人狼議事


285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう

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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/10/09(Tue) 12時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ 名前を知らないとは思わなかった。
 元々ないのか、はたまた健忘か>>230
 自分の名前に興味がないのか。
 何だったかと聞かれても
 私にだって分からない。 ]


  まぁ、それどころではなかったし
  ……最後の記憶にある酒場では
  ナイフを振り回す客がいてね

  大惨事が起きていたんだよ……


[ どろりと血に塗れた床。
 横たわったソフィーがああも、
 元気に駆けだしたのだというならば、
 やはりここは死後の世界ではないか。 ]
 

(255) 2018/10/09(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ 苦しかったのではという言葉は>>249
 さらり、流しておいた。
 心の裡が読めたなら、
 酒場は酒臭で満ちていたんだ!と
 弁明のひとつでもしただろうに! 

 そういえば
 あの時レンも隣にいた筈だが
 見かけていないということは
 死ななかったということなのか?

     勇敢にも客を叩きだし
     愚かにも腹にナイフを生やす。
     そんな顛末は知らぬ故。

 名に反応があることには>>251
 知り合いなのか、とただ思うだけ。 ]
 

(256) 2018/10/09(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 

  レオナルド……と
  …………ひとまず蕪さんでいいかな、

  私は通信手段はもっていないから
  運が良ければ、また、


[ 少しは話せるか、という彼には>>251
 私よりも先に店を出たから
 どこにいるかは知らない、と伝え。
 蕪を見た目の通り、蕪さんと呼ぶ。
 ツケモノさんとか、サラダさんとか
 一瞬考えたのは内緒だ。
 会話に咲いた空白は、見ないフリをして欲しい。 ]
 

(257) 2018/10/09(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ 何かわかったらまた教えて欲しいと
 そういう提案にはひとつ頷き。>>251

 教えることはやぶさかではないが
 その手段が見当たらず。
 出会えたらと曖昧に返答をしておく。
 提案があれば受け入れるつもり。

 そうして会話を終えたなら、
 私は表の街へと足を向けたのであった。 ]*
 

(258) 2018/10/09(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ もう何年になるだろう。
 どうしてか、私には
 生まれた直後の記憶があった。

 おぎゃあと泣いたその記憶。

 私を抱き上げたその手の感触も
 私に向けた愛おしい笑みも。
 主人自ら取り上げた、その意味も。

 その瞬間に悟ったのだ。
 その瞬間に誓ったのだ。

    我が主への忠誠を────

    遺伝子に刻まれた本能か
    親に向けた愛情なのか
    それは未だに、分っていない。 ]
 

(259) 2018/10/09(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ 二人と別れ、>>258
 歩き出した足は徐々にその歩みを早め。
 早足へ、小走りへ、駆け足へ、疾走へ。

 犬には劣るそのスピードであれ、
 ヒトからすれば早いもの。
 は、は、と切れる息をそのままに。
 煩く奏でる心臓の鼓動をそのままに。

 表の街の中心部。酷く豪勢な門前。
 その門を叩こうとして、私は異変に気付いたのだ。

 …………門番が、いない……

 慌てて空気を吸い込んだ。
 深く、深く。遠く、遠く。
 忘れる筈もない、主人の匂いを。

 そしてざぁっと青ざめた。 ]

(260) 2018/10/09(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 

  匂いが、しない……
  なにも、なにもしない……


[ 本邸だ。そんな筈がないのだ。
 主人が居ないとしたとて、
 匂いまで綺麗に消失しているとはおかしな話。
 布に、衣服に、家具に、家に!
 匂いの痕跡は年数を重ねたとて
 劣化はすれど喪いはしない……。

 ましてや主人が死んだわけでもあるまいに。

 「居ない」ことへの納得はした。
 けれど、これは次元が違う────

     背筋につめたいものが伝った。 ]
 

(261) 2018/10/09(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 

  ここ、は……どこなんだ……


[ おかしい、全てもがおかしい。
     、、、、
 私という存在自体、
 ここには初めからなかったようで。 ]
 

(262) 2018/10/09(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ ひゅ、っと息が吸えなくなった。

  駆け続けることができる犬なのに
  その足に力が入らなくなる。

  待ち続けることができる犬なのに
  その主人が幻のようで。

  追いかけることのできる犬なのに
  匂いも痕跡も痕跡すら消え去るばかり。 

       、、、、
  ならば私は誰なのか?
  主人のいない野良犬に名前も役割も
  なにもなく。
  生きている価値さえなく。
  存在さえも希薄のようで。 ]
 

(263) 2018/10/09(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ あの雨の日のように、
 私は動けなくなってしまったのだ。
 膝を抱え、段ボールの中で縮こまる。
  捨てられたあの日のように─────

   門前に座り
   ぼんやりと天を見遣る。

   このときばかりは
   雨が降って欲しいと、
   そう思ってしまうのだ。

   そうすれば、あの日に帰れるような
   そんな気がして──── ]**
 

(264) 2018/10/09(Tue) 21時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/10/09(Tue) 21時半頃


【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
ティエークかわいいかよぉぉぉぉぉ(ごろごろ)
ちょっと、たんけん してきます!って、はーーーかわい♡

(-75) 2018/10/09(Tue) 23時半頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
そしてエルゴットのあまりにスムーズでナチュラルなエンカウントに惚れ惚れしているわたし♡

(-76) 2018/10/09(Tue) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

─── 犬のもんばんさん ───

[ 座り込み、天を仰ぎながら。
 手足がその場に縫い付けられでもしたかのように
 微動だに出来ずにぼんやりとしていた。

 災いが起きるとされる黄昏時。
 実際に空は胸中の不安を
 ぶちまけたかのような不気味な色。
 しかし不意に、夜のような色に遮られる。>>308 ]


  …………依頼、


[ ぽつりと反芻して、隣に座るのを眺めていたか。

 ああそうだ、白い花のひとつすら
 私は持っていないではないか。 ]

(329) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ だから、
 花束の代わりと言われたときには>>308
 理解できないと言わんばかりに首を傾げ。

 一秒、二秒、三秒経って……
 ああ、と緩慢に頷いて見せる。 ]


  なりそこないの、私なんかでは……
  とてもじゃないが、
  代わりにはなれない……


[ ふ、と諦めたように笑んでみせ。
 白花に乗せた意味ひとつ、
 全うすることも出来ぬまま。
     「遠くから見守ります」
      ああなんて愚かで傲慢! ]
 

(330) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ 力なく笑う。ああ、まだ笑える。

 彼の方には視線を向けぬまま、
 再び天を仰いでみせて。 ]


  ここは、死後の世界なんだろうか。
  だから街は人気がなくて……
  死んだ者だけがここにいて……

  ……………………、


[ 言いながら、
 は、と、吐息を吐いた。

 声が震う、
 笑みの形が崩れてしまう。 ]
 

(332) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 

  ………でも、

  ……みせかけみたいなんだ、
  外はそっくりなのに
  中身が…からっぽなんだよ……
  匂いが、しないんだ、

  きみは、本物、なのか……?


[ 問いかけとしては下も下。
 けれど問わずにはいられずに。

 ぽつり、ぽつりと話すその言葉は
 普段のそれとは比べ物にならぬ程
 拙く、幼く、曖昧であったことだろう。 ]**
 

(333) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
ひぇーかっけーーー!!
りべにゃ上手だなー(*´ω`*)でれでれ

(-91) 2018/10/10(Wed) 08時頃

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