人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 パイプ掃除は、言い得て妙かもしれません、ね。
 かの人達にとっては、そういう認識なのかもしれません。
 機械越しに話を聞くに、フェルゼ氏の質問に
 答えとして。この世界が聖杯の破壊によって
 消えることをそのまま、消える世界の人間に
 伝える、ことができるということは、そうなのでしょう。

[一度引き金を引けば、ためらいもなくなるといいますが
そんな感じなのでしょうかね、と溜息吐息
生憎、彼方の映像は見れども、此方の声などは届かないため
その推測が正しいのか、間違っているのかは
現時点では判別つかないのですが――

リジ―の言葉に頷きます>>0:476
放っておけば、きっとこの世界は失われてしまう
兄様達が作った。守った子供らが長き年月をかけ、
つくりあげたこの、世界が

  ―― それは、私がいや。なのです]

(17) 2019/02/10(Sun) 10時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[先程出会ったばかりですが、
心のままに、自由に行動する貴女は
そう有れぬ自分にとって憧れを抱くものでありました
――流石に恥ずかしいので、本人には伝えませんが

宣戦布告の鬨の声を聴けば>>0:440
私はリジ―に問いかけます]

 リジ―。貴女はどうしますか?
 きっと彼女らの最終目的は、聖杯なれば
 宇宙樹の手前で待ち構えれば
 何れは接敵するであろうと、私は考えますが。

 或いは、フェルゼ氏のこの機械に案内を頼み
 この世界を脅かす者のところへと
 連れて行ってもらうというのもありかもしれません。
 どうやら先の通信を鑑みるに、
 この機械は1つではないようですし。
 使い魔みたいな、ものと考えます。

(18) 2019/02/10(Sun) 10時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ――どちらにせよ、無策に砂漠を歩むは、
 体力を消耗し愚策であろうかと。

[自身は、体力の消耗の少ない
待ち構える方が良いのではないかとも思うのですが
やる気満々のままうって出るというのもありだとは
考えて、いますので。*]

(19) 2019/02/10(Sun) 10時半頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 10時半頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ……。

[女性の、通信越しの声が途切れる
逃げたか、という言葉から。彼女が捕縛を是とせず、
何処へかはわからねど、逃げ出したことは
確実なのであろうと理解した>>32

監視衛星。空から追いかけるということだろうか。
だとしたらフェルゼ氏と連絡を取れるなら、
その女性だけではなく、女性と共にあった英霊、
或いは―――他にも、若しかしたらいるかもしれない
この都への敵対者

そういった者への情報を、
タイムラグなしに共有できるやもしれぬ
と、アーチャーは考える]

(38) 2019/02/10(Sun) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ……女性は、1人で、来たといっていました、が。
 彼女の映像が途切れる前に。
 隣の東洋の英霊に、手を伸ばしたように、見えました。

 だとするなら、彼女が1人できた、というのが
 本当であろうとも。
 この地で”はぐれ”の英霊と
 契約することもあるやも、しれませんね。
 
 此方の世界を護るための英霊だけでなく
 彼方の世界も、あちらの世界を正史となるべく
 呼び出すものも、あるでしょうから。

[推察めいた言の葉を零しながら、
彼がシュメールの構成員に告げる命を聞きつつ――]

(39) 2019/02/10(Sun) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ……ええ、勿論。
 私の力、貴方達の未来の、ために。

[そう、確りと、彼に約をいたしましょう>>33**]

(40) 2019/02/10(Sun) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ……そうですね。
 確かに、ふたてに別れた方が、いいかも、しれません。
 その場合、離れていても。
 連絡手段はあったら手に入れたいものですね。
 
 契約もしていないので、念話もできないです。
 通信機のようなものがあればよいのですが。
 或いは、この子を一台ずつ……は、流石に贅沢でしょうかね。

 この空飛ぶ機械は、リジーが案内に
 連れていくほうがよいでしょうね。
 宇宙樹までの道程は、聖杯からの魔力を辿ります。

[彼女に被せていたヴェールは、今から砂漠を歩むであろうリジーに日除けの代用品として渡しておきましょう]

(48) 2019/02/10(Sun) 15時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[リジーの指摘した、味方の情報だけでも得られたなら、
自身は宇宙樹を目指し砂漠を歩いてゆくでしょう。]
 
 リジー、後武運を。

[ひとつ、告げたなら。長身は熱砂を踏みしめ、
宇宙樹の方角へと**]

(49) 2019/02/10(Sun) 15時半頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 15時半頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 サンカナーガ……これが、そうなのですね。わかりました。
[小型の機械を受けとれば懐に仕舞い、リジーの方を向きます
聖杯の知識は便利、一応使い方は理解できる模様

……くるくる回しているリジー。大丈夫でしょうか
機械を用意してくださった、フェルゼ氏に感謝を示したのち]

 ……ええ、一旦お別れです。
 また、会いましょう。そのときには。
 宇宙樹を近くでみた私の感想、聞いてくださいね。

[ヴェールは、汚しても構わないと告げつ、ゆるり笑みましょう
貴女が無事なら、それでよいのです、と

その姿が遠くなった頃
一度、振り返りまた、歩み始めるのです*]

(89) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[縁は紐のように、絡み合う、或いは引き合う
……とも、申しますが

黒山羊と、これまた東洋の衣装に見えるそれを纏う英霊
……で、しょうか
彼らとの出逢いは良縁、どちらでありましょう]


 もし。あなた方もあのき、を目指していらっしゃるの
 で、しょうか。


[端末にはない、二人の情報
熱砂の彼方より、二人に歩みつ、尋ねて**]

(97) 2019/02/10(Sun) 20時頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 01時半頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ……確かに、受肉した今は。
 人でも、悪魔でも、人魔(デモノイド)でも
 私はどれでも、ありません、ね。

[ぽつり、おちたことのはに>>105
ことりと首をかしげながら、私は言葉を紡ぎます

ただ、そうですね。
あの宇宙樹のことを。かの山羊さんが
気になると、仰るのでしたら。

ちらり、と。先の機械――端末のことはよぎりましたが。
確か人魔や、この東洋の英霊に関しては情報なく。
敵でも、味方でもなかったと、記憶しておりますので。]

(189) 2019/02/11(Mon) 02時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 はい、樹に覆われた都、のひとが
 そうおっしゃって、いましたから。

 私も、気になるものですから。
 近くで見ようと、していたのです。ですが、

 ―― あれを、壊そうとする者を
 あの都を守る者は。
 近づけさせは、しないでしょうね。
 あれが消えれば、都も、砂漠も、
 この世界に生きる人も。人魔も。皆消えてしまう。
 なかったことになって、しまうのですから。

[ええ。この世界を自身が、近づけさせはしないと。
内心でつぶやく、ものであります
ただ、そうですね――……]

(190) 2019/02/11(Mon) 02時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ルーラー……と、いいますと、
 そこの東洋の御仁、でしょうか。
 
 外からきた、というのは聊か語弊はありますが。
 この世界に喚ばれた、という意味では、
 間違いありますまい。

 アルシュ。ああ、その方なら、
 お名前は聞いたことがあります。
 この世界を守る、人であると。

[こちらを見やったり、あちらを見やったり
どこか幼子のような様子で視線をさまよわせる黒山羊に
私は、そう答えたものでありました>>109

(191) 2019/02/11(Mon) 02時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[さて。”気紛れ”にやってきたと
告げる細くも和らいだ瞳の人(英霊)>>140
私も視線を、絡ませましょうか

――千里眼とまではいきませんが。
射手でありますので、目はいいほうであります。
ただ、自分にとって気になる存在は、眼前の二者であったことから。揺れる炎と姿隠しの娘には、いまだ気づかぬでありました
ええ、ええ。まだこの時は]

 ―― 蒼穹(そら)への梯子をのぼり終えたとき。
 あなたは、どうなさるのでしょう。

 登り切ったその時に、お考えに、なるのでしょうか。
 ……空の果てには、神が住むといいますが。

[樹に登るだけなれば、害しはすまい
されど、都やその人々を傷つけるのなれば
この世界を壊そうとするなれば、容赦はすまい
今は。登る理由によっては静観すべきだろうと
そう、考えていました、ところ]

(192) 2019/02/11(Mon) 02時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 神の都。私も遠くからしかみたことが
 ないの、ですが。
 あなたは、見たことは、ないのですか?

[ぽつ、とこぼされた声に>>152
どこか未知の思いを見たものですから、
訪ねた時で、あったでしょうか]

 ―――……? ひと?

 もしかして、だれかほかにも、いるのですか?

[黒山羊の言葉拾えば>>181
私もざっと砂漠を一瞥し――

1つ、1つ歩みを進める”敵”を見つけました]

(193) 2019/02/11(Mon) 02時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ……。

[私は、悪魔の声がするのだと、彼女に歩みを進める
そんな黒山羊を見つつ、そっと懐から、
端末を取り出し、小さく紡ぎます]

(194) 2019/02/11(Mon) 02時頃

【鳴】 宇宙原理衆 ウツギ

 ――― どうやら、私の方角に
 義足の娘が、現れたようですね。

 ……ホログラムで見た娘に、相異あります、まい。

 私はこの機械の操作が不得手です、ので。
 詳しい場所を伝えることはかないませんが。
 
 ……ですが奇妙、ですね。
 何やら、人とも違う気配を感じます。
 とりつかれている、というのでしょうか。

(=4) 2019/02/11(Mon) 02時半頃

【鳴】 宇宙原理衆 ウツギ

[さて、実際兄様や私の英雄伝はどう、彼らの世界に
伝わっているのでありましょうか
……私の性格、含めて、です。

人の身であった頃は、義憤に駆られる、
者としての面が強かったように思いますが、
現在は地の蛇神の側面もありますから
どこかおっとりとした感じになってしまうのは

……勇猛な幻想をぶち壊してしまうかもしれないと考えれば
多少は申し訳なく、なるものであります
それはともかく、として]

(=5) 2019/02/11(Mon) 02時半頃

【鳴】 宇宙原理衆 ウツギ

 ……リジーが戦いたい、と言っていましたし
 私が獲物を奪うのは、忍びなくは、ありますね。

 それに、宇宙樹を目指すはぐれの英霊、
 人魔もいることですし

 流石に多数対1は、私にも手に余りそうですので
 暫しは静観をしておこう、かと

[などと、つぶやくのでありました]

(=6) 2019/02/11(Mon) 02時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[小さく吐息こぼせば端末をしまい込み
―― ゆうるり、と視線を周囲に向けるのであります

どう動くのか、暫し静観の、構えとばかり**]

(195) 2019/02/11(Mon) 02時半頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 02時半頃


宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 02時半頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[得体のしれぬ―― と、申しましょうか
問いかけに、純粋な反応を見せる幼子と違い
その英霊は、ちら、と敵の娘の方
(この時は見えぬゆえに虚空)に視線を遣りて>>198
口から紡がれる音は、その後の噺には
言及しないもの、でありましたから]

 ……では。そうですね。
 果てに待つが虚空であろうが
 登った先のことを、告げぬものを
 登らせ取り返しのつかぬこと、に
 なってしまったならば。

 私は今の世でも、後悔致しましょう。

(206) 2019/02/11(Mon) 13時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ―― ”二度と”、間違えるわけには、
 いかないのです。私、は。

[自身の心ははぐらかすまま、
軟派な男のように、人魔の黒山羊の
心が欲しいと誑す、目の前の者の音を聞きながら
共にの誘いには、少しばかり寂しそうに目を伏せましょう]

(207) 2019/02/11(Mon) 13時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 灼熱の地ではあれ。
 例え足を爛れさせてしまったとしても。
 私には守らねばならぬものが、あります。

 ―― ”貴方の”とは違う人の子を。
 
[足元に花を咲かせ、風を弱まらせる様子に
地の神としての半身が、得も知れぬ感情を抱かせます
自身の一部を、改変するかのようなそれに
対する――きっと、拒絶なのでありましょう

ですが、未だ彼や姿現す娘を害そうとしないのは。
ヨグ、と呼ばれた黒山羊が
この世界の”子”であるためであります。

兄様達の作り上げた、守ってきた世界の
――半分は悪魔であれ。
半分は、ひと、なのですから。*] 

(208) 2019/02/11(Mon) 13時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 外の世界と言っていいのかは、わかりませんが。
 2つの世界が存亡を賭けて接するときに、
 その世界を護ろうとして、召喚されたという意味では、
 その地に生きる者にとっては不思議、かもしれませんね。

[こっくり頷く黒山羊さんをみながら、そんなことを]

 都の人、だけではなく。砂漠も都市も
 シュメールやその世界で生きる人達
 悪魔、と呼ばれる者、人魔、と呼ばれるもの。
 樹が消えれば全てなかったことに、なるそうです。
 この世界を消そうとする人と、あの都の者が会話の中で
 そういっていました、から。

 ――……私も嫌です、よ。
 この世界が、消えるのは。哀しい。

[兄達の、紡いだ歴史も消えてしまうのなれば
それはとても、寂しいものであります]

(237) 2019/02/11(Mon) 15時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 いいこか、わるいこか、はわかりません。
 私はこの世界にとっていいこでも、
 この世界を滅ぼそうとする、
 彼方の世界の人にとってはわるいこでしょう

 この世界が、彼方の世界に潰されたくないと
 拒絶しているのが、嵐なのではと思うのです。
 次元の境界線のような、ものなのかもとも。

[とはいえ、キャスターなどでもないし
魔術的知識の面からしては、此方もまだまだ
確信には至っていないものですから、推察も混じります]

(238) 2019/02/11(Mon) 15時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 アルシュ、という人物は。
 確か、都の人が味方だといっていました。
 ……貴方は、神都を知らないのですね。

 近づいたら怒る。なぜなのでしょう。
 貴方も、この世界の”子”でありますのに。
 
[都の者にとっては、守るべきは都の世界ではありましょうが
私にとって、守るべきはこの世界そのものでありましたから
――ですので、その揺らぐ幼子の声音に
何処か憂うような色合いを、私の声も帯びました]

(239) 2019/02/11(Mon) 15時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[ですので。世界を護るのか、と
英霊2人に尋ねるちいさな、黒山羊の子に
私は、自身の感じていることそのままを告げるでしょう>>235

ええ、敵であると娘に宣言するようなものですが
――この世界の”子”の問いかけなれば
はぐらかしたりするのは、兄の守りたかったものに
泥をかけるようなものと、思うからであります]

 山羊さん、いえヨグと、ルーラーに呼ばれているなら、
 ヨグさんと呼んだ方がよいのでしょうか。
 私は。貴方の生きる方の世界を護りたいと
 ――思って、います。
 
 そのためにこの世界から呼ばれたというだけではなく。
 消えたくないと望む貴方や、
 世界を護る様に願う人達
 その人たちの生きる世界を、未来を
 摘まれたくないですから。

(240) 2019/02/11(Mon) 15時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

(――でも、それはきっと、
 あの義足の娘も、同じなのでしょうね)

[内心の言葉は、まるで水面に落ちる水滴の様に
されど、小さく消えたくないのだと、
呟く幼子の、言の葉に>>236]

(241) 2019/02/11(Mon) 15時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 貴方を消えさせなど、しません。
 この世界で生きる、子供。この世界の子。
 
 ―――あなたは私が、護ります。
 
[生前は神の化身でありましたが人でありました
ですが、今は地の神の側面はありますが
純粋な神とはいえますまい。それでも

――神を知らない幼子の、願いを
叶えたいとも、思いますから。
私の声は、東洋の英霊の影響か。
少し風の弱まった砂漠の中で
確りと、意思を伝えるように空気を震わせましょうか*]

(242) 2019/02/11(Mon) 15時半頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 15時半頃


【独】 宇宙原理衆 ウツギ

/*
あらかわいい(かわいい

(-20) 2019/02/11(Mon) 16時頃

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