306 【誰歓5発言RP】かたりかたるるかたりべの
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そういえばたまたま誘われるようにしてきたけれど、 この屋敷とか面白そうねえ…いかにも「なにかありました!」ってカンジ
  もう少し探索してみようかしらね… 面白いことに出会えるかもしれないし?
  [ふよふよと屋敷の中に消えていった] 
 (31) 2020/08/24(Mon) 20時頃 
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 [コテージでの日々は、あっという間に過ぎた。 山の中であったゆえか、空気は澄んでいたし 避暑にもよい場所であって。 帰らねばならないのが、名残惜しい程だった。
  受け取った南瓜を片手に、バス停より振り向けば 燃え盛るコテージの炎が、遠くにちらと見えて。 もう戻れぬ日々になってしまったか、と。]
 
    ……また来たい、などと言っていれば   燃されないでも、済んだのかな。
    そんな訳、ないか。
 
  [かぶりを振る。 そのまま、もう山を見ることはしなかった。]   
 (32) 2020/08/24(Mon) 21時頃 
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 [変わらない、いつもの自宅。 玄関を開ければ母親の声が出迎えてくれる。]
 
    ……只今、母さん。   ああ、これ?南瓜を貰って来たんだよ。
    え。   そっちじゃない?
 
  [南瓜を持っていなかった方の、左腕。 ぎゅっと誰かが握ったような、手形の痣が そこにはしっかりと残っていて。
  誰かに握られた覚えも何もない。 自分の手よりひと回り小さい痣を、そっとなぞって]   
 (33) 2020/08/24(Mon) 21時頃 
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    ……ずっと、憑いてきてた、?   もしかしてあの、話も、聞いて……
    あ痛、っ  
  [肯定するように、左腕にぎゅっと痛みが走った。 困った様に微笑みつつ、さて、どうしよう。 ……ここ暫く気分は悪くなかった。
  危害を加えられることは、恐らくない、……と 僕がそう思いたいだけなのかもしれないけれど。]   
 (34) 2020/08/24(Mon) 21時頃 
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    ……君は、あの、病院に居た女の子?
 
  [肯定。]
 
    僕を、助けて くれた?
 
  [再び、肯定。]
 
    あの。成仏の方は……   あっ痛い痛い痛い痛い
 
  [しばらくする気は無いようだ。]   
 (35) 2020/08/24(Mon) 21時頃 
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    僕はそこまで危なっかしくはないよ。   ……多分。
    ああもう。   誰か、相談出来たりしないかなあ……
 
  [語らいあった彼等は、この事が わかっていたりはしたんだろうか? ……明らかに人間ではない者も居た、けれど……
  南瓜の煮物ができてゆくのをぼんやり見つつ、 少しだけ、物思いに耽ってゆく]*   
 (36) 2020/08/24(Mon) 21時頃 
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/* わ!病院の女の子憑いてたんだ!素敵...! 
 (-38) 2020/08/24(Mon) 21時半頃 
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南瓜…南瓜…?ナニコレェ…
  [南瓜畑のなか、腕のようなもので南瓜をさわさわしている] 
 (37) 2020/08/24(Mon) 21時半頃 
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落胤 明之進は、メモを貼った。
 2020/08/24(Mon) 21時半頃
 
 
 
 
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1d8 1d8 
 (-39) 2020/08/24(Mon) 21時半頃 
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8 7 
 (-40) 2020/08/24(Mon) 21時半頃 
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/* 怪談と同居していたり怪談そのものだったり、面白いなあ。 コアトリクエはなに……??? 
 (-41) 2020/08/24(Mon) 22時半頃 
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[南瓜の煮物が、 ほぼ一色の仏壇を彩るように供えられている――
 
