人狼議事


285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう

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【人】 蟻塚崩し エルゴット

 

  ……うさぎ。
  いいや誰も見ていないが?


[ 耳もつんざくような吼え声は
 混乱した男を一度に不定狂気の淵から引き上げ、
 思考を巡らせる余裕を与えてくれた。 ]


  刺されたって?ソフィー。
  それにしてはかなり…いや、随分と?
     元気そうに見えるけどねえ。


[ 此方を見上げる赤眼と
 男が瞠った石色が交錯する。>>99

     …… …… …… つまり? ]

(117) 2018/10/08(Mon) 22時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

 

  " ああ、ベアトリーチェ。
   なんてこった!此処は地獄の入り口か? "


[ 肝心なことをすべて
 芝居の台詞で代弁しようとするのは
 この男の長年の悪癖だった。 ]


  つまり、ワタシたちはもう死んでいる…?


[ 言い直す。
 ついでに自分の頬を引っ張ってもみた。
 …夢が醒める気配は、ない。

       「 嘘だと言ってよ、バーニィ。 」 ]*

(118) 2018/10/08(Mon) 22時頃

ソルフリッツィは、レンを後で褒めとこうと思った

2018/10/08(Mon) 22時頃


エルゴットは、ソルフリッツィに「バニーだけに!」

2018/10/08(Mon) 22時半頃


【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[歩き回ッて視ましたものの、
 誰一人として会ふ事も無く、
 それどころか、
 影の形も無ひので御座います。

 何も覚へられぬ蕪頭。
 然し流るる空気と云ひましょうか。
 其の異常さを感じ取れば、
 多少は気にも為ると云ふもの。 

 常よりも重重しひすてッぷは、
 蕪頭なりの“慎重さ”の表れで御座います。
(靴音が響く辺り>>109
 常人の“慎重”と比べれば、
 聊か心許無ひもので御座いましょうが。)]

(119) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[境の方に行けば、
 知り合ひに会えるだろうかと、
 其方の方へ向かッて視ますれば、
 考へて居りました者とは違ふものの、
 確かに人影は有ッたので御座います>>110。]


  ハテ?

[相手と距離を置きましたのは、
 蕪頭為りに警戒して居るからで御座います。
(蕪頭の割に距離が有る、
 と云ふ事に気付けるかは、
 己と関わッた事の在る者しか解らぬでしょうが。)]

(120) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ



  何故喋れぬと思ッたの哉?



[告げられました疑問には、
 問ひ掛けを返すのは常通り。
 然も当然の様に申す蕪頭で御座いますが、
 常人が疑問に思ふは当然で御座いましょう。
   (何せ発声器官<口>が無ひ!)   ]


  フム? 旦那は私めの知り合ひかゐ?


[そふ尋ねましたのは、
 口振りが知ッて居るようなものでした故>>110
(常より警戒して居る分、
    常より落ち着ひて噺を聞けて居るとは皮肉な!)*]

(121) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

鉱滓地区 ワクラバは、メモを貼った。

2018/10/08(Mon) 22時半頃


【人】 信徒 オーレリア



  ティエークちゃん!
  ……どうしたの?


[ >>103>>104
 呼びかけた声は彼女に届いたようでした。
 勢いよく駆けてくる彼女に、
 私はしゃがんでその背を抱きとめました。

 図書館に迷い込んだ日。
 道が分からず困っている私に、
 手を差し伸べてくれた彼女は誇らしげでした。

 案内してくれたその姿は頼りがいがあって、
 でも、可愛かったことをよく覚えていました ]
 

(122) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア


[ けれど、今日のティエークちゃんは
 不安げな様子を隠しもしない様子でした ]


   泉に!?
   大丈夫だった?濡れてない……?


