287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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[サイモンの死は、出来れば、撮影が終わってから伝えるがいいだろう――とは、古城の面々を思い浮かべてのこと。 すでに、撮影に関してサイモンのような、病的な厭いを見せるものはいないだろう――そんな認識のうちには、やはり眼前の相手の冗談と理解及ぶ節はないのだから、 常々 認識というのは脳内個々のうちにあり、客体との本質的同位にはないのだから困ったものだ。]
(157) 2018/11/06(Tue) 08時頃
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[ジェレミは音になる知識の端々へ、ゆるく頷き、相槌を打ちもし、耳を傾けている。 「彼女」の髪に絡めた指先を遊ばせながら、幾層もの時間のなかに、理解に関連する事象を思い浮かべ]
俺たちも覚醒した脳を持っている。 その点のみ鑑みるのであれば ――変容せしめた生命を観察事象から外すのであれば、 俺たちは同種にも催眠がかけられる。
貴重な知見だ。 この古城内で試すべくはもちろんないが、次にハンターと相見える機会があれば、試みてみよう。
[思索のひとつを、今後の課題として脳裏におき]
であれば、思索の歩みを進めるに至り、 ……うん、俺たちは、催眠状態にない。 微睡みを纏うも、死せるに同義と認識するも、やはり個々の脳みそにしかその由来はない――一種の催眠だろう。ね。 我々の意識は年月をおいてなお清明であろう。質を下げ、視界に収める範囲を自ずから狭めるというなら、それは、逃避に他ならず、逃避たるは逃避のもととなる事象を、その脳内に住まわせている。 ふむ。あれらの脳をかち割ってみる趣味はないけれど………まあ。いいか。
(158) 2018/11/06(Tue) 08時頃
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至って個人的な思考の範囲での理解ですまないな。 俺に君と語り合うべく医学的教養は薄いのだが、 そう。クシュンがね。 「これ」に「もえ」が足りないというものだから。
[彼の知識幅はやはり侮りがたい――などと、ここにいない相手を褒めもする]
自由意志のもと膝を折ることに「もえ」がある。なかなか興味深い話だと、認識できた。うん。やはり君に話してみるのが、明らかなる正道だったね**
(159) 2018/11/06(Tue) 08時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 08時頃
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/*きりしませんせの深夜の講義に全力でありがとうするしかない
もし先に、ユージーンと会うことがあれば、 ユージーンには現実と夢の話をして きりしませんせのモノマネしようと思ってた まだ狙ってる。可能性はある。
(-20) 2018/11/06(Tue) 08時頃
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/* おっと これは片手落ちの思考だから 現実なんて知らないよって 書くの忘れた
認識とは個々の脳内のうちにある って言ってるから いいかなあ
(-21) 2018/11/06(Tue) 08時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 08時半頃
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[トレイルからミトンを渡されて。>>130 素手じゃないならいいかと装着。
そうしてミトン越しに十字架に触れる。 なんだか嫌な感じはするが、大丈夫だ]
では、この”穢”れたチョコを頂きますぞ! ミルクを注いだコップの中に、 シュート! 超エキサイティンッ!
[謎のテンションでトレイルの助言通り>>148 電子レンジにコップを入れる。 そうしてスイッチを入れてしばらく待てば 美味しいホットチョコの出来上がりだ。
かくして、正義は敗れ悪の胃袋に収まる]
(160) 2018/11/06(Tue) 09時頃
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[ふぅふぅと、熱いホットチョコを冷ましつつ。 トレイルが聞きたい事があるらしく]
顔出しせずに稼ぐ方法ならいくらでもありますぞ。 そうですなあ。 トレイル氏の場合なら歌などどうでしょう?
顔を出さずに歌声だけで魅了するのですな。 ただ、もう既に歌い手猛者は大勢いますからな。 すぐに稼げる、という訳ではありませぬが。
売れればファンもついて美味しいですぞ。
[ふぅふぅと、未だ冷めないコップに息を吹きつつ。 歌で勝負してはどうかとアドバイス。*]
(161) 2018/11/06(Tue) 09時頃
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[いつの間に「おとこ」になったのかしら、と>>141 驚いてみせる姿は少しわざとらしい。 というか、あんまり驚いていなさそうだ>>139と認識し 男は少しだけ鼻白んだような顔をした。]
俺は昔から男だけどぉ? 知らなかったのロイエ
[帰ってくる言葉は、いつかの問いに対する返事のよう。 投げかけられた「わたしの坊や」という言葉に 男は苛立ち、眉を顰める。]
(162) 2018/11/06(Tue) 09時半頃
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俺さぁ、俺より年上の吸血鬼の その「なんでもわかってます」 「余裕です」みたいな態度 ――……。
[そこから先を音にせず、形にせず、]
(163) 2018/11/06(Tue) 09時半頃
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[ その白くて細い指に、巻きついた火傷痕へ 深く、牙を立てた。 ]
(164) 2018/11/06(Tue) 09時半頃
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[そんな場所から血は飲みづらいと知っていても 左手をとり 薬指の肌を突き破り 血が滴る指の背に舌を這わせた。
空腹を満たす恍惚感に熱く、吐息を零し 舌を下へ下へ、細い指先に、接吻をする。
そうして、彼女の手を解放した。
あとにきざまれるのは歪な傷跡。]
(165) 2018/11/06(Tue) 09時半頃
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……どうも おいしかったよ
[男は小さく礼をいって、薄い唇に乗った血を 指先で拭い、舐めとった。]
[こんなものじゃ、これだけでは、 ただただ乾くだけなのに。 無駄なあがきだと思う。]
(166) 2018/11/06(Tue) 09時半頃
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[けれど、自己分析をしてみましょう。
人間を飼う年上の吸血鬼を前にして 無邪気なままでいられる?
