317 月夜舞う六華は紅く染まりて
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― 広間 ―
  もしかしなくても、三階ですよ。
  [エリアスの応え>>79に、にこり、と笑んで]
  それでは、共に参りましょうか。
  [歩き出そうとしたところに向けられた願い。>>82]
  ええ、構いませんよ。 本職の詩人のように、巧みに歌う事は叶いませんが、それでも良ければ。
  [穏やかな笑みのままにこう返して、向かうは三階の書斎。] 
 (87) 2025/02/15(Sat) 23時頃 
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― 書斎 ―
  [三階にある書斎は、壁全面が書架で埋め尽くされた空間。 歴代の領主が収集した書物が収められているこの場所へ、智を求めて訪れる者も少なくはないという]
  ええと、確か伝承関係はこの辺りに……。
  [途中、友の歩みを支える場面を挟みつつ書斎へたどり着くと、記憶を頼りに書架を辿り、目当ての本を見つけ出す。 詩歌集に教会発行の説話と人狼騒動を題材にした絵本や小説。 説話の本には開いてすぐに、幻燈歌が記されていた] 
 (88) 2025/02/15(Sat) 23時頃 
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ぴーすけ…………
  ヒヨコみたいじゃないっすか!! いや、あるヒヨッコっすけども!!
  [案外ぴったりな名前かもしれない。]
  お……オーちゃんとリアちゃんで半分こっすか?
  [ふつーに通報。 オーちゃんとリアちゃんは違う存在、らしい? よくわからないが、狼のときはこっちの声でないといけないらしいことは把握した。] 
 (*31) 2025/02/15(Sat) 23時頃 
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何れの地より彼らが来るか。 何れの刻より彼らが在るか。   それ知る者は世にはなく。   ただ、伝わりしは幻燈歌。   朱に染まりし月の映すゆめ。   始まり兆すは紅の舞い。 絡み合いしは、縁の糸。   呼び集められしは、いとし子たち。 月の、神の、愛でし子ら。
  [最初の一節を指で辿りながら口ずさむ]
  ……本当に……どこからやって来たのやら。
  [ぽつり、零れたのはそんな呟き。] 
 (89) 2025/02/15(Sat) 23時頃 
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ええ、構いませんよ。
  [借りて行っていいか、という問い>>86に頷きを返し。 暗記の事を問われると、軽く肩を竦めて]
  さすがに全部は無理ですが。 この本ならば、開いてすぐに全文が載っていますから、見ながら歌う事もできますよ。 この辺りの書物は、広間に置いて、誰でも見られるようにしておいた方がよいでしょうし。
  [説話の本を示してさらり、と返す。 実際には全文頭に入っているのだが、そこに触れる事はなく。*] 
 (90) 2025/02/15(Sat) 23時頃 
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/* 戻りのタイミング……! しかし、特に事故ってはいない、大丈夫。 
 (-38) 2025/02/15(Sat) 23時頃 
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[ある意味ヒヨッコ、と言おうとして、「意味」が抜けてしまったことに気づいてンンッと咳払い。
  まだ不慣れな狼である。] 
 (*32) 2025/02/15(Sat) 23時頃 
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了解っす、好きに呼ぶっす。
  [どちらにせよ気をつけようと思いながら。]
  う……
  [先輩はやる気満々のようだ。>>*29>>*30 争いは避けられませんっすかねえ?なんて、聞ける雰囲気ではなく。それに、先輩の言うことは生き残るためには正しい事も分かっていて。]
  わ、わかったっすよー…… 襲う人のこと、おまかせするっす。
  [何より、飢えた様子のパイセンを止めようものなら一噛りされてしまうかもと懸念した。*] 
 (*33) 2025/02/15(Sat) 23時半頃 
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― 広間 ―
  ん、どうしたね?