[ 見たところ大丈夫そうでしたが、
 それでも大事がないかは、心配でした。

 そう尋ねながらも、彼女が語る状況は
 少し私のものに似ていると気付きます ]
 

(123) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア



   私もさっきその……
   ちょっと、死にそうになって、
   でも気付いたらこんな風になってたの。


[ 流石に、子どもの彼女の手前、
 人に刺されたとは言えず、適当にぼかします。

 そうして、迷子のように見上げる彼女に
 私はその頭を帽子越しに撫でて微笑みました ]
 

(124) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

【人】 少年 A

[さて。人生において、人には
「岐路」がまつものである。
「転機」よりは「岐路」という表現が
Aには好ましく思えた。

変化を指す転機よりも、分岐を指す岐路が。
Aには、可能性を見いだすように感じるからである。


レオナルドの依頼の手配を済ませ
―――無論「所長の件」もである。

Aはインターネットを始めた。

ネットの情報は精度に問題があるが
作為的なバイアスをくぐり抜けた
モノを拾える事がある。

他人の尻尾を掴む足がかりとしての有用性を
Aは重視している。]

(125) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

【人】 少年 A

[ ・・・逆に、自分の首に迫るネタの流出もあり得るので

防衛行動としても重要だ。

尤も、どちらも頻度は少ない。
時間あたりの効率という意味では、
あまり良好とはいえないだろう。

そのような背景もあり、Aの表情は覇気がない。
・・・政府からの、外出を控えるようにとの注意喚起も
オフィスからほとんど出ないAには
重要視されるわけもなく。

そもそも。
仮に、Aが危機感を持ったとて。

どうにもならない事であるが故。

結末の変わらない分岐は、その実分岐ではないから。
―――とても岐路と呼べるものではないだろう。]

(126) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

【人】 少年 A


 [ では、Aにとっての「岐路」はどこなのか。
 言うまでもない。この後。

    ・・・今からかかってくる電話に
     他ならないわけである。]

(127) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

【人】 少年 A

[ インターネットをしていると、電話が鳴る。]

・・・今日は盛況だな。
この世がろくでもない証拠だろう。
需要がなくならない限り
―――つまりは、きっちり世直しをしなくちゃ
俺に休みはこない、というわけだ。

もしもし。ご用命でしょうか?

[視線をモニターに向けたまま電話を取る。
ネットでの情報収集にはやはり手ごたえを感じない。
どのような依頼であれ、そちらに手をかける方が幾分は有益だろうと
打算的に思考して、柔らかな声色を出す。]



”もしもし。単刀直入に用件を言おう。
殺してほしい人間がいる―――。”

(128) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

【人】 少年 A

[ 相手の声は加工されていた。
・・・随分と用意の良い相手だ。]

―――それで、どなたを?

[こちらも手早く話を済ませよう、と
気を回す。

”相手の名前は――――。
可能な限り速やかに
最低でも一月以内に頼みたい。”


名前を聞いて。
ああ、遂に来たか、と。

思ったより早かったな、と。

ただ、そう思う自分に
何度目かの失望を感じていた。]

(129) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

【人】 少年 A

[ ―――結論から言おう。Aは依頼を受けた。
殺害依頼。文字通り、掛け値なしの殺害依頼である。

尤も、そんなものはAには最早日常
常日頃にある茶飯事だ。

であるならば。問題はその「相手」に他ならず。]


久しぶりだね―――本名で呼ばれたのは。


[ Aに舞い込んだ依頼は『Aの殺害依頼』だった。]

(130) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

【人】 少年 A

[どこの誰かは知らないが。

こちらの素性を把握していない
相手であることは明白だ。
・・・本人に殺害を依頼する馬鹿はいないだろう。

―――まぁ、そんなことは最早どうでもいい事。
Aは深く息を吐く。
傍目には、酷く落ち込んだような
仕草に見えるほどに。

その胸中は、冷静を通り越した
―――義務感。虚無である。

そのまま、おおよそためらいの無い動作で
Aはデスクの引き出しを開けた。
中身はカプセルだ。
当然、いや勿論。

       自決用の毒薬である。 ]

(131) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

【人】 少年 A

Aは決めていた。

自分の正体を見破る誰かが現れたら、自決すると。

そうなったらは生きている意味がない
とAは思っていたから。

―――生まれながらに与えられた万能な能力は
Aから「過程」を奪い去る。
何かを習得するための過程。
何かを体得するための過程。

それには意味がある。どうせ物事には
限界があって、人間は誰しも似たような
結果を出すのだから

個人を示す要素は、その過程。
その道程と―――-そこで出会った「余分」にある。

(132) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア



   大丈夫よ、ティエークちゃん。

   そうね……
   ちょっと表の街の様子を見に行かない?

