人狼議事


32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 飾り職 ミッシェル

[すっと立ち上がる。
 その姿に、先ほどまでの気弱さは無い。
 研究所から持ち出した品のひとつに、黒のレザーの戦闘服があった。手早くそれに着替える。金時計『Veroandi』は落とさぬよう懐に仕舞い]

 まだ。まだだ。まだ足りない。
 もっと力が必要だ。

 もう一柱、始祖レベルのものを取り込むことができれば…

[ミシッ…
 身体《器》は、すでに悲鳴を上げはじめていたけれど]

 特売のジャガイモだって、無茶すりゃどーにか詰まるもんだ。
 ビニール袋に出来てアタシにできないわけねーだろ?
 な、《Hel》

(100) 2010/09/17(Fri) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[己の中の死と氷華の女王の気配が哂った]

 吸血鬼の始祖。
 アタシたちの明るーい素晴らしー未来のためにアレを―――頂く。
 場所は―――”其処”か、リシェント!

[主軸となっている始祖《Hel》の力を高め意識を集中し、吸血鬼の始祖たるカルヴィンの現在地《領域》を特定する。翡翠の瞳は薄氷色へと変貌していった。]

(101) 2010/09/17(Fri) 21時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/09/17(Fri) 21時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 吸血鬼の始祖が領域《テリトリー》と定めし倉庫―

[ ギャギャギャギャギャギャギャッ

 《Garm》を擬態(トランスフォーム)させた大型二輪車のブレーキを手荒くかけると、倉庫の前に降り立つ。
 同時に、乗っていた其れは青白い猟犬の姿へと変じ、傍へと擦り寄る。

 領域《テリトリー》に無遠慮に踏み込み、人並み外れた力で扉を抉じ開けると、黒い衣装をまとった金糸の女は3人の前へとゆるり歩む。
 一度だけドナルドを見て目を細めたが、すぐにカルヴィンを見据えた]

 や、裏路地…いや、大時計以来だっけ?
 《Hel》が話したいっつーから変わるな。

『良く会うな、カルヴィン=リシェント。
 お前は妾(あたし)が今この現状に不満がないのが不可解なようだが
 妾(あたし)にしてみれば、闇夜の恐怖そのものとして恐れられたお前が、随分と情に厚くなったものだ
 面白いと思うがね、其れも』

[ぶらり、下げたままの両手は無防備に何も持っていない。
 だが、歩む一歩一歩が足元を凍てつかせ、パリ、パリパリと倉庫を冷気が侵食していく]

(117) 2010/09/17(Fri) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[茶でも、というのにはふふと笑って]

『リシェント閣下のお茶会にお招き頂ける光栄に浴するのは魅力的ではあるが

 ―――…残念ながら、今回はあまり時間がなくてね

 妾(あたし)はどうでもよいのだけれど』

 ”アタシ”ね、ちょっと力が必要なんだわ。
 だから

 あんたのその力、呉れねーか?

[《Hel》の声は途切れ、ミッシェルが先を継ぐと。
 右手に焔、左手に凍気を灯し、その両手を合わせながら、首を傾げてからりと人好きのする笑みを向けて言った]

(122) 2010/09/17(Fri) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[>>124 笑い続ける始祖に、肩を竦め]

 そうだなあ。
 アタシも、手荒なことはあんまりしたくないんだけど。
 最強の夜闇《ナイトメア》と、その領域《テリトリー》で戦うなんて、そんなおっかない事したくないんだぜ?

[今、目の前の始祖が本来の力が戻っていないことには気がついていた。
 しかし、ミシェル自身も―――立て続く大きな力の行使に、身体《器》は確実に疲弊している
 其れが始祖本来の身体でない己の身体の限界。
 其れを鑑みれば、条件は五分、此処が相手の領域だということを考えれば楽に己に大きなダメージなくしては勝利は無いだろう]

 ―――アタシだって命は惜しいし?
 でも、やらなきゃ前に進めないんじゃ―――しゃーないよな

[態とらしいくらい哀しげに言って見せ。ふふ、とすぐに眉根を寄せて笑った。
 離れる両手の間に、パリパリと凍てつく焔が現れる
 ジリジリと詰まる距離。]

(131) 2010/09/17(Fri) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[>>128 名を呟くカリュクスに、意識はカルヴィンに向けたまま、一瞬だけ目配せと口の端を上げる笑みを向ける]

 ……へぇ
 ドナルドを、頼むよ

[その手の中の剣を見て。
 少し笑って、再び視線を闇の王へと戻した。]

(134) 2010/09/17(Fri) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 闇の王―――…お前の力、奪わせて貰うッ!

