人狼議事


287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―

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【人】 渡し船 ユージン

  なあに? 俺みたいなひと、東の国にもいるー?
  ふふ、おもしろい。
  オナジアナのムジナっていうんでしょ、そういうの。

[勉強したんだよ、と、男は無邪気に笑った。
 尚用法が正しいかは――……。

 それから、カメラの迷信について
 へえ、おもしろい! と十分おもしろがってから
 やれやれとマスクをずらして珈琲を飲むキリシマを見守った。
 
 お茶菓子もあればいいね、
 俺が淹れるからつくってよ――といおうとして、ヤメた。
 キリシマのお菓子は、まずい。絶望的にまずい。
 (被害者は男だけではあるまいが)>>0:206

[そうして、鑑賞会をしてみたい、という言葉に深く頷き
 やっぱり見えない口元を一瞥してから
 男はその部屋を去って――]

(49) 2018/11/05(Mon) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

>>47ページを捲りながら、男はへー、と面白がった。]

  なるほど、これがアマテー。
  でもサイモンは部屋の前でダンスしても出てこなそう。
  というか、このスサノーは無茶をするなあ。

[ふんふん、と男は古びた東の国の神話を読み、
 それから、巻戻して、ひたりと手をとめる。
 そこにはよくある「悪役を倒す」物語があって
 ヒュドラめいた蛇が男に切り殺されている。

 頭1個切り落とされても死ねないなんて
 随分と可哀想だなあ、と思う。
 九回殺せば死ぬ猫とどっこいどっこいだろう。

 古今東西、「怪物」は倒される役なのね、と得心もした。
 
 けれどその時は、それだけ。
 埃臭い中、男はその本をぱたりと閉じた。**]

(50) 2018/11/05(Mon) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

揺れ動く心が選んでーってのはすっごいわかるよ?
わかるけどー、そこで俺は噛まれるより噛ませてほしいんだよなー!
あー無理無理やっぱおヨメにいけないもらえなーい。

[音楽性の違い、という言葉がこんなにも当てはまることってないんじゃないか。
 だいたい不毛な言い争いは、こうして何の実も成さずに終わりを迎える。
 何をくだらないことを>>24、はその他大勢が納得の感想だろうし、この古城に住まう吸血鬼たちにはまたやってる程度の認識だろう。]

(51) 2018/11/05(Mon) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

えー? そっちが最初に俺に女装って……

あっだめ待ってそれ以上言わないで俺が悪かった。
全然嫌でしたごめんなさい。

[私がお願いしたみたいになってない>>25、には反論の余地ありと思って声を上げたものの、逆の立場で考えてみてよ>>26、には瞬殺された。
 同じうら若き乙女を求めるものとして、想像は容易い。
 このシェアハウス内の男衆が女装して媚びを売ってきたら――うぅ、考えるだけで悪夢見そう。
 普通のオムライスも女装しないと作ってもらえないのかよってツッコミは、口をつく前に微妙な女装集団の想像の前にかき消える。]

(52) 2018/11/05(Mon) 21時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/11/05(Mon) 21時半頃


【人】 営利政府 トレイル

ていうかむしろプレイの一環ならありなの?
マジで? 俺の女装にそこまで価値感じてくれてるの?

[言いつつ、残っていたオムライスは冷める前に自分の取り分をしっかり食べておく。
 95点、味わい尽くさなければもったいない*]

(53) 2018/11/05(Mon) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

えぇ、田舎の方だったけど。
メインディッシュを任されるのはシェフだけど、そのお手伝いをしていたわ。

[>>2日常生活では使用人達の賄を作ったり、客を迎える時などに前菜などを担当したりもしたのだと。
同性同士だからと、胸元に視線を向けられても少し恥ずかしそうに笑うだけだった。]

