人狼議事


4 SADISTIC DETH GAME:2nd

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視点:


【人】 道化師 ネイサン

―朝―

[目が覚めたのは事務所の中。スーツを着たままソファに長身を投げ出し、
 顔には帽子を置いて光を遮っていた。
 
 もちろん此処に住んでいるわけではないが、昨晩は帰りが遅かった。
 スラムの一角で起きた小さな喧嘩―というよりは抗争に近い―は
 真夜中に始まったのだから。

 売人の身元は大方の派閥も感づいていたであろう場所。
 容赦なく振るわれた鞭の音は、もしかしたら聞こえていたかもしれない。
 警告の意味を込めて殺めることはせず、生傷だらけの状態で送り返した]

――………なんですか。

[事務員が《ZerO》からの通達を持って上がって来たのは
 目が覚めてからしばらく後のことだった。
 目を通してその内容にほお、と声を漏らした]

(12) 2010/03/19(Fri) 01時半頃

【人】 道化師 ネイサン

ああ、銃声の代償はこれか。

[ソファに横たわったまま書類を手にくつ、と喉を鳴らす。
 昨晩、争いが始まる前に耳にしていた銃声。
 珍しいことではないので記憶に留めていただけだったが、
 幹部の一人が殺されたことは夜のうちに聞いていた。
 
 ヨアヒムのエンブレムへ傷をつける、というのはその代償だろうと思った。
 ふと、胸ポケットからエンブレムを取り出して眺める。

 しばし何も言わずに見ていたが、それを再び胸ポケットへしまうと漸く立ち上がった]

組織の上層の方々も変わったことを言い出しますね。
私に預けてくれたらどこまでも醜く躾けしなおして差し上げるのに。
まあ、あの豚さんへ憤りを覚えているのは私だけではないでしょうから。

[それから階下へ降り、朝のコーヒーと自宅で身支度をしてくると
 事務員へ告げて繁華街のカフェへ]

(24) 2010/03/19(Fri) 02時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2010/03/19(Fri) 02時頃


【人】 道化師 ネイサン

―朝・繁華街のカフェ―

[広場には面していない、別のカフェ。
 サンドイッチとコーヒーを前に、のんびりと座っている。
 
 すでにヨアヒムの行方は捜すようにとメンバーへの通達は打ってある。
 己がすべきことは、腹ごなしと身支度を済ませて事務所で連絡を待つこと、だが]

ふしぎですねえ。
どうも、胸騒ぎがします。
あの豚さんを始末出来なくて、身体が残念がっているのでしょうねえ。

[コーヒーを一口飲んで、くつと喉を鳴らす。
 描いたものではない笑みも浮かぶ。
 それを抑えるようにゆっくりと食事を終えたなら、
 校外の自宅で着替えを済ませて*事務所に戻る*]

(31) 2010/03/19(Fri) 02時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2010/03/19(Fri) 02時半頃


【人】 道化師 ネイサン

―事務所へ―

[服を着替えて事務所へと。
 途中で側近と合流し、運河沿いの道を歩きながら簡潔に状況を聞く。
 麻薬の流通を見逃したことによる影響は予想以上に広かったこと、
 それによって『月』がダメージを受け、『零』へ客が増えるかもしれぬこと。

 『幻』内での影響は、先日の一名以外は聞いていない。
 疾風や他の諜報班へは麻薬に手を出すことは裏切りの次に位置するご法度とルールを決めていた。
 それは他の雑用要員も同じなのだが、縛りはやや緩い。そこが盲点だったようだ。

 それから、他の派閥の動向へと報告は続き、『華』と『眠』はゲームへ参加はせぬことと、
 『道』は若手―おそらく、『烏』か、『湖』と手を組んだらしいことを聞く]

お子様がまんまと年寄りの口車に乗ったのか、
年寄りが乗せられて踊っているのか―…見ものですね。

[くつ、と喉を鳴らす。
 そこで事務所へ到着し、裏口から入って執務室へと]

(64) 2010/03/19(Fri) 18時頃

【人】 道化師 ネイサン

―事務所―

[事務員の口からいくつか新しい報告が届いていることを聞いていた通り、
 机の上にはいくつかのメモ。
 それを手にして黙って読み、ふむと頷いた]

 『道』は『烏』を手懐けられず―…つまり、手を組んだのは、『湖』…。
 まあ、年寄りにチンピラがくっついたところで、体制に変わりはないでしょう。
 願わくばあの芝居がかったわざとらしい態度を黙らせてくれると有り難いんですがね。

(65) 2010/03/19(Fri) 18時頃

【人】 道化師 ネイサン

―事務所―

それで、獲物の豚さんの行方はどうなりました?

