人狼議事

32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―


【人】 こあくとう ドナルド

― 回想・破門 ―

あれは―――
そう、カリュクス… マーゴが余の契約者兼側近として慣れ始めていた時のことだったか。
丁度マーゴには別のことを頼んでいたな。
その時側近はラルフとプリシラの二人だけだった。

「ラルフ!何をする、余の瞳を   力をどうするつもりだ!?」

ゆりかごで寝ていた余の片目とそれにこもる力ごとラルフが奪い、逃走経路を用意していたプリシラと2人で余の側、結界から逃れていった。
なにせいきなりのことだったのでひどく混乱していた。ラルフ・プリシラ両名との天鎖の祝福<< ギフトライン>>を断ち切り、瞳にこもる力以上の力を奪われぬようにはした。
だが、逃げた2人に追手を差し向けることはできなかった……。

(224) 2010/09/16(Thu) 00時半頃

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