人狼議事


42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー

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【人】 読書家 ケイト

―自宅―

[ゆっくりと目を開ける。見慣れた天井がぼんやりと目に映り、
嗅ぎなれた本独特の匂いを感じる。カーテンを開けて身支度を整え、
軽めの朝食を取りながら新聞を読む]

……人形破壊……

[最近、様々な場所で話題になっている事件。
一体彼らは何故人工生命を破壊するのだろうか?
それだけ人工生命……私達は忌み嫌われるべきものなのだろうか?
分からない。それ故に興味が湧く]

知りたい……

["知識"の蒐集を使命とする自身にとって
彼らの存在は恐怖よりも好奇心を湧き上がらせる]

(111) 2011/01/14(Fri) 13時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 13時半頃


【人】 読書家 ケイト

[遅めの朝食を取り終わり、時間を確認する。
新聞を隅から隅まで読みながらゆっくり食べていたら
大分時間がかかってしまったようで
もう昼食を取っても全くおかしくない時間帯だ]

……今日もそろそろ街へ出よう。
"知識"を集めに……

[そう呟いて本に溢れた我が家を後にした]

(112) 2011/01/14(Fri) 13時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 14時頃


【人】 読書家 ケイト

―昼下がり、芝居小屋の前―

[しばらく歩きながら考える。すれ違う人々の中にも
人形を破壊しようとするものがいるのだろうか、と。
そんな考えを巡らせていると、いつもは無い人だかりが
出来ていることに気が付く]

何かの、催し?
……あれは……

[特に用事らしい用事もない。
興味を引かれ、ふらりと近づいていく。
そんな中に顔見知りである中年の男性がいるのが見えて声を掛けた]

……こんにちは、お久しぶりです。時雨のおじ様。
今日は随分と人が多いようですが、何かあったのですか?

(116) 2011/01/14(Fri) 14時頃

【独】 読書家 ケイト

さて、まずは無事に片想いになれたことを喜ぼう。
次は今日中に誰を片想いの対象にするか決めないと……
流石に男性キャラの中から選ぶべきだよね。
でも現時点では何とも言えないなぁ。
更新まで動けるだけ動かないと。

(-42) 2011/01/14(Fri) 14時頃

【人】 読書家 ケイト

[辺りを見回せば人混みに外れた所に
公演のポスターが貼られているのに気づいて]

……ああ、なるほど。東方の演劇ですか……
確か、歌舞伎というのでしたか。

[そういえばちらほらと噂は聞いていたような気はする。
まだ見たことのないものへの興味がむくむくと湧いて来た]

……いえ、特に用事はありません。
ご一緒させていただけるのなら嬉しいですが……
私などでよろしいのですか?

[小さく首を傾げてそう尋ねた]

(120) 2011/01/14(Fri) 14時半頃

【人】 読書家 ケイト

>>121
そうでしたか。それは確かにとても幸運なことですね。
そういうことでしたら是非。

[そう言った後で微かに笑みを浮かべて]

大丈夫ですよ。
時雨のおじ様のお話はいつもとても興味深いものですから。
開演まで、この一座のお話を聞かせてもらえますか?
女形の方とお知り合いという話でしたが……

(124) 2011/01/14(Fri) 14時半頃

【人】 読書家 ケイト

>>129
……? そうですか……

[何か言い淀む様子を見せた相手の様子に
僅かに首を捻るが聞かないほうがいいと判断]

……それでは、席の方に移動しましょうか?
ええと……

[あらためてチケットを確認する。
このチケットは最前列の近いSS席のもののようだった]

……疑っていたわけではないですけれど、
本当に役者の方にもらったんですね。
これ……凄くいい席なんじゃ?

(131) 2011/01/14(Fri) 15時頃

【人】 読書家 ケイト

>>135
[パンフレットを受け取り、小さくお辞儀をして礼を述べて
相手の隣の席へと腰掛ける]

……人形と人間が共に……ですか。

[座の人間は座の人形のことを、
座の人形は座の人間のことを一体どう思っているのだろう。
パンフレットに目を落としてふと考える]

……それは、とても……興味深いです。
……人形の身としては、とても。

[小さくそう呟いた]

(139) 2011/01/14(Fri) 15時半頃

ケイトは、慶三郎に話の続きを促した。

2011/01/14(Fri) 15時半頃


【人】 読書家 ケイト

>>142
いえ、お気になさらず。
私が「感情」などと言うのもおかしいですが、
私は自身が人形であることに特別な感情は持っていませんから。

[そう言って首を左右に振って微笑んだ後に、
相手が険しい表情を浮かべればこちらも神妙な表情を浮かべて]

……はい、存じています。

[そう言って小さく頷いた]

