人狼議事

290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて


【人】 地下軌道 エフ

[物騒なことを口にしてようやく人の気配に気づいた。
夢の中だからか、それとも苛立ちのせいか、それは珍しいことではあった。]

 よぅ、よく会うな。

[肩を出したラフな格好も、この町の季節感であればおかしくもない。]

 ……”視た”のか?

[何を?
辰巳とかいう男の説明通りであればおそらく”視て”てはいないはずだ、少なくとも自分と同じものは。
で、あればこの女の表情は別の何かを”視た”のだろう。]

 辛気臭いツラだな。

[それはもしかしたらお互い様だったかもしれない。]

(39) 2019/02/07(Thu) 20時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび