297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」
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―雷門宅―
[ 朧が戻ってきた時>>148、労わりの意に名前を呼ばれると、こちらも無理をしているように見えるだろうかと少し苦笑した。 お互い様なのかもしれない。 たえが見つからないうちは、たぶん、休まるような事はないのだろう。それに、]
――…
[ たえが見つからないと理由とは別に、心の奥底が浮くような心地だ。妙に藤の香りが鼻につく。こんな事は普段ならないのに。 握り飯を一つ貰う。甘い飴の後だと、やはり米の甘みは感じにくく、それでも塩気の効いたそれは身体に優しい。一口は小さく、もく、もく、と食べる間も、視線は紫陽花へと向かっていた。
身体の調子がおかしいのが自分で解る。 だから雷門を追ってはいかず、ただそちらの様子は見た。響いて来る声は、日向のものだ。]
(208) 2019/07/07(Sun) 00時頃
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ひなちゃん?
[ ゆるりと立ち上がり、縁から家にあがる。そこからの会話には、口を全く、はさめなかった。]
…
(209) 2019/07/07(Sun) 00時頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2019/07/07(Sun) 00時頃
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( 山に、返した… )
[ 紫陽花を脳裏に浮かべる。]
(*33) 2019/07/07(Sun) 00時頃
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へ、えぁ、なん、で……!?
[――待てと、叫ぶ声>>207に]
なんで……朝、おたえちゃんのことが、心配なだけやのに。 ……それだけなのになんで、お母ちゃん、連れ戻させるん!
[全く勘違いして、雷門とたえの家に向け、駆けて]
追っかけてきはる……!?
[追ってくる、定吉>>207。 脚も遅いし、体力もない自分では、直ぐに追いつかれる]
(210) 2019/07/07(Sun) 00時頃
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[ 視覚と、聴覚と、嗅覚まで。 異常を感じている。
お嫁さんの笑顔、聞こえる声、香る藤、
妙な感覚だ、けれど、不快ではない。 ぼんやりと、するだけだ。]
(*34) 2019/07/07(Sun) 00時頃
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―没(あるいは自重)―
ぅ、うう――……!
[時間を稼ぐため、叫んだ]
――だ、誰かあ! 飴司のお兄ちゃんに、乱暴されるう!
(-42) 2019/07/07(Sun) 00時頃
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/* 朧占いやよね、明日白出し燃える展開 いいぞ
(-43) 2019/07/07(Sun) 00時頃
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っふっ、えふっ……、へうっ……!
[――ぽてぽて、ぽてり。 朝顔の全力疾走なるものは、さして続かなかった]
ふえ、えっふ、えぐ、うえっ、えぷぅ……!!
[荒い息で、追いついた人間には応じたろう。
とはいえ、広くもない村だ。 いつの間にやら、雷門家の近くまでは、辿り着いていた*]
(211) 2019/07/07(Sun) 00時頃
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[ 口元を緩く覆って、ふと、雷門と夕顔へ視線を向けた。そしてまた、日向に戻す。]
ひなちゃん…、
[ 大泣きする様子>>203に、漸く足が動いた。日向の方へと向かう。近くまで行くと、屈んで目線を合わせ、]
ひなちゃんは、大変やったんやね…。 おとうもおかあも、 出稼ぎ行って、大変なんかもしらん。
今度町帰った時、 あたしもひなちゃんの親御さんこと、 ちゃんと、聞いて来よな。
ひなちゃん、いままでちゃんと、 ずっと、色んなお仕事できとるって、 きいとったから。 大丈夫なんと思うとったけど、
(212) 2019/07/07(Sun) 00時頃
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まだ十と半分ほどやもんなあ、大変やったよなぁ。 気付けんで、ごめんなぁ…。 今まで、偉かったねぇ。
[ たえの事も心配だけども、日向もこのままでいいわけはないと思う。日向がたえを、山にかえした。その言葉をまだ理解できてはいないけど、このままの状態では、あまりにも。]
(213) 2019/07/07(Sun) 00時頃
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……、
[口だけだと言われれば、事実今はそうである以上今度こそ反論ができなくなった。 嫌い、と。幸せそうと泣かれ叫ばれて、困惑ばかりが滲み出る。 堅物が過ぎて二十歳超えてもまだ嫁なしの半人前を、幸せと呼ぶのかはわからない。 が、金物屋の息子が硬くて真っ直ぐなのが何が悪い、四角四面で結構と言い切るような父親と、それを支える母親を持った己は、年端もいかない頃から父母に会えず一人で切り盛りをして生きなければならない日向と比べれば、ずっと幸せな部類に入るのだろう。]
芙蓉、
[ほとほと困り果て、家に上がってきた馴染みの薬売り>>209に、どうにかしてくれと縋るように振り向いた。]
(214) 2019/07/07(Sun) 00時頃
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かわいそうや…。
(*35) 2019/07/07(Sun) 00時頃
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うひゃぁ。 走り方はちょっと頼りないけど朝ちゃん結構走りよる。
そんな走って、大丈夫なんかーーー???
