人狼議事


285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう

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【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[情報の無いまま二人当て所なく歩くよりは
その策の方が良い。分かっては、いる。
だからエルゴットの言うこと>>227
あーだのうーだの唸ってみたり、鼻をひくつかせてみたり。

けれど、やがて観念したように]


  ………わかった。


[とくとく湧き上がってくる不安をぐっと押し殺して
震えるウサギ娘は頷いてみせた。
「誰か」にはもれなくエルゴットも含まれているのだと
そう言ったところで何になる。

一歩、表の街に歩を踏み出そうとする男に倣うよう
一歩、その逆の方へ踏み出そうとして……]

(237) 2018/10/09(Tue) 17時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ



   ああ、でも、エルゴット。
  「出来れば」なんて、言わないでくれ。
  アタシが、歩けなくなっちまうからさ。


[くるりと振り返ったウサギ娘は
仏頂面の奥から、絞り出すように、懇願する。]

(238) 2018/10/09(Tue) 17時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[本心だろうが芝居の一幕だろうが構わなかった。
「誰か」がいなくなることへの怯えが収まれるならば。

エルゴットから背中を押されれば束の間安心を
無言で立ち去るのなら竦む足を奮い立たせて

ウサギ娘もまた、廃棄横丁へと踏み出していった。]*

(239) 2018/10/09(Tue) 17時半頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2018/10/09(Tue) 17時半頃


【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

 ― 『Luna's』へ ―

[エルゴットから何と言われただろう。
何にせよウサギ娘の足は、慣れた店へと向かうだろう。

オーレリアやザーゴを置いてきてしまったのだし。
(本当は見知らぬ場所がとっても心細かったから)

文字の通り、脱兎のごとく来た道を駆け戻り
からん、とドアベルを鳴らしたものの……]


  ……誰もいないのか?


[確かにここに来た時はいたはずの二人の姿はとうにない。
きょろきょろ店内を見渡して、そこでやっと気が付いた。


     窓辺に、花がないことに。]

(240) 2018/10/09(Tue) 18時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[確かにそこには、桃色の秋桜が一輪飾ってあったはず。
その前は竜胆、その前は紫陽花。
季節を知らせる花は毎日「そこ」にあるのを確認している。

ふと視線を上げて見上げた柱には
喧嘩で付いた大きな傷が    ない。

飛んで引き返した厨房の中
仕込んでおいた煮込みが、ない。
レンの賄いに出したターキーの残りも
冷蔵庫の中身は全部空っぽ。

片隅に置かれた寸胴鍋も
蕪に水をやったのも忘れたように
すっかり乾いてしまっている。]

(241) 2018/10/09(Tue) 18時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[見間違えるはずがない。

だって店に残る「誰か」の痕跡は
ウサギ娘にとっての宝物だったんだから。

ひい、と小さく息を飲む声が
伽藍洞になった店の中、やけに大きく響き渡る。]


  ………やめてくれ……!


[ウサギの本能のまま、一歩後退る。
油染み一つないまっさらな壁に抱き止められ
ウサギ娘はたまらず悲鳴を上げた。]

(242) 2018/10/09(Tue) 18時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ


  『こんな気持ちになったことないかい?
  「誰でもいいから、そばにいて欲しい」
  この店はそういう人間にうってつけさそうだろ?』


[頭の片隅で、ウサギがそう嗤った気がした。]

(243) 2018/10/09(Tue) 18時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

  アタシにどうしろッてんだよ……!


[情けなく滲んだ声で吐き棄てた。

何をどうしていたらばこんなことにはならなかったのか、なんて
知ってる「誰か」はいない。
けれど、少しでも希望があるなら「誰か」を取り戻そうとして
ウサギ娘は店をまた飛び出していった。

「誰か」のいる場所の宛など一つもないままに。]**

(244) 2018/10/09(Tue) 18時半頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

2018/10/09(Tue) 18時半頃


【独】 信徒 オーレリア

/*

店長が可愛い。抱きしめたい。
ティエークちゃんにビンタされたい。

あと時間止まってるって書いたけど違うな!
wikiとか読んだら動いてるなこれ!
あとで修正しよう……。

(-59) 2018/10/09(Tue) 18時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

 

  …じゃあ、こう言いなおそうか。

  キミはひとりぽっちじゃない。
  探せばきっと「誰か」が見つかるはずさ。


[ それは ………、
 >>238気の強い女のコの怯えと不安を
 唯一時でも拭える言葉だっただろうか。

   残念ながら、いつぞやと同じく
   男の目はすでに明後日の方角を向いていて
   細かな反応はどこ吹く風だったとは言え、 ]

(245) 2018/10/09(Tue) 18時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

 

  それに、もし誰も見つけられなくても
  ワタシがどこかに居ることには変わりがない。
  会おうと思えばいつでも会える。

     …それがご近所サマってもんだろう?


