人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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視点:


【人】 独尊隊 ツヅラ


汎人類史の英雄さえ、
その多くが”存在しなかった”世界じゃ
それがそうとは知らず”悪魔”と呼ばれるから
>>0:517それが思考で止まる限りは
やっぱりイコールの架け橋には繋がらないまんま。

そう言葉を途切らせられちゃ気になるのが人の性、
...なんて言っても今は肯定代わりに
目を流すだけで、 話を進めた。


 「 ...ふーん。 掟とか、秩序とか。
   やっぱ、くだんないとは思っちまうけどね 」

 

(20) 2019/02/10(Sun) 11時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



渇いた空気の上に取り留めもなく落ちる呟きは
吐く息に紛れるくらい、─────細やかに。

(正しさなんて分からなくなったバカの頭じゃ、
 『センセイ』曰くのうわ塗りの理想のレッテルや
 盲目的な秩序の夢も見れっこなかったから
 どーせオレは”放置される側”にゃあるんだろうけど)

『人』と言うものにどうにも一線を置いてそうな
ソイツがご丁寧にも”オススメ”しないでいてくれる
河とやらに一層興味も湧いたが、さてはて。


「 砂と土ばかり浴びてちゃ、
  思いっきり水に浸かることだってしたくなるんさ。
  直きにアンタも分かるんじゃねえ? 」
 

(21) 2019/02/10(Sun) 11時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



「 なんて、オフザケはいくらでも言えるけど
  何にせよ、知ってる話を合わせなきゃ
  まず” お話にすらなんねえ ” ...よな 」


識らない常を分かれたって『互い様に』無理な話。
オレが放逐される間に新しく神々と智慧やらとでも
齎されたにしたって相手が先ず知らな過ぎる。
そう考えちゃいたところに返して笑ってやった
『アイサツ』に返ってきた言葉には

瞳硝子が揺れ緩んで、   ─────漣んだ。

 

(22) 2019/02/10(Sun) 11時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




   「  はッ、そんなこと褒めてくれたのは
          .....二人目だったっけね   」


閉じ瞼の中に、
皮肉だったとしても賛辞に放り込んだら
>>0:521失礼も不躾も知ったこっちゃないから
やーだね、と手首を翻す。

 

(23) 2019/02/10(Sun) 11時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



( 「ま、 オレが” オレでなくなった時にゃ ”
      ────考えてやってもいいけどね 」

 そんな言葉はきっと、砂風に巻き上げられた。 )

 

(24) 2019/02/10(Sun) 12時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


咳払いはあえなくスルーしてやったが、
さっきまで随分見上げろって言わんばかりの
態度をしてたからさぁ、面食らったみたいにもなる。


「てっきり自分で偉いって言ってたんだから、
 気安くされんのはもっと嫌がるかと思ってたけど...
 分かんないね、アンタ。  キラいじゃねーけど 」


面白がる響きを普段の調子に混ぜてやりながら
それ以上聞こえるのは文句じゃなくて鎖の音なら
時々着いてきてるのを確認するよーに、
後ろを振り向くくらい。
 

(31) 2019/02/10(Sun) 12時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


知らず儘、潔さに甘んじるようにして呼んだ名前に
「戦闘力があるってんなら頼りの見物でもしてるよ」
なんてほざいちゃいたが、
いざとなれば盾になんて言いやがったら────。


 「  ...その時は代わりにアンタごと
    毒水にでも沈めてやるから安心しときな。 」


まさか軽口を本気と受け取っちゃないが、
鼻頭に引っ掛けてお返しを積んでやってから。

明らかに躱されたせがみを睨めつけてもやった後で
「...常識、つっても本当に何処からって感じだけど」と
暮れた途方も受け取った情報分くらいは撥ね退けて、
改めて零した事も含めて纏めてやることにした。
 
 

(34) 2019/02/10(Sun) 12時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


「確か4000年くらい前だっけ。
 大昔の戦争の時に使われた
 悪魔召喚プログラム、ってやつのせいで
 神都の外は悪魔だらけになってるのがオレらの”常識”さ。

 あの嵐のことについちゃよくわからんが
 神都以外にはどこ行ったって何もねーんじゃねーか。
 
 ま、そもそも... 悪魔と環境が悪過ぎて、
 オレみたいにうまく悪魔を取り込めたか────
 その末裔の人魔連中くらい以外じゃ
 人は暮らせねえだろうね。

 獣だって大抵魔獣のたぐいだってくらいにゃ
 食物だって悪魔の肉くらいしかないし、
 そう悪魔だって、ただの人なんかじゃ狩れないだろう。
 逆に食われるのがオチじゃない?」

 

(35) 2019/02/10(Sun) 12時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


「...そうじゃない人間でも生きてけるのが
 神都ってシェルターなわけだが。

 中は中で何から何まで管理されてて
 飢え死にだけは誰だってしないけど。
 カルマ値なんて呼ばれてるもんうまく積めた
 『善良なヤツ』だけがさっき言ったよーな
 『来世』で上にいける... 階級がはっきりしてんだな。

 だから、うまく人の目を伺って
 適合できない奴は底辺行きってなわけ。
 ついでに、ド底辺じゃ働くことだってまともにできない。

 犯罪を犯したり、神都に逆らって...
 極端にカルマ値が落ちない限りは、
 フツーは追い出されないけど。」

 

(36) 2019/02/10(Sun) 12時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



さっきも否定しなかった” お察し ”案件は、
詳しくは口はしなかったけど。

一先ずはこんなもんでいい?と
質問くらいは受け付けてやる気でいちゃいたが、
視線を投げやってやった。

そうこうしているうちに、
足跡をつけてく先にゃぽっかりと
砂漠に忽然と穴開けたよーな水辺が見えたかもしれない。*

 

(37) 2019/02/10(Sun) 13時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 13時頃


【独】 独尊隊 ツヅラ

/*

INT低いキャラは小難しい言葉使えないから
むずかしい(むずかしい)

(-3) 2019/02/10(Sun) 13時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*

ヨグくんむちゃくちゃかわいいから
わしゃりたくなる

(-5) 2019/02/10(Sun) 19時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



「──────そりゃどーも。
 神都だけじゃなくアンタにも不興を買ってたなら、
 神って名前のつくもんがキライになってたかも。」


キライには渡される立場になったことの無い、
なる予定もない生者だったからこそ
態度は偉そうだったとはいえ、
不思議と負感情が湧いてくるわけじゃなかった。
寧ろ、『お利口』な神都連中の多くよりは幾らもマシだ。

「 悪魔...じゃねえ、神様を迷子にさせようもんなら
  それこそ罰が当たりそうじゃん? 」

時々振り向いた後ろから笑い声が聞こえてきたって>>121
そうなんて鼻で笑い飛ばし返してやって、
思い出したように瞳を向ける作業は止めもしねえでいた。
 

(162) 2019/02/10(Sun) 23時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



擦れ違った常識の壁は厚かったよーに見えたとは言え、
飲み込みはそれなりに早かったらしい。>>122

「 そういうこと 」、なんて相づちでも置いて
嘆息が溢れるのを砂を蹴る音を足元に聞いちゃいたが
>>123きっと、オレの知らないもんを知ってるアンタが
綴る言葉を聞く時も自然と首を捻って、
スゥ...、ッと 何かを思い馳せるように眦が細まってった。
 
 

(163) 2019/02/10(Sun) 23時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




 「  ...、 オレには、

    何が正しいか分からなかったんだよ。
    善良ってそもそも何かもね、
    あと、 ...ただ窮屈だった。 」

 
 

(164) 2019/02/10(Sun) 23時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



「 あんな場所じゃ
  生きてる、って実感がなくってね 」


『デストピア』なんてアンタが言ったなら、
「 そりゃいい、...そうだね、そのとーりさ 」なんて
理想郷と呼ぶには一本化されたあの社会を皮肉るには
秀逸だって大層気に入って喉でもくつくつ鳴らしたもんさ。

もっとも、>>125
そんなところに好奇心を宿すあたり
やっぱ性格悪いなコイツ、とは思ったにしろ。


     「  ───だから、喧嘩を売った。
        うまく空気が吸いたくて。
        なんざ、バカの所業かもしんないが 」
 

(165) 2019/02/10(Sun) 23時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



( その時にはド底辺にも、 
  あの遠くから見える蜘蛛糸みてえなもんより
  はっきりと伸ばされる手があったから。  )

 

(166) 2019/02/10(Sun) 23時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


オマケと愚痴零したついでに、
さっきぶりに頸に触れた腕ごと
すぐに目線も前に戻しちゃいたけど
こんなところで意見の相違があるわけでもなく。

「 ...はッ、それにしたって、
  そう言うヤツで良かったよ。
  まがりなりにも神都の肩を持たれちゃ
  いい日かも、と思った傍から殺意も湧いたかも 」

>>123大神とやらこそが無茶苦茶な奴ってのは
古事でも記憶ごと紐解けばだいたい分かったろうにせよ
それを考えるよりゃ安堵を軽口に混ぜ込んだ。
 

(167) 2019/02/11(Mon) 00時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


「誰かと会いたいんなら、
 神都の中にでも潜ってみれば?
 ...なんてのは半分冗談だけど。

 そうだな、デモノイドに会いたいなら
 水辺とか岩場とか... そう言う休めそうな場所を
 探してみたらいーんじゃないの。

 見送られるとこは、 ...
 結局何処行っても荒野だけど。 オレは───── 」


そのまま水辺周辺独特の、
焼け石に水ながら僅かに涼んだような気配を浴びながら
追加の質問に思い出すように神都の方角を確認して
だいたい『追い出された場所』を指差した。

 

(168) 2019/02/11(Mon) 00時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


今日は” 運良く ”徳で積めたのか、
なんて考えが湧くのも皮肉にしたって
周りにゃ悪魔も誰も居ない貸切状態だったらしい。

>>125水辺が見えるとそのまんま歩いていくすがたに
一緒に着いてけば一口、掌で掬った水を含むだけ含んで
まぁ、いまさら否定しやしないが...

わざとらしくそんなことを言ってくれんなら
その整った濡れ顔を砂に叩きつけて化粧してやろうか?と
思ったけど、─────思っただけだ。安心しろ。

 

(169) 2019/02/11(Mon) 00時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


「...そうだな、
 見るとこなんて、徳に何もねーだろうけど
 アンタもアンタで一人で観光したいかもしんないし。
 別に決まっちゃないけど
 他にアンタみてえなヤツがいないか、探して見るか。

 それと花火の音でも聞こえたら、
 もしくは何か打ち上がったら...助太刀してやるよ。
 必要ねーならそれはそれで。」


行き先は特にあるわけでもないし、
一度別れたら会うのも難しいかもしれないとは言ったって。
協力するとも言った以上『目立つ合図でもくれりゃ』
そっちに向かうと伝えて、徐に砂を踏む。
 
 

(175) 2019/02/11(Mon) 00時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




    ──────そのまま、
 「 後味悪いから、砂に埋められないようにしろよ 」


 なんて手を振って、
 引き留められなけりゃ水辺から離れようとする。
 そのまま、またうんざりするよーな砂漠に足を戻そうか。

 >>145水辺に近づこうとする小さな姿にゃ
 まぁだ気づいちゃいなかったから。 *

 

(176) 2019/02/11(Mon) 00時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 00時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ



水辺から少しでも離れてしまえば
溜め込まれた水の気配ひとつだってなくて
また餓え渇きそうな灼熱が何の躊躇もなく
頭上から差し込んじゃいる。

さく、 ───── と足を砂に埋めたところで
マントの影から首元に身を寄せた黒い双蛇が
鎌首を上げて” ある方角 ”を見ていた。 


   (  >>145英霊の気配なんざ分かりもしないが
          ... 悪魔の気配でも香ったよーに )

 

(187) 2019/02/11(Mon) 02時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




 「 ...そーいや、ちょっと腹は減ってるしな 」


覗きにくらいは行くか、と
そっちへ向けて歩き始めたはいいが────
>>182どうにもこんなところには削ぐわない、
見慣れない装束の裸足姿とは会えるか、 ...それとも、 
英霊の気配を追っていたならすれ違うか。**

 

(188) 2019/02/11(Mon) 02時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 02時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 02時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ



身を隠そうにも、
監視する星の目から逃れられないように
明け透けな荒野じゃ>>209風に流されなかった足跡や
辿れるニオイでもあれば、見つけるのは難しくはない。

そこにあどけない姿を見たなら
沈黙を難病か設えて、鎌首をあげた蛇の頭を
制するように叩いてやる。

────すると、双蛇は自然とマントの影に引っ込んだ。

 

(214) 2019/02/11(Mon) 14時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




(人の皮を被って、
 人の薫りの多くを残してる” 幻想種 ”。

  あちらから伺える気配があるならそうだったかも、
  なんて汎人類史のことなんて分からないオレの
  知ったこっちゃないけど。  )

 