顔を隠した猫を前にして、 その顔を覗かずにいられる?
女の胸元に光るアクセサリが銀製かどうか 確かめて脱がしてしまえる?
全部、答えはNOだ。]
(167) 2018/11/06(Tue) 09時半頃
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[だから、男は退かなかった。
大事にしている過去があるんだから 踏み入るべきではない?
――そうかもしれない。 けれど、正しさなんて、聖書の中だけでたくさん。**]
(168) 2018/11/06(Tue) 09時半頃
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試みる事があったならば、 是非結果を教えて貰えると嬉しいよ。 なかなか取れないデータだからね。
[ハンターに対して試みようと語るのを聞けば、そう頼んでおきなどした。 吸血鬼ハンターを吸血鬼にしてやるという、ジェレミのもう一つの趣味、それについては流石の貫禄だなどと所感を持っていたりするが、さておいて]
微睡みに、死せると同義、か。 元々、死という定義も曖昧なものだ。 それは時代に、文化に、あらゆる相対によりて、医学的にも、基準はあれ、絶対の定義は未だない。 「早過ぎた埋葬」の例の枚挙にも暇はないし、
死とは何か。 生きているとは何か。 誰もが語れ、誰もが示せはしないものだ。
(169) 2018/11/06(Tue) 19時頃
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少しでも考えの助けになったならいいが、
…… そうか、彼が。 そうか、……成る程。
[クシュンに、と語られた、問いの理由を聞いたならば。男は、一度、二度、頷いて。 肩口に流している髪を指先で一掴み、擦り合わせる無沙汰の仕草をし、]
……なんというか、それはまた、 別の問題であるような気がするな……。
[と。 素直な感想を零しなど*した*]
(170) 2018/11/06(Tue) 19時頃
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白衣は確かに魅力的だけど… その顔は今見たくなかったあぁぁ! 私のために見せてほしかったあぁぁ!
[恋に恋する乙女の顔、それをまさかマユミがするなんて。 しかもその相手は私じゃない、別の男。 古城に響くほどの嘆きとともに膝から崩れ落ちる。]
しかも…、マユミから… キリシマの何が良かったのよ… 白衣?白衣がそんなに良かったの!?
[ボロボロと涙を零して、子犬のような目でマユミを見上げる。]
私には目に浮かぶわ… 視聴者たち…いや、あえてこう言いましょう、同士と 同士たちが私と同じように嘆き、悲しむ姿が…
[今は同士たちとこの悲しみを分かち合い、慰めあいたい。]
(171) 2018/11/06(Tue) 19時半頃
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もちろん。 最終的に殺すからね、その過程で 君への礼になるのであれば有意義だ。 ざっと百年ほど待ってくれれば それなりの検証数も揃う。
[事も無く口にし、それから少し遅れ、瞬きを一つ付け足した。「ときおり、」と言葉にして紡ぎだすは淀みない。淀みなく、流していく。]
時折、君と喋ると口が滑る。
ざっと百年、は、君の生きた年月に近しかったね。 ユージーン、彼が年の近いものの中に君を挙げたが、 ――……、
[少しの空白に添えるのは、 無遠慮に眺める視線にもなりえる弓形]
(172) 2018/11/06(Tue) 21時頃
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キリシマの語る、「生きている」とは何か を聞いてみたくもある。 人類共通の定義ではなく、 キリシマの持つ、私的な認識として あるいは「哲学にて」語られるそれを。 とまれ、今じゃないね。 上等な茶請けのある席をいつか。
(173) 2018/11/06(Tue) 21時頃
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[しかして、その仕草>>170である。 滔々と流れた講義を生み出した同じ口とは思えないほどの、 空白と、歯切れのない言葉の群れ。
ジェレミは「彼女」の髪先から手を放し、 少しばかりの戸惑いを乗せた眉根を見せもし]
……? 困ったな、脳医学ではなかった? それならそれで話を聞きたいが。
「これ」も既に 立ち続けていられるほど、余力があるわけではないから。 名残惜しいが*これで*
(174) 2018/11/06(Tue) 21時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 21時頃
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穢れてんのはたぶん俺達の方だけどねー。
[>>160十字架に銀、聖句と苦手なものだらけ。 それがチョコレートに刻まれただけで苦しまなきゃならないなんて、難儀なものだ。 そのくせ、ホットチョコレートの甘い匂いには鼻がひくつくんだから、現金極まりない。
レンジから出てきたカップに目線向けつつ、ちょっとちょーだいなんてねだってみるけど、成果は果たして。]
(175) 2018/11/06(Tue) 21時頃
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ええ、とても魅力的ですわよね。
白衣の天使というものもいるのでしょう? わたくしたちに、天使という呼び方をするのもおかしいですけれど。
[嘆く声にノッカにどうしたのだろうと首を傾げたのはほんの数秒。 すぐに崩れ落ちた様子に、驚いたように目を瞬かせる>>171。]
あら、あらあら。 どうされましたの? え?ええ。キリシマさまはとてもお優しいですわ。 ノッカさまも白衣を着たいのですか?
