人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 双子 夕顔

[手を引かれば無駄に炎が上がる事もない。
砂漠に僅かあった岩場に辿り着けば。
マスター>>54が休む傍ら、幼子は岩場の影から周囲を見張る。

幼く見えようとも神霊。
更に燃費を気に掛けるなどできない狂戦士だ。
振れてしまった事も含め、無理はないかと。
ちらり、通信始めるのに眉を下げる。]


 う、わたし、かぐちゃん。
 のっかのなかま、わかる、よ。


[ホロが映し出されれば、とことこ近づいて。
興味深そうにじぃっと眺めながら頷いた。]

(85) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 双子 夕顔

[報告と現状整理が始まれば。
幼子は悪魔が近づいてこないかとまた見張る。
幸い、焼き鳥になりたい近くに悪魔はいないらしい。]


 …… ぅ ?

 うー。
 たたいて おとす?


[途中急にマスター>>57が顔を上げれば。

幼子も釣られるように空を見上げるも。
考えて、出てくるのは実に単純なバーサーカー思考。]

(86) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 双子 夕顔

 
 …… のっか 。


[通信が終わったらしい。
弱弱しい声>>59が耳に入る。]


 わたし、ころすためにいる。

 かかさま ころした。
 かみを ころした。
 せかいもころす。

 のっか、も せかい も まもる。


[と、と、と。
ふらり、転びそうな足取りでマスターへと近づいた。]

(87) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 双子 夕顔

 
 なかま さがす いうなら。
 みてこい、いうなら。
 わたしも、さがす。


[元気のない様な増谷何をしたらいいのか分からない。]


 ぅぅ。
 のっか、わからない、ように。
 あばれる いうなら、あばれる !


[されて嬉しい事を少ない経験から、考えて。
そろそろと手を伸ばしかけ、躊躇して手を止める。
結局、中途半端に手を浮かす形で、強く言う。*]

(88) 2019/02/10(Sun) 20時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 20時頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 サンカナーガ……これが、そうなのですね。わかりました。
[小型の機械を受けとれば懐に仕舞い、リジーの方を向きます
聖杯の知識は便利、一応使い方は理解できる模様

……くるくる回しているリジー。大丈夫でしょうか
機械を用意してくださった、フェルゼ氏に感謝を示したのち]

 ……ええ、一旦お別れです。
 また、会いましょう。そのときには。
 宇宙樹を近くでみた私の感想、聞いてくださいね。

[ヴェールは、汚しても構わないと告げつ、ゆるり笑みましょう
貴女が無事なら、それでよいのです、と

その姿が遠くなった頃
一度、振り返りまた、歩み始めるのです*]

(89) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[焼けて、焼けて、
一定以上の熱を孕んだ砂は、どうなるだろうか。
熱による変化は、焼却を過ぎれば、融解が待つ。

叩きつける、勢いに跳ね上がった砂さえも>>27
灼けて、融けて、散弾じみて。
飛沫は白衣を穿ちて。頬を撫ぜる。


そんな、炎をも。
“ わるいこの ” “ とりあげるべきおもちゃ ”


麻袋は ばっくり 食らうけども。
浮遊する物体は 物体を叩きつけられれば
砂へ埋もれるは 自明の理なれば。付きまとい、追いすがるは、]

(90) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[曰く、憑き物>>46
曰く、呪詛のようなもの。

分かりやすく文字にしてしまえば。
マーキング が、正しいか。


わるいこ の ところに、やってくる。
どこからともなく。
どこからでも。どこにでも。やってくる。


どこまでも わるいこ を、追う、性質。
接触行為による、気配の付着を以て
より 追いかけやすく、した だけだ。]
 

(91) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[調べても 呪詛めいたものはない。
あると、すれば。欠片だ。

悪魔をそのまま 切り取って。
べったり くっつけたような。
形のない、欠片。……、]


 おいで、ガリィ。
 ママのとこに、おいで。


[炎飲んだ麻袋は 消えて。
代わりに 差し伸べた腕の中。
齢10にも満たぬほどの。こども。]
 

(92) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 『 ママ……わるい こ。
   わるい こ ないない しちゃっ た。 』

そうだね。ないない、しちゃった ね。
つぎ こんにちは したら、ね。
ちゃんと ばいばい できるように。
また がんばろう、ね。


 ────でも、ね。
     おともだち は いっぱい いるんだ。
     おともだちと、おててつないで。
     いっしょに ばいばい しよう。
     わるいこ どこだ って
     おしえて あげよっ か。
 

