人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 独尊隊 ツヅラ




「...マスターなしで一人で敵陣に突っ込むのは
 イヤだって言ってたし、第一人を探すって言ってたから。
 したところで、偵察くらいじゃねえの。
 流石に単騎で暴れるほどバカじゃねえ...、らしいし?」
 

>>407
マスターってのが分からないけど、なんて挟んで。
さっきのような説明が通じるかも分からない子どもなら
唸る抗議をそれもさっき聞いたな、と肩を竦めただけだ。

カローンに対してとは違って、
「 ...はいはい、悪かったよ。英霊な 」くらいは
訂正印を押してやったけど。

 

(415) 2019/02/12(Tue) 00時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ

[それ多分斧を振りかぶる前に聞くべきこと、
――という突っ込みはさて置いて、
さっきの一撃は不意打ちとしては機能したかどうか。]

 ええと、ええーーっと。
 こういう時なんて言えば良いのかしらん。

 あたしは多分あなたの敵なので、
 これから殺します、で良いかしら!

[そう言うが早いか、返事も待たずに
再び斧を握り直したが、――さて、相手の様子は。]*

(416) 2019/02/12(Tue) 00時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


そのまま蹌踉たところを、
縮まった距離の分手を伸ばそうとして退ったのを
怪訝に見ちゃいたが、
投げ出された手に纏わりついた陽炎を見て
熱されて色の変わった砂を改めて
順に視線を移した。


(  ──────嫌な悪寒が、
  その子どもの言い振りひとつだけじゃあないってのは
  まだ、あんまり気づいちゃいなかった。 )


     「  ...はっ、目立つから、────か 」

 

(417) 2019/02/12(Tue) 00時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



混ざった悪魔は
・・・・・・・・
炎を吐く種らしく、
その衣に隠れた鱗だけなら熱にも火にも弱くはない。
だが、” 火の神 ”の炎は、
融けた悪魔の血にとっては別物だった。

────神話じゃ、■■・■■■■は火の神の敵であったのだから。

 

(418) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




( なんてのは、
 ” 本能で関わらない方がいい ”と悟る話。
 もっとも、触るだけなら────── )


>>409
混ざった” のっか ”と言う響きに触れるより前に、
>>410拙い警告を前にしたって
癪に触ったように腕を伸ばしてやろうとした。

それを、気が変わったように辞めたのは
一度噛んで殺そうとした言葉を─── 
その相変わらずまっすぐな目の前で開こうとしたからだ。
 

(419) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 双子 夕顔

 
 うぅぅっ …… !

[首を傾けていれば突然斧>>413を振り上げられる。

咄嗟に庇おうとした。
足元から、着物から、炎が燃え上がる。
その炎が剣を形どるよりも、殆ど不意打ちの刃の方が早い。]

(420) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




    「   ...それじゃ、いつかは殺すのか?  」



( おまえには何もしてねえし、する気もない。
  そうだとしても。 )

 

(421) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[―― 炎のように赤い血が散った。
右上腕辺りを斬られた幼子自身はペタンと尻もちをつく。]


 うううううう、あああああっ


[名前を問われた>>413返事代わりに泣くように声を上げる。

              【宝具自動発動】

飛び散った血から、傷口から炎が上がる。
それは、空中を、幼子の周囲を漂う炎の帯になる。]

(422) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[周囲の気温も炎により上がるだろう。]


 てき、てきてきてき。
 ころす。

 わたしを、しってる 、てき !


[のたのたと起き上がろうとしながら。
問われた名の存在と無意識のまま認める声吐けば。
帯状に広がった意志持つ炎の帯が、斧持つ少女を取り巻き焼き殺さんと動いた。]

(423) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



とは言え、言葉を待とうとするより、
きっと『気配』に蛇が目向ける方が早かったろう。
>>412確認の言葉を受け取られりゃ、
「 オレの知ってるライダーは男だったけどな... 」
なんて呑気に返してる間に。>>413

 

(424) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[───彼岸へと運ぶ小船の渡し賃は1オロボス。

それは、古代より伝わる弔いの習慣だった。
死者の口の中に1オロボス銅貨を含ませねば
死者は彼岸への運びを後回しにされ、
200年もの月日を行けぬ彼岸と、
帰れぬ地上の狭間を放置される。

カローンは基本的に生者を船に乗せることは無い。
地上へ帰れと追い払ってきた。
冥界に生者の存在は許されない。
カローンは基本的に死者を二度船に乗せることは無い。
死者の居場所はもう地上には無い。
地上に死者の存在は許されないのだから。]
 

(425) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[カローンが乗せた生者は数えるほど。
そのうちの一つは愚かな話だ。
我が冥界の主ハデスの后、ペルセポネーと
結婚をしようと画作したペイリトオス、そしてテーセウス。
愚かな男だ、大神からの信託を真に受けて。
忘却の椅子に座り、何もかもを忘れて。
結局助けられずに破滅したのだ。

何もかもを忘れ、椅子に座り続けた男の末路は
友は助けられたのに、自分だけ救われなかった
愚かな男の結末は……生者にはどう思うだろうか。]

 

(426) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[渡し守は、所詮奴らはそういう生者だった。
その程度の認識だ。

最も、その二人を助けたあの野郎と
そいつに協力した神に対しては────

今は、何にも繋がれず引き摺る鎖の重さほどの
恨みを残してはいるが]

 

(427) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 ────…………ん?
 なんか、分かれた方角から、反応が

 1、2?くらいかな?
 

