人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[リジーからもやはり協力を承認>>43され、感謝の意を述べる。>>42>>44>>48彼らは二手に別れ行動するらしい]

そうですね。案内ということなら……私も手伝いたいところですが、生憎、私はこちらの管制室から容易に動けない立場にあります。
貴方方の使えるよう、端末型電子頭脳、サンガナーカを手配しましょう。無人機にそちらまで運ばせます。

[彼らのもとにほどなく、昆虫にも少し似た形の、プロペラで宙に浮くドローンが2機、板状の端末を持って飛んでくるだろう]

そちらには、シュメールの全構成員の情報及び現在位置が記録されています。顔も確認できますよ。
今、標的の女性に一番近いのは、先ほどまで接触していたアルシュ・ザーゴ君です。

(51) 2019/02/10(Sun) 16時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

── 宇宙樹周辺 ──

[黒霧を漂わせながら、砂塵を払う。
語りながら歩む足取りは少しずつ、神都へと近づいて。
宇宙樹が迫るにつれ、見上げる首は仰角になる。

重たいローブから覗かせた、少し長い首をぎゅっと、
目を凝らすようにして突き出す。
夜色に星をちりばめたような巻き角が天へと向けられた]


 たかい、たかい


[道中、出くわしかけた小さな悪魔達は遠巻きに。
その進路を阻むような無粋はない。

黒い霧を恐れてでもいるかのように]

(52) 2019/02/10(Sun) 16時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

寡黙ですが、大いに頼れる男ですよ。私はそう認識しています。

他はこの辺りを飛んでいる機械は全て神都の機体、その辺りの悪魔やデモノイドは全て敵です。最優先事項はあくまで件の標的ですので、悪魔どもの扱いは一任します。

彼女の位置が割れたら貴方達にも、その端末を通じ座標情報が即時共有されますのでご心配なく。細かな操作は方法は、音声で呼び掛ければ答が返ってきます。

[ひとまず、彼らに必要な情報はこのぐらいで全部だろうか。彼らはこちらから細かく指示を出すより、好きに動いてもらった方が良い、というのがローカパーラの概ね一致した見解だった**]

(53) 2019/02/10(Sun) 16時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[厭な感覚は続いているが、更なる追手は見えない。
時折悪魔を見かけるが、見つからないように。
砂漠の何処か、岩場を見つけて、休もうか。

……ふーーっ 息を吐いて、汗を拭いながら腰を落ち着ける。
火之加具土命への魔力は一人で負い切れない分を、令呪を通して
カルデアとの通信は回復しただろうか。]


こちらマスター。 主任、応答願います。 秋間しゅにーん。


[繋がったならば、取り敢えず事情の説明を。
ホロで管制室と繋がったなら、かぐちゃんにも簡単に。]


私の なかま──っていうと、伝わるかな?

[火之加具土命と契約を交わしたことを告げれば、
神霊だからリソースをかなり割かれているなどと話されるか。]

(54) 2019/02/10(Sun) 16時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 16時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[聖杯の在り処は判明したこと、
盛大な敵対(おでむかえ)を受け、離脱したこと。

この特異点の内情── フェルゼの語った>>0:371のこと。
並行世界にでも来たような、異聞の歴史を歩んできたらしいこと。
人類唯一の都市ディーヴァナーガ。伝え聞いた技術の進歩。

悪魔らしきモノが、英霊探知に反応したことや、神霊が難くなく召喚されているので、この世界は神代に似ているのではないか。しかし、魔術基盤は発展していないのではないかという推測を告げる。

砂嵐から隠れながら、管制室にバイタル異常は検知されないだろうが、おそらく呪いのような術に掛けられたのではないかとも報告して。指先に、這うような感覚を覚えながら。]

(55) 2019/02/10(Sun) 16時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

[そして特異点の異様さ。
 ここが別の歴史が歩んできた地球の姿なら。
 特異点を解決すると、どうなるのか。

突き付けられても、見ない様に逃げおおせた。
カルデア管制室の見解も、聞いておきたかった。
それが、救いようのない事実だと、話されても。]

 

(56) 2019/02/10(Sun) 16時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


…… ところで 秋間主任。あ、映像向けますね。
昼間に見える、動く星って、 もしかして。

あれですかね 私達 見られてる みたいな ─── ?