   そっちには人がいるかもしれないし、
   政府庁が何か通達を出しているかも。


[ ティエークちゃんに手を差し出しながら、
 とりあえず提案してみたのはそんな事。

 けれど、
 彼女がもし嫌がるならそちらに行くのは止めるか、
 私の家でちょっと休む?と問い直しましょうか ]*
 

(133) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

【人】 少年 A

[Aはそう考えた。
・・・故に。

「A」の正体を暴く人間―――
Aという結果を越えられてしまったのならば。
自分には結果さえもない。]



しかしなぁ。こういうのじゃないだろ、
想像してたのは。
ラッキーパンチでオダブツか。
笑うしかないね。


[――――ハハハ、と笑って。
Aは服毒、毒死した。]*

(134) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

【人】 姉妹 ロイエ


[ ………少なくとも。
 気さくに握手を求める神など
 私の教えられてきた神にはあらず
 一瞬躊躇するも差し出された手はそっと握り返そう ]

  ………よろしく?

[ 相変わらず表情は乏しいので
 初対面?であれば機嫌が悪いのかとか
 そんなふうに思われたのかもしれないが ]
 

(135) 2018/10/08(Mon) 23時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ 幾つかここの世界のことを答えて
 それでふと目の前の人をみたら、
 つらそうに、腹を押さえだして…… ]

  あの、大丈夫、ですか、

[ だけどなんともなさそうだったので
 きっと返ってきた返答も、
 想定内の答えだったのだろう。

 安心した、というほど心配はしていなかったが
 それでも目の前で倒れられるよりは余程良い。 ]
 

(136) 2018/10/08(Mon) 23時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 

  ……異世界。
  確かに、すごく禍々しいですよね、空
  手がかり…… 手がかり……

[ 不気味な色の空を睨みつけながら考えて、
 きっとぽつぽつ話しはじめるのでしょう ]

  ……ここに来る前、
  空から光が降ってくるのが見えて
  それで私は事故にあって……

[ なんて話しをしながら、ふと
 心の片隅に何かが引っかかり ──

     ……… 降ってくる? ]
 

(137) 2018/10/08(Mon) 23時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ それは露天商の脇のラジオから流れていた
 淡々と告げる音声 >>0:#2

    だけどきちんと聞いていた訳でもない
    その詳細までは思い出せず だから ]
  
  何か、悪いことが起きるかもしれないって
  そういえばラジオで。

[ こういうところは人間の遺伝子なのだろう
 人の記憶は曖昧だ、っていう、そういう類の。 ]*
 

(138) 2018/10/08(Mon) 23時頃

【人】 学者 レオナルド

[>>120あいにく、距離の意味は察せず。
知るにせよ経験がなくば分からぬ男だが、僅かに警戒されているだろう…ということまではわかる。

だが、>>121喋ればそりゃ、驚きます。
(どう見たって口がないんですもの!ええ!)]


しゃべ──あ、人間だもんな、喋る…か、喋っ…
…いや、待て、声の器官はどこだ?


[どうやって喋れているんだ何故?ちょっと見たい。
好奇心の塊である男は、はて、首を傾げながら
脚の先から天辺のっぺらを覗き込んでいた。

…だが、先方より問いが行われれば、
自分の好奇心はそこで停止を意味する。]


いや、なぁに、君の親の知り合いさ。

(139) 2018/10/08(Mon) 23時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[元気そうに見える>>117と冷静に指摘されて
いよいよウサギ娘は困惑した。
そう言われても確かにさっくり刺された、はず。

そして目の前の男だってシャンデリアに
ぺしゃんと潰されたようには見えない>>116
じい、と見上げたその顔で
芝居がかった台詞を吐いて。
本当に、いつもの通りに見える。]


  死んだ……?アタシとアンタが……?