……彼らは一体、何を考えて破壊を行っているのでしょうか……

(144) 2011/01/14(Fri) 15時半頃

【独】 読書家 ケイト

まずい。サイラスがいいキャラすぎて惚れそう(ぁ
今度機会を作って是非絡みに行きたいなぁ。

(-50) 2011/01/14(Fri) 15時半頃

【人】 読書家 ケイト

>>149
……どう、なのでしょう。
でも、私は……

[少なくとも自身は特別な「感情」は無くとも
人形と人間は違うものだと考えてしまっている。
そして違いがあるならばそれは自身に理解できずとも
「破壊」の理由足りえるのではないか――]

……はい。ご心配していただいてありがとうございます。

[そう言って笑顔を浮かべる。
プロトタイプである故、ぎこちないものではあるが
そうするように作られているから]

……そろそろ、始まりそうですね。

[そう呟くと、客席の証明が落ちて舞台に照明が灯る]

(152) 2011/01/14(Fri) 16時頃

【人】 読書家 ケイト

>>155
――はい。

[そもそも、人形に「命」はあると言えるのだろうか――
だが今はこれより観劇の始まり。
これ以上は無粋の極みというものだろう。
口をつぐんで、ただ舞台を見る]

……――

[華美で艶やかな舞台。劇を見る機会などほとんど無いが、
きっと素晴らしい出来栄えの舞台なのだろうと思う。
皆、見劣りしない技巧の持ち主で演目は進んでいく。
その中でもふと、誰が人形で、誰が人間なのか、
そんなことを気にしてしまう時があった]

(157) 2011/01/14(Fri) 16時頃

【人】 読書家 ケイト

[隣をちらと見れば随分と熱中している様子。
それに引かれるように自身も徐々に演目の内容に熱中していくが、
自身の考える内容といえば衣装や台詞回し、演出を
以前に見た文献と照らし合わせて
あくまで"知識"の補完としての観劇だった]

……とても……興味深いです。

[そのために微かにもれ出る言葉はやはりそれ。
やがてしばらく時間が経ち、昼の部の劇が終わる]

(171) 2011/01/14(Fri) 16時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 17時頃


【人】 読書家 ケイト

[慶三郎にお礼を言って分かれた後に考え始める。
彼が特に目をかけていたあの女形……佐村鏡花といったか。
見事な演技だったが……]

……あの人も、人形なんだろうか……

[化粧もしていたし、衣装も着ていたため
見た目からでは全く分からなかった]

……少し、お腹空いた。

[朝昼兼用の食事をしてから何も食べていない。
そんな時、ふとクレープの臭いを感じてそちらへ目を向ける]

(211) 2011/01/14(Fri) 19時頃

【人】 読書家 ケイト

>>204
……あれは……

[目を向けたクレープ屋の前で足を止める青年を見つけて、
近づいて声をかける]

……サイラス。
……サイラスも買い食い?

[甘い臭いを漂わせる店に目を向ける。
空腹を感じていなくてもついつい寄ってしまいそうだ]

(212) 2011/01/14(Fri) 19時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 19時頃


【人】 読書家 ケイト

>>213
甘いものは別腹、とも言うし気にしなくても大丈夫だと思う。
……でも結局どんな図解を見ても
「別腹」がどこなのか分からなかったけれど……
……あ、私はストロベリークレープでお願いします。

[人間とはやはり不思議なものなのかもしれない。
注文を店員に告げて焼き上がりを待つ]

……もう、知っているかもしれないけれど、
昨日ラルフがサイラスを探していた。
……いくら親戚の店とはいえ、
代金を払わないのは誉められたことじゃないと思う。

[そう言いつつも、あまり真剣に咎める気はない。
少し苦笑気味に笑顔を浮かべた]

(214) 2011/01/14(Fri) 19時半頃

【人】 読書家 ケイト

>>216
……? 分かった。見つかったらサイラスにも見せる。

[何か自分はおかしなことを言っただろうか。
分からずに首を傾げる]

ふふ。サイラスも相変わらず調子がいい。
その様子だと、もうラルフには会って
しぼられたみたいだから、私から改めて言うこともなさそう。

[おかしそうに笑顔を浮かべた後に、
同じように出来上がったクレープを受け取って食べつつ]

……そういえば、最近卒業論文で
忙しそうにしているようだったけれど、そっちは順調?

