人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 酪農家 ヨグラージ

[そうでなくても、この辺りには魔が少ない。
此処は神都の、すぐ近くだ。
迂闊があれば命など、いとも容易く奪われる。

転生すれば、全く異なる個となるのだ。
神都の奴らよりきっと、死は普通に恐ろしかった]


 んーん……────、 ?


[じぃ、と見上げるその塔なるもの。
大きいし、一体何でできているのやら見当もつかない。
これは途方もない気がして、しゅんと耳を下げたが。

その根元まで、近寄る事はできたろうか。
緊張と共に歩を進ようと思ったのは。
きっと、単なる好奇心ばかりではなかった筈だと思いたい*]

(58) 2019/02/10(Sun) 17時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
神都に行かなきゃ、どうにもならないけど、
わたし達二人だけで向かっても、玉砕になっちゃいます。

かぐちゃんのように召喚されたサーヴァントがいるならば、
まずはそちらを探して、接触を図ろうと思います。

…… 、

だいじょうぶ、大丈夫だよ。 うん。

[まるで、自分に言い聞かせるように。
少しだけ、弱弱し気に、呟いて、
霊基の探索術式を起動した。**]

(59) 2019/02/10(Sun) 17時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 17時頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 17時頃


【見】 天道居士 ヨスガ

ーカルデア管制室ー

ごめん、反応が遅れた。ノッカ、どうしたんだい?

[ノッカが通信を試みてほどなく>>54、秋間が応答する。彼女の話をひとまずは全て聞くことにした。中の文明のうちでも恐らく最上位の人間との接触から敵対、離脱まで。契約したサーヴァントについても。話を聞くうちに、表情はどんどん険しくなり、がりがりと頭をかきむしる]

……OK、事情は大体分かった。契約したのはヒノカグツチ…日本神話の神霊だね。
バイタルの方はこちらでも、何か呪詛がかかっていないか確認してみる。
そこも含め、本来なら一時撤退すべきところなんだけど……

その世界は、特異点ではない、ターニングポイントを4000年前に通過して2019年に至ったと仮定した場合の異なる歴史……異聞の歴史帯とでもいうべき場所なのかもしれない。

(@0) 2019/02/10(Sun) 17時頃

【見】 天道居士 ヨスガ

で、だ。聖杯を取り除けばいいというのが分かったのは大きな収穫だけれど……

はっきり言うが、神都といったかな。カルデアにとって相性最悪に近い。
僕も、君のこれまで行った特異点はずっと見てきたけれど、技術力で僕達を上回る敵は今まで一つもなかった。
君のいう星>>57も…監視衛星か何かかもしれない。ノッカの魔術礼装、多少の光学迷彩が使えなかったか。少しはそれでごまかせるかもしれないけれど……あまり過信はできないな。

ひとまず、そうだな。そちらに少しでも戦力がないか探った方がいい。
君達二人で挑むのはあまりに無謀だ。
だけど、そんなに時間もない。彼らは多分、こっちの後詰めの戦力がないか測っていて、まだ戦力を出し惜しみしている可能性がある。

本当にこっちの戦力がノッカ一人だと確信したら、その時点で君一人を潰すために、マハーバーラタにあるような核兵器だの戦闘機だの、多分投入してくるだろう。

そうなる前に、あるだけの戦力で神都に潜入しないと勝ち目はないと思っておいた方がいい。

(@1) 2019/02/10(Sun) 17時半頃

【見】 天道居士 ヨスガ

それと、そう……その世界、異聞帯とでも呼ぼうか。
聖杯を破壊すれば、その世界は多分…ノッカも薄々感じているんだろう?消えてなくなると思う。

放置しておけば、僕達の世界の方が消えてなくなる。
多分これは、そういう事なんだ。何か、悪意すら感じるよ。

……ノッカ、先に言っておく。今回は場合が場合だ。僕は君に、こちらに撤退するよう指示することができる。ただでさえ薄い勝ちの線がほぼ消えるし、彼らがレイシフトに類する技術を持っていた場合、逆探知でこちらに兵力を送り込まれる可能性すらある。
しかし、それはそれだ。君は逃げることができるし、それを責める人間はカルデアにはいない。

そして、君がその場に残るというなら、君の決定は君だけが背負うものではなく、カルデア全体で背負うものとなる。
…どうか、それだけは忘れないでくれ。

[弱々しくすら感じるノッカ>>59に返す言葉は、彼女のいる場所からは遥かに遠い場所からのものではあるけれど**]

(@2) 2019/02/10(Sun) 17時半頃

天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 17時半頃


【人】 陰陽師 稲荷

  ― 砂漠道中 ―

 美味は好み。雀の啄む初の穀物。
 朕めが好しとするは白雲の飴。
 …と、思っておりましたが
 何時からこの身が美味となりましたか。
   
 其の様に告げられるのは初ですから
「人食い」ですかと言いまして。
  

(60) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

 
 世界に散らばる悪魔譚のひとかけらは
 摑んでイルつもりでございますが、
 誇らしそうに語らるる彼の出自譚にやあ
 灼熱あおぐ様に揺らす尾つぽを一瞥し、
 撫ぜる手を強めましょうか。
 