[机の上のメモを見て、それから顔を上げて問う。
 その報告と、疾風に回した一件だけはメモが残っていなかった]

獲物はそのうち見つかるでしょう。
宝は―彼等だけに頼るつもりもありませんし。

[言って、ソファに腰を下ろす。
 我々はこれからどうしますか?問われて首を傾げる]

そうですね。
私達は―腕よりは頭を使うほう。
出来れば腕の立つ所とはお近づきにはなっておきたいものですが―。

[そのままソファに身を沈め、考えるように*目を閉じた*]

(66) 2010/03/19(Fri) 18時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2010/03/19(Fri) 18時半頃


【人】 道化師 ネイサン

―事務所―

[しばし閉じていた目を開いて、側近を見上げる]

応えてくれるかどうかはわかりませんが―。

[立ち上がって机に向かう。
 ペンを取って便箋へと何かを書きつけ、伝達役の部下を呼び手渡した]

『月』の、気の強いお嬢さんのところへ。

[したためた内容は、件の花籠のこと。
 反応が遅れたためにもしや迷惑をかけてしまったのではないか、と。
 であれば改めて非礼を詫びたいので、機会をもらえないだろうか―]

頼みましたよ。

[伝達役を送り出し、己も立ち上がる。
 そこへ、諜報役からの伝達が飛び込んできた]

(124) 2010/03/20(Sat) 03時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2010/03/20(Sat) 03時頃


【人】 道化師 ネイサン

おや、何かわかりましたか?

[メモを受け取って目を落とす。
 そこには古書店めぐりをしていた年寄りの事が記されていた]

ふむ。御仁はお宝探しに熱心なご様子―……。

[しかしそれで見つかるなら苦労はしないと、メモを机の上へ]

出かけます。
そろそろ、巡回の時間ですから。

[表の仕事だ、と告げて階下へ。
 事務員へ出かける事を伝えながら帽子を手に取って頭へのせた]

ああ、それから。
豚さんの居場所が絞れたら、すぐ知らせに来てくださいね。
収穫時期を逃したら、美味しくいただけませんから。

[くつ、と喉を鳴らし、繁華街の広場へ]

(125) 2010/03/20(Sat) 03時頃

【人】 道化師 ネイサン

―繁華街・広場―

[いつものように広場の様子を遠目で窺う。
 今日はベテランのジャグラーで、なんの不安もない。
 観客からの拍手を聞いてその場を立ち去ろうとしたとき、少年が駆け寄ってきた]

おや、見つかってしまいましたね。
―では、今日は何をお見せしましょうか。

[いつも手品を強請ってくる少年へ、にこりと描いた物ではない笑みを向け、
 両手を開いて見せる。
 ぽんぽん、と手を叩き合わせてぱっと開くといくつかの玉が現れる。
 それを器用に手のひらの上や指の間を通し、宙へと投げた。
 掌で落ちてきた玉を全て受け止め、手を閉じる。
 次に手を開いた時にはちいさな造花の花が数輪乗っていた]

(141) 2010/03/20(Sat) 03時半頃

【人】 道化師 ネイサン

はい、どうぞ。

[その花を少年へ差し出したなら、
 「これ、いつものお礼」と箱のようなものを受け取った。
 おや、と目を丸くして、ありがとうとお辞儀を返した]

珍しい事もあるものですね。

[花を手に去っていく少年を見やって、受け取った箱を見る。
 子供の、宝箱。そんなものだろうか]

子供というのは、かわいいものです。
と、時々は本心で思いますね。

[傍らの側近へと呟いて、その箱を小脇に抱えた。
 ポケットに入れるには、少々大きな宝箱だった]

あんなかわいらしい時代、私にはありませんでした。

[楽しそうに笑んで、それから通りの方へと抜けるように足を向けた]

(143) 2010/03/20(Sat) 03時半頃

【人】 道化師 ネイサン

――ん?

[通りを歩く最中、どこからか銃声が聞こえて辺りを見回した。
 聞こえたか?と問うように側近を顧みれば、彼等もええと短く返事をして頷いた]

物騒ですねえ。
ああ、本当に物騒だ。

[そう言う口調は楽しそうで。
 すぐにいつもの様子を取り戻した表通りをゆけば、伝達係の部下が駆け寄ってきた]

おや、もう返答が?
それはありがたいですね。

では―どちらの縄張りでもないところにしましょうか。
ああ、あそこのBARがいい。『雪』の領内でしたか。

[伝達係へ店の名前と場所を伝え、また向かわせた。
 それまでに見回りは済まそうと向こうの方に上がるジャグリングのバトンを見た]

(150) 2010/03/20(Sat) 04時頃

【人】 道化師 ネイサン

―表通り―

[向こうからやってくる1人の少女にふと目がいった。
 纏ったポンチョがどうにも、不自然で。

 しかしそれを"少女"としてしか認識せぬままなら『湖』のリーダーとは思いつきもしない。
 目が合ったなら少し遅れて帽子を取って会釈をした]

ああ、失礼、レディ…つい見てしまいました。
私はネイサン。貴女は?

["ホリー"だと名乗る少女に、よい名前だと言って笑みを見せ]

丁度、時間を潰そうかと思っていたところなのです。
お茶でもご一緒しませんか?

[口元は笑みを見せているが、視線はポンチョの下に感じる違和感へ]

(151) 2010/03/20(Sat) 04時頃

【人】 道化師 ネイサン

―表通り―

[しかしあからさまに不審がる視線に、少女は身を引いただろうか。
 それは残念、と肩を小さくすくめ]

……あまり物騒なものを、お持ちにならない方がよろしいですよ?

[くつ、と笑って待ち合わせのBARへと**]

(152) 2010/03/20(Sat) 04時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2010/03/20(Sat) 04時半頃


【人】 道化師 ネイサン

―街中―

[少女を別れてしばし、ダーンチョー!と声がして立ち止まる。
 振り返らずとも誰かはわかる。疾風だ]

おや、相変わらず元気のよいことで。
―なにか、ご用ですか?

[帽子に手をあて、少年達へ向ける視線は、得た情報は?と問いかける]

えーっと。頼まれた話は、ごめん、まだ。
でも、ちょっと前からさ…変な話が出回ってて。
ケッコー裏通りがざわざわしているんだよね。

[耳かして、と仕草を示す少年へ身を屈め、報告を聞く。
 それは、『湖』のリーダーへかけられた賞金の話]

(164) 2010/03/20(Sat) 13時頃

【人】 道化師 ネイサン

―指、に?
悪趣味ですね。
どうせかけるなら…首にすればいいのに。

[そこでああ、と息を漏らして]

殺すことが禁じられているから、ですね。
ならば賞金をかけたのはどこかなんてすぐわかるでしょう。

それも、調べてくれますか?
あとでおいしいものをご馳走しますから。

[彼等の能力をすれば、その程度でも十分だ。
 オッケー!と少年たちは承諾してまた駆けて行く]

悪趣味ですが…確実ではありますね。
なかなか強かだ。

[くつ、と喉を鳴らした]

(165) 2010/03/20(Sat) 13時頃

【人】 道化師 ネイサン

―BAR―

[店の前で伝達役が追いついてきた。
 曰く、獲物の直近の場所がわかった、と]

『烏』の縄張り…には、パーティーが出来そうな場所はありましたかね?