(215) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




>>209幼子の姿をしていたって、
デモノイドの可能性はいくらだってある。
特に二世代以降のやつらなら。

それでも、あんまり” そうだ ”と普段みてえに
警戒しなかったのは、『何か』に喧嘩売ったのか>>95
陽炎よりはっきりとしない何かの
揺らめく気配があったから、かもしれない。


(─────ついでに腹具合に直結するより、
 むしろ悪魔の気配に勘が触ったのは... 
 いい子なんてもんをクソ喰らえと思ってるからだろう。
 生憎オレもあの蛇も”わるい子”に値するもんだから )

 

(216) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



「 ...まぁた、ご大層なもん引っ付けてるね
  騒がないとか、戦わないとか...
  言うアンタはデモノイドらしくはないけど。 」


>>210よく灼けねえな...と思うような、
止められた裸足に数歩分の距離を数えながら
とっか掛ける声は気の毒そうなぶっきらぼう。

知恵のある悪魔で、
騙そうとしてるってなら分からないけど
人型をしてるもんを好んで食いたいわけでもない。
大人しくその言葉を信用するかはともかく、
” 保留 ”したのはさっき知ったばかりの、


    ──────もう一つの可能性があったから。
 

(217) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




「 ...それに、アンタが戦うつもりはなくたって、
 襲い掛かってくるもんはいくらでもいるだろーに。 」



幼い容貌に似て、たどたどしく振られるあたまは
あの偉ぶった『神様』とは全く違う態度だったけど、
” 似ている ”ようにさえ、...ふッ、と感じもしちゃいた。

文字通り弱肉強食のこの砂漠を這い蹲るには
似合わなさそうな空気の『意思表示』を前に
目なんか細めて、───────。

 

(218) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

 


「 ま、
  ほんとに戦う気がねーなら、いーんだけどね。
  無理に消耗したくねえし。狩らないでいてやるよ。 

        ...、おまえは水場でも行くの? 」



警戒の分だけ空いた距離を埋めない儘、
蛇にも似た瞳孔で見下げて観察しながら
こっちに来るなら大方”荒野の住人なら”そうだろう、 と
来た道を振り返った。*

 
 

(226) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*

おふね乗りてえな...

(-19) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 15時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ




>>259
その印象と言ったら、
それこそ生まれたばかりの赤子のようだった。
” 隠れたもの ”を不思議がっているなんて知らねえにせよ
傾げられて揺れる首を逆に揺らし返して、

>>260張り付いた悪魔の気配を鬱陶しげに見ながら
ただでさえ茹だるのに余計な熱気を感じたと思ったら、と
その引かれた裾に踊る火の粉にでも目に留めていた。


 「 ...、” また ” アンタもなんも知らねえんだね 」

 

(300) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



ばーさーかー────” 狂戦士 ”なんて、
名乗るには随分、けったいなことだけども。

名前にしては物々しいものを聞いたのは、
さっきもだ。それについて詳しく聞きそびれていたのを
思い出したけど、まぁいい。

詳しく問われなきゃ問答はさっきので十分だ、って
>>260傾げられたままのカタチで止まる首を見てた。
...まぁ、そう不思議がられちゃ、多少は教えてやるけど。


「 デモノイドは...、悪魔と人間が融合したやつだよ。
  まあ、知らないんならいいさ。
  それじゃ、えーっと...、” カグ ”だっけ。 」

 

(307) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



( 流石に愛称だと思うし、
  ちゃん付けなんかは勘弁してくれ。 )


>>261>>262
あっさり剣呑なことを言うわりには
この場所を理解してない様子を
嘗めるように観察しながらも、
ちぐはぐさに眦を細めちゃいた。

けど、どうやら...、
騙そうとしてるには口が滑りすぎちゃいる。


「 だれと約束なんてしてるのかは、知らないけど── 」

 

(317) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



「...。
 サーヴァントを” なかま ”だって言うなら、
 おまえ” も ”、そうか?  」

それも『人魔』でも『悪魔』でもない
第三者のカテゴリらしい名前を聞いたら、
大方もしかして、と思ってただけに
納得するような息も溢れた。

三度目くらいに通じていなさそうなものは、
特に口にせず、──瞬いた沈黙と一緒に流して
話を逸らした。

「探してる『なかま』なんかはしらねえけど、
 さっきまで一緒にゃいたよ。──不遜なやつだけど。」

 

