人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 自由滑落 パカロロ


 そう。
 ラナもそこに行ってるって言ってたわね、
 あたしもいろいろが終わったらそっちに行こうかしら。

[そう簡単に済む相手であればいいのだが
どうにも誰に会えども一筋縄ではいかぬような。

続けて告げられた心配事には、
ありがとうとひとつ深く礼をして]

 そおね、その場合は
 即刻逃げるか、通信から遠慮なく
 助けを呼ばせてもらうわね。

(376) 2019/02/11(Mon) 22時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 それじゃ!
 元気な姿でまた会いましょ、アルシュ!

[そう告げるや否や、斧を翻して
またひとり、ぱたぱたと砂の中を走っていきましょう]*

(377) 2019/02/11(Mon) 22時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[耳を振る姿に、無理した様子は見られないことに
女神は内心、安堵する>>372]

『――頑張っても、その結果死んでしまっては妾が悲しい。
 主の未来が妾は見たいのじゃ。
 だから、頑張った後も、生きておくれよ。』

[そう言い残せば、女神は人の姿に戻る
鈴鳴る声は、低い男の声へとなろう

英霊と違い、神都の人間は兎も角として
人魔であるこの子に、スペアはないのであろう。
と、考えるのもあるが――根本的な理由はシンプルなのだ。

私は、もう自分が護りたい者を喪うのが嫌なのだ

そんな臆病な英霊なれど、護る者があるのなれば
その肢、しっかと大地を踏みしめ、宇宙樹背にし
弓構えたまま――名も知らぬ神と、
その神と契った娘を見つめるのであります*]

(378) 2019/02/11(Mon) 22時半頃

ウツギは、ヨグラージを優しく見つめた後、ノッカらを見遣る

2019/02/11(Mon) 22時半頃



 ラナって女の子だったのね。

 ……冗談よ。
 不思議ね、神様ってものは。

[少しだけショックを受けた様子の声
くすくすと意趣返しがてらの冗句をひとつ。]

 そーね、アルシュも仲間だし、目的は同じだし?
 というわけで、あたしこれから
 ヒノカグツチ、とやらの方に行ってきまーす。

[アルシュと別れる前に、こうとだけ告げて走り出す。
移動しながらも通信は繋ぎっぱなししゃべりっぱなしだ。]


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[人心地ついた───とまでは、言えずとも。
取り出されたる銀の針>>331。悪魔祓いを告げられたなら、
アルシュさんに何か憑けられていたことを、ようやく悟る。

ぶっとい注射針めいたそれは、……刺すんですか?と一応尋ねます。
刺しますと告げられたなら、痛みへの怖れを覗かせつつも、
差し出すのに躊躇いはなく、それを待つ。]

......  っ ?

[思わずとぶるり震えたのは、恐怖ではない。
なにか、その針が肌に向けられて、途轍もない悪寒が走る。
悪魔祓い、というのなら、初めてだ。 ── その 代償。

悪魔が消える、穢れる黄昏に溺れる様を、想起させられる。>>313

か つ て 親 愛 な る 
サ ー ヴ ァ ン ト の 姿。]
 

(379) 2019/02/11(Mon) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


          ─────   ぁ、 あ 、、

[ひたひたと、後ろから歩いてくる。─錯覚?─
 可憐に散った、"かつて契約していた英霊"が。
 思慕するがあまり、そのひとはいなくなった。

しんでしまった。
私を遺して、 大切だった想いを、いまは時に想い寄せるだけの。



  ──── くるしんで

             ──── さけんでる


 

(380) 2019/02/11(Mon) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

     ──── たすけてって



          ──── また もう いちど 。。。



う 、ぁ 、   や、   、  やめて 、 くるしまないで



          あなたは
         ────── !!!! 

 

(381) 2019/02/11(Mon) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[それは ひとひとり 容易く殺しうる悪魔の呼び声。
針を刺されて、幻を見たように、後ずさる。
助けを呼ぶ声。こっちに来てッて。
喪った脚が、ひどく痛む。

存在しない慟哭が 少女の胸を突き刺す───── !!!

