人狼議事


47 Gambit on board

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【独】 調律師 ミケ

/*
おまかせ→狼血族

(-1) 2011/03/21(Mon) 01時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 01時頃


【人】 調律師 ミケ

―自室―

[馳せ参じたところで、扉の前で追い返されるだけ。
すぐに始まるだろう会議に備え、一度戻っていた。
窓辺に立つ]


  覇王よ。
  夢見た世界を。

  お前に見せてやると仰られた、"一つ"の世界を――


[見下ろす帝都は光に満ちている。
輝く都を瞳に反射し、指を組む。
息を吹き込んで笛の音を鳴らす手は祈りの形に似て]



[―祭日の終了を告げる鐘の音]

(11) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

―会議室―


[16の椅子。上座のない円形の卓。
帝国を統べる者の座す席は、今は空位]


……


[堅い椅子に座るのはいつまでたっても慣れない。
丈を長めに誂えてある上着の裾から伸びる尾を引き寄せて、背もたれから上体を離して姿勢良く腰を下ろした]

(19) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

[12番の席にヨーランダが座り、最後に入ったサイモンが席につく。これで全員。
15の師団の首たる第1師団長の口から、改めて皇帝崩御の報せを聞き黙祷する]


…選帝式は7日後。
それまでは会議も毎日か。

(35) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 調律師 ミケ

[サイモンの言葉を聞きながら、チャールズへと顔を向ける。
三十余年に渡って師団長の重責を負ってきた、最古参である第10師団長。
崩御した第11代皇帝ブルーノの選帝にも携わった身だろう]


……亡き陛下のご遺志、帝国の未来を託すべき者を、私は既に心中に定めている。


[左腕に添えられた喪章へ、手袋越しに触れる]


七日七夜もの時が必要なのであろうか。
帝国は微妙な均衡の上に国境を保っているのだ。

先帝崩御の報は、伏せようとも七日のうちには必ず知れるところとなる。
好機とみて我らが地、我らが民を侵さんとする動きがないとは思えぬ。


――一刻も早く新たな御旗を掲げ、帝国の歩む道を知らしめるべきではないか?

(37) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 調律師 ミケ

[会議の期間短縮案を提じて、後は口を噤む。
サイラスの意見には思案するように微かに首を傾けた。

すぐに決められることではないというサイモンの言>>#2に、同意する声もあるだろう。
そも、選帝にあたりビジョンを示すべき皇子達が聖殿で禊に入っていることを思えば、定められた儀礼こそが優先されるのが"常識"なのかも知れない]


……

[己の意思決定に、話し合いによる他からの干渉が影響する余地があるとは思えなかった。
無為に思える会議を聞き流しながら、残してきた部下達を思う。南方の小国や森を脅かす動きを捉えたという速報は、今はない**]

(41) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時半頃


【独】 調律師 ミケ

/*
会議が24時間もある、だと…!

(-30) 2011/03/21(Mon) 09時半頃

【人】 調律師 ミケ

意思の統一?

[2柱の心すら合わぬというに、15の意思が揃うだろうか。
第2師団長の穏やかな、現実を見る声>>51を聞き、斜め前方に座すイワノフ>>45へ眼鏡越しの視線を向ける]

定まっているならば意見を述べよ、と?
ふむ。


[隣席にあるベネットの声はより近く、静かに聞こえる>>62
一軍人として、仕えたいのは]

  (――我が忠義は陛下の御許)


[執着か郷愁か。
若い将の真摯な思いに、好感を覚えると同時に距離も感じる]

(66) 2011/03/21(Mon) 14時頃

【人】 調律師 ミケ

[ヨーランダの言葉を聞きながら、ベネットに向けて低い声をかけた]


選帝の後には、もう一方が身中の大禍となり得るとは私も思う。
だが、"強硬な手段で中枢から排された皇子"もまた、格好の偶像となろうな。体裁としての継承権の有無がどれほどの効果を生むか。


[薄らと口の端に刷いた笑みは一瞬で消える]