朝ちゃん…たえちゃんの事、ものすごい心配しとったんやな。 そりゃ、家の前見とるくらいやからな…
[距離があったので、全力疾走。 雷門の家に向けて走って走って距離をつめて。>>210]
(215) 2019/07/07(Sun) 00時頃
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[その目線が届いたか否か、屈んで話しかける芙蓉に場を任せるようにして、数歩引く。 夕顔と雷門がたえの話をしていたように思う。 そちらへと意識切り替え、二人が移動するなら追っていこうと*]
(216) 2019/07/07(Sun) 00時頃
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あぁ、ほら。 走り慣れてないんやから 動きすぎるとしんどなっとるんやな。
ゆっくり、落ち着いてゆっくり息吸って。
[横で屈み、朝顔の顔を覗き込む。]
たえちゃん気になっても、もう少し落ち着き。 折角行ってええよって言ってくれはった お母さんも心配するで?な?
[>>211 呼吸が整うのを見守ってから、気づいたように顔を上げた。]
おぉ、雷門さんとこもうついとったわ。
[斜め前には、見慣れた門構え。雷門邸のすぐ近くだった。*]
(217) 2019/07/07(Sun) 00時頃
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[ 振り向かれ>>214、小さく頷いて、漸く彼女に近付けた>>212。
自分も今まで声を挟めなかったから同罪と言えば同罪だ。 でも朧はちょっと本当に、頭が固いと思う。]
たえちゃんのこと、心配なんもわかるけど。
[ 苦言はそこで切った。 朧が全く正しくないとも言えないのと、自分も動けなかった後ろめたさがあるからだ。
日向がいった、山へ返した。 その言葉が頭の中を未だに渦巻いている。]
(218) 2019/07/07(Sun) 00時頃
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/* これ明日やればよかったな??? 等とも思うわけですよ
(-44) 2019/07/07(Sun) 00時半頃
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/* この絵面、傍から見たら
12歳の少女を追い掛け回す不審な青年
になる件について。 事案of事案的な感じや!ね!
(-45) 2019/07/07(Sun) 00時半頃
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―歩きながら、定吉と>>176―
……うん。
僕やったら、気づいて、って… 袖を引いたりしそうやけど、 神様ってそういうの、どうなんやろうね……
[小さく呟いてみたのは透明な花弁。 自分の髪とも少し色が似ている気がした。]
探すにしたって、どこにあるかもわからんしなあ…。 社、あったならとうに見つけてるやんね。
(219) 2019/07/07(Sun) 00時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2019/07/07(Sun) 00時半頃
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/* いや雷門消えてワ〜〜てなるから、 ちょっとひなちゃん落ち着くくらいが良い塩梅なんやない? そうでもない? おまかせ!