  ここは夜久家の和室 仏壇がある以外には箪笥くらいしか目立った調度品もない 襖は締め切られ縁側からぬるい風が吹きつけている メイは静かにそんな一室の畳の上にぺたんと座っている
  今はセーラー服ではなく シンプルな一色のワンピースに身を包んでいる 縁側の方面から吹く風は メイの髪も服の裾も一切揺らすことはない] 
 (38) 2020/08/24(Mon) 22時半頃 
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[メイがこんな風になったのはかくれんぼしてた時 だーれも知らない隠れ場所を求めて 公園の奥の奥まで踏み込んで 隠されていたため池的なものに落ちてしまったからだ
  だれにも知られず冷たい水の底に落ち からだは息絶えてしまったけれど たましいはこうしてここにいることを 気付いてくれる人はほとんどいない
  かつては一緒に遊んでくれたことがうれしくて まだ生きてる子がずっと遊んでくれたらいいのにと思って ユーレイの側に引きずり込もうとしたこともあったけれど 今はしてないよ、ほんとだよ] 
 (39) 2020/08/24(Mon) 22時半頃 
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[コテージでの日々は楽しかった メイの知らなかったはなし 知らなかった世界 そういうものを知れた気分になったし 単純に遊ぶ――もとい、過ごすのが楽しかった
  かくれんぼするのに適していたからというのも大きかった メイの日々は一番いい隠れ場所を探すのに費やされた、 そう言っても過言ではない まあかくれんぼ以外の遊びをしたこともあったけどね だけど]
    おねえちゃんや、   おとうさんおかあさんには悪いことをしちゃったな……
  [コテージを訪れる前、取り憑けてしまった姉のからだ ずっと憧れていたその姿でメイはコテージでの日々を過ごしていた だけどずーっと、ってわけにもいけないから、 燃え盛る炎を見つめたあとにからだを返した さいごにひとことふたこと、残して] 
 (40) 2020/08/24(Mon) 22時半頃 
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[その声はちゃんと届いたようで おみやげに渡された南瓜でつくられた煮物がああしておそなえされている
  だけど姉はメイに取り憑かれていた時のことを覚えていない もしも語り部たちと会えたとしても 戸惑ってしまうばかりだろう 何もしらないのだから]
  うーーーーん、 まいっか。 遊びにいこうっと!
  [音もなくメイは縁側から外に出る 今日も今日とてひとりかくれんぼ メイの世界は今日も変わることなく 成仏とやらのやりかたも未だ知らず] 
 (41) 2020/08/24(Mon) 22時半頃 
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    もういいかい
                 「……」
    もーういーいかーい
                 「…………」
 
  ** 
 (42) 2020/08/24(Mon) 22時半頃 
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          …… 彼奴らは、いったか。
 
 
  [人として生きる者。人にあらざる者。 嘗て人であった者。人のかたちを為す者。為さぬ者。
  語り部たちが過ごした宿が夢の跡へと燃えゆく様を、 結えた髪の鋒先より ぽたりと滴を垂らしつつ眺め、 送り火にも似た怪火にかんばせを染めさせていた。
  去りし者も、手合わす者も、散りし花瓣も、 影もかたちも消え失せたあとで─────漸くと。 いつか吹き消した蝋燭の余煙を仰ぐように天を見、 それから足元にある、残されたものへ視線を落とす。]   
 (43) 2020/08/24(Mon) 22時半頃 
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     ……生憎、地獄の釜の蓋が開こうとも、    己が一度沈んだのは三途川ではないのでな。    萍水の身には、決まった行先など何もない。
     斯様に立派な手土産を貰っても────
 
  [既に語ることを終えたあとかたへ、遅れて答え>>2 手渡された風呂敷の結びをしゅるりしゅるりと解き、 掌へ乗せた南瓜を、軽々と宙へ放る。>>4 美味しく出来ている筈だ、と小さな影は言っていたが、]
 
              " 能 "    ─────斬るしか用途がないのだ、己は。
      
 (44) 2020/08/24(Mon) 22時半頃 
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 [音もなく、再び南瓜が掌上に戻る頃には、 皮に緻密に掘りだされた模様が黄を映えさせていた。 宿で供されていた食事には舌鼓を打ったものの、 男は本来、飲食の類を必要とはしないが故のこと。
  出来上がったそれを幻の残火に埋め、蒸焼きながら、 怪談として語った身の上と、逗留の日々を振り返る。]
 
 
     昨今の" でぃじたる " 化では、    夜行も催しきれぬ程使い捨てが横行するとか。    そちらの方が後腐れがなくて良いと己は思う。
      …  要らぬ念など、覚えずに済むからな。
 