……尤も、両殿下の国を思う強い気持ちが真実なれば、内戦は望まれまい。
まずは選帝に集中すべき場面と私は心得る。

(69) 2011/03/21(Mon) 14時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 15時頃


【人】 調律師 ミケ

[サイモンの熱弁>>101が終わる頃、細く息を吐いて扉の方へ顔を向ける。そろそろ切り上げたいという意思表示]


…両皇子とも、第12代皇帝とならば歴史に名君と名を残す素質のあられるお方。
そしてどちらを戴いても、苦難の盃は大きく、重い物となる。

[きちりと詰められた襟を撫で、口を付けぬままのカップを押しやった]


……どちらかを選ぶという二択ならば、結末の差は単純であろう。
大国の地位を捨て、版図を縮小し、代わりに平和の盟主として大陸の繁栄の導き手とならんことを望むか。

数多の血と怨嗟の上に覇を唱え、大陸を平らげんことを望むか。


皆の意見を拝聴していても……正直なところ、我ら15名による会議の結末が、大戦の再来をもたらす道を選び取るとは、思えませんな。

[次代の皇帝となるのは第一皇子だろう。粛々と会議が進めば。]

(104) 2011/03/21(Mon) 18時頃

【人】 調律師 ミケ

私のような田舎に馴染み、戦ばかりで会議に慣れぬ不調法ものは、そろそろ集中力が途切れて参りました。

お許しが得られれば、自室で休みたいのですが。

[赤い紋章を灯す襟を持つ者も多い。重い空気に風を通す様に、疲れの色の欠片もない真面目くさった顔で告げると一つ大きな欠伸をした**]

(107) 2011/03/21(Mon) 18時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時頃


【人】 調律師 ミケ

[―複数の、椅子を引く音。
―低く交わされる会話。

発言の幾つかを記憶に留めて、眼鏡を外す。
それを合図に、脳内を切り替えた――通常運転に]


私の所在でしたら……大声で呼んで頂ければ「お返事」しますよ。
すっかり耳も遠くなりましたが、宮廷内ならば聞こえるでしょう。


[ディーンに告げる。
日常業務のある帝都の師団と違い、建国祭は休暇も同然の身であった。単独で城下に出て衆目を集める気もなく、
だが、先程の自らの言通り自室で休む気もなかったりはした]

(151) 2011/03/21(Mon) 22時頃

【人】 調律師 ミケ

[ディーンに話しかければ、隣の一番の席を占領する男にも意識は向く]

…マイコフ師団長殿。

[煙草の煙も、飛空挺の轟音も嫌いだった。
故に、その二つと縁深い第11師団長とは、たまに帝都で顔を合わせる機会があっても話しかけることはほとんどなかった。
珍しくもかけた言葉は真面目くさった常のもの]


後で、お時間を頂いても宜しいでしょうか。
つまらぬ用ですので、何か任務が残っておられるなら結構ですが。

(162) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時半頃


【人】 調律師 ミケ

[ふと首を廻らせる。
席を立ってから、感じる温度が緩んでいる気がした。
やはり隣席の能力者による冷気だったかと、カップを置くベネット>>172を見やった]



[記憶に留めていた単語、処刑、というそれ>>165を思い返す。

  禍根となるならば殺そうか

……そう、口にはせずに、浮かんだ笑みもろとも消した自分>>69と、同じ事を。
思うだけでなく言葉にしてしまえることに、羨望に似た渇きを。感じた]

(174) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

>>169

休む?
……ああ。そうでした。

[休みたいと言ったのは自分だった、とポンと手袋の手を打つ]

ご足労頂く程のことでも…多分に私的なことですから。


[真顔に、朗らかでありながら低く潜めた声を乗せた。
琥珀と空青の双眸は痛みを覗かせない]

実は最近――私の旧い友人を一人、喪ったのです。
聞けば艇長殿も私と同じく親しい方を亡くしたとか。


[誰とは言わず、いつとも言わず]

寂しい者同士、追悼の酒か…あるいはお茶でもしばき倒せば、亡き人も喜ばれようかと、ぱっと思い立ったものですから。

(180) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

私は自室か、そこらの屋根にでもいるつもりです。


艇長殿ももしも気が向かれましたら、どうぞ。


[来なくても一向に構わないと言下に伝えて、会話途中だったらしいディーンへ軽く頭を下げた]