(61) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

 
 
   「 よい。よい。よそに役立つ、   
       素敵な力でございますよ。 」

 現に此方身としては便利、便利。
 砂塵に妨げられぬまま
 扇もこうしてそなたのほうへ
 そよぎ風を送ることができますから。
  

(62) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

 
 そなたの毛皮から指先をするる..と離し
 不可侵であるかも知らぬシントのこと。
 神の都と書き示すと知レルのなら、
 此方は呆気からんと「ならば朕は入れましょう」と
 焼ける程の晴れ嵐下、張れる胸もあったのですが。
 
 …エエ、実際の處如何であるかは
 とんと目星もつきかねるにしろ。
   

(63) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

 
 …扇を惜しまれるなら此方とて
 応じたい気はありますとも。
 天邪鬼があつても心身深きところから
 鬼にも邪にもなりはてぬ。
   
「またのちほど……」と、言葉を濁しナガら
 暑そうに思うそなたより目を逸らしましょう。
 せめて雨降れば肌焼く心地も楽になりましょうが
 生憎と、如雨露も涙もありませんから。
  

(64) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

  
 けれど、ソウですね。
 そなたが嵐に困つていると云うのなら
 此方としても■らしく
 塗りつぶされた宇宙のまなこを遣りまして
   
 とつてつけたようでない、小さくて
 何よりおおきく感じる願いを聞きました。
 故郷の変貌に憂うか嘆くか悲しむか。
 そのさまを、つぶらな瞳を眺めまして 
 ふう......と、砂塵に息を吐きましょう。
  

(65) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

 

  「 なあるほど。
    住処を 故郷を 在るべき大地を
    喪くすダケは辛かりましょう
  
    そうですねい。そなたが望むのであれば
    朕としても力添え=A出来ますが…はて 」
  

(66) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷



           此方、希まれるを飲む身ですので
       そなたが少しでも手を貸して欲しい、やら
      この玉体、御姿、神力ごとを希むのであれば
    ひとつ返事で空空微笑い、了承したでしょうが…
 

(67) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷


 扨、そうしている最中でしょうか
 此方の知らぬ天星が在つたところで
 朕の肢が止まることはないでしょう。
 >>52迫る宇宙樹を視界に入れながら
 
 >>59霊基<からだ>を辿られることがあるのなら
 此方身、とつても見つけやすかろうので
 あつさりと探知されてしまいましょう。
 その際に、瑪瑙を眇めも致しますがねい。
 

(68) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷


   「 朕に元気があれば、そなたを
     高い高い¥o来たでしょうが… 」 

 詮方なしと言うように
 やれ..と扇をくちもとに置きながら
 星を詰め込んだ様な角持つ彼に向けましたが
 そんな事ではないのでしょう。
 天に掛ける梯子の如く、伸びる蜘蛛糸塔眺めながら。
 
 いったい黒霧列車の何が悪かろうと
 道すがら、『割り込み事故』のないことに
 少々珍しげにそのさまを見もしたでしょう。
  

(69) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷


 彼が大樹の根本へゆこうとするなら
 くい、...とろぉぶを引きましょうか。
 

  「 何がいらっしゃるかわかりませんから
    彼方人等が来るのを待ちませんか 」
 

            この玉体を探す者が居るのなら
       程なくして、ねがえる逢瀬もありましょう。
        それ以外にも初対面≠フ縁繋がるなら
       少なくとも…引く肢は無かろうもんですが。
  

(70) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷


 >>49 
 此方人等と違う足どりで
 同じ宇宙樹…蜘蛛糸塔と此方は呼んでおりマスが
 そのほうへ、向かつてくる方に逢えたり…ねえ。
  

(71) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷


 「 天あまつ 星道も宿りもありながら
           空にうきても思ほゆるかな 」**
 

(72) 2019/02/10(Sun) 18時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ

 んっ。
 じゃあ、いったんお別れね、ラナ。
 元気な姿で、また会いましょ。

[別行動の承認をいただければ、こくんとうなずいて>>48
彼は彼方に、あたしは此方に。

離れた場合の連絡手段も、さんかなーがとかいう
これまた便利なマシンが手渡された。
こんな小さな板切れの中に何が詰まっているんだか、
おどろく程高機能な様子に手のひらの中で
くるくると回してみた。さっぱりわからない。]

(73) 2019/02/10(Sun) 18時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 へえ!
 シュメールって思ってたより人がいるのね…
 アルシュ?ふうん、アルシュ。
 わかったわ、間違えて殺さない様に気をつけるわね。

[そもそも女の子と大男を間違えるのかとかいう
そういうのはさて置いて。

あたし達の存在もあなたがたのお仲間に
ついでに知らせておいてちょうだい、と付け加えて、
さてと、と再度眼前に広がる砂漠を見やる。
暑そう。めっちゃ疲れそう。サーヴァントとはいえ。]

(74) 2019/02/10(Sun) 18時半頃

陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 18時半頃


【人】 自由滑落 パカロロ


 ヴェール、有り難く使わせていただくわ。
 どっかで汚しちゃったらごめんなさいね?