[項垂れて見上げれば、(もし、かぐちゃんもつられるだろうか)
レイシフトと同時に見かけた星光>>0:57の判断も、仰ぎながら。
……怪しいかもと思ってみても、隠せる森も、建物もなく。]

(57) 2019/02/10(Sun) 16時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[そうでなくても、この辺りには魔が少ない。
此処は神都の、すぐ近くだ。
迂闊があれば命など、いとも容易く奪われる。

転生すれば、全く異なる個となるのだ。
神都の奴らよりきっと、死は普通に恐ろしかった]


 んーん……────、 ?


[じぃ、と見上げるその塔なるもの。
大きいし、一体何でできているのやら見当もつかない。
これは途方もない気がして、しゅんと耳を下げたが。

その根元まで、近寄る事はできたろうか。
緊張と共に歩を進ようと思ったのは。
きっと、単なる好奇心ばかりではなかった筈だと思いたい*]

(58) 2019/02/10(Sun) 17時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
神都に行かなきゃ、どうにもならないけど、
わたし達二人だけで向かっても、玉砕になっちゃいます。

かぐちゃんのように召喚されたサーヴァントがいるならば、
まずはそちらを探して、接触を図ろうと思います。

…… 、

だいじょうぶ、大丈夫だよ。 うん。

[まるで、自分に言い聞かせるように。
少しだけ、弱弱し気に、呟いて、
霊基の探索術式を起動した。**]

(59) 2019/02/10(Sun) 17時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 17時頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 17時頃


【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
更新時間は人数減った分のあれかなぁとか……
やっぱり深夜に聞くものではない(昨晩のメモ

(-4) 2019/02/10(Sun) 17時頃

【見】 天道居士 ヨスガ

ーカルデア管制室ー

ごめん、反応が遅れた。ノッカ、どうしたんだい?

[ノッカが通信を試みてほどなく>>54、秋間が応答する。彼女の話をひとまずは全て聞くことにした。中の文明のうちでも恐らく最上位の人間との接触から敵対、離脱まで。契約したサーヴァントについても。話を聞くうちに、表情はどんどん険しくなり、がりがりと頭をかきむしる]

……OK、事情は大体分かった。契約したのはヒノカグツチ…日本神話の神霊だね。
バイタルの方はこちらでも、何か呪詛がかかっていないか確認してみる。
そこも含め、本来なら一時撤退すべきところなんだけど……

その世界は、特異点ではない、ターニングポイントを4000年前に通過して2019年に至ったと仮定した場合の異なる歴史……異聞の歴史帯とでもいうべき場所なのかもしれない。

(@0) 2019/02/10(Sun) 17時頃

【見】 天道居士 ヨスガ

で、だ。聖杯を取り除けばいいというのが分かったのは大きな収穫だけれど……

はっきり言うが、神都といったかな。カルデアにとって相性最悪に近い。
僕も、君のこれまで行った特異点はずっと見てきたけれど、技術力で僕達を上回る敵は今まで一つもなかった。
君のいう星>>57も…監視衛星か何かかもしれない。ノッカの魔術礼装、多少の光学迷彩が使えなかったか。少しはそれでごまかせるかもしれないけれど……あまり過信はできないな。

ひとまず、そうだな。そちらに少しでも戦力がないか探った方がいい。
君達二人で挑むのはあまりに無謀だ。
だけど、そんなに時間もない。彼らは多分、こっちの後詰めの戦力がないか測っていて、まだ戦力を出し惜しみしている可能性がある。

