人狼議事


287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―

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視点:


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/11/05(Mon) 21時半頃


【人】 洗濯婦 ベッキー

えぇ、田舎の方だったけど。
メインディッシュを任されるのはシェフだけど、そのお手伝いをしていたわ。

[>>2日常生活では使用人達の賄を作ったり、客を迎える時などに前菜などを担当したりもしたのだと。
同性同士だからと、胸元に視線を向けられても少し恥ずかしそうに笑うだけだった。]

あぁ、そう。
夜明けの珈琲ね。
ひとときを過ごした相手と朝まで一緒にいられるのは素敵だと思ったわ。

[夜から朝へ。
色の移り変わっていく空を見ながら愛しい人と飲む珈琲は格別かもしれない。
けれどこの身では実現する事は叶わない。]

(54) 2018/11/05(Mon) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[>>3作り手の機嫌もいいのもあって、トレイルにもすんなりとオムライスを食べる栄誉が与えられるようだ。
目の前でノッカの白い肌の上に包丁の刃が滑り、
食欲を誘う甘い香りが鼻を擽れば、女はうっとりと青灰を細めた。
ケチャップよりも抵抗なく卵の上を伝う血潮は可愛らしいハート形を描かれて。]

ありがとう、ノッカ。

あぁ、とっても美味しそうだわ。

[感嘆の息を零す女の頬はほんのりと上気していた。
差し出されるまま、食堂の椅子に腰を下ろしてスプーンで一口掬う。
トレイルに用意したのはレモン水。

それを口に含めば、94(0..100)x1点の出来に感じた。
――同族の血は、つみの味。]

(55) 2018/11/05(Mon) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[血液のケチャップは、とても吸血鬼好みの味にしてくれたようだ。
女はほぅ、と息を吐き出す。]

すっっっごくおいしいわ。
癖になってしまいそう。

[満面の笑みを浮かべて賞賛した。]

(58) 2018/11/05(Mon) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[トレイルとノッカのやり取りは、女は微笑ましそうに聞いていた。
彼の女装は、顔立ちが甘いのもあってなかなかいい線行くのでは――とは女の心の裡だけに留めておく。
けれどノッカとしてはそれだけでは足りないらしい。

分かり合えるところがありながら、嗜好の違いから恋にはならない。
二人の間にあるのは友情――悪友のようなものだろうか。

血を捧げる、捧げさせるの話を聞きながら、女はカフェオレを口にする。
女は主に健康そうな男性から血液を頂戴する。
昔は死ぬまで吸い尽くしていたが、最近は警察の目があるので余程‘うまくやる’自信がなければ死体は作らない。
催眠状態にして、己と会っていた時の事を忘れさせるのだ。

逢瀬は一度きり。
次に会っても他人顔。]

(60) 2018/11/05(Mon) 22時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

(あぁ、だけど。
   
 そろそろちゃんと食事をしないと。)

[冷蔵庫の中に入っているプリンに手を出してしまったような事にならないように。

余裕のあるうちに食事を済ませてしまわなければ。]*

(61) 2018/11/05(Mon) 22時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

この薫りを嗅いだら、どうしたって胸がドキドキしてしまうわ。

[>>62傷は癒えど、鉄錆の香りはその場に留まる。
ワインでも一杯飲んだような、心地よい酩酊感。]

ええ。だってこれ、絶品なんだもの。
吸血鬼にとっては特にね。

お代は私の血液という事?
これが味わえるなら、安いかもしれないわね。

[夢中になって口に運んでしまうところを見られ、口元を手で隠して照れ笑いを浮かべ。
自分の分はぺろりと食べてしまう。]

(78) 2018/11/05(Mon) 23時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

えぇ、本当に。
お店だったら贔屓にしてしまいそう。

[>>63得意げなトレイルに女はやや興奮した様子で大きく頷いてみせる。
彼が女装と引き換えに…と思うのも納得の出来で。

>>70けれど一生、を差し出すには、高過ぎたようだ。]

あら、残念。

[存外、本気で残念がっていた。]*

(79) 2018/11/05(Mon) 23時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

それはとても魅力的だけど、私の血でいいのかしら。

[>>85喜んでいる彼女の姿に緩く首を傾げる。
それで美味しいものにありつけるのならば、女としては大歓迎ではあった。]

あげた事が殆どないから、分からないわ。
口に合うと良いんだけど。

えぇ、それじゃその時にね。
とっても楽しみだわ。

[>>97手早く後片付けを終えて投げキッスを向けてくるノッカには笑顔で手を振って。]

(104) 2018/11/05(Mon) 23時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[>>88先程キッチンに入っていったクシュンの声が聞こえれば]

大丈夫?
猫が尻尾を踏まれたような声がしたけど。

[飲み終えたカップを手にキッチンに顔を出した。]*

(105) 2018/11/05(Mon) 23時半頃

【独】 洗濯婦 ベッキー

/*
腰が重くてごめんなさい。
話して下さった方はありがとうございます。

翻訳した本、読んでくれてるのも把握しております。
キリシマさんのお菓子トラップにひっかかりたい()

>>88聞きに行かないわけがなかった。

(-16) 2018/11/05(Mon) 23時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[>>106冷蔵庫の前にクシュンの姿があった。
声を掛けてみれば、フードを被った顔が上がり]

右手を怪我でもしたの?
それなら、キリシマに薬でも貰った方が…。

ひゃ…!
じゅ、十字架?

