれを見つめていて*]

(134) 2011/03/21(Mon) 21時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 21時半頃


広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 21時半頃


【人】 若者 テッド

[キリシマが筆談に使った紙は、イアンの懐>>130に消えた。
 そこにどんな文字(らしき物)が記されたのかも見えず、
 再び同じ内容を書き直して貰うよりはと、
 席を立ち、槍を携える背の方を追った]

 キリシマ師団長は、何と?

[問い掛け。
 返答の具合によっては目を瞬くかも知れない]

(135) 2011/03/21(Mon) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[>>133の言葉にイアンは戸口で振り返る。
 ……グレイシアを見た。エンライを見た。
 ガーランドを見た。ユ=シハを、見た。
 そして、バーナーを見た。
 ……ガーランドを見たとき、だけ、
 少し、鳶色は険しかったか。]

 私は、前線に出ていますが
 ……結論が、今は、出せない。

[そう、口にして、戸に向き直り……
 そっと戸を押し開けた]

(136) 2011/03/21(Mon) 21時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/* !?

(-54) 2011/03/21(Mon) 21時半頃

イアンは、戸を押し開けたところで、また振り返る。

2011/03/21(Mon) 21時半頃


【人】 記者 イアン

[ブランフェルシーの言葉に、
 ばつの悪そうな色を鳶色に浮かべる。
 同時に、彼が知っている言語かもしれない、とも。
 そう思いながら、懐にしまった
 キリシマが書いた(描いた?)紙を取り出した。]

 ………私には、学が、ない。

[己の恥ではなく、第15師団の恥にならなければいいが
 そう思いながら、読めないと、遠まわしに言った]

(137) 2011/03/21(Mon) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[席を立つ者がいれば、ただそれを見送る。
自らは特別率先して立つことはないが、散会の言が出ているため意識は緩めて。

残る人間を一度ぐるり見てから、冷めた紅茶を一口含んだ。]

(138) 2011/03/21(Mon) 21時半頃

【人】 助手 ゲイル

[両隣のラミケシュとヘクター。双方前線部隊であり、ものの見え方も考え方も自分と異なるのであろう。
発言に耳を傾けながら、その胸中を思案する。
解散となるらしい会議に、未だ迷いを滲ませたまま皆にならって席を立つ。
それから戸口付近のイアンへと足早に歩み寄り、声をかけた]

 イアン殿、および止めして済みません。
 お渡ししていたハンドクリームがそろそろ切れた頃でしょう。
 改良版です。後で感想をお聞かせください。

[薬瓶を差し出した]

(139) 2011/03/21(Mon) 21時半頃

【独】 助手 ゲイル

/*
負感情をもってくれてそうなイアンに 私は突撃するぞ!
襲撃されてなんぼですよね人犬。
というわけで負感情もらうために第7師団が能力者研究だの偽善っぽく子供だしたくない風なこと言ってみました★

(-55) 2011/03/21(Mon) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ――…理解、できなくは無い。 
 ボク達は軍以外、生きる道は無いのだから。

[席を立つ時に聞こえたテオドールの声>>133に、師団長としては和平をと言いながらも、言葉短に大戦派への理解は示す。]

(140) 2011/03/21(Mon) 22時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時頃


【独】 薬屋 サイラス

/*
きーたく。ログ読み!

ところで
イアンなんだが。

最初、うにさんだと思って、
しかし途中でぶるべりさんかと思ったが、
…やっぱりうにさんかもしれない!
*/

(-56) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 記者 イアン

[ブランフェルシーの言葉で戸口で足を止めていれば
 先ほど険を鳶色ににじませ見た
 ガーランドがこちらへ近づくのに気づく。
 ……一度瞼を閉じ、開く。
 燻るものを消火すべく酸素供給を、断つ、ように。]

 ……いつもすみません…助かっています。

[開いた鳶色は受け取った薬ビンに細まって。
 改良版という言葉、感想の言に
 こくり、と、一つ、頷いた。]

(141) 2011/03/21(Mon) 22時頃

イアンは、エンライ>>140を静かに、聴く

2011/03/21(Mon) 22時頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
イアン、ゲイルは赤なのかなあ。
ちょっと様子が違う。

(-57) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 助手 ゲイル

―回想:会議中―
[視点が違えば、見えるものも違う。
施設出のナユタ、祖父が率いていた時代の第7師団に救助されたテオドールもまた、己の考えとは違うのだろう、そう思いながら、視線を巡らせることはしなかった。
イアンの僅かに険しさを帯びた視線は真っ直ぐに見返す。
睨み返すでもなく、ただ淡々と。

女でさえ研究機関の全貌を把握しきれていない。
それを知っており、実質上統括しているのは、もう一人の副官だった。
この会議がどういう結果になるにせよ、いずれは把握せねばなるまい―――そんなことをぼんやりと考えていた]

(142) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[やがて、サイモンが現れ、しばしの黙祷の後、会議が始まった。
>>37 ミケの視線に、前回の選帝会議が開かれた頃を思い出す。]

あの頃は休戦協定が結ばれた現在以上に、国を挙げて諸国と戦っておりました。
当時は、現在帝都配備の第二師団、第三師団、それから第十師団も前線に出る事を余儀無くされていましたし
選帝会議をするまでもなく、自らも戦地に赴き、軍からも民衆からも信頼の厚いブルーノ様に決まっていたように思いますが…

[かつて皇子と呼ばれていた、若かりし頃のブルーノの姿を瞼の裏に思いながら、ゆっくりと当時の事を口にした。
そもそも修道士上がりの、まだ若く功績も上げていない第十師団長の意見が通る事は無かったが。]

(143) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

それでも、新皇帝の発表まで七日の間、論を尽くしました。

ましてや、今は、かの時と状況が違う。
民衆は傷つき疲弊し、休戦協定が結ばれてからは武力を伴わない折衝も、求められつつあります。
選択肢が増えたからこそ慎重に検討する必要がある、と考えます。

(144) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[それから暫く、議論に耳を傾けていたが。]

そうですねえ。
個人的には――私がこう言うのも何ですが。
たとえ国が和平の道を進むとしても、即、軍の縮小が必要になるとは思えません。
自衛、警備、平和維持の為に必要な事もあるでしょう。
我が国と和平条約を結ぶ事を歓迎する国もあれば、そうでない国もあるでしょう。
降ってくる火の粉を振り払えないようでは、何も護る事はできません。
無用な争いを避ける事とは、また別の話。

[僅かに意見を述べ、紅茶を啜った。]

(145) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

[ばつの悪そうな鳶色の目を一度不思議そうに見上げて、
 それから筆談の紙に視線を落とせば眉を寄せる。
 学のなさは似た者だった]

 ……すまない、俺には読めん。

[言葉飾らず直截に述べた。

 膏薬らしき瓶をイアンに手渡すゲイルを見遣りつつ、
 青の帝国紋章を身に着ける彼女はどうだろうかと**]

(146) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[>>61 ベネットの伺うような視線を受けて、僅かに眉を寄せる。]

王位継承権を剥奪、ですか。
ハミルトン師団長の仰る通り、それをここで決めるのは時期尚早かと。
場合によっては継承権の剥奪という行為が、新たな諍いの火種を作る口実となることも考えられます故に。

[散会の声が聞かれるようになると、それに同意するように頷いた。]

(147) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 礼を述べるイアン>>130に頷くと、
 紙とペンを仕舞い、再びカップへと手を伸ばす。
 
 
 
 文字を描けば、殆どの者は皆、彼のような反応を返してきた。
 そして、二度とキリシマに筆談を頼むことはない。
 
 ――それが読み取れぬゆえ、の反応だとは、
 残念ながら、夢にも思っていない。
 

(148) 2011/03/21(Mon) 22時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時頃


【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ ん。そうだね。
 
   必要なときは、お願いするよ。 ≫
 
 
 しかしそんな機会は少ないだろう、などと、
 見当違いな方向へ思考を巡らせつつ。
 

(=17) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 記者 イアン

[ブランフェルシーの言葉に軽く目を伏せる。
 ……難しい、言葉、なのだろうか?

 淡い灰色の視線がガーランドに移るのを見る。
 ……研究に身をおくならば
 きっと、と、鳶色も期待がにじんだ目で
 ガーランドと槍と共に持つ紙片を見比べた]

(149) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 助手 ゲイル

[>>146 同じくイアンの傍に居たテオドールが、蛇ののたくった紙を読めないとイアンに返した時に、その中身に気がつく。
此方を見やるテオドールに、目を瞬き]

 ああ、キリシマ殿に筆談をお願いしたのか?
 あの方の字は前衛芸術級で有名なんだが、知らなかったのか?
 すぐにぱっと読めるのはミッシェルくらいじゃないか。

[キリシマの副官、ミッシェルとは学生時代からそれなりに親交がある。
しかし、なんとか読もうと紙をぐるぐると回して]

 …んー。あー。

 たぶん 『§ り λ ゥ』

 会議の席で聞いたのなら…『ほりゅう』じゃないかな…

[真顔でそう応えた]

(150) 2011/03/21(Mon) 22時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時頃


【人】 調律師 ミケ

[―複数の、椅子を引く音。
―低く交わされる会話。

発言の幾つかを記憶に留めて、眼鏡を外す。
それを合図に、脳内を切り替えた――通常運転に]


私の所在でしたら……大声で呼んで頂ければ「お返事」しますよ。
すっかり耳も遠くなりましたが、宮廷内ならば聞こえるでしょう。


[ディーンに告げる。
日常業務のある帝都の師団と違い、建国祭は休暇も同然の身であった。単独で城下に出て衆目を集める気もなく、
だが、先程の自らの言通り自室で休む気もなかったりはした]

(151) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【独】 研修生 キリシマ

/* >>150 ぼくの文字がたいへんなことになってる
 
くっそwwwwwwwwふいwwwwwwwwたwwwwwwwwwwwwwwww

(-58) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 艇長 イワノフ

― 会議室 ―

[散会の宣言でもまだ残っているものもいる。
 男も、どうしようかと見回したのち、まだ席立たぬ2番を見やり席を立った。]

 ――……帝都にはなんだかんだで一番いるんだが、いても、なかなか会わないものだよな。

[堅苦しい縦じわの横、サイモンのいた場所にどっかりかける。よ、久々だな、と話しかける様子、ディーンはどう感じたか。

 まぁ、空挺に転属になると同時に彼の意見は聞かず、従卒職は解いた。
 当然ではあるが、家柄、そして、剣術、すべてにおいて正統であり才能あふれる少年を死地には連れていけぬのが理由ではあったが。]

(152) 2011/03/21(Mon) 22時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時頃


【赤】 艇長 イワノフ

[そして、ディーンごしにまだ席は立っていないだろうサイラスの姿も見る。
 さて、この情報士の考えは如何だろうか…と。]

(*25) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 助手 ゲイル

[テオドール、イアンの期待の籠る視線に少し困ったように眉を寄せ]

 いや…これ特殊文字などではありませんから。
 私は卒後ずっと野戦病院みたいな所にばかり配属されていましたから…

 繊細なことや、難しいことは、得意ではないですよ。

[キリシマの文字を始めて見る者が一様に悩むであろうことの誤解を解きつつ、頬を掻いた]

(153) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[会議室の入り口。
立ち止まっていたイアンがテオドールに見せる紙の文字?が目に入り。]

 文字なんですか、それ。

[素直な疑問を口にする。
それから、ゲイル>>150の解説するのも聞くも、とてもそのように読めるとは思えず、首をひねる。]

(154) 2011/03/21(Mon) 22時頃

ゲイルは、ナユタに一応文字だ。と頷いた

2011/03/21(Mon) 22時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
も、文字談義に入りたい というか人と絡みたいけど うごかない

げふ

(-59) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 バーンフィールド師団長へ書いた紙。
 『ほりゅう』と書いたんですか?

 通じてないようですけど。

[常に通訳必要なのでは、と思い浮かびつつ確認してみる。]

(=18) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
なんこの俺のうっかり師団長っぷりは。

ついでにいえば、イスカ=キリシマが 
イカス=キリシマに見えた気がしたんだ。

(-60) 2011/03/21(Mon) 22時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 ゲイルが席を立つ>>139のに僅かに顔を上げたが、
 イアンを追う様子に視線を戻す。
 
 
 思い返すのは
 ヘクターとは逆の隣に座す、第10の師団長の言葉。
 

(155) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時半頃


【人】 記者 イアン

 前衛芸術……ミッシェル……殿。

[ガーランドが口にする事実に
 鳶色は一つ、二つと瞬きながら記憶する。
 
 それに、ガーランドも、多分、との言葉はつくが
 キリシマのジェスチャー(>>81)とあわせれば
 正解、だとも思えた。]

 ……助かりました。

[頬をかくガーランドに鳶色を細めて。
 特殊文字ではないこと、読める人の存在
 それに、なれば、また方法も、ある、と
 >>148の前例を壊す行動を知らず
 とることになるかもしれないことを、イアンは考えた]

(156) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[隣のキリシマの元にイアンがやってくる>>117
声の出ぬキリシマに筆談をもちかけた、ようだが…]

……ぐっ。

[キリシマが記した蛇ののたくったような字>>124に驚き、
そしてそれを受け取ったイアンを見上げ…ありがとうという言葉>>130
思わず口許を押さえた。

あの字が、わかったのだろうか…。
会議室の戸口へ向かうイアンの背中に向けた視線はいまだ驚きを残していた]

(157) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―回想・城内会議室―

――…、俺?

[隣席からさらりと告げられる言葉>>50に、翠を僅か見張る。
確かに通信ないし、情報の扱いは常の事だ。
他師団に比べれば慣れても居る、通達を任される事も少ない訳ではない。
勿論、実に任された日には務める気概は持っている、が。

ただ、一介の師団長に一任して良い事柄か――
僅かに眉を寄せる。信を置かれている点では、悪い気分にはならない。
…然し問題は、その限りで無く。]

(158) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【赤】 薬屋 サイラス

[ぴくと、感じる視線>>*7
今一度机上を叩こうとした指が止まる。
反射的に顔を上げる事まではしないが、ゆると、一度瞬いた。

…気配の先は、然程離れていない。]

―――…、

[背凭れへと身体を預け、伏せていた顔をゆると上げる。
出来る限り自然に、周囲への違和感を与えぬ様。
それが、事実叶ったかは知れないが。

存外に、気配の先は直ぐに知れた。
無表情に向けられていた翠。一つ席を挟んだ――第5の座。

カツン。   視線を其方へ向けたまま、再び、指先が響く。]

(*26) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[どう言葉を返すべきか、逡巡している僅か後。
イワノフから挟まれた言葉>>57に、は、と一つ吐息を零す。
安堵か、冷静を装うためかは、判らねど。]

…確かに、この祝祭の日に急ぎ通達を出す事も無いでしょう。

――ただ、伏せる時間が長ければ長い程――
民との信用問題にも関わります。改めて、でしょうね。

[カップを運んだ給仕に軽く手を上げ礼を告げる。
暫くもすれば、ミケの言葉を切っ掛けに討論は終わりを見せ始めた事に
最早何度目かと知れない吐息を、今度は大きく吐き出した。

目の前に残るカップは、琥珀色を半分満たしたまま。
此処まで、何故か疲労する会議というのも、随分久しかった。]

(159) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時半頃


イワノフは、会議室出口での難解パズル戦線は遠巻きにみている。

2011/03/21(Mon) 22時半頃


【人】 記者 イアン

[エンライ>>154の言葉に、一つ鳶色を閉じて
 それから、一つ頷く。
 開いた鳶色には、決意が見える。

 ガーランドがくるくる回した紙を手に持ち
 ……静かにキリシマに近寄る]

 ……キリシマ師団長
 少々、よろしいでしょうか?

 

(160) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時半頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
じいちゃんは
 
いきてる しんでる 2

(-61) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時半頃


イアンは、キリシマ文字に意識が取られていて>>157には気づけていなかった

2011/03/21(Mon) 22時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時半頃


【独】 薬屋 サイラス

解読組が可愛いですwwwwwwwwwwww
すごいwwwwwwwwww
かわいいですwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

なんだあいつらそろいにそろってかわいいじゃねぇか…。

(-62) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[キリシマとは反対隣のゲイルの声>>122にちらとそちらを見る。
確か、兵卒になったときと特殊能力を発動し始めた頃、
それから師団長になったとき…事ある度に検査は受けた。
その都度身体に刻んだ刺青を晒さなければならないのが嫌で検査の事は覚えていた。

理性を失わなければ使えるかもしれない。
と検査中に聞いた言葉の意味を今知った気がした]

方法があんなら、己も知りたいところだよ…。

[立ち上がったゲイルを見ながら呟いて、背もたれに思いきり凭れかかって背を伸ばした]

(161) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
ところで、今は夜中なんだよな…?

(-63) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時半頃


【人】 調律師 ミケ

[ディーンに話しかければ、隣の一番の席を占領する男にも意識は向く]

…マイコフ師団長殿。

[煙草の煙も、飛空挺の轟音も嫌いだった。
故に、その二つと縁深い第11師団長とは、たまに帝都で顔を合わせる機会があっても話しかけることはほとんどなかった。
珍しくもかけた言葉は真面目くさった常のもの]


後で、お時間を頂いても宜しいでしょうか。
つまらぬ用ですので、何か任務が残っておられるなら結構ですが。

(162) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 亡き祖父の代から、キリシマの家系は兵器開発に携わっている。
 
 
 『兵器』とは。
 主に闘い争うための道具であり、
 和平を望むのであれば必要ないと謂う見解も強く存在する。
 
 実際。
 現在も宮廷で技術者を務めている父も、
 第9師団の団員達の多くからも、
 第2皇子を支持する声を聞いていた。
 
 
 が。
 

(163) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[マイコフ師団長が席を立てば、円卓で彼の影に隠れて少々伺いにくかったアークライト師団長が目線の先に見える。
修道士であり常頃穏やかと聞く彼からは先程の論議中、変わらず穏やかな意見が漏れたように思う。]

――アークライト師団長。
お隣、失礼してもよろしいですか。

[互いにあまり面識はない。この機会に、というのも不謹慎かもしれないが、選帝以外の話でも聞けるなら、何かの収穫に繋がるかもしれないと。]

(164) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ ――え、なに? ≫
 
 
 痛烈に考え事をしていたので、肝心な一言を聞き逃した。
 イアンがこちらへ向かってきた>>160のは、そのときだったか。
 

(=19) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

―会議解散前―

 そうですか。ありがとうございます。
 王位継承権を…王族権を。
 剥奪しておけば、有事の際に処刑するのに難儀する事はないだろう、と、考えていたのですが。確かに、尚早でした。
 では、その話はいずれ。

[伺う視線を投げた者、そうでない者。
 それぞれの意見には、真剣に耳を傾けた。
 選ばぬ方は失っても惜しまないと。それ位の覚悟で居たいと言うのは、単なる個人の胸の内に留め。

 軍事縮小に関する話題、その他の話題には口を挟まずにいた。
 大方、思うような意見は出尽くして居たので。
 そうして、一度解散の話が出れば小さく頷き是を示す。

 どこか空気の和んだような幾つかのやりとりは、軽く眺め。
 生物兵器、と言う単語には、一度瞬いた。瞬いたのみであった。

 手持無沙汰に取っ手に指を絡めたまま、口をつける事の無かったカップ。
 解散の合図の後、一気に飲み干そうと傾けて。]

(165) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……あ。

[小さく零す。中身が凍っていた。] 

(166) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 考え事の途中で、首を傾ぐ。
 
 
 それから、近づいて来たイアン>>160に気がつくと顔を上げ。
 
 また、首を傾いだ。
 

(167) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
チャールズといちゃいちゃしたい病気

(-64) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[会議室に幾許か緊張がほぐれた雰囲気が漂った。
ふう、と息をひとつ吐き出すと、カップに残った冷めた紅茶を飲み干す。

と、そこへ隣から声をかけられてそちらを向いた。>>164]

ハッセ師団長。
ええ、構いませんよ。どうぞ。

[普段通りの笑みを浮かべると、イワノフが立った席を勧め
ついでに給仕を呼んで、紅茶を頼む。]

(168) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>162

[ディーンに話しかけてると、意外な人物から声がかかる。
 帝都で顔を合わせることがあっても、いつもそ知らぬ顔で立ち去るラミケシュ。まぁ、煙と騒音が嫌いだと聴いたのもあり、なるほど、とこちらからも特に機会を作ることもなかったが…。]

 ――……ふむ。構いませんが。
 お休みになったのち、連絡いただければお尋ねしましょう。

[獣人だからと色目で見ることはない。
 11師団には獣人がいないのは、彼らは空をそう好むものではないこと、何より、獣人サイズのパラシュートほか空挺用具を作るのは非効率だという理由だけだった。]

(169) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ゲイルやイアンが頷くのに眉を寄せる。
やはり文字には見えない。]

 前衛芸術…。
 暗号のようなもの、と思えばいいのかな。

 話になるのでしょうか。

[決意を込めた目でイアン>>160がキリシマの所へ赴くのを目で追い、その場で様子を見守る。]

(170) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

―回想:席を立った直後―
[>>161隣席から聞こえる呟きに、僅かに睫毛を伏せた]

 …、はい、尽力させて頂きます。

[女が師団長になってから、過度なデータの採取は控えるよう指示している。
が、それは研究の妨げになるのも事実であり、承知していた。
ただ、弄り倒した挙句に、対処法:みつかりませんでした、などということも少なくなく、懸案事項の一つでもあった。
第7師団の長となるということは、その責の全て負うことを意味する。
溜息こそ零さなかったが、其れ以上言葉が出なかった*]

(171) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
あああ ああああチャールズぅ あああ(じたばたじたばた

(-65) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ふ、と。周りに悟られぬよう、息を零す。
 席を立つものも多ければ、零れた言葉もそのざわめきに紛れたか。 元より体温自体も低い身であるが。
 近付けば、普段よりは冷やかさを感じたかもしれない。

 氷の能力の現れる事の多い家系。
 自然、第7師団の検査は幼少時より受けており。
 それ自体にも、生物兵器と言う言葉も、耳に慣れているものだった。]

 …そう言えば、所在、でしたか。
 では、出来る限り、頂いた客室の方へ。
 若しくは、模擬戦の行われている広場でしょうか。
 身体を動かした方が、気は紛れそうですし。

[さて、これからはどうしようか。ざわめきを眺めながらカップを置いて、そんな事を思案した。]

(172) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【独】 艇長 イワノフ

え?ディーンと自分、蜜月モードだったのか!>ミケ


いや、確かに従卒調べると、そっちのほうの世話があるとかないとかどうなんだろうとか思いつつ、
ええと、薔薇村じゃありませんでした、本当に残念だなんて、そんなことちょっとしか思った。(ぇ

(-66) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
えるしっているか なにをはなすか きめてない

(-67) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[大きく頷いたキリシマを思い出す。
 ……今まで、指摘した人は、いなかった?のだろうか?
 己がそれを指摘するのは出すぎた、まね?
 だろうかとも思いながら、
 キリシマが座る卓に、先ほど
 キリシマが書いた紙を裏返しに置き

 今度はイアンがそこに書き記した。]

 『キリシマ師団長が書かれる文字が
  ……個性的、で、
  読み取ることが、多くの者に、困難です』

[綺麗な文字とは言いがたい文字だったが
 その代わり、読みやすさを優先した
 かっちりとまじめな文字を、紙に落とす。]
[音にしなかったのは、
 聞かれて嬉しいことではないだろうと思ったから。
 ……このことに、キリシマは如何様にするか
 心配そうな色を鳶色に乗せ、彼を見た]

(173) 2011/03/21(Mon) 23時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 23時頃


【独】 薬屋 サイラス

何この子たち可愛すぎだろう…!!


イアンが素直すぎてその頭わしわししたいわ。
年齢近いから無理ぽいけど。

(-68) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

[ふと首を廻らせる。
席を立ってから、感じる温度が緩んでいる気がした。
やはり隣席の能力者による冷気だったかと、カップを置くベネット>>172を見やった]



[記憶に留めていた単語、処刑、というそれ>>165を思い返す。

  禍根となるならば殺そうか

……そう、口にはせずに、浮かんだ笑みもろとも消した自分>>69と、同じ事を。
思うだけでなく言葉にしてしまえることに、羨望に似た渇きを。感じた]

(174) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

[散会の空気の後、円卓を去る者の所在を書記官に留めさせる、
 危急の事態に備えてのことであるから、
 第3師団長に預け、各々が確認を取れるようにと言付ける。

 イアンの所在はともかく、ラミケシュの「お返事」には一度瞬いたりはしたのだが、それは能力を示すことを悟れば小さく頷いた]


 ……礼装にまで紫煙の匂いが染み付いておられる。


[第1師団長の席に腰掛ける気配、
 ごくたまに顔をあわせる常の様子と変わらず見えた。]

(175) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
例によって浮いてるぜ……! どうしようかな。
導師がどうしよう。

下らんわ!

(-69) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【赤】 記者 イアン

[微かな声も、各会話も、耳に届く。
 ただ、届く、だけ。

 敵兵や他の危機状況ではないと判断がつけば
 耳は、音を追うのをとめる。
 だから、グレイシアのカップの中身
 その状況を知ることはなかった。]

(*27) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 会計士 ディーン


 お久しぶりです。
 第二師団館はマイコフ師団長にとって、あまり居心地のよい場所ではないでしょうから、仕方のないことです。私は大抵、城かそちらにおりますから。


[今は、帝都に私邸を持たない。
 家督の譲渡を気に、住居は師団館になった。

 結局、従卒は解雇される形になり、それについては多少の恨みは残った。もっとも己の立場を言えば従卒を勤められるのは、学生の時分だけだったので遅かれ早かれそうなることではあった。
ただ、仮に卒業まで従卒を続けていたら、あるいは己は空挺師団の道を選んでいたのかもしれない。

かつての部隊長を見やる眼差しがわずか、狭まったが。
それは感情となる前に、ラミケシュの所用を告げる言葉に消える]

(176) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

―城内会議室―
[疎らになってきた円卓の席を見やって、
漸く、詰襟の一番上だけを僅かに緩める。勿論見苦しく無い程度に。

何かを考えるように。暫し沈黙を残して、しかし漸く席を立とうと椅子を引く。
カップにはまだ残っているが、空ける気はどうにも起きない。
第1の座を挟んだ反対側に、座る人影を見て一度視線を起こした。
その声の持ち主も、顔も直ぐに知れる。

尤も其れを知って声を掛ける心算は無いが――
先に、崩御の報せをまだ国民に伝えずにおくべきと言ったのは彼だったか。
そこまで思い返して、僅かに眉を寄せた。

そうもしていれば、ディーンから託を受けた書記官が
所在を控えた書類を持ち込んできたか。
丁寧に揃えられ、数枚に渡る其れを指先で捲る。
抜けがない事を確認して、掌を上げると書記官は一礼をしてその場を去った。]

(177) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【赤】 薬屋 サイラス

――、…?

[向けられた視線に、僅か眼を顰めて瞬いた。
不快の色、という訳ではないが、言うなれば怪訝。

元より師団の関係上、定期通信等でも会話する事は多い。
全く知らないと言う訳では勿論ないが、
隣の人物に比べれば、親しいという間柄では決してなかったし
況してや、視線を向けられる理由に思い当たりなどなく。]

(*28) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 助手 ゲイル

[イアンの礼には軽く首を傾げて返し、キリシマへと向かう姿を見送った。
また筆談するつもりなら、残った方がいいのだろうか。
とも思ったが、ぐっと一度腕を上げて伸びをする]

 疲れた。
 ミッシェル誘って飲みに行きたいところだけど…
 そうも言ってられんか。

[まだそこにいたのなら、ナユタとテオドールの顔を順番に見た。
ナユタは同年輩位、テオドールは未だ10代だったか。]

 疲れたな。
 少し外の空気でも吸いに行こう…
 貴方達は、どうする?

