人狼議事


285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 信徒 オーレリア

[ >>0:526 待っているように言われ、
 モップを持って奥へ消えていく姿を見送った後、
 戻ってきたソフィーさんが持っていたものに
 目を輝かせました。

 甘い香りがするふわふわのパンケーキ。
 それに添えられた黒い糖蜜は、
 見るからにとても美味しそうでした ]


   これ、いいんですか!
   ありがとうございます、ソフィーさん!


[ 突き出されたお皿を丁寧に受け取り、
 別のお客さんの元へ行ってしまう彼女の背に
 私は全力でお礼を言いました。

 彼女の心遣いがとても嬉しいから、
 私はこうやってまた元気を取り戻せるのです ]

(9) 2018/10/08(Mon) 14時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ >>0:557
 そして近くにいるレンくんが
 タオルで水を拭っているのを見ていましたが、]


   ……え?


[ 彼が眼鏡をはずした一瞬だけ、
 何故でしょう、女性のように見えました。
 眼鏡を掛ければ、また元通りになりましたが。

 しかし、顔がいい人は中性的に見えると
 どこかで聞いたことがあります。
 きっとそれのせいでしょう、と結論付け、
 大丈夫という彼に安堵します ]
 

(10) 2018/10/08(Mon) 14時頃

【人】 信徒 オーレリア



   ふふ、レンくんから若いと言われると
   何だか変な感じですね。

   ……でも、ありがとうございます。


[ >>0:558
 それでも励ましてくれているのだと
 ちゃんと分かりましたから、
 私は嬉しくてそう告げるのです ]
 

(11) 2018/10/08(Mon) 14時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 裏の街は良くないところだと
 表の街の人は言いますが、
 私はそうは思いませんでした。

 だってワクラバさんに会えましたし、
 ソフィーさんやレンくん、
 エルゴットさんやザーゴさんのように
 優しい人たちがいますから。


 ────私は裏の街に住む人も好きなのです ]
 

(12) 2018/10/08(Mon) 14時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 糖蜜をかけたパンケーキは
 口の中で甘く広がり、
 ふんわりとした食感がして、
 頬が落ちるように美味でした。

 幸せが味になるなら
 こんな味に違いありません。

 そう思っていた時、私は見てしまいました。

 ソフィーさんが、お客さんのウサギさんに
 抱きしめられているところを!>>5]
 

(13) 2018/10/08(Mon) 14時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 大人しく抱きすくめられているソフィーさん。
 もしかしてあの方は恋人なのでしょうか!

 パンケーキを食べながらも、
 ドキドキしながらチラチラと
 事の成り行きを見守ります。

 これは、お祝いが必要でしょうか。
 いや、気が早いでしょうか。

 パンケーキを食べながら
 その光景にニコニコとしていた私は、
 気付いていませんでした。

 彼がソフィーさんに何と言っていたのかを ]
 

(14) 2018/10/08(Mon) 14時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 異変に気付いたのはその直後。

 見守っていたソフィーさんの背中に、
 何かが突き立っていました。
 私は表情を失って、固まりました。
 騒がしかった店内が静まり返ります。

 しかし、すぐにその場は悲鳴に包まれました。
 我先にとお客さんは逃げ出します。

 でも、私は血濡れた彼女から目が離せませんでした ]
 

(15) 2018/10/08(Mon) 14時頃

【人】 信徒 オーレリア



   ソフィーさん!!


[ 私は倒れている彼女に近づこうとしました。


 でも、そのとき、
 彼女を刺したその人の目が、私に向きます。
 ぴょんと地を蹴ったその足が、
 私の元へ届いたのは、一瞬でした ]
 

(16) 2018/10/08(Mon) 14時頃

【人】 信徒 オーレリア




  「そんなにこの人が大事かい?
   なら、君も一緒に連れて行ってあげるよ」


 

(17) 2018/10/08(Mon) 14時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 腹部に感じる冷たい感触。
 けれど、それは一瞬のことで、
 次の瞬間には痛みと熱が襲い掛かりました。