[ぽろぽろと涙を零す様子に突然どうしたのかと戸惑い、はっと何か思いついたようにノッカへとハンカチを差し出す。]
(176) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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その……キリシマさまに撮影している時には「カレシャツ」とは言わないようにとも言われたのです。 わたくし、理由がわからなかったのですけれど……もしかして、そういうことは言わない方が良いことなのですか?
[ノッカがこんな風になったのは、それが原因なのではと思いつく。 何故かはわからないが、「カレシャツ」という言葉はノッカの同士……つまり、吸血鬼になりたての若い子にダメージを与えてしまうのか、と。 それをわかっていたキリシマは撮影中に言うなと止めたのかと納得した。]
(177) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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いくらでも、かぁ。 それは俺達にとっては魅力的な時代になったもんだね。
[顔バレNGは人によるだろうけど、夜しか動けないのはどうしたって仕方ない。 そんなときに、手元の端末やパソコンを使って生活費が手に入るなら、暮らしやすい事この上ない。]
やっぱりそーなるかぁ。 いや歌の世界きびしーのは知ってるからすぐにじゃないのはいいんだけど。 なんか新しいことできないかなって思ってんだよね。
でもそれって、俺ならその猛者の中でもやっていけそうって思ってくれてるってこと?
[クシュンの提案は悪くないし、自分でもちょうどそう考えていたところだから問題ないのだけど、何か彼の知見で新たな道が開けないだろうかとも思っていたのだ。 ただ、提案された事自体に、少し機嫌をよくしてクシュンに顔近づけてみる。]
(178) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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/* 大分好き勝手したから こめでぃもちょっと寄せていきたいんだけど これ絶対 ジーンの反動がジェレミにきている のだ……!! もう こみかる成分が抜けて いる KOTATSU ?? KOTATSU していい???
(-22) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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[ 分かっていて、 地雷のような、違う様な、 だけど確かに苛立ちを呼ぶ何かを踏みに行く。
おんなはそういう 奴で。 そういうところ>>162も可愛いわって、 あの百年前の星空から 思っている。 ]
(179) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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[ 坊やは何時だって"わたしの坊や"。 初めて出会ったあの日、 一体貴方は何歳だったのでしょう。 …そんなことすら聞いていなかった気がするけれど、 ── 可愛い坊や、貴方は退くでしょう、と。 今だけじゃ無い、 何に対しても思い続けて、百年。 ]
(180) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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── 痛、っ
[ ─── 初めて予想が外れた!
深く、深く 赤色を沸かせる痛みに、 片目を隠す前髪だって乱れて、 そりゃァおんなは、おねーさんは珍しく、 顔を顰めるなんてした!
( …"痛い"、とか、 銀の指輪を通された時ですら言わなかった。 其れが愛の証だと信じていたから! )
這う舌に過去を塗られていく感覚すら覚える。
軈て、火傷を潰して刻む其れを、 くちびるから拭われた己の赤を 只、 両の瞳で見て、 ]
(181) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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………、随分歪な指輪ね? こういう時、わたし、どういたしまして、って、 言えば良いのかしら。
[ 首を傾げる。両の瞳がおとこを見上げる。 切欠は自分 故、自業自得だけれど、 何せ予想外ではあったので。 何時もの笑顔も、すこぅし強ばってはいた。
…存外傷は深いようで、 火傷周りを、赤が僅かに伝う。
── そういえば此、 どのくらいで治るものかしら? そんな声も、添えて* ]
(182) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 21時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 21時半頃
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[ホットチョコをふぅふぅ冷ましていると。>>175 トレイルにちょーだいと言われるので]
どうぞ。大丈夫、小生猫舌でまだ飲めておりません。 関節キッスではありませんので安心を。
[なんて、ふざけながらコップを手渡す。 そうしてしばしの談笑。>>178]
今は随分と便利になりましたからな。 本当に、人間の欲とは際限がない!
[そうして人は進歩してきた。 その恩恵を余すところなく受け取ろう。 血を飲むだけでは”味”がない! 貪欲に、にんまり三日月に牙が覗く]
(183) 2018/11/06(Tue) 22時頃
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