[きっちりと止めていた詰襟の一番上を外してひとつ息を吐く。
同時に、張りつめていた空気が少し和らいだ気がした]

(178) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
疲れた2回言ってますよゲイルさん。
どんだけお疲れなんですか(笑)

(-70) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[是が得られれば、席を詰める。何を話すべきか逡巡して、口をついたのは。]

……このような機会でもなければ顔を合わせぬ者ですが、よければ少し、選帝以外のお話でもお聞かせ願えればと。
教義についてでも、瑣末な日々のことでも構いませんが、"知る"ことも大事な情報かと思いますので。

[声をかけた理由を、素直に、そのまま告げた。]

(179) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

>>169

休む?
……ああ。そうでした。

[休みたいと言ったのは自分だった、とポンと手袋の手を打つ]

ご足労頂く程のことでも…多分に私的なことですから。


[真顔に、朗らかでありながら低く潜めた声を乗せた。
琥珀と空青の双眸は痛みを覗かせない]

実は最近――私の旧い友人を一人、喪ったのです。
聞けば艇長殿も私と同じく親しい方を亡くしたとか。


[誰とは言わず、いつとも言わず]

寂しい者同士、追悼の酒か…あるいはお茶でもしばき倒せば、亡き人も喜ばれようかと、ぱっと思い立ったものですから。

(180) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 あなたの文字は読めません。

[イアンが近づいていくのを見守りながら、率直に告げる。
オブラートに包むという気遣いは存在しない。]

 …よほど伝えたい事があれば、言って下さい。

[ふぅ、と小さく溜息をついて視線を外す。]

(=20) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
さて、どうすっかな。
ナユ・テッドがついてくるならナポリタンでも食いに行くか。

というかこのゲイル22歳とか嘘だろう?もっと上に見える←

(-71) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
えっ私も飲みに行きたい! 行きたい!
ズリエルかヘクターか誘おうと思ってたのよね……

(-72) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

私は自室か、そこらの屋根にでもいるつもりです。


艇長殿ももしも気が向かれましたら、どうぞ。


[来なくても一向に構わないと言下に伝えて、会話途中だったらしいディーンへ軽く頭を下げた]

(181) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【独】 艇長 イワノフ

/*
赤の囁き手段どうなるんだろうか。
単独行動推奨ならそれでもいいんだが。

(-73) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

 ……個性的と言う事か。解った、ありがとう。

[キリシマ文字の解読に数人で勤しんだ後だったろうか。
 ゲイルに向け、期待とは違う表情を向けた]

 ……ガーランド師団長、

   人間は兵器とは違う。

[その声は、もしかしたら、
 昔、敵兵を"害虫"と呼ぶのを訂正させようとした、
 そんな響きに似ていたかも知れない。]

(182) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【独】 薬屋 サイラス

やべぇ。
花粉症の薬飲んだら眠い←

(-74) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 墓荒らし へクター

[席を立ったゲイルから返ってきた言葉>>171に彼女を見上げ]

あ、ああ…。ま、頼むわ。

[にやと笑って軽く手を振った。
今更急いで求める答えではないから、と]

ふう。

[背を伸ばしたまま溜息をついて立ち上がる。
三々五々会議室を出て行く師団長たちに混ざって部屋を出ようと]

自分は兵舎の部屋か…いなかったらそこらのヤツに聞いてください。
行き先は言い残して行くようにしますから。

[「酒場だ」とは言えないからそんな風に濁して会議室を出た]

(183) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【独】 若者 テッド

/*
一番投げなきゃいけない発言が落ちてなくて、
我ながらどう言う事かと。
*/

(-75) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>176

 ああ、君は確かに師団館にはいるときいている。

[いつも訪ねようと思いつつも、あの時、従卒を説いた時のなんともいえない顔に、気まずい気持ちになること、それは今だにで…。]

 居心地がいい場所ではないのか?
 では今度行って見ようか。

[にやにや笑ってそう告げるが、涼しい顔で述べるディーンには少し、もの淋しさも感じたか。
 あの時、傍にあって、やれ煙草は吸うな、襟は止めろ、髭は剃れとやんや言ってた少年。
 もちろん可愛くないわけはなかったな、と。]

(184) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 イアンの手が文字を綴ってゆくのを、首を傾いだまま、
 不思議そうに見つめていたが、
 
 その手が止まったなら、何度かまばたいて。
 
 そしてややあってから、ぽん、と手を叩き、頷くと。
 
 
 
 彼の綴った文字の下に、先刻よりも長い、『何か』を描いた。
 

(185) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[イアンの姿を追っていたが目を不意に落とし、伸びをするゲイルへと向ける。]

 メル…ガーランド師団長。
 このような時に外でハメは外すべきではないでしょう。

[飲みに行きたいというゲイルを宥めるように言って]

 ――…こういう場は、慣れません。
 アンジェラの事も気がかりなので。

[落とす溜息。
話し合いもそうだが、能力が無意識に強く出たりしないよう気を遣うのは本当に消費が激しい。
このまま、部屋を出るつもりだと扉の方へ足を向けかけ]

(186) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[給仕が運んできた温かい紅茶をヨーランダに薦めながら、自分もお同じ物を口に運んだ。]

そういえば貴方とは、あまりこうやってお話したことはありませんでしたね。
さあて、何についてお話しましょうか。
教義については、長くてつまらないと評判ですからねえ…

[>>179 話を聞かせてほしい、というヨーランダに、冗談めかして言いながら目を細めた。]

(187) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 助手 ゲイル

[>>182 人間は兵器とは違う、と言う少年の言葉を笑うことはしなかった]

 テオドール殿は生真面目だな。
 皆が貴方のように思ってくれたら、良いのだがね。
 戦場では、時に人は人として扱われなくなる…。
 …前線に立つ貴方に、私が語ることでもないか。


[最後は苦笑いを零し、二人がどうするにせよ、会議場から出て歩き始めた。]

(188) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>180>>181

 ああ、私的なこと。

[手をぽんと打って、実はと切り出す内容に、ため息は漏れた。
 それが亡き陛下のことであることは、言わずともわかり、追悼という名の下の声かけと知れば断るわけはない。]

 相承知いたします。
 自分も、その方については語りたい心持です。

 ならば、なお、後ほどゆっくりお尋ねするとします。

[そして、立ち去るラミケシュにはやはり敬礼を作った。]

(189) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ボク達は兵器でしょう。

[テオドール>>182の言葉に一切の迷い無く。
あいつらは帝国に害なす"害虫"だろうと、訂正を全く受け入れなかった時と同じ響きで言い切った。]

(190) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン

[キリシマの様子はショックを受けたようにも
 恥を感じたようにも見えず。
 ただ、何か納得いったかのように手を打つ。

 また、彼が何かを描く。
 先ほどと、似た、何か。
 彼の前衛芸術的、文字、なのだろう。]

 『……申し訳ない、わかりません。』


[困った表情を隠さずキリシマに向けた。
 後で、ミッシェルという人物を探して
 この文字は見てもらおう、とも思いながら]

(191) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【赤】 艇長 イワノフ

>>*28

[通信士の顔は、警戒を描いていた。
 まぁ、無理もない。

 まだ7日ある選定の儀。
 動向をまだ見据える時期だと感じ、話はディーンにのみ。]

(*29) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[渡された数枚の資料を腕へと納めて、席を立つ。

己は会議と言え、己の師団の仕事も相変わらず続いている。
息が詰まりそうな閉塞感が続いていたから、休息を取りたいのも山々だが
長い間部屋を空ける訳にも行くまい、軽く伸びをして。

僅かに肌を掠める冷気――とも言えぬ程の変化。
翠をぱちりと瞬いて、しかしそこが第5の座の背面とも気付けば
そこの主たる青年が持ちうる力は、確か氷だったか、と
何となしにその元を理解する。

…尤も、其れが僅かな冷ややかさを滲ませる理由には至らないが。]

――グレイシア師団長殿?

[どうされたかと、一つ問いを向ける。]

(192) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

ゲイルは、へクターに、去る直前、会議期間中って禁酒ですかね?なとどぼやいていった

2011/03/21(Mon) 23時半頃


【人】 記者 イアン

[ブランフェルシーとエンライの言葉が耳に入る。
 キリシマを、見る。そして己の疼く右手を。
 ブランフェルシーの言うとおりであり
 エンライの言うとおりでもある。

 何も、口にすることなく、
 鳥人間機械といわれ
 散歩中城壁にぶつかり落下し
 けれど、今ここに健在なキリシマをじっと見つめた]

(193) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ ああ、よく言われるんだ。 ≫
 
 
 イアンへ向けて綴ったのと、同じ言葉を返す。
 
 仮に口に出せていたなら、
 「まったく悪びれる様子なく」
 そう表現するに相応しい口調だったに違いない。
 
 殆どただの信号に近い、キリシマからのこの通信で、
 そんな感情のニュアンスまで伝わるはずはないだろうけれど。
 

(=21) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[紅茶を勧められれば、軽く礼を。それから、目を細めるアークライト師団長にすまなそうに眉尻を下げた。]

宗教には疎い身で、申し訳ありません。
本来ならば、師団長同士もう少々顔を合わせておくべきなのでしょうが。

評判、なのですか。
それでも、貴方を慕う団員は多くいるのでしょうに。

[くすくす、と、どこか苦くはあったが力の抜けた素の笑みを零す。]

(194) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
禁酒……なの……?(しょぼーん

(-76) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

イアンは、ゲイル=メルル=ガーランドとグレイブのやり取りが耳に届く

2011/03/21(Mon) 23時半頃


【独】 薬屋 サイラス

警戒。
では、ない  つもりだったんだがまあいいか!←

警戒する理由がないんだー。
本当どうしようかなぁ。どうしようかなぁ!!

決めかねてるって、即位の話を決めかねてると言うより
己の身の振り方を決めかねてる感じです残念(
…当初予定していた赤側理由は、小物用だったので
明らかに智狼向きではないと言いますか…。

……具現化系って強くなりすぎるから、能力にすっごい縛りかけてたんだけど
これ、ちょっとリミット外した方が、いいかな…&
赤として立ち回り出来なくなっちゃう。

(-77) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>184 元々、空挺師団長に第二師団館を訪れる理由はない。
 故に他に理由があってのこととは思い及ばず]

 ……物見とするのであれば、
 もう少し相応しい場所があるかと思われますが。

 あなたの興味を引くようなものはありますまい。

[にやにや笑う表情は昔そのまま、どこか子ども扱いされるような気まずさに、眉間の皺が深まりつつ。

聞こえた言葉、旧い友人――示す言葉がいずれを指すか、当然知れる。手袋のままの指先が胸元に触れた。収めた懐中時計の重みを、思い出す。軽く頭を下げるラミケシュに黙礼を返した]

(195) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

イアンは、ミケシュ=ユ=シハとマイコフ、他、多くの声が耳に届き若干頭痛になり始める

2011/03/21(Mon) 23時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

……?

[ベネットがカップの中身を凍らせた様、拍子に零された声には、思案していたために気が付かなかったが。ふと首筋を撫でるような微かな冷気を感じて、隣席を一瞥した。
 丁度サイラスが彼に声をかけたところだったから、その素振りに気が付かれたかどうかはわからないが]

(196) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【赤】 本屋 ベネット

[凍ったカップを眺める。
 そんな事になったのは、胸の内に沸いた苛立ちであった事は承知していた。

 >>*23向けた視線、相手が赤以外がわからない事を己は知らない。
 知っていても、視線に籠めたものは変わらなかっただろうけれど。

 手応えの無さを感じ、苛立ちは募った。
 考えを巡らせ。
 何故そんな事でこう苛立つのかと言う理由に行きつく事ができず、
 それがさらに苛立ちを募らせる。]

(*30) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 助手 ゲイル

[>>186 窘めるナユタの声にひらりひらりと手を振り、慣れた態度であしらう。]

 冗談ですよ、エンライ師団長。

[テオドールの言葉に返答するナユタを>>190見て肩をすくめたが、そのまま二人が言い合うようなら置いていく。
片手に通信機を持つと、副官のナンバーをダイヤルした]

 ……ティモシー、御苦労だったな。そうか、陛下のご遺体は無事安置所に運ばれたか。
 ……うん、うん。………此方は大丈夫だ。恙無く進行し、今解散になったところだ。
 私が不在の間は、任せる。

[手短に済ませ、通信機を畳む。]

 ……イワノフおじ様は、他の年長の師団長方と積もるお話をされるのだろうし
 師団長以外を誘って情報を漏らすのもまずい、と。
 あー、廊下暖かいな。

[ベネットが放っていたひんやりとした空気に僅かに冷えた手を擦る。
ヨーランダとは師団としても救護を派遣することはすくなく、あまり面識はなかった。
話してみたい気はするが、チャールズと話しているのを見て早々に諦めた]

(197) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ

[足音の立たない、それでいて跳ねるように軽い足取りで会議室を辞す。
耳に入る声、声、声。
群衆の喧しさとは異なるが、重なる音にはどこか、頭痛が催されるようだった。

―行き先は言い残して行くようにしますから。
―長くてつまらないと評判ですからねえ。
―人間は兵器とは違う]


……。

[人間”は”兵器ではない。
それは今も昔も。
ナユタの返事>>190が聞こえれば小さく尾の先を揺らした*]

(198) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【独】 薬屋 サイラス

ずーりん!←

ずーりんと話す!おはなしする!
したい!!




この村のずーりんなら、恐くない!!

[いつも恐いので話しかけられませんわぁい・・・]

(-78) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 困ったようなイアンの表情に、
 言語が微妙に違うのだろうか、などと見当違いな方向へ思考を巡らせる。
 
 
 ふと、彼を指さし、
 
 首を傾ぐ。
 
 
 眸はじっと、彼の鳶色を見つめ。
 僅かに、心配げに眉を歪めた。
 

(199) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[休息を促すゲイル>>178には、そのつもりだと頷いた。
 帝都に居着かない自分には常に居る場所などないのだが、
 恐らくは部屋が宛がわれる事になるのだろう。

 彼女>>188とナユタ>>190の対照的な反応は。]

 ……違う。

[今は互いに、一兵から師団長の立場に変わった。
 それでも昔と変わらず押し問答になるとしても、
 首を振って、否定を返した]

(200) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

ミケは、イアンも同じように頭痛を感じているとは知らず、廊下に出るとふるり、頭を振った。

2011/03/21(Mon) 23時半頃


【独】 若者 テッド

/*
ナユタが食いついてくれた これはまじでもえる
まじでもえあがる !!
*/

(-79) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
>>*30
なにその燃える反応。
是非ともグレイシアとは袂別って
バトルしたいなバトル。
氷と炎で派手ばとーる!!
*/

(-80) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― テラス ―

[会議室を出る前、ゲイルのぼやきが耳に入ってひくりと頬を引きつらせたが何も言わず。
ただその足で酒を入れに行く気にはなれず、会議室から少し離れたテラスに出た。

手摺に背を預け宮廷の建物を見上げ、懐から紙巻煙草を取り出し火をつけた]

己を表に出したことを後悔させたくはないんだがな…。
アンタは、この国の向かう先をどこに定めてたんだ?

[今は亡き人に向かって呟いた。
護りたかった人たちを護るために、前線で人を斬り続けた。
国を失う悲しみを知りながら、他の国を奪うにも似た事を続けた。
そんな矛盾に気付きながらもここまで来たのは―]

(201) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【独】 若者 テッド

/*
←土人も森人も獣人も一緒くたですが何か。
*/

(-81) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
むり、むりです、むり。
大人数無理すぎた…

(-82) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>195

[つっけんどんな硬い返事は、らしいといえばらしいものだった。額の皺がぎりりと深く寄ったような気がして、さすがに不快にさせているかと眉をたらし、吸っていた煙草を灰皿を寄せて揉み消す。]

 ――……興味はあるけどなぁ。

[その少年がその後いかに今の場所に納まったのか。
 遠くその出世を聞いてよしよしと呟いていた。

 それは自然に笑みとなって毀れて、だけど、その後は灰皿に視線を落とし、また立ち上がる。]

 その、あの時はすまなかったな。

[なんでかずうっとその謝罪が言えてなかった。
 従卒解雇というのは彼にとって不名誉であっただろう。]

(202) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【独】 若者 テッド

/*
ひとは、って書かなきゃ真意が篭らなかったな今のは。
うん、反省。
でもその誤解も美味しそうなので、
後で美味しくいただきたい!
*/

(-83) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ――…。

[不便しないのならば、放って置いてもいいのだろう。
感情のニュアンスは通じずともそう判断する。]

(=22) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

 何でしょう。

[場を離れようと、席を立つ。
 声をかけられ>>192、何が、と言うような様子で返した。
 恍けたつもりはなかったのだけれど。

 ズリエルの一瞥する>>196のにも気付いて、一度視線を合わせた。目の端に凍ったカップが映り、ああ、と、合点が行って。]

 慣れぬ事に、少し疲れたのかも知れません。

[疲れ等滲まない声色で告げた。]

 少し気晴らしでもしてきます。と言っても、模擬戦には参加しない方が良さそうですね。
 シェルベリ 師団長、どこか良い場所でも知りませんか。

[声をかけてきた男は、帝都に常駐している事を思い、尋ねる。
 歳近い、同じく士官学校卒の第三師団長。
 前線に適した自身の能力とは系統が違ったため、多少授業で一緒になった事がある位だったか。

 第4師団長とは、ぎりぎり関わらない位の学年差であったように思う。ただ、その貌のインパクトから、学生時代から見知っては居たのだけれど。]

(203) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[戦場とはまた違う、声、声、声……
 それに、紫煙、紅茶の香りに紛れてはいるが。
 ユ=シハが外に出るのを、少し羨ましげに思う。
 その中で、キリシマの指が己を指す]

[じっと鳶色で、その表情を見つめる。
 ゆるく首をかしげた表情は
 案じるように、見えた]

 ……何か、私を、心配してくれている、のですか?

[そう思えて、確認しながら
 鳶色を細めてキリシマに語りかける。]

(204) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 そうですか。
 本気に聞こえました。

[疑わしげ、とまでは行かないが、先に会議室を出るゲイル>>197をじ、と見つめ。
それから、会議室内を振り返り、否定の言葉を口にするテオドール>>200へと視線を動かす。]

 違わないでしょう。
 兵器でないなら、一体何の為に能力があるとでも。
 それ以外でどう生きろと。

[今も昔も考えは平行線なのだろう。
半分隠れた顔に、特に感情は浮かばない。]

(205) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 助手 ゲイル

[会議室から離れた所まで来て一人になると、ポケットから小さな飾り石―――のように見えるものを取りだした。
 ぽんっと弾くように投げる。]

 生物兵器―――文字通り、外界の凶悪生物を操って兵器とするための制御薬です。
 己が師団がこんなものまで作ってると知ったら。

[長い長い戦は、数多の凶器を生み出した。研究機関では偶然の産物で出来るものなど、統治者が知らぬ所で生み出されるものも多く、恐らく王族は知らない。]

 理想といえど和平を望みたくなってしまう。

 愚かですかね―――ラミケシュ殿。

[何処かで聞いているであろう、師団長に向けて呟いた]

(206) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

―聖殿:皇族の部屋―

覚悟……覚悟、なあ。

[第二皇子の言葉に、第一皇子はふと。……何故か、笑みを零した。第二皇子はそれを見る事が出来たかどうか。もしかしたら、投げられた菓子に対しての笑みと思われたかもしれない。片手でそれを受け止め>>@4

食べ物を投げるなと言っただろう。ほんっとにお前は、お兄ちゃんの言う事を聞かんなあ。昔はもうちょっと……多分、ほんの僅か、今よりは素直だった気がするぞ。先に毒見をしてくれるのはありがたいが。

[甘い味を舌の上に転がしながら、第二皇子の言葉を聞く]

私が即位しても、お前の力は必要だよ、ヴェスパタイン。
私が最終的に目指すのは戦なき世界ではあるが、やめると宣言した所で即行なくなってくれるものではあるまい?軍事力は…お前は、帝国に必要だ。

(@5) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【赤】 本屋 ベネット

 兵器であれれば良い。
 何物も、退けられるなら。

[どこかから聞こえた問答。
 語気の強さは、響いて。

 自分に向けられた言でもないが。
 答えるでもない声は、ぽつりと。]

(*31) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【赤】 記者 イアン

[カップの中身に気づかなかったイアンに
 グレイシアがそれが苛立ちが引き起こしたこと。
 その、苛立ちが己が引き起こしたこと。
 どちらも想像にも、浮かばなかった。]

[もし、カップの氷結に気づいていても
 それが、己の視線が原因だとは、知らない。
 受け流したことが苛立ちにつながった、のだと。

 気づかぬまま、イアンは
 今はキリシマに視線を、意識を向けていた]

(*32) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

しかし。お前は、すぐに武力で解決しようとするな。

[頬杖をつきながら、実弟の命を奪う覚悟が必要だという弟に、呆れたように溜息をつき。]

勘違いしているようだが、私は……
お前が新しい皇帝に選ばれるのなら、お前を止めるつもりはない。
師団長は民の代表。民がお前を、大戦を望むのならば、私は従うつもりだ。その上で、私は私に出来る選択をする。

…私に、その覚悟を問うという事は。
お前は、大丈夫なのだな?

[俯く第二皇子とは対照的に、第一皇子は、常と変わらぬ穏やかな物腰で問いかける]

(@6) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

ゲイルは、弾いて投げた”石”が手に戻ってきたのを見つめ、溜息をついた

2011/03/21(Mon) 23時半頃


ゲイルは、真上に投げたのだから、戻ってきて当然だったわけだが

2011/03/21(Mon) 23時半頃


【赤】 記者 イアン

[けれど、ふと、耳が音を拾う。
 脳はその言葉を素通りできず意識に持ち込む。]

 …………

[こちらの声は、聞こえない、だろう。
 それに、何も知らない相手に、何か、簡単にいえない。
 ただ、キリシマから一度視線をはずし
 グレイシアを一度、見た。]

(*33) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

いいえ、謝る事はありませんよ。
教義に興味があれば、大聖堂にでもいらしてください。

[眉尻を下げるヨーランダに笑いながら首を振る。]

確かに、このような緊急時以外でも、師団長同士が顔を合わせて意見交換をする機会はもう少しあってもいいのでしょうね。
尤も、国境付近の治安が不安定な現状を鑑みればそれも簡単ではないでしょうけれど。

[膠着状態が続いているという国境の情勢を思うと、表情が僅かに曇ったが。]

慕う者、ですか…どうでしょうね。
軍での功績や、個有の能力を認められる他の師団長に比べて
第十師団長の選定理由は非常に曖昧に見えますから。
私自身、前線で戦える人間ではないので、疎む声も……稀にあがりますよ。

[常に肌身離さず持ち歩いている聖典を撫でながら、自嘲気味に笑った。]

(207) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 軽く頷くと、
 
 もう一度じっと、今度は彼の頭のてっぺんから爪先までを見つめ。
 逆にまた、てっぺんまで戻る。
 
 それから、自身の頭と彼の頭とを順に指す。
 
 
 どこか具合が悪いのだろうか、と感じたのだけれど、
 内臓や身体に違和を覚えている様には見えない。
 では、頭だろうか、と思い至ったのだった。
 
 
 ちら、と出口へ眼を遣ってから、また首を傾ぐ。
 

(208) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

―自室前―

[帝都によすがを持たない前線の師団長には、希望に応じて個室が与えられていた。
自身のそれは宮廷の一角、広くもなければ住み易く調えられてもいないが、衆目を気にしなくていい空間はありがたかった]

…?


[呼ばわれた名に、扉へ手をかけたまま耳をくるり、後方へ向ける]

M・ガーランド第7師団長殿か。

(209) 2011/03/22(Tue) 00時頃

キリシマは、イアンにどこまで通じるかは、わからないけれど。

2011/03/22(Tue) 00時頃


イアンは、きこえる声にそちらを見たりもしつつ

2011/03/22(Tue) 00時頃


ゲイルは、イアンにも聴こえているかな、と思ったが気にしない。

2011/03/22(Tue) 00時頃


【人】 会計士 ディーン

>>202
[かつての上官の眉の落ちる様子に、困惑は沸いたがその感情は、表情を険しくさせるばかりであった。からかうような声音からの声の変化に、ひとつ息を吐いた。
影が動き、空挺師団長が立ち上がるさまに、思わず見上げた]

  ――……、何を、

[言葉に詰まる、いまだ師団長達が残る場で唐突に謝罪を告げられて。
それが何への謝罪を指すかは、わかってはいるのだが] 
  
  今、このような場で交わす話でもないでしょう。

[わだかまりを抱いていた、わけではない。
 ただ謝罪を受けとる、というには時が流れすぎていたらしかった]

(210) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【人】 記者 イアン

[キリシマの視線と仕草、
 心配しているのは、頭。
 ……確かに、多い音に頭痛を感じてはいたが
 それに、気づかれた……のだろうか?
 イアンは鳶色を丸くした。]
[また、聞こえるいくつかの声、
 脳が気になる言葉として拾い上げた人々
 エンライであったり、
 グレイシアであったりに視線を向けた後
 キリシマに視線を戻し、こくり、と頷いた。]

 ……些か、耳が、過敏で……
 音が、多いと頭に響く、のです。
 ……キリシマ師団長の文字を勉強して出直しても?

[素直に、現状を口にして、
 キリシマの視線の先への離席を口にする。]

(211) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

――いや、…申し訳ない。
平時にしては気が立っているのかと思ったのでね。

[言葉裏に、特に然したる用がある訳ではないのだと告げる。
疲労どころか、平常とも言える声色で返ってきた答えに
一度翠を瞬くも、其れに問いを重ねる程野暮でもない。
重ねて問われた事柄には、嗚呼と小さく声を漏らした。]

…気晴らしにか?
大抵城内にいる事が多い、から、
俺もそこまで詳しく知る訳ではないが――…。
城下の直ぐ傍に、幾つか良い店があるし足を延ばしてみてはどうだ。

――そこまで城を離れる心算が無いなら、庭園をお勧めする。

[人も然程こないしな、と一つ言葉を付け加えて。]

…バーナー師団長も、この後の予定はお決まりで?

(212) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド

[こちらを振り向いたナユタの横顔は>>205
 本当にただ、それ以外の生き方を知らないと言う様で。

 第13師団が田畑を拓き作物を収獲していると知った時、
 彼がその腕に鷹を止まらせるのを見た時、
 その能力の為に、身に瘴気を吸った己が何を思ったか]

 生き方は変わる。力のありようも。

[それ以上は、言葉は継がないか。]

(213) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【人】 助手 ゲイル

―会議室から離れた廊下―
[返る返事に返答する姿は独り言を呟く変な人だったかもしれないが、特に周囲に人もいないので気にしないことにした]

 はい、ご無沙汰しております。

[祖父の繋がりで、古くからある師団長の顔はよく知っていた。帝都にいることの多いイワノフ程ラミケシュとは面識はないものの。]

 最後にお会いしたのは、まだ一兵卒であった頃、衛生兵として派遣された戦場でしたか。
 相変わらずでらっしゃる。

[見上げるのは空。
なんとなく、一応人が来た時に変に思われぬよう通信機など手の中で遊ばせて誤魔化してみた]

(214) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【赤】 本屋 ベネット

[前線に立つ身。視線には聡い。
 目を遣れば、此方を見る視線>>*33は、正面から受け止めた。
 ぽつりと零した声が聞かれていた事には気付かない。
 見た目から獣人と言う訳で無ければ、その耳の良さにまでは思考が行きつかないものだった。

 それでも、口を開きかける。
 何を聞いたものだか、とっさには思いつかない。
 何より、相手は他の相手と話し中である。
 しかも遠い。]

 …………。

[確か、部屋か、中庭。そんな事を思い出して。
 何か言いそうだった口を閉じ、視線は此方が今話している相手に向けた。]
 

(*34) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【独】 若者 テッド

/*
面倒臭い事になりそうなのであんまりアピールしてませんが、
第14師団の能力者って一様に死神オーラ纏ってるんです。
多分植物とか育ててもすぐ枯らす。
と言う不幸ごっこだった。
*/

(-84) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[淡々とした言動が彼の常である事は知っている。凍り付いたカップの方も一瞥しつつ、ベネットが話すのを聞き]

そうでしたか。
このような時、ではありますが……
どうぞご自愛下さい。

[些かの心配を滲ませた声で返したが、気晴らしでもという事場を聞けば小さく頷いた。サイラスに尋ねられると]

私は……そうですね、……
決まっていない、と言うのが正確かもしれません。
副官に報告はしておかなければと思いますが。

[考えつつというように、そう答えた]

(215) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

教義、というよりも、人の話を聴くことは好きです。
教えというものはそれだけ人々に語り継がれてきた言の葉なのでしょうから、興味はなくは、ないですが……

つまらないというのなら、考えものですね。

[紅茶を口に含みながら、そう呟いた。]

前線で戦わぬ師団長もおりましょう。むしろ私は、率いるべき長が前に出過ぎるのは好みません。前線は強い力を要されますが、それだけ死が近い。

私も、慕われているのかどうかは不安ですね。
あまり団員に優しくしてきた記憶はありませんから。

[こちらも自嘲するが、実質のところは12師団の普段の働きより知れる、といったところか。師団長の半ば無茶な要求にも、応えるだけの力はあった。]

(216) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

[手を、ぎゅっと握る。そこに剣を握っているかのように]

己の考えは、アンタが想うのとは違うかもしれないし、
今更だと笑うかもしれんが。

[口に煙草をくわえたまま見上げていた視線を下ろした。
その後に呟いた言葉は音にならずに紫煙と共に流れていった]

(217) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【独】 墓荒らし へクター

もうこれ以上、人を傷つけたくねえんだ―。

(-85) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>210

 このような場か…ん?わりぃわりぃ…。まぁ、許せ。
 自分らはいつ死ぬかわからんのだし…。

[やっぱり怒られてしまうわけだが、それにもまた軽い謝罪をして…。]

 なかなか話せないんでな。話せる時についな。
 んー、ほいじゃ、もっとちゃんと謝るから飯でも付き合わんか。

[いい加減な感じはやはり昔とは変わらないだろう。
 でも、こう立派になった様が嬉しいのは本当で…。
 また髭をもじもじ弄ってから、一応そう言葉はかける。]

(218) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
削除間に合わなかったぜ!
くっ。

(-86) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

[微細な物音まで全て聞き分ける程細やかに出来てはいない。
若い頃ほどは聴力も良くはない。

小さな呟き>>206であったのに聞こえたのは、伝えようという意思が音に篭められていたために、身に宿る能力が感応したからだろう。

何故自分が尋ねられるのかと首を傾げかけ、生物兵器という単語に微かに口の端を上げた]

 相変わらず?
 ム…我らは外見の変化があまり目立たぬからでしょうかね。
 森人族の不老長寿に比べれば、衰えは甚だしいものですよ。


[どこかズレた返答。指向を絞り、ゲイルの耳元に音を収束させる。声に感情は乗らずとも]


 …愚かとは、思いません。

 己の理想を大切になさいませ。
 私も――高みを望む理想に惹かれたが故に、今もここにいるのだから

(219) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 昔からこんなものだろ。

[己を必要だという兄に、口を結ぶ。それから緩めて]

 兄上の理想は実に耳に心地よい。
 選ばれなければ、大戦もやむを得なしとお考えか。
 俺は、兄上が選ばれたとしても、矢張り一帝国民として大戦の必要性を進言し続けるだろう。
 
 大戦の件以外としても、もし、皇帝となった兄上が愚政を敷くのならば。
 ―――その時は、兄上の命を奪ってでも、俺が止める。

 俺を御しきる自信がないのなら、即位の際には不穏分子の第二皇子は抹殺しておくことをお勧めする

[顔を上げて、兄を見上げた弟は、笑った。]

(@7) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

[身体の向きを変えて、街の方を見る。
護るべき民が住まう地を見ながら黙って煙を吐いた。

これを吸い終わったら喉を潤して休もう。
くわえた紙巻煙草の先が、赤を強く点らせた]

(220) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【独】 薬屋 サイラス

思いの外
頭が回らない(゚Д゚)


……、この薬効き過ぎですほんとうに(ry)
すげぇ眠いwwwwwどうしてくれるwwwwwwwww
…早く寝ようかな…明日一応休みだし。
用事はあるけど。

(-87) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 二度ほど、頷き。
 自身の耳を指先で、とんとん、と叩いて見せてから。
 両手を合わせ、軽く頭を下げた。
 
 東方での「祈り」に当たる仕草。
 
 この場合、「お大事に」、だとか、そんな意思の表れか。
 
 
 それから、ひらり、と軽く手を振った。
 眉は歪めたままだったが、口許は笑んで。
 

(221) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
メモ
>>216 だから、前線に出るようなものに、上についてほしくない。

たぶんハッセもそんなに積極的には前に立たない。
そも銃火器のほうが威力はあるし、自分は眼のこともあって指揮を取るほうが早いと思っている。
緻密な狙撃が必要だったり、弓兵を動かすときには出たりもするくらい。

(-88) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【赤】 記者 イアン

[薄い灰の視線がこちらに気づく。
 鳶色もこちらに気づいた薄灰の視線を暫し、見やる。
 
 ただ、その口が、何か言うとでも言うのか
 開きかけたことに、鳶色は軽く丸くなる。]
[己が相手を知らないように、相手も己を知らぬであろう。
 上着に隠れた尻尾か、
 己自身から過敏な鼻や耳のことを聞かなければ
 今の距離は会話距離ではないはずなのに。]

[結局言葉は届かなかった。
 だから、イアンもすぐに視線はキリシマに戻した。]

(*35) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
ところで、なんでイアンに敬語ではなしかけられてるんだr
 
か、かんちがいしちゃうけど、下手したら10近く年上だよね向こう??