 私を刺したその人は穏やかに笑った後、
 得物を引き抜いて、群衆へと跳びます。

 悲鳴をあげそうになるのを堪えながら、
 激しい痛みに涙が零れ落ちました。
 ですが、彼女を助けなければなりません。
 それが私の役目なのですから。

 倒れている彼女までの距離が
 とてつもなく遠く感じました。
 それでも私は這って、近づこうとして、
 ────あと少しのところで、力尽きました ]

(18) 2018/10/08(Mon) 14時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ せめて、私の“血”を
 彼女にあげることができれば─────

 そう思いますが、
 もう身体のどこも動かせませんでした ]


   ごめん、なさい……ソフィー、さん……。


[ 優しくしてくれた貴女を助けたかった、のに。


 霞む視界に映るソフィーさん、
 そして、レンくんやザーゴさん、
 お店に来ていた方々の無事を祈るしか
 もう私にはできません。

 瞼は眠るように閉じられ、私は意識を失いました ]*

(19) 2018/10/08(Mon) 14時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*

待ってもう発言pt半分しかないわ。ファー

(-3) 2018/10/08(Mon) 14時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/10/08(Mon) 14時頃


【独】 信徒 オーレリア

/*

一人で飴食べるわけにもいかないので、ペース配分考えないといけないな…。

(-4) 2018/10/08(Mon) 14時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 物心ついたときから母親はいませんでした。
 私にいたのは、パパだけです。

 母親のことをパパに尋ねたことはありましたが、
 パパは何も教えてくれませんでした。
 どうして家にいないのかも、
 どんな人だったのかも、名前すら、何も。

 けれど、母親のことを尋ねると
 パパは機嫌が悪くなるので、
 いつしか尋ねることをやめてしまいました。

 そして、パパには持病がありました。
 放っておくと命に係わる病気です。
 けれど、その病気を治す薬は開発中でした。

 そして幼いころの私は、自分の役目が何か教えられました。

 “病気で苦しんでいる人々を救うこと”
 私の遺伝子があればそれができると、パパは言いました ]

(27) 2018/10/08(Mon) 15時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 私は喜んで役目に従いました。
 だってたくさんの人を助けられるし、
 パパの病気も治せるかもしれません。

 だから、血が欲しいと言われれば、私はそれを差し出しました。
 検査を受けるように言われれば
 硝子の森と呼ばれる建物へ付いていきました。

 気分が悪くなることもありましたが、
 人のためになるならと、断ることはありませんでした 。

 研究が進み、私から採った血を使った薬が、
 人の病気に効いたと知ったのは、それから何年も経った後でした。

 その時の事は、よく覚えています。
 私が人のためになったのだと知って、
 誰かを救えたのだと知って、それはそれは、感銘を受けました。

 これからももっと多くの人を助けられればいいと、
 注射針の跡だらけの腕を撫でながら思いました ]

(28) 2018/10/08(Mon) 15時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ ──────ですが。

 “多くの人を救いたい”“パパの病気を治したい”
 二つの願いは両立しないことを知りました。


 三年前。
 パパの病気を治す薬の作り方が分かりました。
 ただしそれに必要な材料に、耳を疑いました。

 必要なのは、私の心臓、でした。

 パパは、笑っていました。
 私は、言葉を失っていました。

 私は、死にたくはありませんでした。
 殺さないよね?と尋ねた気がします。
 でも、パパは、違うようでした。>>0:332

 殴り掛かられ、首を絞められて、]

(29) 2018/10/08(Mon) 16時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ それからのことは、あまり覚えていません。
 気付いたときには、私は服も髪もぐちゃぐちゃで、
 パパは階段の下に倒れていました。

 私が、突き落としました。
 頭から血を流すパパは、もう動きませんでした。

 ────嗚呼、でもこれで良かったのでしょう。

 >>0:333 私はそう思って、笑って、そして泣きました。
 何が悲しいのかも、よく分からないまま。


 暫くして、私は彼に電話をしました。
 パパから聞いたことがあったのです。
 「なんでも屋」の存在を。

 そして電話が繋がった先の彼に、私は依頼しました。
 「人を殺してしまったので、事故死に偽装して欲しい。
 報酬はできる限りのものを用意する」と ]*

(32) 2018/10/08(Mon) 16時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ ────目が覚めた時、私は床で寝ていました。

 また、ザーゴさんに叱られると
 寝ぼけた頭で思いましたが、
 覚醒するにつれて思い出しました。
 先ほど何があったかを。

 私は慌てて辺りを見回しました。
 騒がしかった店内に、
 先ほどの私を刺したウサギも
 逃げ惑うお客さんもいません。

 ですが、それ以外の影は、
 はたしてその場にあったでしょうか ]*
 

(35) 2018/10/08(Mon) 16時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/10/08(Mon) 16時頃


【独】 信徒 オーレリア

/*

レンくん;;;;;;;;
つらい;;;;;;;;;;;

(-9) 2018/10/08(Mon) 16時頃

オーレリアは、レンくんに感謝してパンケーキをおすそわけした。

2018/10/08(Mon) 16時頃


【独】 信徒 オーレリア

/*

レンくんは飴ありがとう!

飴一個で300ptか。200ptかと思ってた。
なら一個でも貰えたら結構いけるな!多分!

当初の目標を忘れるな……(ロルを増えるわかめにしない

(-11) 2018/10/08(Mon) 16時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*

ワクラバさんからも飴もらってる!
ありがたやありがたや。

ワクラバさんのはもうできてるから、後で落とそう。

(-13) 2018/10/08(Mon) 17時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ >>56
 倒れていたソフィーさんが、
 いつものように軽快な動きで跳び起きました。
 私はその突然の動きに驚きましたが、
 彼女が元気な様子だったので、安心しました ]


   ソフィーさん、大丈……


[ >>57
 夫、と。
 掛けようとした声は、怒声に掻き消されました。
 怒りで興奮した様子の彼女に、 
 私は目を瞬くしかありません。

 唖然として見守っていると、その姿は
 あっという間に見えなくなってしまいました ]

(84) 2018/10/08(Mon) 19時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 刺されたはずのソフィーさんが
 何故あんなに元気なのか。
 疑問はありましたが、
 彼女が元気なのでよしとしましょう。

 ……そういえば、私の怪我も消えているようです。

 そして消えているのは人や傷だけではなく、
 血だまりの跡もありません。
 まるで、初めから何もなかったかのように。

 その時、聞こえてきた声に
 私は振り向きました。>>70

 ……死ぬ?
 まさか。では、今の私は、何? ]

(85) 2018/10/08(Mon) 19時半頃

【人】 信徒 オーレリア




   ……ザーゴさん。
   私、ちょっと外に出てきますね。


[ さっきの出来事は、夢だったのでしょうか。
 それにしては、はっきりと覚えているのです。
 刃が身体を刺し貫く感触も、その痛みも。

 訳が分からずに、
 先ほど座っていた場所に置いていた鞄を持って、
 私は店の外へふらふらと歩き出しました。

 ……ソフィーさんが作ってくれた
 パンケーキも、なくなっていました ]

(86) 2018/10/08(Mon) 19時半頃

【人】 信徒 オーレリア




   誰も、いない……。


[ いつもは多くの人と喧噪に溢れているのに、
 店の外は静かで、誰もいません。
 まるで世界に取り残されたようです。

 先ほどまでは明るかった空の色も、
 夕暮れ時のような、いえ、
 それよりももっと不気味な色をしていました ]
 

(87) 2018/10/08(Mon) 19時半頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 持っていた携帯電話を取り出します。
 映し出されている時間は、
 10月10日午前10時10分10秒。

 ────で、止まっていました。

 もしかして、あちらが夢ではなく、
 今の私が夢なのでしょうか。
 もしくは、これが走馬燈……?

 確信は得られぬまま、私は人無き街を歩きます ]
 

(88) 2018/10/08(Mon) 19時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 人の足音を聞いたのは、
 それからしばらく経った後。
 廃棄横丁に差し掛かった時だったでしょうか ]


   ティエークちゃん……?


[ 白い帽子をかぶった小柄な背が、
 一生懸命駆ける姿を見かけました。>>55

 彼女には依然、
 迷い込んだ先で見付けた図書館で
 出会ったことがありました。

 ……その時は帰り道が分からず、
 案内をお願いしたことがあったかもしれません。

 どうしたのだろうかと、呼びかけましたが、
 彼女が止まらなければ、そのまま見送るでしょう ]*

(89) 2018/10/08(Mon) 20時頃

【人】 信徒 オーレリア

 ― 記録のその先・2 ―


   お元気なら良かったです!

   私は表の街から来ました。
   そうそう、この間政府庁舎にある
   庭園にいったら凄く綺麗な花があって……


[ >>0:590 その人に会いに行くようになったのは、
 今から三年ほど前からでした。
 毎日会っているわけではありませんでしたが、
 裏の街に行くときは姿がないか捜していました ]
 

(90) 2018/10/08(Mon) 20時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ >>0:591 交わされる挨拶も話も、毎回同じ。
 忘れられているのだと分かっていも、
 私は気にすることなく、飽きることもなく、
 蕪の頭を眺めては、笑いかけるのです。

 けれど、その問いがいつもと異なった日、
 私はいつものように笑えませんでした ]


   はい……この間振りです。ワクラバさん。


[ >>0:592
 忘れられていなかった。
 そのことが嬉しくて、少しだけ涙ぐみました。

 未だに名前を憶えられていなくても、
 行く先を覚えられていなくても、
 会ったことを覚えてもらえるだけで良かった ]

(91) 2018/10/08(Mon) 20時頃

【人】 信徒 オーレリア



[ いつか話してみましょうか。
 私もワクラバさんと同じで、
 植物の遺伝子を持ってるんだって。


 その時のことを想像したら
 なんだかとても、楽しい気がしました ]*

 

(92) 2018/10/08(Mon) 20時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*

飴食い虫で申し訳ねえ……。ロイエさんもありがとう。
もう三つ貰ったから、あとは控えよう!

(-20) 2018/10/08(Mon) 20時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/10/08(Mon) 20時頃


【独】 信徒 オーレリア

/*

ティエークちゃんが可愛い(天を仰ぐ

(-24) 2018/10/08(Mon) 21時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/10/08(Mon) 22時頃


【人】 信徒 オーレリア



  ティエークちゃん!
  ……どうしたの?


[ >>103>>104
 呼びかけた声は彼女に届いたようでした。
 勢いよく駆けてくる彼女に、
 私はしゃがんでその背を抱きとめました。

 図書館に迷い込んだ日。
 道が分からず困っている私に、
 手を差し伸べてくれた彼女は誇らしげでした。

 案内してくれたその姿は頼りがいがあって、
 でも、可愛かったことをよく覚えていました ]
 

(122) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア


[ けれど、今日のティエークちゃんは
 不安げな様子を隠しもしない様子でした ]


   泉に!?
   大丈夫だった?濡れてない……?


[ 見たところ大丈夫そうでしたが、
 それでも大事がないかは、心配でした。

 そう尋ねながらも、彼女が語る状況は
 少し私のものに似ていると気付きます ]
 

(123) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア



   私もさっきその……
   ちょっと、死にそうになって、
   でも気付いたらこんな風になってたの。


[ 流石に、子どもの彼女の手前、
 人に刺されたとは言えず、適当にぼかします。

 そうして、迷子のように見上げる彼女に
 私はその頭を帽子越しに撫でて微笑みました ]
 

(124) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア



   大丈夫よ、ティエークちゃん。

   そうね……
   ちょっと表の街の様子を見に行かない?

   そっちには人がいるかもしれないし、
   政府庁が何か通達を出しているかも。


[ ティエークちゃんに手を差し出しながら、
 とりあえず提案してみたのはそんな事。

 けれど、
 彼女がもし嫌がるならそちらに行くのは止めるか、
 私の家でちょっと休む?と問い直しましょうか ]*
 

(133) 2018/10/08(Mon) 22時半頃

オーレリアは、ロイエさんにレモンキャンディを差し出した。

2018/10/08(Mon) 23時頃


【人】 信徒 オーレリア

 ― 微睡みの後・2 ―

[ >>0:519>>0:520
 彼の警戒心とは裏腹に、
 私は朝まで死んだように眠り、
 荷物の確認をしていたときも
 その視線には気付いていませんでした。
 そのような事には、慣れていなかったのです。

 そして、ザーゴと名乗ったその方は
 静かに私を諭してくださいました ]
 

   はい……仰る通りです。


[ 往来で眠りこけるなんて、
 裏の街どころか、表の街でもしてはいけません。
 私はただ、項垂れるしかありませんでした ]
 

(144) 2018/10/08(Mon) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ しかし、一つ助かったことがあります。

 “ヒトなのか、混ざりモノなのか”
 それをもし尋ねられていたら
 ちょっと困っていたでしょう。

 貴重で、有用な“材料”だと、
 知られることは良くないことでしょうから。
 ……パパの時の、ように。

 ( >>0:517 最も、その正体の一端を
   彼が知っていることは知りません。
   ……私からは僅かに、
   その植物の香りがするらしいのです )]
 

(145) 2018/10/08(Mon) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ >>0:521
 そして項垂れているところに
 呼ばれた名前に顔を上げ、
 問われたことに目を泳がせます。

 裏の街の事はある程度知ってはいましたが、
 居住区になると、場所によっては、
 全く見知らぬ土地かもしれません。

 しかしこれ以上お世話になるのは……と、
 板挟みになっていると、ザーゴさんの様子が
 ちょっとおかしい事に気付きます。
 視線が彷徨っています。

 そして途切れた言葉のその先に、
 私はピンときました。
 同時に、返礼の方法を思いつきます ]
 

(146) 2018/10/08(Mon) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア



   あ、あの!
   よければお礼に、朝ご飯をご馳走します!
   足りなければお昼も!
   ザーゴさんの好きなお店で!

   ……それで、見知った道に出れば、
   そこからは帰れますので、大丈夫です。


[ どうでしょうか?と伺うように彼を見つめます。
 ですが、彼が別のものがいいというならば
 勿論断るつもりはありません。

 どちらにせよ、その日彼にはお礼を言って、
 私の連絡先を渡したでしょう。
 病気の時や怪我の時は教えてくださいと、告げて ]*
 

(147) 2018/10/08(Mon) 23時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/10/08(Mon) 23時半頃


【独】 信徒 オーレリア

/*

エルゴットさんのロルメモ
>>0:565>>0:566>>0:567>>0:568>>0:569
・天使のように愛らしい妹がいる
・報酬はよく眠れる薬
・必ず見つけてくれるって〜へへへ

(-40) 2018/10/08(Mon) 23時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*

レオナルドさんのロルメモ
>>0:563>>0:564
・パパのことを知ってる
・オーレリアもレオナルドさん知ってそう
声を掛けたかも。→掛けよう。

(-41) 2018/10/08(Mon) 23時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*

可愛い(かわいい)(かわいい)
私はティエーク可愛いbot。

あと飴もありがとう!
貰ったら貰った分だけ使い倒したくなる。

(-46) 2018/10/09(Tue) 00時頃

オーレリアは、ンゴティエクちゃんの手をぎゅっと握り返した。

2018/10/09(Tue) 00時頃


【独】 信徒 オーレリア

/*

ザーゴさんのこのアンバランス具合好きだな……

そして私はまたロルをふえるわかめしてしまった。
反省はしている。だが飴もらったので使い倒したい。

(-50) 2018/10/09(Tue) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ >>155>>156
 落ち着かない様子のティエークちゃんを
 安心させるように、私はその背を撫でました。
 泉に落ちた上に、誰もいなかったら、
 不安に思うのも当然でしょう ]


   うん、私は大丈夫。
   私もよく、分かってないんだけどね。


[ 直接見てはいませんが、
 刺されたお腹を触っても痛みも何もありません。
 だから、きっと大丈夫でしょう。

 ティエークちゃんも
 泉に落ちたと言っていましたが、
 特に問題は無さそうですし ]
 

(183) 2018/10/09(Tue) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ >>157>>158
 ぱっ、 と、重ねられた手に、
 ちょっとだけ驚きましたが、
 私はすぐにその手を握り返しました。

 心ここに在らずと言った様子で呟く彼女に、
 母親を捜す私の姿が重なって────、
 私は微笑みました ]
 

(184) 2018/10/09(Tue) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア



   捜してみよう、ティエークちゃん。
   私も一緒に付いていくから。

   うん、大丈夫。
   ちゃんと繋いでるよ。


[ >>159
 彼女の決めたことに私は反対しませんでした。

 私も母親を捜すために、
 たくさんの人のお世話になりましたから。
 今度は私が彼女の力になりたかったのです。

 誰かがいたら、私の背に隠れていいからねと
 帽子を深く被り直す彼女に伝えて、
 表の街に繋がる道へ、二人で並んで歩き出します ]
 

(185) 2018/10/09(Tue) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア

 ― 表の街 / 公園 ―


[ ────結果として。
 表の街にも人はいませんでした。

 どこの通りを歩いても、
 どこの建物を見遣っても、
 人の気配はありません。
 建物だけを残して、人が消えてしまったよう。

 休憩がてら、公園に寄って
 ティエークちゃんにベンチを勧めました。
 普段は賑わっているこの場所も、
 今ここにいるのは私と彼女の二人だけ ]
 

(186) 2018/10/09(Tue) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア



   ティエークちゃんのお父さんって
   どこにいるか知ってる?

   ……あの、硝子の森かな。


[ 街の中心区にある背の高いビル群を指さします。
 かつて、私のパパがいた場所でもあります。

 ……そういえば。
 以前あの場所で一人の研究者の人と
 会って話をしたことがありました。>>0:563

 心なしか、痛ましげな表情をしていた、ような。
 私の気のせいかも、知れませんが。
 ( その時、彼が聞いてしまった事は、
   ……私は知りませんでした>>0:564 )]
 

(187) 2018/10/09(Tue) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ けれど、私は一つ思いつきました。
 そして悪戯っ子のように彼女へ顔を向けるのです ]


   あそこね、
   普段はセキュリティが掛かってるんだけど、
   人がいない今なら、もしかして入れるかも?


[ もし、彼女がお父さんを捜すなら、
 あの建物にある情報は使えるかもしれません。
 最も、本当に入れるかどうかは
 実際に行ってみないと分かりませんが ]
 

(188) 2018/10/09(Tue) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ あまりに非日常なことばかりで、
 私の神経は少し麻痺してしまったのかもしれません。
 これは夢なのだろうと思う気持ちも
 心のどこかで少し、ありました。

 それでも一つ思い出したのは、]

   ……ティエークちゃん。
   もし私が急に眠たそうにしたら、
   ビンタして起こしてくれると嬉しいな。

[ 空は夕暮れですが、
 時間は午前中という状況ですから、
 今が朝なのか昼なのか夜かもわかりません。

 なので、万が一そんな状況になったときのために、
 あらかじめ彼女にお願いをしておくのです。

 いまは、助けてくれた人も、
 保護者になってくれた人も、いないのですから ]**

(189) 2018/10/09(Tue) 01時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/10/09(Tue) 01時頃


【独】 信徒 オーレリア

/*

5個目の飴玉をロイエさんから頂いていた。
私一人でいくつ食べる気なんだすみませんとありがとうございます!!

あれか、私が使いたおそうとするから優しい皆さんが飴下さるんだな……だが今日は大丈夫。流石に一夜で1700は使わない。休みの日だったら分からなかったけど…。

あと何気にワクラバさんザーゴさんレオナルドさんの組み合わせが面白くて好きだな。

(-57) 2018/10/09(Tue) 13時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*

店長が可愛い。抱きしめたい。
ティエークちゃんにビンタされたい。

あと時間止まってるって書いたけど違うな!
wikiとか読んだら動いてるなこれ!
あとで修正しよう……。

(-59) 2018/10/09(Tue) 18時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ >>233>>234
 嬉しそうに立ち上がる彼女の様子に
 向かうべき場所は決まりました。

 早速行こう!と
 まるでピクニック気分だったそのとき、
 困惑するティエークちゃんに目を瞬かせます ]


   あっ、うーん……
   病気じゃないけど、先天的なもの?

   あのね、私、その、
   植物の遺伝子を持ってるの。
   だから、夜になると眠くなっちゃって。
   ザーゴさんに前、怒られちゃったし……。


[ えへへ、と誤魔化すように笑って、
 それからもう一度携帯電話の時間を見ました ]

(268) 2018/10/09(Tue) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア



   ……?


[ 時間が止まっていた、と思っていましたが
 どうやら勘違いだったようで、
 時間はちゃんと動いていました。

 けれど、普段の私なら
 とっくに活動を止めている時間なのに、
 何故か眠くありません。

 これなら大丈夫かもしれない、と思いましたが、
 彼女も頷いてくれましたし、一応、念のため、
 お願いの取り消しはしませんでした ]
 

(269) 2018/10/09(Tue) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ >>235 ティエークちゃんとまた手を繋ぎ、
 公園を抜けて硝子の森へ向かいます。
 いつもなら、昼でも明かりがついているはずなのに
 今はどの窓も暗いままでした。

 その時、ふと彼女が空を見上げるので、
 私も釣られて見上げました ]


   そういえば、無用な外出はしないように、って
   テレビで言ってたね。

   惑星が近づいてくることと関係があるのかな?
   あ、みんながいないのって
   外出してないから……?


[ そうだとしても、あまりにも人気が無さすぎますが。
 明確な答えは出ないまま、
 硝子の森の入口へとたどり着きます ]

(270) 2018/10/09(Tue) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ いつも入り口にいるはずの守衛の姿はありません。
 セキュリティが作動していることを示す
 ランプも付いていません。

 普段なら、定期的に通っている私と違い、
 裏の街の住人のティエークちゃんは
 入口すら通れないはずですが、
 その日はなんなく通ることができました ]


   やった!入れたよ、ティエークちゃん!


[ わーい、と悪戯が成功した子供みたいに
 彼女とハイタッチをしようとしながら、
 やはり人気のないビルの中を進みます。

 建物の中のことはある程度知っていましたから、
 エレベーターに乗って、遺伝子の情報が
 置いてあるであろうフロアまで行きました ]

(271) 2018/10/09(Tue) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア




   ……誰もいないね。



[ 目的の階までたどり着き、
 エレベーターの扉から通路を伺いますが、
 やはりそこにも人はいません。

 そろそろと、廊下を進み、
 ある部屋の扉の前まで行きます。
 ……扉にも鍵は掛かっていませんでした ]
 

(272) 2018/10/09(Tue) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア



   いつもならここに知ってる人いるんだけど、
   ……いないね。


[ 知り合いどころか、
 やはりこの部屋にも人はいませんでした。
 誰かいれば、彼女の父親について聞けたのですが。

 その時。
 私は、棚に並んでいるファイルに目を留めました。
 そういえば、検査にここできたとき、
 研究員の人があのファイルを見ていた、ような ]
 

(273) 2018/10/09(Tue) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア



   ティエークちゃん、多分あのファイル、
   遺伝子操作した人の資料があるの。
   ちょっと見たいから、
   待っててもらってもいい?


[ もしかしたら、母親のことが分かるかもしれません。
 私は、少し緊張した面持ちで
 ティエークちゃんを伺ったでしょう。

 もちろん、彼女が他のフロアを回るなら
 この部屋で待っているつもりです。
 資料を見たいというなら、必要な資料を探しましょう ]*
 

(274) 2018/10/09(Tue) 22時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/10/09(Tue) 22時頃


【独】 信徒 オーレリア

/*

問題児wwwww

(-64) 2018/10/09(Tue) 22時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*

レオナルドさんのその姿勢、嫌いじゃない。>>281

(-65) 2018/10/09(Tue) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

―  硝子の森の中  ―



[ その人と初めて会ったのは、
 私が定期検査を受けに
 硝子の森へ来た時の事でした。

 パパは私を研究員の人へ預け、
 どこか別の場所に行ってしまいました。
 そしていつものように検査を受け、
 パパを待っていた時にその人は現れました ]
 

(282) 2018/10/09(Tue) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ >>209
 私とそんなに歳は変わらないように見えました。
 ですが、どうやらパパを知っているようです ]


   はい!
   ちょっと冷たい時もありますけど、
   人のために頑張ってるパパは好きですよ。

   ええと、貴方はパパの同僚の方ですか?