あぁ、そう。
夜明けの珈琲ね。
ひとときを過ごした相手と朝まで一緒にいられるのは素敵だと思ったわ。

[夜から朝へ。
色の移り変わっていく空を見ながら愛しい人と飲む珈琲は格別かもしれない。
けれどこの身では実現する事は叶わない。]

(54) 2018/11/05(Mon) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[>>3作り手の機嫌もいいのもあって、トレイルにもすんなりとオムライスを食べる栄誉が与えられるようだ。
目の前でノッカの白い肌の上に包丁の刃が滑り、
食欲を誘う甘い香りが鼻を擽れば、女はうっとりと青灰を細めた。
ケチャップよりも抵抗なく卵の上を伝う血潮は可愛らしいハート形を描かれて。]

ありがとう、ノッカ。

あぁ、とっても美味しそうだわ。

[感嘆の息を零す女の頬はほんのりと上気していた。
差し出されるまま、食堂の椅子に腰を下ろしてスプーンで一口掬う。
トレイルに用意したのはレモン水。

それを口に含めば、94(0..100)x1点の出来に感じた。
――同族の血は、つみの味。]

(55) 2018/11/05(Mon) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 談話室 ――
 君の夜は、いまもなお
 百年前が一等鮮やかか。

[>>42「死ぬまで」
 人よりとうに長いその生の終わるまで
 彼女の薬指には“情”があるとういなら
 ジェレミはゆるく細めた眼差しの中で、
 その行く末を見たいと望むばかりだ。]

それでも。
百年前の夜空ごと
これからの君の夜を分かち合いたがるやつが。
いつか、君の傍らにあることを。と、……ふふ、これも年寄の妄言だ。夜が長いなどと、君の若さに言うことじゃあないな。

(56) 2018/11/05(Mon) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 ありがとう。
 俺も、君の瞳のなかにある
 百年前の星が美しいこと、今夜好きになった。

 生きるための時間つぶしなんて、
 趣味と実益を兼ねた仕事以外には思えないからね。
 けれど誉め言葉、として受け取っておこう。
 

[>>44笑み形に宙をなぞった指をそのまま、
 >>45「彼女」に向かったところで
 ジェレミはそれを迎えるように手を伸ばす。
 “情”の残る手だったかどうか知らないけれど、
 捕らえられるなら、指を絡ませるでもない、ただ添えるだけのそれ。

 覆われがちな眼のうちに、微睡の気配を探り]

(57) 2018/11/05(Mon) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[血液のケチャップは、とても吸血鬼好みの味にしてくれたようだ。
女はほぅ、と息を吐き出す。]

すっっっごくおいしいわ。
癖になってしまいそう。

[満面の笑みを浮かべて賞賛した。]

(58) 2018/11/05(Mon) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 「これ」は俺を殺さない。
 生かしもしない。ただ、毎日の意味を添えるだけだよ。

[端的に答える言葉は、少しばかり笑いが混じる。
 だからか、次の言葉は余計に、ゆるやかに紡ぎ]

 俺を生かすのは、君たちだ。

 ……だから、君が、
 いつかの屍としてここにいるとしたら、それは悲しい。
 俺はきっと、生きている君の方が好きだよ。

 ――――でも、君が望むなら。
 幾万の夜を重ね続ける微睡のままでいい。
 その方が、なにもかもが君に優しいというなら*

(59) 2018/11/05(Mon) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[トレイルとノッカのやり取りは、女は微笑ましそうに聞いていた。
彼の女装は、顔立ちが甘いのもあってなかなかいい線行くのでは――とは女の心の裡だけに留めておく。
けれどノッカとしてはそれだけでは足りないらしい。

分かり合えるところがありながら、嗜好の違いから恋にはならない。
二人の間にあるのは友情――悪友のようなものだろうか。

血を捧げる、捧げさせるの話を聞きながら、女はカフェオレを口にする。
女は主に健康そうな男性から血液を頂戴する。
昔は死ぬまで吸い尽くしていたが、最近は警察の目があるので余程‘うまくやる’自信がなければ死体は作らない。
催眠状態にして、己と会っていた時の事を忘れさせるのだ。