そろそろ夕刻です。あまりうろうろされるのも、癪ですから…
それとなく足止めをしておきなさい。
煽てて酒でも飲ませたら、つけ上がって調子に乗るかもしれない。

よろしく頼みましたよ。

[指示をして、それからBARの扉をくぐる。
 店の奥の席に座り、頼むのは場違いなコーヒー]

すみませんね、お酒は―好まないんですよ。

[描いた笑みを向けて有無を言わせぬ気配を背負った]

(166) 2010/03/20(Sat) 13時頃

【人】 道化師 ネイサン

―BAR―

[待ち人が来たならば、まずは花籠の件では迷惑をかけたと
 一言めに詫びを口にする]

その罪滅ぼしと言うわけではありませんが―
こちらで握っているもので提供できるものがあるなら、お出ししますよ。

[次いで、助力の申し出―だが]

いえ、正直私たちは貴女方のように表立った実戦に強いわけではありません。
声も音も立てずに仕留めることなら、得意なのですが…
それも大人数でやる事ではない。

正直、実戦に強い方々の協力を頂きたいところでしてね。

[本題を切り出し、コーヒーを口へ。
 さて、『月』の返答は?**]

(167) 2010/03/20(Sat) 13時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2010/03/20(Sat) 13時頃


【人】 道化師 ネイサン

―BAR―

[反応を窺った相手の口から予想外の言葉を聞き、ほお、と眉を上げる]

これは面白い事をおっしゃる方だ。
ええ、よろしいですよ。

ただ、私は幼い頃にずいぶんと酷い怪我をしましてね…
全てをお見せするのが申し訳ない程、それは酷い顔です。
今ここでこの化粧を取ると、ここにいらっしゃる他の方にも
醜悪なものをお見せする事になってしまう。

それに、今宵はパーティーもありますし。

[全てを晒したところで、支度を整える余裕はない―]

(209) 2010/03/20(Sat) 23時半頃

【人】 道化師 ネイサン

―BAR―

ですが、一部分だけでよろしければお見せしましょう?

[そう言って左の頬の下を擦る。その下に見えるのは赤黒く変わり果てた色]

このような素顔、装いを解いたとしても私しかいない。
逃げおおせる事など、出来ますまい。

[素顔を晒せと言うその意図を察したかそんな言葉をつけたして、
 くつ、と喉を鳴らした]

(211) 2010/03/20(Sat) 23時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2010/03/21(Sun) 00時頃


【人】 道化師 ネイサン

―BAR・まだ宵の前―

―では。

[それからしばらくの後。
 テーブルの上に置いていた帽子を手に取って、軽く一礼をする。
 話の行方は如何様であったか。
 話次第ではその後返す言葉は異なったのかもしれないが、
 描いた笑みは崩れぬまま、帽子を頭にのせて店を出た]

「ご報告が」

[店の外で待っていた側近がすぐに傍へやってくる。
 『月』と話をしている間に伝達がきたのか、
 耳打ちされたないようにくつりと笑みを漏らす]

――………、そう、ですか。

[わかったと頷いて空を見る。その色を見れば宵は近い頃か。
 白を落とした頬を手で覆いながら一度事務所へ]

(219) 2010/03/21(Sun) 00時頃

【人】 道化師 ネイサン

―事務所―

[事務員から疾風が一度戻ってきた事を聞く。
 執務室へ上がって机の上に置かれたメモを見ながら、
 晒した頬を何度か強く擦った]

まさか、顔を見せろと言われるとは思いませんでしたね。
全部晒さず急場しのぎで協力は頂けたので、問題はナシ、ですが―。

[それから頬を擦った手をダストボックスの上で払い、
 はがれた白をつけなおす]

―ふむ。
宝はまだ見当つかず、ですか。
せめて今宵のご馳走が美味ならいいのですがね。

[支度をして事務所を後にする。
 すでに月は―上っていた]

(227) 2010/03/21(Sun) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

―『烏』の領内―

[己の指示で足止めをしていた者達は、
 『烏』がヨアヒムを捕らえに来るのを察して散っていた。
 パーティーの場所へは、先を示す諜報役の導きで近くまでゆき―]

おやおや、皆さん御揃いですな。

[小声で呟き路地に入って建物へ背を預ける。
 すでに居た者と転がされた哀れな豚を視界におさめながら
 くつ、と喉を鳴らす]

――。

[銃弾が風を切るのに目を細め、己はスーツの内ポケットへ手を忍ばせた]

(233) 2010/03/21(Sun) 00時半頃

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