(-89) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ――…ボクは変われない。

[>>213それは生き方に対してか、力に対してか。

自分の意思は必要なかった道具から師団長に"変わる"ことを要求されている中そう答え。]

 全ては帝国が望むままに。
 選べと言うなら選び。
 死ねと言うなら死ぬ。

 それだけです。

[視線向けられた気配>>208に、もう一度だけ室内を振り返り。
それ以上、テオドールから無いようならば、形だけの会釈をして会議室を出ようと歩を進めた。]

(222) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[キリシマの仕草を、動きをじっと見る。
 出身も種族も入り乱れる……共通項を上げれば、
 裕福ではない、ぐらいか?……第15師団で
 長くを過ごすイアンにも
 東方の”祈り”の仕草であることはわかる。
 だから、イアンも鳶色を細めて穏やかに笑った。]

 ……こちらから、話しかけたのに……申し訳ない。
 心遣い、感謝いたします。

[謝と礼を口にし、丁寧に頭を下げる。
 キリシマの口元にある笑顔にもう一度目を細め、
 音、から逃れるべく、イアンは会議室を後にする。]

(223) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

>>218
[軽い調子の謝罪に、いささか気の抜けた顔になる。
 いつ死ぬかわからない、それは現在の第二師団には当てはまらない。
 その言葉には自嘲が沸くが表情になることはなく]

 ――…ですから、
  私は謝罪を求めているわけでは、

[言葉が途切れる、髭をもじもじ弄る様子に、零れるため息。
とりあえず飯、で片付けようとするのも、恐らくは昔からだった]

 仕方のない方ですね。
 お付き合い致しましょう。

[一度、円卓を見渡す。全員の退室を見届けるつもりであったが、選帝についての話題はひとまず収束したのだろう、それを確認し、席を立つ]

(224) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【赤】 薬屋 サイラス

――…、

[目前の男が呟いた言葉は、
離れた16師団長の彼までは届かねど――
距離からだろう、雑踏に混じれど己の耳には僅かに届く。

尤も、多少の聴力は自負しているが、
第4師団長のズリエルが気に留めぬ様子を見るに
それだけが理由かは、曖昧な所ではあったが。]

…能力の有無を重んじるこの軍が、
生物兵器の存在を嘆くのか。

[ならばこの身は何だと。 喉の奥で小さく笑う。
――能力の有無だけで軍属へと仕立てられた身は、
生物兵器とやらと、何ら変わりが無い様にも思えて仕方が無かった。]

(*36) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

まぁ、無理に出掛ける必要もないでしょう。
日付が変わってから、休まずに会議に出られた程です。

[ズリエルの言葉に、薄く、形だけの笑みを作る。
常の様に快活と笑えなかったのは、場をわきまえても有るが…
其れ以上に、精神的な疲労の所為か。]

――俺は、此処の務めですから兎も角、
帝都に到着してからというもの、
一息つく暇すらも無かった者もいるかも知れませんね。

もしよろしければ、コーヒーの一つでも如何です。
先程、お茶を頂きはしましたが…落ちついて飲めたものでもありませんし。

(225) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【人】 若者 テッド

―会議室から廊下へ―

 ……――

[ナユタの答え>>222に返す表情は重い。
 彼が去るのを止めず礼を返して、やがて自分も退室した。

 人のはけた廊下で一つ嘆息を零す。
 黒い影が照明を受けて不自然に揺れた]

(226) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【人】 助手 ゲイル

[>>219 返る言葉に、自然口許が緩み、軽く目を伏せる]

 ありがとうございます。
 ふふ、森人とはいえ4分の1です、不老長寿の恩恵は殆どありませんよ。

[応え、幻霧の森の方角を見た。
閉鎖的な民族―――人と子を成した祖母は裏切り者として森を追われた。だからというわけではないが、森人が好きではない。メルルという森人のミドルネームも。]

 反面……施設の能力者の中には、一般生活を送ることは難しいが、戦場では成果を上げられる子もおります。
 ―――…彼らは、今でさえ異端ですし、和平を重んじる世ではなおのこと排斥されてしまうのかもしれない、という懸念もあります。
 ……未だ私の心は決まりませんが。
 若輩者のつまらぬ悩みに、お声を返してくださり、ありがとうございました。
 今度は、お顔を拝見してご挨拶に参りますね。

[そう告げてカモフラージュに開いていた通信機を閉じ、歩きだす。
テラスに向かえば、先ほど隣席にいたヘクターの姿が見えた]

 一服ですか。

[背後から声をかけた]

(227) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
なんだかすごくすごくねむい
のでヨーラのことを考えてときめきの導火線に火をつける

うたたねするヨーラとか天使

(-90) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
いまここ残ってるのってだれだ??
 
いない奴を数えたほうがはやいだろうか。
だめだよっぱで頭がまわららい

(-91) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

どんな話も興味を持って聞けば興味深く、つまらないものと思って聞けばつまらないものです。
そうですねえ。教義は、肩の力を抜いて、リラックスして聴いてもらうのがいいかもしれません。

[のんびりと付け加え]

第十二師団の功績は伺っていますよ。
優秀な狙撃部隊であり、また平素における偵察、監視を担っている。その迅速で的確な判断は、師団長の能力に依るところが大きいと。

[伝え聞いた話を思い出し、労うように微笑んだ。]

上に立つ者への信頼が強ければ、自然団員の結束も硬いものになるでしょう。

[そこでふと、二人の皇子の事を思い出す。
どちらが国民の信頼を得るのかと、つい選帝について思いを馳せてしまった。]

(228) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

イアンは、戸口でまた、耳が拾う言葉の数々に、ゆるく頭を振りながら廊下へ

2011/03/22(Tue) 00時半頃


【見】 掃除夫 ラルフ

大戦がやむなし…というよりは、意見の相違による内戦を恐れているのだよ。

お前の、愚政と見なす基準はどういうものか…
後で聞いておく必要があるな。まぁ、その意気やよし。

[自身の抹殺を勧める、という第二皇子に、その場での返答は避け>>@7

私は、お前が即位した場合は、私を殺すように、とは勧めない。
勧める、のではなく……

(@8) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 気が立っている、ですか。かも、しれませんね。
 前線を率いる身としては、常に冷静であれと幼少時より教えられていたものですが。

[問われない事には答えない。サイラスが、自身と同じく軍属を多く出す家系である事を知ってか、そんな言葉もぽろりと落ち。
 ご自愛を、と言う言葉>>215にも、ありがとうございますと小さく礼を。]

 城下…までは、今は出る気にはなれないですね。
 庭園、ですか。ありがとう、行ってみます。

 ……貴方も、気に入りの場所ですか?

[人も然程来ない、と言うサイラスに、一度相手の顔を見る。
 副官に報告を、と言うズリエルの言が聞こえれば、そちらに視線を向けた。
 副官は、マリアンヌに残してきた。有事であれば連絡するようにと、言伝てあれば、此方から様子を伺うつもりは無かった。]

(229) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【独】 助手 ゲイル

/*
そんなわけで、ナユタとテオドールのやり取りは見慣れている光景なので仲裁するでもなくほったらかしたのであった。チャンチャン

(-92) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

――お前の手で、確実に殺せ。

[さらりとした口調で告げられた言葉は、内容がいささか物騒だった]

(@9) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>224

 お、おお、そうか。よしよし奢るぞ。何食うか?

[承諾が得られれば、嬉しさを出さないようにしているが漏れ出てる表情で、行くぞ行くぞとまた髭を弄る。
 本当に年が年なのに、まさに子どもみたいなところは、知るものはすべて肯定する事項であろう。]

 君は何が好きだったかな、ええと、オムライスか?

[それはまるで子どものメニューを述べて、きっとじろりと睨まれるも、それは気にせず、歩みは扉に向くだろう。]

(230) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

イワノフは、美人さんを連れてご機嫌でした。本当に仕方のない人だった。

2011/03/22(Tue) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

 では、失礼します。また。

[庭園の場所を聞き、二人に敬礼を送ると、コーヒーでもとズリエルを誘うサイラスの横を抜け扉の方へ。

 足は、そのまま教えられた庭園の方へ。
 この時期、どんな花が咲いているのだろうか。

 そんな事に思い巡らせるだけの情緒は持ち合わせていなかったけれど。]

(231) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[出来を立てば、いまだ残るものを見やり、一言]

 ……当然のことだが、
 会議は明日も召集されるだろう。

 前線諸氏に私が告げるべくもないが、
 各自、休める時に体と精神を休めておいて頂きたい。

 長く続く話し合いというのは、
 とかく精神を磨耗させるものだからな。

[会議は最長で7日続く、短くもあり、長くもあり。
 緊張ゆえか疲労の色の見えるサイラスや、そもそも疲労を表に出さない後輩、戸口へ向かうイアンらへと眼差しを向けた]

(232) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【赤】 記者 イアン

[>>222エンライの言葉、ブランフェルシーのその前の言葉。
 それぞれの、思考と、出す言葉。
 鳶色の奥、その脳髄に降り積もる。
 それは、なにかの切っ掛けで点火し燻る燃料へと変わる。]

 ……嘆く、のだろうか……

[耳が拾う言葉に、誰にも聞かれぬはずと
 ユ=シハがその場にいないことも有り、第15師団長は、零す。]

(*37) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【独】 若者 テッド

/*
wwwwwゲイルとイワノフの中身が透け過ぎて
ほんとうにどうしようもない。
*/

(-93) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[短くなった紙巻煙草を指で摘むように持ちかえた時、声がかかった>>227]

ああ…ガーランド殿。
昔から空気が重いのは苦手なものでしてね。

[振り返って小さく肩をすくめた。
おどけたような表情ではあるが、瞳には思案の色を残したまま]

しかし、大変な事になっちまったものですな。
ジャーヴィス殿が陛下から何かお聞きになっているかと思ったのだが。

[宮廷をちらと見上げ、煙を吐いた]

(233) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時頃


【赤】 本屋 ベネット

[呟きの聞こえたらしいサイラスを、気付かれないよう一瞥する。
 そこには、感情は滲まない。

 鳶色に向けた、苛立ちのようなものすら。]

 嘆いた所で、兵器は兵器。
 ……ならば、せめて有効に使うのが得策だと思います。

[その呟きもまた、ズリエルには聞こえてないような、小さな物だと気付けば。自然声色も小さく、横を抜け様に声を落とすだけだった。]

(*38) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

――耳が痛いな。
…この有事を、気が休まらない理由にする心算は無いが。

[ベネットの言葉に小さく苦笑する。
己とて、幼少から似たような言葉を良く聞いた。
其れは親族だったり教員だったりと色々ではあったが――

にも関わらず、前線に表立たぬ身でこの態だ。
僅かに緩めた襟元に、軽く指を引っかけながら小さく肩を竦める。]

……嗚呼、良く世話になっているかな。

[己と似たような翠、向けられた其れに肯定を返す。
…妙な言い回しからは、単なる休憩のみの利用に収まらず
時折の雑務から少々匿って貰っている事が窺い知れた。
勿論、それを公言する心算は欠片も無いが。

送られた敬礼に、同様の敬礼を返すと、
扉の方へ向かう背を見送った。]

(234) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[この手で殺せ。

そう告げた兄に、くつくつと笑う]

 そうだな。
 もし兄上が”帝国の為にならぬ”と判断した時は、そうさせて貰おう。

 さしあたり、大戦の開戦に応じると聞いて、その必要性は感じないがな。

[それから、笑うのを止め]

 民や師団長らがどう思うかは知らんが
 俺であれ、兄上であれ。
 執政者の過ちを命がけで、手を汚す覚悟をもって正す者は、必要なのだから。

[水差しからグラスに水を注ぐと、飲み干し、ソファへと身を沈めた]

(@10) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 調律師 ミケ

>>227

[排斥。
小さく、小さく笑う。笑みはまた一瞬で消えた]


平和もまた戦と同じく人の心を乱すか。

[呟きは、ゲイルの元へは送らずに違う音を]


 ええ、是非。
 お茶と饅頭を用意して待っていますよ。

[突発事態のおかげでなかなか減らない泥団子をさり気なく勧め、扉を抜けて部屋へと*入った*]

(235) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 記者 イアン

― →中庭 ―
[頭痛の残る頭を軽く振りながらイアンは中庭に来ていた。
 帝都についてから、まだ、一度も槍を振るっていない。
 ……日々の鍛錬が大事なのだ。
 それに、静かな中庭で、身体を動かす方が
 部屋で横になるよりも
 音による頭痛も去るだろうと。]


 …………

[鍛錬故、当然発火能力は使わない。
 正装用軍服の上着は木の枝にかけ。
 鳶色を閉じ、呼吸を整えた、後、
 多数対一を意識した槍法で獲物を振るう]

(236) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 戸口へと向かうイアンを眼で追えば、
 ナユタやテオドールの姿もあっただろうか。
 
 会議室に残る人影も、もう半分以下。
 一旦、左の肋骨辺りに手を宛て、ゆるく首を傾げてから離す。
 会議が始まる前、確かにあった違和感はもう、無くなっていた。
 
 
 再びペンを仕舞うと、外していたマスクを戻す。
 

(237) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【独】 艇長 イワノフ

/*
ディーン、日本語がんばれ
うん、自分も頑張る。

(-94) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―廊下―

[窓を開け放ち、指笛を吹く。
すぐ近くに居たらしく、すぐにいつもの様に主の肩を止まり木とする。]

 おまたせ、アンジェラ。
 やっぱり長引きそうだよ。

 ………。
 戦場にいるより、ずっと疲れた。
 お前はいいな……。

[何が"いい"と思ったのか、口に出したものの分からなかったが。
甘え擦り寄ってくる鷹の翼を撫でるその時だけは、あまり変わらぬ表情が緩んだ。*]

(238) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【独】 艇長 イワノフ

/*
そして、どーも、ラミケシュは泥団子を食わすために誘ったとしか思えない。
それでも、のる!大事!!

(-95) 2011/03/22(Tue) 01時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時頃


【人】 会計士 ディーン

>>230

 ……時間が時間ですから、
 食事を取るなら、軽いものがよろしいかと思われますが。
 お若い時分とは違うのですから、胃にもたれるでしょう。

[機嫌の良さそうなイワノフに対して、男は変わらず平坦な調子で言葉を返す。恐らく、求められる反応はこのようなものではないだろうけれど]

 ――……、
  それはあなたのご子息の好物ですか?

[口に出されたメニューになんとも言いがたい表情で、
 眼差しがそちらにむいたが、戸口に向かう背に付き従った]

(239) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 始末屋 ズリエル

そうですね、方々から集まってきていますし……
……予期されていたとはいえ、やはり急な事でしたし。
前線に在る方は特に、疲労されている事でしょう。

[何処か疲労の色が窺えるサイラスの言に、ベネットや、未だ残る他の面々に視線を向けつつ、同意した]

ええ、私で宜しければ、喜んで。

[誘いには僅かに口角を上げてそう返す。
 場を辞すベネットを見ると、同様に敬礼を返し、去っていく背を見送った。残る者達に向けられたディーンの声を聞けば、其方を見やり、頷いてみせ]

(240) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 そういえば、会話は成立したのかな。

[ふと思ったことは、伝える気はなかったが通信に乗った。]

(=23) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
キリシマの難易度高い文字とか
イワノフとディーンの仲良しとか
和むよね!

(-96) 2011/03/22(Tue) 01時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

[扉からでようとした際、かけられた声>>232に振り返る。
 疲労を表に出さないと、評されたその通りの表情と声色で。]

 身体を休めるのも、仕事の内です。
 貴方もきちんと休んで下さいね、ハミルトン師団長。
 気を詰めるのは、得意なように見受けられますので。
 眉間の皺が、それ以上増えませんよう。

[一応、疲れと言う者は感じていたのだろうか。
 言は、多少学生時代のようなものになっていた。
 学生時代の先輩に、そうしてその横ではしゃぐ様子のイワノフに黙礼して、くるりと背を向けた。]

(241) 2011/03/22(Tue) 01時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時頃


【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ナユタが何を話していたか、までは聞き取れなかったけれど。
 会議室を出ようとするのが眼に入ったなら、そのまま見送る。
 
 それよりも、離れた場所でも通信は問題なく可能なのか、
 という点に興味が向けられていた。
 
 
 
 ≪ ……ああ。 問題ないみたい。 ≫
 
 

(=24) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【赤】 薬屋 サイラス

兵器は兵器、ね。 ――…それも道理かな。

[すれ違う様、密やかに返る声。

第4師団長を務めるズリエルの耳に、届かぬ様にと。
特に聞かれて困る事では…無いとは、思えど。
意思を決めていると告げた彼の耳に入れるには聊か気がとがめた。

まさか、その会話が――離れた15師団長の
彼の耳に入っているとは露にも思わない。
立場柄、音の、特に声の聞き分けには自信は有れど
所詮人の身、聴力はそこまで優れていない。
彼の零す言葉を捉える事は、なく。]

本当に嘆くべきは、兵器が兵器たる所以では無し、か。

(*39) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

リラックスして、ですか。
……居眠りしないように、心がけましょう。

[冗談のつもりではあったが、至って真面目な声音で言ってしまった。
それから、12師団についてアークライト師団長が話し出せばどこか驚いたように僅かだけ目を見開き、それから此方もふっと微笑んだ。]

お褒めいただき、ありがとうございます。
私は研鑽中の身ではありますが、団員たちはよくやってくれますよ。

普通なら、相当無茶なことを言っているつもりなのですが。

[言って、"普通"でない白い眼を細める。
自覚はある。それでも止める気はない。それは愛しい我が子――従順な団員――への期待もあったし、それが出来ねばやはりそこには敗退も近づくからであった。]

(242) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 助手 ゲイル

[おどけたように肩を竦める仕草に、笑みで応える]

 そうですね、私も軍議が眠くて良く出来た副官に毎度突かれたものです。

[思案の色が残るはお互い同じ。
しかし不謹慎な冗談を口にすれば、少しは空気も和らいだか]

 あの様子だと、お世継ぎに関しては何も言っておられなかったようですね。
 師団長になって未だ数年というのに、こんなに大きな決断を迫られるとは思っておりませんでしたよ。
 
[同じように宮廷を見上げた。]

 アルコールでも飲んで、気分転換したいものですけど。

[そういって、肩をすくめた]

(243) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ

― 城内から外へ向かう最中 ―
>>239

 胃がもたれるなんてないない。
 だけど、さすがに派手な食事はどうかと思うな。

[平坦な調子で言葉が返るのは、予想してる通りで、さほど気にせず…
 ただ、子息の好物…の言葉には振り返り…。]

 子どもはおらんな。というか結婚しなかった。

[そして、また正面を向いて、じゃ、何がいいかのう、などと呟いている。
 きっと決まらなければ、馴染みの飲み屋に連れていくことだろう。もちろん、飲まない飲まないといいつつ…。]

(244) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

上に立つものの、信頼――。

[その言葉から、自然同じように皇子の姿を浮かべ、神妙に頷く。]

どちらになるにせよ、得てもらわねば困ります。お二方とも、重々心得てはいらっしゃると思いますが。

……ああ、いえ、選帝の話は、終わっていましたね。

[考えを払うように、ゆるく頭を振った。]

(245) 2011/03/22(Tue) 01時頃

イワノフは、ベネットの黙礼には、手をあげて返した。

2011/03/22(Tue) 01時頃


【見】 掃除夫 ラルフ

………………。

[“必要性を感じない”という言葉に、どこか不満げに眉を寄せる>>@10

……それが、私の選ぶ『最善』なんだがな。
わからないか……?お前が皇帝になった時、私は、自らの意志がどうあれ、私という存在そのものが帝国にとっての害悪になりうるのだが。…私が即位した場合とは、わけが違うぞ。

[尚も口を開きかけたが、思いなおしたように、そのまま、言葉を飲み込んだ]

…まあ、いい。まだ、仮の話に過ぎない。
ただ、私が葬られる時は、師団長や他の者の手を煩わせないのを望もう。彼らの場合、下手をすれば、反逆者として捕らえられる恐れがあるからな。そうでなくとも、後の事を考えれば、最良とは言えない。

……お前には、苦労をかけるが。
あ、私にも水。

[最後に呟いた声には、申し訳なさが込められていて]

(@11) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【赤】 記者 イアン

[声が、声から覗く思考が、また一つ、降り積もる。
 一つ、また一つと…………頭が、痛い。

 怒号、悲鳴、地鳴り、火薬の匂い、血の臭い。

 それらなら、ただ、情報が示す事態に、
 瞬時に動けば良い、だけなのに
 
 戸口で、強くなる頭痛に、軽くこめ髪を抑えて。]

 ――…………

[2人の対話は届いていた。けれど、答えは”ここ”にあるもの
 頭痛が酷くなり、己の思考が回らなくなる中
 これ以上降り積もるのを避けるため
 会話の行く末は気になれど、急いで戸口を後にした。]

(*40) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
副官? よう、知らんな……たぶん前線のどっかに出しっ放しなんだと思うけど。
きっと銃使いかな。

グラは心の何処かでザックを希望してみる。でもどっちかっていうと、ザックは副官よりも、慕ってくる団員がいい。
後は、ガストンとか銃使うの上手そうですよね(偏見

(-97) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

[同じように宮廷を見上げるゲイルにははと声を上げた]

はは、それは己もですよ。
任についてから片手もいってないのに、こんなことになるとは。

[作戦会議ではない軍議では副官によくド突かれる。
こまっしゃくれた眼鏡顔を思い出してむっとした]

アルコール…?
なんだ、お嬢さんはいけるクチなら…一緒に行きますか?
もう夜もだいぶ更けているし、ほんの少しだけでも。

[これは意外とばかりにゲイルを見てぶっきらぼうな誘いを。
お嬢さんには敬称を込めたつもりだが、はてどう取られるか]

(246) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 若者 テッド

[歩を向けたのは、皇帝陛下の寝所の前へ。
 ただ入室は許されず、御遺体も移されたと聞けば、
 しばらくそこに立ち尽くす。

 表に出ない第14師団は、
 大葬に際して主要な役を得ている訳ではないが]

 ……。

[ライターを賜ったと言う愛煙家を思い出す。
 その在位に畏敬を、あるいは敬愛を深く抱くには、
 生きた時間も境遇も足りぬのかも知れなかった]

(247) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
さっきから何気ない言葉に《》つけそうでやばい

(-98) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【赤】 艇長 イワノフ

[ディーンを誘いつつ、考えることは、選定のこと。
 先ほどの話で、ブルーノ皇帝の名が諸国を抑えていた旨、しっかりと理解している人物であることはわかったからだ。

 それは、元従卒だったという贔屓目を差し引いたとしても、自身の考えに賛同も得られるかもしれないと。

 昔話をしたいのも事実だが、彼の考えをしっかりと聞き出しておきたいのもまた事実だった。]

(*41) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

…俺は、前線とは幾らか遠い身だからな。他と比べては申し訳ないが。

[ズリエルの言葉に苦笑が滲む。
残念ながら、去勢でも冷静だと言える程
落ちついていない自分を自覚していた。
…自覚すらしているのだから、傍から見れば尚更だろう。]

ありがとうございます。長く引き留める心算はないですが…
先に副官殿の所へ報告に上がった方が、よろしいでしょうね。

[と、第2の座から向けられた視線に、自然其方へ翠が向く。
ぱちりと一度瞬いて――薄く笑みが浮かんだ。]

…其方も。休めとは言わないが、無理はせずに。

[ひらと片手を上げて、了承を返す。第2師団との職務は密接故、
こちらの師団に休みとやらが無い様に、相手方も同様とは知れる。
休む暇が有るかまでは知れぬ故に、妙な言い回しとは、なったが。]

(248) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【独】 薬屋 サイラス

あまりに、ディーンが赤組の名前を並べるので
狂信者居たっけこの村、とかレギュを見直してしまった。

びっくりした。
エスパーか!

(-99) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ああああああああああああああもおおおおおおおおおお
あああああああ ああああああああああああああ

ああああああああああああああああああああああああああああ
[そこかしこに萌え転がる言葉にならない叫び]

(-100) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[槍を振るえば、少し、日常 が、戻ってくる。
 耳に届く空を切る音。その音もすぐに静寂に飲まれる。
 本来の己の 日常 には、まだまだ、遠いけれど。]

[穂先は仮想的兵の喉を切り裂く。
 声も立てられず、血の臭いを一段と濃くし
 絶命する姿なら何度も見ているから、
 仮想兵士の末路も容易く想像できる。]

[普段は静かな鳶色の奥で静かに炎が広がる。]

(249) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

>>244

 変わらずご健啖なようで、何よりです。
 生活の不摂生は改められたのでしょうね。

[城外にまで向かう、という選択肢は
 想定外であったのだが、結局止めることなく付き従うこととなった。
 何気ない言葉に振り替えられれば、そうですか、と言葉を返す]

  それはご懸命なことかもしれませんね。
  我々のような立場は、連れ添う伴侶を不幸にします。

[正面を向いたその背中に告げれば、店はお任せします、と添えた。
 恐らくは選択をゆだねたことを後悔するには違いないのだが。アルコールは自らは嗜むことはないが、今宵に限ってはその摂取を嗜めることはないだろう]

(250) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
正直今が何時なのかとか全然わかってないけど夜だったのか!

(-101) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 ベネットやディーンらが出て行った後。
 
 
 暫く、何をするでもなく、
 卓の上で喪章をぐるぐると回していた、
 が、
 
 
 不意に手を止める。
 
 
 なにやら納得したように、一度頷いてから、立ち上がり。
 まだ隣に居たチャールズや、更にその隣のヨーランダへと会釈を送ってから。
 会議室を後にする。
 

(251) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【赤】 本屋 ベネット

 ――……。

[すれ違い様の会話は、それ以上は続かなかった。
 湖水に翠を映すだけで、その場を去る。

 先の席。余り、その声を聴かなかったけれど。
 出ていない物がありそうだ、と。
 ……聞いてみたいと。
 そんな事だけ、頭の端に留めながら。]

(*42) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ――…これも、制御できないのかな?

[キリシマからの通信に翼を撫でる手を止め。
無意識のうちに通信していたらしき事に眉を寄せる。]

 大丈夫なら、これからも平気ですね。
 七日七晩、随分と長い…――。

[窓の音を小さなため息を零す。
それは小さな信号となって伝わっただろうか。]

(=25) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

[お嬢さん、と呼ばれ若干ムっとするものの、目上の師団長であり、ミドルネームほどではないので訂正するまではしなかった]

 それ程強くはありませんが、それなりに。

[こう応える人間は大抵ザルだ。]

 そうですね、少しだけなら構わないでしょう。
 ヘクター殿の事はお噂でしか存じ上げませんし、そちらに派遣した救護兵の働きについても伺わせて頂ければと。

[飲みに、というのには少しばかり喜色を滲ませた。
単純に、飽和状態の思考をアルコールで麻痺させる口実ができて嬉しかったのだ。]

 では着替えて参ります。
 礼装では目立ちますからね。
 後ほど城門前で…お店はどうしましょうかね

[そう行って、一度ヘクターと別れ、私服へと着替えて城門前に向かった]

(252) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【独】 若者 テッド

/*
今回また俺は設定詰み過ぎて失敗する悪寒がしている。

前師団長はギリアンかツェツィーリヤにしようと思うのだが、
どっちがよろしいか。63(0..100)x168(0..100)x1
*/

(-102) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
今回の目標は酒を呑むこととうたた寝すること

(-103) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

チャールズは、キリシマの会釈に気づいて小さく頭を下げた

2011/03/22(Tue) 01時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

無茶、ですか。
それでまた団長も団員も共に成長することができるなら
素晴らしいことだと思いますよ。

[>>242 微笑むヨーランダの表情から、団員への愛情が感じられた。
目に見えぬ信頼や絆を感じて、こちらも自然と笑みが深くなる。]

はは。いけませんねえ。つい、皇子の事を考えてしまって。

[そう言いながら周囲を見渡すと
いつの間にか会議室に残っている者は少なくなっていた。]

さて、私はそろそろ聖堂の方に戻ろうかと思います。
あちらでの職務もありますし。
貴方は、どうなさいます?

[そう尋ねながら、立ち上がる。
そして、ヨーランダの答えを聞いてから、ゆっくりと会議室を*後にした*]

(253) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

―中庭―
 
[庭園に向かうには、中庭を通る。
 綺麗に整備された道を通り、奥へと足を進める途中。
 木の枝にかけられた軍服>>236に気が付いた。]

 ――……。

[バーンフィールド師団長、と。
 呼びかけは音にならなかった。
 槍が振るわれる度、空を裂くような音が聞こえる。

 邪魔にならないような位置。傍の木に凭れかかって、
 暫しの間、気配を殺してその姿をじっと眺めていた。]

(254) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>250

 おう、任せろ。丈夫さは取り柄だ。

[身体のこと、結婚しなかったこと。嫌味を言われているのはわかるが、やっぱり気にせず、]

 ああ、君も結婚はしていないのか。

[馴染みの店に入ると、そのカウンターに向かい、スペアリブほか適当なものを頼んだ。
 ついでに、と頼むのは、白い泡のジュースね、などととごまかしつつ…。]

 ああ、そうだ。うん、すまなかったな。
 でも、君は立派になってくれて嬉しいよ。

[改めて、そう謝罪するだろう。聴かれればその当時の思いもいろいろと告げるかもしれない。
 そう、もう、相手は年若い少年ではなく、同等の立場をもった同僚だ。]

 

(255) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時半頃


イワノフは、ディーンに、君は飲まないか、などといいながら、やはり期限よく話をするだろう。**

2011/03/22(Tue) 01時半頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

もし本当に害悪になるのであれば。
その時は俺は躊躇わんよ。

[そう呟き、水差しでもう一つのグラスに水を注ぐ]

それに、命を粗末にするのは頂けない。
俺は兄上が俺を殺そうとするならば、全力で抵抗するぞ?
死して救えるものなど、何もないのだから。
自身の死を語るのなら、心に留めおかれたい

対立する俺が言うのも変な話なんだがね

[殺せという兄に、肩をすくめた]

(@12) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>241 倍となって返されたような言葉に苦笑がもれる、
 それはどちらかというと、らしい、物言いに対してのものだった。眉間の皺を指摘されれば、指先が思わずそこに触れたが]

 ……お互い様だな。

[小さな呟きが零れるとともに、ズリエル、サイラスにも頷きを返した。現状、平穏である帝都において、公安維持活動に従事する第二師団の忙しさといえば、実際のところ第三師団とは比類すべくもないのだが。]

(256) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時半頃


【人】 記者 イアン

[長年前線に身を置き、師団長に迄登り詰めた身
 そして流れる獣人故の音と匂いへの過敏
 いくら、相手が気づいたところで気配を殺しても
 それ以前の動き、人の気配を逃すほど愚鈍ではないが
 その気配が殺気も何も発っさず、
 止まると同時に消失したことから
 暫し、頭痛が去るまで槍を振るって。

 存分に振るったところで、手を止める。
 振るい続けたため、焼け爛れた手の内から
 体液が手袋に滲んでいたが、気にすることなく]

 …………誰、ですか?

[わかるのは、酒のにおいや紫煙の匂いはしなかったから
 該当人物を外したぐらいか。
 師団長かどうかもそもわからない。
 見えない人物に誰何の声を短く発した。]

(257) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【赤】 本屋 ベネット

[倒れる敵兵の気配。灯る炎の気配。
 見えない筈のそれを感じ。
 
 戦場を思い出す。

 ぞくりと震えが背中を奔った。]

(*43) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[苦笑めいたサイラスの呟きには、目を伏せるような些細な頷きを返した。帝都の支援と僻地の守備という違いこそあれ、前線に出ないという点では同じ事だった]

ええ。では、お先に失礼しますね。

[恐らくは、待ち合わせる旨を確認してから。
 やおら席を立ち、敬礼を残して会議室を後にした。
 何処となく寒々しく感じられる廊下を歩き進み――やがて一室の前にその姿を見つけ、立ち止まる。己とは正反対の穏やかな、女子供にも好かれ易いだろう顔をした青年、第4師団副官の姿]

……フジノ。
ええ、大丈夫です。特段、問題は起きていませんよ。

[案じる言葉に、まずそう返し]

(258) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[ゲイルの表情に見える変化には気付かない。この男は大体が鈍いのだ。
ただ「それなりに」と聞けばにやり(にこり)として頷いた]

それもそうですな。では後ほど。

[男が礼装だったかはともかく軍服なのは事実。
女性を連れて軍服のままはそういうことでなくてもいただけない。
さすがにそういう感覚はあったようで、ゲイルと別れた後兵舎へと。

急ぎ帰還して来たので荷物は多くない。
私服も選ぶほど持ってきていないので着替えには時間はさしてかからない。
城門の前でゲイルと合流したならば、昼にも世話になった近くの酒場へと案内する。

時間のせいか客はまばら。
周囲に会話を聞かれない程度に空いた場所に席をとり、どうぞ、と手で示した]

(259) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ 制御。
   できるように、できなくもないと思う、けど。 ≫
 
 
 ≪ イスカが壊れる。 ≫
 
 
 元々第9師団が開発した装置。改造も容易いだろうけれど。
 流石に自身で直接手を施そうとすれば、
 半分以上が機械の身では、ひとたまりもないだろう。
 
 
 言葉とは違う、何か小さな信号に、軽く瞼を閉じる。
 

(=26) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時半頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
いきなりの藤之助。
怖い顔仲間にしようかとも思ったのですが
なんとなく。思い付きで。

(-104) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[静かなまま礼をするキリシマ師団長に、こちらも黙礼する。
彼が去るのを見送ってから、アークライト師団長に返答を紡いだ。]

ええ、期待値以上に成長してくれていると思います。
私自身の成長は私からは見えにくいですが、昔に比べれば流石に、といったところですかね。
まだまだ、私も若輩ではありますが。

[そうして、紅茶の残りを空にする。]

私も、一度退室しましょう。
行く先もありませんが、ここにいて得るものももう少なさそうです。

[人気の少ない会議室をぐるり見渡し、立ち上がった。]

(260) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

テッドは、やがて、踵を返して皇帝の寝所前を去る。

2011/03/22(Tue) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

 お邪魔したようですみません。
 ベネット・グレイシアです。
 流石、第15師団長ですね。気配は殺していたつもりだったのですが。

[気配を殺したのは、そもそも邪魔をしない為だったのだけれど。
 声をかけられたのであれば、応えぬ道理は無く。
 名を名乗り、姿を顕わした。]

 良ければ、続けてください。
 ……お邪魔でなければ少しだけ、眺めていても……

[良いですか、と。続けようとした所で、手袋に滲む液に気付く。
 じっと見て、顔を上げ。]

 怪我、を?

[首を傾げて問うた。]

(261) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【赤】 本屋 ベネット

[何故だろうか。
 先程まで感じていた苛立ちは、今は綺麗に消えていた。]

(*44) 2011/03/22(Tue) 02時頃

ベネットは、問う声も表情も、心配を滲ませるものでは無かったけれど。

2011/03/22(Tue) 02時頃


【人】 助手 ゲイル

[適当に選んだ私服は黒のVネックのカットソーにベージュのロングスカートのラフなもの。
ヘクターの提案で近くの酒場へと向かえば、師団長とばれているわけではないだろうが、まばらな酔った客の好奇の目を流しながら席についた]

 あ、私はエールで。
 お通しはさっぱりしたもので頼む。
 ヘクター殿はどうされます?

[育ちの割に馴れた様子で店員に告げた]

(262) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

ああ、ならば少しは安心だ。

[躊躇しないと告げる弟に、にこりと笑ってみせる>>@12

粗末にしたいわけではない。
父上と母上より賜った命、粗末になど出来るものか。
何より、私だって本音を言えば死にたくはないぞ?

…私なりに、お前が即位した場合の帝国の未来を考えた時、それが最良だと判断しただけのこと。それだけだ。…“その時”がもしも訪れたなら、きちんと説明して、且つ説得しよう。

[小さく笑って、弟から水の入ったグラスを受け取る。]

……どちらにしろ。一週間も経てば、今までのようには行かないのだな。

今夜は一緒に寝るか?10年以上ぶりだが。

[重くなった空気を飛ばそうと、かなり無理矢理に変えた話題。戯言にしか聞こえかねないが]

(@13) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

>>255
[男の側は嫌味、と取られていることに、むしろ気づいていなかった。
特に後者については、単なる経験則に過ぎず。君も、と続けられた言葉に首を振る]

 いえ、婚姻はしておりました。
 
[返した言葉に、まだ苦いものは滲んでしまっただろうか。
入った店では軍礼装が現れても、特に気を留められることはなく。
確かに馴染みの場所なのだろう。大よそ、縁遠い空間だ。
ぶしつけではないほどに視線を走らせる、白い泡のジュースとやらは黙認した]

 謝罪を求めているわけではないと、申し上げました。
 当時のお立場とお心遣いについては、お察し出来るつもりです。

[いまだに当時のことを気にかけられていることが、落ち着かない。少しばかり眼差しは伏せられる。そして、素直に成長を喜ばれる言葉には口を噤んだ。勧められる酒精にもゆるく首を振り]

(263) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【赤】 記者 イアン

[一時気配を消失した相手が
 そう感じ取ったことを知らない。

 ただ、普段の静かな表情は消失し
 好戦的に上がる眉と、微か上がる口角が、
 そこには、ある。]

[ただ、それも、槍が止まる迄、の間だが]

(*45) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【人】 記者 イアン


 いえ……単なる、気晴らし、ですから
 お気になさらず。

[声色は聞いたことがある声。記憶をなぞるように
 相手から名乗りがある。

 特に何か用事、と風でもなく
 続けることと、見物のこと、口にされれば
 否と言う理由もなく、頷こう、としたが]

 …………ああ、火傷、です。
 発火能力しか、持ち合わせていないので。

[首を傾げられ、瞬き一つした後答える。]
[回復力増強や、皮膚防御能力でもなければ
 生身で火に触れれば火傷する。
 けれど、発火能力を使えば火は間近に。
 方向を制御するなりなんなりのために
 その間近の火に触れることも多々ある故、だった。]

(264) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[一緒に寝よう、という兄の提案に、くつくつと笑う。]

 遠慮する。
 兄上は寝相が悪いからな

[ひらり、手を振ると、自らに宛がわれた寝室へと*消えた*]

(@14) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[アークライト師団長と別れたなら、廊下を無為に自室へ向けて歩む。]

……風にでも、触れに行こうか。

[独りごちてから、自室へ身体を滑り込ませる。
堅苦しい礼服を脱いで、結髪を解き。簡素な私服に着替えれば、瞳以外はそう大きく市民とは変わらない。

長髪を背に流したまま、城下へと繰り出した。]

(265) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
あ、あれ?
ゲイルさんのんべぇですね!(^q^
自キャラがわからんwwwww

(-105) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
着替えシーンを濃密に何か書きたかったが、男か女かぼかしたまま書くというのはなかなか難易度が高かった。

(-106) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

[私服のゲイルは、凛とした雰囲気はあれども、
軍服に身を包んでいる時とは違う柔らかさを受けたので一瞬視線を泳がせたか。

店に入って席につく前、チノパンの上に羽織った
洗いざらしのシャツの袖をまくりながら、好奇の視線へしっしと手を払った]

己はブランデーを。ストレートでいい。

[慣れた感じで注文するゲイルをへえと言うように見た後、自分の酒を頼む。
店員は頷いて下がっていった]

案外慣れているようで安心しましたよ。
己はエスコートするのが慣れてないもんでね。

[ははと笑いながら紛れもない本音を口にした]

(266) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 暫く、沈黙した後。
 
 
 
 ≪ 敬語。
 
 
   使わなくて、いい。 歳、近いよね。……多分。 ≫
 
 
 相手の正確な年齢など、知る由もなかったが。
 
 畏まった調子での通信が続くのだろうかと考えると、
 肩が凝りそうだった。
 

(=27) 2011/03/22(Tue) 02時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 02時頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
ズリエルさんがかわいいからパンツ貰いt・・・
 
じゃなくて、

(-107) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
俺はもう酔ってるなら寝ろヽ(゚∀゚)ノ パッ☆

(-108) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

 火傷ですか。
 氷と違って、火は触れればそれだけで怪我をしますからね。

[言いながら、ぱたぱたと軍服を探る。衛生兵の身でも無ければ、都合よく手当の道具を持っている訳もなく。]

 僕ではお役に立てないようです。
 後程、衛生兵を捕まえて下さい。
 気晴らしも良いですし、もう少し見ていたい所ですが。
 それが酷くなるようだと、差し障りはありませんか。

[抑揚なくさっくりと告げて、自分のつけていた手袋を脱ぐ。正規の軍服に付属のもの。]

 膿のついたままの手袋よりはマシでしょう。
 丁度、冷えてますし。どうぞ。

[布でできているとは言え、僅かに氷も付着して冷気を放っているそれを、近寄って差し出した。自分よりも、かなり高い上背。
 近寄れば自然、見上げるような格好になる。]

(267) 2011/03/22(Tue) 02時頃

キリシマは、微かに鳥の羽音が聴こえたなら、別の方向へ。**

2011/03/22(Tue) 02時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 02時頃


【赤】 本屋 ベネット

 嗚呼。単に、羨ましかったのか。

[己よりも秀でた体格。炎の性質。
 それらを羨望して、それらを持ちながらも覇気が無く感じて。
 
 それでか、と。
 胸の内だけで勝手に納得した筈が、ぽろりと言葉となって漏れた。]

(*46) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【人】 助手 ゲイル

[エスコートに慣れてない、という男に、肩をすくめて見せる。]

 お望みならば令嬢然と振る舞っても見せますが…
 そういう事を望まれるようには見えませんでしたから。
 楽にさせて頂けるのは、私もありがたいですのでお気遣いなく。

[運ばれてきたエールを、何か喉につかえたものまでも流し込むように口にした。]

 この間の報告では、第8師団派遣しているうちの者が、『第8師団は男所帯で傷なんて舐めときゃ治るって言って治療させてくれない』と嘆いていましたが、ヘクター殿を見ると、どうやら本当のようですね。

[まじまじと改めて目前の師団長を見て、笑いを漏らす。
他愛もない話しから所属の師団の話し、皇子の噂まで、杯を空にしながら話をする。
意識的に、周りを気にしてか、選定や皇帝の死に関して口にすることはなかったが。
誰か来て席に加わるようなら、全く酔った様子もなく迎え入れることだろう**]

(268) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 02時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 02時半頃


【人】 薬屋 サイラス

――ええ、では後で。

[少しの間では有ったが、随分と会議室からは人影も減った。
ズリエルを先に見送って、ようやく。己も会議室を後にすべく。
己も一度執務室に戻る必要もあるだろうと、
廊下を進む足は、先の様子を感じさせぬ程度には毅然としたもの。

しかしそれでも――、脳裏を占める事柄は
先程と、微塵も変わりはしないが。
くしゃりと、髪を掻き上げる。]


……、「国が進むべき道」、ねぇ。

[一度強く掌を握って、しかしふと、その
緩められた手は、ゆるりと下へ降ろされた。
ぽつと、呟く色の無いそれは――誰にも届く事無く**]

(269) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

…怖い夢を見たからと、私のベッドに忍び込んできたのは、何歳だったかな。

[くすりと笑うと、水に少しだけ口をつけ。菓子をもう一つ、手にとった]

あの頃に…過去に、戻れようはずもない…進むべきは、未来。

私が皇帝になったなら…お前を、守りきれるだろうか…?
なあ、ヴェスパタイン。私は…唯一の弟を失いたくないんだ。

お前には私を殺せと言っておきながら、お前を生かそうとする私を、どう思うだろうかな…

[第二皇子の姿が消えた後、ぽつりと呟いた。彼に言った言葉の数々。随分と自分勝手に聞こえただろう自覚はある。選帝まで、七日。長いようで、*短い*]

(@15) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 02時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 02時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 02時半頃


【人】 若者 テッド

―自室―

[宛がわれた部屋に入り、礼装を解く。
 こんな時間に、通信機器に従士から連絡が入った]

 何かあったのか?

[問うてみれば、万事遅滞なく、の返答。
 そこから直ぐ様。
 貴方の方はどうなんですか、
 また無礼など働いていませんよね、
 アークライト師父へのご挨拶は伝えて頂けましたか、
 等々、答える間もなく質問攻めに遭う。
 そして最後、お身体の具合はいかがですか、と、
 幾分小さな声を限りに静まった]

 ……すまん、挨拶は忘れた。

[また直ぐ小言を浴びるかと思いきや。
 何があったんですか、と確定での問いが返る]

(270) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 02時半頃


【人】 記者 イアン

 ……メルル=ガーランド師団長から
 クリームを貰っていますので。

[上着に入れた薬瓶を思い出す。
 それを塗って包帯でも巻いておけばいい。
 何時ものことなので、衛生兵や、差し障りと言う言葉に
 そう言うものだったか、と、己が手のひらを見て。]

 ……何時ものことですから。
 気にはならない、ので………
 
[と、ここまで口にしたところで、
 告いだ言葉と差し出された手袋を見て
 鳶色を、掌から相手へと 一つ、二つと瞬きさせて見下ろす。]

 ………あ、はぁ……ありがとう、ございます。

[行動に虚をつかれて、その手袋を差し出されるまま手に取る
 言葉通り、ひんやりとしたそれは
 火傷の手には心地よかった]

(271) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―城下―

[真夜中の風が長い髪をゆるく舞わせる。
冷たい空気は身体は冷やすが、どうも落ち着かない心までは冷まさない。]

――……

[身体は疲れていても、眠れる気がせず。当てもなく城下広場を歩き、まだ僅かに明かりの灯る飲食店の方へ自然足が向かった。

その足取りには変わらぬ城下の姿を目に留めておきたい思いと、酒でも呑めばまだ多少は、という気持ちが混ざっていた。]

(272) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ゲイルから混ざってもいいのよコールを受けた気がしたので(たぶんハッセさんには向けられてませんよ

(-109) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

【赤】 記者 イアン

[さらに、零された言葉に、また虚を突かれた。]

 ……………羨ましい………?

[誰が。誰を?][ぽかんとした表情で
 鳶色は薄灰色の瞳を見る。
 獣人との混血、己をも焼く能力、後ろ盾もない身、
 人を殺していくこと、
 戦の中でしか生きるを見出せない。
 別に不幸だとも思わぬが、人の羨望があるとも思えない。]
[しかも眼前の青年は、赤ではない国家紋章
 名高い家柄、整った容貌、能力と会議でみせた誇り持つ心、と
 欠けたるがないように、見える、のだけれど]

(*47) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

【人】 会計士 ディーン

[口を噤んだのは、憂いがあるからだ。
第二師団長という立場は確かに栄誉あるもの、帝都にあり近衛に次いで陛下の膝元にある、帝都の護り。しかし実際のところは、どうであったか。戦場にたたぬ白兵師団の士気が、どれほどのものか]

 ……酒は嗜みません。
 危急の際に、頭が働かぬようなことがあっては困ります。

 代わりに、こちらを覚えましたが。

[内ポケットから覗かせる紙巻は、人前で嗜むことはない。
 その胸元で懐中時計に連なる金鎖が、鈍く光った**]

(273) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
ちょwwwあにうえwwwwwwwwww

中身を萌え転がしてどうする気なの!
もうねるっ おやすみなさい><!

(-110) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

イアンは、隠す上着のない短い尾が、一度揺れた。

2011/03/22(Tue) 02時半頃


【人】 墓荒らし へクター

令嬢然……いや、それはこちらが困ってしまうな。
察して頂いて感謝しますよ。

[苦笑交じりに笑ってブランデーのグラスに手を伸ばす。
グラスをテーブルの上で揺らして中の酒を回し、香りが立ったところで口へ運んだ]

そんな事まで報告されているとは、参りましたね。
こう見えても己はハートは繊細なんですよ?

[笑いを漏らすゲイルにそんな風におどけてみせるが、治療を受けない部下の話には少し顔を曇らせて]

己は自分の手当てよりも他のヤツをやってくれという意味で言ったんだが…他の連中まで同じ事を言っていたとは。
今度治療を拒むのがいたら己に言うように伝えてください。ぶん殴ってでも受けさせますから。

[ぶん殴ってでも、はさすがに冗談だが…部下にはきちんと治療を受けてもらいたい。
今は何事も起きていないが、万一起きたら兵士の回復は第7師団の力添えなしにはありえない]

(274) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 02時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

……、今のところは……
ランドルフ殿下を推す声の方が、多いように感じました。
とはいえ、全ての意見が揃ったわけでもありませんし……
まだ始まったばかり、ですね。

[他に人影は皆無ながら、些か潜めた声で幾らかの報告をした。それから、フジノが皇帝の件に触れて俯くのを見]

……陛下を失望させる事だけはないようにしたいものです。
陛下の重ね上げた歴史が破壊される事がないように。
この帝国を、皆で護っていかなくては。

……流れる血を、散る命を……
少しでも減らせるよう、努めなければ。

[呟くように、しかし強い意志を込めたように言う。そうですね、と頷くフジノの様子に、軽く笑み]

(275) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[とある酒場のドアを開ければ、このような時間にもまだ客の姿はあるようだった。]

……ホットワインを。

[簡潔に注文してから、明け方も近い酒場の、静かな、それでいて尽きない喧騒に目を細め――て]

――――ぁ……

[思わず、声が漏れる。視線の先に捉えてしまった、7と8の師団長。
彼らの前で髪を解き、あまつさえ私服で顔を合わせることはまるきりと言っていいほどないが、それでももし目が合うならその瞳だけでも自分が誰かすぐに判るだろう。]

(276) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 02時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

 嗚呼、ガーランド師団長の。では、大丈夫ですね。
 気にはならないのなら良いですが。
 ただ、何時もの事とは言っても。火傷のあるようでは、槍を握る手に力を十分に込められるだろうか、と。

[どこか、見当違いな心配をしていた。表情には出ないが。]

 水の無い所では、効果も十分には発揮できない能力です。
 発動できない訳ではないのですけれど。
 多少なりとも、役に立てれば。

[手袋が受け取られれば、ふ、と僅かに息を吐く。
 知られないように微かだったが、獣の耳には聞こえてしまったか。
 一度手元を見、微かに揺れる何かが目についた。]
 
 ……尻尾?

[見上げる。疑問を投げるような視線は、獣人の血が?と。問うていた。]

(277) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
でーばっがめ! でーばっがめ!

(-111) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

【人】 若者 テッド

 ……――ああ、しばらくこちらに残る。
 そちらが済んだら合流まで留まるか、
 先に第15師団の駐屯地に向かうかは判断して良い。

 帝都は平和だな…………は?

[窓の外を眺め呟くと、彼女も帝都に戻ると言う]

 郷が恋しいか。

[帝都出身の従士に問い返したが]

 ……いや、俺の心配は余計だ。だから、……

[通信を切られた。とても苦い顔をした**]

(278) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[拠点といえば帝都なのだろうがあまりいたためしがない。
だから帝都の日常の話などは興味深そうに聞いただろう。他の師団長たちの話も、然り。
反面、自身の能力が招く惨事を恥じているために戦地での事は多くを話さない。

空になるゲイルのグラスに彼女の強さを察して感心しつつ]

ところで、一つ相談と言うか、頼みというか…。
感情を抑制する事は、できんだろうか?

[そこでお代わりを店員が持ってきたので口を閉じ、去った所で再び開く]

己は、どうも極度に怒る…興奮すると無意識に能力を使っちまうらしい。
意図して使うならともかく、無意識に発揮するのは避けたいんだ。

[グラスに視線を落す。
なみなみと注がれた琥珀に笑っていない瞳が映った]

(279) 2011/03/22(Tue) 03時頃

へクターは、こんな時間にと新たにやってきたらしい客を見て、白眼の名弓手である事に気がついた

2011/03/22(Tue) 03時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 03時頃


【人】 墓荒らし へクター

[ヨーランダ>>276に向かってグラスを掲げ、どうぞと自分たちの席へと手で示す。
間違ってもハッセ殿と周囲に聞こえる声で呼びかけたりはしない]

(280) 2011/03/22(Tue) 03時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 03時頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
まさかの両手に華でした。

(-112) 2011/03/22(Tue) 03時頃

【人】 記者 イアン

 ……これが気になる、なら、死んでますから。

[見等がずれてるそれに、天気のはなしでもするように
 当たり前のことのように口にする。
 口にしながら、冷えた手袋に指を通す。
 少しだけ、小さな手袋の中で指を動かして。]

 ああ、代償がない替り、不便、がある、のですね。

[グレイシアの言葉に、それぞれの能力の特製、違い
 思い返しながら、万能の能力は
 ないのだろうな、と、ぼんやり思いながら
 息吐くのに鳶色、ほそまりかけた。が、]

 ………ええ。

[見上げる視線が足りない言葉を補う。
 別に隠してもいないので素直に、頷いて。
 当然飾りではない尾を、また一つ揺らす]

(281) 2011/03/22(Tue) 03時頃

【赤】 本屋 ベネット

[虚を突いたには気付かない。
 そもそも、言葉にするつもりも無かったのだ。
 表情は、やはり変わらないのだが。バツが悪いのか、ついと視線を逸らせた。]

 氷の力は、水が無ければ十二分の威力を発揮しません。
 勿論、水上では殆ど敵は居ないと言って良い。それには誇りを持っています。
 …ですが、水上に縫い止められているようなものでもありますので。

[戦場で死んだと言う、父親。その死に際も、水上では無く陸の上であったと言う。]

 炎のように、場所がどこであれ敵を薙ぎ払えれば、とは。偶に。
 それに…上背も、余りありませんし。

(*48) 2011/03/22(Tue) 03時頃

【赤】 本屋 ベネット

 それなのに、覇気が無い、と。感じておりました。
 先程の様子を見るに…単なる此方の思い込みだったな、と。
 申し訳ありません。

[苛立ち、睨むようだった視線には恐らく気付かれて居ただろうと思い謝罪する。
 混血だのなんだのと、そう言った事には何ら引っかからないらしく。
 そも、戦場でしか生きられないというのなら。
 軍人としてしか育てられていない、己だってそうだとも。

 誇りはあれど。家柄も、容貌も。自身の気に留める所でなければ、益とは数えておらず。]

 ……バーンフィールド師団長。お聞きしたい事が、あります。
 金のために軍に属している、と聞きました。本当ですか。
 それと。 
 戦場は、必要だと思いますか。

[余計なことまで口走った気がして、話題を変えるように、半ば唐突に問う。ただ話題を変える為だけではなく、以前より胸中にあったものだったけれど。]

(*49) 2011/03/22(Tue) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

あ、いえ、お邪魔をするつもりは、別に……

[けれど、示された席に注文が置かれてしまえば、渋々そこに座ることになる。]

その……すみません。
問題あれば、外しますが。

(282) 2011/03/22(Tue) 03時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
私はホットワインは苦手です。
猫舌だから。

(-113) 2011/03/22(Tue) 03時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
でもヨーラのこの白っぽい雰囲気に赤ワイン最高じゃんね!!!
萌えを 突き進むの 自重しない

(-114) 2011/03/22(Tue) 03時頃

【人】 墓荒らし へクター

お邪魔?

