人狼議事


47 Gambit on board

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保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時頃


【鳴】 保安技師 ナユタ

 ――…これも、制御できないのかな?

[キリシマからの通信に翼を撫でる手を止め。
無意識のうちに通信していたらしき事に眉を寄せる。]

 大丈夫なら、これからも平気ですね。
 七日七晩、随分と長い…――。

[窓の音を小さなため息を零す。
それは小さな信号となって伝わっただろうか。]

(=25) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ――…そう、でしょうね。

 こちらにも、なるべく気を遣うことにします。

[最初にキリシマを見た時に抱いた懸念。
改造を施す為には制御装置を切らなくてはいけない。
そして、制御を失えば機械を簡単に破壊してしまう。

また一つ増えた気を遣うべきことに再びの溜息。]

(=28) 2011/03/22(Tue) 13時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

[そして、暫くの沈黙後。
言われた事に見えはしないだろうが、意外そうに蒼灰を瞬いて。]

 たぶん、ボクの方が少しだけ年下、かな。
 ボクも自分の正確な年齢は知らないけど。

 いつも通りでいいなら助かる。
 ボクも慣れない口調は疲れるから。

[ほっと今度は少しばかりの安堵の溜息を落とす。]

(=29) 2011/03/22(Tue) 13時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―城内自室―

[用意された自室は他の部屋から少し離れた位置にあった。
部屋に入り真っ先にするのは金属が無いかの確認。
配慮はされていたのだろう、幸いな事に影響を及ぼしそうな金属は存在しなかった。]

 …疲れたね。
 明日もこの調子なら、お前の面倒見てくれる人を探した方がいいかもしれないね。
 それとも、皆に帰れないと連絡してもらおうか。

 ………。
 お休み、アンジェラ。

[暫く独り言のように鷹に話しかけていたがどうするかは決めず。
あまり慣れぬ柔らかなベッドの上に蹲り、しばしの休息を*取った。*]

(302) 2011/03/22(Tue) 13時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 13時頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
Q.なんでボクのアンジェラちゃんは夜中でも飛べたんですか?

A.ふぁんたじーの生き物だからです!
夜中だと忘れていたせいじゃありません!

(-126) 2011/03/22(Tue) 13時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―城内自室―

 ――…ん。

[人の気配に、ノックの音>>320よりも数瞬早く、目が覚める。
物覚えが悪くとも忘れようの無い優しげな声に、扉を開ける。
現在は鋼鉄マフラーを外し、上着を脱いだだけの姿。]

 ティモシー…さん?
 お嬢様の居場所ですか?

[一度記憶を探るように目を瞑り]

 食事に行くと言っていたので、飲んでいるんでしょう。
 
[飲みに行くのは冗談だと言われた事を全く信じてなかった。]

(326) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 見つけたらお伝えしておきます。
 ちょうど身体も動かしたいと思っていたので。

[困り果てた第7師団副官に探してみると頷く。

部屋の中でまだ眠る鷹と、時間が時間なので人の気配を少ない窓の外を流し見て、出歩くにはちょうどいい時間だと準備を始める。]

(327) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 19時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[暫く後。
上着は着込まぬ上半身に、ふわりと重量のあるマフラーを纏い翻し。
今だ眠る鷹を起こさない様、静かに扉を閉め歩き出す。
夜警の兵の姿はちらほらあるものの人気は随分と少ない。]

 …――。
 この時間ならもう帰ってきているのではないかな。

[そろそろ白み始めるだろう窓の外を眺め遣り。
見かけたら伝言を伝えるとは約束したものの、さほど真剣に探す気はなく、ふらりとあまり人のいなそうな――奇しくも病院のある方へと足を向ける。]

(341) 2011/03/22(Tue) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[病院が見える少し開けた場所。
誰も周囲に居らず、影響の受けそうな金属が無いのをを確認すると足を止め、意識を集中させる。
ジジ…、少しずつ磁界の力を強化していくと周囲の空気に静電気が孕み、ゆるゆると体が浮かび上がっていく。]

 ――…!

[集中が乱れた瞬間、浮いた身体は均衡を崩し、どちゃりと転んだ。]

 メルルお嬢様、酔ってますね。
 ティモシーさんが探していましたよ。
 連絡が欲しいと……通信機、壊れませんでしたか?