  [迷うような様子の後に呼びかけてきた少女の願い>>83に、僅かに眉が寄る。 余り快い記憶ではないのは確かだから。 とはいえ、今は少しでも、知識を共有すべき、という判断が働いて]
  簡単になら、話してあげよう。
  [そうして始まるのは、30年前に起きた人狼事件の物語。 狼は古くからの村の住人と、騒動の直前に訪れた旅人で。 力ある者たちと、幻燈歌に謳われる導き手である双花聖痕の持ち主――先代の領主が力を合わせ、どうにか騒動を鎮めたのだと。 それは、今でも村で語られる事のある話で。 毎年春に村で行う花祭りは、その騒動で命を落とした者たちの慰霊祭なのだよ、と結んで、昔語りは終わった。*] 
 (91) 2025/02/15(Sat) 23時半頃 
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/* ていうか、眠い……! しかし、更新日に寝てしまうわけには……。 あと約一時間頑張ろう。 
 (-39) 2025/02/15(Sat) 23時半頃 
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─ 書斎 ─
  [ぽつりと零れた呟きにはその時には違和を覚えず ただの感想だと思い、さほど気にも留めなかった。>>89]
   じゃあ、遠慮なく…これ一晩借りるよ。>>90  君より覚えてないのも何となく癪だから。
   明日は、広間まで持って行くよ。
  [暗記物が得意でないのを露呈しつつ 一夜漬けの構えで説話の本を借りる。] 
 (92) 2025/02/15(Sat) 23時半頃 
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─ ニ階・階段近くから廊下 ─
  [書斎で暫く意見交換等した後。
  ステッキを付きながら本を持つのは難しいから ルーカスは階下まで付き添ってくれたのだったか。 それとも廊下の途中まで送ってくれたか。
 
  ステッキを突く音を伴奏に、軽く口遊む。]
   何れの地より彼らが来るか。  何れの刻より彼らが在るか。    それ知る者は世にはなく。    ただ、伝わりしは幻燈歌。    朱に染まりし月の映すゆめ。 
 (93) 2025/02/15(Sat) 23時半頃 
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 (コツ、コツ、コツ…)
 
   ……あー、さっき聞いたのにもうダメだ。  次何だっけ?
  [そんなことを呟きながら温室の前を通ると かいがいしく水まきをするピスティオの姿が見えた。>>85 *] 
 (94) 2025/02/15(Sat) 23時半頃 
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― 書斎 ―
  理由、そこですかっ。
  [何となく癪、という言葉>>92に、軽口めいた突っ込みを飛ばす。 就学中には何度となく繰り返した他愛ないやり取りだが、今はそれが気を和らげてくれる心地がした。*] 
 (95) 2025/02/15(Sat) 23時半頃 
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/* 実際、杖突きながら階段上り下りするのはしんどいですからねぇ……二年前にやりましたけど。 
 (-40) 2025/02/15(Sat) 23時半頃 
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  そこが最重要なんだよ。
  [ふふっと笑いながら返して>>95
  ──この友人だけは疑いたくない、と思うのだった。 できれば、最後の最期まで。**] 
 (96) 2025/02/16(Sun) 00時頃 
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えー、いいじゃんぴーすけで。可愛いでしょ? 誰にもバレないようにするからさぁ。おねがぁい。
  [拾ってきたペットを飼いたいとおねだりするみたいなテンションで、かわい子ぶった声を出す。 ちなみに言葉の抜けについては、大体意味は分かったしスルーしてあげることにした。 これぞパイセンの余裕である]
  そゆこと。 あっちは自分のこと人間だと思ってるから、喋るときは気を付けてねー。
  [ルーキー君は割と呑み込みが早いようで助かる。 詳しい事情はまあ、気が向いたら話すかもしれない] 
 (*34) 2025/02/16(Sun) 00時頃 
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おー、素直でいいねー。 無事仕留めたら、お零れにあずかる権利をあげよう。
  [パイセンは優しいので、良い子にはご褒美もあげちゃうことにした]
  ふんふん、じゃーあの子にしよっかな。 名前はえっと……グロリア、だっけ。
  [もう半分の“私”の親しい相手だろうが、わたしには何の関係もない。 人類は皆平等、すべからくご飯なのである*] 
 (*35) 2025/02/16(Sun) 00時頃 
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― 私室 ―
  [やり取りが一段落した後は、階下まで友に付き添い、その後は、広間に見つけた本を運び込んでから、私室へと戻る]
  やれやれ……さて、これからどうなりますか。 もし、引き継がれているのだとしたら、次に狙われるのは……。
  [祖父である先代領主が宿していたという双花聖痕。 直系である妹がそれを継いでいる可能性は高い、とみている]
  とはいえ。 押し留められる物でもないのでしょうし、ね。
  [それができるならば、ジリヤが襲われる事もなかっただろうに、と思い息を吐く。 ふと視線を向けた窓の向こうは、荒れる様子もなく、穏やかな天気を保っているが]
  違う嵐が訪れる、というのは、言い得て妙かもしれません、ねぇ。 
 (97) 2025/02/16(Sun) 00時頃 
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/* おや、これは。 占い、飛んでこないかも?
  というか、ピスティオが占われる可能性あり? まあ、初回できてもいきなり告発はないでしょうけど。 初回は投票決まってますし。 
 (-41) 2025/02/16(Sun) 00時頃 
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病人 エリアスは、メモを貼った。
 2025/02/16(Sun) 00時頃
 
 
 
 
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/* まあ、喉殺しはそうですねぇ。 元々、プロロオンリーキャラに歌わせる目的で書いたものだから、ptとか気にしないできゅきゅっと詰め込んだし。 ここまで使い続ける便利ツールと化すとは思ってませんでしたが、当時は。 
 (-42) 2025/02/16(Sun) 00時頃 
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/* ねむーいー……けど、あと、30分。
  そしてこのログに追いつくのは大変だろうけど、何でもいいから一言発言してください、ヘザーさん! 