(322) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



なんだ、一人だとかなんとか言ってたが
サーヴァント同士は気配でもわかるんだろうか。
サーヴァントについての不思議にゃ興味もあるが、
浮かんだ考えはテキトーに思考の隅にでも放り込む。


(それにしても、
 随分まっすぐな視線に垣間見た幼さは
 ここ最近じゃあんまり見てなかった類のもんだ。
 ...眩しさすら感じて、首も振った。)


「 ...名前のほかにライダーって言ってたけど、
  もしかしてバーサーカーみたいなもん? 」

 

(323) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



そっちに行くってなら、
わざわざこっちで敵じゃないか確かめてやる必要よりは
自分でなんとかできるだろ、と
あの言いっぷりに思っちゃいたから特に止めなかったが。


(それにもし、本当に目の前の存在が
 あいつの” 仲間 ”になるなら。
 オレも──あとで関わることになるかもしれないし。)


随分勿体ぶってた名前を安売りする代わりに、
浮かんだ疑問をひとつ置き去りくらいは許されるだろ。*

 

(327) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 20時半頃


【独】 独尊隊 ツヅラ

/* 小さい子をこいつじゃわしゃわしゃできねえ

(-29) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*

もうちょっとかぐちゃんをかわいがりたい....
( けど子供相手どう扱ってわかんなさそうだなこいつ)

(-32) 2019/02/11(Mon) 21時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*

はっ、どっち行こうとしてたかまで
教えてあげればよかった...(サーヴァントは気配わかるにせよ)

(-33) 2019/02/11(Mon) 21時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



そのたどたどしさは見た目のアテにならない
元神都の住民だって、子どもだからだと思っちゃいた。

途切れ途切れの言葉を足りない頭で拾い集めちゃ
きっと教えたばっかのデモノイドかどーか
聞かれてるのかと思ったから
「 そうだけど、 」 と相槌なんか打っちゃいた。

どうやら、言葉はちゃあんと通じちゃいるらしい。

 

(385) 2019/02/11(Mon) 22時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


神都で子供に触れることなんか
ロクにしちゃことがなかったから、
見た目相応の無邪気さで笑われた時に
ふと、どう扱えばいいか分からなくなってくる。
フードの下で困ったように眉が垂れた。

その幼子の正体を知らなくたって、
他の誰かさんのように手を伸ばすには
幼子への触れ方も、伸ばし方も
生憎知らなかったもので。

 「 ...それなら、アイツは
   教えた場所に行くとは思うけどな 」

濁すように頸を引っ掻きながら、
“オレが追い出された”方向なんかに
そのうち目を逸らした。
  

(387) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



>>353だから、にこやかに笑ったそいつの姿も
視界の隅っこに映しちゃいただけになっただろうけど。


「...、つまり、
 悪魔の種類、みたいなもんかね?
 それを聞いてもあんまりピンとは来ねえけど」


幼子の説明だけじゃうまくバカな頭は要領を掴めず
ざっくりと覚えておくだけ覚えておいて、
理解を放棄をしかけたところに水差すよーな
” ころすため ”、なんて聞いた時には一瞬だけ
空けっぱなしの距離に気が締まった。

 

(389) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




( その時は、理解しちゃいなかった。
  ” 何を ” 殺す気で居るのか────なんて )

 

(390) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



( ─────この砂漠じゃ、確かに自由だ。

 ただ、何処に行ったって未来なんかない。
 いつかこうやって食い繋いでいたって、何もない。
 楽しさなんてもんもない、
 生きてる実感は多少はあの都よりあったって

 ” やっぱり、這う場所が変わっただけだ ”。
 
 運が尽きれば、枯れて死ぬかもしれない。
 それだからこそ、『生きる為にも』神都を壊す気でいる。
 死ぬつもりなんてさらさらない。
 だから、カローンの答えを聞いた時にゃ糠喜びもしていた。 )

 

(394) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




(...それでも、
 神都を壊したところで違う世界は混ざりあえもしない。
 何れ、どっちかは秤から落ちると知るにはまだ、余りにも無知だった。 )

 

(395) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




「 そうか。
  殺すたって、守るために、なら───
  フツーじゃねえの。 そう言うもんだろ。」


何を守る気でいるかも、
その為に何を犠牲にする気でいるかも分からないなら
きっとさっき約束していた『誰か』を守る為かと、
勝手に思っていた。

>>335視線を戻せば気配の方角に目を向けて、
たたらを踏んでる姿に「...大丈夫かよ、」なんて
悩んでから支える手でも差し出してやろうとして。

止まった。

 

