人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 蝋燭職人 フェルゼ

ー統治機構シュメール中央管制室ー

……逃げたか?……そうか。

[どうやら、その場にいたザーゴが直に身柄を確保する事には失敗したらしい>>0:502>>0:509が、それを責めたりするわけでもない。彼は優秀だ。そして、他のシュメール構成員達もやはり優秀だ]

監視衛星での捕捉を引き続き実行する。
シュメールの全構成員は引き続き、標的の身柄確保に全力を注ぐこと。顔について画像情報を転送したので各自確認せよ。居所が判明次第、情報は僕を通じて全て共有するものとする。

彼らの文明がどれほどのもので、どれほどの戦力を保有しているかは知らないが、神都の保有する神々の技術を超えているとは思えない。何より、神都には君達シュメールがいる。
相手は人間だが、通常の悪魔相手以上に留意して事に当たれ。彼女を神都に決して入れるな。

ローカパーラは君達が神都と都民の安全のため、成すべき責任を十分に果たすことを期待する。

[その言葉はシュメールの全構成員、それに英霊の二人にも届いただろう]

(32) 2019/02/10(Sun) 12時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

…というわけです。
ラクシュマナ様、それにリジーさん。
貴方方が僕達の世界のために力を奮っていただけるというのなら、
これほど心づよいことはありません。

…ローカパーラを代表して、僕からもお願いします。

[英霊二人にはそう努めて付け加えたのだった*]

(33) 2019/02/10(Sun) 12時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

英霊に?なるほど。あの幼児ですか。

[ラクシュマナの言>>39に首を捻る。画面越しでは英霊の体を構成する魔力の組成も、まして力量のほども良くはわからない。しかし、世界に呼び出されたような存在であれば、当然それ相応の力量は持つのだろう。人間にしか殺されない羅刹の元には、それを倒せる人間が遣わされるのだ]

しかし、よかった。貴方方の協力は有難いものです。
本当に一人でいるとしても、後詰めがないわけではない。
そこの確証さえ得られるまでは、あまり無為に戦術兵器を投入するわけにもいきませんから。

[ラクシュマナ達の協力を得られる確約を受け>>40、些か顔をほころばせた]

(50) 2019/02/10(Sun) 16時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[リジーからもやはり協力を承認>>43され、感謝の意を述べる。>>42>>44>>48彼らは二手に別れ行動するらしい]

そうですね。案内ということなら……私も手伝いたいところですが、生憎、私はこちらの管制室から容易に動けない立場にあります。
貴方方の使えるよう、端末型電子頭脳、サンガナーカを手配しましょう。無人機にそちらまで運ばせます。

[彼らのもとにほどなく、昆虫にも少し似た形の、プロペラで宙に浮くドローンが2機、板状の端末を持って飛んでくるだろう]

そちらには、シュメールの全構成員の情報及び現在位置が記録されています。顔も確認できますよ。
今、標的の女性に一番近いのは、先ほどまで接触していたアルシュ・ザーゴ君です。

(51) 2019/02/10(Sun) 16時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

寡黙ですが、大いに頼れる男ですよ。私はそう認識しています。

他はこの辺りを飛んでいる機械は全て神都の機体、その辺りの悪魔やデモノイドは全て敵です。最優先事項はあくまで件の標的ですので、悪魔どもの扱いは一任します。

彼女の位置が割れたら貴方達にも、その端末を通じ座標情報が即時共有されますのでご心配なく。細かな操作は方法は、音声で呼び掛ければ答が返ってきます。

[ひとまず、彼らに必要な情報はこのぐらいで全部だろうか。彼らはこちらから細かく指示を出すより、好きに動いてもらった方が良い、というのがローカパーラの概ね一致した見解だった**]

(53) 2019/02/10(Sun) 16時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 16時半頃


【鳴】 蝋燭職人 フェルゼ

そうか。接触はしていたか。
感謝する。これで少々探しやすくなるだろう。

[監視衛星での探索も続けてはいるが、標的に直接接触を図るなら彼の悪魔の力は有用だ。彼からの報告を簡潔に受け止めた]

そうだ、こちらも報告がある。英霊という、世界の守護者が例の宇宙樹を支える聖杯という器物に呼ばれた。僕達に協力してくれるそうだ。
君も知っているだろうか、かのラクシュマナ様と…リジー・ボーデンという少女だ。
行動は本人達に一任してあるが、接触した際にはよろしく頼む。

[こちらも件の報告を行った]

(=2) 2019/02/10(Sun) 21時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

ーローカパーラ中央管制室ー

ひとまず、これで情報待ちか。

[フェルゼ・ヴィシュヴァルマンは構成員、英霊二人への連絡を終え、当座の情報共有を終えて椅子にもたれ掛かった。
まずは、監視衛星からの検索による、異世界…というよりは異聞史からの人間の居所についての報告待ちというところだ。同時に、彼女の他に出現した人間や英霊がいないかの探索も。]

他に後詰めの戦力がなければ、彼女一人に全戦力を向ければ…そうだな。味方するものごとインドラの矢でも撃ち込んでやれば、さすがに木っ端微塵になるだろう。

僕達の優位は揺らぎない。だが…

[一抹の不安があるのは、自分達の世界が本当は存在しなかったのかも

(156) 2019/02/10(Sun) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

しれないと言われたためか。]

…馬鹿馬鹿しい。僕達ローカパーラが、どれだけ苦労して、精緻な計画のもと、この砂漠で都を発展させてきたと思っている。
……くそ。

[少々熱くなっている、と気づいてフェルゼは息をつき、ローカパーラに対する回線を開いた]

僕は少し休憩します。
書類決裁がほとんど進んでいませんが、残りはどなたかにお任せします。それでは。

[椅子にもたれたまま、新たな報告がもたらされるまでフェルゼは少し休むことにして目を閉じる*]

(157) 2019/02/10(Sun) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

ーシュメール中央管制室ー

[フェルゼ以外に誰もいない管制室のモニターは、監視衛星及び各所のドローンから映し出される砂漠の光景を映し出している。
それを見ながら、部屋の中央でぐるぐると椅子を回転させて、机に突っ伏す姿があった]

はーー。
面倒だなーー。
ローカパーラの連中、事務仕事はほぼほぼこっちに降ってくるんだもんなー。
そりゃ財務と資源管理はうちの専門だけどさーー。
派手な仕事やってるやつはいいよなーー。
……ん?あ、やば。

[どうやら、外の世界から来た少女と、それに味方する者達のことで通信が入っていたらしい。その気だるそうな表情が一瞬で元の引き締まったものに切り替わった]

(342) 2019/02/11(Mon) 21時頃

【鳴】 蝋燭職人 フェルゼ

私だ。
ザーゴ君に、リジーさん。それにラクシュマナ様…
いえ、……ああ、貴方様はシェーシャの化身でもありましたね。

こちらも少女の行く先はシュメール全体で追っていますが、さすがに光学迷彩の類はもっているようですね。もう少しで割り出せるとは思うのですが。

ところで、貴方達の話にあるヨグ…とは何です。デモノイド…ですか?

[少し考え、ローカパーラに判断を仰ぐ。答は少しして出た]

(=20) 2019/02/11(Mon) 21時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[彼らの話を聞き、その中にデモノイドと思しき名前が出れば、少し怪訝な顔をした後に口を開いた]

議案:本案件におけるデモノイドの取扱についての
ローカパーラの評議結果。
賛成1、条件付き賛成3、反対3、保留1。

ローカパーラは、本件についてデモノイドが神都、或いはこの世界のため戦うことを望むなら、本件が解決するまでの間に限り、その挙動に関与しない。また、本件解決への貢献がその個体の今後の処遇に影響を及ぼす事はないものとする。

ということです。

[支援もしないがあえて攻撃もしない。現場判断でどうこうする分には黙認する…という事だとシュメールの人間達や英霊には伝わるだろう]

いかがですかね?我々としては、最大限柔軟に対応しているのですが。

(352) 2019/02/11(Mon) 21時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 21時半頃


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