[尻餅をついた姿で、食事から戻ってきたらしいゲイル>>332に伝言を伝える。]

(346) 2011/03/22(Tue) 21時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 21時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[恨めしげなゲイル>>347に少し困った顔をして]

 やっぱりお酒飲んでいるんですか。
 ボクのように特別な事情が無いなら、いつでも通信が出来る態勢を……危ないですよ。

[壊れた、との声と共に投げられる通信機。
鋼鉄の腕が頭の制御装置を庇うように持ち上がり、クリップのように体にくっ付いたであろうそれを受け止める。]

 ――…すいません。
 この時間帯なら、人が居ないと思って。

[鋼鉄の腕が掴んだ壊れた通信機を、手袋をした本当の手で恐る恐る持ち。
さらに眉を下げ、困った表情は心底申し訳なさそうな顔になる。]

(351) 2011/03/22(Tue) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 能力制御を乱しかねないことは出来ません。

[酒は飲めないとゆるく首を振り、立ち上がる。]

 病院ですか。
 精密機器が多い場所はちょっと…。

[鋼鉄の腕で服の汚れを払いながら、手元の壊れた通信機に目を落とす。
破壊しかねない機器類の多い場所、特に病院は破壊が致命的な結果を招きかねない為、普段は極力寄り付かない場所だ。]

 ――…わかりました。

[暫し迷う様子を見せたが、ゲイルが言い出したら聞かない事と話があるとの言葉に小さく溜息を吐き。
鋼鉄の腕でゲイルを抱えるように差し伸べた。]

(362) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[不意に聞こえる咳払いと第三者の声>>361
伸ばした腕はぴたり、動きを止め。]

 申し訳ありません。
 通信機の破壊は全てボクの不注意です。
 ガーランド師団長の落ち度ではありません。

[――慎重な行動を。
煩いほどに言い聞かされてきた事だが、第二師団長ディーンの言う事は最もあるので淡々とその説教を受け入れる。]

(366) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ゲイルが鋼鉄の腕の内より降り立つと、それは元通りマフラーのようになって揺らめく。]

 …――。

[振り向く前にゲイルが舌を出しているのも見ていた。
敬礼をして、見事な変わり身の速さに蒼灰は関心の色を浮かべていたが、ディーンの眉間の皺が狭まるのに口を開く。]

 投げたのは、ボクが壊した事を分からせる為でしょう。

 ガーランド師団長は女性であるとは関係なく、以前より色々と至らないボクの手本となってくれています。

[今度は明確に庇うように言葉を口にする。]

(380) 2011/03/22(Tue) 23時頃

ナユタは、ゲイルの視線の意味が分からなかった。

2011/03/22(Tue) 23時頃


ナユタは、ディーンの咳払いの意味もやっぱり分かっていない。

2011/03/22(Tue) 23時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

 それは……。
 差し出口、でした。申し訳ありません

[行為そのものが問題。
その言葉>>386に手の中の壊れた通信機に目を落とし、すぐに顔を上げる。]

 ですが無闇、でしたでしょうか。
 無闇かそうでないかの基準はボクには分かりませんが。
 ガーランド師団長がなんであれ、ボクの手本であった事実を言ったまでです。
 
[向けられる冷たい言葉。
温かみのない対応には慣れっこである為。
それに怯む様子は見せず、まっすぐにディーンを見つめ返す。]

(399) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
このナユタは空気を読むというスキルが欠如しているんだな。
中の人は関係ないよ…!

(-161) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ……確かに。
 ガーランド師団長には師団長らしからぬ行動があります。

[思い浮かんだのは通信機を投げた事よりも、先ほど舌を出していた場面だったりするが。
一度目を瞑り、言われた事を自分の中で必死に咀嚼する。]

 …元々、ボクが通信機を破壊したのが原因。
 その責任を感じていたのかも、しれません。
 それは分けるべきでした。

[ゆるく目を開けば視線が合い、理解しきれぬ自分の感情に困ったような顔になる。
それが年齢よりも些か幼く見せたか。]

 師団長としてのあり方……。
 努力は、しています、が…――。

 ご指導ありがとうございました。

[気が重げに蒼灰を半分伏せたが、背を向けたその背中に言葉と共に敬礼を送る。]

(422) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ……やっぱり"向いていない"。

[やはり無意識で零した通信。
それは、キリシマの作った新たな装置によって遮断されたのだろうか。]

(=31) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ディーンの姿が見えなくなれば、半分伏せた目をゲイルに向けて]

 随分と明るくなった。
 病院いきます?

[空気は読めない。
望むならば改めて抱えてると提案し掛けた時には、ゲイル>>1:425は歩き出している。]

 ボクは事実を言ったまでです。
 あの場には、相応しくなかったよう、だけど。

 …――。
 意思のある一個の人間になれ。
 ワット閣下にも同じ事を。

 だけど、ボクにはどうすればいいのか分からない。
 兵器でないなら、ボクに存在価値はない。

[空気は読めずとも心配するような響きは感じ取って。
悩みを打ち明けるように呟いて、ゆるゆると首を振った。]

(431) 2011/03/23(Wed) 01時頃

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