[ヨーランダに首をかしげてゲイルを見る]

邪魔なんてとんでもない。
むしろハッセ殿がお一人で飲みたいところだったら申し訳ない…

[渋々な様子に声の調子を少し落とした]

(283) 2011/03/22(Tue) 03時頃

【赤】 記者 イアン

[口に上る言葉を静かに聞く。
 水辺に縛られる。かわりに水辺での威力は絶大。]

 ………何かに、秀でれば、裏返した何かがある。
 それは、どの能力も、同じ、とは。

[確かに己の能力の発動に、場の縛りは、ない。
 けれど、水辺での威力は低く、乱戦、森の中、市街地で使えば
 味方や、民も巻き込み、一度己が手を離れて暴走すれば
 何もかも食い尽くす破壊の火と、なる。]
[上背も、その分見つかりやすいと言う欠点も持つ。]
[破棄の有無に関しては……謝罪も含めて
 どう答えれば良いかわからず、ただ鳶色を槍に向けて]

[彼の内心で、それぞれの要素がどう考えられているかは知らぬまま
 次いだ質問に、暫く薄灰をじっと見詰た。]

 それは、事実であり
 同時に、金銭だけでしたら、師団長は辞退、しました。
 ………割りに、あいません、から。

(*50) 2011/03/22(Tue) 03時頃

【赤】 記者 イアン


[肯定と、否定。混ざる返答を返して。
 ただ、もう一つの質問には鳶色は地を見る。]




 ………私と、私の師団には………

[暫く、口を動かせず。
 ただ、真撃な質問をそらすことも出来ず
 ぽつりと、そう零した]
[団員達にはそうでって欲しくもない、
 それ以外を見出して欲しいとも、思いながら
 けれど、そうするには、彼らに戦以外の術と
 戦以外の術を身につけるまでの余裕等
 多くのものが足りないのも、知っているから]

(*51) 2011/03/22(Tue) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[気になるなら死んでいる、と言う言葉に。
 痛みが無い訳ではないのか、とは思いながら、そこを労わる言葉は口から出ない。]

 代償が、無い訳ではありませんが。
 …………。

 多少あったとしても。力は、有るに越した事は無いと思っています。
 無ければ、何も護れませんから。

 武力の道を取るにしても、和平の道を取るにしても。

[代償が無い、と言うのには言葉が淀む。
 けれど、続く言葉ははっきりと。
 暗闇の中、細まりかけた視線には気付けない。
 問いに、返ってくる言葉には。]

 嗚呼、では。常人よりも、目や耳等が、発達している、のしょうか。

[それならば、それは良い事だと。益しか見ていない事、抑揚ない口調でも伝わるだろうか。
 合理さを重んじる主義。人とはまた違う事に気を留めるでもなく、揺れる尾に目をやった。**]

(284) 2011/03/22(Tue) 03時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
何かね、エスパーしてるような気がしててちょっと、不安になったりもするベネット31歳でした。

…31歳だったよこいつ…!今更。

(-115) 2011/03/22(Tue) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[そうして、会話に一区切りついて。
 また彼が鍛錬を始めるのなら、木に凭れてそれを眺めるのだろうし。
 身体を休めに行くと言うのなら、暗闇の中、自身は庭園へと足を向けるだろう。**]

(285) 2011/03/22(Tue) 03時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 03時半頃


【人】 記者 イアン

 ……早合点、失礼いたしました。

[代償が、ないわけではない。その言葉に
 ないと、口にした己の非礼を述べる。
 それ以上は、続く言葉については 口にせず
 静かに頷くに留めて。]

 私は、鼻と、耳、ですね。

[続いた言葉にも、ただ、穏やかに目を細めて
 静かに敏感な箇所を口にし、頷くだけだった。]

(286) 2011/03/22(Tue) 03時半頃

【人】 記者 イアン

[ グレイシアの言葉にも頷きつつ
 弱者だった頃、差別と、ストレスの捌け口であったこと、
 気づけば忌諱するものもいることも思い返す。
 昼間のユ=シハの言葉と、
 ユ=シハに向けられた声を思い出しながら、尾が下がる。]
[実利に目を向ける様子
 ……変わっている、などとも特に感じなかったが
 実感の沸かぬ話だろうし
 口にして何かしら気を使われるのも嬉しくない。
 だから、そのことは、口にはしなかった]

 ……そろそろ、身体も冷えてきました。
 また、鍛錬に戻っても?

[会話を切る様に、そう口にして。
 特に異論がない様子に、また槍を*振るい始めた*]

(287) 2011/03/22(Tue) 03時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[恐らく、飲んでいる量にしては自分もゲイルも酔った様子はないだろう]

今はうちの連中がちゃんと治療を受けないと怒られていたところですよ。
どうも造りがガサツなヤツが多くて、困ります。

[はははと笑ってグラスに口をつけた。
きっとその場で交わされたのは、それぞれの師団の現状や日常のこと。
自団については威嚇のための駐屯なので自らや兵士の退屈しのぎに
トーナメント方式の模擬戦を開いていることは話すだろう。
優勝商品を考えなくてはならないのだが、何か案はないだろうかと問いかけもして。

やはり皇帝の崩御や選定には触れぬままなのだろう**]

(288) 2011/03/22(Tue) 03時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

一日、お疲れ様でした。
十分に体を休めて下さいね。

[そう、柔らかい声色で労う言葉をかける。それからフジノとは別れ――そのうちに再びサイラスと会う事になるの*だろう*]

(289) 2011/03/22(Tue) 03時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 03時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 03時半頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 03時半頃


【独】 若者 テッド

/*
……うっかり自室でおやすむしてしまったから、
夜が明けないと動き難いな……
*/

(-116) 2011/03/22(Tue) 08時半頃

【人】 助手 ゲイル

[>>274 部下を思う発言には新緑を細め]

 ハートが繊細なのは本当のようですね。
 第8師団は良い長をお持ちだ。
 では、お言葉に甘えてそのように伝達しておきます。
 しかしまずはヘクター殿が見本を見せてあげてくださいね。
 必要な時は我慢なさらず治療をお受け下さい。

 ああ、後…私に対して敬語などお使いにならなくても。
 同じ地位とは言え、一回りも若輩者です。

[自分が15師団では最若年の部類に入ることを知らないのかもしれないと思い、付け加えた。
実際、実年齢より上に見られるか年齢不詳と言われることが多いのだ。
味わうように飲むヘクターとは対照的に、水でも飲むようにさり気無く杯を空けていく。]

(290) 2011/03/22(Tue) 09時頃

【人】 助手 ゲイル

[>>279 戦地でのことを多く語らぬことには追求することはしない。
感情を抑制する方法を問われ、眉を寄せた]

 感情を抑制する薬物はありますが………あまりお勧めできません。
 適量を見極めるのは困難ですし、依存性がありますから徐々に効きにくくなります。
 過剰に摂取すれば無気力を招きかねません。

 能力を制御する方向で装置か薬物か…開発した方が良いでしょう。
 実際今迄とらせていただいたデータで開発はすすめられているのですが、未だ完成には至ってないようです。

[ようです、というのは、研究施設についての詳細は第二副官のロミオに任せているため、大枠でしか把握していないのだ。
年長の研究者たちは師団長とはいえ年若い彼女よりも今は未だ副官に信を置いているのが明らかだった。
第7師団の中だけでも一枚岩ではない。苦い思いで酒を飲み下す。]

 試作はされています。
 効果の程は保証できませんし、副作用の確認も済んでおりませんが…それでもとおっしゃられるならお持ちします。

[あまり帝都に居ないヘクターに効果を試すことは難しく、データの取得も難しい。
不完全なものを出すのは憚られたが、切実な様子にそう述べた]

(291) 2011/03/22(Tue) 09時頃

【人】 助手 ゲイル

[>>276答え終わる頃、見間違うはずもない白い眼の女性―――ヨーランダが現れた。軽く頭を下げる。
>>282遠慮する様子を見てとれば、不思議そうに首を傾げ、>>283で一人で飲みたい処だったら申し訳ないというのに同意した]

 ええ、ご一緒出来れば嬉しく思います。
 ヨーランダ殿とも、ヘクター殿と同じく中々お話する機会がありませんから。

 本日の射撃訓練、お見事でした。
 よく訓練されておられる。

[彼女が席に着くと、素直な感想を述べ、とりとめのない歓談を続ける。
3人になって、少しにぎやかさが増し、重き選択を迫られている重圧をこの時だけは少し和らげた。
>>288優勝賞品について聞けば、真面目くさった顔で顎に指を当て]

 うーん…前線にあってモノをあげても邪魔になるだけか…。
 難しいな。
 男所帯なのでしたっけ。ではご褒美のキスなど如何でしょう?
 無理強いはできないが、誰かに頼んでみたら案外やってくれるかもしれませんよ?

[キス、と自分の頬を人差し指でつつきながら言う様子は、幾分酔っていたかもしれない**]

(292) 2011/03/22(Tue) 09時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 09時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
どう動こうかなー。むにむに。

一先ず、全く絡んでないのはへくたんとちゃるるんかな。
会議でのやりとりは何か絡みに入るか微妙。

にゃーん。

(-117) 2011/03/22(Tue) 10時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ふい

(-118) 2011/03/22(Tue) 10時頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
>>292
ヘクターのキスときいて(ガタッ

(-119) 2011/03/22(Tue) 10時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
不覚にも酔っためるる嬢にきゅんとしてしまったではないか…。

いかんいかん。オッサン自重。

(-120) 2011/03/22(Tue) 11時頃

【人】 艇長 イワノフ

― 艇長行き着けの店『PJ』 ―
>>263

 ん?結婚はしてたのか。なんだ、逃げられたのか?

[婚姻はしていた、という過去形に、女房残して寝取られたなどという話が多い11師団にとってはありきたりな台詞を吐く。死別と知れば、顔は神妙になるだろうが。]

 ああ、ここは昔から師団員も多く連れてきていてな。
 カミさん、なんでも作ってくれるのさ。

[そのカミさんと呼ばれる女性が出てきてスペアリブをどーんと置いて去っていく。青い髪に青いサングラス、ごっついイヤリングをつけた女だ。店の名前は『PJ』おそらく艇長が外で飯、といえばここになるだろう。]

(293) 2011/03/22(Tue) 11時頃

【人】 艇長 イワノフ

 いや、あの頃の君は、話せばわかる子だった。
 なのに、相談もせずに一方的に解雇したのは自分だからな。

[昔の件、謝罪はいらない、という言葉には、解雇したこと事態ではなく、その話をしなかった件を詫びる。]

 その後、ハワード殿の下についたと訊いた時は、彼はやはり見所のある方だと思ったものさ。ハワード殿から得たものは大きいだろう。『大戦の英雄』という看板を背負うに相応しい方だった。

[褒め言葉に口を噤んだのは、最初照れたのかと思ったが、よく見れば何か沈痛な表情にも見える。]

 どうした?今は不満か?

[思えばストレートに訪ねるのは昔からだ。
 とくにこの子も、従卒に来た頃は、何かと我慢をせねばならないと唇噛みしめていることが多かった気がする。その口に何度キャンディを押し込んだか。]

(294) 2011/03/22(Tue) 11時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>264
 愚痴は吐き出したほうがいいぞ。
 それでも何も言いたくないなら、自分は勝手に話すがな。

[酒は飲まない、というのにはそうか…と無理強いはせず、ただ、出た紙煙草、ちらりと見えた懐中時計には目がいった。紙煙草はよしよしといいつつ、時計は何だ?とまた事も無げにきく。ディーンが話し始めれば、スペアリブを食いつつ、それを聴くだろう。
 またこちらのことを訊かれれば、するすると何でも話すかもしれない。
 なんだかんだで幾年か一緒の戦列をすごした仲だ。]

(295) 2011/03/22(Tue) 11時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 そういえば、君は5番師団長と11番師団長は必ず『青』でなくてはならないのを知っているか?
 ブルーノ皇帝でも、変えられなかった部分だ。
 まぁ、海の管理はベネットの家系が管理するのがならわしのようにもなっているがな。
 正直、11番は見た目は派手だが、ただのドサ周りだ。

[そこまで言ってから、そういえば、マダムのエンジンを一度キリシマに見てもらうようにブルーノ帝言われてたことを思い出す。嫌がったら子どものように叱られた記憶。
 そう、マダムはこの帝国において、最速の看板であらねばならないのだから。]

 正直、空挺部隊は人員を補給して使う部隊だ。
 大戦時には、敵の後方にブチこまれる。そこから、身一つで帰らねばならん。
 都合のいいように使われて、勝ち戦なら生きて帰れる。負け戦ならお陀仏さ。
 それを知っている仕官、頭のいい奴は誰も行きたがらない。

 ばかで青。そんな奴が行くところだ。

(296) 2011/03/22(Tue) 11時半頃

【赤】 本屋 ベネット

 そうですね。きっと、単なる無い物ねだりなのでしょう。
 秀でたのみの能力なんて、そうそう無いと思いますし。

[>>*50 勝手に苛立って、勝手に自分の中でそう自己解決していた。
 自分勝手な心情の動きは、伝わる事は無いだろうけれど。どこかすっきりとした風で、言葉は落ちた。

 謝罪に戸惑うような様子には、ただ伝えたかっただけであった青年は、首を傾げるだけであったが。]

 金銭以外の面で。「割り」に会っています?

[何故、そこまで突っ込んで聞いているのか。
 きっと、今の時期に必要になる気がするからだ。

 そう、自身を解釈した。
 二つ目の質問には、「そうですか」と小さく答える。彼の胸の内の思いなどには行きつけない。]

(*52) 2011/03/22(Tue) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

 怪我をするような、大仰なものでもありません。
 余り気にしないで下さい。

[>>286 言葉には緩く首を振る。
 表だって現れるようなものでもないのだ。
 己の心情が、殆ど表情には現れないように。]

 鼻と、耳。戦場では、有益ですね。
 祭りの場では、騒がしそうですが。

[まさに、それを避けていた事は知らない。
 どれだけの声が聞こえるのか、それを体感した事が無ければ、実感も薄い。

 差別や、忌避。
 聞いた所で同情だの気を使ったりだのするような性質でも無かったが、親しく話をした事も無ければ知らぬ事だろう。]

(297) 2011/03/22(Tue) 11時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 まぁ、それは兵隊も一緒だ。
 空挺部隊に来るのは、大概空から落とされても文句どころか歓喜をあげる連中ばかりだ。本当にばかばっかりだ。

 でも、奴らはそれでも戦う。
 何でかわかるか?

[とそこまで言葉を紡いだのち、今度は別の料理がきて、ひゅうと口笛を吹いた。**]

(298) 2011/03/22(Tue) 11時半頃

【独】 記者 イアン

/*
あれだ、否薔薇村で、記本好きな自分が記を使用中に美味しそうな本とか軽い拷問(笑)

*/

(-121) 2011/03/22(Tue) 12時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 12時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 12時頃


【人】 本屋 ベネット

 ええ、勿論。

[>>287会話が切られれば、異を唱えるでもなく。
 再び舞う槍を、姿を、気に凭れて眺めた。

 表情に、何かしらの感慨を浮かべるでも無かったけれど。]

(299) 2011/03/22(Tue) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

[暗闇の中、動きを捉え逃さないように、じっと見据えるように眺めていたのはどれだけの時間だっただろうか。
 腰の刀に手が伸びる。
 かち、と小さく音が鳴った。

 今、切り込んでみたらどうなるだろう。
 
 思った時には、身体が動いていた。

 身を起こせば、ざ、と踏み込んで。
 素でで握った日本刀、刃のついていない方を上に。
 振り下ろされる槍を受け止めるよう、ひゅ、と風を切って剣を振り上げた。**]

(300) 2011/03/22(Tue) 12時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 12時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
しょうがないよね。
目の前で、一人で訓練してたら相手したくなるよね。←

(-122) 2011/03/22(Tue) 12時半頃

テッドは、自室のベッドに潜り込んで束の間の休息*

2011/03/22(Tue) 12時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
>>292 女性確定ありがとうございます! ありがとうございます!
一応振る舞いは女性らしくしていたのでこうなるだろうとは思ってはいたのですが。

(-123) 2011/03/22(Tue) 12時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 12時半頃


【独】 若者 テッド

/*
部屋に戻った事を若干後悔せんでもない。
やる事ないなーごろごろ
*/

(-124) 2011/03/22(Tue) 12時半頃

【赤】 記者 イアン

[闇宵の中、含むもののない、
 声が耳に届き、イアンも頷く。
 何事も、見方、使い方、考え方、なのだろう、と。

 首を傾げる様子に、理由を言語化する
 能力はなく、ただ眉をさげた。]

 …………今、は。

[さらに、踏み込まれ、些か驚いた。
 ただ、時期が時期だ。
 己が会議で人に訪ねるように、
 グレイシアも、何か、知りたいのかもしれない。
 だから、素直に短い言葉で答えた]

(*53) 2011/03/22(Tue) 13時頃

【人】 記者 イアン

 …………

[余り気にするな。]
[少しは気にした方が、いいのだろうか?
 ただ、本人が口にしない以上、対等な師団長同士。
 過度の気遣いも無礼かと、一つ頷き返すのみ。]
[次いだ言葉。特に後者の言葉は
 今しがた頭痛で立ち去った身には
 苦笑しかでなかった。]

[そうして、相手の気質もまだわからぬまま、
 イアンは槍を両手で構え振るい始めた。
 グレイシアの視線を気にすることもなく]

(301) 2011/03/22(Tue) 13時頃

【独】 薬屋 サイラス


ログのびてr…!!    いえ、わかってました。
だいじょうぶ電車の中で読む。


しかし、どうしたものかな。智狼…(まだ言ってた)

他の赤組面子が堂々と動く心算なのか
潜伏しつつ動くかによって、俺すげぇ動き方変わr
それどころか設定そのものが根本的に変わr

最近仕事がすげぇ忙しいので
それで
早めに
下に行きたかったんだけd    ひぃ。本当どうしよう!

っと、霧。  この昼間にか。鯖が不安定なのかな。

(-125) 2011/03/22(Tue) 13時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ――…そう、でしょうね。

 こちらにも、なるべく気を遣うことにします。

[最初にキリシマを見た時に抱いた懸念。
改造を施す為には制御装置を切らなくてはいけない。
そして、制御を失えば機械を簡単に破壊してしまう。

また一つ増えた気を遣うべきことに再びの溜息。]

(=28) 2011/03/22(Tue) 13時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

[そして、暫くの沈黙後。
言われた事に見えはしないだろうが、意外そうに蒼灰を瞬いて。]

 たぶん、ボクの方が少しだけ年下、かな。
 ボクも自分の正確な年齢は知らないけど。

 いつも通りでいいなら助かる。
 ボクも慣れない口調は疲れるから。

[ほっと今度は少しばかりの安堵の溜息を落とす。]

(=29) 2011/03/22(Tue) 13時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―城内自室―

[用意された自室は他の部屋から少し離れた位置にあった。
部屋に入り真っ先にするのは金属が無いかの確認。
配慮はされていたのだろう、幸いな事に影響を及ぼしそうな金属は存在しなかった。]

 …疲れたね。
 明日もこの調子なら、お前の面倒見てくれる人を探した方がいいかもしれないね。
 それとも、皆に帰れないと連絡してもらおうか。

 ………。
 お休み、アンジェラ。

[暫く独り言のように鷹に話しかけていたがどうするかは決めず。
あまり慣れぬ柔らかなベッドの上に蹲り、しばしの休息を*取った。*]

(302) 2011/03/22(Tue) 13時頃

【人】 記者 イアン

[ただ、如何程振るったあとだったか。
 空気を切る音に混じり、鍔鳴りが混ざる。]
[木に凭れた姿がどう、動いたか。
 視認し思考するよりもはやく
 身体は、気配に、音に、自動的に動く。]

[正着なら一度刃と切り結び、弾き、
 距離を取り……]

[しかし、イアンは違った。]
[ふりあがる刀を槍は直前で切り返し横薙ぎに。
 腕の力だけで強引に軌道をかえて。
 振り上げられた刀を避けた槍の高さは
 己より低い相手の喉笛。]
[最初の一手から必殺を狙う。]
[グレイシアが刃で受けるなら、
 その時は、やっと切り結ぶことになる。]

[ただ、グレイシアが避けなくても
 殺気ないを感じ穂先は直前で止まるけれど。*]

(303) 2011/03/22(Tue) 13時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 13時頃


【赤】 記者 イアン

[向かい合うならわかるだろう。]
[鳶色の奥の焔と、はっきりと上がる口角に。]

[……相手の殺気無しに気がつけば
 直ぐにそれは消え去る、が*]

(*54) 2011/03/22(Tue) 13時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
Q.なんでボクのアンジェラちゃんは夜中でも飛べたんですか?

A.ふぁんたじーの生き物だからです!
夜中だと忘れていたせいじゃありません!

(-126) 2011/03/22(Tue) 13時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 13時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 13時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

一人でというつもりもありませんでしたが、お話も弾んでいるように見受けられましたので。
お二方とも構わないのでしたら、御一緒させていただきます。

[双方から拒否の意思が一切見えないことで、ようやく薄く笑む。]

(304) 2011/03/22(Tue) 14時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[グレイヴ師団長がこれまでの話を簡潔に振り返るが、その内容には眉を寄せ、どこか厳しい口調で言葉を返す。]

治療は、きちんと受けさせた方がいいですよ。浅いものでも危険なことはある。
幸い私のところは前に立つ兵より負傷は少ないですが、逆に言えば同じ射撃武器、暗器で傷を受ける。
急所を狙いやすく、毒を仕込むも容易いものなので、即座に医療班に駆けさせます。

傷を軽視するのは、危険です。

(305) 2011/03/22(Tue) 14時頃

【人】 調律師 ミケ

―自室―

[執務机と応接用の席が設けられた前室を脇目も振らず突っ切る。
奥の私室に滑り込むと目の前にうずたかく積まれた毛布の小山。
それ以外の家具は一切。ない]


……自室で休む、でしたっけ。


[こなすべき予定リストのトップに載っていた行為を確認し、
略式礼装を脱ぐ。
全部脱ぐ。
裸になる]

(306) 2011/03/22(Tue) 14時頃

【人】 調律師 ミケ

疲れたと言ったのは失敗でした?
嘘はつくものじゃありませんね。


[発想と、言葉と、意志と、実際の行動と、その繋がりに脈絡が薄い自覚はあった。
"今この瞬間"の連続に生きる獣人にとってはごく当たり前の特性だったが、一貫性の欠落は人の社会生活に適応しようとすれば大きな障害となった。

努力と学習の結果――今ではほぼ差し障りのないほどに馴染めている、と、思っている]


何分休む、まで言っておかなかったですね。
ム……
 ……適当でいいのか。


[必要を感じなくても、休むことにしてしまったので。休むことを忘れていたのを思い出してしまったので、休まなければならない。
勢いをつけて毛布の山へと*飛び込んだ*]

(307) 2011/03/22(Tue) 14時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

第7師団には、ご無沙汰しておりまして申し訳なく。
傷を受ければ駆け込むようにはしておりますので、面識なきはよい知らせと思っていただければ。

[広場の演習の話が出れば、軽く白眼を見開く。]

貴女まで、見ていらしたのですか。
お褒めいただきありがとうございます。

本日出ていたのは現状で部隊配備されていない若手たちばかりですが、まず見世物程度なら何とか合格といったところで。

動かない的に当たるのは当然です。
動く敵にも、戦の音に集中を乱さず、狂いなく撃てて、漸く戦地に立てましょう。

……とはいえ、私も本日狙いを外していますから、同罪ですが。

[さらりと言い、ホットワインに口をつける。
恐らく本人以外にはほぼ実感できない狂いを、外す、と評価した。]

(308) 2011/03/22(Tue) 14時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
師団長と呼ぶのはまずいと思いつつどう修正すればいいかわからないハッセさんでした。

敬語レベル現在3

(-127) 2011/03/22(Tue) 14時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ヨーラがかわいすぎて生きるのがつらい

(-128) 2011/03/22(Tue) 14時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
>>306
>[こなすべき予定リストのトップに載っていた行為を確認し、
 
迷わずストリップと読んでしまtt
下の文も相俟って!!!!

(-129) 2011/03/22(Tue) 14時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
まどマギ10話の銃と弓の共闘にじたばたじたばたごろんごろんごろん
たまらんのうたまらんのうたまらんのう!!!!

(-130) 2011/03/22(Tue) 15時頃

【独】 記者 イアン

/*
……………くそう、好み過ぎる(笑)
第一、共通項持ちながら対比位置(赤←→青 炎←→氷)大好物だし……!!

しかし、キリシマもかわいいし、へくたん、やめるるたんもかわいい。なゆたん、てっどのやりとたのしみ。接点ないが、ずりえたんかわいい。でーんは、むしろメモの挙動が(笑)ミケともあそびたいなあ

はっせや、ちゃるさまともからみたいなあ。

サイラス、マイコフのスケルトンは素晴らしい、思いつつ。
*/

(-131) 2011/03/22(Tue) 15時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 16時頃


【見】 掃除夫 ラルフ

―禊の間―

[水面を叩けば、パシャ、と水飛沫が上がった。
教会で清められた水が張られた大きな浴槽に、胸まで身を沈ませ、顔を洗う。清めの水で全身を濡らし、“穢れ”を洗い流せば、禊は完了する]

………冷たいな。
ここは、何度来ても慣れる気がしない…

[パシャパシャと水面を叩き、やがて第一皇子は水を滴らせながら、水から上がる]

(@16) 2011/03/22(Tue) 16時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

―皇帝の間:扉の前―

[きっちりとした白い装束――聖職者のそれに近い衣服――を身に纏い、控えの部屋に戻る前に、聖殿の中心に位置する“皇帝の間”の扉の前に立つ。中はどうなっているのか、何があるのか…話には聞いているが、実際に目にした事はない。

ここは、皇帝のみが入れる空間なのだ。自らの身長の二倍はありそうな扉に、片手を置く。ひどく重厚に感じられた。

しばらく見つめた後、何も言葉を発する事なく、扉の前を通り過ぎた]

(@17) 2011/03/22(Tue) 16時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 16時半頃


【見】 掃除夫 ラルフ

―皇族の間―

…………。

[そうして、控えの部屋で香を焚き、ソファの上でクッションに埋もれながらタマゴサンドを食べたりしていた第一皇子は、同じように禊を終わらせたであろう第二皇子の姿が見えると]

………外、出たいな。

[…暇を持て余しているらしいのを*伝えた*]

(@18) 2011/03/22(Tue) 16時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
メモ
イワノフ・ディーン:PJ
イアン・ベネット:中庭
ヨーラ・ヘクター・ゲイル:酒場
チャールズ:→聖堂へ
ズリエル:→サイラスのもとへ
ナユタ・ミケ・テッド:それぞれの自室
サイラス:→執務室へ
キリシマ:→?

(-132) 2011/03/22(Tue) 17時頃

【人】 墓荒らし へクター

[>>290 ヨーランダがやってくる少し前。
ゲイルの返す言葉が予想外で面食らったような顔をしたが]

はは、参ったな…。冗談のつもりだったんですがね。
己も治療を受けないと怒られてしまいそうだ。

[笑った時にはくだけた表情になっていた]

敬語…?
ああ、師団長としては己の方が暦は浅そうだと思ったのですがね。
必要ないと言ってもらえるなら気楽でありがたい。

[隊列には年齢よりも実力が優先されるとは身体が理解している。
自然、経験の多い相手には多少の敬語は使っていたが…使い続けると肩が凝る性分ではあった。
使わなくて良いと言われればさらに緊張の解けた表情にはなっただろう]

(309) 2011/03/22(Tue) 17時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[>>291 唐突に切り出した相談事にゲイルが眉を寄せたのを見て無理なのかと思う。
しかし、そのもの自体は存在すると聞いて手は打とうとしてくれていたのかと、嬉しそうに感嘆の声を上げた。

理性が欠落してしまう原因に関しては本人も表立っては思い当ることはない。
原因がわからなければ手の打ちようがないのではないだろうかと考えていたのだが…。
それが可能なら最良の解決策だろう。

この時は問題が解消された能力が生体兵器として使われることへの懸念よりも、
自分の状況が改善される可能性に単純に期待を寄せてしまっていた。
ただ、ゲイルの言い方から何か不安要素を嗅ぎ取ったか、同じように酒を一口飲み下してから]

無理に試させてくれとは言わない。
だが…己がここにいるうちに試せるのなら、チャンスは欲しい。
今が無理なら…試作の薬を渡してはくれないか。時期をみて向こうで試したい。

[この帝都で能力を発動させたとして、自分で制御出来ない能力が故の不安は残る。
残るけれども、そこに縋りたい気持ちは抑えられなかったのだ]

(310) 2011/03/22(Tue) 17時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[>>304>>305 薄く笑むのににこりとして、仕切りなおしの乾杯のつもりでグラスを上げてちびりと飲んだ。
だがその後ヨーランダにも治療は受けたほうがいいと言われたものだから、
参った、と首をすくめるようにして大柄な身体を小さくさせた]

15師団長中の紅二点のお嬢さん方に同じようなこと言われては、
己も大人しく言うことを聞かざるを得ないな。
いや、傷を軽視してるつもりはないんですがね。
確かに暗器でやられたりしたら…バカに出来んことになりますからな。

[はははと笑いながら言うが、どこか苦笑まじりなのはやはり医療行為は苦手らしい。
どうせ蓋を開けたら痛いの痒いの嫌いなのというひどく子供じみた理由なのだろうけど。

ゲイルが昼間の広場での訓練の話をしたときは一瞬バツが悪そうな色を浮かべ、
さりげなく、さりげなく知らん振りをした。
しかし二人の会話からでもヨーランダの実力を悟って素直にすげえなと感心した]

(311) 2011/03/22(Tue) 17時半頃

【赤】 本屋 ベネット

そうですか。

[割に合っている。その内容まではわからずとも、会話が切られた事もあり、そこからは踏み込まなかった。
槍の舞うを眺めながら、ただ、黙って思案するように。]

(*55) 2011/03/22(Tue) 17時半頃

【人】 墓荒らし へクター

己はともかく、他の師団長たちは勿体ない使われ方をして欲しくはないもんだがな…。

[ポツリと小さな声の呟きで暗に示すのは、重っ苦しかった会議のこと。
和平を選ぶなら最終的な軍縮は避けられぬだろうと思ってはいたから。
最良の形はどこにあるのだろうとずっと思案をしてはいるけれど、
どうなるかわからないという不安は拭えない。

もし自分の言で空気が変わってしまうようなら、冗談話を持ち出して場をとりなしたりはするだろう]

(312) 2011/03/22(Tue) 17時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[>>292 やがて会話は自らの振った部隊内のお遊びの景品へと。
本当にくだらないものを押し付けてやろうかなど師団長らしからぬ悪戯…
もとい、嫌がらせを考えていたが、ゲイルの提案になるほどとうなずいた]

常々女っ気には困窮してる連中ですからね。
それも面白いかもしれない…?

[そこで頬を指差していたゲイルに気付き、飲みかけていたブランデーを勢いよく飲み込んだ。
一瞬置いて激しく咳き込んで、目をしぱつかせて胸のあたりを叩く。
落ち着いた時、顔色がほんのり紅潮していたのは咳き込んだせいかもしれないし、
急に酔いが回ったせいかもしれないし………]

だが、それはまるで飢えた獣の檻に生肉を放り込むようなもの…
猛獣使いのような肝の据わった女性でないとお願いできないかもしれないな。
なぁに、己と違って荒っぽい連中ばかりでしてね。

[にやりとして言ったのが冗談なのか本当のことなのか…。
残してきたまだ若い副官―こまっしゃくれた眼鏡顔―の性格が几帳面で真面目で、
とても紳士的であることを知っているなら多分冗談だと察しはつくだろう。
つまり、自分がキスをされることを想像して照れたのを隠そうとしてむせたのだ、この男は]

(313) 2011/03/22(Tue) 17時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

― 宮廷内 ―

[会議室を出てすぐ、聖堂にある執務室に向かうつもりではあったが、ふと、行き先を変えた。

向かった先は、テッドに充てがわれた部屋。
陰ながら教会と縁深い第十四師団長。にも関わらず、きちんと挨拶もしていなかったと思い立ったのだった。]

……遅い時間ですから、寝ているかもしれませんねえ。

[そう呟いて、遠慮がちに扉をノックする。
特別急ぐ用でもない。返事がなければ朝に改める心算で**]

(314) 2011/03/22(Tue) 17時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[それから。
酒も程よく(?)回り始めた頃、話の切れ目で客も疎らになった店を見回した。
もしかしたら外はもう白みはじめているかもしれない]

そろそろ、自分らも引き上げるとしましょうか。
お嬢さん方のおかげでいい気晴らしが出来ましたよ。

[敬語、ではなくて女性に対する礼儀として丁寧に告げた]

私服では危ない目にあうかもしれない。
よろしければ近くまでお送りしましょう。

[そんな紳士ぶった申し出は果たしてどうなったか。

兵舎の部屋に戻ったならば横たわって5秒でいびきを響かせたのは*言うまでもないこと*]

(315) 2011/03/22(Tue) 17時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 17時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 17時半頃


【人】 会計士 ディーン

―『PL』―
>>293

 それならまだ良かったのですが。

[逃げられた、との言葉に返す声音はひどくまじめ腐ったもの。凡そ冗談とは縁遠いその顔からは、抑制された感情は滲みはしない。
 店の主はカミさん、という言葉より想像した図とは、大分異なる様相だった。]

 案外、こちらの店の方が、
 いわゆる港毎に一人いる、というお相手かと思いました。

[さらりと告げた言葉は、店主にまでは聞こえなかっただろう。盛られた肉の塊、幼い頃は手を使って食す、ということに戸惑ったことを思い出した。]

(316) 2011/03/22(Tue) 18時頃

【人】 会計士 ディーン

>>294

 ……それは買いかぶりすぎでしょう。
 いえ、理解出来なかった、とは申しませんが、納得に至るかは別の話です。
 
 私もあの頃の方が、今よりも頑なであったと思います。

[概ね、子供らしさ、とは縁遠い少年時代であった。
 それでいて幼さゆえの潔癖さだけは強かった、
 第1皇子の理想を追う姿に若さを感じるのは、己の経験則に他ならない]

 ……前師団長には、よくしていただきました。

 近衛師団から第二師団の副官に抜擢いただいたのは、
 偶然のようなものですが。
 剣一筋のあの方は、私の能力をお気に召されたようで。

[わずかに表情がゆるむ、懐かしさを漂わせる様子は、
 けれど率直に問う声に、再び抑制の下に、隠れた]

(317) 2011/03/22(Tue) 18時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 18時頃


【人】 会計士 ディーン

>>295

 おいそれと不平不満を口に出来る立場でもないでしょう。
 それを聞くことは、構いませんが。 

 ――…ただ、一つ。
 長く考えていたことはありますが、
 口にするには時期尚早か、と。

[懐中時計についてたずねられれば、師団紋章を指先で示し]

 こちらの任を賜った時に、前師団長に頂いたものです。
 ……忘れられぬ、式典です。

[師団長の任を拝命したその式典の最中に、失われていたもの。
 沈黙の間には、わずか悼むものが混じったが。]

 ――して、あなたの愚痴は如何なるものでしょう。
 第11師団の機密事項を伺えることには興味があります。

(318) 2011/03/22(Tue) 18時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>296 続けられた言葉に、時折を相槌をはさみながら、静かに耳を傾ける。帝都で陛下の膝元にある第二師団長は第三師団長と共に、実質的な相談役でもあり。各師団状況についての把握も要求される。とはいっても、決断力、判断力、共にずば抜けた先帝の前にあっては、ただの聞き役に徹することがほとんどであったが]

 戦闘行為から補給行為まで、
 空挺師団の役割は多岐に渡るものであることは、無論存じております。

[そして大戦時の想定について、その機動力が以下に使用されることになるか。語られる言葉に、今度は相槌もはさむこともなかった。11師団に配属されなくてよかった、と、帝都でそのような言葉を零す第二師団の者も多いことは知っている。実際そのような者は空挺師団の方でもお断りであろうが]

 ――それでも、
   戦うだけの理由を抱いているのでしょう。
 
[わかるか?と投げられた言葉に、静かに言葉を返し、品よく食事に手を伸ばす。食事しながらの話題ではない気もするが、食べられる時に食べる、鉄則だ]

(319) 2011/03/22(Tue) 18時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 18時頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
しっかしー、見づらいなオレの……。
普段とト書きのイメージを変えようかなと思ったけど
やはりよきところで改行入れるべきでした。
小手先過ぎてすんません。

そしてだんだんエクトルがオレっぽくなってきた。
やーん、ばればれすぎるだろー。

ちなみに、なんでフランス読みかっつーと、
ちょうど今エクトル・ベルリオーズの幻想交響曲を練習している…
それだけでござった。

(-133) 2011/03/22(Tue) 18時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 18時半頃


【独】 研修生 キリシマ

/* !?

(-134) 2011/03/22(Tue) 18時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 18時半頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 18時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 18時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 19時頃


【独】 艇長 イワノフ

すまんPLふいた

(-135) 2011/03/22(Tue) 19時頃

【独】 艇長 イワノフ

ディーン日本語がんばれ、いや英文字だtt

(-136) 2011/03/22(Tue) 19時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 19時頃


【人】 助手 ゲイル

-その頃-
[第13師団長ナユタの部屋がノックされる。
通信機がないことを知っている人物は、申し訳なさそうに扉越しに声を掛けた]

『おやすみ中に誠に申し訳ありません。
 私どもの師団長の所在をご存じないだろうか。通信機の呼び出しにも応じないのです』

[人の良さそうな老人の声は、ゲイルの副官、ティモシーのものだった]

『ご幼少期をご存じのナユタ様ならお嬢の行きそうなところをご存じかと。

 …見つけたら連絡するよう伝えて頂けますか』

[困り果てた顔でそう告げた]

(320) 2011/03/22(Tue) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

紅二点、と言いましても、私など華の内ではないですよ。飾りも覚えず、戦舞台に身を投じてきた。
それでもこんな私の言葉ひとつで貴方が傷を癒す切掛になるのでしたら、いくらでも叱咤させていただきますが。

[グラスを空け、追加を頼む。
ほんのりと湯気をたてるホットワインが程なくして運ばれれば、またグラスを傾け二人の話を聞いていた。]

(321) 2011/03/22(Tue) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[会話が模擬戦の褒美の話になり、その提案として口付けが上がった。]

ご褒美のキス……

[ガーランド師団長の会話や仕草を見ながら、ぽつりと零す。
その隣で盛大にグレイヴ師団長が咽込み、視線を向けた。]

大丈夫、ですか。酒で噎せると回りますから、気をつけて。

[色づくグレイヴ師団長の顔色を窺うように、白眼がじっと彼を見つめる。
彼から何らかのアクションが返れば、安堵して目を伏せた。]

ガーランド師団長ほどお美しい方なら、士気も上がりそうですね。

[彼女がやる、とは一言も言っていないが、そう考えてしまう程度にはこちらもアルコールが思考を鈍らせているようだ。]

(322) 2011/03/22(Tue) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[引き上げる旨提案があれば、小さく頷き。一度店内を見渡せば、もうほとんど自分たち以外の客は居なかった。
グラスを煽って残りの液体を喉奥に流し込む。]

ええ、こちらも良い時間を過ごせました。
まさかお会いするとは思っておりませんでしたが。

[席を立てば、エスコートの申し出。前線兵ほどではないが、一般的に言う危険な目に対処できるほどの力はあるつもりなので、首を傾げかける。
しかし、断る理由もないと思い直せば、]

お送りいただけるなら、お願いしましょうか。
そう遠くもありませんが、貴方一人で戻るのも、顔が立たないでしょうし。

[くすくすと笑うのは、どことなく冗談めいた雰囲気を醸していたか。

送られて自室に戻れば、簡潔に身支度をしてから寝台に身を投げた。]

(323) 2011/03/22(Tue) 19時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 19時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>317
 能力か。
 君の能力は、そら恐ろしいからな。ホームゲームほど有利なものはない。

[能力の話になれば、また少し面白げに語るが、自分の能力については、さほど語らない。とてもシンプルだからな、という程度か。
 そして、ディーンの緩む表情に、うんうんとハワードのことも思い出す。あれもなかなかにハッスルな奴だ。ワットと共に何かと訓練させられた時期もある。]
>>318
[だが、何か考えがある様子にはふと、スペアリブの手が止まる。]

 ほう、それは何だね?

[時期尚早といっているのに、やっぱりぬけぬけと訊く。さすがに誤魔化されたかもしれないが…。
 その後懐中時計の逸話にはああ、なるほどと。そういえば見たことのある時計だった気がする。1分の間にきっちり60回腕立て伏せしろ、とかそういう逸話を恨めしく思いだして語った。]

(324) 2011/03/22(Tue) 19時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>319
[その後、空挺部隊の件では頷いた。問うたことに返された返事にはにやりと笑う。]

 ――…そうだ。
 奴らはばかだが、それだけ国を愛してやがる。
 自分らも国を支えているんだと、それが何よりの勲章なんだ。

[そして珍しく、というわけではないが、ちょっと酔ってるのかほわんとした表情になる。]

 だから、ちゃんと考えてやらないとな。

[それはきっと選定の件。]

(325) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

イワノフは、PJが港毎のうんたら、には、さすがに考え込んだ。いや、もうちょっとまともな・・・。>>316

2011/03/22(Tue) 19時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 19時半頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 19時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

―城内自室―

 ――…ん。

[人の気配に、ノックの音>>320よりも数瞬早く、目が覚める。
物覚えが悪くとも忘れようの無い優しげな声に、扉を開ける。
現在は鋼鉄マフラーを外し、上着を脱いだだけの姿。]

 ティモシー…さん?
 お嬢様の居場所ですか?

[一度記憶を探るように目を瞑り]

 食事に行くと言っていたので、飲んでいるんでしょう。
 
[飲みに行くのは冗談だと言われた事を全く信じてなかった。]

(326) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 見つけたらお伝えしておきます。
 ちょうど身体も動かしたいと思っていたので。

[困り果てた第7師団副官に探してみると頷く。

部屋の中でまだ眠る鷹と、時間が時間なので人の気配を少ない窓の外を流し見て、出歩くにはちょうどいい時間だと準備を始める。]

(327) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 19時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 19時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 19時半頃


【人】 助手 ゲイル

[試作品でも試して見たい、というヘクターに頷いた。]

 分かりました、明日…もう今日か、の会議にお持ちします。

[使ってみないことには改良もできない。
進んで申し出てもらえるのは有り難かった。
ヨーランダにやはり治療は大事と説かれているのには、思わず笑ってしまった]

 勇猛果敢で有名な第8師団長も、ヨーランダ殿の前ではかたなしですね

(328) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

【人】 助手 ゲイル

[他の師団長らがもったいない使われ方を…と聞けば、僅かに睫毛を伏せるのみ、しかしすぐにそんな表情も消える]

 大丈夫ですか?
 酒を噎せると肺炎になりますよ

[酒を噎せたヘクターの背を目を瞬いてとんとんと叩く。
ヨーランダが言うのには]

 クールビューティで有名な貴方にそう言って頂けるのは光栄です。

[まじめくさって一つ礼をした後、笑った。]

(329) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

【人】 助手 ゲイル

[そうしてそろそろ…となれば、送るというヘクターの申し出をヨーランダが受けるのをみて丁寧に断る]

 病院に寄って行きますから、兵舎とは反対方向なんです。
 ご心配ありがとうございます。

[そして明け方、二人と共に店を後にした*]

(330) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 19時半頃


【人】 本屋 ベネット

[>>301 頷きには視線を遣るだけ。
 ……家の。
 代々水上を任される、グレイシアの問題も孕む。
 自身の事だけが絡むでなし、まだ現状では、
 気にされ、問われても答える事はできなかっただろう。]

(331) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

【人】 助手 ゲイル

 良い酒だった。
 陛下、貴方の人望が知れる思いだよ

[亡き人にそう語りかけ。
戻ったら仮眠をして、念の為酒を抜く薬でも飲んで…などと思いながら、機嫌よく明け方の夜道を病院に向って歩いている**]

(332) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……っ!

[槍を受け止めに行った剣は手応えを得られない>>303。ぶわ、と殺気に覆われ、息を飲む。
 視線の端に、軌道を変えた槍の影。

 早い。

 薙ぐでなく、受け止めに行ったのが幸いしたか。
 左手を離す。
 柄を持った手を中心に勢いは剣先だけに移し、ぐるりと一回転させ。
  
 甲高い音が響いた。
 槍の首元近い柄の部分を、身の程近くで辛うじて受け止める。

 避けずに居れば寸前で止まっただろう槍の切っ先は、受け止めた反動で僅かに頬を掠る。

 つう、と一筋血が流れ、けれども直ぐに、氷りついた。]

(333) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

【赤】 本屋 ベネット

 ――……。

[真正面から、焔が湖水に映り込む。
 上がる口角は、話をしている最中とは全く別人のような顔。

 鳥肌が立つ。
 それは、恐怖や戦きでは無く寧ろ歓喜に近い。
 軍に属し、戦線に立ってきた血が滾る感触。

 湖水がすうと細められる。
 じ、と。睨むような視線は、模擬と言うには鋭く。
 ひやり、と辺りの空気が僅かに冷えた。]

(*56) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

[切り結ぶような形。
 受け止めた手には、痺れが奔る。

 模擬の試合だとしても、殺す気でかからなければ相手にもならなさそうだ。
 そう判断し、手に力を込めた。
 
 時。]

『グレイシア第5師団長、こんな所に……、
 ……バーンフィールド第15師団長も、何を…!?』

[声がかかった。
 声の正体は、通信兵。言からして、探されていたのは己だったか。
 師団長同士が切りあっている状況に、困惑を顔いっぱいに浮べている。

  息を吐き、力を緩めたのはほぼ同時であっただろうか。]

(334) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>318

 そういえば、忘れられぬ式典とは、よっぽど感動したのかね?

[そう訪ねたあと、表情が浮かないことを見ればそうでないことは察するだろう。
 連れ合いがその最中にということは、それとなく聞いてしまったかもしれない。]

(335) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 20時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 20時頃


【人】 本屋 ベネット

……なんでしょう。

[一息つけば、サイラスの部下だろう通信兵へ歩み寄る。マリアンヌからの連絡。
通信兵は、手紙を読み上げる事はしない。耳の発達したものも居る中、当然の事か。

黙読。最中も表情に変わりなければ、火急の用でないと取られるか。]

わかりました。ご苦労様です。

……邪魔が入ってしまいましたね。いずれまた、手合わせ願いたいものです。

[言葉ばかり、通信兵を労った後。イアンを振り返って告げる顔はいつもと変わらぬ抑揚のないもの。

では、と敬礼をして、来た道を戻ろうと。向かうのは、宛がわれた自室。結局その日、庭園までは行き着けなかった。**]

(336) 2011/03/22(Tue) 20時頃

【人】 若者 テッド

―城内 自室―

[ノックの音>>314に、ごそりと布団が動いた。
 常日頃から浅く眠る習慣の為に、
 軽く擦る目元に眠気は残らなかった]

 誰だ?

[誰何の声を投げ、扉に寄る。相手がチャールズと解れば、
 ごく簡単に身なりを整えて扉を開くだろう]

 ……アークライト師父。何か?

[敬称は"師団長"ではなく。
 夜分だが急ぎの用とも見えず、僅かに首を傾げた]

(337) 2011/03/22(Tue) 20時頃

【赤】 本屋 ベネット

[手紙の内容。
ミューズ湖で、小競り合いの発生した事。
多少敵は多かったが、南の国からではなく近隣の海賊の類いで、既に沈静化した事。
……けれどその際、兵が一人、死亡した事。

公の手立てを使った連絡。
それを管轄する者は、どこまで把握するものだろう。
目に耳に、する機会はあったかも知れない。]

(*57) 2011/03/22(Tue) 20時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 20時頃


【人】 調律師 ミケ

―自室―

[むくり。毛布の山が蠢く]

…寝てしまった。


[重ねられた布の隙間から這い出して、首を傾げる。
何も間違っていない気もした]


さて……?

[外は暗かった。
窓の外の帝都の灯火が瞳孔の奥に反射して翠の光を帯びる]

陛下のお好きなお酒はなんでしたっけね。
またたび酒?それとも…またたび酒でしょうか。

(338) 2011/03/22(Tue) 20時頃

【赤】 本屋 ベネット

バーンフィールド師団長。

もし、良ければ。
もう少し派手に模擬戦をしてみませんか。
ある意味、悪巧みとも言えますが。

国の。民の。部下の。
何より、自分の為に。

 興味があれば、部屋にでも訪ねて来て下さい。

[返事は急ぎません、と。通信兵の去った後、再度振り返り、言い残した。]

(*58) 2011/03/22(Tue) 20時頃

【人】 会計士 ディーン

>>324

 第7には諜報暗殺に向いた能力だと評されましたがね。

[ある種、異能者殺しともいえる能力は、余り例がないということで、前第7師団長には随分と弄られた。その結果はあるいは能力抑制装置に繋がっているかもしれないが、自身に知る余地はなく。
イワノフが語らぬ能力については、迅速は尊いものです、と小さく返し。

口に出すには早い、と前置きした言葉を合えて聞かれることには、
仕方のない方だ、とばかりに小さく苦笑する]

 不平不満、とは異なりますが。
 長く考えていたことは、 
 この国と第二師団の在り様についてのことです。
 
[それだけ告げて、口元は結ばれる。
 語られた懐中時計の逸話には、おかげで毎朝の習慣になりました、と真面目に返したので、退役するまで一向に変わらなかった人柄は伝わっただろう] 

(339) 2011/03/22(Tue) 20時頃

【独】 若者 テッド

/*
心眼の矯正視力発達し過ぎだろ?www
か、勘違いしないでよね、夜這いされたいだなんて思tt
*/

(-137) 2011/03/22(Tue) 20時頃

【人】 会計士 ディーン

>>325

 誇りを持たぬ者には、
 己が身を呈して戦うことなど出来ません。

 ……しかし戦わぬ者の誇りは、育たない。

[国を愛し、国を支える、それを勲章とする。
 その言葉に低く頷き返したのち、続いた言葉にかすかな懊悩は滲んだ。己が師団を思うのか、イワノフの和らいだ表情に眼差しを向ける]

 あなたは変わらず、良い上官であらせられる。

[師団員のために、それが汲み取れる言葉にそう述べれば、
 一つ、頷き、窓越し白み行く空に目を向けた]

(340) 2011/03/22(Tue) 20時頃

【独】 若者 テッド

/* ソレは貴方の好みでは? */

(-138) 2011/03/22(Tue) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[暫く後。
上着は着込まぬ上半身に、ふわりと重量のあるマフラーを纏い翻し。
今だ眠る鷹を起こさない様、静かに扉を閉め歩き出す。
夜警の兵の姿はちらほらあるものの人気は随分と少ない。]

 …――。
 この時間ならもう帰ってきているのではないかな。

[そろそろ白み始めるだろう窓の外を眺め遣り。
見かけたら伝言を伝えるとは約束したものの、さほど真剣に探す気はなく、ふらりとあまり人のいなそうな――奇しくも病院のある方へと足を向ける。]

(341) 2011/03/22(Tue) 20時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 20時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 20時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
全裸陣営ってだけでせんじゅさんに見える病気。

(-139) 2011/03/22(Tue) 20時半頃

【人】 会計士 ディーン

>>335

 ……いえ、
 その日に伴侶を失いました。

[返す言葉は抑制の効いたそれ、声音には何も篭らない
 貴族と付き合いのある家であれば、
 ハミルトン家の家督が譲られた話は当時それなりに耳にしたことだろう]

 ――ユ・シハ師団長ともお約束があるのでしょう。
 飲酒は、そろそろ切り上げたほうがよろしいのでは?

 機会があれば、また紅茶でもお淹れいたします。

[促す言葉は、かつてのそれと同じものだっただろう。
 切り上げるのを見届ける意思は、言葉端から滲んでいた]

(342) 2011/03/22(Tue) 20時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[禊ぎを終わらせて戻ってくると、白い儀礼衣装を纏いタマゴサンドを食べている兄のぼやきを聞く]

 こうして軟禁状態では執務もできんな。
 だが形式とはいえ出歩く訳にもいくまい。
 頼めば執務の書類位はもってきてくれるかもしれんよ。

[長い髪からぽたり、ぽたりとしずくを滴らせながら、笑うと。
水差しに注がれた水を飲み干した**]

(@19) 2011/03/22(Tue) 20時半頃

【人】 調律師 ミケ

[少ない荷物を漁る。
礼装ではなく、砦でいつも着ている常装を引っ張り出した]

やっぱり、またたび酒かな。
どこかにあるといいのですが。

[給仕に頼むという思考が抜けていた。
身体的特徴に合わせて膝下で切り落とした丈短のパンツに下肢と尻尾を通す。
シャツを探して荷物を手探り、]


ム?

(343) 2011/03/22(Tue) 20時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 20時半頃


【人】 調律師 ミケ

[視界の隅、窓の向こうを横切る影に気付く。
昼も夜もさして見え方の変わらぬ眼に、動くものははっきり映った]

随分また、大きな鳥ですな。


[―肉球が硬質の床に触れる柔らかな音。
白い布とベルトを片手に握ったまま、ひょいと窓枠を越えてひさしの上に乗った]

いつの間にやら、もう朝でしょうか。
――平和なこと。


[未だ尚暗い空を翔ぶ大きな影をしばらく視線で追い、そのうちに――着替えの途中であることを忘れてぼんやり冷涼な空気を嗅いだ]

(344) 2011/03/22(Tue) 20時半頃

【人】 若者 テッド

[挨拶に来たのだと知れれば、軽く頭を掻いて。
 チャールズが応じるなら、彼を室内に招き入れて、
 勝手知ったる所ではないが、落ち着けるよう椅子を向ける]

 そうか……すまない、わざわざ。

[足を運ばせたと知れたらまた小言だな、と思った。
 肩を竦めるような微かな素振りで、己はベッドの端に座り]

 ルトラが師父によろしく頼むと言ってた。
 相変わらず喧しい位元気でいる。

(345) 2011/03/22(Tue) 20時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 20時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 20時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 21時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[病院が見える少し開けた場所。
誰も周囲に居らず、影響の受けそうな金属が無いのをを確認すると足を止め、意識を集中させる。
ジジ…、少しずつ磁界の力を強化していくと周囲の空気に静電気が孕み、ゆるゆると体が浮かび上がっていく。]

 ――…!

[集中が乱れた瞬間、浮いた身体は均衡を崩し、どちゃりと転んだ。]

 メルルお嬢様、酔ってますね。
 ティモシーさんが探していましたよ。
 連絡が欲しいと……通信機、壊れませんでしたか?

[尻餅をついた姿で、食事から戻ってきたらしいゲイル>>332に伝言を伝える。]

(346) 2011/03/22(Tue) 21時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 21時頃


【人】 助手 ゲイル

 ……ぅわっ!?

[>>346 機嫌よく歩いていると。降ってきて道端に転がった何かにけっつまづいて膝を着く。
足元を見ると近くの店の看板についていて緩んでいた大きめの螺子のひとつだった。幸い他の螺子で止まっている看板が落ちることはなかったようで。
こういう事をする人間の心当たりは一人だけだ。]

 …ナァーユータァー!?

[恨めしげな表情で顔を上げると、尻もちをついているナユタを睨みつけた]

 誰がこの程度の酒で酔って…ん?ティモシー?
 ああそういえば連絡してなかっ…

[ポケットから探り出した通信機は、当然]

 ……壊れた。

[壊れた通信機をナユタに放り投げた。]

(347) 2011/03/22(Tue) 21時半頃

【人】 艇長 イワノフ

[伴侶をなくしたという言葉には、さすがに神妙になる。]

そうか。

[短く返し、それ以上は語らない。
空を飛び回ってた男は、そお家事情も知らなかった。
まぁ結婚してたことも知らなかったのだ。
もう、随分離れてしまったのだと、成長しきった姿を感慨深げにみる。]

ああ、そうだな。
そういえば、君が淹れてくれてから紅茶をよく飲むようになった。

[白んだ空を確かめて目を細める。
店を出た時はやや足取りはおぼつかないが、大丈夫大丈夫と言いながら、城に戻っていこうとするだろう。約束もあるしと。]

(348) 2011/03/22(Tue) 21時半頃

【独】 若者 テッド

/*
脱衣だけでミケの中身を断定しそうになるが、
時期尚早ですよ ね?
*/

(-140) 2011/03/22(Tue) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

ああ…すいません。起こしてしまいましたか。
いえ、久しぶりに顔を合わせたのに挨拶もしていないな、と思いまして。

[扉を開けた部屋の主に、申し訳なさそうに告げる。
部屋に通されると、遠慮がちに椅子に腰かけた。]

そうですか。ルトラさんが。
元気な様子が目に浮かぶようです。
多少口やかましいところもありますが、よく気がつく子でしたね。…副官として立派にやっていますでしょうか。

[その名を聞いて懐かしげに目を細めた。
職務の一貫で何度か教壇に立った事もある。彼女は熱心な生徒だった。]

テッド君、こちらには慣れましたか。
もし何か不便があったら申し付けてください。

[暫くは帝都に滞在する事になるだろう彼を気遣うように尋ねた。公の場ではないので、彼を愛称で呼ぶ。]

(349) 2011/03/22(Tue) 21時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

そうだな。執務はサイモンがやってくれているだろうが、任せっきりになってしまうのも悪い。…今のうちに休息をとるべきなのかもしれないが。

[クッションに顔を埋め。暇だな、とごろごろした。
クッション投げでもしようかと考え、しかし、弟は恐らく応じてくれないだろうと冷静になり]

…ヴェス。平和を望んだとて、争いは、すぐにはなくならないぞ。
わざわざ大戦を起こさずとも、良いじゃないか。

[テーブルの上に置かれていた、一粒チョコを齧り。]

(@20) 2011/03/22(Tue) 21時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
イワノフとディーンにnynyが止まらないよね

(-141) 2011/03/22(Tue) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

>>348
[紅茶の話には、おや、とばかりに紫眼が瞬く]

 ……そうだったのですか。
 元より、好まれていたのだとばかり。

[ややおぼつかぬ足取りに一度手は伸びかけたが、
 案じすぎることも一軍人に対し失礼であろう、飲みすぎを諌める言葉も出てこなかった。気にかけられていたことを思えば、ただ頭が下がる]

 ありがとうございました。
 それでは、私は一度、師団館へと戻ります。
 くれぐれも、足元にはお気をつけて。

[城へと戻る背中を見届ける、その背の広さは昔と変わらぬままであっただろうか。朝の涼やかな空気に、常よりいっそ背筋を伸ばした]

(350) 2011/03/22(Tue) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[恨めしげなゲイル>>347に少し困った顔をして]

 やっぱりお酒飲んでいるんですか。
 ボクのように特別な事情が無いなら、いつでも通信が出来る態勢を……危ないですよ。

[壊れた、との声と共に投げられる通信機。
鋼鉄の腕が頭の制御装置を庇うように持ち上がり、クリップのように体にくっ付いたであろうそれを受け止める。]

 ――…すいません。
 この時間帯なら、人が居ないと思って。

[鋼鉄の腕が掴んだ壊れた通信機を、手袋をした本当の手で恐る恐る持ち。
さらに眉を下げ、困った表情は心底申し訳なさそうな顔になる。]

(351) 2011/03/22(Tue) 22時頃

【人】 艇長 イワノフ

― 城内 ―

[城につくと、門番にうぃっと声をかける。
 まぁ、この親父が酔ってこのように戻ってくることは、実は少々珍しかったらしい。

 というか、いつもは城ではなく、副官に連れられてマダムのところに返されるからだ。]

 ああ、ラミケシュ殿は出て行かれたかな?

[そう訊くと、まだ城内だと聞くだろう。知らぬ間に出て行かれていなければと。]

(352) 2011/03/22(Tue) 22時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
わかったもうみんな可愛いでいいよ私を含んでみんな可愛いよこの国は幸せだなあ!!!

(-142) 2011/03/22(Tue) 22時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 22時頃


【人】 助手 ゲイル

 酒を飲むのも仕事のうちだよ。
 付き合いは大事にするもの、とワットおじ様も言っていただろう?