逢瀬は一度きり。
次に会っても他人顔。]

(60) 2018/11/05(Mon) 22時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

(あぁ、だけど。
   
 そろそろちゃんと食事をしないと。)

[冷蔵庫の中に入っているプリンに手を出してしまったような事にならないように。

余裕のあるうちに食事を済ませてしまわなければ。]*

(61) 2018/11/05(Mon) 22時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
今急にキャラソン村勢がTLで沸き立っているのに出会って、
ああそうだ歌うっていうのは狂気の行為だと思いだした。

なぜぼくは平和な世界でバ美肉してSSWVTuberやろうとしているんだ??? おかしいね????

(-8) 2018/11/05(Mon) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

トレイルが1日私のものになるんでしょ?
一生そのネタで遊べるじゃん
それくらいなら釣り合うと思うわけよ

[切り込みを入れた腕はすっかり治っている。
吸血鬼の体は便利なもんだ。]

どういたしまして、ベッキー
赤くなっちゃって…、可愛い

癖になっちゃった?虜になっちゃった?
ベッキーにはいつでも作ってあげるよー
でも、次はベッキーのもちょっともらっちゃおっかな?

[私の血液で彩られたオムライスが口の中に飲み込まれて行く様をじっと見つめた。]

(62) 2018/11/05(Mon) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

なー。
いやほんとおいしいよ。それは保証する。

[ベッキーもオムライスに舌鼓打てば>>58、ほら見たかと何故かこっちが得意げになった。
 おいしいものはおいしい。素晴らしい。]

(63) 2018/11/05(Mon) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ


 [ 百年前の、星空。

  常々笑っている、そりゃあ適当なおんなが、
  たったひとつ、逃げ出してしまったあの夜空。

  其れだけ切り抜くとするならば、
  決して、うつくしい思い出じゃない筈なのに。
  なにより、ひとよりずぅっと
  長い"人生"だと言うのに、
  一等鮮やかと信じて疑わない、あのよる。

  微睡んでいるのは、あの夜なのか。
  おんなが知ろうとすることは、きっと今まで無くて。 ]
 

(64) 2018/11/05(Mon) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ


 [ "彼女"に向かった指先が捉えられ、
    おんなは僅かに、微睡む片目を細めた>>57

  百年前に戻ってしまいかけるおんなを、
  引き戻すでも無く、引きずるでも無く、

  そう、"添えるだけ" の、ゆびさき。 ]
 

(65) 2018/11/05(Mon) 22時半頃

【人】 姉妹 ロイエ


  ── わたしねぇ、そうね、
  わたしもね、……きっと、そうねぇ。
  皆に甘えて、いっぱい生きてるの。

  どうしたって、
  あの人達の愛はわたしを縛るけれど、── 

  ── わたしも、きっと、生きている貴方が好きよ。
  屍になってしまったら、
  前髪の奥で泣いてしまうわ?

 [ 添えていた指先を離して、
  隠れている方の瞳を、示した。

  此方が若い、とか。
  単純な年齢のお話は、今は見ないふり。 ]
 

(66) 2018/11/05(Mon) 22時半頃

【人】 姉妹 ロイエ


  …有難う、ジェレミちゃん。
  何時かまた、わたしが、
  百年前の夜空で眠りそうになったのなら、

  どうかまた、お話しして頂戴ね。
  …"彼女"には悪いけれど、
  添える以外に、何かを与えて貰えるような。

 [ 前髪を伝った指先を、自分のくちびるに添えて。
  そのまま彼にキスを投げよう。

  "わたしも何時かのお話相手になってみせるわ"

  そんな約束も、一緒に投げちゃう。
  だいじょーぶ。
  "おねーさん"、今はなんだかおめざな気分。 ]
 

