人狼議事


268 【突発R18】Vacation Immoral

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【人】 看板娘 櫻子

―前日・サロン―
[学生のうちに>>0:69という言葉を聞いて、ゆるく首を傾げる]

 あら……

[若く見えたし、こんなところにバカンスだなんて、しかも女性では、働かなくてもいい身分なのでは、などと思ったのだが、学生のうち、ということはそれなりに忙しい生活をしているようだ。
どんな仕事をしているのか――口を開きかけて、デジタル機器も取り上げるこの島では、そんな俗世に関わる話は禁句かな、と口をつぐんだ。]
櫻子の実家は老舗の呉服屋、出戻りとはいえ、たまに展示会やパーティーで出かけるくらいの仕事しかしていなかった。]

 
 へえ……けっこう広い島なのかしら。
 ふふ、そうね、星空も素敵なんでしょうね。明かりが少ないもの。

[待ちきれない、というミッシェルに思わず笑みをこぼす。
続く質問には、軽く目を伏せて]

 ……いないわ、そういうの、もう疲れちゃって。
 でも、ここでは、パァっと楽しみたいわ、そういうの、忘れて。

[とまた顔をあげて、にこりと笑った。*]

(12) 2017/07/29(Sat) 10時頃

【人】 看板娘 櫻子

[ミッシェルとのんびり話をしていると、噂のアランがやってきた>>0:75
着物を褒められれば相好を崩し、見えるように袂を広げた。

ミッシェルが自分のことをアランに伝えるの>>0:76を、黙ってにこにことうなずき、アランにも「ぜひ」と会釈を返す。
随分賑やかなアランと、人懐こいミッシェルは気が合うのだろうとぼんやり考えた。

そこに、また新たな来訪者が現れる>>0:80
丁寧な自己紹介を微笑みながら聞いて、問われれば>>0:84軽く自分の名前を告げる。
きっとアランとミッシェルが賑やかに会話をするだろうから、それを黙って聞きながら、紅茶のおかわりをすすった。]

(13) 2017/07/29(Sat) 10時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[と、先ほど使用人に居場所を聞いてもわからなかったグロリアが出て来て、挨拶を始めた>>#0
情報統制にずいぶん気を使っているなあと暢気に考えて、挨拶を終えたグロリアの傍へ行き、こちらからも自己紹介を兼ねた挨拶を主人に述べる。

グロリアの友人である叔母の近況などを伝えて、短いが談笑をして、自室へ戻るグロリアを見送る。

また四人に戻って話していると、ミッシェルが明日の朝に集まろうと提案をした>>7]

 いいわね、ぜひ、ご一緒させて。
 みんなが泳いだり、サーフィンをしたりしている間は、浜辺で遊んでいるから。

[予定があるわけでもない、まだ一人になりたいというほど疲れているわけでもない。
笑顔で提案に乗って、日傘をもって、ティーセットを用意してもらおうなんて考える。

そのまま晩餐を楽しみ、部屋に戻るアランとともに自室へ帰った。*]

(14) 2017/07/29(Sat) 10時半頃

【人】 看板娘 櫻子

―翌日・自室→ロビー―

[固すぎないベッドに清潔なシーツ。
ぐっすり眠って、部屋に差し込む日差しに起こされる。
つい朝寝坊をしてしまうことも、普段ならばあるけれど、今日はそんなことをしていたらもったいない、と起き上がった。

軽く部屋のシャワーを浴びて、少し迷ってから、青地に白い花のワンピースを着た。
足元はサンダル、砂がついても取りやすいように。]

 朝食は、海辺かしら。

[窓を開けて潮の香を吸い込んで、日傘と小さなタオルを持ってロビーに降りる。
すでにソファーにいるアロハスタイルのカーディガンを着たミッシェルを見つけ>>11]

 おはよう、早いのね。

[すでに水着姿のミッシェルを、まぶしそうに目を細めて見ながら挨拶をした。]

(15) 2017/07/29(Sat) 11時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2017/07/29(Sat) 11時頃


【人】 看板娘 櫻子

 ふふ、ありがとう。
 ミッシェルも、似合っているわ、水着も、カーディガンも。
 ほんと、この島にふさわしいスタイルね。
 
 センス?
 あなたはスタイルがいいから、何を着ても似あっちゃうのでしょう?
 日本人は体型がいまいちだから、せめて服だけでも選ばないとね。

[誉め言葉>>17に誉め言葉で返し、ゆるく微笑む。]

 トレイルは来るって言っていたし、アランも来そうよね。
 それとも一人でトレーニングかしら?

