人狼議事


31 人形は満月の下で踊る

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【人】 双生児 オスカー

 ……。

[『初めてみた反応じゃない』と言われて、言葉が出ずにいると、
ホリーが上着のボタンに手をかけ始めて。]

 ……ちょっ!
 ……。
 ……え。

[止めようとしたその時、見せられた宝石に息を飲む。]

(……忘れたのは、一時的なもの、だったんだ。)
 
[頭が混乱するけれど。
一時的なものなら余計に、忘れたままの方が良いと。
あんな思い出は、自分だけが持っていればいいと思う。
勝手なのは、分かっているのだけれど。
彼女の笑顔を、壊したくない。]

(17) doubt 2010/09/09(Thu) 01時頃

【人】 双生児 オスカー


 ……。
 初めまして、って、言ったでしょ?

[にこりと微笑んで言った。]

 別の街で、聞いた事があったんだ。
 僕に姿が似ている人形をどこかで見たって。
 どんな娘なんだろうって、ずっと想いを馳せていたから。
 会えた時は、思わず変な事言っちゃったのかな。
 混乱させて、ごめんね。 

[事実を少しづつ改変して、そんな事を言う。
苦しいなぁ、とは思いながら。] 

(18) doubt 2010/09/09(Thu) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
>くっつけると一個
ダイヤの形をホリーが書いた時、『僕のダイヤと対称の形をした図形』って書こうと思ってやめました。
ホリーのイメージが分からなかったので。
同じだったんですね!w
 
人形村でタッグ村面白そう!
ですが、確かに。
タッグ村はより参加者様の確保が難しそうですよね。

(-18) doubt 2010/09/09(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

[じーっと彼女の表情を観察します。
上着のボタンを戻して、それから深呼吸をして]

…そう…ですか…。
じゃあ、スカーレットさんと私は、何にも関係ないんですね…。

[それはとても残念な気がしました。
なぜだかは分からないですが、きっと寂しいと言う想いです。
仕方無しに笑って顔を上げます。]

そうですか。私の、気のせいだったのですね。
でも、このお祭りできっと知っている人に、私のことを知っている人に会えるんじゃないかなって思うんです。

それでも見つからなかったら、私も街の外で旅にでも出てみようかなぁ。

[なんとなく、本当になんとなくそんな事を思って、空を眺めます。
逃げ出した。のに、それでもなぜか記憶を取り戻したくて]

(19) follow 2010/09/09(Thu) 01時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
どっちでも!振ってもらえればきっとあわせたのですよ!

人形村でタッグ村はとっても参加者集めが大変です。
それでもがんばってやってみようかなとか軽く思ってしまいますがw
気が向いたら…気が向いたらそんな設定でリベンジしたいです!w

と、そろそろ睡魔の襲撃がやってきたので、今日はこの辺で襲撃されます…。
翌朝、ホリーの無残な姿が…**

(-19) follow 2010/09/09(Thu) 01時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ホリーお休み!
大丈夫だよ。GJ出すからw

僕も、お休みなさい。
終了までにまた来ます。**

(-20) doubt 2010/09/09(Thu) 01時半頃

【独】 美術家 ギネス

/*
おはようございます。
昨夜は仮眠してから来ようと思ったら
朝までぐっすりコースだった。不覚。

ウェーズリーの工房来訪にうきうき。
終了までにまた来ます。**

(-21) heinrich 2010/09/09(Thu) 07時頃

【人】 双生児 オスカー

[『何も関係ない』と悲し気な表情で言うホリーを見れば、胸のダイヤがちくりと痛んだけれど。こくりと緩く頷いて。
けれども、続く言葉に]

 ……ちょっと、待っ……!
『お父様』の傍を離れたら危ないよ。
 
[あわてて、止めて。]

『お父様』と、幸せに暮らしているんでしょ?
 だったら、無理に探さなくても良いんじゃ、ないかな。
 知らない方が良い事も、あるかもよ?

[あまりに勝手な言い分と、蘇る記憶に、ホリーの方をまっすぐ見て言う事はできなくて。
少しぎこちない笑顔で、たまに視線を落としたりしながらそう言う。]

(20) doubt 2010/09/09(Thu) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ギネスおはよー!って、もう夜だけd。
お疲れ様っ!