(398) 2019/02/11(Mon) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



「...にしても、守る為に
 ” みんな ”殺しちゃ、矛盾してねーか。それ。」


敵を、ってなら分かる。
それにしちゃ曖昧な言葉の響きに
目の前にいるのがこどもだとしても
まだ正体不明のはっきりとしないイヤな感じが、
拭いされないまま、一歩前に進もうと砂を踏む。


( ” ...、一体、 何を守ろうとしてるんだ? ” )
 
 
 

(400) 2019/02/11(Mon) 23時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



( ...とはいえ、 )


それを聞く勇気だけは>>355
その相変わらず真っ直ぐに目も、言葉を放ち続ける姿を
前にすると不思議と湧かずに、──ただ唇を噛んだだけ。*

 

(401) 2019/02/11(Mon) 23時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 23時半頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 23時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ



視線を流すよーに目を逸らしたつもりでいたら、
困った顔が端っこに映って自然と見下ろした。
随分悩ましげているように見えちゃいたけど、
何で悩んでいるのか断片を集めるのも
賢い分けでもねえアタマは少々時間がかかる。


 「ひとり、さきにいく、暴れる...?
  ああ、....先にあいつが暴れるのを危惧してんの?」


だから自然とちょっとだけ誤解したよーな解釈に
なったかもしれないけど、それも致し方ないだろう。

 

(414) 2019/02/12(Tue) 00時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




「...マスターなしで一人で敵陣に突っ込むのは
 イヤだって言ってたし、第一人を探すって言ってたから。
 したところで、偵察くらいじゃねえの。
 流石に単騎で暴れるほどバカじゃねえ...、らしいし?」
 

>>407
マスターってのが分からないけど、なんて挟んで。
さっきのような説明が通じるかも分からない子どもなら
唸る抗議をそれもさっき聞いたな、と肩を竦めただけだ。

カローンに対してとは違って、
「 ...はいはい、悪かったよ。英霊な 」くらいは
訂正印を押してやったけど。

 

(415) 2019/02/12(Tue) 00時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


そのまま蹌踉たところを、
縮まった距離の分手を伸ばそうとして退ったのを
怪訝に見ちゃいたが、
投げ出された手に纏わりついた陽炎を見て
熱されて色の変わった砂を改めて
順に視線を移した。


(  ──────嫌な悪寒が、
  その子どもの言い振りひとつだけじゃあないってのは
  まだ、あんまり気づいちゃいなかった。 )


     「  ...はっ、目立つから、────か 」

 

(417) 2019/02/12(Tue) 00時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



混ざった悪魔は
・・・・・・・・
炎を吐く種らしく、
その衣に隠れた鱗だけなら熱にも火にも弱くはない。
だが、” 火の神 ”の炎は、
融けた悪魔の血にとっては別物だった。

────神話じゃ、■■・■■■■は火の神の敵であったのだから。

 

(418) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




( なんてのは、
 ” 本能で関わらない方がいい ”と悟る話。
 もっとも、触るだけなら────── )


>>409
混ざった” のっか ”と言う響きに触れるより前に、
>>410拙い警告を前にしたって
癪に触ったように腕を伸ばしてやろうとした。

それを、気が変わったように辞めたのは
一度噛んで殺そうとした言葉を─── 
その相変わらずまっすぐな目の前で開こうとしたからだ。
 

(419) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




    「   ...それじゃ、いつかは殺すのか?  」



( おまえには何もしてねえし、する気もない。
  そうだとしても。 )

 

(421) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



とは言え、言葉を待とうとするより、
きっと『気配』に蛇が目向ける方が早かったろう。
>>412確認の言葉を受け取られりゃ、
「 オレの知ってるライダーは男だったけどな... 」
なんて呑気に返してる間に。>>413

 

(424) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*

>>>オリュンポスやりすぎ<<<

ほんまそれな

(-57) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



    「  テンション高えな、......はあ 」


大凡、あの「カグ」が愛称なら
ヒノカグツチってのが本名───なら
少しは聞き覚えもある。


>>420狙いがあっちなら、
>>434その声は多少なりとも聞こえちゃいたところで
庇おうとしたつもりが庇われかけたのだけは
計算外で拍子抜けだったが。

 