 氷天ノ塵《アンジェラ・グレイラ》ッ!

[場所柄、大技は不向き。
 無数の鋭い硝子片のような氷がカルヴィンめがけて飛びかかる!

 其れを弾幕に距離を詰めると、始祖の左手を警戒しながら、左拳に溜めた始祖をも凍えさす凍気を、鳩尾めがけて打ち込もうと試みる。]

 同じ左利き《サウスポー》?闘りにくいなぁ

(142) 2010/09/17(Fri) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[>>145 左手の魔力を使うでもなく、その身に拳を受けて吹き飛ぶ闇の王に、目を細めて、逆に警戒して構えたままにじりと距離をとる]

 ……ふざけているんだったら
 テキトーなとこで本気出しといたほうがいいよ?

 この力、加減なんてできねーんだから。

[ミシ ミシリ

 軋む身体。痛みに耐える身体の額からは、じわりと汗が零れる
 技を繰り出す度に、自らダメージを負っていることは、闇の王にも知れることだろう]

(148) 2010/09/17(Fri) 23時半頃

ミッシェルは、カルヴィンに話の続きを促した。

2010/09/17(Fri) 23時半頃


ミッシェルは、ベネットに話の続きを促した。

2010/09/17(Fri) 23時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[>>152 引きちぎられた左腕の袖。
 そこに刻まれた禁じられた呪いに目を見張る。軽く舌打ちと共に、険しい表情]

 …今から退いて間に合うようなシロモノじゃねーだろーが。

 けどな。
 アタシは、まだ死ぬわけにはいかないんでね!

[判断は一瞬。
 竦む足を叱咤し、防御壁を準備しながら詠唱を始めるカルヴィンへと追撃をかける。
 繰り出す氷刃は詠唱を終える前に間にあったか
 間にあったのなら、完全なる発動は避けられるだろうが、
 そうでなければただでは済まない]

(160) 2010/09/18(Sat) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ……っ! はは、これは、確かに、間違ったかも?

[ビリビリと重圧《プレッシャー》が氷華の護りを通し尚肌を粟立たせる。
 返る刃に一瞬反応が遅れ、それは己の頬を掠めて赤い筋をひとつ作った

 …己の体に、生身の血が通っている証]

 ―――…嗚呼、その力。
 その力が、あれば。

[目を細める。完全に分が悪い。
 勝機どころか、逃げ果せるにも無事では済まないだろう]

 ぅぐ、んッ…はっ
 …このポンコツめ、こんな、時に…

[ごぽり。こみ上げる赤が、口に溜まった。
 それを吐き捨て、口許をぬぐう。
 真なる闇の王のプレッシャーに耐える、それは始祖たる《Hel》の力を最大限に引き出さざるをえず、身体の負荷は増すばかり]

(165) 2010/09/18(Sat) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[裏口の扉が破られ、現れた二人]

 お前、ら!?
 馬鹿!!何しに来た!わかってんのかこの状況!?
 滅されたいのかッ!?

[未だ吐血の名残で血の味のする唇は、
 二人の姿に叫んだ]

(169) 2010/09/18(Sat) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[>>168 闇夜の前奏曲《ダークネス・プレリュード》を受け、闇の籠に捕われ、刃に身を刻まれる]

 く、ぅああああああああああああああああッ


[ミシ ミシミシミシッ
 絶叫。内部の軋轢と、外部からの攻撃は、容赦なく身体《器》を蝕む

 その中で、突如流れ込んだ膨大な生命エネルギー>>177
 其れは、闇の刃を阻み、酷使で疲弊した身体《器》を癒す。]

 う…うう… 此れは…っ

[癒しを受け、渾身の力を振り絞ってどうにか闇の籠からその身を這い出せば、体力尽きてその場にかっくりと膝と手を着く。
 >>182怒声と共に闇の王へと攻撃を繰り出す男の姿を呆然と眺め]

 お前らッ…何考えて…! 

(187) 2010/09/18(Sat) 00時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 01時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 01時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[>>192 退け、と言われても、闇から脱出するのに使い果たして身体は言う事を聞かなかった。
 殆ど倒れ込むような体で、へたり込んでいるわけで。

 >>189そして、戻ってくる白い乙女
 その手に携えた刃は―――背後から、闇の王の心の臓を、正確に貫いた
 >>193中断される詠唱。ちりばめられていた闇の刃が、消失していく]

 ……カリュ
 結局、自分でやらせちまったか…情けねーな、アタシってば

[ぽつり、零して。
 限界のこの身に宿すではなく、彼女の為に欲した力]

 プレゼントだぁ?
 『ベネット』から?それともお前から?―――それとも、『クロノス』?