[なんだか酷く現実味が無い。
目の前の男の台詞回しも相まって
知らない物語の世界に迷い込んでしまったような
酷く不安定な気持ちになった。

けれどエルゴットの仮定を強く否定できるものもなく。]

(140) 2018/10/08(Mon) 23時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ


  それはそれで、ムカつく……


[「一緒に死んで」なんて言ったくせに
あの野郎自分だけ生き残ったのか……なんて。

男が頬を引っ張るのを>>118横目に
それに倣って髭を一本、つんと引いてみた。
痛い。と分かったら急に元気がなくなって
ウサギ娘は耳までしゅうと萎んで俯いた。]


  ……生きてるうちにアンタの芝居が見たかった。


[何時になるか分からなかったし、踏み出す勇気も持てなかった。
その結果がこれなんて、あんまりだ。]

(141) 2018/10/08(Mon) 23時頃

オーレリアは、ロイエさんにレモンキャンディを差し出した。

2018/10/08(Mon) 23時頃


【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[命を落とし、大事な客も襲われ、
主を失くした店も取り壊されてしまうのか……

悪い方向にばかり働く想像を、頭を振って払い
ウサギ娘はそれでも希望的な観測を述べた。]


  でも、ここ地獄の入り口にしても
  ちょっとばかしおかしくないかい?
  あまりに「いつもどおり」すぎるというか。


[「天国なら天使くらいいてもいいじゃないか」なんて
ぶつぶつ文句を言いながら辺りをきょろりと見渡した。
そこにはただただ不気味な色の空が広がるばかりだったが。]*

(142) 2018/10/08(Mon) 23時頃

【人】 学者 レオナルド

[訳あって知っている。それは目の前の存在を
真似て作るべくして渡された資料でだが、
その材料となる違法遺伝子は鞄ごと消え失せた。]


クワバラクワバラと、良く五月蝿い男だったよ。

それにしても…処分されたか、
死んでしまったかと勝手に思っていたのだが…


[警戒心から話を聞いてもらえているなんて、
普段のことを知らないからなおのこと。
でも、それはそれでよかったのかもしれない。

ふと思ったことは、ある種懺悔だった。]


君は、ずっとここまで頑張って生きてたんだな。
生まれた以上、人間として懸命に生きる権利があるというのに、……すまない。*

(143) 2018/10/08(Mon) 23時頃

レオナルドは、Aに喉飴を渡した

2018/10/08(Mon) 23時頃


【人】 信徒 オーレリア

 ― 微睡みの後・2 ―

[ >>0:519>>0:520
 彼の警戒心とは裏腹に、
 私は朝まで死んだように眠り、
 荷物の確認をしていたときも
 その視線には気付いていませんでした。
 そのような事には、慣れていなかったのです。

 そして、ザーゴと名乗ったその方は
 静かに私を諭してくださいました ]
 

   はい……仰る通りです。


[ 往来で眠りこけるなんて、
 裏の街どころか、表の街でもしてはいけません。
 私はただ、項垂れるしかありませんでした ]
 

(144) 2018/10/08(Mon) 23時頃

レオナルドは、エルゴットにイソジンを手渡した

2018/10/08(Mon) 23時頃


【人】 信徒 オーレリア


[ しかし、一つ助かったことがあります。

 “ヒトなのか、混ざりモノなのか”
 それをもし尋ねられていたら
 ちょっと困っていたでしょう。

 貴重で、有用な“材料”だと、
 知られることは良くないことでしょうから。
 ……パパの時の、ように。

 ( >>0:517 最も、その正体の一端を
   彼が知っていることは知りません。
   ……私からは僅かに、
   その植物の香りがするらしいのです )]
 

(145) 2018/10/08(Mon) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ >>0:521
 そして項垂れているところに
 呼ばれた名前に顔を上げ、
 問われたことに目を泳がせます。

 裏の街の事はある程度知ってはいましたが、
 居住区になると、場所によっては、
 全く見知らぬ土地かもしれません。

 しかしこれ以上お世話になるのは……と、
 板挟みになっていると、ザーゴさんの様子が
 ちょっとおかしい事に気付きます。
 視線が彷徨っています。

 そして途切れた言葉のその先に、
 私はピンときました。
 同時に、返礼の方法を思いつきます ]
 

(146) 2018/10/08(Mon) 23時頃

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ワクラバ
13回 注目
ロイエ
28回 注目
ソルフリッツィ
12回 注目
ンゴティエク
32回 注目
エルゴット
34回 注目
ザーゴ
18回 注目
8回 注目
レン
0回 注目
オーレリア
41回 注目
レオナルド
16回 注目

犠牲者 (1人)

パルック
0回 (2d)

処刑者 (1人)

パルック
4回 (3d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

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