人狼議事


285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう

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視点:


【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

─ 回想:後輩、ふたり ─

[ 何気ない調子で聞いたのですが、
  彼の口は予想以上の勢いで動きます。>>30

  楽しげに話す彼を見るのがすきな、わたしです。
  それを止めさせるわけもなく、
  こまかく相槌をうちながら聞いていました ]

 
  レンも、たくさん おせわに、なったんだ。
  ふふ。うん、……やさしいひと、だったね。

[ この街には珍しい"いい人"という評は、
  わたしも彼も一致したものでした。

  ……でも、わたしは
  レンのことも、優しいと思っています。
  あの日のこと、気になっているだろうに
  無理に聞き出そうとはしませんもの ]

(50) 2018/10/08(Mon) 17時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ 弱みを聞いてしまうと、
  うっかりそれを確認したくもなりましたが
  ……ええ。それは、またの機会に。

  なんにせよ、無事にお店の場所は聞けました。
  明日、早速見に行ってみましょうか。
  そんな風に考えていたら、
  当たり前みたいに誘ってもらえて>>31 ]


  ──……うん。

       いちど、ひとりで……
       ごあいさつ してくるから
       ……そうしたら、いっしょに

[ 行こう。 って、おだやかな声音。
  わたしは意気地が無いので
  待たせてしまうかもしれませんが ]

(51) 2018/10/08(Mon) 17時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

    [ だから、二度目の質屋来店は
      レンと一緒だったに違いありません ]*

(52) 2018/10/08(Mon) 17時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

 

            [ ──── とぷん ]
 

(53) 2018/10/08(Mon) 17時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

─ 現在 ─

[ ……そんな音が、聞こえたんです。

  泉に落ちた手提げを取ろうとして、
  慌ててたものだから、一緒に落ちてしまって

  同い年の子たちの中では賢いわたしでも、
  体の方は、逆に小柄なものですから。
  思いの外深かった泉の底に、……底に?

  わたしは、がばりと起き上がります。
  体は濡れることなく、泉のほとりに。
  手提げも、わたしの横に落ちていました。

  ……わたし、確かに
  自分の伸ばした手が沈む音を、聞いたのに ]

(54) 2018/10/08(Mon) 17時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ 空は、水の中から見上げたそれとは違う、
  まがまがしくも不気味な色をたたえています。
  場所が場所なので当然ですが、
  人の気配も感じることは出来ません。

  こわくて、心細くて。
  今にも泣き出してしまいそう。

  だからわたしは、立ち上がります。
  誰でもいいから、誰かに会うために ]**

(55) 2018/10/08(Mon) 17時半頃

食通虹蛇 ンゴティエクは、メモを貼った。

2018/10/08(Mon) 17時半頃


【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ 街へ向かって走ってみても
  普段なら聞こえる喧騒は聞こえません。

  まるで、世界にたった一人みたいな心地。

  ……だから、そんなわたしに
  かけられた声があれば>>89
  そちらを向かないはずがないのです ]


  おーれりあ!

[ あぁ、よかった。人がいました。
  それに、知っている人でした ]

(103) 2018/10/08(Mon) 21時頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ 道に迷った彼女を
  案内した日のこと、よーく覚えています。

  だって、大人の手助けが出来るなんて
  子供のわたしからすれば、一大事ですもの。
  その日のわたしは、
  誇らしげに案内したんでしたっけ。

  ……でも、今日は正反対。
  知ってる人に会った安堵感で、
  勢いのままに抱きついていました。

  勿論、避けられなければ、ですが ]

(104) 2018/10/08(Mon) 21時頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

 

  わ わたし、さっき
  ……いずみ に、おちちゃって、でも、

     きづいたら、そら は、へんだし、
     ひとのこえ も、きこえなくって……

[ 頭の中がこんがらがっていて
  きちんと説明が出来ません。
  時々嗚咽もまじるものですから、
  聞き取りにくい声も三割増です。

  説明を求めるみたいに、
  助けをと求めるみたいに彼女を見上げて ]


     どっ……どうしよう、おーれりあ……*
 

(105) 2018/10/08(Mon) 21時頃

食通虹蛇 ンゴティエクは、メモを貼った。

2018/10/08(Mon) 21時頃


【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ 彼女は、抱きとめてくれました>>122
  だからわたしは、すがるみたいに
  腕にぎゅっと力をこめるのです。

  ……普段なら、こんなことは出来ません。
  自分でもとても動転しているのが解って
  だからといって、中々落ち着けずに。

  彼女の心配の声に>>123
  ようやく、我に返ったくらいです ]


  ……だいじょうぶ、だと、おもいます。

[ 苦しくもないし、怪我もありません。
  だからこそ、不思議なのですけれど ]

(155) 2018/10/08(Mon) 23時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

 

  しにそう、に……?
  そんな、おーれりあ こそ、
  だいじょうぶ なん、ですか……?

