人狼議事


285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう

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【人】 銀行屋 ザーゴ

─── キャラメルと少女U ───

[ キャラメルを欲しがる様子は>>0:577
 単に可愛らしかっただけなのだが
 笑ったのは流石に小さなレディには
 失礼だったか。
 もじっとするのが年相応に可愛らしく
 内心で笑みを深めたのは内緒。

 虫の頭を付けられて、
 虫が嫌いとは何たる自己嫌悪。>>0:578

     とはいえ、
     受け入れられるのは
     少数かマニアの類だ。
     私でも、
     価値があったとて自分がなれと
     言われたならば、
     眉間には深く深く皺を刻むだろう。 ]

(60) 2018/10/08(Mon) 18時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ 同じだと口にすれば
 交わらなかった視線が絡んで。>>0:579

 何かを思い出すかのように
 何かを飲み込んだかのように
 何かを確かめるかのように

   その言葉を繰り返した。
   ああ、そうか。
   彼女"も"捨てられたのか───

   結果は"同じ"
   それでも君は、微笑むのか? ]
 

(61) 2018/10/08(Mon) 18時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 

  っふふ、そうか、
  怖がられては、話せないから、
  私はこれでよかったのかもしれないね


[ まさか大人の自分が
 迷子のようだ、なんて思われているとは
 知らないまま。
 犬が迷子なんて、笑い話にもなりはせず!

 釣られるように目元を緩ませて、
 ゆたりと微笑んだのだ。 ]
 

(62) 2018/10/08(Mon) 18時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 

  ………触っても?


[ 流石に不審者丸出しだなと
 頭の片隅では思うけれど。
 私が私でいいのであれば、
 君も君でいいじゃないか、と。
 きらいじゃないな、って思ったから。>>0:581

 許可が出れば、
 ぽすり、と帽子の上から
 その頭を撫でてみて。
      流石に頬を撫でるのは
      お巡りさんを呼ばれてしまう!

 拒まれればそこまで、
 穏やかに会話を続けることには変わりない。 ]
 

(63) 2018/10/08(Mon) 18時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ



  ティエーク、響きがいいね。

         …………ん?


[ 迷惑がとか、断った方がとか
 顔に書いたようにわかったので。
 笑顔で有無を言わせぬ悪い大人に。

 こくり、と縦に振られる頭に、
 私は笑みをさらに深くしたのだ。 ]
 

(64) 2018/10/08(Mon) 18時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ そして時は来た。
 雨がしとしとと降るある日。>>0:585
 こういう日は客足も遠のき、
 早めに店じまいでも……と考えていた矢先。

 駆けこんでくる小さな影に>>0:586
 私は目を瞬かせ、そして破顔して。 ]


  やぁ、いらっしゃい、
       ティエーク。


[ タオルを渡して迎え入れたことだろう。。

 レンとの二度目があったのか。
 もしあったなら、ニヤニヤ面白そうな顔を
 してみせたかもしれないが。それはまた別の話。 ]*
 

(65) 2018/10/08(Mon) 18時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

─── 酒場での惨劇 ───

[ ひとつ弁明しておく。
 アルコール臭が渦巻くこの酒場で
 蕪が水をひっくり返したと言えど、
 その臭気は治まらない。

 いわば、鼻が良く効くが故に
 酒場中の酒気に紛れ、
 その匂いを嗅ぎ逃したのだ。

 手元の水を呷ってみせた。>>0:556
 それが一等の酒であると知らぬまま。


           ごくり、

 気付いたときには既に遅し。
 焼ける喉に、吐き出すも
 かなりの量を飲み込んだあと─── ]

(66) 2018/10/08(Mon) 18時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 

 [ 酒場は喧騒に包まれた。>>8 ]

 

(67) 2018/10/08(Mon) 18時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 

  っそ、ふぃ……


[ 駆け寄ろうとするも萎える足。
 がたん、と大きな音を立て、
 座っていた椅子から崩れ落ちた。

 まってくれ、
    ───まってくれっ!

 血だまりに沈む兎へと>>8
 伸ばした腕は宙を切る。
 それはあまりにも遠かったのだ。 ]
 

(68) 2018/10/08(Mon) 18時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ 身体が重い、刺された訳でもないのに。
 瞼が熱い、泣いている訳でもあるまいに。
 心臓が煩い、ああこれは怒りだ。
       何も出来ない自分に対して。


 泥沼に沈むように、視界が狭くなってゆく。
 酒度が完全にキャパオーバー───

  ひゅっと息がつまり
  どくどくと血管が拡張し、
  瞳孔がぐわりと開いていって……。
  真っ暗闇に取り込まれてゆく。

    だから聞こえなかったのだ。
    血だまりに堕ちた>>41
    ハンチング帽の音ひとつ。 ]*
 

(69) 2018/10/08(Mon) 18時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ けれど再び目が覚めた。

 頭痛も吐き気も、
 死への絶望もその全てが
     なかったことに───

     私はそのことの方が恐ろしく
     ぶるり、と寒気がしたのです。 ]


  死ぬというのは、
  ああいうことを、いうのか……


[ ぽつり、呟いたその言葉は
 ソフィーが怒りを噛み砕き
 飛び出してゆく音に紛れて>>59
 消えていったことだろう。 ]**
 

(70) 2018/10/08(Mon) 18時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/10/08(Mon) 18時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ オーレリアの言葉に頷いて>>86
 私もふらり、店の外へ出て
 空を見上げ、目を見開いた。

 逢魔ケ時の真っ盛りの中に
 自らが居たことにではなく。

   、、、、、
 雨が降りやんでいたことに───


      天に太陽が覗いたとて
      あの日の雨は
      ざあざあと降り続いていたのに。
      ぷつん、と細い糸が切れ
      繋がりが途切れ、
      ひとりきりで取り残されたような
      得体のしれない不安感。 ]
 

(148) 2018/10/08(Mon) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 

  なん、で……

   おいて、いかないで……ください

 

(149) 2018/10/08(Mon) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ もう置いて行かれた身の上のくせ。
 漏れ出た声はあまりにみっともなく。
 震えて消え入りそうだった。
 ぽろり、頬に伝うは一粒の雨。

 本能に近しい主人の不在を嗅ぎ取って
 私は当てもなく歩き出す。

      雨が降りやむまでは
      帰れない……けれど。
         、、、、、、、、
      もう、上がってしまった。

 その足は自然と表の街へ。
 ふらり、ふらりと、主の元へ。 ]*
 

(150) 2018/10/08(Mon) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ 表と裏の境にて、
 蕪頭と学者がふたり、>>58>>110
 距離をおいて、
 何やら話し込んでいただろうか。

 されど、ぼんやりと空を見上げ
 熱に浮かされたように歩いていた私は。
 そのふたりに気付くことなく。
 とん、と蕪にぶつかった。 ]


  …………あ、すみま、せん……


[ ちらり、と視線を投げかけて。
 それが酒屋で水をひっかぶった蕪だと
 認識したものの。
 すい、と視線を逸らして進む。 ]
 

(160) 2018/10/09(Tue) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ 目的地は表の街だ。
 そこまで考えたそのときに、
 対峙する男が気になった。

 小綺麗な風体、清潔な匂い。
 紙に薬品、……学者なのか。

 すん、と息を吸い匂いを嗅げば、
 いろんなことが分かった気がした。 ]


  貴方、表の方から?
  ダーロス家は…………いいや、いい……


[ 思考能力が低下中。
 馬鹿なことを聞こうとしたと
 ふ、とあきらめた顔で笑って。
 すまない、と通りすぎようと。 ]*

(162) 2018/10/09(Tue) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

─── 薬の匂いのする女性と ───

[ しょんぼりと項垂れる女性には>>144
 肩を竦めてそれ以上は何も言わない。
 分かっているなら別にいい。
 分かっていなくとも
 二度目がある訳でなし、構わないが。

 彼女の正体にも興味がない。>>145
 ……まぁ、それが非常に有用な材料だと
 知れば価値を見出すかもしれないが。
 その体組織を得るリスクを負ってまで
 活用するかと言われれば否であり。
 故に無用な詮索はせずに。 ]

(177) 2018/10/09(Tue) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ 恩を売るつもりはなかったが、
 彼女が言い出した言葉に首を傾げた。>>147
 それほど自分は分かりやすいかと
 内心で頬を掻いたけれど。 ]


  朝、ごはん?
  それは……助かる、けど……

  ソフィーの店でも、いいかな?
  口に合わないってわけじゃ、ないんだが
  あそこが好きで……


[ 食べられないもの、好きな味。
 思い浮かべたのは兎の酒場。 ]
 

(178) 2018/10/09(Tue) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ 連絡先は一応受け取った。
 病気やケガの時はと言われ、
 薬品の匂いを思い出しながら頷いて。
 私に用があれば、店へと言付けた。

   だが今は思うのだ。
   主人の繋がりが途切れた感覚を得た今
   安定しない精神。
   不安、絶望、足元が崩れる感覚。

   そういった心の病を抱えたときは
   私はどうしたらいいのだろうか。

   その答えは誰にも分からない。 ]*
 

(179) 2018/10/09(Tue) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

─── 表と裏の境で ───

[ かの男は知っていた。>>169
 ご主人様のことを、その質を。
 自分がヒトにしか
 見えないことは知っている。
 だって、それが原因で───
   私は捨てられたのだから。

 どうしてこの男が
 それを知っているのか。
 施した研究者か。
     、、、、、、、、
 けれど、どうでもよかった!