[押さえられていた右手、
開かれたそこにある十字架の火傷に、びくりと肩を揺らした。
胡瓜に驚いて飛び上がった猫の動画のように。]*

(114) 2018/11/06(Tue) 00時頃

【独】 洗濯婦 ベッキー

/*
ベッキーは吸血鬼にした人はいないだろうなぁ、などと。
この先に同族にしたい人を見つけられるかもしれないし、
ずっとこのままかもしれない。

吸血鬼に飼われていた人狼…とか思いついたんですが、お父様のコレクションにいてもいいかな。
弱点は吸血鬼の方が多いぽいけど、何方が強いんだろう。

(-17) 2018/11/06(Tue) 00時頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/11/06(Tue) 00時頃


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/11/06(Tue) 22時頃


【人】 洗濯婦 ベッキー

[>>125不意打ちの十字架は心臓に悪い。
女の心臓はまだ激しく脈打っていた。]


き、キリシマの…?

[女の声音には驚愕と悲嘆が入り混じる。

以前、何も知らずに珈琲を頂いた時には何とか飲み干すことが出来たのだが。
とても――得も言われぬような味がした。
それ以来、彼と何か口にする時には女が用意する事にしているが、
そのような異界とは一体どのような、と、逆に好奇心も擽られるような。]

(185) 2018/11/06(Tue) 22時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[>>126蹲っていたクシュンは身を起こす。
勇敢な彼は冷蔵庫に張られた罠を解除するのだと。]

…クシュン、気を付けてね?

[冷蔵庫の中がどうなっているかは見ていない為、女の声には緊張が乗っていた。

トングでも、と言われて女は棚の方へ行こうとしたが、
>>130クシュンの声でやって来たらしいトレイルがミトンはどうか、と提案した。
>>160差し出されたミトンを付けたクシュンが罠に挑むのを、女は後ろから見守っていた。]

(186) 2018/11/06(Tue) 22時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[取り出されたのはチョコレート。
その発端が己のつまみ食いとは知らず、女は安堵する。]

まぁ、甘そうな罠だ事。

[甘い罠はトレイルのアドバイスの通りにホットチョコレートになった。
トレイルが先程にも話題に上ったネットで稼ぐ方法を彼に聞き始めれば、女はカフェオレを入れていたカップを洗い始める。
布巾で綺麗に拭くと、戸棚に仕舞った。]

忘れないうちにやっておきたい事もあるから、失礼するわね。

[そう言って、話している二人から離れて自室の方へ向かう。*]

(187) 2018/11/06(Tue) 22時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

・・・

 仲良く暮らしていた二人にも、お別れの時が来ます。
 女は丈夫な鞄に衣類や毛布、僅かに残した財産の一部を入れて、狼の子に渡しました。
 今まで見送ってきた他の使用人達と同じように笑顔でこう言いました。

「今までありがとう。
 元気でね。」

 狼の子は答えませんでした。
 言葉を知らないわけではありません。
 お喋りな方ではありませんでしたが、これまで女とお喋りをしてきたのですから。

 お腹が空いているわけでもないでしょう。
 お別れをする前に、女がご飯を与えたのですから。

 彼はじぃと黒い眼で女を見つめた後に、持たされた鞄を持って踵を返しました。
 その背中が見えなくなるまで、女は見送っていました。

(188) 2018/11/06(Tue) 22時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

 最後まで残っていた執事も、もういません。
 女は自分の荷物を持って屋敷を出ていきました。

 そうして、お屋敷に今まで暮らしていた人は誰もいなくなりました。





 お屋敷には今は誰かが暮らしているのでしょうか。
 狼の子はどうしているでしょう。

 それは誰も知りません。

(189) 2018/11/06(Tue) 22時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[書庫にある‘名無し’の本。

女と狼の子の束の間の交流が綴られている物語は、最後はそんな終わりを迎える。
何処かの童話や、誰かの物語の翻訳ではない。
装丁がしっかりしているわけでもないその本は、女性の筆跡で綴られていた。*]

(190) 2018/11/06(Tue) 22時頃

【独】 洗濯婦 ベッキー

/*
きょうははやねします。
職場の人が体調不良が出てきたので。
これまでの経験上、皆が倒れて行く中で残るタイプなので…。残るかなしみ。


ジェレミさんの感覚がお父様に似ていらっしゃるw
お父様のお屋敷もそんな感じだったーーーっていうロル書こうと思ってました。

(-30) 2018/11/06(Tue) 23時頃

【独】 洗濯婦 ベッキー

/*
あーーおこたーー。
(いきたい)(だけどもう落ちる時間)

(-32) 2018/11/06(Tue) 23時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[>>200罠にかかってはいけないので応援は心の中でだけ。
勇敢なる戦士の仕事ぶりを見届けた後、
今度こそ忘れないでやっておかなければいけない事を思い出す。
見送ってくれる二人には手を振り返して部屋を出て行ったが]


…っ!
壁に耳あり、
ショージにメアリーね。
肝に銘じておくわ。

[クシュンの言葉にびくり、と肩を揺らしてブリキの玩具のようにぎこちなく振り返る顔に浮かぶのは苦笑。
もしや見られていたのだろうか。

確か、ジャポネではそういう諺があった筈だ。*]

(221) 2018/11/06(Tue) 23時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

―自室―

[忘れないうちにやっておかなければならない事――それは、プリンの店探しだった。
まずは情報を集めよう。
液晶画面を見ながら買い物が出来るなんて、今の世は本当に便利になったものだ。]

ネット通販っていう手もあるのよね。
うっかりしていたわ。

[ユージーンと話していた時に至った可能性。
己で買いに出かけるか、
通販での購入になるかは情報収集の成果次第。**]

(222) 2018/11/06(Tue) 23時半頃

【独】 洗濯婦 ベッキー

/*
当初の予定通り、
ユージーンさんからのお返事をちらっと拾いつつ、ソロになっておこう。
待たせるの申し訳ない。**

(-34) 2018/11/06(Tue) 23時半頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/11/06(Tue) 23時半頃


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