[ふわっと薄布を纏い、端末をポケットに仕舞い、
両手には手斧を一本ずつ。装備完了。
なんとなく大まかな標的の方角は割れているし、
そっちの方に向かっていけば鉢合うだろう。
もし迷っても端末があるからきっと何とかなる。]

 貴方もご武運を、ラクシュマナ。

[そう告げたなら、ぱちっと一度ウインクして
軽く砂の海に飛び込んでいった]*

(75) 2019/02/10(Sun) 18時半頃

陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 18時半頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

[神秘を宿す者には皆々、食指が動く。
人並みの味覚は失われて久しいが、

魔は、美味だ。
その純度が高ければ高い程、極上に。

忌避される行為ではあろう。
神都の倫理においても、
汎人類史の倫理においても]


 おいしいは、たべてあげなきゃ
 だいち、かえる、くらいなら


[強きものの遺伝子を残す為には、
それを摂取しなければならないのだから]

(76) 2019/02/10(Sun) 19時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[とはいって、それは“死ぬくらいなら”のお話。

毛並みを撫でる手に齧りつく程、
見境がない訳ではないのだ>>61]

(77) 2019/02/10(Sun) 19時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 いいこは、はいれる
 わるいこは、はいれない
 るーらーは、きっと、いいこ?


[或いは。
それぞ創世の神などといった存在であるなら、
神都はその門扉を開いて見せるだろうか。
それとも、────たとえ神すらも拒むのだろうか。

いずれの神を信奉するかを選ぶのは、
つまるところは、人ならば]

(78) 2019/02/10(Sun) 19時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[平凡に、けれどこれ以上もなく。
弱肉強食の大地であれど、
それ以外の故郷を知らぬならば望みはひとつ。]

 るーらー
 そとからきたひと
 ちから、かしてくれるの?

[目的もなくやってきた訳ではないとは、
これまでよりも薄っすらと気付いてはいたが。
ぱたた、っと喜ぶように尻尾を振って]

 うれし、……!

[無邪気にはしゃいだ]

(79) 2019/02/10(Sun) 19時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 あらしがなくなる、とてもよい
 もとどおりなる、うれしい

 なにか、おきてる、僕わかる
 なにが、おきてる、僕しりたい

[サーヴァントと云う存在を知らぬ故に、
そう、漠然と口にしたのだった。

契約だとか。
世界を守るという、目的があるだとか。
そんな事は知りもせず、ただ。
この砂漠への来訪者として]

(80) 2019/02/10(Sun) 19時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 たかいたかい
 るーらー、げんきない?


[お腹が空いているのだろうか>>69
さもありなん、砂漠は食料が少ない。
と、見当違いを思いながら。

何処かに獲物はいないだろうかと、
きょろりと辺りを見渡したところで。
くい、とローブを引く手に、振り返った>>70]

(81) 2019/02/10(Sun) 19時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 ゥ、 ?


[ぱちり、と目を瞬かせ。
すん、を鼻を鳴らした。
宇宙樹をちらりと一瞥をして]


 まつ、だれか、あえる


[異変を感じる者がいたならば、
同じように此処へやって来るだろうか。
成程、と納得したように歩を留めて。
歩いてきたばかりの荒野をぐると見渡した]

(82) 2019/02/10(Sun) 19時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[その耳慣れぬ音韻は何処か歌めいて。
果たして何を詠っているのか、
黒山羊は小首を傾げるばかりだったけれども]


 ほし、そら


[高い、天を仰いで。
それから、嵐に霞む地平を見た。

熱砂の中、影も揺らめく灼熱に。
ひとつ、人の姿は見えたであろうか>>49
彼方に、遠く*]

(83) 2019/02/10(Sun) 19時半頃

ヨグラージは、稲荷の傍でやはり黒霧を漂わせて佇んでいる◇

2019/02/10(Sun) 19時半頃


酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 19時半頃


【人】 双子 夕顔

[違う方向に手を引かれる。]


 ぁ ぅ ?


[言語化できない、見えない。
絡みつくように、引くナニカではなく。
実際に手>>47を握られて、手を引かれる。

握り返さない小さい手は震える。

例え先程のように焼くことが無くとも。
前を、マスターの方を向きながら怯えが過る。]

(84) 2019/02/10(Sun) 20時頃

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