 (-43) 2025/02/16(Sun) 00時頃 
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― 広間 ―
  あ、……ありがとうございます。
  [領主様の眉が寄るのが見えて>>91、まずかったかな、と思ったけれど。 少しの間の後に了承が返り、そして始まる昔語り。 花祭りが慰霊祭だということは何となく聞いたことはあったけれど、その背景に人狼騒動があっただなんて知らなかった。 まるで物語の中のような話は、けれども目の前の彼が実際に経験したことなのだ]
  ……けど、旅の人はともかく。 昔から住んでた方の人狼は、どうして急に人を襲うようになったんだろう。
  [旅人にそそのかされでもしたんだろうか、と呟いたのは独り言]
  貴重なお話、ありがとうございました。
  [特に答えを求めるでもなく、領主様には改めて頭を下げた*] 
 (98) 2025/02/16(Sun) 00時頃 
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可愛いっすかねえ? でも、バレないよう気をつけるなら別にいっす……
  [くれぐれもバレないでほしい。>>*34 命に関わるのとちょっと照れくさい的な意味で。]
  …………。
  [リアは人間を襲うことに躊躇がないようだ。 自分は、まだそこまでの領域には達していない。
  グロリアの名を聞けば、具体的な殺人の自覚が出てきて、指先が冷える心地がした。]
  お零れ…… ……どうしてもお腹が空いちまったら、お願いするかもっす。
  [そして獣の飢餓と、一度覚えてしまった人の味から逃げきれる自信もなかった。*] 
 (*36) 2025/02/16(Sun) 00時頃 
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― 温室 ―
   ピスティオ、せいが出るね。>>85  程々で休んだらいいよ。
   あ…でも、椿は念入りにお願いしたいな。   [温室へ足を踏み入れ、声をかける。]
   それね、母方の爺ちゃんが挿し木から  育てたやつなんだ。  大事にしてくれると有難い。
  [二言三言話せば、 一度割り当てられた客室に戻る心算。
  部屋に本を置いてから、温室には 深夜にひっそり、また訪れようと思っている。**] 
 (99) 2025/02/16(Sun) 00時頃 
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―温室―
  [じょうろを使い、植物に水をやっていたが。 水がなくなったから、一階から運び上げてきている桶のところまで水を足そうかと考えて。]
  あ。 もう、書斎の用事は終わったんすか?
  [温室の前にいるエリアスに気づいて、声をかけた。>>94*] 
 (100) 2025/02/16(Sun) 00時半頃 
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ああ…… 誰かが世話しないと、草木は枯れちまいますからね。
  [せいが出るねと褒められ、植物は人間たちの事情なんてお構いなしっすよとぼやき。>>99]
  へ、ツバキ? へえ……おじいさんが。歴史ある木なんすねえ。
  了解っす。
  [枯れない程度に念入りに水をやることにしよう。*] 
 (101) 2025/02/16(Sun) 00時半頃 
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/* 占われるんじゃないかとドキドキしてるっす。 更新後はどうなっちゃうんでしょうねえ。 
 (-44) 2025/02/16(Sun) 00時半頃 
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うんうん、気をつける気をつける。
  [返事は適当に聞こえるかもしれないが、まあ気をつけなくても他人に聞こえる心配はない。 この場に未だ沈黙している第三の狼でもいれば話は別だが]
  まーそっか、食べたばっかだもんね。 その気になったら言ってよ。場所教えるからさ。
  [人の部分が完全に切り離されてしまっているから、躊躇う気持ちも特になく。 声はどこまでも軽い調子に聞こえたことだろう*] 
 (*37) 2025/02/16(Sun) 00時半頃 
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─ 深夜・温室 ─
  (コツ、コツ、コツ……カツン!)
  [誰もいない温室で、躓いた拍子にステッキが手を離れた。 軽く回転して飛んだそれは、椿の根元にカッと当たった。]
   しまった!
  [自分よりも、椿に傷がつかなかったか心配すれば]
   ……あっ!
  [椿の花芯がぽうっと光り出したのと見て 小さく声を上げた。
  上方に向かって花芯をゆるく包み込むような形の 花弁までが光を受けて、さながら幻燈のように。
  紅く美しい花が…色を変える。**] 
 (102) 2025/02/16(Sun) 00時半頃 
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