(-46) 2019/07/07(Sun) 00時半頃
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[追いつかれ、声かけられ、そのとおりに息を吸う>>217]
……え、ぅ、うぇ、っ……、 ひゅー、ひゅ、ぅ、ひうっ……っ、……ぅ、うっ、はっ、はう。
[すれば、幾分か、落ち着いて]
あさ……あさは、朝はな。 ほんまに……、おたえちゃん、心配やってん……嘘やないんや。
[ぜえぜえと喉を鳴らしつつ、応じて]
(220) 2019/07/07(Sun) 00時半頃
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/* ひゅーひゅーいう喘鳴はえっちやなあ
(-47) 2019/07/07(Sun) 00時半頃
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……ついとった? あ、ほんまや、おたえちゃん家……、
[呼吸を整えながら、視線をやれば、なるほどそのとおり]
……なぁ、飴司の兄さん? ここまでな、朝は、頑張って来ましたたけども。 ほんでも……おたえちゃんいてなかったら、どしよな。
[雷門家を訪う前に、ふうっと大きく、息を整えて*]
(221) 2019/07/07(Sun) 00時半頃
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うんうん。わかっとるよ。 見たら誰でも朝ちゃんが心配しとるんは、よぉわかる。
[息を乱す小さな姿に気遣わしげな視線を向けて、 心配していた為の行動と伝えられ、頷く。]
でもな、あんま無茶はしたらあかんで。 朝ちゃんがしんどなって倒れたら、そっちも大変やからな。 たえちゃんが戻っとっても心配されるで。
[朝顔の呼吸が整ってきたのを確認して、 ふぅと息をつき、眉を下げて苦笑。]
(222) 2019/07/07(Sun) 00時半頃
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─少し前:村の道>>178〜─
……いや、足は気いつける、けど。 分かっとるって…。
[気にしているので、少し苦笑いのほどけてへの字口。 >>183朝顔の言葉を聞いては、]
難しい話知っとうなあ。 …ヨモツヘグイは、この世のものでないものを食べたらもうこの世に戻ってこれへんようになる、いうやつなん。
[>>190定吉にそう説明する。 くる、と透明な花を手の中で回して。]
ああ、僕らは雷門さんちに行くつもりやよ。 連れてくんは、もちろんええけど……
[と、家のほうを見遣って、己が声をかけるのは──と、遠慮していたところ、定吉が気安く話しかけたので丸ッと任せることにした。>>191 あまり、慣れない人と話すのは得意ではないのだ。]
(223) 2019/07/07(Sun) 00時半頃
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うーん……おるか、おらんかは半々かもしれん。 俺らもそれを確かめる為に来たんやし。
でも、今の雷門さんとこやったら 村の中で一番、たえちゃん探しの情報は集まっとる思う。
[言いながら、雷門の家に目を向ける。]
もしたえちゃんおらんかったら、 集まってる人らが、相談しとるん、 お父さんお母さんに伝える役目をしたらええよ。
もっと大きな捜索なったらお父さんらにも声かけなあかん。 朝ちゃんが今夜の内に話してたら、 お父さんもお母さんも、明日慌てんで済むよ。
[一番良いのはもちろん、たえが見つかった報告をできる事だが。 今までの話で楽観視はできなかった。*]
(224) 2019/07/07(Sun) 01時頃
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―雷門の家で>>199>>197―
そ、そうかあ。 うん、うん……
なあ、日向、夕顔もこう言うてるやろ、 ほら、たえはおるんやって…。
[人が良いのか、現実が見えていないのか、 それとも、叫びから逃げようとしているのか。 眉を垂らした老人は、夕顔に袖を引かれた、と感じたのだ。]
そっちに、おるんかなあ。 たえ、は?
[と、そろり、歩き出す。]
(225) 2019/07/07(Sun) 01時頃
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――……しゃあないやん。 無茶でもせんと、朝は、したいことできへんし……、
[その意が、通じたかはともかく]
いや、まあ……せやね、せやな。 ともかく、話聞いて、ってことやね。
[ひとつ、頷いて]
せやったら、お邪魔してみよか。 おるとええなぁ、おたえちゃん。
[と、雷門家へ*]
(226) 2019/07/07(Sun) 01時頃
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―朝顔・夕顔の家の前の事― [こほ、と小さく咳が出る。 少し動きすぎたのかもしれない、と思っていた時のこと。]
……え?
[>>204 朝顔なにか思いつめたようにつぶやく。 そうして、歩き出すのをうまく止められない。]
……、待ちい、って、 いま、定吉が、話して…あ、
[とことこと歩き出すのを追うべきか、定吉を待つべきか迷ってしまったが運の尽き、昼行燈のように流れあしらってきた報いだろうか。 すっかり離れてしまうまで動けずに。
>>207 定吉にうまく状況も説明できぬまま、ずいぶん遅れて追いかける羽目となったのだ。]
(227) 2019/07/07(Sun) 01時頃
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[通りがかりだったとしても、 開かれた縁側や窓から雷門の姿を見ることもできるだろう。]
おおい、たえ、出てきておくれ。 此処に居るんやろう?
[ただの人が見ればどこにも少女の姿がない今は、 まるで呆けてしまったようでもあり。]
(228) 2019/07/07(Sun) 01時頃
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