[ 置き土産にした言葉は
 確かに彼女を気遣ってのものだった。 ]*

(246) 2018/10/09(Tue) 18時半頃

蟻塚崩し エルゴットは、メモを貼った。

2018/10/09(Tue) 18時半頃


【独】 蟻塚崩し エルゴット

/*
>>離席記号が妖怪1足りない<<

(-60) 2018/10/09(Tue) 18時半頃

【独】 蟻塚崩し エルゴット

/*
オーレリアちゃんがwikiの設定を上手く汲んでくれていて
村建てはものすごく感謝してるありがとうありがとう
さりげなく携帯電話も持ってくれてありがとうとても嬉しい

(-61) 2018/10/09(Tue) 18時半頃

【独】 蟻塚崩し エルゴット

/*
一方村建ては何も考えて…………ウッ

(-62) 2018/10/09(Tue) 18時半頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
ちょうやさしみ……

(-63) 2018/10/09(Tue) 19時頃

【人】 架空惑星 レン

  表街、苦手?
  怖いなら遠慮せず行ってほしいっす。
  まぁ、一番手がかりがありそうなのは表街かなって
  思っただけだし

[ とはいえ、この街に住んでいていて表に
 良い感情を持つ人間は殆どいないだろう。>>210
 かく言う己は――少し複雑ではある ]

[ それでも大丈夫ならさあ行こう!と歩きだして数歩
 真っ当な指摘>>212に少しずっこけた ]

  あ、そうだった。
  人が居ないんなら心配なさそうなんだけどなぁ……
  マネキン通りに寄ってフードみたいに被れる布を
  探してからで良いっすか?

[ やや寄り道となってしまうが仕方がない
 切るにしても髪をその場に残していくと良からぬ輩が出た時面倒なのだ
 ――それに、"きれい"な彼女を巻き込みたくもない ]

(247) 2018/10/09(Tue) 19時頃

【人】 架空惑星 レン

[ 了承が得られればマネキン街へ
 元々廃店の場所から埃っぽい布を取れば
 それを頭巾みたいに被る
 かなり埃っぽいので正直長く被りたくないが…致し方なし
 そうして、脚は表街へと ]

  表街、何だか不安だけど楽しみっすねー
  こうやって堂々と歩けるなんてちょっと得した気分だし
  こういうの、ラッキーって言うのかな

[ 未知の世界へと踏み出す喜びは自然と声と態度に滲み出る
 その様子は無邪気な子どものように
 (幸運が何を引き換えに起こっているか、など知る由も無く)

 さて、誰か他の人とは会えただろうか*]

(248) 2018/10/09(Tue) 19時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/10/09(Tue) 19時頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/10/09(Tue) 20時頃


【人】 学者 レオナルド

[必死になって語った言葉は吉となったようだ。
答えた言葉に対し返されたのは>>220沈黙と、
それから>>221酒を飲んで死んだという報告。

…いや、犬なのに何故酒に気付かなかったのか。
それを学者としては不可思議に思っても遅い。
きっと本人も普段から気をつけていたに違いないから、
これはかなりうっかりした死因だったのだろう。
(周りが酒の匂いで充満して分からなかったのやも)]


…犬の生態から考えると、だいぶ苦しかったのでは…?
無事で何より、というべきか分からないが。


[>>226ぐわんと振る頭も何か痛みを覚えているという。
だが、それがなんなのか──まして死因とは分からん。
でも痛み、という意味では『似ている』のカモとアタリだけつけた。]

(249) 2018/10/09(Tue) 20時頃

【人】 学者 レオナルド

──オーレリア…だって…?


[さてはて。>>216横で彼もまた人を探すと言う。
その言葉だけでもとてもありがたい話だった。
(覚えていられるかは>>217道同様分からないが)

だが、その人を探すという魂胆の中で話題に上がった
話の中で>>222知る人の名を聞く。
まさか死んだ知人の娘がこんなところにいるなんて。]


…そうか…此処で生きてたのか


[ポツリと。あいにく私は彼女を硝子の森へと
連れて行くつもりなどはない。(そもそも効能を知らん)
W道具として、ではなく多くの人を救う人間としてW
彼女が望んでいる道を閉ざすほど外道になるつもりは一切ないのだ。]

(250) 2018/10/09(Tue) 20時頃

【人】 学者 レオナルド

[>>223謝られれば「いや、気にすることでもないさ」
なんて言い返す。
別に強く気にしてもないし、こんな事態だから
気が動転しない方がおかしいのだから。
(私の場合、不思議が多くて今や少し楽しいとすら)]


オーレリアがいるなら、まあ…
少しは話せる、かな?

