285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
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おッ死にたきゃテメェ独りでやんなァ!!! なァーにが「誰でもいいから」だ!ど阿呆が!!
[怒りのあまり脚を踏み鳴らしながら咆哮する様は ウサギというより何らかの猛獣のよう。
既に狼藉者はレンの手により打ち捨てられた>>45から 湧き上がる怒りをぶつける相手はここには誰もいない。
……というより、狼藉者がいないどころか 今しがた血腥い出来事があった痕跡が一つもないことや あるべき傷がすっかり消え失せていること 窓辺にあるはずの、花を飾った小瓶がないこと 酔客が喧嘩でつけた床や壁の傷も無くなっていること
─────ウサギ娘はまだ気付いていない。]
(57) 2018/10/08(Mon) 17時半頃
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―→境― [たン たン … 行く宛も無ひのも、 歩き回るのも、 何時ものことに御座いますが、 些か常よりもすてッぷの音は、 静かなものと為ッておるので御座います。 (空気の匂ひが違けりゃ、常とも行かぬよ。)
足が伸びた先は境の方に御座いますれば、 誰かと会ふこと叶いましょうか>>26。 会わぬなら会わぬまま、 また彷徨うだけに御座いますれば。*]
(58) 2018/10/08(Mon) 17時半頃
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[刺された瞬間の痛みを覚えている。 肉を割って押し入ってくる刃の冷たさも 鼓膜を不気味に震わせた、野兎の声のじっとりした感覚も。
だからこそあれが夢とは思えず、 ただ自分の店で起きた出来事に、ひたすら怒り狂っている。
窓辺に駆け寄り外を見渡せば、人気のないいつもの街並みの上 不気味な色をした空が広がっている。 そこに、あの野兎の姿は、ない。]
ちくしょう…………ッ!!
[そして怒りのまま、逢魔ヶ刻の空の下へと駆け出していく。
狼藉者の足音どころか、何も聞こえやしないことに気付いて 足を止めるのは、もう少し先の話。]*
(59) 2018/10/08(Mon) 17時半頃
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─── キャラメルと少女U ───
[ キャラメルを欲しがる様子は>>0:577 単に可愛らしかっただけなのだが 笑ったのは流石に小さなレディには 失礼だったか。 もじっとするのが年相応に可愛らしく 内心で笑みを深めたのは内緒。
虫の頭を付けられて、 虫が嫌いとは何たる自己嫌悪。>>0:578
とはいえ、 受け入れられるのは 少数かマニアの類だ。 私でも、 価値があったとて自分がなれと 言われたならば、 眉間には深く深く皺を刻むだろう。 ]
(60) 2018/10/08(Mon) 18時頃
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[ 同じだと口にすれば 交わらなかった視線が絡んで。>>0:579
何かを思い出すかのように 何かを飲み込んだかのように 何かを確かめるかのように
その言葉を繰り返した。 ああ、そうか。 彼女"も"捨てられたのか───
結果は"同じ" それでも君は、微笑むのか? ]
(61) 2018/10/08(Mon) 18時頃
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っふふ、そうか、 怖がられては、話せないから、 私はこれでよかったのかもしれないね
[ まさか大人の自分が 迷子のようだ、なんて思われているとは 知らないまま。 犬が迷子なんて、笑い話にもなりはせず!
釣られるように目元を緩ませて、 ゆたりと微笑んだのだ。 ]
(62) 2018/10/08(Mon) 18時頃
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………触っても?
[ 流石に不審者丸出しだなと 頭の片隅では思うけれど。 私が私でいいのであれば、 君も君でいいじゃないか、と。 きらいじゃないな、って思ったから。>>0:581
許可が出れば、 ぽすり、と帽子の上から その頭を撫でてみて。 流石に頬を撫でるのは お巡りさんを呼ばれてしまう!
拒まれればそこまで、 穏やかに会話を続けることには変わりない。 ]
(63) 2018/10/08(Mon) 18時頃
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ティエーク、響きがいいね。
…………ん?
[ 迷惑がとか、断った方がとか 顔に書いたようにわかったので。 笑顔で有無を言わせぬ悪い大人に。
こくり、と縦に振られる頭に、 私は笑みをさらに深くしたのだ。 ]
(64) 2018/10/08(Mon) 18時頃
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[ そして時は来た。 雨がしとしとと降るある日。>>0:585 こういう日は客足も遠のき、 早めに店じまいでも……と考えていた矢先。
駆けこんでくる小さな影に>>0:586 私は目を瞬かせ、そして破顔して。 ]
やぁ、いらっしゃい、 ティエーク。
[ タオルを渡して迎え入れたことだろう。。
レンとの二度目があったのか。 もしあったなら、ニヤニヤ面白そうな顔を してみせたかもしれないが。それはまた別の話。 ]*
(65) 2018/10/08(Mon) 18時頃
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─── 酒場での惨劇 ───
[ ひとつ弁明しておく。 アルコール臭が渦巻くこの酒場で 蕪が水をひっくり返したと言えど、 その臭気は治まらない。
いわば、鼻が良く効くが故に 酒場中の酒気に紛れ、 その匂いを嗅ぎ逃したのだ。
手元の水を呷ってみせた。>>0:556 それが一等の酒であると知らぬまま。
ごくり、
気付いたときには既に遅し。 焼ける喉に、吐き出すも かなりの量を飲み込んだあと─── ]
(66) 2018/10/08(Mon) 18時頃
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[ 酒場は喧騒に包まれた。>>8 ]
(67) 2018/10/08(Mon) 18時頃
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っそ、ふぃ……
[ 駆け寄ろうとするも萎える足。 がたん、と大きな音を立て、 座っていた椅子から崩れ落ちた。
まってくれ、 ───まってくれっ!
