人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 陰陽師 稲荷

 

 「 ……しかし矢張り
   金烏赤兔が無ければ朕もふぬけ≠ナすねい 」
 
 
 ―――― 生えたところで数分すれば
 その大樹は襤褸...と崩れましょう。
 

     空を経由し再び地面に足をつけたなら
         扇を銀の針≠ノ持ち替えて、
     彼女に刺し、祓おうとしておりました。*
   

(306) 2019/02/11(Mon) 20時頃

陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 20時頃


【鳴】 銀行屋 ザーゴ


 ……人と 違う感覚、は。
 わたしの 悪魔 でしょう。

 彼女が 望めば。誘導は。


[できます、とは。
少女が落ち着く頃合いに。

兄の理不尽を憤る弟君、と、印象を抱いたならば。
ずいぶんと、穏やかにも思える声とて
それ が 彼ならば。そうなのだろう、と。

かの 神都にも名高き 英雄、と、思えども。
揺らがぬ……平淡も過ぎる声色は
冷静だとも 取れようか。]


[──── 間。]

(=9) 2019/02/11(Mon) 20時頃

稲荷は、ウツギより視線をすこうし逸らした。◆

2019/02/11(Mon) 20時頃


【鳴】 銀行屋 ザーゴ


 ──── ああ でも
 おいだされて しまう、やも。


 あちらには、どうも。 
 術の類にも長けた者が いるらしい。


[それは。
悪魔の気配が 囁く。
こわいかんじ を 受けたから。>>306]

(=10) 2019/02/11(Mon) 20時頃

稲荷は、ヨグラージの足元には、依然灼熱の地があるばかりだ。◆

2019/02/11(Mon) 20時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ



ばーさーかー────” 狂戦士 ”なんて、
名乗るには随分、けったいなことだけども。

名前にしては物々しいものを聞いたのは、
さっきもだ。それについて詳しく聞きそびれていたのを
思い出したけど、まぁいい。

詳しく問われなきゃ問答はさっきので十分だ、って
>>260傾げられたままのカタチで止まる首を見てた。
...まぁ、そう不思議がられちゃ、多少は教えてやるけど。


「 デモノイドは...、悪魔と人間が融合したやつだよ。
  まあ、知らないんならいいさ。
  それじゃ、えーっと...、” カグ ”だっけ。 」

 

(307) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 生まれ――に、関しては
 ”どちらも”とも、言えましょう。

 ですが、私が、選ぶは――この世界です。

[あちらの世界の神には、そう、ひとことを>>284
今、守ろうとする世界の聖杯に呼ばれた英霊ではありますが
今、接する世界にも、印度神話はあるのです]

 語弊を覚悟で申すなれば。
 識るもの、の内容からすれば。成り立ちは
 貴方達の世界の方に近くは、ありましょう。

[マザーグースを知り、無人機械の事や神都に関しては知識は粗なく
されど人魔の事を知り、カルデアなるものを知らず

縁の糸を紡ぐのも、切るのも
そのひとがきめることで、あります
私が選んだは、此方の世界の縁でありましたし
あの子が選んだも、此方の世界の縁でありましょう]

(308) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[彼方の英霊が、残念、とばかりに
黒山羊の子に向け呟かれた言の葉に
……中々に意地の、悪いことであるよと、私は思うのです

残念、と申すということは
此方の世界を消す方に動くということでありましょう
そのうえで、自身の消そうとする者の頭に花の冠を
乗せようというのは、
まるで葬花(とむらいのはな)のようではありませんか

……などと野暮は申しますまい
かの英霊が”神様”であろうことは
なんとなしに想像はついておりましたので

神様に、とっては。多分でありますが。
縁続くなれば花を贈りたかったことと、
世界を滅ぼすことはまた、別なのでしょう
と、いうのが私の考えでありました]

(309) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[流石に、”兄達のように”梯子から落ちた東洋の神の名には
とんと、覚えありません故に
敵であると定めたなれば。
容赦は、致しますまいて

 ――敵と敵の、縁を結ぶを、邪魔はせねども
娘も抱きかかえていましたでしょうか
(或いはお米様抱っこしていたのでしょうか)
空へと飛んだ神に対し、
一矢、また向けようとはいたしましたが

突如、地鳴りのようなものを感じました]

(310) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 …………ガリィ。
 きみを ばいばい しちゃいそうな
 こわいこ は どんな、おかお か。

 みえそう、かい?


[腕端末より、手を離して。
見遣るは 宇宙樹 の。

悪魔の欠片を 追い出せてしまいそう な>>306
そんな 気配を こどもが訴えるもの、だから。]

(311) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[祓おうと思えば 祓えるだろう。
そうすれば 少女に纏わりつく。
ぞわりと 這うような感覚も、消えるだろう。

だけども。祓うならば。

祓ってしまうならば。


届くだろう。響いて聞こえるだろう。
少女の耳に。慟哭が。助けを乞う、叫びが。
             ────だれの?]

(312) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ああ、 だれのだろうか。
男がそれを知ることはない。
知る由もない。ああ、


少女の 大切な人 なんて さ。*]
 

(313) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[ですがこちらも地の神の側面があります
少し揺らめき、ましたが
直ぐに熱砂を踏みしめ、雷帯びた矢を放ったと同時でしょう

自身に向けて伸ばされる御柱に、対し
一度だけ吐息を零せば
”人”の姿より”神”の姿へと変わりましょうか


髪は黒く、腰まで伸び。胸は膨らみ、喉仏は消え
花の冠とサリーを纏いつつ、卍の痣を額に宿した”女神”は
鱗を宿した腕に、砂を巻き上げまして]

(314) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 『妾を神の御柱にて、
  守るべき子の地ごと、穿つなれば
  兄神様の天の雷でも、持ってきやれ』

[そのまま、砂は樹にとりつけば
そが穿つ点をずらしながら、また、とりついたそれの
水を啜りて崩れるを早めることでありましょう

勿論風圧にて、砂だらけになってしまいはしましたので
黒髪を振ってそれを落としつつ
真っ先に心配の眼を向けたは、ヨグの方であります
あの柱の直撃はなかったにせよ――衝撃で舞い上がる砂は、
多分少なからず其方に向かったでしょうから]

(315) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 『ヨグ、無事かえ?』

[故に、かの英霊が払うことまでは
防ぐこともできはすまい>>306し、
この場から離れるなれば、それを追うもまたしますまい
無論、立ち向かうのであるならば――

再び”人”の姿に戻りて、矢を番えるのでありますが
――尚、縁を結んだ者からの通信が入ったのは
丁度そのころでありますので

それに返す言の葉は、彼らが状態を立て直す
その間に、小型の機械に紡いだのでありました*]

(316) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



( 流石に愛称だと思うし、
  ちゃん付けなんかは勘弁してくれ。 )


>>261>>262
あっさり剣呑なことを言うわりには
この場所を理解してない様子を
嘗めるように観察しながらも、
ちぐはぐさに眦を細めちゃいた。

けど、どうやら...、
騙そうとしてるには口が滑りすぎちゃいる。


「 だれと約束なんてしてるのかは、知らないけど── 」

 

(317) 2019/02/11(Mon) 20時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 20時頃


【人】 自由滑落 パカロロ


 きゅーじゅーきゅ……あ
 もういい?

[ハンバーグにするにはもうちょっと細かく
ぐっちゃぐちゃにした方が良いかと思うのだけど、
もう良いと言われたならば>>302、手を止めて
ふぅ、とひとつ息を吐きました。]

 そう。
 マスターと契約したら、もっと強くなれるし
 魔力とかの心配もあんまり無くなるのだけど、
 ううん、過ぎた望みかしら。

[ぱんぱんと砂埃を払って立ち上がります。
返り血は不思議なことに、何もついていません]

(318) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 自由滑落 パカロロ

[それから告げられた2人の特徴。>>303
ひのかぐつち、と ノッカという名前は
さっきチラ見したマスターとその他の誰か、
……どちらもおそらくはこの世界の敵なのだろう。]

 どっちも接近戦寄り?
 面倒ね、それはとても面倒よ。
 ちょっとの工夫は居るのかも。
 あたしみたいなか弱い少女じゃあ、少し大変かもね。

 ええ、ええ、でもね。
 潰すわ。あたしはいつでもそうしてきたもの。

(319) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
>>314 絵で見たい


(ドチャ好みな気配

(-27) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
ノッカちゃんになんてもんをって自分でも思ったけども
このノッカちゃん見てたら こう


いや 確実に美味しく調理してくれるだろうな って さ……

(-28) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【鳴】 宇宙原理衆 ウツギ

『この”姿”は久しきものよな。

 ――”シェーシャ”としての一面の声はこれ故に。
 ゆめ、不審に思いなさるな。都の者、そしてリジ―。』

[通信越しの声は、現在神様の姿なので
女性の柔らかな声になっています
ラーマヤーナでも有名ではありましょうが、
4兄弟の内、自分のみ空の神ではなく
地の神の化身でありますので、
その名は聞いたこともあったかもしれません

……豊穣の神ともいわれているため、
気性は、とても穏やかであります。なにせ、
印度の地が形作られるまでは、兄神を体の上にのせて1000年耐え忍ぶくらいでありますから

詰まり、生前の気性と足して二で割れば多少穏やかにもなりましょう
人の頃でも、兄への理不尽がふりかからなければ
穏やかな面はありましたがゆえに]

(=11) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【鳴】 宇宙原理衆 ウツギ

『なる、程。
 ――しかし、かの娘に憑いたもの
 相対しておる東洋めいた、あの幼子とは別の英霊が
 銀の針めいたもので払おうとしているのが
 遠目から、見えたぞ

 ――― そなたのいう、術の長けたに
 なるで、あろうな。アルシュとやら』

[しかし、英霊達と会話をしても
随分と冷静なことであるよの、と
少しばかり感心したように吐息を零した後]

(=12) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 引きずり出して頭蓋を割って、
 何度も何度も何度も何度も――
 何よりあたしはそれを望まれて呼ばれたようだもの。

[教えて貰えるのであれば、
それを拒む理由などはない。]

 どっちの方が良いかしら。
 混戦とかになると、あんま得意じゃないの
 マスターちゃんに挨拶に行くつもりではあった、けど

(320) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【鳴】 宇宙原理衆 ウツギ

『リジ―。アルシュと合流何よりであるが、、
 かの娘と、もう1人の英霊と戦いたいと願うなれば
 妾が居場所知らせる落雷を降らせるは可能であるよ

 意志は強そうには見えたが、
 体が強いかどうかは、華奢には見えたが、どうかの。

 逢うたは、この世界を共に守る
 黒山羊めいた人魔のヨグ、と
 明確に敵であると知れる、矢張りマスターであった娘と
 その娘に協力する、東洋の、御柱でもある大樹を
 繰り出す、空より落ちたる神の英霊
 
 クラスはルーラーと、いっていたが
 真の名までは、あい知らぬこと。』

[と、そこで一旦神様の姿を解いて]

(=13) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【鳴】 宇宙原理衆 ウツギ

 ……なので、ヨグには、
 手を出さないで頂きたいと、思うのです。
 都の者は、ヨグをご存知でしょう、か?

[男の声に戻ったラクシュマナは
残念ながらお写真を撮る迄は
この機械を使いこなせないため

そのように、尋ねるのでありました*]

(=14) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

ウツギは、稲荷と抱えられているであろう娘を油断なくじぃ、と見遣る

2019/02/11(Mon) 20時半頃


【人】 自由滑落 パカロロ


 メインディッシュが人間のその子なら、
 先に手足を切り落とすべきかも。

[その手足となり得そうなものやら、
あちら側に協力しそうな子やら、――
ヒノカグツチ、とかいう不思議な響きのその子も
残しておくと邪魔かもしれない。]

 周囲の様子とか教えて欲しいけどお、
 出来る?アルシュ。*

(321) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



「...。
 サーヴァントを” なかま ”だって言うなら、
 おまえ” も ”、そうか?  」

それも『人魔』でも『悪魔』でもない
第三者のカテゴリらしい名前を聞いたら、
大方もしかして、と思ってただけに
納得するような息も溢れた。

三度目くらいに通じていなさそうなものは、
特に口にせず、──瞬いた沈黙と一緒に流して
話を逸らした。

「探してる『なかま』なんかはしらねえけど、
 さっきまで一緒にゃいたよ。──不遜なやつだけど。」

 

(322) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 20時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ



なんだ、一人だとかなんとか言ってたが
サーヴァント同士は気配でもわかるんだろうか。
サーヴァントについての不思議にゃ興味もあるが、
浮かんだ考えはテキトーに思考の隅にでも放り込む。


(それにしても、
 随分まっすぐな視線に垣間見た幼さは
 ここ最近じゃあんまり見てなかった類のもんだ。
 ...眩しさすら感じて、首も振った。)


「 ...名前のほかにライダーって言ってたけど、
  もしかしてバーサーカーみたいなもん? 」

 

(323) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 それを意地悪く取られても致し方ありますまい。
 花を贈る行為の意味が多岐にわたること
 嵐を消すト謂う約束を契つた以上
 目的を違える気は元々*ウい事。
 
  約束 と 出会いに 花向けを
  世界 と そなたに 花向けを
   
 紙一重でございましょう
 >>309仰る通りの意味が含蓄されていても
 もとより、善い神のつもりも御座いませんゆえ。
 

(324) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 陰陽師 稲荷



    全      梯子から堕ちたのか
    テ          降りたのか
    人         取残されたか
    ノ         忘れられたか
    選         外されたのか
    ブ         拒まれたのか
    事         見限つたのか
 
   
―――そなたのご兄弟≠ヘ如何でしょうねい
  

(325) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 お姫様からお米様へ降格してしまつた
 ますたぁなる人の子のことは兎も角として
 地響きのなかでも弓放つ姿勢に嘆息ひとつ。
  
        「 世界がさかさまになつても
          立つていられそうな御人だ 」
   
 >>314即座繰る...と扇を空に泳がせましたが
 二本目の大樹は天へと裂かず、咲かず、のぼらず。
 

(326) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



そっちに行くってなら、
わざわざこっちで敵じゃないか確かめてやる必要よりは
自分でなんとかできるだろ、と
あの言いっぷりに思っちゃいたから特に止めなかったが。


(それにもし、本当に目の前の存在が
 あいつの” 仲間 ”になるなら。
 オレも──あとで関わることになるかもしれないし。)


随分勿体ぶってた名前を安売りする代わりに、
浮かんだ疑問をひとつ置き去りくらいは許されるだろ。*

 

(327) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

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