 忠犬は主人の安否が
 尤も優先事項であったから。 ]

(180) 2018/10/09(Tue) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ けれど。
 その考えの全てを吹き飛ばす
 強烈な一言。
 ふらりと踏み出した歩みが
 ぴたりと止まる。 ]


  あわな、かった……?

   っ、はは、そんな、まさか…………


[ 歪に引きつった笑みは
 壊れた人形のようでもあっただろう。
 否、人形でももう少しうまく笑うか。 ]
 

(181) 2018/10/09(Tue) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 

  は、はは、そんな筈は、ない……

  そんな筈……
   君は、誰かに、会わなかったか?


[ 蕪の葉がしなる。
 ぐわん、とぐるんと。>>176

 だから縋るように、
 懇願するかのように問いかける。
 蕪頭の男にだって!

 必死の形相で問いつつも
 平静を保とうと笑みを貼りつけた私。
 それは歪で、狂気すら感じたかもしれないが。 ]**
 

(182) 2018/10/09(Tue) 00時半頃

ザーゴは、レオナルドに必死の形相詰め寄っている。

2018/10/09(Tue) 00時半頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/10/09(Tue) 01時頃


ザーゴは、ワクラバの頭の葉っぱを齧った。

2018/10/09(Tue) 01時頃


【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
あと一個は明日でいいや。
喉がたりねーぜだな!(今日のコアがおそすぎて、全然たりてるひと並感)

(-51) 2018/10/09(Tue) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ ああ、なるほどに。
 壊れかけの人形は>>191
 どこか野性味を帯びるらしい。

 後ずさる足元を視界に入れ
 けれどその笑みをとめることも出来ず。
 だって、そうでもしなければ
 絶望と不安に、
 目の端から雨が零れてしまいそう。
 毛皮が濡れたら、主人に会えも
 しないじゃないか。なんて戯言を。 ]
 

(218) 2018/10/09(Tue) 12時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ 断定の言葉が追撃する。
  ───見ていない、と。 ]


  っはは、は、だれも、
       だれもか……


[ 中心部から来たならば、
 それはある種死刑宣告に等しく。
 口許がより、吊り上がる。

 けれど己を抱きしめるかのように
 苦し気に訴えてくるその顔に。
 自らの最後を告白し、震う声に。>>203

 私は暫時、冷静さを取り戻す。
 焦がされれるような胸中の不安を
 ひと間、切り離して……。 ]

(219) 2018/10/09(Tue) 12時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 

  …………ころ、された?

  ……………………、


[ たっぷりの沈黙を代償として支払い。
 狂信的に囚われ続ける思考を無理やり回す。

 確かに自分も言ったではないか。
 死ぬというのはこういうことか、と。>>70

 それならば、
 ここが死後の世界であれば
            、、、
 主人が居ないことの方が正しい! ]
 

(220) 2018/10/09(Tue) 12時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 

  …………いいや、そうだ
  死んだ、死んだはずだ……

  私は酒場で──────


[ 酒場で酒を飲んだこと。
 自らが犬であるということ。
 一口で死に至るような一等の酒であったこと。

 だから自分は死んだはずだということを。
 目の前の学者へ語ってみせて。 ]
 

(221) 2018/10/09(Tue) 12時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ 会っていないという蕪頭に>>206
 そうか、と一言呟いた。
 あの酒場での濡れ場(語弊)を
 忘れられるはずもなく。
 こちらは勝手に、知り合い認定。
 まさか脳みそまでが蕪漬け故
 聞くが零れる、見るが忘れる等とは思いもよらず!

 蕪と学者の問いには答えよう。>>213 ]


  私は、目が覚めたら酒場で、
  ソフィー……ああ、その店の店主と
  オーレリア……は姿を見た。


[ 学者がオーレリアと認識があるとは知らず。
 その名を出してしまうのだ。 ]
 

(222) 2018/10/09(Tue) 12時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ 可能性を残す学者には苦笑をひとつ。>>205
 混乱と絶望に浸された頭が
 ようやくまともに動き出す。 ]


  ……ああ、ありがとう。
  ここが死後なら主人がいないのも
  当然のことだ……

  死んでいないのならば、
  ………会わなければならない、と
          ……思う、うん。

  失礼な態度をとって悪かった。


[ 会わないとという言葉尻が弱くなったのは
 捨てられたのだと言えなかったから。
 こんなところにいる以上、察されるような気もするが。 ]

(223) 2018/10/09(Tue) 12時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ ここまでの態度にぺこりと頭を下げ。
 引き留められぬようであれば
 表の方へと歩き出す。 ]


  ……ああ、そうだ
  貴方たちの名前は?


[ 裏にも知り合いがいるかもしれない、
 誰かを探すものもいるだろうから。

 念のため、と名を聞いて。
 自分の名前も教えておくのだ。 ]**
 

(224) 2018/10/09(Tue) 12時半頃

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