本当にこっちの戦力がノッカ一人だと確信したら、その時点で君一人を潰すために、マハーバーラタにあるような核兵器だの戦闘機だの、多分投入してくるだろう。

そうなる前に、あるだけの戦力で神都に潜入しないと勝ち目はないと思っておいた方がいい。

(@1) 2019/02/10(Sun) 17時半頃

【見】 天道居士 ヨスガ

それと、そう……その世界、異聞帯とでも呼ぼうか。
聖杯を破壊すれば、その世界は多分…ノッカも薄々感じているんだろう?消えてなくなると思う。

放置しておけば、僕達の世界の方が消えてなくなる。
多分これは、そういう事なんだ。何か、悪意すら感じるよ。

……ノッカ、先に言っておく。今回は場合が場合だ。僕は君に、こちらに撤退するよう指示することができる。ただでさえ薄い勝ちの線がほぼ消えるし、彼らがレイシフトに類する技術を持っていた場合、逆探知でこちらに兵力を送り込まれる可能性すらある。
しかし、それはそれだ。君は逃げることができるし、それを責める人間はカルデアにはいない。

そして、君がその場に残るというなら、君の決定は君だけが背負うものではなく、カルデア全体で背負うものとなる。
…どうか、それだけは忘れないでくれ。

[弱々しくすら感じるノッカ>>59に返す言葉は、彼女のいる場所からは遥かに遠い場所からのものではあるけれど**]

(@2) 2019/02/10(Sun) 17時半頃

天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 17時半頃


【人】 陰陽師 稲荷

  ― 砂漠道中 ―

 美味は好み。雀の啄む初の穀物。
 朕めが好しとするは白雲の飴。
 …と、思っておりましたが
 何時からこの身が美味となりましたか。
   
 其の様に告げられるのは初ですから
「人食い」ですかと言いまして。
  

(60) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

 
 世界に散らばる悪魔譚のひとかけらは
 摑んでイルつもりでございますが、
 誇らしそうに語らるる彼の出自譚にやあ
 灼熱あおぐ様に揺らす尾つぽを一瞥し、
 撫ぜる手を強めましょうか。
 

(61) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

 
 
   「 よい。よい。よそに役立つ、   
       素敵な力でございますよ。 」

 現に此方身としては便利、便利。
 砂塵に妨げられぬまま
 扇もこうしてそなたのほうへ
 そよぎ風を送ることができますから。
  

(62) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

 
 そなたの毛皮から指先をするる..と離し
 不可侵であるかも知らぬシントのこと。
 神の都と書き示すと知レルのなら、
 此方は呆気からんと「ならば朕は入れましょう」と
 焼ける程の晴れ嵐下、張れる胸もあったのですが。
 
 …エエ、実際の處如何であるかは
 とんと目星もつきかねるにしろ。
   

(63) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

 
 …扇を惜しまれるなら此方とて
 応じたい気はありますとも。
 天邪鬼があつても心身深きところから
 鬼にも邪にもなりはてぬ。
   
「またのちほど……」と、言葉を濁しナガら
 暑そうに思うそなたより目を逸らしましょう。
 せめて雨降れば肌焼く心地も楽になりましょうが
 生憎と、如雨露も涙もありませんから。
  

(64) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

  
 けれど、ソウですね。
 そなたが嵐に困つていると云うのなら
 此方としても■らしく
 塗りつぶされた宇宙のまなこを遣りまして
   
 とつてつけたようでない、小さくて
 何よりおおきく感じる願いを聞きました。
 故郷の変貌に憂うか嘆くか悲しむか。
 そのさまを、つぶらな瞳を眺めまして 
 ふう......と、砂塵に息を吐きましょう。
  

(65) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

 

  「 なあるほど。
    住処を 故郷を 在るべき大地を
    喪くすダケは辛かりましょう
  
    そうですねい。そなたが望むのであれば
    朕としても力添え=A出来ますが…はて 」
  

(66) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷



           此方、希まれるを飲む身ですので
       そなたが少しでも手を貸して欲しい、やら
      この玉体、御姿、神力ごとを希むのであれば
    ひとつ返事で空空微笑い、了承したでしょうが…
 

