人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 独尊隊 ツヅラ



そのたどたどしさは見た目のアテにならない
元神都の住民だって、子どもだからだと思っちゃいた。

途切れ途切れの言葉を足りない頭で拾い集めちゃ
きっと教えたばっかのデモノイドかどーか
聞かれてるのかと思ったから
「 そうだけど、 」 と相槌なんか打っちゃいた。

どうやら、言葉はちゃあんと通じちゃいるらしい。

 

(385) 2019/02/11(Mon) 22時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 …………。

[消される気配のない、幼子へと憑いた欠片。
あっちだよ、と、少女へ示した方面へ 少女が進み続けたならば。
霊基に似た気配が手招くのを 感じるだろう。

意識は。
すっかりと、祓われてしまったらしい。
もう片方の 欠片へと。]


 ────そう。
 

[伝わる。少女の、 声。かんばせ。>>383]
 

(386) 2019/02/11(Mon) 22時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


神都で子供に触れることなんか
ロクにしちゃことがなかったから、
見た目相応の無邪気さで笑われた時に
ふと、どう扱えばいいか分からなくなってくる。
フードの下で困ったように眉が垂れた。

その幼子の正体を知らなくたって、
他の誰かさんのように手を伸ばすには
幼子への触れ方も、伸ばし方も
生憎知らなかったもので。

 「 ...それなら、アイツは
   教えた場所に行くとは思うけどな 」

濁すように頸を引っ掻きながら、
“オレが追い出された”方向なんかに
そのうち目を逸らした。
  

(387) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ガリィ。いこっか。
 わるいこ に もうすこし
 おしおき する、のも いいし。

 もしかしたら
 おともだち に あえるかも しれない、よ。


[抱える形を取らせた腕の中。
存在をとらえるのは 氷玉のみ。
巨大悪魔が出た、と。
シュメールの報告を 聞き流しながら>>0:315]

                 [歩む*]

(388) 2019/02/11(Mon) 23時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 23時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ



>>353だから、にこやかに笑ったそいつの姿も
視界の隅っこに映しちゃいただけになっただろうけど。


「...、つまり、
 悪魔の種類、みたいなもんかね?
 それを聞いてもあんまりピンとは来ねえけど」


幼子の説明だけじゃうまくバカな頭は要領を掴めず
ざっくりと覚えておくだけ覚えておいて、
理解を放棄をしかけたところに水差すよーな
” ころすため ”、なんて聞いた時には一瞬だけ
空けっぱなしの距離に気が締まった。

 

(389) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




( その時は、理解しちゃいなかった。
  ” 何を ” 殺す気で居るのか────なんて )

 

(390) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 みらい

[当たり前に存在するものであり、
明日にでも奪われるやもしれぬもの。
それが、未来というものだった。

命を落とせば、総ては再び零へと帰る。
輪廻転生。
同じ体、同じ存在として生まれ落ちる事など、在り得ない]

 いきる
 わすれる、いや、なくなる、いや

[こくりと、頷いた]

(391) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[絹裂くような悲鳴、慟哭
叫ぶ娘の姿は痛ましいものでした

ですが、それにほだされ手を緩めるほど
私も甘くはないのです
……一時の同情で、兄と義姉の悲劇を招いたこと
忘れたことは一度も、ありませんから]

(392) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[だって、神様に逢ったんだ。
神様が、生きておくれと云ってくれたんだ。

地を這い、魔を喰らうけだものだとしても。
今までにも増して、いきていたい、って。
いつか、誰かにこの話を伝えたい、って。

思う事は、おかしくなんかなかっただろう]

(393) 2019/02/11(Mon) 23時頃

自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 23時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ



( ─────この砂漠じゃ、確かに自由だ。

 ただ、何処に行ったって未来なんかない。
 いつかこうやって食い繋いでいたって、何もない。
 楽しさなんてもんもない、
 生きてる実感は多少はあの都よりあったって

 ” やっぱり、這う場所が変わっただけだ ”。
 
 運が尽きれば、枯れて死ぬかもしれない。
 それだからこそ、『生きる為にも』神都を壊す気でいる。
 死ぬつもりなんてさらさらない。
 だから、カローンの答えを聞いた時にゃ糠喜びもしていた。 )

 

(394) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




(...それでも、
 神都を壊したところで違う世界は混ざりあえもしない。
 何れ、どっちかは秤から落ちると知るにはまだ、余りにも無知だった。 )

 

(395) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[ですから、私は幼子の
いきる、というた言葉>>392を胸に
東洋の神の英霊と、その贄となろうか
或いは絆深め共に並び立つものたちとなるのだろうか
その二者へと弓を構えます


されど矢を穿たぬは
此方に向かうと、機械からの声があった
アルシュとやらのことも考えてでありました*]

(396) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[黒霧を手繰りながら、見上げた中空。
聞こえたのは、少女の悲鳴>>383]

 ────、 なに、

[泣いている?
それとも、苦しんでいる?

ただ、ふっと、悪魔の声が途絶えたのが分かった。
祓われていく、憑き物の気配。
ひたりと、渦巻く黒の気配を強めた。
熱砂はひやりと、闇砂へと変わる。

見上げても、少女の容貌は人魔の目では
捉える事はできなかっただろうけれども*]

(397) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




「 そうか。
  殺すたって、守るために、なら───
  フツーじゃねえの。 そう言うもんだろ。」


何を守る気でいるかも、
その為に何を犠牲にする気でいるかも分からないなら
きっとさっき約束していた『誰か』を守る為かと、
勝手に思っていた。

>>335視線を戻せば気配の方角に目を向けて、
たたらを踏んでる姿に「...大丈夫かよ、」なんて
悩んでから支える手でも差し出してやろうとして。

止まった。

 

(398) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[番えられた、二射目を視界の隅に>>396
追撃が留まっている理由を知るには及ばず。

ただ、何か。
何か、思う処があるのだと見遣れば、
黒山羊の周囲で蠢く、深く澄んだ虚無の漆黒もまた、
ひたひたと辺りを揺らすのみに過ぎず*]

(399) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



「...にしても、守る為に
 ” みんな ”殺しちゃ、矛盾してねーか。それ。」


敵を、ってなら分かる。
それにしちゃ曖昧な言葉の響きに
目の前にいるのがこどもだとしても
まだ正体不明のはっきりとしないイヤな感じが、
拭いされないまま、一歩前に進もうと砂を踏む。


( ” ...、一体、 何を守ろうとしてるんだ? ” )
 
 
 

(400) 2019/02/11(Mon) 23時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



( ...とはいえ、 )


それを聞く勇気だけは>>355
その相変わらず真っ直ぐに目も、言葉を放ち続ける姿を
前にすると不思議と湧かずに、──ただ唇を噛んだだけ。*

 

(401) 2019/02/11(Mon) 23時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 23時半頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 23時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 23時半頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 23時半頃


宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 23時半頃


陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 00時頃


【人】 自由滑落 パカロロ


[アルシュと分かれて、先程指し示された方へ
斧を携えた少女は駆けていく。

ヒノカグツチ。火を使う。サーヴァント。
おそらく手強そう。……とまあ
そんな程度の情報を手に、あたしは砂の中
ざくざくと駆けて行きまして。

そういえばその子以外にも影があるとは聞きました。
うーん。
そっちの扱いはどうすればいいのでしょう。]

(402) 2019/02/12(Tue) 00時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 ……えーと

[デモノイドも確か、殺して良い。はず。
けれどもマスターの居ないあたしです、
余計な魔力消費とかは控えたいところ。]

 ……でも手加減もめんどくさそう

[うーん、うーーんと少し考えまして、
会ってから決めよう、と思いました。

水場が視界に映ります。
向こう側にも、そろそろあたしの姿が
見えてくる頃でしょうか。]*

(403) 2019/02/12(Tue) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[────砂漠を往く足は、慣れたものだ。
舗装された道とは違い、呑み込まれた靴底を持ち上げる動作の繰り返しだけども。
体力ならば、そこそこに。
よもや 待たせてしまっている とは、知らずに>>396

そうして。
辿り着くころ 場はどうなって、いたものか。
裾焼かれ、ところどころに焼き穴の生じた白衣姿は
矢張り、遠目にも目立つものではある、だろう。]
 

(404) 2019/02/12(Tue) 00時頃

【人】 双子 夕顔

[視線の方向>>387を釣られるように見て。
幼子はひどく困った顔をした。]


 …… うう ?
 あそこ、ひとり ?
 あそこにさきにいく。

 おいかけ、あばれる ?
 ぅぅ、あばれるだめ……。


[あそこへの殴り込む仲間が欲しいのに。
その候補が行ってしまったらどうしたらいいのだろうか。
突っ込んで行けば戦いになるとは流石に分かるのだが。
考え事の苦手なバーサーカーはとても困る。]

(405) 2019/02/12(Tue) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[進行方向 影が見えれば。
声掛けよりもまずは 場を窺う、視線。

ぎょろ と、氷玉巡らせれば、 さて。*]
 

(406) 2019/02/12(Tue) 00時頃

【人】 双子 夕顔

 
 …… う。
 わたし、あくまちがう。

 さーばんと、えいれい !