        …………………

 解きがたき謎を強引に解いて突き付けてくるような。
 ノッカは契約したサーヴァントを連れてこなかったのではない。
 契約したサーヴァントは、既に消滅し、傍にいない。

 デミ・サーヴァント。

 AIを搭載する予定だったのだ>>0:53。その英霊は、カルデアに存在していた。ノッカが喪ったのは両脚だけではない。少女の契約していた、英霊にあらざる英霊は、ノッカを生かすために、欧州特異点で消失している。英霊の霊基が残っていても、ある意味で、人であった彼女を取り戻すことは、もう二度と、叶わなくなって。]

(382) 2019/02/11(Mon) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[絹を裂くように鋭く高く、
二度と還らぬ大切な人を想うゆえの、厭という悲鳴。
惑い跪く、人の子の傍佇むルーラーの御前。

意識を失わせられるならば、すでに朦朧とする少女は抵抗ないか。背負う切なさ。荷負う苦しみ。世界と戦わなければならない少女は。純粋な、ただひとりの、少女でもあり。

 ─── 蒼白な顔貌を、

祓われゆく悪魔の片の前に、晒すか ─── 。*]

(383) 2019/02/11(Mon) 22時半頃


[サーヴァントのクラスについての話には、
概ね同意しておこう。あいあむばーさーかー。
アーチャーなのに弓を使うんだね、という感想はさて置き]

 そーそー!
 仲間や味方は多いに越したことはないわ!

 まあこの世界にとってあたしは異邦人、
 そっちの事情とやらにあんまり踏み込むつもりは
 めんどくさそうだから無いけどね!


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 22時半頃



 世界の危機。世界の危機ねえ。
 あんま実感湧かないけれど、きっとそうなのよね。

 ……神を倒すのは人、 ね。
 ふふ、そう、……うん。
 悪くないわ。悪くない気分よ。
 まあそもそもあたしは負けないのだけどね?*


【人】 銀行屋 ザーゴ

[深く、踏み込みすぎないのは。互いにか。>>375
常は寡黙なる身には それくらいがちょうど良い。
憶測も何も、呑み込むまでもなく、突っかからせたまま。
普通に話す分には 困ることもない少女が
また、と、駆けるを。見送る。>>377]


 ────また。ね。


[小さく、小さく 振った手は。
きっと 見えていないだろう、けども。]
 

(384) 2019/02/11(Mon) 22時半頃

[端末よりの、声を。
聞くばかりで 沈黙が続いていた、のは。
拭い攫われ行く 欠片より。
見 て いた、 から ……だと。

そう、理由付けを してしまおう。]


【人】 独尊隊 ツヅラ



そのたどたどしさは見た目のアテにならない
元神都の住民だって、子どもだからだと思っちゃいた。

途切れ途切れの言葉を足りない頭で拾い集めちゃ
きっと教えたばっかのデモノイドかどーか
聞かれてるのかと思ったから
「 そうだけど、 」 と相槌なんか打っちゃいた。

どうやら、言葉はちゃあんと通じちゃいるらしい。

 

(385) 2019/02/11(Mon) 22時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 …………。

[消される気配のない、幼子へと憑いた欠片。
あっちだよ、と、少女へ示した方面へ 少女が進み続けたならば。
霊基に似た気配が手招くのを 感じるだろう。

意識は。
すっかりと、祓われてしまったらしい。
もう片方の 欠片へと。]


 ────そう。
 

[伝わる。少女の、 声。かんばせ。>>383]
 

(386) 2019/02/11(Mon) 22時半頃


 マスター。波照間乃花より。
 欠片 が 祓われました。

 ……精神 そのもの は
   只の、娘子である、よう で。


[端的な、報告。]



[幾ら 強靭な義足を持とうとも。
内に潜めるものさえ 柔ければ。]

 ……私が 宇宙樹方面へと。向かいましょう。
 

[とも、加えて。]


 『い、一応妾のときは女神じゃがラナの時は……
  わ、笑うたの!?』

[冗句なのは察したため、拗ねるような声音いえど
意趣返しの言の葉に対する様子は何処か楽しげにも
つたわる、ことでありましょう]

 ヒノカクヅチ……聖杯の知識から
 東洋の端の国、火の神様であるとか。
 火傷にはお気をつけて。

[と、珍しく?弓を使うアーチャーは、
もとにもどってからそう告げるのでした]