(-22) doubt 2010/09/09(Thu) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

お父様は、きっと渋い顔をしながらも賛成してくれます。

[そう言って笑って見せました。]

私は、今とても幸せです。
でも、いつも心のどこかでひっかかっているんです。
私の幸せには何か大事なピースが足りないって…何にも覚えていない私だけど、それでも何かが足りないって思っていて…。
それが恋愛とかそういうものかと思っていました。だけど、記憶がないって知って、分かったんです。
きっと私にはとっても大事な人がいるんだって…。

[それが、きっとスカーレットさんだと思っていました。
彼女に出会ったときに、何か幸せな気分になれたから。
でも、それは私の気のせいで…勘違いで…。]

でも分かるんです。今も…。
すごく近くに私の大切な人がいるんだって…。

(21) follow 2010/09/09(Thu) 23時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
そして私もおはようございます。(ぺこり

あと二時間くらいですが、のんびりとちょくちょく除くことにしますです。

(-23) follow 2010/09/09(Thu) 23時半頃

【独】 美術家 ギネス

/*
ふたりともおはよう。
まだちょっと本格オンではないのだが、
裏でもそもそしながら展開を見守っている。

(-24) heinrich 2010/09/09(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……そう。

[こくりと頷いて、暫く視線を下に落として。
やがて、ぽつりぽつりと言葉を紡ぎ始める。]

 ……僕は、この3年間、君が泣いていないか心配で。

[本当は探しに行きたかったけれど。
自分まで出て行けば、ホリーへの追求が厳しくなだろうと。
自分が留まれば、マスターはホリーを無理には追わないだろうと。
そう思って。]

(22) doubt 2010/09/09(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 僕は、君が外の世界で幸せにしていると、自分に言い聞かせていて。
 実際に、この街へ来て、幸せそうに笑う君を見て。
 嬉しかったんだ。
 ……もう、願う事はなくて。
 記憶は全部僕が持っているから。
 君には心の底から笑っていて欲しかった。

 ……でも、それは僕の我侭で。
 君にも選ぶ権利が、あるよね。

[深く息を、吐いて。そして、覚悟して顔を上げる。
微笑んで、言った。]

 君は、僕の半身。
 僕達は、双子の姉妹なんだ。

[そう言って、先程のホリーと同じ様に自分のダイアモンドを見せる。
ホリーのものと対称の形をした、それ。]

(23) doubt 2010/09/10(Fri) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

……やっぱり…。

[真実か否か、それは彼女の目を見れば判る気がしました。
彼女の微笑みを見て、彼女のダイヤモンドに触れます。
私のものとは対称なそれを見ると、心がほっとしました。]

ごめんなさい。覚えてなくて…。思い出せなくて…。
でも…間違っていませんでした。
やっぱり私に足りなかったピースは、貴方だったんですね…。

[嬉しくて、でも、とっても申し訳なくて…
思わず彼女に抱きつきます。]

…ごめんなさい。一人ぼっちで…辛い思いも寂しい思いもさせてしまって…。
……大好き…スカーレット…。

["さん"付けじゃなくて、呼び捨て…。
これが一番しっくりする呼び方で、あぁ、やっぱりスカーレットが私には足りなかったんだと、改めて感じます。]

(24) follow 2010/09/10(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 ううん。僕は辛くなんて……。

[言いかけると、抱きつかれて。目を丸くするけれど。]

 ……うん。
 僕も大好きだよ。ホリー。

[そう言って、きゅっと抱き締め返して。
そして、身体を離すと]

 僕は、月紅祭の最終日にこの街から出ようと思ってるんだ。
 だから。
 ……お別れの前に、1日だけ。デートしてくれませんか?

[事実は話したものの、やっぱり『危険』と『お父様』の事を考えれば一緒に行こうとは言えないから。
別れの前にせめてと、笑いながら、冗談めかして恭しくお誘いしてみた。]

(25) doubt 2010/09/10(Fri) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

[彼女の言葉には少し考えながら、微笑むことにしました。]

……うん…いいよ。
スカーレット、一緒にデートしよ?