(67) 2018/11/05(Mon) 22時半頃

【人】 姉妹 ロイエ


 [ そんな風、片目はやっぱり笑みを作り、
  キスを渡した後に、ゆっくり立ち上がる。

  気まぐれな足取りで、談話室に 背を向け。 ]
 

(68) 2018/11/05(Mon) 22時半頃

【人】 姉妹 ロイエ


  それにね、
  勝手に死んじゃったら、ユージーン、
  
   ……Non、
  
  "坊や"に怒られちゃうかも。

 [ 肩をすくめた、おとなの内緒話も添えて、
  
         再び古城を ふらり、ふら* ]
 

(69) 2018/11/05(Mon) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

え"、待って待って待ってよ、一生は重すぎじゃね!?
この先何年生きる気だよ!

[人間の一生にしたってノッカの外見年齢からじゃ長すぎる。
 だというにこちとら生活に気をつければミレニアムを余裕で迎えるヴァンパイア同士。
 ひと皿のオムライスの代償にしちゃ重い。]

やーめたやめた、下手に出た俺が間違ってた!
やっぱり俺は男としてこの見た目を活かすね!!

[人生……吸血鬼生?200年、自分の容姿が武器になることはしっかり学んでいる。
 まあ、もともと吸血鬼になったのも、見た目が理由みたいなものだったし。
 ……なんてことは、自分からはあまり語らないけれども。]

(70) 2018/11/05(Mon) 22時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
>>69
おこる!!!!!!!おこるよ!!!!!!(起立した)

(-9) 2018/11/05(Mon) 22時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
いや そういう展開も おいしいなとはおもいます!!
(PCは怒りますね

(-10) 2018/11/05(Mon) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

―  ―
[吾輩は猫である。名前はまだ無い。
 どこで生れたかとんと見当がつかぬ。
 何でも薄暗いじめじめした所でにぃにぃ泣いていた事だけは記憶している。

 私は気付けばずっと一人でした。
 己が何か知る事もなく、自我も確立せず不定形に。
 人間という獰悪な種族に虐げられる日々。

 それは16の頃に本当は終わるはずだったのです。
 でも僕は死ななかった。
 暗闇の中、持ち上げられる感覚。
 その時何だかフワフワした感じがあったばかり。

 …………。
 ……、

 気付けば俺は、吸血鬼になっていた]

(71) 2018/11/05(Mon) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[吸血鬼の体。
 空腹のままに忌まわしい人間の喉に。
 手をかけた時、初めて人は小生をこう呼んだ。


 ――バケモノ!!


 そうか、ボクは化け物なのか。
 あやふやな自我が、そこで形を得た。
 そうして望まれて怪物は生まれた。

 名前は、名前は――]

(72) 2018/11/05(Mon) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[クシュン、と猫がクシャミをした。
 だから自分はうんと頷いた]


 クシュン、クシャミ!
 そう名乗ろう、うん。良い名前だ。


[闇の中、にんまり笑う三日月一つ。
 取るに足らない、ある夜の情景。*]

(73) 2018/11/05(Mon) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ


……、

その単語は、撮影の中では言わないようにしなさい。

[マユミと別れる手前。カレシャツ――と語るのを聞けば、重々めく響きでそう注意しておいた。
 あまりにも薪案件だったもので*]

(74) 2018/11/05(Mon) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

あー、残念
トレイルに寄って来た女の子にこのネタ教えてあげたりとか出来れば
絶対楽しいと思ったのに

[当然の帰結、似た者同士は相入れない。
結局いつものように軽口を飛ばしあって終わることとなる。]

女装姿だけはやっぱりちょっと見て見たかったな
美貌は認めるもん、似合うとは思うんだよなー

[私の血を差し出してまで見たくはないが。
お互いの妥協点がなかったのだから仕方ない。
……チャンスがあればどこかで、とひっそり心に決めたのは内緒。]

(75) 2018/11/05(Mon) 23時頃

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