人狼議事


285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう

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【人】 鉱滓地区 ワクラバ

―蠅?ア九ノ記憶―
[その時の境屋の顔は、
 如何様でございましたでしょう。
 ……何だか、
 毒気を抜かれた様な顔ヲ、
 為さっておいでだッた様な。
 まアその様な事、
 次の日には忘れて居るので御座います故、
 何の様な顔を為ていたかなどは解りませぬ。

 会ッては繰り返す内に、
 かのお嬢さん同様に、
 彼の事も覚へたので御座いました。
(次第に揶揄られる事が無くなッた事には、
 気付かぬ侭故、
 金錢も取られぬとあらば>>574
 “良ひ人”と云ふ記憶が辛うじて残ッたのみ。)]

(595) 2018/10/08(Mon) 06時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

―境屋トノ記憶―
 、、、、、
[特別な値段で案内為て貰へてるとは知らぬまま、
 何時も通りの彼の案内を受けまして。]


  ?
  楽しンで居るなら何よりだヨ。


[己が愉快だと言われた理由は解らぬ侭、
 良かッた 良かッた と思ッた事を述べますれば、
 見送られる侭に、
 案内為れた扉を潜るので御座いました。

(哀しひ哉、
 特別な価格での道案内の理由も、
 着いてきたかも知れぬ仮定の未来も、
 着いてこようと思ッた其の心理も、
 未来永劫理解出来ぬので御座いましょう。)*]

(596) 2018/10/08(Mon) 06時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

―現在―
[残念ながら、
 東洋にいらッしゃる無貌の妖怪とは、
 血の繋がりは有りませぬ。]

  ハテ。
  水を飲むのに誰かの許可が要るのかゐ?


[矢鱈顔の整ッた其方の男性には、
 大層不思議そふな顔を為るだけに御座います>>503

 数度すれ違ッただけでは、
 この蕪頭は覚へちゃくれませぬもので。
 そふ、
 水浸しの店の中、
 入ッて来たお嬢さんだとて>>455
 両指を超へる程話し掛けられて、
 よふやっと覚へられたので御座いますので。
(其れでも未だ、彼女の名前も覚へておらぬ。)]

(597) 2018/10/08(Mon) 06時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ




  そンな顔しなさンな。
  折角の顔が台無しと為ッてしまふヨ。



[“水も滴る良ひ男”に、
 まるで女性を宥める様な事を申せば、
 彼が何と思ッた事やら。
(何を思ッたにせよ、
   “下心”が無ひから質が悪ひ!)]

(598) 2018/10/08(Mon) 06時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ




  フム。
  皆様楽しひ事が有ッた様なら何より!



[萎びた兎から笑ひが漏れ>>464
 伝染ッた様に周りも笑ひの渦へと変われば>>465>>554
 当の本人はぐわン と首を振るったので御座います。]

(599) 2018/10/08(Mon) 06時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ




  しょくじほふ?



[“食事”の概念の無ひ蕪頭には、
 “食事”と云ふ言葉が、
 己の辞書に無ひので御座います。

 固形物を“口”と呼ばれる穴に放り込む姿は、
 何度か見ては居りますが、
 其れが“食事”だとは解らぬので御座いました。
  (抑も其の事を覚へておらなンだ)    

 考へる間は僅か、
 店主の快い言葉に頷くと>>466、]

(600) 2018/10/08(Mon) 06時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ




  有難や 有難や!
  其れではこの次も、
  此処へ寄らせて貰ふことにしよふ!



[機嫌の良さそふな声で、
 そふ言ッたので御座いました。
(尤もこの言葉も忘れてしまへば、
      “次”と云ふのは永遠に来ぬまま。)]

(601) 2018/10/08(Mon) 06時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ



  命拾ひとな?



[何処へ行くのか、
 店主の背ヲ見送りながら、
 囁かれた言葉にはぐわン と首を傾げたので御座います>>503。]

(602) 2018/10/08(Mon) 06時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ



  此は此は異な事ヲ。
  命とやらヲ拾ッた覚へは無ひのだが?