[>>194ころりと手の中に罅割れた義眼を渡されれば。
 その癒しの力に身を委ねながら、そう問いかけた]

(201) 2010/09/18(Sat) 01時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 01時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 01時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[>>196 カリュクスを抱き、彼女へと力を与えて崩れ落ちる闇の王。

 ぞわ ぞわぞわ

 >>197闇の王の力を求め、吸い上げる白き乙女の姿に、目を細める]

 カリュ…ゆっくり馴染ませた方がいい 副作用に気をつけて

[一気にヴァルキリアを取り込んで苦痛にのた打ち回った自分のことは棚上げして、そう声をかける
 >>199呆然とするヴェラが蹴りから受けたダメージがそう大きくないことを、さっと確認する]

 …混ざりきると、どーなんの?
 ……いや、ちょっと今立てないんだわ。足が馬鹿んなってて

[>>204差し伸べられる手に、眉根を寄せて笑った]

(210) 2010/09/18(Sat) 01時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 01時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[>>211 力を欲していたのは己じゃないのか、という呟きに、少し考えて、肯定も否定もしない]

 ”アタシたち”、かな
 ―――望む、未来《セカイ》の為に。
 ヨーランダの見た夢《vision》を現実《REAL》にする為に。

[高い位置で結わえていた長い金糸は、結び目を闇の刃で裂かれ、今は流されるままに揺れている]

 あの未来《vision》を防ぎたいンなら。
 アタシたちを、止める《殺す》しかねーよ。
 助けて貰って、こんなこと言うのも、なんだけどさ

[からりと笑う笑顔は、平素の通り。
 動けない今、己を殺すのは至極簡単。解っていて、敢えて其れを口にした]

(221) 2010/09/18(Sat) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ま、お前はお前、違いねぇや…って

[>>216 抱きあげられ目を丸くする]

 お、ぉいぃぃ!?
 何すんだ馬鹿野郎ッ!下ろせ!

[言い終える頃にはすぐそこのソファに下ろされて慣れない扱いに恥ずかしさで柄じゃない、と憮然とする。
 しかし、瞳の数字が揺らぐのに気付けば、目を瞬く]

(225) 2010/09/18(Sat) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[カリュクスとヴェラのやり取りを、ただ見守る。
 単に、体力が回復するまで見守るより他できないだけなのだが。]

 ……まあ。
 闇の王の力を取り込んだカリュなら、最低でも互角にはやれんだろ。

[呟いていると。
 >>227 次の瞬間、時の魔術師『クロノス』が赤子へと手を伸ばすのが見えた]

 ―――っ!

(231) 2010/09/18(Sat) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[>>229 何を求めるか―――


 男の言葉に、至って真顔で応えた]


 ―――…アタシ”たち”の、『居場所』、かな?


[すぐに、へらと面持ちを崩し]

 うんまあ、アタシは強い奴と戦えれば、それでいーんだ。
 闇の王も言ってただろう?ぶつける先の無い力を持て余すと、”渇く”んだ。
 例え、それの先にあるのが『死』であっても。

 いずれ、万全のお前とも闘ってみたいもんだな。
 ―――あはは、馬鹿なんだよ、知ってるだろ?馬鹿に理屈なんて通じねーよ

[気だるい身体を、身動ぎし、脚が動く事を確認する。]

(235) 2010/09/18(Sat) 03時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 03時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[>>240 険しい表情のままのヴェラに、平素の通りの明るい笑顔を向けたまま]

 ああ、ヴェラは強いからな。
 さて、世界を滅ぼす悪者らしく逃げる算段でもしようか。

[義眼の魔力で回復した体力で、時空間をこじ開ける]

 お前が世界の滅び《vision》の実現を望まないなら。
 また会うだろ、今度は敵として。

 ―――…助けてくれて、ありがと。嬉しかった。

[ひらり、ヴェラに手を振り。
 《Garm》の背に凭れて時限の狭間を通り抜けて、―――へ**]

(244) 2010/09/18(Sat) 03時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 03時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 13時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 13時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 13時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 13時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 13時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

―平和だった頃:研究所《ドック》―
[通学用の鞄を持ち、制服姿金糸の髪を高く結った少女が研究所《ドック》の施設の正門を通過しようとした時。
 見覚えのある探索者《ルスカドール》に、小さく頭を下げた。よく見かけるが、仕事の内容は知らなかった]

 おはようございます、ヴェラさん。今日も外の仕事ですか?
 アタシ?学校です。
 楽しいですよ、友達もできましたし。
 帰り道に素敵な骨董屋さんも見つけたんです

[未だガサツさの無い、世にだされたばかりの少女は、たおやかに告げた。
 しかし、その翡翠は何処か虚ろ。ヴェラは記憶操作のせいと思っただろうか。]

 …でも
 いえ、なんでもありません、行ってきます

[加減を推し量るように指をぎこちなく鞄の柄を握り、立ち去った。それは、ある日の日常の出来事**]

(315) 2010/09/18(Sat) 19時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 21時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 過去:切欠 ―

[概ね日常生活は平穏だった。施設で暮らし、学校で談笑し、時々寄り道をして帰る。
 しかし、人当たりの良さから学校で一人でいる事はなかったが、かといって特に親しくするのは同じ施設のヨーランダ位のもので、年頃の女子らしく群れることはなかった。
 そんな中、良く解らないことで絡まれた。
 華奢な自分より遥かに体格のいい上級生の男子生徒数名―――所謂不良。

 研究所《ドック》の施設の子であることを知った彼らは、面白半分、怖いものみたさ半分で校舎裏で己を呼びとめた]

 アタシには、そんな能力、無――― …ッ!!

[咄嗟に嘘を吐いた。踵を返そうとした時、加減はしたのだろうが、拳で頬を殴られ、壁に追いやられる

 超能力っての使えんだろ?見せてみろよ、俺みたことねーんだよ 傷めつけたら素直になるんじゃね? etc 
 口々に勝手な事を言い、胸倉を掴み吊りあげられる

 二度目に殴られそうになった時に ――― 咄嗟に庇おうと腕をあげ、振り払おうと…]

(338) 2010/09/18(Sat) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[咄嗟の事で、何の力加減もできなかった、その極当然の防衛的反応は

 男子生徒の腕を粉砕し。

 赤い返り血が顔と制服に咲く]

 ……あっ……ごめッ…

[吊りあげる腕が乱暴に払われ、どん、と壁に背を打ち、そのままずるずるとへたり込み、呆然とする。
 腕を砕かれた男子生徒は痛みで悶え、半狂乱の響きが校舎裏に響いた。
 蜘蛛の子を散らすように他の連中は逃げていき。
 何事かと人が集まり始める気配を感じ、動揺のあまりミシェルは彼を置いて逃げた。]

(339) 2010/09/18(Sat) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[返り血をつけたままでは帰れない。
 途方に暮れて、呆然としたまま足が向いたのは、骨董屋『ベネット』の前だった
 何故か、彼が此れを咎めることはしないだろう、根拠はないが、他に心当たりのないミシェルは縋るような思いで店に立ち寄る]

 …シャワーと着替え、貸してくれませんか?

[蒼白の表情で願った少女に、店番はどう応えただろうか。

 翌日。その事件の事を覚えているものは、誰もおらず、男子生徒の姿はどこにも見当たらなかった。
 研究所《ドック》の介入だという結論にたどり着くのは自然のこと。

 ―――少女の言葉使いが粗くなって、敢えてガサツで粗暴な振る舞いをとるようになったのは、翌日からのことだった*]

(340) 2010/09/18(Sat) 22時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 22時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

―現在:時計塔崩壊跡地、破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》前―
[空間を裂き、倉庫から移動した先は、時計塔崩壊跡地、破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》前だった。
 禍々しく聳える其れに、ミケ《ミスティ・ケイオス》の気配を感じて周囲を見渡した]

 ………あの力が、発現したのか。
 《Hel》の司る”死”は新たなる”始まりの為の終わり”。
 産み変えたドナルドが創世の力を持つのも。
 その伴侶に選んだのが聖なる心臓を宿す銀猫なのも、当然の帰結、か。

[己の中の《Hel》の記憶を探りながらそう呟く。
 やがて、移動させられる前のサイラスの姿と、ドナルドと共にいるミケの姿を見つけることができただろうか。]

(346) 2010/09/18(Sat) 22時頃

ミッシェルは、カリュクスに話の続きを促した。

2010/09/18(Sat) 22時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 22時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[ふと声が聞こえ、そちらを向けば同じ研究所《ドック》で作られた”弟”の姿]