[矢張り慣れた調子で小言をかわして。
鋼鉄の腕が掴んだ通信機をしげしげと見る。
ナユタの鋼鉄のマフラーを指さして。]

 ソレ、乗れるんだったかな。
 膝が痛いから病院まで連れってくれないか?

[実際膝は打ちつけた程度の軽傷、歩くのが面倒になったとか、そんな理由が主だったが。
あとはよっぱらいの思い付き。昔から気の強いゲイルの無理難題は言われ馴れているかもしれない。
無理と言われれば、何事もなかったかのように立ちあがって歩くのだが。]

 話しもあるし。

(353) 2011/03/22(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

[生きる民に神の言葉を伝える第10師団と、
 戦地に赴き死した者を弔う第14師団は、
 丁度教会の顔と背のようなもの。
 教会の中から適した素養のある者が見出だされ、
 こちらの師団に登用される場合もあった]

 ああ、あいつのおかげで助かってる。

[互いの知己の昔話に及べば、頷いて言った。>>349
 確かに、神学校を経て第14師団に志願した彼女は、
 修道者としても学術の徒としても優秀だ。

 愛称は、昔を思い出させる]

 不便はしないが、やはりこちらには慣れないな。
 いつもの事だ。

 ……次の会議の召集はいつ頃か解るか?

[問いながら、白む空を見た**]

(354) 2011/03/22(Tue) 22時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 22時頃


ディーンは、城下を歩いていれば、男女の話声が聞こえた気がした。

2011/03/22(Tue) 22時頃


【独】 若者 テッド

/*
因みに、ルトラはだいたい黒髪ピッパ。
*/

(-143) 2011/03/22(Tue) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 22時頃


【人】 記者 イアン

― 中庭:朝が来る、前 ―

[甲高い音は耳によく響いた。
 戦場のような情報抑制が
 今、己の頭に起きていないのは
 既に戦場や急時ではないと認識しきったから。]

[薙いだ槍。持つ両手に衝撃が伝わる。
 その時には、視認した情報は既に脳に伝わり
 経験と直感で緊急時の可能性を考慮し
 自動的に動いていた身体は
 今は、イアンの思考が手綱を取るところ。]

[今、切り結んでるのはグレイシア師団長。
 理由は鍛錬に誘われたか、
 己か、彼自身の力だめしか?わからぬけれど
 何らかの意図で暗殺を企む様子も
 命まで……と行かなくても危害を加える様子は、ない。]

(355) 2011/03/22(Tue) 22時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 22時頃


【人】 記者 イアン

[地上戦と水上戦、形態は違えど
 やはり、前線に立つ師団長なのだなと
 喉笛を狙う穂先を咄嗟に受けた姿を
 鳶色は冷静に観察しながら]

(356) 2011/03/22(Tue) 22時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[兄の言葉に、打って変わって真顔になる]

 ……―――。
 その『すぐに終わらぬ戦い』が民を疲弊させているのではないか?

[真っ直ぐに兄の目を見、そう述べた]

(@21) 2011/03/22(Tue) 22時頃

【赤】 記者 イアン

[正面、射る薄灰を常の鳶色が受ける。]


[そこに、己がよく目にする恐怖も、慄きも
 見られないのも、名ばかりではないと、わかる。]
[グレイシアの頬を伝う血液を凍らす冷気は
 イアンにも届いており、
 鍛錬し続け温まった身体に心地よいぐらい、だった。]

(*59) 2011/03/22(Tue) 22時頃

【人】 記者 イアン

[瞬間の観察は、相手から伝わる圧力に終わり。
 常の動きで、多対一時、長期切り結びは
 切り結ばぬ相手に隙を見せる故、
 切り結ぶ相手を蹴り転がそうと。
 足が動きかけた矢先、外野からの声がかかる。]

 ……………戯れ、ですよ。

[可哀想に、困惑した通信兵。
 安心させるべく、苦笑を浮かべながら
 そう、短く口にしながら、
 臨戦態勢をグレイシアと同時に解いた。]

[通信兵はグレイシアに用事があり、
 相手とやり取りをする間に
 己は、一度汗を拭ってから、
 木にかけた上着を手に取り、羽織る。
 様子から、何か緊急性の高いものでもないと
 二人の様子を気にかけることは、ない。]

(357) 2011/03/22(Tue) 22時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
見返してみたら、なんだかかなり一方的だtt
うみゃー。

(-144) 2011/03/22(Tue) 22時頃

【人】 記者 イアン


[……一つ、二つボタンを止めたところで
 グレイシアが振り返る。

 かけられた言葉に、
 少しだけサイズが小さい手袋に包まれた
 手の動きが止まる。]

 …………

[模擬戦を好まぬ……特に帝都でのそれをイアンは
 頷くでも、かといって無碍にするのもと
 横にふるでもなく。嘆息一つ落として。
 日常に戻ったグレイシアへ
 敬礼に敬礼を返した。]

(358) 2011/03/22(Tue) 22時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
と言うより、説明不足ですね…。
反応まって、補足しよう。

きっとこいつは言葉が足りない、と言うのも、表で一度出しておいた方が良さそうだ。

(-145) 2011/03/22(Tue) 22時頃

【赤】 記者 イアン

 …………私は、模擬戦は……

[グレイシアが口にした言葉。
 行わない、行う。ではなく
 好悪だけを表そうと。短い言葉を落とす。
 それに……]

 ………………

[何か、直感的に、警戒が走る言葉、だった。
 大義名分になり得る要素がまぶされた言葉。
 少なくても、先ほど、イアンに素直に答えさせた
 その言葉とは違う気配を感じて。

 その直感で感じたものを、
 隠すべきか、隠さぬべきか瞬時考え
 薄く、眉を寄せることで表した。

 それ以上は、何か表出することはなく。
 グレイシアの去りゆく背を鳶色はじっと見つめた。]

(*60) 2011/03/22(Tue) 22時頃

【人】 艇長 イワノフ

 そうかそうか。ええと、なんだっけ。呼べばいい?
 っていうか、部屋はどこだっけ?

[そう門番に聞く。酔っ払った親父め、というような顔えをされつつ、にこやかに答えるだろう。
 それに、ありがとさんと、返して、ラミケシュの部屋に向かう。]

 ――……おーい
 ラミケシュ殿いるかい?

[そういいながら、ドアをばーん、と予告もなく開ける親父だっただろう。]

(359) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

イワノフは、ミケ>>344の着替えシーンに、あれ?とか一応間抜けな声をあげる。

2011/03/22(Tue) 22時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 22時半頃


【人】 記者 イアン

― →自室 ―
[まさか、夜、
 ミッシェルを訪ねる、わけにも行くまい
 それに、幾ら前線ではないとはいえ
 きちんと休息はとろうと、
 イアンはグレイシアと分かれた後は
 浴室、自室と、寝る前になすべきこと
 こなしながら、移動して。]

[宛がわれた自室につき、上着から薬敏を取り出す。
 手馴れた手つきで、己の両の手の内に
 クリームを塗りこみ包帯を巻く。

 その時、紙片が一緒に出てきた。
 そう、あの前衛芸術が書かれた紙片]

(360) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/* 靴下とネクタイとかぜってえ中身判ってて言ってるだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-146) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

―城下―
[早朝の城下を歩けば、何処かより覚えのある声が耳に届いた。
 真っ直ぐに戻ろうとした道のり、路地を一つ覗く]

[広がる光景に、咳払いをひとつ]

  ――通信機ひとつとはいえ、それは機密を伴うもの。

  師団長たる心得の元、
  行動には慎重を心がけていただきたい。

[ガーランド、エンライ。2人の師団長に交互に目を向ける。
 男はもとより親しみのある、という人柄でもなければ、
 年若い師団長たちとは、私的な交流などあるはずもない。

 いわゆる規律にうるさいのは常のこととはいえ、
 果たしてどう取られるか。ただ、言うべきことだけを告げて]

(361) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 能力制御を乱しかねないことは出来ません。

[酒は飲めないとゆるく首を振り、立ち上がる。]

 病院ですか。
 精密機器が多い場所はちょっと…。

[鋼鉄の腕で服の汚れを払いながら、手元の壊れた通信機に目を落とす。
破壊しかねない機器類の多い場所、特に病院は破壊が致命的な結果を招きかねない為、普段は極力寄り付かない場所だ。]

 ――…わかりました。

[暫し迷う様子を見せたが、ゲイルが言い出したら聞かない事と話があるとの言葉に小さく溜息を吐き。
鋼鉄の腕でゲイルを抱えるように差し伸べた。]

(362) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

【人】 記者 イアン


 …………

[イアンはそれを手に取り暫し考える。
 すぐさま習得できる、のだろうか?キリシマ言語は。
 そう考えると、筆記用具を用意して]

[思いついたのは、過去、読み書きが出来ぬ己に
 前第15師団長ドナルドが用意してくれたもの。]

[そうして、イアンは
 寝る前に、一仕事、こなしてから眠ることにした]

(363) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ふと、どっかでやった手数表も間違っていたような気がした。

(-147) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 22時半頃


【人】 調律師 ミケ

>>259

[―幾分、乱れた靴音。
空を見ていたから気に留めなかった]


[―呼ばれる声。
―ドアが動き、動き過ぎ、壁にぶつかる衝突音。
窓の庇にしゃがんだ姿勢から、頭を下げて部屋の中を覗き込んだ。
天地が逆になった視界に、イワノフを見る]

マイコフ師団長殿。
逆さまに見ると、どことなく別人のようですな。

[ヒゲが髪に、髪がヒゲに見えて。
くるり、庇の際を支点に回転して室内に戻れば、
―あれ?  間抜けな声]

何か。
……おはようございます?

(364) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

ミケは、最初に挨拶だった、とうむうむ頷いている。 半裸で。

2011/03/22(Tue) 22時半頃


【独】 会計士 ディーン

/*
なんていうばっどたいみんぐ…!
お姫様抱っこ邪魔した ノノ

(-148) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 22時半頃


【人】 艇長 イワノフ

>>364

 おお、そうかい?別人ってのは、ええと…。

[そして、自分で想像してみようとしてできなかった。]

 というかお着替え中すみませんです。

[見るのは珍しい姿なことは間違いないし、
 最近の若いものは同性から見られてもぎゃあぎゃあ言う奴もいる。

 とりあえず、おはようございます、には]

 おお、おはようさん。

[返した。]

(365) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[不意に聞こえる咳払いと第三者の声>>361
伸ばした腕はぴたり、動きを止め。]

 申し訳ありません。
 通信機の破壊は全てボクの不注意です。
 ガーランド師団長の落ち度ではありません。

[――慎重な行動を。
煩いほどに言い聞かされてきた事だが、第二師団長ディーンの言う事は最もあるので淡々とその説教を受け入れる。]

(366) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 22時半頃


【人】 調律師 ミケ

>>365

お着替え中?
……ああ。そうでした。


[ぽむ、と。真顔で手袋をしてない手を叩く]


艇長殿。

[袖のないシャツを羽織り、ベルトを締めながらイワノフに首を傾げた]

お酒になさいます?お茶になさいます?
生憎この部屋には今、お茶と饅頭しかありませんが。


[イワノフから漂うアルコール臭を、判断材料に足すことはなく]

(367) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

 ふ、第7師団の本拠地とも言える場所が貴方の能力に対策を練っていないとでも思うのか?

[>>362 抱えるように出された腕に満足そうに座りこもうとしたその時。
聞こえた声と通信機の件をとがめる声に、振りむく前に小さく舌を出し、それから鋼鉄の腕から軽やかな身のこなしで降り立つと、スチャっと敬礼をした]

 これはディーン殿、お見苦しい処を。
 ええ、壊れた通信機といえど、機密に関わる情報が含まれるもの。
 勿論もちかえりますとも。

[ハミルトン家、ガーランド家は共に古くから帝国にある家系である。
帝都防衛の第2師団や通信統制の第3師団同様、医療研究を預る第7師団も顔を合わせる機会は多い。
もっとも、着任して年の浅い己ではなく、ディーンに覚えが良いのは祖父の方であろう。
ただ、ガーランド家の孫娘と言えば、森人との混血の他にもそのじゃじゃ馬具合は知る処であっただろう。
己からは、話したことはないが、よく見知った人ではあった]

 早々に本部に置いてあるスペアを持ちに帰り、第3師団に修理をお願いしようと思っていたところです。

(368) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

【独】 艇長 イワノフ

やっぱり饅頭か?!饅頭なんだな!!

(-149) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 22時半頃


【見】 掃除夫 ラルフ

『大陸統一まで終わらぬ戦』の方が余程…いや。
種類などは関係ない。戦そのものに、民は疲弊するだろうよ。

[弟の目を見つめ返し>>@21

他国への侵攻をやめれば、その分駆りだされる兵の数も減る。
兵力を、他国から奪う力ではなく、国を生かす力へと変えられる。
国益をあげれば、狙われる事もあるだろうから、軍は必要だ。

警戒を怠れないし、容易な道ではないだろう。だが。
……誰かが、終わらせなければならないんだ。

(@22) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>367

 ん、ふむ…

[獣人、そして、かなり年上とはいえ、見てて楽しい着替えを堪能しつつ…。]

 おお?ああ、そうだな。じゃ、それで…。
 どっか座ってもいいだろうか。

[茶をよろしく、というような感じで、
 次には部屋を見回して座れるところを探す。]

 というか、もう朝だったか。

(369) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>366 差し伸べられた腕は、
無論、それが目に付いていれば眉間の皺が増えたに違いないが、
男の視界は運良くさえぎられていたようだ]

 ……壊れたのか。
 いや、破壊云々ではなく通信機を投げる、
 という行為が問題だと言っている。

[ゲイルを庇うようなナユタの言葉に、
 結局は眉間の皺が狭まった]

 ガーランド師団長、先達として、
 エンライ師団長の手本となるように振舞いたまえ。
 女性であるからといって、甘えがあるようでは困る。

[あからさまに性差を理由にする言葉に、ゲイルの反応はどうであったか。]

(370) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

【赤】 本屋 ベネット

 では、実戦の方が?

[寄せられた眉に、抑揚無く問う。
 返事があろうとなかろうと、そのまま立ち去るだけであったろう。
 模擬戦を、好まないと。言葉では聞いていたけれど、敢えてその言葉を使った。

 警戒も、当然。
 並べた言葉は本心であれ、詳細をごっそり省いておれば大義名分にしか聞こえなのだろう。

 乗るか反るかもわからぬ相手。
 今は、ただ気に留め置ければ良い、程度の声掛けの積りだった。]

(*61) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ボディーランゲージなキリシマがとても可愛いぜ…。(読み返していた)

と言うかこの村ホント眼福満載すぎる。

(-150) 2011/03/22(Tue) 23時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
さて。病人どうしようか…。
思いついているのは2つ。

1:実は刺青に術が込められている。エステラ共和国の士官学校時代に特殊部隊として養成されていたとか、そんな…。
2:単純に反射がすげえ早い。

………なに、刺青に術って。なに、その超邪気。
歩きながら思わず笑っちゃったじゃないの。

と言うわけで、単純に反射の早い人にしようかと思うけど、
試しにランダム神に聞いてみよう。4(奇数:1|偶数:2)

(-151) 2011/03/22(Tue) 23時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
神様も邪気はやめろとおっしゃっておられる。

デスヨネー。

(-152) 2011/03/22(Tue) 23時頃

【赤】 本屋 ベネット

[背に注がれる視線。気付けども、振り返る事は無かった。*]

(*62) 2011/03/22(Tue) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
何か、焦って赤の人に接触しなきゃーとか思ってしまっていたけれど、別に行動ばらばらでも良いんだな。良く考えれば。

固定概念ぽーいノシ

(-153) 2011/03/22(Tue) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時頃


【独】 若者 テッド

/*
そうか。 もしかしてそうなのか。

……また、なのか……
*/

(-154) 2011/03/22(Tue) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
格納庫、で思わず確変確定じゃじゃーん!
が思い浮かんだ残念さ。

(-155) 2011/03/22(Tue) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

朝ですね。どうぞ、お好きなところへ。

[執務机、テーブルとソファ。
そのどれであっても、床であっても、特に問題は感じない]


今日も祭の続きがあるのでしたか。昨日ほど騒々しくなければなんでもいいですが。

(371) 2011/03/22(Tue) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時頃


【人】 調律師 ミケ


[お茶と言っても紅茶ではない。
粉末にした茸を、少量の爬虫類の血で、練って丸めたもの、を、]

淹れましょう。

[なんでもいいから水分で伸ばす、という。
第6師団で”お茶”と称される何か]


お砂糖はいくついれますかな?


[泥団子?とお茶?を供して、真面目くさった顔で眼鏡をとりだして、掛けた]

(372) 2011/03/22(Tue) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

[舌を出されていたことなど当然知る由もなかったが、
 ゲイルの敬礼の後、流れる言葉には異論のはずもなく] 

 修理については是非そのようにしてくれたまえ。

 このような折だ、
 常に危急の事態に備えるように。

[ガーランド家の末娘、前第7師団長がその負けん気の強さを零した言葉は、幾度か耳にしたことがある。いわゆる嫁の貰い手うんぬんの話であった気もしたが、その辺りは聞かなかったことするくらいの礼節は一応心得てはいる。

そのようなじゃじゃ馬に対して己の告げた言葉は、
凡そ、反発を生むものであろうことも、想定のうちではあったが。]

(373) 2011/03/22(Tue) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時頃


【人】 記者 イアン

― 自室→ ―
[身体を適度に動かした後の睡眠だったのもあり
 短い時間で深く眠れた、と。
 いろいろ考えることは多いが
 寝る時は、寝る。]

 …………

[次の会議、その時間がわからぬまま
 正装軍服、いつもの手袋と槍姿で
 朝食をとるべく、部屋を後にする。
 ………昨日借りた手袋は、また、
 汚していることもあり、洗濯を頼もうと
 上着へとしまいこんだ。]

(374) 2011/03/22(Tue) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

そうですか。それは、よかった。
あなたと彼女なら、上手く第十四師団を纏めてくれると思っていますよ。

……こちらは、相変わらずです。

[テッドの言葉にそう呟いて、苦笑した。
第十師団の副官、アンソニー・L・ルーカスは野心ある若き修道騎士で、前線で戦う事を望み、強きを良しとする好戦的な性格でもある。
表立って批判することは無いが、その思想は教団内部では知られた物である。]

(375) 2011/03/22(Tue) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[>>354 時間を問われ、はた、と思いつく。]

…そういえばきちんと時間を聞いていませんでしたね。
おそらくお昼前後かと思いますが。
朝、ジャーヴィス師団長か、ハミルトン師団長にでも確認しておきましょうか。

ああ、そうだ。
テッドくん、よかったら、これを。
甘い物は緊張を和らげますし。

[ポケットの中から取り出したのは、いくつかの飴玉。
断られるかもしれないが、それをテッドの掌に乗せた。]

(376) 2011/03/22(Tue) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

おや、夜が明けてしまいますね。
長居するつもりはなかったのですが、つい話し込んでしまいました。
睡眠不足は思考と判断を鈍らせます。
慣れない地でしょうけれど、どうぞゆっくり休んでください。

[テッドを見て微笑むと、白む空を一度仰いで、腰を上げる。]

(377) 2011/03/22(Tue) 23時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>371
 おう、じゃ、かけさせてもらおう。

[そして、躊躇わずにソファにどっかり。
 そして、ごそごそとラミケシュが用意するものにはあまり警戒をせず、

 砂糖と問われれば]

 砂糖はいらん。
 なんでもストレートがいい。

[少し、眠い声でそう答える。]

(378) 2011/03/22(Tue) 23時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時頃


【人】 助手 ゲイル

[>>370性差を口に乗せるディーンの言葉にも、いつぞやの第二皇子の時のように、全く気にした様子もなく、キリっと表情を引き締める]

 ええ、おっしゃる通りです。
 先達として見本を見せねばならぬところを、少々気の緩みが過ぎたようです。
 全ては私の不徳の致すところ。お言葉を重々心に止め置きたいと思います。

[女の癖に。これだから女は。女だからといって。家柄の七光り。体使ってるんじゃないか。
男社会の軍組織において、耳にタコができる程聞き飽きた言葉だ。其れに比べれば礼節を重んじるディーンの言葉などぬるま湯に等しい。
何より、研究部門からの己への風当たりは相当厳しい。今更感情を荒立てようはずもなかった。]

 ご注意を受けたとはいえ…
 第二師団長から直接お声をかけて頂けるのは、若輩者の私どもにとっては光栄なこと。
 これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

[礼儀作法に則って、貴族然とした優雅な礼をする姿は完璧なもの。…仄かなアルコールの匂いさえなければ]

(379) 2011/03/22(Tue) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ゲイルが鋼鉄の腕の内より降り立つと、それは元通りマフラーのようになって揺らめく。]

 …――。

[振り向く前にゲイルが舌を出しているのも見ていた。
敬礼をして、見事な変わり身の速さに蒼灰は関心の色を浮かべていたが、ディーンの眉間の皺が狭まるのに口を開く。]

 投げたのは、ボクが壊した事を分からせる為でしょう。

 ガーランド師団長は女性であるとは関係なく、以前より色々と至らないボクの手本となってくれています。

[今度は明確に庇うように言葉を口にする。]

(380) 2011/03/22(Tue) 23時頃

【赤】 記者 イアン

[借りた手袋を手に取ったとき
 持ち主のことを思い出す。

 昨夜、最後にかけられた言葉には
 警戒もあり、それに…………

 …………ともかく、表情を変えることなく
 薄灰を鳶色で見据えるに留まって。]

[何を、考えているのか、いないのか。
 腹芸が得意とはとてもいえないイアンは
 手袋の持ち主に関して嘆息しか出なかった*]

(*63) 2011/03/22(Tue) 23時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
・・・・・・・・・・・。

理想主義者ってむずかしいな・・・・(笑)

(-156) 2011/03/22(Tue) 23時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時頃


【赤】 艇長 イワノフ

[ラミケシュの部屋で、ディーンとの会話を思い出しつつ、選定のことを考える。

 どうやら2師団について、憂うことがあるようだ。
 いずれにしろ、彼もまた、力が、この国の支えとあることはわかっているようにも思えた。

 やはり、今、諸国に新帝として構えをさせられるのは、ローレンスではなくレドフォードではないだろうか、とあらためて。そして、今度あえば訊いてみるのもいい、と思っている。]

(*64) 2011/03/22(Tue) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時頃


ゲイルは、ナユタに、しぃっと一瞬視線を送る。

2011/03/22(Tue) 23時頃


【赤】 艇長 イワノフ

[だが、表面的には、やはり、4番も宣言していたが、ローレンスを推すものは多いであろう。
 このまま、会議がだらりだらりと進むならば、そのまま、きっとサイモンが推すように進んでいくに違いない。]



 ――……サイモンか。



[表決をとるならば彼。報告もやはり彼がするであろう。
 両殿下の支持が拮抗した場合も、サイモンがいれば、きっとそのままローレンスに流れることは間違いないように思えた。]

(*65) 2011/03/22(Tue) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

そうですか。艇長どのは真っ直ぐなお方、ですな。


[とろみのある、芳しい香りのお茶…?をイワノフの前へ。
灰皿を供すほど気のつくわけもなく、眠そうな声に]

お疲れでしたら、無理はなさらず。
年寄りは長い昔話をしたがるものです。

[自らも取ったカップの縁を撫でる]


若い方達は未来を見ておられるので、話を聞くのは楽しいのですがね。

(381) 2011/03/22(Tue) 23時頃

ナユタは、ゲイルの視線の意味が分からなかった。

2011/03/22(Tue) 23時頃


【人】 記者 イアン

― →食堂 ―
[昨晩、夕餉を食べ損なっていたこともあり
 普段より大目の朝食を、給仕に頼む。
 
 師団長の位置に恥じぬ程度の礼儀作法は
 何とか叩き込んではいるものの
 宮廷での食事は肩が凝る、と思いながら、
 窓辺の卓に着き食事に手をつける。]

 ……………

[頭に栄養が回り始めれば
 考えるのは昨日の会議のこと。]

(382) 2011/03/22(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし へクター

― 自室にて ―

[はた、と目を覚ましたとき、太陽はどのあたりにあっただろう。
頭の芯にぼんやりしたものが残っているのを感じ、
案外とすぐ起きたのかもしれないなと思った]

二人ともさすがだな、はは、つええわ。

[数刻前まで一緒に飲んでいた二人の女性師団長に
たじたじだったのを思い出して苦笑する]

ああいう凛とした強さはそうそうお目にかかれるもんじゃねえ。
下手にオンナ扱いしたらかえって失礼なのかもしれないな。

[腕をぐっと伸ばして起き上がる。
着替えもせずに寝てしまったのかと頭をかいた]

(383) 2011/03/22(Tue) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時頃


【人】 会計士 ディーン

[気にした風のない様子には、少しばかり眉根のあがる。
 前第7師団長の評は身贔屓とは逆であったか、と]

 このような折に気が緩むとは、
 なかなか肝が据わっているようだな。

 なるほど、前第7師団長が難儀するのも道理だな。

[聞く者によっては嫌味としか取れぬ言葉だが、
 男にとっては至極素直な評価であった。]

 さて、指導うんぬんが本心であれば、
 まずは盗み、習えばよろしかろう、注意とはする相手の時間も奪うものと心得られよ。

 ……とはいえ、酒精を漂わせてはその言葉には説得力がないな。
 次の会議までには、どうにかしてきたまえ。
 
[典雅な礼は当然のものと受け止めれば、
 言うべきことは言ったとばかりに、きびすを返しかけ]

(384) 2011/03/22(Tue) 23時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時半頃


【人】 艇長 イワノフ

>>381

 ん、なにか変わった香りの茶だな。

[差し出されたカップは素直にまた受け取るが、香りには妙な顔をした。だけど、断るのもどうかと思いつつ…。

 イマイチ飲むのにふんぎりがつかない。]

 そう、年寄り年寄りいうな。っていうかお前さんはいくつだっけな。
 爺さんも話は長かったぞ、ああ、長かったとも。

[若いもんの、にはうむ、と頷いた。]

 国を支えていくのは、結局は年寄りじゃなくて若いもんだ。
 できれば、爺さんにはもう少し長生きをして…。
 若い連中と両殿下がもっといろいろなことを話し、国の展望を見れる時間は欲しかったな。

 ところで、ラミケシュ殿。
 主は、正直なところ、どう思っておられるかね?

(385) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 国益を上げれば、狙われることもある。
 兄上も理解しておられるではないか。

 例え今帝国から仕掛けずとも、他国からの…アウステルからの攻撃で『大戦』が始まる可能性があることはよもやお忘れではあるまい。

 後手に回れば不利だ。

[アウステル王国。
ノルデン帝国ほど軍事国家として傾倒してはいないが、休戦に持ち込むだけの軍事力を持つ国。]

 兄上は、外交で両国の関係を修復できると、本当におもっているのだな…

[憂うように、呟いた]

(@23) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時半頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時半頃


【人】 会計士 ディーン

[>>380 ナユタが明確にゲイルを庇う様子には、
 ゆるり、と眼差しを向ける]

 エンライ師団長。
 理由ではなく、行為そのものが問題だと私は言っている。 
  
[手本、という言葉にはひとつ息を吐き]

 では、君がそのようにガーランド師団長を、
 無闇に庇おうとするのは、彼女の手本の成果かね?

[年若い師団長に、向ける言葉は冷たくも感じられただろう]

(386) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

ディーンは、ゲイルとナユタの視線あれこれには、ひとつ咳払い。

2011/03/22(Tue) 23時半頃


ゲイルは、ディーンにバレたらしいことに気づいたがシレっとしらばっくれた

2011/03/22(Tue) 23時半頃


【人】 調律師 ミケ

>>385

陛下の休息に。

[軽くグラスを持ち上げて、口をつける]



私の年ですか?
さあ……50年は経っているのは間違いないのですが。

[軍籍に入って確認の必要が出るまで数えていなかった。暦にも皇帝にも関心を寄せる必要もなかったから、真実、わからない]

(387) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 ― 第9師団指定研究開発室 ―
 
 
 がゆん。
 
 
 と、鋭い鈍痛に目を醒ます。
 殴られた頭をおさえ振り向くと、
 今にも噴火寸前とばかりにハンマーを握り締め、笑顔で微笑む一つ年上で一つ後輩の副官の姿。
 
 すぐさま椅子から転げ落ち土下座。
 
 
 示された時計の針は、既に夜明け近くを指していた。
 
 何をやっているのか、と問われ、
 何をやっていたのか、と思い起こす。
 

(388) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時半頃


【人】 調律師 ミケ

[皇帝の話が長かったと聞けば頷いた。
演説上手で知られた皇帝の、世間話の下手さ。獣人の感性では冗長に過ぎるその長さ以外に特徴を見いだしてはいなかったが]

陛下をじいさんと呼ばれるのは貴殿だけです。
馴れ初めなど、聞かぬままでしたが……

[親しくしていたのだろう。
爺さんという響きに、真顔を少し傾けて]


そもそも最初の子を為すのも遅過ぎたのでしょう。
あの陛下も子作りにかけては決断して早々というわけにはいかなかったと思えば、おかしくもありますな。

(389) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

―自室―

[師団長クラス故か。簡易シャワーもついている、豪勢な部屋。
 ざっと汗を流すと、替えの軍服、上着だけ着用していない姿に着替える。
 上着も、直ぐに手に取れる位置に。

 いつ何時、何が起こるかわからない。
 寝る時にすら寛ぎ切った格好にならないのは、学生時代を終え、軍に属するようになってからだった。

 寝台に仰向けに横になり、両手で目元を覆う。
 眼を瞑り。
 寝ると言うよりは瞑想するような格好で、眠りに落ちた。]

(390) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

ナユタは、ディーンの咳払いの意味もやっぱり分かっていない。

2011/03/22(Tue) 23時半頃


【人】 調律師 ミケ

[ざらつくお茶の感触を舌に伸ばす。
基本的に、体温程度の40度を越えるお湯は使っていない]


……私ですか?
お茶に入れる砂糖なら、2杯です。


[まじめくさった顔で]


選帝なら、ヴェスパタイン皇子殿下を選びますよ。

(391) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

 そうか。……――

[第10師団の副長は顔と名を知る程度だが、
 その気質は己の従士から聞き及んだもので。
 師団を纏める。その言>>375に返す視線は静かだった]

 ガストンも逝った。あいつが率いた数多の士と共に。
 これで名実ともに、第14師団は"ただひとりの軍勢"だ。

[亡き者の声に耳を傾けるに留まらず、
 その霊を呼び戻し兵とするにまで至る程の能力は、
 稀有であり、代償も大きい。

 同時、霊への慰めと魂の浄化を拒む者の実在を示す、
 文字通りにスフィア教会が照らす教義の影。
 ――鴉は、黒点なのだ]

(392) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
くっそ、キリシマがいちいち可愛いぜ…!