    
 (45) 2020/08/24(Mon) 22時半頃 
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 [男は懐刀の付喪神であった。
  雨が降ろうが槍が降ろうが、 物であるが為に老いもなく、壊れなければ死にもしない。 行き届かぬ手入れが身を錆びさせてはいるものの、 妖に近い性質を帯びながら ただ彷徨い流れていた。
  それが偶々、此の迷い家へと行き着いただけ。 終わりがくれば、限りなく人の居ない場所を往くばかり。
  人にとってよくないものとなろうとも、 護る為に打ち出された刀に宿る八百万のひと りが故に、 怪談として語った恨みの情はいつまでも灯しておられず、 それどころか、もう恨みたくはないとすら思っていた。          殺め
  斬ってしまわないかと内心肝を冷やしはしたが、 斯様な事態が起きる前に、別れが来たのは僥倖だった。]   
 (46) 2020/08/24(Mon) 22時半頃 
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     しがらみは断つに限るが、    此処での日々は、しがらむほどのものではない。    …… だから、話の種にはなるだろう。    語り草へ芽吹かせるほど、交わる営みもないが。
 
  [残火に埋め蒸した南瓜を鞘で掘り出し、触れると 綺麗な断面から、絮と種とが湯気をあげて顔を覗かせる。 調味も施さずにひとかけを頬張りつつ、男の指先は ぴかぴかと淡黄にかがやく種一粒をつまみあげた。]
 
     ────── 然様ならば、此れにて御免。
 
  [懐の中へと収めたのち、森深くの樹々を分け入って、 粼粼たる川のせせらぎへと足音を紛れさせ、それ限り。]**   
 (47) 2020/08/24(Mon) 22時半頃 
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懐刀 朧は、メモを貼った。
 2020/08/24(Mon) 22時半頃
 
 
 
夜笑国 メイは、メモを貼った。
 2020/08/24(Mon) 22時半頃
 
 
 
 
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    ぱた。ぱた。
    
 (*0) 2020/08/24(Mon) 23時頃 
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     燃え盛る炎の中で、うさぎのこの身は    ちいさく、ちいさく 焦がれていました。
     重かった南瓜頭を抱きしめながら、    散る火花を すうと 肺腑におさめていました。
     熱くは、ありません。    生きては、おりませんので。
    
 (*1) 2020/08/24(Mon) 23時頃 
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    「 わたしは、 」
 
     人を喜ばせるあやかしでありました。    誰かのために在るあやかしでありました。    生前がそうであったので。 
     ―― この性分が変わることは、未だ なく。
     奥方の魂を喰らうても、    ちいともおなかは満たされなんでいました。
    
 (*2) 2020/08/24(Mon) 23時頃 
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    「 南瓜を、ようやっと      食べていただけたようでした。 」
     
 (*3) 2020/08/24(Mon) 23時頃 
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/* わ〜メイちゃん...切ない...!!!そしてかわいい...!
  朧さんは儚くてすごい綺麗だな...! 
 (-42) 2020/08/24(Mon) 23時頃 
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    「 やつと。     使いに釣り合うやうなものを、戴けて。 
      わたし、おなかもこころも、いっぱい です。」
 
  [ 死後に見る走馬灯など可笑しなものではあるが。   そっと、身体を横たえる。   お前も、そう思うでしょう、と コテージに笑む。 ]   
 (*4) 2020/08/24(Mon) 23時頃 
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     「 いや燃やされたくはなかったけd 」
     「 ……賑やかで、良かったよ 」
    
 (-43) 2020/08/24(Mon) 23時頃 
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/* なんかこう細部を語りきってはいないのですが とりあえずぎちぎちなのもどうかと思って余白としておく 本当に細部だしな 
 (-44) 2020/08/24(Mon) 23時頃 
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   「 ……引き際が大事なのですよ。こてえじ。」
   「 さて、燃え落ちるまでまだ時はあります。    すこおしばかり、思い出に浸りましょう…… 」*
    
 (*5) 2020/08/24(Mon) 23時頃 
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