血だまりに沈む兎へと>>8 伸ばした腕は宙を切る。 それはあまりにも遠かったのだ。 ]
(68) 2018/10/08(Mon) 18時頃
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[ 身体が重い、刺された訳でもないのに。 瞼が熱い、泣いている訳でもあるまいに。 心臓が煩い、ああこれは怒りだ。 何も出来ない自分に対して。
泥沼に沈むように、視界が狭くなってゆく。 酒度が完全にキャパオーバー───
ひゅっと息がつまり どくどくと血管が拡張し、 瞳孔がぐわりと開いていって……。 真っ暗闇に取り込まれてゆく。
だから聞こえなかったのだ。 血だまりに堕ちた>>41 ハンチング帽の音ひとつ。 ]*
(69) 2018/10/08(Mon) 18時頃
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[ けれど再び目が覚めた。
頭痛も吐き気も、 死への絶望もその全てが なかったことに───
私はそのことの方が恐ろしく ぶるり、と寒気がしたのです。 ]
死ぬというのは、 ああいうことを、いうのか……
[ ぽつり、呟いたその言葉は ソフィーが怒りを噛み砕き 飛び出してゆく音に紛れて>>59 消えていったことだろう。 ]**
(70) 2018/10/08(Mon) 18時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/10/08(Mon) 18時頃
ソルフリッツィは、ザーゴにウサギ肉を差し出した
2018/10/08(Mon) 18時頃
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[ やけに空気が肌に冷たく刺さる日。
裸足で家を飛び出して、 白い街並み駆け抜けて、 真鍮の髪留めを握り締め。
表と裏の境目越えて 暗い街へと踏み入れた。
天使 …… 助けてくれる誰かを探して。
昔々。まだ境屋が境屋になる前の、記憶。 ]
(71) 2018/10/08(Mon) 18時半頃
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[ ―――――― 耳障りな悲鳴を上げて 一本の鎖が腐り落ちる。 ]
(72) 2018/10/08(Mon) 18時半頃
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[ 硝子と鎖と鉄からなる 重い重いシャンデリアの中に
あの日、男の手を引いてくれた 天使の姿を見たのは 嗚、矢張り 幻影だったのだろう。
( 何故なら此処には男以外に誰もいない! ) ]
(73) 2018/10/08(Mon) 18時半頃
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[ 崩落するシャンデリアの下から伸びた手を 掴める" 誰か "なんて、いるはずもない のに、 ]
(74) 2018/10/08(Mon) 18時半頃
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[ ―――― 緩く目を開いたとき、 まるで誰かを呼ぶような格好で 自分が舞台上に倒れていることを悟った男は あまりの滑稽さに冷笑すら浮かべていた。 ]
" いつが最後か分からない "などと 人に言っておきながらこうか?
何とも情けない有様じゃあないか。
[ 朗々と声の通る舞台上には 元のように割れた硝子の破片が数多。
そして、 …吊り下がったシャンデリア。 まるで何事もなかったように。 ]
(75) 2018/10/08(Mon) 18時半頃
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…………。
[ 放った疑問符に答えを返すものはいない どころか、" 影 "の姿すらない。
つい何秒か前には、 硝子のサボテンになる悪夢を見たばかり。
夢なら痛みで目が醒めそうなほど 死を避け得ようもない痛みすら感じたのに? ]
(76) 2018/10/08(Mon) 18時半頃
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[ ふら ふら ふら と 彷徨うように外へ出て
( ともすれば" 境 "へ 向かおうとすらしたのだが。 )
マジック・タイムを思わせる 色の混じり合った空を呆然と見上げる ]
……此処はどこの境目だ?
[ ――――と、
人の気配はおろか鳥一匹の声すら聞こえない 不気味な静寂に包まれた世界の中、
兎の長耳が目の端に過った気がした。 ]
(77) 2018/10/08(Mon) 18時半頃
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ソフィー… ?