(67) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷


 扨、そうしている最中でしょうか
 此方の知らぬ天星が在つたところで
 朕の肢が止まることはないでしょう。
 >>52迫る宇宙樹を視界に入れながら
 
 >>59霊基<からだ>を辿られることがあるのなら
 此方身、とつても見つけやすかろうので
 あつさりと探知されてしまいましょう。
 その際に、瑪瑙を眇めも致しますがねい。
 

(68) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷


   「 朕に元気があれば、そなたを
     高い高い¥o来たでしょうが… 」 

 詮方なしと言うように
 やれ..と扇をくちもとに置きながら
 星を詰め込んだ様な角持つ彼に向けましたが
 そんな事ではないのでしょう。
 天に掛ける梯子の如く、伸びる蜘蛛糸塔眺めながら。
 
 いったい黒霧列車の何が悪かろうと
 道すがら、『割り込み事故』のないことに
 少々珍しげにそのさまを見もしたでしょう。
  

(69) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷


 彼が大樹の根本へゆこうとするなら
 くい、...とろぉぶを引きましょうか。
 

  「 何がいらっしゃるかわかりませんから
    彼方人等が来るのを待ちませんか 」
 

            この玉体を探す者が居るのなら
       程なくして、ねがえる逢瀬もありましょう。
        それ以外にも初対面≠フ縁繋がるなら
       少なくとも…引く肢は無かろうもんですが。
  

(70) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷


 >>49 
 此方人等と違う足どりで
 同じ宇宙樹…蜘蛛糸塔と此方は呼んでおりマスが
 そのほうへ、向かつてくる方に逢えたり…ねえ。
  

(71) 2019/02/10(Sun) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷


 「 天あまつ 星道も宿りもありながら
           空にうきても思ほゆるかな 」**
 

(72) 2019/02/10(Sun) 18時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ

 んっ。
 じゃあ、いったんお別れね、ラナ。
 元気な姿で、また会いましょ。

[別行動の承認をいただければ、こくんとうなずいて>>48
彼は彼方に、あたしは此方に。

離れた場合の連絡手段も、さんかなーがとかいう
これまた便利なマシンが手渡された。
こんな小さな板切れの中に何が詰まっているんだか、
おどろく程高機能な様子に手のひらの中で
くるくると回してみた。さっぱりわからない。]

(73) 2019/02/10(Sun) 18時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 へえ!
 シュメールって思ってたより人がいるのね…
 アルシュ?ふうん、アルシュ。
 わかったわ、間違えて殺さない様に気をつけるわね。

[そもそも女の子と大男を間違えるのかとかいう
そういうのはさて置いて。

あたし達の存在もあなたがたのお仲間に
ついでに知らせておいてちょうだい、と付け加えて、
さてと、と再度眼前に広がる砂漠を見やる。
暑そう。めっちゃ疲れそう。サーヴァントとはいえ。]

(74) 2019/02/10(Sun) 18時半頃

陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 18時半頃


【人】 自由滑落 パカロロ


 ヴェール、有り難く使わせていただくわ。
 どっかで汚しちゃったらごめんなさいね?

[ふわっと薄布を纏い、端末をポケットに仕舞い、
両手には手斧を一本ずつ。装備完了。
なんとなく大まかな標的の方角は割れているし、
そっちの方に向かっていけば鉢合うだろう。
もし迷っても端末があるからきっと何とかなる。]

 貴方もご武運を、ラクシュマナ。

[そう告げたなら、ぱちっと一度ウインクして
軽く砂の海に飛び込んでいった]*

(75) 2019/02/10(Sun) 18時半頃

陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 18時半頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

[神秘を宿す者には皆々、食指が動く。
人並みの味覚は失われて久しいが、

魔は、美味だ。
その純度が高ければ高い程、極上に。

忌避される行為ではあろう。
神都の倫理においても、
汎人類史の倫理においても]


 おいしいは、たべてあげなきゃ
 だいち、かえる、くらいなら


[強きものの遺伝子を残す為には、
それを摂取しなければならないのだから]

(76) 2019/02/10(Sun) 19時頃

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