(-157) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

 昼頃か、解った。
 七日七晩と言っていたが、思ったよりは余裕があるな。

[二つ三つ、渡された飴玉に目を瞬く。>>376
 昔のような、口の利き方も弁えぬ――のは今もだが、
 もう昔のような小僧ではないつもりなのに]

 ……すまない。

[謝罪の言葉で感謝を。
 小さな菓子も、前線にはそうあるものではないのだ。
 表情を緩め、チャールズに頷き返した]

 師父も良い休息を。

[言って、腰を上げる彼を戸口へ送る]

(393) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【人】 助手 ゲイル

[聞きようによっては嫌味にもとれる決して褒められていない言葉にも、にこやかに笑みを浮かべ]

 恐縮です。気を張ってばかりいては、考えが煮詰まるばかりと祖父よりいい聞かされておりました故。
 祖父が何か申しておりましたか、年よりの愚痴などお聞かせして申し訳ありません。

 ディーン殿の貴重なお時間を裂いてのご指導、重く受け止め以後このようなことがなきよう精進致します。

[酒の匂いをどうにかしてこい、という言葉にははい、と返し。辻説教が無事終了する様子に、胸をなでおろしかけ、ぴたりとやめ、ナユタへの言葉が終わるまで直立不動で見送った。]

(394) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
あ、しまった。黄泉落としてたっぽい
プロローグでそういっていた ような…

(-158) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 ぽん、と手を打ち、
 何やら輪のようなものを見せてから、開いて自身の首に嵌める。
 
 それが何であるか説明すると、エメラルドの瞳は見開かれ。――とてもキリシマに必要なものとは思えなかったのだろう――2度、3度と念を押して確認されたうえ、熱はないか、などと額に手を宛てられたり、頭を掴んで揺すられたりした。
 おかしいところがあったとすれば、それはお前が殴ったせいだ、
 などと思っても伝えようがない。
 
 
 輪の先から伸びる配線を頸椎の辺りに繋ぐよう指示すると、
 こんなことしている暇があったら、いい加減にマイコフ団長の艇を診に行きなさい、
 なんて一発殴られたものの、素直に応じてくれただろう。
 
 手を合わせ感謝の意を示しながらも、
 あんなおっかないおっさんのところへは行きたくない、
 だとか、キリシマは考え巡らせていた。
 

(395) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
占先って賢者だしこういう村だし100%黒狙いでなくていいよね?

どこにしようかなーベネット[[who]]

(-159) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

あちら側も、そう思っているだろうな。
ノルデン帝国が攻めてくるやもしれぬと。
混乱に乗じて先手を取るべきだと。
…だから私は、不侵略を宣言する。
すぐには信じられぬかもしれないが、態度で示すしかないだろう。
気の長い話だが。

…刃を向けたままでは、話し合いにもならない。

[弟の言葉を肯定した]

(@24) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 少し、考えたいことがある。
 
 
 夜間の『散歩』は、一度盛大な事故を起こして以来禁じられている。
 
 が、
 
 未だ薄暗いとはいえ、夜明けも近いこの時間ならば問題ないだろう。
 
 と勝手に判断し、
 ついでにメルルのところへ新しい器具を持って行きなさい、
 などと面倒を押しつけられる前に、開発室を出る。
 こういうときだけは、素速い。
 
 背後からマグマが追ってくる気配を感じたが、
 地を蹴ってしまえば、なんてことは、ない。**
 

(396) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>389

 じいさんとの馴れ初めか?
 馴れ初めなんてないな。ただ、11番で一番長く生きてる。それだけだ。

 というか、じいさんの前で能力を訊かれてな。
 逃げることです、って答えたら、大笑いされた。
 大笑いされた翌日、空挺部隊行きだ。
 逃げるのが得意なら、死なずに逃げてこいと。
 逃げてきたら、そのたびに褒美をやるって言われてな?

[戦闘部隊として出陣したのち、戻れば約束どおり、褒美をもらった。
 で、顔を出すうちに、褒美のレパートリーがなくなったらしい。]

 で、陛下と二人のときはじいさん呼ばわりさせてもらうことが褒美になったわけさ。
 次は「やいこのクソじじい」までバージョンアップする予定だったんだがなぁ。

[にやにやしつつ、そして、うっかり茶をごくりと飲む。]

(397) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【独】 助手 ゲイル

/*
こいつ

かわいくねえwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

おいこの女かわいくねぇぞwwwwwwwwww

(-160) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 宮廷:中庭 ―

[シャワーを浴びてから着替えをする。
上着のボタンを止める指に首から下げたシルバーのドッグタグが
引っかかって、それを上着の下に押し込める。

長剣を携えて兵舎横の訓練場を覗くが先客がいた。
仕方ないと宮廷の方へ向かい、中庭へ]

………。

[剣を構えて目を閉じて呼吸を整える。
周囲の空気が張り詰めたところで目を開き、剣を振るう。

実戦とは違うゆったりした動きは剣舞。
しかしその型は帝国で広まっているものとは違う、今は亡き国のものだった]

(398) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 それは……。
 差し出口、でした。申し訳ありません

[行為そのものが問題。
その言葉>>386に手の中の壊れた通信機に目を落とし、すぐに顔を上げる。]

 ですが無闇、でしたでしょうか。
 無闇かそうでないかの基準はボクには分かりませんが。
 ガーランド師団長がなんであれ、ボクの手本であった事実を言ったまでです。
 
[向けられる冷たい言葉。
温かみのない対応には慣れっこである為。
それに怯む様子は見せず、まっすぐにディーンを見つめ返す。]

(399) 2011/03/23(Wed) 00時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時頃


ゲイルは、あーあ という顔は流石にしなかった。

2011/03/23(Wed) 00時頃


イワノフは、すごくすごく、残念な顔でしばらく顔が止まっている。

2011/03/23(Wed) 00時頃


ミケは、イワノフがじっくり味わっているので気に入ったのだと思った。

2011/03/23(Wed) 00時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>389

 そーいや、子ども遅かったなぁ。
 あれでじいさんロマンチストだったし。
 皇妃は、じいさんとは真反対の優雅で気品にあふれ、優しい人だったからなぁ。口説くのに時間かかったんだろうさ。

[要するに、ベタ惚れで無理やりとか嫌だったんじゃないの?といいたいらしかった。]

 ま、そういうじいさん、可愛かったけどなぁ。

[諸国に睨みをきかせる豪鷹をすごい呼ばわっている。

 ただ、そのあと、さらりと、選定に対して第二皇子の名前が出れば、少し意外そうに…。]

 ほう?

(400) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【人】 記者 イアン

[既に昨日の会議で意思を決めていた者。
 意思を決めていない者。

 いくつかの話は、どちらを選んでも
 何多き道であることを示して。]

 …………

[選ぶ基準は国のため。]
[……なんと、漠然とした基準、だろう?
 生きるか死ぬか、ぐらい明暗がはっきりするものなら
 判断も即決だというのに。]
[ベーコンをつつきながら考え込む]
[こういうことを考えるのは、向いていない。
 けれど、懸命に考えようと
 ベーコンを虐めながら思案し続けた]

(401) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

>>397

[二人の時じゃなくてもじいさん呼ばわりしてるじゃないか、というツッコミの素質は残念ながら欠けていた。
真顔で復唱する]

やいこのクソじじい。

……長くて呼び辛い気もしますが。
じーさん。
 へーか。
  じーさん。

[何度か口にしてみれば、へーかが一番しっくり来る]

(402) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

―廊下へ―

[眠りは浅かったとは言え、必要な分は休めた。
 手短に身支度を整えて略装の軍服に袖を通す。
 剣を佩けば、己も部屋を出た。

 回廊を歩いていれば、そこから見える中庭に人影。
 どこかに訓練場でもあれば良いと思って探していたが、
 やはり似たような事を考える者はいるらしい。

 剣舞>>398に見入る。]

(403) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【赤】 本屋 ベネット

 ……ヴェスパタイン皇子に、仕えたい。

[瞑想するような姿勢で、思案する。
 会議でも述べた、本心。

 直接聞いた、取るべき道の具体性。
 何より、戦場を共にした際の雄々しさ。

 国を護りたいと、それも嘘ではない。
 けれど。
 強く率いて行こうと言うものに惹かれるのは、軍人の血か。]

 現状、ランドルフ皇子が優勢か。
 会議で説得をするのも良いけれど。

[…武力で、意思を通す。対戦により周辺諸国を抑えようとする姿勢をなぞるように。

 和平を望むのであれば。
 例えば、南の大国がそう言う姿勢に出たとして、跳ね除けられなければ、ならないのだろう。]

(*66) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
このナユタは空気を読むというスキルが欠如しているんだな。
中の人は関係ないよ…!

(-161) 2011/03/23(Wed) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時頃


【赤】 本屋 ベネット

[模擬戦と、イアンに告げた気持ちは真実自身の思っている所でもあった。
 自分如き、留められなければ和平への道を行くのは難しいだろう。
 ある種、試すような。
 傲慢にも思える心持ち。] 

[意思を、通すには。
 ランドルフ皇子を強く推す者が、邪魔だろうか。

 その結論は、奇しくも第11師団長と似ているだろう事、気づく事は無い。]


[具体的な動きに関しては、どうすれば良いのか、暫し深く思案する。直ぐに動くのかどうか。それはまだ決めかねている心の内に、少し苛立ちながら。]

(*67) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
というか

ヴェスパタイン殿下におつかえしたいよね皆

私が軍人ならそーすr

(-162) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

>>400

可愛かったですか。

[ほむ。と頷いて、お茶請けの土人饅頭をずずい、勧めた]


陛下は、仕事の時だけしゃっきりしていれば、私的な時間には自然体でいいのだと仰っておられました。


…おかしいですか?

[意外そうな表情に真顔を向ける。選帝については聞かれなければ、理由を言う気もなく。
泥団子を一欠け齧った]

(404) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【赤】 艇長 イワノフ

[考えている、サイモンをとりあえずは黙らせなければならないと。
 そこから、話はまた始まる。

 思考は、5番のものと似ていること、もちろん、まだ知ってはいないが、同じ思考ならばサイモンを抑える行為、その時が偶然に重なるかもしれない。

 その場にもし、3番もいたならば、その意向も知ることができるか。]

(*68) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―自室―

[白い朝の光が差し込んで、薄く目を開ける。
酒も抜かずに寝たのは久方ぶりのことだったので、どこか頭の芯がはっきりしないが、それでも身体を起こせば軍服に着替える。

給仕を呼んで朝食を持たせ、部屋の卓で一人朝食をとった。]

今日は、どうなるか……

[窓の外に目線を向けながら、想いを馳せるのは選帝会議のこと。]

(405) 2011/03/23(Wed) 00時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時頃


【人】 会計士 ディーン

[ゲイルのいささかな大仰な言葉にひとつ、うなづきを返し。
 胸を撫で下ろしかけた様子は黙認していたのだが、]

 なるほど、無闇の基準は個人的によって異なるな。
 では、言い方を変えよう。

 まず、彼女の今の行動は先達の手本として相応しくない。
 そして、君の発言は責任の所在を不明瞭にするものであり、
 彼女が手本であるとしたら、それは彼女の監督問題にもなる、ということだ。
 
[年若い師団長から向けられる言葉は、
 軍属らしくない率直さで、……多少の幼さもまた感じたか]
 
 それに疑問があるというのなら、
 まずは師団長としての在り方を覚えたまえ。
 現場で君が預かるのは、じゃじゃ馬一人とは異なるのだからな。

[抑揚のない言葉は常と変わらず、ナユタを一度ゆっくりと見やれば改めてその場から背を向けた]

(406) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【人】 記者 イアン

 ……………

[今は立てかけている槍を、見る。
 これで、決着がいっそつくならば。
 言葉は降り積もるばかりで溺れてしまいそうで。]

[ベーコンを虐めていたフォークを動かす手を止め
 考えてもせんのない現実逃避と
 ゆるく首を振ると食事を再開した。]

(407) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

―朝:庭園―

[どの程度、日が昇った後だったか。
 青年の姿は庭園のベンチにあった。

 朝起きて、ふと行っていない事を思い出したのだ。
 出かける旨は部下に告げ、部屋にメモも残しておいた。

 朝ご飯を後回しにしたら、城の者が気を利かせてサンドイッチ等を包んで持たせた為、何だかピクニックとでもいうような風体になってしまった。]

 ……。

[細かく赤い花弁が、集まって咲いている花々を見る。
 サンダンカ。
 そんなプレートが刺さっているけれど、目に入らない。
 綺麗、と言う、感想が言葉になって零れる事も。]

[感情のアウトプットは、青年の苦手とする所であった。]

(408) 2011/03/23(Wed) 00時頃

イワノフは、ミケと同じく復唱して、自分はやっぱじーさんがいいな、などとほざいた。

2011/03/23(Wed) 00時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
何処で出会うか、大体考えてる事はイワさんも一緒っぽいかな。

(-163) 2011/03/23(Wed) 00時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[兄の語る理想を、信じきれない弟は。]

 ………果たして通じるかな

[それだけ言うと、窓辺に腰かけ帝都を見下ろした**]

(@25) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>404

[饅頭をすすめられて、それはさすがに知っているものか。冷や汗を流しつつ…。]

 ああ、じいさんはあれでいて可愛いところがあったよ。例えばニンジンピーマンが嫌いだとかな。

[嘘だった。きっと天国で陛下は怒っている。
 というか、そう、これが陛下に対する親しみだったのだ。
 自分でそう思って、一人、またしんみりしつつ、うっかり饅頭をかじる。]

(409) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

[自分の周囲には軍靴が土を踏み閉める音と、空気を切る音だけ。
徐々に動きは早くなり、舞が、武へと変わる。
瞬間に纏っていた空気が放射状に放たれるかのように流れる]

……ん?
何ぼけっとしてるんだ??

[手を止めぬままにやと笑って回廊の方>>403へ声を向ける。
しばらく前から気配は察していたが、立ち去るかと思って流していたのだった]

(410) 2011/03/23(Wed) 00時頃

イワノフは、またまた、とってもとっても残念な顔になった。しょぼぼぼぼ

2011/03/23(Wed) 00時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時頃


【独】 若者 テッド

/*
だから貴方達ベーコンいじめたりしょぼしょぼしたり
何を無闇にかわいくなっているの……!(悶)
*/

(-164) 2011/03/23(Wed) 00時頃

ミケは、イワノフが蒼白になった後、頬を薔薇色に染めて走り出すのかと内心わくわくしている。

2011/03/23(Wed) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

[庭園に行くには中庭を通るが、自分の通った時分はヘクターが中庭に来る>>398前であったのだろう。

 中庭から少し歩く場所にあるここは、直接中庭を見る事も中庭から見る事も出来ず、ヘクターの演武は残念ながら気付けずにいた。

 サイラスの言う通り、人の来訪も少ないらしい。]

 ……こんな時間は、久方ぶりですね。

[呟く。考える事は、幾つもあるが。
 暫し、ゆったりと。目を瞑った。]

(411) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【人】 艇長 イワノフ

 ああ、おかしくはない。
 弟殿下にも十分皇帝の輝きはある。

 いや、両殿下とも、資質は十分でいらっしゃるのだ。
 ただ、その輝きが違いすぎる。

[選定の話には、しょぼしょぼの顔を真面目に戻そうとする。]

(412) 2011/03/23(Wed) 00時頃

イワノフは、負けるものか、となるべく、キリッ

2011/03/23(Wed) 00時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


【人】 若者 テッド

―中庭―

[下手に気を散らさぬように多少の距離は取ったが、
 それでもやはり察知されるものらしい]

 貴方を見ていた。

[ぼけっとしていた訳ではないのだと直截に答え、>>410
 中庭に出ると、日差しに影が一段と濃く落ちた]

 ……エステラの型だな。

[戦場は長い。様々な敵味方と相対して来て覚えがあった]

(413) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
やべえねむい

(-165) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[朝食を胃の中に片付ければ、するべきことはもうさほどなく。
会議の招集もまだ無いだろうと判断すれば、自然と足は部屋を出ていた。

まだそう日も高くない城下広場には、人影は多くない。
御誂え向きに用意された的が、そこにはあった。

弓を引くのが、何よりも気を晴らすのだ。]

(414) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

>>409

ム。土人饅頭より嫌いな物だったのでしょうか。

[知っていれば、お土産にニンジンを持って帰ったのにと。

嫌いなものばかり選んで見せた。
喜ぶ顔は真か偽か読み取れないが、嫌がる顔はわかりやすかったから。
親しみというにはズレたそれを、皇帝は受容してくれた。

眼を閉じる代わりにカップの縁を爪で弾く。
―硬質な高い音]

(415) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

>>402

…艇長殿は、誠にそうお思いですか?

[双方に十分な輝きがあると聞いて首を傾げる。
己の言葉が真意を伝えるに不十分だったとは、気付いておらず]


このまま七日を過ぎれば、選帝会議は第一皇子を第12代に据えるでしょう?

(416) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ふと、首許に触れる。
 
 
 ナユタの言葉で思いついたそれは、
 
  こ ち ら 側 の送受信 だ け を 一 方 的 に 切る装置。
 

(=30) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
チャル蛙…だと…(ざわざわ

(-166) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[>>392 テッドの静かな眼差し。
それから、告げられた言葉に。]

――……そうでしたか。

[小さく呟くと、瞼を閉じて祈りを捧げた。
前線で散った御霊とそして、その声を聴き、それを使役する彼自身の為に。

謝罪の言葉で感謝を。
記憶にある、今より幼い彼とそう変わらない口調に、表情が和らいだ。]

(417) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


【赤】 艇長 イワノフ

[ラミケシュのヴェス皇子を推す考えには、すぐに同意を示したくなるも、あえて、表情、発言には出さずにいる。]

(*69) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 解は出ぬまま。
 とん、と地に降りる。
 
 
 陽の光に、眼を細めた。**
 

(418) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


【人】 艇長 イワノフ

>>415

 じーさんもこの団子食ったのか。

[心の中でちーんと何かが鳴った。
 いや、鳴った気がしたのは、ラミケシュのカップをはじく音だったか。]
>>416
 ん?それは、どういう意味かな?
 ああ、確かに、このまま会議が進めば、ランドルフ殿下を推す者は多い。
 ランドルフ殿下に決まるでしょうな。

[そう言いつつも、ラミケシュの考えには興味があるようだ。]

(419) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[返って来た若い声>>413に意外そうに眉を上げた。
しかしすぐには言葉を返さない。
前方に踏み込んで薙ぎ払うように振ったところで動きを止めたところで]

お前が生まれた頃にはもう存在しない国だぞ。
ずいぶん物知りだな。

[剣先を地面について首をならす。
張り詰めていた空気は何事もなかったかのように平常に戻っているか]

久しぶりだな。
いつだったか…オレの後始末に巻き込んじまったときはすまなかった。

[そこでやっとテオドールの方へ視線を向け、小さく頭を下げた。
戦場で無意識に能力を発動させてしまい、多くの命を奪ってしまった…
その後に埋葬を頼んで迷惑をかけた覚えがあった]

(420) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[外に出る際門番に止められたが、そう遠くない広場に行くだけだと告げれば招集にはすぐ応えるようにと釘を刺されて解放された。

朝の風は夜と違って長髪を揺らすことはない。高い位置に編み纏められた結髪が、オフでないことを示していた。]

――――……

[細く息を吐いてから、背の弓を構え、矢を番える。]

(421) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
イワノフが可愛いw

(-167) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ……確かに。
 ガーランド師団長には師団長らしからぬ行動があります。

[思い浮かんだのは通信機を投げた事よりも、先ほど舌を出していた場面だったりするが。
一度目を瞑り、言われた事を自分の中で必死に咀嚼する。]

 …元々、ボクが通信機を破壊したのが原因。
 その責任を感じていたのかも、しれません。
 それは分けるべきでした。

[ゆるく目を開けば視線が合い、理解しきれぬ自分の感情に困ったような顔になる。
それが年齢よりも些か幼く見せたか。]

 師団長としてのあり方……。
 努力は、しています、が…――。

 ご指導ありがとうございました。

[気が重げに蒼灰を半分伏せたが、背を向けたその背中に言葉と共に敬礼を送る。]

(422) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
あ、変換間違えたー。
オレのまま打っちまったよー。己なのにー。

一人称己は一度使ってみたかったんだよー
うわーん。

(-168) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


【鳴】 保安技師 ナユタ

 ……やっぱり"向いていない"。

[やはり無意識で零した通信。
それは、キリシマの作った新たな装置によって遮断されたのだろうか。]

(=31) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


【独】 記者 イアン

/*
チャルさんに会いに行こうと今思い立ったが
如何せん、更新前過ぎた!!
*

(-169) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 01時頃


【人】 若者 テッド

 国が消えれば人も失せる訳ではない。
 ……エステラの名は、仲間に聞いて知った。

[均整の取れた円状の型と、強烈に放たれる斬撃。
 武舞が止んで、張り詰めた空気は散る。
 硬い音を鳴らす首を見遣って、それから、
 謝罪の言葉>>420には首を振った]

 いや、気にしなくて良い。

[制御出来ぬ力への後悔は、自律心の為だろうと思うのだった]

 逆に今、邪魔をしたのならすまなかった。

(423) 2011/03/23(Wed) 01時頃

【赤】 艇長 イワノフ

― おそらくは会議がはじまる数時間前 ―

[そして、サイモンの自室前に影が一つ、たつだろう。
 いや、それは、隠れたもう一つ、そして、それを見るもう一つもあったかもしれない。

 いずれにせよ、サイモンが会議を進めるならば、ローレンスに決まる。それを阻止しようと動いたものだっただろう。]

(*70) 2011/03/23(Wed) 01時頃

【人】 調律師 ミケ

>>419

意思の統一、と何方かは言われたが……それは、国の未来を共に歩むべき長達に求められる事。

会議は最後には投票を行うと聞きました。
なれば、私は師団長の位と私の師団一つを第二皇子への票に使います。
元々、陛下がおられなくなれば、私は引退するつもりでしたので。


[こともなげに言いおいて]

私ごときの力、どれ程の助けになるかはわかりませんが。
陛下が私に見せてくれると言った、”一つの世界”を……諦めきれないのです。


[迂遠な言い回し。心が伝わっていないかもしれないとは思ったが]


艇長殿は、どうお考えなのです?
どんな未来が、見えていますか。

(424) 2011/03/23(Wed) 01時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 01時頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
時間軸がまるっきりわからねえ、な
 
 
>>=31
そう振られると無視したくn
 
遮断 された のだろうか 3

(-170) 2011/03/23(Wed) 01時頃

【赤】 艇長 イワノフ

[最初に立った人物は誰だったか。3番か5番か11番か。
 おそらく15番はまだ動かなかっただろう。]

(*71) 2011/03/23(Wed) 01時頃

【人】 助手 ゲイル

[どうしたものか、と二人のやり取りを眺めている。
会議直後のテオドールとナユタのような口喧嘩ならさっさと置いていきもするのだが。
とかく、年若いとはいえ二人とも素直すぎる。
腹芸もそれなりに要求される帝都での業務も多い師団には向かない。
しかし、それを教える術もなく。自身もまだまだ身に付けたとは言い難い。仕方なく、明けかけた空を仰ぐ。
二人のやり取りが終わったようなら、再びナユタを促して病院へと向かう。自分で歩いて]

 ………テオドールにも言えることだが。
 貴方たちは素直すぎる。
 言葉ひとつひつつを真に受けて、私を庇うことなど、ないのだよ。

 ああ、話しはというのは、会議直後の兵器だ、兵器ではないだ、の件だけどね。
 私にしてみれば貴方方の言っていることは大差ないんだよ。
 本人たちがどう言おうと、決めるのは受け手側だ。

 どうせそうならば。
 せめて、自分自身では、兵器ではなく意志ある一個の人間なのだと。
 思っていて欲しいと思う、ナユタにも。

[元々情緒豊かとはいえぬ相手に、どれだけ伝わっただろうか。語る声に、昔馴染みを心配する様子くらいは、感じ取れたかもしれない。]

(425) 2011/03/23(Wed) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[背を向ける前に、一度言葉は投げられて]

 ご理解いただけたのなら、よろしい。
 同輩として、諸君らの精進に期待している。

[前師団長の戦死により慌しく任を受け継いだ年若い師団長の姿に、眼差しは狭まった。どのような経緯であろうと、任についた以上はその責務を求められる。若い者にことさら厳しく、というのはそれこそ時代遅れ、と言えるかもしれないが。
文字通り飴を口につっこむ存在は他にもいるのだ。

振り返らずに、第二師団館へと足を返した]

(426) 2011/03/23(Wed) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ぎい、すたん。ぎい、すたん。
矢は、広場に一定のリズムを刻みながら、的のあらゆる点に刺さっていく。
狙いがぶれているわけではなく、矢を抜くのを面倒がってのことだが。中央。そのすぐ上。左。下。右。また上。渦を描くように、的を矢が埋めていく。

見せるための射撃でないが故の狙い方だが、ただ無心に撃つだけでいいこの撃ち方を、内心気に入っていた。]

(427) 2011/03/23(Wed) 01時頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ …………、 ? ≫
 
 
 試しに遮断してみようか、と思ったところに零れた通信。
 
 若干、疑問信号が洩れたかもしれないけれど。
 こちらへ向けられたものではなさそうだと判断し、
 それ以上の反応はしない。
 

(=32) 2011/03/23(Wed) 01時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

[理想。通じる保証などはない。だから>>@25

…………。

[言葉を返さず、窓へと視線のみ向けた]

(@26) 2011/03/23(Wed) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

―朝/第二師団館―
[そして私室へ戻れば、しばし短い睡眠を取った。
常であればまず体を動かした後、汗を流すのだが、まず身支度を整える。
留守の間に軍役代納金の処理が持ち込まれたらしい。
苦い表情で書類を片付けていれば、副官の来訪に扉に顔を向ける]

 城壁の点検は手配できているな。
 今日中に済ませておくように。

[副官のセシルも、本来ならば近衛か軍楽隊にでも所属すべき人材だ。無論、他の師団員とかわらず家柄もいい。そうでなければ、上に立てないのが第二師団という場であった。
イワノフに告げかけた言葉を思い出し、また眉間の皺を深める。]

 私は、今日からは概ね城内にあることになるだろう。
 滞り支障ある処理は、君に預ける。
 手に余るものであれば、連絡を。

[書面を預けて外へとでれば、師団館の中庭で、基礎鍛錬を一通りこなす男の姿が在った]

(428) 2011/03/23(Wed) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

 ――……。
 
[空気の動きに、瞼を開ける>>410
 気配を感じては居たけれど、動く気にはなれず。
 緩く、視線だけを其方へ。

 散歩をする、「鳥」が天を横切れば、その影を見上げ目を細めた。

 
 暫くすれば、気が変わって中庭の方へ足を運んだり、手つかずのサンドイッチを進めてみたりするかもしれないけれど。それはまだ、分からぬこと。**]

(429) 2011/03/23(Wed) 01時頃

【人】 助手 ゲイル

[制御装置無しでは満足に生活も送れぬ師団長を見やる。
しかし、戦のない世で、郊外で農作物を育て生活する姿も、案外似合うのではないのではないだろうか。
そんな風に思う。]

 ―――…あの子らにもね。

[能力者開発施設の子らの顔を思い出す。
そうして一度病院に戻ると仮眠をとり、アルコールを抜く薬を飲むと、再び城へと向かった*]

(430) 2011/03/23(Wed) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ディーンの姿が見えなくなれば、半分伏せた目をゲイルに向けて]

 随分と明るくなった。
 病院いきます?

[空気は読めない。
望むならば改めて抱えてると提案し掛けた時には、ゲイル>>1:425は歩き出している。]

 ボクは事実を言ったまでです。
 あの場には、相応しくなかったよう、だけど。

 …――。
 意思のある一個の人間になれ。
 ワット閣下にも同じ事を。

 だけど、ボクにはどうすればいいのか分からない。
 兵器でないなら、ボクに存在価値はない。

[空気は読めずとも心配するような響きは感じ取って。
悩みを打ち明けるように呟いて、ゆるゆると首を振った。]

(431) 2011/03/23(Wed) 01時頃

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ヨーランダ
27回 (5d) 注目
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10回 (7d) 注目
イワノフ
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ディーン
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チャールズ
12回 (3d) 注目
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ナユタ
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キリシマ
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37回 注目
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