 食事はぜひ、海辺で摂りたいな。
 お願いして来るね。

[そういって、近くの使用人を捕まえ、一応、四人分の食事を海辺に運ぶよう頼んだ。]

(18) 2017/07/29(Sat) 11時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[割りとよく言われる>>19、に内心驚きつつ、余裕のある人って素直なものだよなあなんて考える。

使用人に食事を頼んでいると、トレイルが下りてきた。>>20]

 おはよう。
 私はそんなに待っていないよ。

 ありがとう、あなたも夏らしくて素敵ね。

[ミッシェルと同じく水着を身につけているトレイルに、ほんと、夏と言えば水着よねえ、と着ていない自分が思う。]

 テーブルは、ミッシェルが頼んでくれたんでしょう? ありがとう。

[朝食のことを話すミッシェルに、使用人から聞いたことを伝え、ミッシェルにお礼を言って。
私は先に行ってもいいかなあ、きっとアランなら何食わぬ顔で合流しそう、と思いながら、二人の決断を待つように、外を眺める。

日差しは徐々に強くなり、緑が白く見えている。*]

(23) 2017/07/29(Sat) 12時半頃

【人】 看板娘 櫻子

―ビーチ―

[トレイルに促され>>25、洋館から出る。
ビーチまで歩こう…としたが道がわからないので、ミッシェルとトレイルを先に立たせて後を着いていった。]

 わあ

[ビーチに着く。
潮の香りがますます強く、海からの風が髪を泳がす。
白い砂浜と碧い海と青い空に歓声をあげ、日傘を閉じて太陽を浴びる。]

 ほんと、素敵なところね

[少し興奮しながら、トレイルがひいてくれた椅子に腰を下ろす。]

 熱い紅茶。朝は夏でもいつもこれなの。

[使用人に問われればイングリッシュ・ブレックファスト・ティーを頼んだ。
気温は高いが、海から吹く風が肌を撫でるから、暑さはあまり感じない。]

(32) 2017/07/29(Sat) 14時頃

【人】 看板娘 櫻子

[楽し気に食事する二人>>30,>>31を眺めながら、自分はフルーツをいくつか口に入れた。]

 そうねえ……

[ミッシェルの問いかけに首を傾げる。
白人は日光浴が好きだと聞くが、自分は日焼けをわざわざする必要はない。]

 少し、森の方を散歩しようかしら。

[ビーチ近くに木が並んでいる場所がある。
森というほどではないだろうが、少し歩いてみようと考えて、席を立つ。
トレイルも、日光浴かサーフィンか知らないが、海辺で遊ぶのだろうと、一人、日傘をさして歩き出した。**]

(33) 2017/07/29(Sat) 14時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[海辺の林を歩いていると、後ろから元気に声をかけられた。>>45]

 アラン。
 ええ、ぜひ。
 私はあまりハードなスポーツは付き合えないけれど。

[屈託ない表情を見せるアランに、こちらも警戒心が薄れ、気安い気持ちで話す。]

 食事はとった?
 ビーチにパラソルを出してもらって、いただいたのよ。

[砂と同じように白い歯に、少し眩しげに目を細めて、ゆっくり並んで歩く。]

(49) 2017/07/29(Sat) 23時頃

【人】 看板娘 櫻子

 ふふ、そう。

[構いませんよ、と豪快な返事をするアランを見ながら、軽く微笑んで言葉少なに返す。
あまりおしゃべりが得意な方ではない。が、話さないからといって不機嫌なわけでない。
櫻子なりに、ここを楽しんでいるのだ、もちろん、アランとの散歩も。]

 あら、残り物……
 頼めば新しい食事を用意してくれると思うけれど

 丁度いいなら、いいけれど。

 え? 極楽鳥?
 そんな鳥がいるのねえ……きれい。

[この島にしかいないなんて。
写真をとって図案化して着物の柄にしたい。
と、思っても、カメラは取り上げられている。
記憶の鳥じゃあ、子供のお絵かきじゃないんだから、と一蹴されてしまうだろう。]

(52) 2017/07/30(Sun) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[そんなことを考えて、少し残念に思いながらその不思議な鳥を眺めていると、アランから意外な提案がなされる。]

 ええ、初めてなの。
 楽しみ方? なあに、興味あるわ。

[出された手はエスコートのためだろうと、そっと日傘をさしていないほうの手で、その手をとった。*]

(53) 2017/07/30(Sun) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 あら、お上手。
 アランは男らしくたくましいよね。
 ほんと、自然が似合う。

[可愛いと言われればにこやかに答える。
アランの人懐こさと屈託のなさに、きっと人付き合いに慣れている人なのだろうと思う。
自分はお得意さんか家族か、特定の人としか交わらない生活だから、少しまぶしい。白い歯だけでなく。]

 小川? それも素敵ね。

[手を引かれてついていく。
優しく握られる手に、安心して、こちらからはきゅっと軽く握った。]