(217) 2011/01/14(Fri) 19時半頃

【人】 読書家 ケイト

>>218
またまた見栄を張って……
最近アルバイトにも出れていない金欠のサイラスに
奢ってもらうほど落ちぶれていない。

[そう言いつつも悪い気はしない。
どことなく表情に喜色が浮かぶ]

……そう。
……何か、私に手伝えることがあれば、言って。
私の家にも人工生命に関する文献はかなりあるし……

[そこで小さく一呼吸ついて]

……それに、私も人形だから。
最も、有機型の私だと少し研究内容から外れるかもしれないけど……

(220) 2011/01/14(Fri) 20時頃

【人】 読書家 ケイト

>>221
ふふ……じゃあ、奢ってもらうのも
サイラスが家に来るのも気長に待ってる。

[そう言ってわずかに微笑みながら]

……ごめんなさい。
……でも、ちょっと気になって。
人間のことも、人形のことも……
サイラスの研究を手伝えば、少しは何か分かるかな、って……

(222) 2011/01/14(Fri) 20時半頃

【独】 読書家 ケイト

とりあえず、片想い先はサイラスでいいよね。うん。

現状見えている人形は自分とラルフと鏡花と……
後はやっぱり夕顔とカリュクスなのかなぁ?
いまいち確信持てないけれど……

(-76) 2011/01/14(Fri) 20時半頃

【独】 読書家 ケイト

人形騙りってのも普通にありえそうだし……
むしろ私が破壊者になったら
人形を破壊する人形になろうと思っていたから
表のロールは人形で裏は破壊者とか十分有り得るよね。

(-77) 2011/01/14(Fri) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト

>>224
……うん、分かった。ごめんなさい。
心配してくれて、ありがとう。
……外では、出来るだけ言わないようにする。

[申し訳無さそうに目を伏せた後、
相手の顔を見て、クスリと笑う]

……クリーム、ついてる。

[そう呟いてクレープを持たない手を
そっと相手の顔に伸ばしてクリームを拭おうとする。
口元に触れればその手は冷たく感じられるだろう]

(225) 2011/01/14(Fri) 20時半頃

【独】 読書家 ケイト

うっ……この拭ったクリームどうしよう。
いや、凄いベタな考えはあるけど、流石に……
う、ううううう……いや、ここまで来たらもう行くしかない!

(-83) 2011/01/14(Fri) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

>>227
全くもう、相変わらず調子がいい……
私なんかより先にそういうことを言ってあげるべき人はいないの?

[くすくす笑いながらクリームを拭った後、
じっとそのクリームを見て、どうしたものかと首を捻る。
ハンカチは両手がふさがっているから出せないし……]

――……あむ。

[結論。少し下品だが指先のクリームを舌で舐め取ることにした]

……ほんのりチョコ混じりで美味しい。

(228) 2011/01/14(Fri) 21時頃

【独】 読書家 ケイト

しまった。ミッシェルも大分前に人形COしていたのを見落としてた。
自分とちょっと関係無さそうな所は
読み込みが甘くなるのは悪い癖すぎる……

(-85) 2011/01/14(Fri) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

>>233
そこまで言い切られると、いっそ清清しい……

[手渡されたナプキンを受け取り、小器用に手を拭きながら]

……ごめんなさい、ありがとう。
ほら、私、ええと、その……
……お腹、壊したりしないから、つい。

[小さく呟く。人形らしい振る舞いは控えるようにと
さっき言われたばかりなのにやってしまったことを反省しつつ。
……そういう問題ではないような気もするが。
さっきからチマチマ食べていたクレープも食べ終わり、
もらったナプキンでさっと手元と口元を拭いた]

……そういえば、サイラスはクレープを食べにここまで?
それともどこかに行く途中?

(235) 2011/01/14(Fri) 21時頃

【独】 読書家 ケイト

しかし、ここまでアピールしちゃうと
サイラスに片想い投げるってモロバレだろうなぁ……
敢えて被せてくる猛者はいないか……

(-88) 2011/01/14(Fri) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

>>236
レディって……ううん、そう、なのかも。
まだまだ私も未熟。

[人形である自分はレディとして扱われるべき存在なのか?
そんな考えが頭をよぎり、また余計なことを言いそうになる]

……そう。それだったら、もう少し一緒に歩いていてもいい?
なんだか、今日は朝からちょっと良くないことばかり考えて……

(239) 2011/01/14(Fri) 21時半頃

ケイトは、サイモンに話の続きを促した。

2011/01/14(Fri) 21時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 21時半頃


ケイトは、サイラスに話の続きを促した。

2011/01/14(Fri) 21時半頃


【独】 読書家 ケイト

あれっ。もしかして最近は促しも
自由アクションの形を取れるようになったの?
そっか、道理で何だか変なアクションがちらほらあると思った……
明日促しが復活したら試してみようっと。

(-93) 2011/01/14(Fri) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

>>241
うん……ありがとう。サイラス。

[そう小さく頷いて歩き始める]

……最近、人形が破壊される事件が多いでしょう?
……少し、怖くなったのと……後、分からなくなってきて。
私達って、いつまでもこうしていていいのかな、とか……
私達はもしかして、壊されるだけの理由があるんじゃないか、とか……
なんだか、朝からそんなことばかり考えてしまって……

[歩きながらも周りの人には聞こえないようにそう小声で話す。
自然、相手との距離は縮まらざるをえなくて]

……もし、私達に壊される理由があるなら……
私はそれを知りたい。"知識"の担い手として……

(242) 2011/01/14(Fri) 22時頃

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