(181) 2011/03/21(Mon) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

[足音の立たない、それでいて跳ねるように軽い足取りで会議室を辞す。
耳に入る声、声、声。
群衆の喧しさとは異なるが、重なる音にはどこか、頭痛が催されるようだった。

―行き先は言い残して行くようにしますから。
―長くてつまらないと評判ですからねえ。
―人間は兵器とは違う]


……。

[人間”は”兵器ではない。
それは今も昔も。
ナユタの返事>>190が聞こえれば小さく尾の先を揺らした*]

(198) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

ミケは、イアンも同じように頭痛を感じているとは知らず、廊下に出るとふるり、頭を振った。

2011/03/21(Mon) 23時半頃


【人】 調律師 ミケ

―自室前―

[帝都によすがを持たない前線の師団長には、希望に応じて個室が与えられていた。
自身のそれは宮廷の一角、広くもなければ住み易く調えられてもいないが、衆目を気にしなくていい空間はありがたかった]

…?


[呼ばわれた名に、扉へ手をかけたまま耳をくるり、後方へ向ける]

M・ガーランド第7師団長殿か。

(209) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

[微細な物音まで全て聞き分ける程細やかに出来てはいない。
若い頃ほどは聴力も良くはない。

小さな呟き>>206であったのに聞こえたのは、伝えようという意思が音に篭められていたために、身に宿る能力が感応したからだろう。

何故自分が尋ねられるのかと首を傾げかけ、生物兵器という単語に微かに口の端を上げた]

 相変わらず?
 ム…我らは外見の変化があまり目立たぬからでしょうかね。
 森人族の不老長寿に比べれば、衰えは甚だしいものですよ。


[どこかズレた返答。指向を絞り、ゲイルの耳元に音を収束させる。声に感情は乗らずとも]


 …愚かとは、思いません。

 己の理想を大切になさいませ。
 私も――高みを望む理想に惹かれたが故に、今もここにいるのだから

(219) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

>>227

[排斥。
小さく、小さく笑う。笑みはまた一瞬で消えた]


平和もまた戦と同じく人の心を乱すか。

[呟きは、ゲイルの元へは送らずに違う音を]


 ええ、是非。
 お茶と饅頭を用意して待っていますよ。

[突発事態のおかげでなかなか減らない泥団子をさり気なく勧め、扉を抜けて部屋へと*入った*]

(235) 2011/03/22(Tue) 01時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時頃


【人】 調律師 ミケ

―自室―

[執務机と応接用の席が設けられた前室を脇目も振らず突っ切る。
奥の私室に滑り込むと目の前にうずたかく積まれた毛布の小山。
それ以外の家具は一切。ない]


……自室で休む、でしたっけ。


[こなすべき予定リストのトップに載っていた行為を確認し、
略式礼装を脱ぐ。
全部脱ぐ。
裸になる]

(306) 2011/03/22(Tue) 14時頃

【人】 調律師 ミケ

疲れたと言ったのは失敗でした?
嘘はつくものじゃありませんね。


[発想と、言葉と、意志と、実際の行動と、その繋がりに脈絡が薄い自覚はあった。
"今この瞬間"の連続に生きる獣人にとってはごく当たり前の特性だったが、一貫性の欠落は人の社会生活に適応しようとすれば大きな障害となった。

努力と学習の結果――今ではほぼ差し障りのないほどに馴染めている、と、思っている]


何分休む、まで言っておかなかったですね。
ム……
 ……適当でいいのか。


[必要を感じなくても、休むことにしてしまったので。休むことを忘れていたのを思い出してしまったので、休まなければならない。
勢いをつけて毛布の山へと*飛び込んだ*]

(307) 2011/03/22(Tue) 14時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 16時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 18時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 19時頃


【人】 調律師 ミケ

―自室―

[むくり。毛布の山が蠢く]

…寝てしまった。


[重ねられた布の隙間から這い出して、首を傾げる。
何も間違っていない気もした]


さて……?