 風、気持ちいいね。

[通り抜ける風を頬に当てるように少し背伸びをする。
と、なにやら宣言めいたアランの言葉に、少し首を傾げて。
それでも、伸ばされる手は素直に受け入れ、じっとアランの瞳を見つめた。**]

(55) 2017/07/30(Sun) 01時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2017/07/30(Sun) 01時半頃


【人】 看板娘 櫻子

 ………え

[男女の行為。
そのあまりにストレートな言い方>>56に、一瞬絶句してしまった。

でもどこか腑に落ちるものがあって。
ここは外界から隔絶されている、誰も知らない、誰も見られない島だと、グロリアもゲストも強調していた。]

(そういうことか――でもそれだと、叔母さん、ひどくない?
 やっぱり変わってるなあ)

[ここに来るよう勧めてきた叔母のことを思い出して、思わず苦笑してしまう。
男が嫌になったんなら、男で遊んできなさいってことかあ。

敵わないなあ、なんて思いながら、アランの手に引かれるままに体をよせ、日傘をぽとりと腕を伸ばして落とし、空いた手をアランの腰に添える。

ぐっとこちらからも体を寄せて、息がかかるほど顔を近づける。
それでも、触れるまではせずに、じっと「求めあいたい」を肯定するように瞳を見つめた。*]

(63) 2017/07/30(Sun) 15時頃

【人】 看板娘 櫻子

 ふふ……さすが、常連さん?

[全力で愛します、なんて。
嘘だと分かっていても、そんな優しいうそなら、ないよりあったほうがいい。
安心は、きっと感度を高める。

アランが膝を曲げて、視線を揃える。>>66
そして望んだ通り、彼の唇が自分の唇に触れた。

男の唇は、予想外にフルーツの甘い香り。
スポーツマンだというし、おそらく黒人だし、もっと野性味のある香りかと思っていた。

やわらかい唇が自分の唇にふれ、こちらからも唇で唇をもむようにキスを返す。

ぎゅっと体を寄せて、背中を指でなぞった。]]

(71) 2017/07/30(Sun) 17時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[触れた体は引き締まってはいるが、柔らかく、力を入れていなければ、筋肉もこれ程柔らかいものかしら、と考える。
今までスポーツには、それをする人ごと、縁のない生活だった。
アランのたくましい体を想像し――知らず、喉が鳴る。

誘導されるままに口を開き、こちらから舌を出してアランの唇をなぞるように舐める。

……普段はこんなことはしない。
常に男性にリードさせる。
でも。ここなら、思い通り思ったように振舞ったって、いいはずだ。]

 ほんと、お上手。
 でも花といわれて、悪い気はしないね。
 あなたの、ほんのひととき、ひとときだけでいいから、すべてちょうだい。

[少しわがままになって、キスの合間にそんなことを言う。
首を下りる指先に肩をすくめ、肩を撫でられれば、また顔を上げ、彼の唇に吸い付いた。*]

(75) 2017/07/30(Sun) 18時頃

【人】 看板娘 櫻子

 全て?
 受け止められるかしら。

 私はもうすっかり、委ねているのよ。

[茶化して笑って、でも本心も含まれる。

舌が絡み合い、唾液が絡み合い、甘い吐息とともに喉の奥に落ちる。
むさぼるでもなく、受け身でもなく、共同作業の様にキスを続ける。

胸に触れる手はそのまま。
優しい動きが安心させる。青空の下、草原の上で、このまま倒れるようになるのだろうか。
はしたない、かっこわるい、汚い……普段ならそう思ってしまいそうなのに、今は心が躍る。]

 それはうれしいな。
 ……ええ、欲して…

[強くなる手の力に、一息、甘く吐く。*]

(79) 2017/07/30(Sun) 19時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 そうね、求めている……

[なぜか素直に認められる。
それはこの開放的な島のせい、もあるのだろうけれど、アランの包容力によるところも大きいのだろう。
年下の男性に受け容れられ、求められ、すでに多くを経験している櫻子も、素直に従い、素直に彼を欲する。
年増とはいえ体のメンテナンスはしっかりしているし、まだまだ、物おじする程ラインも崩れていないはずだ。]

 ……ん…

[レーヨンのさらさらする生地と、その下の下着ごしにもまれ、まだその刺激が気持ちいい、という段階ではないけれど。
ここで、昨日会ったばかりのアランに触れられているというシチュエーションが、興奮を高める。

はだけられたアランの胸に、そっと手を置く。
うっとり見つめている間もなく、背中を支えられ、そのまま敷かれたシャツの上に体を横たえる。

何も怖くない。
自然な様子で、アランに身を委ね、されるがまま。

彼の唇が首筋に触れると、右手で彼の短い髪をなぜた。*]

(85) 2017/07/30(Sun) 20時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2017/07/30(Sun) 20時頃