[ 常頃より随分と勢いのない 呼び掛け声だったのだから 駆けていく後ろ姿まで>>59 届かなかったかもしれず。
…それどころか、 相手が幻影という可能性すら ( この男には ) 有り得る話だった。 ]
( 何がどうなっているんだ? )
[ 混乱状態はどうにも暫く収まりそうにない。 ]**
(78) 2018/10/08(Mon) 18時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/08(Mon) 19時頃
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── 森を抜けて ──
[ どこをどう歩いてきたのかは判らない それでも私は森を抜けてただ立ち尽くしていた
誰も居ない世界 聞こえるのは風の音 見慣れたはずの どこか異なる風景 唯、ただただ、不安が付き纏う ]
ここはどこ? 地獄?
[ 道ゆく人なんて誰も居ない だけどぽつりと空気の中に声を震わせる
私は死んだ、きっとそうだ、 だけどどうして、どうしてどうして まだこの手には血が通っているし 息を吸えば嫌な空気は肺まで届く
まるで、生きているみたいな ]*
(79) 2018/10/08(Mon) 19時頃
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― PARADOX ―
[ どすん ]
いったあ〜〜〜〜〜!!?
[ 受け身無しで走る全身の衝撃にのたうち回る ごろりと身体を仰向けにすれば、視界一杯に広がる 禍々しい空に眼を大きくした ]
は…? 此処、何処だ?確かあの時……
[ 起き上がり、辺りを見回す
――最期の記憶は、確かパンケーキを頬張る オーレリアを眺めていた、ような? (決定的な記憶は欠落したまま) ]
(80) 2018/10/08(Mon) 19時半頃
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[ それが一体どうして空が奇妙になった上に店から この場所――街の外れに来てるのか 混乱したまま立ち上がろうとし――はらり、と何かが落ちた ]
あれ、何時伸びたんだ…
[ 視界に遮ってくる"白"の糸 週一で伸びてくる忌々しい髪がいつの間にか腰まで伸び切っていた ]
まぁ良いや 面倒なことにならないうちにっと……あれぇ〜?
[ こういう時用に常備している"刃物"を取り出そうとするが 見つからない。 これは弱った。もしこの髪を見て変な気を起こす輩が 居たら「処理が面倒になる」
まずは伸び切った髪を断髪する必要がある。 探索と人探しもそれで並行すれば問題なかろう、 とあっさり決め青年は今度こそ立ち上がった]
(81) 2018/10/08(Mon) 19時半頃
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― 森の近くにて ―
すいませーん!誰かいませんっすかー!
[ 白い髪を揺らめかせ、一人の青年は歩き出す その後姿は"女性"のそれで、頭に生えた"白狐"の耳は 音を聞き逃さまいとピクリと動いた ]
……あれって確か
[ そうして暫く歩いていた頃だろうか 森の近くで、一人の女性の姿を見かけた>>79
彼女は確か教会に住んでた人だった筈だと記憶を手繰り寄せ とはいえ、酒場の客か図書館の来訪者で無ければ 必然と情報は少なくなるだろう ]
(82) 2018/10/08(Mon) 19時半頃
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そこの人ー!ちょっと良いっすかー!
[ もし女性が振り向けば、そこには腰まで伸びる 白い髪をたなびかせた、女性とも男性とも言えない姿の "青年"が居たことだろう。 帽子を無くした頭は白狐耳が生え、 唯一不格好なメガネだけが"チャラ男"の跡を残して居た筈だ。
いきなり声をかけたのは―― 何だかんだで心細かったのだろう
……それと、何か髪を切るものを持ってたら 良いなと思いつつ*]
(83) 2018/10/08(Mon) 19時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/10/08(Mon) 19時半頃
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[ >>56 倒れていたソフィーさんが、 いつものように軽快な動きで跳び起きました。 私はその突然の動きに驚きましたが、 彼女が元気な様子だったので、安心しました ]
ソフィーさん、大丈……
[ >>57 夫、と。 掛けようとした声は、怒声に掻き消されました。 怒りで興奮した様子の彼女に、 私は目を瞬くしかありません。
唖然として見守っていると、その姿は あっという間に見えなくなってしまいました ]
(84) 2018/10/08(Mon) 19時半頃
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[ 刺されたはずのソフィーさんが 何故あんなに元気なのか。 疑問はありましたが、 彼女が元気なのでよしとしましょう。
……そういえば、私の怪我も消えているようです。
そして消えているのは人や傷だけではなく、 血だまりの跡もありません。 まるで、初めから何もなかったかのように。
その時、聞こえてきた声に 私は振り向きました。>>70
……死ぬ? まさか。では、今の私は、何? ]
(85) 2018/10/08(Mon) 19時半頃
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……ザーゴさん。 私、ちょっと外に出てきますね。
[ さっきの出来事は、夢だったのでしょうか。 それにしては、はっきりと覚えているのです。 刃が身体を刺し貫く感触も、その痛みも。
訳が分からずに、 先ほど座っていた場所に置いていた鞄を持って、 私は店の外へふらふらと歩き出しました。
……ソフィーさんが作ってくれた パンケーキも、なくなっていました ]
(86) 2018/10/08(Mon) 19時半頃
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