[ 言ってはみても、彼女は元気そうです。
  特に血の臭いなどもしませんし、
  お互い、変なことになっているとは解って。

  多少は落ち着いたのに、
  再びもたげそうになった不安は、
  彼女の優しい掌で和らいでいきました。

  人形みたいに整った顔で浮かべる笑顔は
  ともすれば、劣等感を刺激するものですが
  ……今は、そんな余裕もありません ]

(156) 2018/10/08(Mon) 23時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ 差し出された手には>>133
  半ば反射的に手を重ねていました。

  心細くて、恐ろしくって
  彼女がそうしてくれなければ、
  きっと、わたしの方からねだっていたのです。

  ──── それに、しても ]


  おもて…………

[ ぽつり、心ここにあらずという風に呟いて ]

(157) 2018/10/08(Mon) 23時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

 

  おもてのまち に、いったら
  ……おとうさん に、あえる、かな……

[ けれど、行ってはいけないと思っていました。
  あちらは、わたしの住める場所じゃ
  受け入れてくれる場所じゃ、ないんですもの。

  つい悩んでしまいますが、
  仮に他の選択肢をしめされても、
  わたしはふるりとかぶりを振るのでしょう ]

(158) 2018/10/08(Mon) 23時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

 

  い、いってみたい……です。
  あの、────……

         て、はなさないで、ね?

[ 彼女から手を繋いでくれたのをいいことに、
  とっても甘えたになってしまいました。
  重なる手を、強く、にぎりました。

  そうして、表の街に向かうなら
  わたしは深く帽子をかぶり直すのです。
  まるで、彼女の影に隠れるみたいに
  不安げに辺りを見回しもしたでしょう。

  ……結局、
  表の街にも人影がないと解れば
  がっかりしているはずなのに、
  何処か安堵した風に、息をはき出すのです ]**

(159) 2018/10/08(Mon) 23時半頃

ンゴティエクは、オーレリアの手を、ぎゅっとにぎり直しました。

2018/10/09(Tue) 00時頃


食通虹蛇 ンゴティエクは、メモを貼った。

2018/10/09(Tue) 00時頃


【独】 食通虹蛇 ンゴティエク

/*
ティエにやさしい人がおおくてほっこりする。。。
おっさんの体にするか迷って此方にしてよかった

(-47) 2018/10/09(Tue) 00時頃

【独】 食通虹蛇 ンゴティエク

/*
ていうかオーレリアさんのお家
めっちゃきになる。。。迷ったんですけど。。。

(-48) 2018/10/09(Tue) 00時頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ 探してみよう>>185
  そんな言葉に後押しされて、
  わたしはこくこく肯きました。

  彼女も探している人が居ること
  それはわたしは知りませんが、
  一緒に探してくれる人が居るのは
  とてもとても、心強いことです。

  初対面が初対面なので、
  彼女をおねえさんみたい、とは思いませんが
  友達と見知らぬ街を探索しに行く、みたいな
  楽しい感覚も、すこしだけありました。

  ……こんな機会でなければ
  もっと喜べたんでしょうね ]

(231) 2018/10/09(Tue) 15時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

― 表の街 / 公園 ―

[ 彼女の背に隠れなくて済んだのは、
  いいことなのか悪いことなのか。
  歩いても歩いても、人の姿は見付けられず。

  やがて辿り着いた公園で
  すすめられたベンチにぺたりと座ります。

  ────誰も居ない、見慣れない街は
  現実味のない、まるで別世界みたいで、
  こわいという気持ちも落ち着いてきました。

  ぱたぱた、足を揺らしながら
  此処がおとうさんの住んでいる場所かあ
  ……なんて、呑気なもの ]

(232) 2018/10/09(Tue) 15時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

 

  た……ぶん、
  たぶん、そこにいると、おもいます。

[ 高いビルの並ぶ場所。
  いかにも"偉い"人が居そうです。
  物珍しげに、じっとそれを見ていると
  彼女が、悪戯っ子みたいな顔をするので>>188 ]


  ほんとう ですか?
  わ、すごい……!