(435) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



(考えた。
 どうせ殺そうとする相手なら、
 いくらでも勝手に殺し合わせときゃいい。
 それに殺らなきゃ殺られるのはままあることだ。

 だが、───仲間を探してると言った。
 それがあのカローンも何れはオレを殺す気で
 あんなことを言ったんじゃねえだろうな、なんて
 考えも浮かんで分からなくなったから

 これは善意じゃない。
 ”まだ殺そうとしてこないなら”、利用価値を考えるだけだ。)
 
 

(436) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




( どの道、───じゃなきゃ何も変わりそうもねえんだから。 )

 

(437) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



幼子から散った血が火の粉のように散る。>>422
燃料を得たように燃え上がる傷口が帯を纏うなら、
巻き込まれないように数歩距離を空けた。


「 ...来たら殺す、つってたけど。
 目立つのはあんまよくねえんじゃねえのかよ? 」


とはいえ、最小限に膚を燃やしたってひっつかんで
下がらせて逃すか、退いた方が邪魔にならないかは
多少引いたところで考えちゃいたが。*

 

(440) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 01時半頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 01時半頃


【独】 独尊隊 ツヅラ

/*

めっちゃ邪魔してる感じがする...ごめんな
そしてptやっぱたりねえ

(-61) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*

あめありがとう!!!!!!!!!!!!

(-62) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
やっぱこれオレあわんかった方が邪魔にならんかったかな
すまん..すまん

(-63) 2019/02/12(Tue) 02時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



成り行きを見守りながら、
マントの影に隠れた蛇頭を撫でていたところだった。

>>432天邪鬼に伸ばそうとした指や
たまたま情報くらいやってやったお陰で、
巻き込まれずに済んだ────とは、
知りようも無かったが。


( ...そういや、何かあったって。
  こっちからは連絡取れねえじゃねえか。
  一方的にカローンを助けるみたいじゃねえ? )

 

(465) 2019/02/12(Tue) 06時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


>>429そのうっかりを聞こうもんなら、
もう一回くらい転ばせてやることを
心に誓ってやっただろうが、
知らぬが花だったとでも言うとこか。

ま、...そもそも。
こっちから救援を呼ぶことは無いと思ってたから
( 何せ、英霊一騎の戦闘力を知ってたわけじゃない。 )
慢心じゃねえにせよ、こっちもすっかり忘れて。

『 ...ここらじゃ花火より聞くこともねえし
  合図としちゃ丁度いいお祭り加減かもね 』なんて

その合図を承知しちゃいたから、
損とも何とも思わなかった。
 

(466) 2019/02/12(Tue) 07時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



( ...砂漠で生き永らえてるのは『渋とさ』の賜物だ。
  大抵は一人で何とかしてきたし )


神都を追い出されて、
しょっちゅう話してた” あいつ ”が居なくなってからは。
第一、大したことじゃ砂海に沈んでやる気なんて
言われなくたってなかったし、無いくらいには。

生き伸びるくらいなら力はなくもねえし、
  ─────と自惚れてもいる。

 

(467) 2019/02/12(Tue) 07時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


>>223
...まぁ。

ついでに思い出した言葉に、多少フクザツな気にもなる。
もしあの子どもの言葉が、解が、本当は。>>335>>434
サーヴァント” 自体 ”の目的だとしたら────... って
>>436さっきも浮かんだ考えも、拭い切れちゃいねえし。


(この襲撃者が神都側に味方した
 サーヴァントだとはまだ知りも存じもしなけりゃ
  未知の存在はどうしても、惑う部分がある。)


少なくとも、目の前のこの子どもが
” あんまりにも ”まっすぐ過ぎて
嘘を吐いてないも分かったから。

 

(468) 2019/02/12(Tue) 07時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


(そうじゃなくても、
 カローンがこいつの仲間になったりしたなら
 その時点で、───だとか考えたりしたって。

 それでも、
 窮屈なド底辺の神都暮らしでも、
 水辺なんていったって限られてる荒野暮らしでも
 >>224船なんか話だけで、乗ったこともありもしない。

 あの時目を瞠ってから、
 「 ...それじゃ、楽しみにしといてやるよ 」
 なんて返した言葉自体は、今も気が変わっちゃいないし
 乗ってみてえような興は尽きちゃいないあたりは

 ────何だかんだ、悠長だったのかもしれない。
 死が有り触れた荒野にいたとしても
 ” みんな殺す ”なんてまではスケールがデカ過ぎて
 あまりにも実感の無い話過ぎた。)*

(469) 2019/02/12(Tue) 07時頃

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