[そふ呟ひた言葉は、
 果たして彼に届ひたかどふか。
(タオルで眼鏡ヲ拭いておッたのならば>>557
 耳に入らず伴仕方なきこと。       )

 空間と云ひますか、
 店の空気が気に入ッた蕪頭。

 すぐに出て行く事はせず、
 未だに店の真ン中にて突ッ立ッた侭、
 ポタリ ポタリ と、
 滴を足らしておるので御座いましたが、
 何ヲ思ッたのか。
 ふらり と外へ出て行ッたので御座います。]

(603) 2018/10/08(Mon) 06時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

―マネキン通り―



  ハテ、此処は何処だッた哉?



[何時も通りのリヅムに合わせた踊りで、
 たんッ たんッ と歩き続け、
 (見慣れた)見慣れない場所へ来た蕪頭。

 辺りを見渡し、
 此処が何処かと考へて居りました。

 其の真上で、
 錆びた鉄工が軋ンで居ることに気付かぬ侭。**]

(604) 2018/10/08(Mon) 06時半頃

鉱滓地区 ワクラバは、メモを貼った。

2018/10/08(Mon) 06時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

── 10月10日午前10時前 ──

[ 裏の人間に神のお導きがあるとするのなら
 まさにその瞬間だったのかもしれない

 それはきっとほんの一瞬で
 ── 否、もしかしたら幻の類、
 他の人に見えていたかどうかは判らない

 ただ、少なくとも。私には見えたのだ。
 教会の外に出て鬱々とした森の影
 唐突に現れた  

          天使の梯子
         angel's ladder が。 ]
 

(605) 2018/10/08(Mon) 07時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 

  ………sed libera nos a malo、

[ 譫言のように呟いた祈り 何度も、何度も、
 足はふらりと梯子のほうへ向かっていた

 響く事のない足音が陰鬱な森の中へ入ったとしても
 sed libera nos a malo、
 sed libera nos a malo、
 sed libera nos a malo、
 まるで取り憑かれたように 虚ろな表情で
 私は導かれてゆくのだ

 sed libera nos a malo、
 sed libera nos a malo、
 sed libera nos a malo、
 淡い光は今にも消えてしまいそうで
 だから見落とさないように私は空ばかり見ながら ]
 

(606) 2018/10/08(Mon) 07時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 

[   足元には気をお付け。
   帰り道を忘れぬように。" マリア "  ]

 

(607) 2018/10/08(Mon) 07時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 

[ あゝ、確かに忠告は聞いていたのに ]

 

(608) 2018/10/08(Mon) 07時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ 神様のお導きに従って 私は空を目指す
 獣道はやがて角度を付け始め
 鬱蒼とした森が空を覆い隠し始めた
 あゝ、どうか、今だけは消えないで

 われらを悪より救い給え 
 われらを悪より救い給え
 われらを悪より救い給え

 正しい祈りは 神にも届くのか
 いつも足元ばかり見ていた私は珍しく
 空ばかり、見ていたものだから

     一歩踏み外せば急斜面
     鋭い枝葉が縦横無尽に伸びる地獄に
     ”その時” まで気付かずに居たのだ ]*
 

(609) 2018/10/08(Mon) 07時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/10/08(Mon) 07時半頃


【人】 学者 レオナルド

[この世に光ある限り、闇あり、とはよく言う。

光も煌めきが強ければ毒であり、
闇も漆黒が深ければ身を惑わす。
そして光が行き過ぎるならば闇が、
闇が行き過ぎるならば光が、
互いを差し止める天秤であり続ける。]


…まあ、呆気ないものですが。


[所長の急死を報せるメールは携帯へ。
次の所長を判断する会議はまた今度、
葬儀の準備を進めている旨を確認すれば
画面の表示を閉ざした。]

(610) 2018/10/08(Mon) 09時頃

【人】 学者 レオナルド

見れたなら、見たかった、かな。


[片手に掴んだ携帯を、扇子で口を隠すように
仕草を取り。暫く思惑ののち、結果は
また今度Aに聞くとしようかと、決めた。

今はそれよりも、与えられた仕事をこなそう。
『当該時刻において、不要不急の外出は控えるように』
…という放送が硝子の森で流れていたが、
違法改造の対応は監視が多い硝子の森ではなく、
表の街の一角で行わなくてはならい。