[外は暗かった。
窓の外の帝都の灯火が瞳孔の奥に反射して翠の光を帯びる]

陛下のお好きなお酒はなんでしたっけね。
またたび酒?それとも…またたび酒でしょうか。

(338) 2011/03/22(Tue) 20時頃

【人】 調律師 ミケ

[少ない荷物を漁る。
礼装ではなく、砦でいつも着ている常装を引っ張り出した]

やっぱり、またたび酒かな。
どこかにあるといいのですが。

[給仕に頼むという思考が抜けていた。
身体的特徴に合わせて膝下で切り落とした丈短のパンツに下肢と尻尾を通す。
シャツを探して荷物を手探り、]


ム?

(343) 2011/03/22(Tue) 20時半頃

【人】 調律師 ミケ

[視界の隅、窓の向こうを横切る影に気付く。
昼も夜もさして見え方の変わらぬ眼に、動くものははっきり映った]

随分また、大きな鳥ですな。


[―肉球が硬質の床に触れる柔らかな音。
白い布とベルトを片手に握ったまま、ひょいと窓枠を越えてひさしの上に乗った]

いつの間にやら、もう朝でしょうか。
――平和なこと。


[未だ尚暗い空を翔ぶ大きな影をしばらく視線で追い、そのうちに――着替えの途中であることを忘れてぼんやり冷涼な空気を嗅いだ]

(344) 2011/03/22(Tue) 20時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 20時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 22時頃


【人】 調律師 ミケ

>>259

[―幾分、乱れた靴音。
空を見ていたから気に留めなかった]


[―呼ばれる声。
―ドアが動き、動き過ぎ、壁にぶつかる衝突音。
窓の庇にしゃがんだ姿勢から、頭を下げて部屋の中を覗き込んだ。
天地が逆になった視界に、イワノフを見る]

マイコフ師団長殿。
逆さまに見ると、どことなく別人のようですな。

[ヒゲが髪に、髪がヒゲに見えて。
くるり、庇の際を支点に回転して室内に戻れば、
―あれ?  間抜けな声]

何か。
……おはようございます?

(364) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

ミケは、最初に挨拶だった、とうむうむ頷いている。 半裸で。

2011/03/22(Tue) 22時半頃


【人】 調律師 ミケ

>>365

お着替え中?
……ああ。そうでした。


[ぽむ、と。真顔で手袋をしてない手を叩く]


艇長殿。

[袖のないシャツを羽織り、ベルトを締めながらイワノフに首を傾げた]

お酒になさいます?お茶になさいます?
生憎この部屋には今、お茶と饅頭しかありませんが。


[イワノフから漂うアルコール臭を、判断材料に足すことはなく]

(367) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 22時半頃


【人】 調律師 ミケ

朝ですね。どうぞ、お好きなところへ。

[執務机、テーブルとソファ。
そのどれであっても、床であっても、特に問題は感じない]


今日も祭の続きがあるのでしたか。昨日ほど騒々しくなければなんでもいいですが。

(371) 2011/03/22(Tue) 23時頃

【人】 調律師 ミケ


[お茶と言っても紅茶ではない。
粉末にした茸を、少量の爬虫類の血で、練って丸めたもの、を、]

淹れましょう。

[なんでもいいから水分で伸ばす、という。
第6師団で”お茶”と称される何か]


お砂糖はいくついれますかな?


[泥団子?とお茶?を供して、真面目くさった顔で眼鏡をとりだして、掛けた]

(372) 2011/03/22(Tue) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

そうですか。艇長どのは真っ直ぐなお方、ですな。


[とろみのある、芳しい香りのお茶…?をイワノフの前へ。
灰皿を供すほど気のつくわけもなく、眠そうな声に]

お疲れでしたら、無理はなさらず。
年寄りは長い昔話をしたがるものです。

[自らも取ったカップの縁を撫でる]


若い方達は未来を見ておられるので、話を聞くのは楽しいのですがね。

(381) 2011/03/22(Tue) 23時頃

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