(93) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[黄色いフードに埋めた銀髪が ぴょこりと跳ねた。
姿の無い子。存在の無かった子。
ママの言いつけの 欠片を固めたそれに
姿を与え、名を与えた。

腕の中。こどもは、顔をあげて。
うん って、元気よく、うなずいた。]




   [ 少女らは 悟るだろうか。
     唐突にも 己の身より膨れ上がる
     何か の 気配 じみたものを。 ]
 

(94) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[悪魔の欠片が 気配を持った。
悪魔と同じ、気配を持った。
気配を自在に操る悪魔の、一欠けらが。

     ここにいるぞ と
     わるいこはここだ と


 気配を感知する者に 伝えるように。
     ゆらり ゆらり ゆらめく。]


[────それも
 接触個所に、解呪の類を受けてしまえば
 消えて しまうの だろう、けども。]

(95) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[そして。
腕のなかの子は また 気配を遮断する。
姿も、なく。傍らに控える。
こどもを こどもとして見られるのは
ひとにぎりの いいこ だけ。]

 ……さて。

[サンガナーカ。
伝達事項を乗せる声は 単調に。
そうして ざく り 砂を踏む。
少女らの駆けた方向に。

あの、幼子の様に。
あちらに味方する存在が いないかと
氷玉を 巡らせながら。*]

(96) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[縁は紐のように、絡み合う、或いは引き合う
……とも、申しますが

黒山羊と、これまた東洋の衣装に見えるそれを纏う英霊
……で、しょうか
彼らとの出逢いは良縁、どちらでありましょう]


 もし。あなた方もあのき、を目指していらっしゃるの
 で、しょうか。


[端末にはない、二人の情報
熱砂の彼方より、二人に歩みつ、尋ねて**]

(97) 2019/02/10(Sun) 20時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 20時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 20時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[────顔を、上げた。]


[こども が 伝える。
こわいこ が いるよ と。
わるいこ だよ と。


……実際。手に持つ得物を見れば
  ああ、と、頷いてしまいそうになる。]


                [少女>>75]
 

(98) 2019/02/10(Sun) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[秩序 に 反するほど。
善 に 反するほど。

子供であるほど。
“ ママ ” を困らせたことがあるほど。


こどもは より 力を、得る。……けども。]
 

(99) 2019/02/10(Sun) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……こんにちは、お嬢さん。
 重たそうなものを、持って、
 さがしもの かい。

[のそりと 大柄な影は
少女が 拒むことが無ければ
その前に 足を止めて。問う。

気配はたった 一人分。*]
 

(100) 2019/02/10(Sun) 20時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 20時半頃


陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 20時半頃


【人】 自由滑落 パカロロ


[ リジー・ボーデン斧を取り
 母を40回滅多打ち
 自分のしたことの意味に気づいて
 父を41回滅多打ち ―― ]


[良い子か悪い子かでいえば、
この行いは間違いなく悪い子のもので、
秩序も善もあったもんじゃあないけれど。]

[ あたしにとっては間違いなく、
 あたし自身はいつでも清廉潔白なのだ。]

(101) 2019/02/10(Sun) 21時頃

【人】 自由滑落 パカロロ

[怖い子悪い子。そのほとんどは
後からくくりつけられた醜聞であるのに
見た目だけで判断されるなんて、
伝わる噂だけで判断されるなんて!

今も子供達はあの歌で縄跳びをするのよ。]

 ――あら。
 あらあらあらあら。
 誰?

[ぱたぱたと砂漠の中を歩いていれば、
こちらへ声を掛けてくる声が、またひとつ>>100
さっき見た様な、そうでないような。
おおおとこ。おおおおとこ?ああううん。]

(102) 2019/02/10(Sun) 21時頃

【人】 自由滑落 パカロロ

[薄布のヴェールをはためかせ、
くるりとその姿をじっとしたから見上げましょう。]

 さがしもの。そうね、
 探し物というか、探しびとというか、
 潰さないといけないというか?あっはは。

 ところであなたの声、それにお顔
 どっかで見たり聞いたりした気がするわ。
 ついさっきとか。

[さっき手渡されたさんかなーがとやらで
ちらっと見た様な、同じ声が聞こえた様な。]

(103) 2019/02/10(Sun) 21時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 あなたは仲間?
 仲間だったら手が滑らない様にするわ、
 早めに教えてちょうだい?