でもね、旅に出るなら私も一緒!
だってさっき言ったじゃない?私は私の記憶を探したいんだって。
私が思い出したいのは、取り戻したいのは、スカーレットとの思い出。
スカーレットと一緒にいて、探して、思い出して…。
最後はここに戻ってくるの!お父様もきっと喜んで二人とも迎えてくれるわ。

[そう笑って答えることにした。
ホントは少しだけ…彼女のダイヤモンドに触れたときに、少しだけ思い出したんだけど
私はあの場所には戻りたくなかったし、彼女との思い出も、全部ひっくるめて思い出したかったから。
そして、空白になってしまった二人の三年間を取り戻したかったから。]

だから、お祭りが終わったら二人旅ね!
決定事項です。

[嫌だなんて言わせないんだから…だって私達は、二人で一人の人形なのだから。**]

(26) follow 2010/09/10(Fri) 00時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*

時間がぎりぎりだったので、無理やり締めくくっちゃいました…。
ごめんなさい、スカーレット、本当はもっとはやく入るつもりだったのだけれどorz

断ってもいいよ!
その際、旅に出るときは私は後ろから後をつけるように下手な尾行で追いかけます!w

(-25) follow 2010/09/10(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[『いいよ』と言われれば、にこりとしながら頷くけれど。続く言葉には、再び目を丸くして。]

 えっ。だから、外は危ないってば。
 それに、僕の脚、ちょっとダメージがあるみたいで。

 ……って言っても、君は聞かないんだろうね。
 ほんっと、変わってない。

[困った様な、それでいて嬉しそうな笑みを零して。]

 うん。それじゃ、一緒に行こう。
 
 デートの行き先は、そうだな。
 まずは探偵事務所と、工房、かな。

[あぁ。本当に困った。二人になんて言ったら良いんだろう。
でも、楽しくて。]

(27) doubt 2010/09/10(Fri) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[探偵事務所へ挨拶に行けば、説明をするまでもなく。
全て事情を調査済みの名探偵に、言葉を遮られただろう。
そして]

 ホリーを、連れて行っても、いいですか?
 ……今まで、ありがとうございました。

[了解が得られたなら、お辞儀をしてお礼を述べて。
探偵事務所を後にして。]

[次に工房へ行き、工房を後にしてからの話をした後。
荷台の『空いていたスペース』は2体分にならないかとお願いしただろう。]

(28) doubt 2010/09/10(Fri) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[そうして、華やかなお祭りが、終わって。
街はそれまでの賑わいが嘘の様に、静けさを取り戻して。
通常営業を始めようとする、その日の朝。
行商の荷台に、二人乗り込んで。街を後にした。]

[次の街に着いたら、まずは簡易メンテナンスを依頼して。
それから――……?

どこまで行けるか、分からないけれど。
どこまでも、二人で走り続けよう。]
 
[この眩しい暁の光は、僕達の今後を照らしてくれるだろうか?
とにかく。
ここからまた、新しい物語が始まる――……**]

(29) doubt 2010/09/10(Fri) 01時頃

ウェーズリーは、ギネスを秘密結社に招待した。

sari 2010/09/10(Fri) 01時頃


【独】 双生児 オスカー

/*
しまったw下手な尾行残念ww

時間がないから駆け足で、最後まで締めくくってしまいました。
ホリーありがとう!
みんなありがとう。
楽しかったよ。お疲れ様でした!

(-26) doubt 2010/09/10(Fri) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ウェーズリーww

(-27) doubt 2010/09/10(Fri) 01時頃

ウェーズリーは、双子をによによした。

sari 2010/09/10(Fri) 01時頃


【人】 美術家 ギネス

>>11
[工房のドアを叩く音。
招き入れた客人は、馴染みと言えば馴染みの顔]

これはこれは、シュタイナー殿。
……それはつまり、今すぐに、ということですね?

[さらりと言いのけられた要望に、
諦めたような、慣れた調子で返事をする]

道具を準備したらすぐに伺いますから、
城で待っていてください。

[そう言って、作業台に散らばる道具を鞄に詰め込み始める。
他人の人形のメンテナンスは一切引き受けないこの男が、
唯一の例外として引き受けるのが、カリュクスのメンテナンスであった]

(30) heinrich 2010/09/10(Fri) 01時頃

ウェーズリーは、逃走した**

sari 2010/09/10(Fri) 01時頃


【独】 美術家 ギネス

= 昔語り =

[かつてこの工房の主であった人形師。男が師と仰いだ人。
 彼の短い一生の中で、最高傑作と呼ばれた人形があった。

 赤い髪と赤い瞳。
 金色に輝く太陽のような、力強い生命を帯びた少女人形]


≪――…彼女はね、紅薔薇の『ローザ』だよ≫


[男がまだ少年だった頃。初めて工房に入った日。
 師はそう言って、少年にその人形を紹介した。
 少年が師に出会うずっと前から、ローザは師の傍にいた。

 ローザは師の娘であり、妻であり、永遠の恋人であった。
 いつまでも仲睦まじく、二人は寄り添いあっていた。
 ――…師が、病の縁に倒れるまでは]

(-28) heinrich 2010/09/10(Fri) 01時頃

【独】 美術家 ギネス

[死の床で、師は少年に言った]

≪僕は幸せだ。ローザより先に逝けるのだから≫

[少年が師の言葉の意味を知るのは、それからずっと後のこと。
 ローザの月紅石が、輝きを失って――…、
 寿命を迎えた後のことだった]

(-29) heinrich 2010/09/10(Fri) 01時頃

【人】 美術家 ギネス

― 現在・シュタイナー城 ―

[城へと辿りつくと、
ウェーズリーの先導を受けてカリュクスの部屋へ。
寝台に横たわるのは、師の作である少女人形。

白銀の髪、瞼の下には赤い瞳。
銀色に輝く月のような、静かな生命を湛えていた少女人形]


≪この子はね、雪白の『カリュクス』。
 この子のマスターが名前をつけてくれたんだ≫


[ふいに、師の声が脳裏に甦る。
それはカリュクスが寿命を迎えて猶、
動いていた時そのままに残されているせいだろうか。

雪白の、カリュクス。
ローザと対になる、師の最高傑作。双子人形の、片割れ]

(31) heinrich 2010/09/10(Fri) 01時頃

【独】 美術家 ギネス

= 昔語り =

[ローザとカリュクスは、同じ日に寿命を迎えた。
カリュクスの持ち主であるウェーズリーは、メンテナンスの継続を工房に依頼した。
 
ウェーズリーとの契約を終えた後。
青年となり、工房の主となっていたかつての『弟子』は、
ローザであった人形を燃やした。泣きもせずに。
色の褪せた月紅石とともに、完全な灰になるまで]

――…さようなら。

[もう二度と、人形に情は向けない。 人形は人形であるのだから。
 共に在ることは出来ても、共に生きることはできないのだから]

さようなら。

[こんなにも苦しいから、想い続けることなどできない。
 もう二度と、人形に、情は向けない。
 ローザの灰を師の墓に埋めて、男は固く心に誓った]

(-30) heinrich 2010/09/10(Fri) 01時頃

【独】 双生児 ホリー

/*

ありがとう、私も駆け足になってしまって申し訳ない。
オスカーありがとう。

みんなもお疲れ様でした。
楽しかったです。

もっと皆さんと絡めればよかったんですが…。
リベンジしたときはよろしくお願いしますねw

(-31) follow 2010/09/10(Fri) 01時頃

【人】 美術家 ギネス

― 現在・月の広場 ―

[シュタイナー城でのメンテナンスを終え、工房へと戻る途中で。
 抱き合う一対の人形を見かけた]

……あぁ、どうか、

[二人に幸福が訪れますように。
 祭りの喧騒の中で男は祈る。

 月紅石が、願いを叶えてくれるなら。
 どうか二人に、幸いを]

叶いますように。

[浮かれ騒ぐ祭りの喧騒の中で、男の頬を伝う滴。
 神に祈り、月に祈り、男はそっと、笑みを浮かべた**]

(32) heinrich 2010/09/10(Fri) 01時頃

ギネスは、/*間に合ったーーー!

heinrich 2010/09/10(Fri) 01時頃


ギネスは、/* お疲れ様でした。皆様ありがとうございました。またいつかどこかで!

heinrich 2010/09/10(Fri) 01時頃


オスカーは、お疲れ様でした!**

doubt 2010/09/10(Fri) 01時頃


ウェーズリーは、ギネスをむぎゅうしにもどった

sari 2010/09/10(Fri) 01時頃


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(6人 30促)

サイモン
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フランシスカ
0回 注目
ホリー
7回 注目
ウェーズリー
4回 注目
オスカー
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ギネス
6回 注目

犠牲者 (0人)

処刑者 (0人)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

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