──しかも10月10日の午前中の約束であった。]

(611) 2018/10/08(Mon) 09時半頃

【人】 学者 レオナルド

[ ──カンカンカン…

踏切が降りる音が聴こえた。
そろそろ自分のいる駅構内に電車が入ってくる。

移動に電車を使わなければならないなんて
とても不便なものだが、致し方がない。
少しばかり距離があるのだから。
携帯電話の画面に映る時刻と、電子版の時刻を
照らし合わせて、今か今かと待つのだ

──が…、]


 「        」


[目の前の時が止まった。そんな感覚を抱いた。]

(612) 2018/10/08(Mon) 09時半頃

【人】 学者 レオナルド

……なっ…


[何故、自分はW線路に身を投げたWのか。

ガクンと傾く身体を横に流し、視点を泳がす。
僅かにだが見えたホームの上にはマスクをつけ、
頭をフードで覆った人物が私の荷物を代わりに持ち、
その手を前に──突き出すポージングをしていた。]

(613) 2018/10/08(Mon) 09時半頃

【人】 学者 レオナルド

《── 一番線、10時10分発…
電車が参ります 黄色の線路の内側に──…》

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(614) 2018/10/08(Mon) 09時半頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
うおおおお……!

(-160) 2018/10/08(Mon) 09時半頃

【人】 学者 レオナルド

[最後に覚えているのは、全身の痛みだけ]**

(615) 2018/10/08(Mon) 09時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ 教会から、駆けて──── 駆けて。
  辿り着いたのは、御影山にある花畑でした。

  図書館からそう離れていないというのに、
  近くに泉がある所為か、
  空気はどこか湿り気を帯びています。

  いつも此処で花を摘んで、
  酒場へと持っていくんです。

  けれど、長居したことはありません。
  森なだけあって、虫が多いんですもの。
  ……だけど、今日は特別 ]

(616) 2018/10/08(Mon) 09時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ 手提げには、
  借りてきた本と髪飾りが入っています。

  本は以前レンにおすすめされたもので、
  髪飾りはエルゴットに貰ったもの。

  ……だからでしょうか
  妙に重く感じられて、わたしは
  そっとその場に手提げを下ろしました。

  身軽になって、花々と向き合うのです。
  酒場に持っていくのではなく、
  自分のための花を、選ぶために ]

(617) 2018/10/08(Mon) 09時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ 赤、黄、白。

  色とりどりの季節の花で
  小さな花束を作ったわたしは、
  再び重い手提げを持ちました。

       どんなに重くても、
       置いていくことは出来ないから ]

(618) 2018/10/08(Mon) 09時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ エルゴットのお芝居を観てみたかった。

  ソフィーにお花の感想を聞いてみたかった。

  レンとちゃんとお友達になりたかった。

  ロイエにお礼を言っておくんだった。

  先輩のくれる甘いお菓子を、
  もっともっと食べてみたかった。


       それから。──── それから、 ]

(619) 2018/10/08(Mon) 09時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ "終わり"を決めたのは自分なのに、
  様々な未練が浮かんでは消え、
  足取りは重くなるばかり。
  注意力も散漫になってしました。

  ……だからわたしは、
  つまずいてしまったのでしょう。

  すぐわきに、深い青色の泉
  弧を描いて落ちていく、手提げ袋。


     それを見て、わたしは────…… ]**

(620) 2018/10/08(Mon) 09時半頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
こう、レオさんが意外だったというか……
いや表組が本当に好きなのでもう朝からにやにやにやにや

(-161) 2018/10/08(Mon) 09時半頃

【独】 学者 レオナルド

/*
レオナルド死ぬ気配がなかったので
他殺に(真顔

(-162) 2018/10/08(Mon) 09時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2018/10/08(Mon) 10時頃


【独】 学者 レオナルド

/*
ンゴティエクさぁあああああん(泣く

(-163) 2018/10/08(Mon) 10時頃

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