[敵意をあんまり隠しはせず、
バーサーカーかくあれかしと言うべきか。
そう、斧を握ったまま聞きました]*

(104) 2019/02/10(Sun) 21時頃

自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 21時頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

[見詰めていた視線の先からかけられた声>>97
ぱたん、耳を揺らした]


 ひと
 悪魔、人魔、ちがう
 でも、やっぱり、おいしそうなにおいの、ひと


[不思議な事だ。
神都の人間が追放された訳ではない、と。
ひと目で解ってしまう。
彼が神都の方角とは逆の方からやって来た、
その事実を差っ引いたとしても、だ]

(105) 2019/02/10(Sun) 21時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 き

[樹、という表現に深く首を傾げた。
それがまさか、樹だなんて思ってもいなかったから]


 き、って
 あれのこと?
 もしそうなら、そう、あれ、きになるとても
 みたい、しりたい、ちかくいく


[鼻先を高く宇宙樹の方へと掲げてみせた]

(106) 2019/02/10(Sun) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[成程。
これは わるいこ だ。
等とは、鉄皮面の下に沸いた思考。
揺らぐ影をそっと制する。ステイ。]

 ……そうだね。
 アルシュ・ザーゴ。
 この 名前も 見たり、聞いたり。
 した 気がする、なら。

 おなかま だと 思うよ。

[敵意を前に 動じるような心も>>104
生憎と、持ち合わせていなければ。
氷玉は じぃ と 少女を見下ろす。]

(107) 2019/02/10(Sun) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 探し人 ならば
 きっと 私と 同じ子を、探しているのだろう、ね。

 探しがてら
 君のこと きいても いい、かい?


[いつになく、震わせる喉は
酷使してくれるなと、渇きを訴える。

だけども。
味方を知るのは 大事なこと だから。
ゆる り 首を、傾けて。*]

(108) 2019/02/10(Sun) 21時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[砂塵を喰らうように辺りに漂わせていた黒霧を
ほんの少しばかり、晴らした]


 あなたも、るーらーといっしょ
 そとからきた、ひと?

 あるしゅが、さがしてた
 そとからきた、ひと
 あるしゅ
 おっきな、おっきな、おとこのひと


[そういえば、聞きそびれていたけれど。
いったい外から、何をしに来たのだろう?
隣のルーラーを見て、それから。
砂塵の向こうからやって来た人影を、見た*]

(109) 2019/02/10(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

珍しくはっきりと言い切りますね ──… 同感ですけど。
まるで一国の軍隊と対峙したみたいな、、
敵意と言うより、戦意。

砂嵐が隠れ蓑です。ある程度、ですけれど。光学迷彩は使えますけれど、それでも、私だけしか隠れられません。戦闘モードと併用は出来ませんし、、、

今、追手がないのもそのためでしょうか。
戦術核、とも言っていました。

すごいですよね、主任。
まるで神話の再現みたい。

[放つ言葉に、力はなくなっていく。]

(110) 2019/02/10(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
…… たたいては おとせないかなぁ ?

[無垢な言葉>>86に、
…… もしかして 届くの? と
まさかと思いながらも尋ねながら]
 

(111) 2019/02/10(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

異聞、帯……、。

…… 特異点が消滅するように、
この歴史がまるごと、なくなるか。
私たちが、飲み込まれるか。

 

(112) 2019/02/10(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
やっ ぱり── そういうこと です よね。
、、、っ はぁ………。

嵐が私たちの歴史を呑むか、
あの、宇宙樹を絶ち斬って、滅ぼすか。   か。

[うずくまりながら、撤退の示唆を聞く。
アルシュの言葉が、胸に刺さる。互いの、善を。]
 

(113) 2019/02/10(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
…… …… …… 。

[偽物の足を摩る。古代エジプトのあの時あの場所でなければ、死んでいたと思う。木と革で贈られた初めての義足。立ち上がる足がなくとも、支えてくれるのは、いつだって傍にいたひとたち。ひとりだちできないけれど歩む脚をくれるなら。なお歩むのは残酷かいなか。

絆結んだひとり。
ん、と眇めた瞳で幼い少年を見る。
まだたった一つ。なければ諦めていたかもしれない、温もり。]

 いいえ。 
 撤退はしません。
 まだ、私たちが守ってきた世界を、
 ここで終わらせたくないから。

 ── 私たちの世界から 逃げたくないから。 逃げません。
 …… はい。 私に任されることなら なんだって。

[少女は双肩に圧し掛かる重圧に、
 思考の先延ばしのように、答えを出せないでいた。
 でも、守りたいもの。守りたかったものが、たくさんあるから。]

(114) 2019/02/10(Sun) 21時半頃

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