──ああ、失敬。
私はレオナルドと呼んでくれ。


[>>224名を聞かれれば、名前のみ答えた。
苗字は──別にいいかな、程度だ。]


そちらで何かわかったらまた教えて欲しい。**

(251) 2018/10/09(Tue) 20時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ 表街が苦手かどうかで言えば
 良い感情を抱いていないのは確かで。
 ……だって、表街の”客”は容赦が無いから

 それでも今は
 ”なんとなく害のなさそうな”人も一緒だ、
 と心の中では大変失礼なことを考えつつ
 きっと私はレンと名乗る人に着いていくの 

 途中マネキン街で手に入れた埃っぽい布
 ある程度白狐は白狐らしくなくなって
 いざ、と表街へと踏み出したのです ]
 

(252) 2018/10/09(Tue) 20時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ きっとそこはちょっと前までは
 誰かが会話をしていたのかもしれません
 だけど裏と表の境目には今は誰も居なくて
 
   ああいえ、ずっとそこに居る人がいたら?
   きっと私達は気付かずに通り過ぎたのね

 禍々しい空 誰も居ない街
 空気が不安に圧し潰されてるような状況で
 でも、なぜかレンはとても楽しそうで。 ]

  ………楽しそうですね。
  不安というわけでもないんですけど
  だけど楽しみ方を、忘れてしまったな、

[ 1.5歩くらい後ろを歩きながらぽつりと零す ]
 

(253) 2018/10/09(Tue) 20時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 

  ううん、忘れたんじゃなくて
  元々知らないだけなんですけど、

  楽しく生きる、ってことを知っていたら
  生命を全うする上で何か変わっていたのかな

[ 生命を全うする、ふと心がつきりと傷んで。
 楽しく生きたい、なんて考えたこともなかった

 小難しい思考ばかり繰り返す私の頭の中は
 楽しく生きている ── 今は少なくともそう見える
 彼には、どこまで伝わったのかは解らない ]*
 

(254) 2018/10/09(Tue) 20時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/10/09(Tue) 20時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ 名前を知らないとは思わなかった。
 元々ないのか、はたまた健忘か>>230
 自分の名前に興味がないのか。
 何だったかと聞かれても
 私にだって分からない。 ]


  まぁ、それどころではなかったし
  ……最後の記憶にある酒場では
  ナイフを振り回す客がいてね

  大惨事が起きていたんだよ……


[ どろりと血に塗れた床。
 横たわったソフィーがああも、
 元気に駆けだしたのだというならば、
 やはりここは死後の世界ではないか。 ]
 

(255) 2018/10/09(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ 苦しかったのではという言葉は>>249
 さらり、流しておいた。
 心の裡が読めたなら、
 酒場は酒臭で満ちていたんだ!と
 弁明のひとつでもしただろうに! 

 そういえば
 あの時レンも隣にいた筈だが
 見かけていないということは
 死ななかったということなのか?

     勇敢にも客を叩きだし
     愚かにも腹にナイフを生やす。
     そんな顛末は知らぬ故。

 名に反応があることには>>251
 知り合いなのか、とただ思うだけ。 ]
 

(256) 2018/10/09(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 

  レオナルド……と
  …………ひとまず蕪さんでいいかな、

  私は通信手段はもっていないから
  運が良ければ、また、


[ 少しは話せるか、という彼には>>251
 私よりも先に店を出たから
 どこにいるかは知らない、と伝え。
 蕪を見た目の通り、蕪さんと呼ぶ。
 ツケモノさんとか、サラダさんとか
 一瞬考えたのは内緒だ。
 会話に咲いた空白は、見ないフリをして欲しい。 ]
 

(257) 2018/10/09(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ 何かわかったらまた教えて欲しいと
 そういう提案にはひとつ頷き。>>251

 教えることはやぶさかではないが
 その手段が見当たらず。
 出会えたらと曖昧に返答をしておく。
 提案があれば受け入れるつもり。

 そうして会話を終えたなら、
 私は表の街へと足を向けたのであった。 ]*
 

(258) 2018/10/09(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ もう何年になるだろう。
 どうしてか、私には
 生まれた直後の記憶があった。

 おぎゃあと泣いたその記憶。

 私を抱き上げたその手の感触も
 私に向けた愛おしい笑みも。
 主人自ら取り上げた、その意味も。

 その瞬間に悟ったのだ。
 その瞬間に誓ったのだ。

    我が主への忠誠を────

    遺伝子に刻まれた本能か
    親に向けた愛情なのか
    それは未だに、分っていない。 ]
 

(259) 2018/10/09(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ 二人と別れ、>>258
 歩き出した足は徐々にその歩みを早め。
 早足へ、小走りへ、駆け足へ、疾走へ。

 犬には劣るそのスピードであれ、
 ヒトからすれば早いもの。
 は、は、と切れる息をそのままに。
 煩く奏でる心臓の鼓動をそのままに。

 表の街の中心部。酷く豪勢な門前。
 その門を叩こうとして、私は異変に気付いたのだ。

 …………門番が、いない……

 慌てて空気を吸い込んだ。
 深く、深く。遠く、遠く。
 忘れる筈もない、主人の匂いを。

 そしてざぁっと青ざめた。 ]

(260) 2018/10/09(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 

  匂いが、しない……
  なにも、なにもしない……


[ 本邸だ。そんな筈がないのだ。
 主人が居ないとしたとて、
 匂いまで綺麗に消失しているとはおかしな話。
 布に、衣服に、家具に、家に!
 匂いの痕跡は年数を重ねたとて
 劣化はすれど喪いはしない……。

 ましてや主人が死んだわけでもあるまいに。

 「居ない」ことへの納得はした。
 けれど、これは次元が違う────

     背筋につめたいものが伝った。 ]
 

(261) 2018/10/09(Tue) 21時頃

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