【人】 独尊隊 ツヅラ


神都で子供に触れることなんか
ロクにしちゃことがなかったから、
見た目相応の無邪気さで笑われた時に
ふと、どう扱えばいいか分からなくなってくる。
フードの下で困ったように眉が垂れた。

その幼子の正体を知らなくたって、
他の誰かさんのように手を伸ばすには
幼子への触れ方も、伸ばし方も
生憎知らなかったもので。

 「 ...それなら、アイツは
   教えた場所に行くとは思うけどな 」

濁すように頸を引っ掻きながら、
“オレが追い出された”方向なんかに
そのうち目を逸らした。
  

(387) 2019/02/11(Mon) 23時頃

 ……リジーであれば
 きっと成し遂げられますよ。

 私はそう、信じておりますし。

[と、彼女と話をしていたときか
先から沈黙ぎみのアルシュの声と、
祓われた娘の悲鳴が間をおいて響く]


【人】 銀行屋 ザーゴ


 ガリィ。いこっか。
 わるいこ に もうすこし
 おしおき する、のも いいし。

 もしかしたら
 おともだち に あえるかも しれない、よ。


[抱える形を取らせた腕の中。
存在をとらえるのは 氷玉のみ。
巨大悪魔が出た、と。
シュメールの報告を 聞き流しながら>>0:315]

                 [歩む*]

(388) 2019/02/11(Mon) 23時頃

 ……そう、ですか。
 祓われたのはついさきなれば
 私が雷の矢で居場所を知らせずとも
 大丈夫、ですか。

[と、小さく確認を*]



 ええ。
 位置は、つかめております。
 お手を煩わせること、も。

[ございません、と。
歩みながら、の。*]
 


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 23時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ



>>353だから、にこやかに笑ったそいつの姿も
視界の隅っこに映しちゃいただけになっただろうけど。


「...、つまり、
 悪魔の種類、みたいなもんかね?
 それを聞いてもあんまりピンとは来ねえけど」


幼子の説明だけじゃうまくバカな頭は要領を掴めず
ざっくりと覚えておくだけ覚えておいて、
理解を放棄をしかけたところに水差すよーな
” ころすため ”、なんて聞いた時には一瞬だけ
空けっぱなしの距離に気が締まった。

 

(389) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




( その時は、理解しちゃいなかった。
  ” 何を ” 殺す気で居るのか────なんて )

 

(390) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 みらい

[当たり前に存在するものであり、
明日にでも奪われるやもしれぬもの。
それが、未来というものだった。

命を落とせば、総ては再び零へと帰る。
輪廻転生。
同じ体、同じ存在として生まれ落ちる事など、在り得ない]

 いきる
 わすれる、いや、なくなる、いや

[こくりと、頷いた]

(391) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[絹裂くような悲鳴、慟哭
叫ぶ娘の姿は痛ましいものでした

ですが、それにほだされ手を緩めるほど
私も甘くはないのです
……一時の同情で、兄と義姉の悲劇を招いたこと
忘れたことは一度も、ありませんから]

(392) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[だって、神様に逢ったんだ。
神様が、生きておくれと云ってくれたんだ。

地を這い、魔を喰らうけだものだとしても。
今までにも増して、いきていたい、って。
いつか、誰かにこの話を伝えたい、って。

思う事は、おかしくなんかなかっただろう]

(393) 2019/02/11(Mon) 23時頃

自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 23時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ



( ─────この砂漠じゃ、確かに自由だ。

 ただ、何処に行ったって未来なんかない。
 いつかこうやって食い繋いでいたって、何もない。
 楽しさなんてもんもない、
 生きてる実感は多少はあの都よりあったって

 ” やっぱり、這う場所が変わっただけだ ”。
 
 運が尽きれば、枯れて死ぬかもしれない。
 それだからこそ、『生きる為にも』神都を壊す気でいる。
 死ぬつもりなんてさらさらない。
 だから、カローンの答えを聞いた時にゃ糠喜びもしていた。 )

 

(394) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




(...それでも、
 神都を壊したところで違う世界は混ざりあえもしない。
 何れ、どっちかは秤から落ちると知るにはまだ、余りにも無知だった。 )

 

(395) 2019/02/11(Mon) 23時頃

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