[ それにしては、若く、
 パパとは少し歳が離れているように見えますが。

 それでもこの日を境に、
 私はレオナルドさんと話す機会が増えたでしょう。

 ……彼がパパをどう思っているか、知らずに ]*

(283) 2018/10/09(Tue) 22時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*

ティエークちゃんホント可愛いof可愛い。
天使かよ……

(-77) 2018/10/09(Tue) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア



   うん、いってらっしゃい!
   気を付けて行ってきてね。

   迷子になったら大声出して。
   そしたら迎えに行くから。


[ >>302
 探検してくるという彼女を、
 私は笑顔で見送りました。

 ……この空の下で最初に会った時は、
 とても不安がっていた彼女が、
 今はとても元気な様子なので、>>300
 ここに連れてきて良かったと私は思います ]
 

(317) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ ──ティエークちゃんが私の妹だったらな。
 そんなことを思うほどに、
 私は彼女のことを好いていました。

 最初会った時はその見た目に驚きましたが、
 慣れればどうということはありません。

 見た目が普通の人間よりも、
 心根が優しくて、可愛い彼女の方が
 一緒に居て心地よかったのです。

 だから、彼女の願いが叶えばいいなと
 私は駆けていく小さな背を見て思いました ]
 

(318) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ それから私は、部屋の中へ戻りました。
 棚の中に並ぶファイルは
 アルファベット順に並んでいました。
 探すのは“Aurelia・Garnet”のラベル。


 ……ありました!


 棚からそのファイルを抜き出して、
 パラパラと中身を捲ります。
 手前は、最近の検査結果のようでした。
 私が知りたいのは一番最初。

 そのため、一気に最後のページまで
 ファイルを捲って────…… ]
 

(319) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア



   …………、え。


[ 私の名前が先頭に書かれた書類。
 その下、両親の名前の欄。

 に、書かれていた父親の名は、
 ・・・・・
 知らない人の名前でした。
 パパの名前では、ありませんでした。

 どういうことかと思い、よく見ようと、
 その書類をクリアポケットから引き抜けば、
 下から別の書類が現れます。

 その書類に目を通した時、私は凍り付きました ]
 

(321) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア




  ──────……。


[ カタカタと指先が震え、
 どくどくと心臓が煩く鳴ります。

 “売買契約書”

 書類にはそう書いてありました。
 売主は、私の両親と思われる人の名前。
 買主は、パパの名前。

 そんな書類が、どうして、
 私の名前のファイルに入っているのでしょう ]
 

(322) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ “遺伝子操作の決定権は買主にある”
 “売主は子が生まれた場合
 速やかに買主に売り渡すこと”

 書類の文面の一部に目を疑いました。

 どうして、と、自問自答しますが
 導かれる答えは一つしかありません。


 ……だとすれば、私は今まで、何のために、]
 

(324) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア



[ ……いいえ、これはきっと夢です。
 だから、気にすることはありません。


 どうして私が知らない名前が
 出てきたかは分かりませんが、
 きっと昔読んだ小説か何かで見たのでしょう ]

 

(325) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア





        [ もしも、夢じゃなかったら? ]



 

(326) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア





            [ ………… ]



 

(327) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア



[ 未だ、鋸で心臓を切り裂かれた心地がしたまま、
 書類もファイルも元の場所に戻しました。


 ────沈黙が、落ちます。
 私は黙って空間を眺めていることができず、
 窓辺に寄って外の景色を眺めます。


 空の色は変わらず不可思議な色をしたまま。
 けれど、それが先ほどより
 もっと昏い色をしているように、見えるのは、]**

 

(328) 2018/10/10(Wed) 00時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/10/10(Wed) 00時頃


【独】 信徒 オーレリア

/*
時間やっぱり止まってたので合ってたのか!!
迷走して申し訳ない!!!

(-90) 2018/10/10(Wed) 07時頃

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