[うー、と唸るように抗議>>389するも。
答える気はあっても説明が得意では無いのは明らかだ。
ましてこの世界の『悪魔』の定義について理解もしていなければ、尚更に。]

(407) 2019/02/12(Tue) 00時頃

【人】 双子 夕顔

[じぃっと幼子は男を見つめていた。

見かけは小さく、中身はそれ以上に幼い。
それでも、神の一柱として生まれた存在だ。
殺す相手を前ににしても、その眼はまっすぐだ。

──"いい事"に、躊躇の余地はない。本来は。]

(408) 2019/02/12(Tue) 00時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 00時頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 00時頃


【人】 双子 夕顔

 
 …… さわるのだめ。

[不意に距離が縮まった。
>>398を差し出そうとしてくれているのだと理解すると。
幼子はよたよた転びそうに、一歩、二歩下がる。]


 う、まもるためころす。
 わたしはそうするもの。

 ……わたし、でも、のっか "も" まもりたい。


[下がってから小さい手の平を差し出すように見せた。
白い小さな子供の手のように見えるだろう。
けれどその周囲の空気は熱により陽炎のように揺らめく。]

(409) 2019/02/12(Tue) 00時頃

【人】 双子 夕顔

 
 もやすのめだつ、から。
 さわるのはいけない。

 わたし、みんなころす。
 でもいま、ころすきないの。


[拙い警告を伝えて。
もう一度何か言いたげの男>>401の顔を見上げる。*]

(410) 2019/02/12(Tue) 00時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[黒山羊の耳が、視線が、新たな来訪者を感知したのは。
いずれの頃合いであっただろうか>>404

戦線が解かれぬ限りは、
宇宙樹の前には黒い霧が立ち込めているが、さて。

ぴくん、と揺れた、耳と尻尾。
大柄な姿は遠目にも分かりやすかった事だろう]


 あるしゅ


[彼方にも。
恐らく、黒山羊の姿は分かりやすかっただろう、が。
こちらの事が裏で何やら協議されていただとか、
そんな事までは預り知らぬものであって*]

(411) 2019/02/12(Tue) 00時頃

自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 00時頃


【人】 双子 夕顔

[幼さ故にも、狂戦士ゆえにも。
二つのことを同時に考えるのは苦手な事。

此方に迫る噂の「ライダー」とはまた別口の。
サーヴァント>>403の気配が迫るとしても。
幼子が気が付いたのは、かなり近づかれてから。]


 …… ぁぅ? ライダー ?


[方向からすればおかしいのだが。
また首を傾げて、目の前の男への確認付きであるから。
敵と理解して戦いの体勢取るまでは、さらに遅いだろう。]

(412) 2019/02/12(Tue) 00時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 00時半頃


【人】 自由滑落 パカロロ


 みィーーーーつけ、たァ!!!!

[多分こっちが、ヒノカグツチ。>>412
そう思って一歩思い切り踏み出して、
表情を思いっきり楽しげに歪ませて、勢いのまま
斧を大きく振りかぶる。

当れば結構なダメージかもしれ無いが、
あいにくそこまで狙いは定まらなかったし、
触れると火傷する、と聞いていたものだから
その後は一旦距離を取ろうとはするけれど。]

 あなたが、ヒノカグツチ?

(413) 2019/02/12(Tue) 00時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



視線を流すよーに目を逸らしたつもりでいたら、
困った顔が端っこに映って自然と見下ろした。
随分悩ましげているように見えちゃいたけど、
何で悩んでいるのか断片を集めるのも
賢い分けでもねえアタマは少々時間がかかる。


 「ひとり、さきにいく、暴れる...?
  ああ、....先にあいつが暴れるのを危惧してんの?」


だから自然とちょっとだけ誤解したよーな解釈に
なったかもしれないけど、それも致し方ないだろう。

 

(414) 2019/02/12(Tue) 00時半頃

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