[ おとうさんのことも忘れてはいませんが
  普段入れない場所に入れるかも と思うと
  目も輝くっていうものです。

  わたしは、早速とばかりに立ち上がりました ]

(233) 2018/10/09(Tue) 15時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

 

  びっ ……びんた。

      えと。……そういう
      ごびょうき か、なにか……?

[ ビンタをしてとはいかに>>189
  急にこっくり眠ってしまう、
  そういう病気にかかっているのかしら。

  首を傾げて、しばらく考えてから。
  おずおず、肯いてみせましょう。
  ……ビンタなんてしたことありませんので
  上手く出来るかは、解りませんけれど ]

(234) 2018/10/09(Tue) 15時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ 話がまとまれば、
  もう一度手を繋いでもらって、
  硝子の森へと歩き出すのでしょう。

  その道中、ふと思い出したことがあったので
  空を見上げながら、口を開きました ]


  そう……いえば
  わくせい が、ちかづいてる……とか、
  だから、あんないろ を、してるの、かしら。

[ 考えにくい話ではありますが、
  他に心当たりもありません。
  ……だとしても、人が居ないのまでは
  説明は出来ませんね。

  答えは見付からないかもしれませんが
  話をしていたら、目的地もすぐでしょう ]**

(235) 2018/10/09(Tue) 15時半頃

食通虹蛇 ンゴティエクは、メモを貼った。

2018/10/09(Tue) 16時頃


【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

 
  なるほど。

[ 病気じゃないのなら、安心です>>268
  空は逢魔ヶ時、時間の感覚も曖昧ですが
  今眠ってしまったら何が起こるか解りません。
  その時は、きちんと起こしてあげないと。

  ……そんな使命感に燃えていたので、
  携帯電話を見て怪訝そうにする彼女>>269
  気付かず、手を繋いで歩き出します ]


  でも、はなしごえ も、
  ……きこえない、ですよね……

[ 外出はしなくても、
  屋内でお話くらいはするでしょう。
  シェルターにでもこもっているのかしら。
  ……そんな考えは、ビルを前にかき消えて ] 

(299) 2018/10/09(Tue) 23時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ いつもの様子は知りませんが、
  "わたし"がこんなに簡単に入っていけること
  おかしいってくらいは解ります>>271

  だから、ぱん、と彼女と手を打合して ]


  はい! ふじ、はいれました!
  すごい。 なんだか……きらきらです!

[ 裏の街とは大違い。
  なんだか……こう、かっこいい空間です。
  セキュリティやらの機械が
  そう思わせるのでしょうか。

  勿論、機械などの知識はありますが
  身近に感じたことは無かったので
  エレベーターひとつにもうきうきなのです ]

(300) 2018/10/09(Tue) 23時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

 

  いない……ですね。

  ふしぎ……だけど、だからこそ
  はいれるかと、おもうと
  ……ちょっとだけ、たのしい、です。

[ さっきまで泣きべそかいていたくせ
  自由に出来る空間というのは珍しくて
  だんだん、楽しくなってきていました ]
 

  しってる、ひと……。
  おーれりあ、は……すごいところ に、
  おしりあい が、いるんですね……。

[ もしや、彼女は
  わたしが思うより偉い人なのでは?
  ……思いましたが、深くは追及しません ]

(301) 2018/10/09(Tue) 23時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ ぽやっと部屋の中を見回していると、
  いつもの穏やかさが薄れた彼女の姿>>274
  彼女が何でそんな顔をするのか
  ……解りませんが、素直に肯きます ]


  はい。……あの、じゃあ わたし、
  ちょっと、たんけん してきます!

[ こんな場所にある資料、
  わたしには到底解りません。
  彼女がそれを見ている間、
  どうしても手持ち無沙汰になりそうで。

       彼女の許しを得てから、
       そっと部屋から抜け出しました ]*

(302) 2018/10/09(Tue) 23時半頃

食通虹蛇 ンゴティエクは、メモを貼った。

2018/10/09(Tue) 23時半頃


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