 ”未来亡き憐れな幼子《ジェリグ・ニーニェス》”、か。

[その様子が以前会った時と違うことに、驚きはしない。
 同じ研究所《ドック》にいた己は、彼は―――だと知っているから]

 あの様子。
 Зояの心臓《パーツ》…もう時刻がねぇんだな

[ゆらりと揺らめく姿に、ぽつりと呟いた]

(353) 2010/09/18(Sat) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[>>351 投げられたドナルドを危なげなく抱きとめ、腕に抱く]

 アタシ、赤ん坊とか抱いたことなんかねーのに。
 《Hel》が覚えてんだなあ
 …家族3人、感動の再会、って奴?

[苦笑しながら、弱ったドナルドの背を優しく撫で、髪を梳く。
 瞳は徐々に薄氷になり、《Hel》が表へと出てくる]

『ふふ、MICEが子守をしているなんて珍しいな。
 お前がその力を厭うてることを知りながら、お前の子を産んだ
 ―――…妾(あたし)が憎い?』

[金、銀、どちらの髪の色でもない、燃えるような始まりの赤をしたドナルドの髪を梳き、薔薇色の唇を額に落した]

(361) 2010/09/18(Sat) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[>>371 驚愕した、というミケにクスクスと愉快そうに笑う]

『退屈に腐っても、妾(あたし)はこの世界を創りし一人、”始祖”だよ?
 抱いた時に気付かないとは、随分見くびられたものだな。

 妾(あたし)が憎いわけでも、この子が憎い訳でもないなら
 どうしてそんな顔をするのやら。
 ―――話したくないのなら、聞かないけれどね。嗚呼でも気が向いたら慰めて位はやるが』』

[赤子を抱いたまま、”当時”と同じように、甘えるように擦り寄って見せる。
 見た目だけなら仲睦まじい家族。]

『ああ、今の身体《器》が随分無茶をしたな。
 闇の王に毀されるところだったよ。
 闖入者のお陰でそうはならなかったが』

[傷は癒えていたが、切り裂かれた裂け目の残る衣服を見下ろして笑う。
 赤髪の少年を知り合いか、と問われれば]

『”ミシェル”の、だな。気になるのか?』

(383) 2010/09/18(Sat) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[>>390 語る気のないミケを追求する素振りはない。
 《Hel》もまた、己の思いを猫には語らない。”当時”そうであったように、今もただ、互いに傍にいるだけ]

『リシェント閣下は、次代に道を譲られるようだな。
 まあ、妾(あたし)たち《始祖》もそろそろ引退し時なのかもしれぬな。』

[腕の中の赤子の目から光が失われていくのに気が付き、その子を産み落とした時と同じよう、優しく優しく抱きしめてあやすように揺する]

『ドナルド…そうか、其れがお前の選択か、我が愛しい子よ。
 母は止めぬ。成りこそ赤子のままだが、お前ももう自分の意思を持っているのだろう。
 眠るがいい―――望むのなら、いずれまた―――…』

[ミケに腰を抱かれるままに、腕の中の赤子に頬を寄せる]

『ミケ。憎くないのなら―――
 愛せとは言わん。妾(あたし)の事も、この子の事も。
 だが、最期くらい、抱いてやれ』

[子供の父親のオッドアイを見上げ、そう告げた]

(400) 2010/09/18(Sat) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[>>392 無理だった、との言葉にクスクスと笑って]

『そうだな、妾(あたし)もまた世界の一部。
 定まった刻限がこぬ者を、殺せはしない』

[赤髪の姿を眺め]

『彼がお前を殺すのなら


 ―――その時が、お前の刻限《LIMIT》なんだよ』

(403) 2010/09/18(Sat) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[腕の中の子の頬を張るミケの手が、天鎖の祝福<< ギフトライン>>を強制的に切断するのに目を瞬いて。

 それから、冷めた目も構わずくすくすと笑った]

『ドナルド、お前の父親は厳しいな
 ―――それに、素直じゃない。…のは元々か』

[弱弱しくしがみついてくる子を抱き返し。]

『だが―――間に合うかな?』

[すでに酷く衰弱している子を腕に、呟く。
 母子でありながら、属性違う己にしてやれることは何もない]

(410) 2010/09/19(Sun) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ミッシェル 解除する

処刑者 (4人)

ミッシェル
14回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.14 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび