人狼議事

290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて


【人】 地下軌道 エフ


 俺のこと?
 ……聞いてどうする。

[選択肢は三つ。
適当なことを口にして嘘をつくか、誤魔化すか、素直に話すか。
或いは、この女をモノにするだけならそんな問いは無視して強引に迫るだけで事足りるかもしれない。]

 俺の重荷は俺だけのものだ。
 お前には関係ねぇし、肩代わりもできねぇ。

[当たり前のこと。
だが、さとみは他人が背負う重みを何故だが自分のものの様に考えてしまうきらいがある。
だから、話をすることに躊躇があったが。]

 ……俺には姉がいた。
 5つ上の、腹違いの姉だ。

[話を始めたのは、その目が余りにも真剣だったから。]*

(86) 2019/02/09(Sat) 01時半頃

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