[一度だけ、分かれた方向。
自分が目指さずアズが向かった方向を目にして
これもしかして分かれたの失敗したかと一度
そう、一度だけ考えはしたが]

 

(428) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 ……あ、うっかりしてた。
 彼が何か救援を要する時の合図。
 それがなんだか曖昧だな。これはうっかり。


[渡し守ったらうっかり。
このくらい少し抜けてる方が受けがいいんですよ。
……って、あの人に言ったら
今度は1年じゃすまないだろうから絶対言わないが]
 

(429) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 それにしても…………死なないか。
 かつて、死をも癒した者が居た、が…

 悲惨だったなぁ。あれも。
 我が主の訴えは最もだし
 しかし、彼の者の父たる双神の怒りも最も。

 私はとやかく言える立場ではないが

 兎に角やる事成す事全部やりすぎなのだよな。
 オリュンポスの神々は。


[そう、あの人たちは皆、やりすぎであると
……言ったところで今更何も変わるまい。]
 

(430) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



 まあ、ただ言えるとするならば
 安らぎの訪れぬ生は息苦しいことだけ────か。


 

(431) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[すぐ傍に居た男に対する。
巻き込まないようにとの気遣いはそれでも、多少はあった。
いきなり周囲一帯火の海としなかったという程度だが。

 『ライダー』の情報を教えてくれた。

一応はその恩あるのだから。
……警告しても、彼>>419もまた触れるような動作を見せたから。]

(432) 2019/02/12(Tue) 01時頃

自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 01時頃


【人】 双子 夕顔

[例え、幼子の中で殺す決まっている相手でも。]

(433) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 双子 夕顔

 

 …… う。


[襲撃によって言葉の多くは遮られた。
けれど、直前>>421に返したのは、短い肯定。

戸惑いも、何の感情も乗らないそれが。
彼の耳に届いたかは知らないが。*]

(434) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



    「  テンション高えな、......はあ 」


大凡、あの「カグ」が愛称なら
ヒノカグツチってのが本名───なら
少しは聞き覚えもある。


>>420狙いがあっちなら、
>>434その声は多少なりとも聞こえちゃいたところで
庇おうとしたつもりが庇われかけたのだけは
計算外で拍子抜けだったが。

 

(435) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



(考えた。
 どうせ殺そうとする相手なら、
 いくらでも勝手に殺し合わせときゃいい。
 それに殺らなきゃ殺られるのはままあることだ。

 だが、───仲間を探してると言った。
 それがあのカローンも何れはオレを殺す気で
 あんなことを言ったんじゃねえだろうな、なんて
 考えも浮かんで分からなくなったから

 これは善意じゃない。
 ”まだ殺そうとしてこないなら”、利用価値を考えるだけだ。)
 
 

(436) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




( どの道、───じゃなきゃ何も変わりそうもねえんだから。 )

 

(437) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク


[熱する鎖を引き摺って
薄い線を引くほど歩けば、また新たな反応が感じ取れる。]


 ( 今度は、……多いな?
   1、2と……後はなんだ?人間、か? )


[この砂漠。居るのは悪魔かその他か。
人間が居るのはきっと、珍しいものなのだろうか。]


 はぁ……けったいな場所に呼ばれたものだ。
 


[手の中に呼ぶのは、渡し守の必需品
憎悪と悲嘆を漕ぐ、闇と夜の息子の櫂を]

(438) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ────よっこいせ っと

(439) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



幼子から散った血が火の粉のように散る。>>422
燃料を得たように燃え上がる傷口が帯を纏うなら、
巻き込まれないように数歩距離を空けた。


「 ...来たら殺す、つってたけど。
 目立つのはあんまよくねえんじゃねえのかよ? 」


とはいえ、最小限に膚を燃やしたってひっつかんで
下がらせて逃すか、退いた方が邪魔にならないかは
多少引いたところで考えちゃいたが。*

 

(440) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[柄の部分を砂地につけ、
まるで杖をつく老人のように歩いていく。
さて、そろそろ辿り着く頃か

英霊の気配がする場所に]**

(441) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 01時半頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 01時半頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 01時半頃


ヨグラージは、ツヅラとはもしかすると多少の面識があったかもしれない◇

2019/02/12(Tue) 01時半頃


酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 01時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……やぁ。
 また、あったね。ヨグくん。

[ひら、と、手を振った。
右の、白手袋の手だ。
遠目にもわかりやすい、黒山羊姿。>>411
傍らに 見慣れぬ男姿は、あるだろうか。
黒霧は未だ、立ち込めているだろうか。

閉ざし。口を、開く。前に。振り返った。]

(442) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[また 人ならざる
だけども 人魔とも 悪魔とも、ちがう、ような。

気配があった、ものだから。>>441]

(443) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[それは。
いいこ か わるいこ か。

後者であるならば、と、影が僅か、漣立てる。

斧持ちの少女程では、ないけども。
秩序に反する者のにおいが するのだ と
こどもは 訴えるもの、だから。]


 ────


[そのまま。
眼差しを滑らせる。
マスターなる 少女は、まだ。
視界に収まる位置に いたか どうか。**]
 

(444) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

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