【人】 看板娘 櫻子

 ん……

[跡が残りそうなほど強く吸い付かれて、軽い痛みに声が出る。
気持ちいいと言われたので、右手はそのまま頭をなで続け、左手は背中の素肌を滑る。
しっとりとした、けれどたくましい筋肉を感じる背中。
彼のこれからの行為の強さを思う。]

 ほんとう?
 全部見てくれる?
 逃げ出さないでね……

[茶化すように返して、彼が服を脱がすなら、体を浮かせて受け入れる。
黒地に豪奢な花の刺繍が施された下着が、普段浴びない日光の下にさらされた。

特に恥ずかしがる様子もなく、妖艶に微笑み、左手で彼の手を掴みながら]

 離れないで……

[と呟いた。*]

(94) 2017/07/30(Sun) 23時頃

【人】 看板娘 櫻子

 私は花?
 それとも服のことかしら。

 あなたは、本当、太陽の下がよく似合う。
 少年みたいね。

[逆光になっているが、アランの頭ごしに空が見えて、物語に出て来る、理想の少年そのものに見えた。
少年という年齢ではないだろうが、健康的な体が櫻子にそう見せた。

脱がせてみれば、アランの大きな手に余るくらいの乳房。
揉みしたかれ>>96、弾力で手を押し返す。]

 ……ん

[伸ばした手が取られ、安堵で笑みがこぼれる。安らげる、気がした。]

 まあ、いじわる。
 でも私もこの姿勢じゃ脱ぎにくいわ。

(99) 2017/07/31(Mon) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[彼の手を引っ張るようにして半身起き上がり、ワンピースが腰まで落ちた。
右手で後ろのホックに手をかける。
顔をしかめて、片手だと自分でも難しい……と思っていると、やっとホックが外れる。
ふわっとワイヤーが肌から離れると、風が吹いて、汗ばんだ肌に心地よい。

下着が取れて、右腕を抜いて、つないだ左手を話して、またブラから外す。

アランに向き直り、座った姿勢のまま、上半身裸になって、アランに抱きついた。
肌と肌が直接触れ合って、あたたかくて、気持ちがいい。*]

(100) 2017/07/31(Mon) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 子供みたいって?
 でも子供は、こんなことしないでしょう?

[陳腐だな、と思いながらも、つい口にする。]

 ほら、そういうところ……

[ブラを外そうとしているときに、鎖骨に口付け>>101、こちらの気を散らす。
くすくす笑いながらキスを受け止め、外れると抱きついた。]

 着やせ?
 そうかも、ね。
 特に着物は、体の凹凸は隠すものだから。

 うん、気持ちいい。

(103) 2017/07/31(Mon) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

[これはこれでいいもの、と言われ、同意する。
抱きしめられて、深いため息をついた。

それなのに少年は、せっかちで、肌のふれあいだけでは物足りないらしい。
また胸を触り、次第に全体をもんでくる。]

 ……うん、いっぱい、体中に、キスをして。

[ほしいといわれ、心の奥がとろけそうになる。
それを伝えるように、先ほどよりも深く、熱く、キスを交わす。

アランの下半身が脚に触れると、くすりと笑ってから、右手を水着越しのそれに当てる。
熱い。
夏の少年の欲がそこに集まって、今か今かと自分を待っている。
そうしたら自分ももっとアランを感じたくなって、唇を離し、首筋にキスをし、胸に下がって、先端も軽く吸って、背中を丸めてお腹を舌でなぞった。**]

(104) 2017/07/31(Mon) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

[アランの胸、腹からは汗の香りと味。
普段の自分ならば、先にシャワー浴びて来なさいよ、なんて言ってしまうだろうか。
今はこの汗が興奮を高めてくれることに、内心驚く。

ぴくり、と体を小さく震わせた。
先端には触れず、周りをまさぐるアランの指がもどかしい。
体を動かして、こすりつけてしまおうか。
そんなことを考えていたら、彼からお願い>>105をされる。]

 脱がせてほしいの?
 一人で脱げないなんて、やっぱり子供ねえ……

[かがんだ体勢のまま、上目遣いでからかう。
膝立ちになったアランの股間は、目の前。
ゆっくり、ゆっくり、両手で水着越しに擦りあげていく。]

(106) 2017/07/31(Mon) 12時頃

【人】 看板娘 櫻子


 ほんと、苦しそう

[擦りあげたそれは、まだまだ、と主張するようにさらに大きくなる。
先端をくるくる指で刺激して、ますます張り詰める彼に、口づけたくなって。
そっと水着のゴムに手をかけ、ゆっくりと下ろしていく。
完全に外に出たそれをながめ、男の匂いと、森の香りと、同時に感じた気がして、思わずにやっと笑ってから、かぷ、と先端を口に含んだ。*]

(107) 2017/07/31(Mon) 12時頃

【人】 看板娘 櫻子

[水着を下ろすと、意外にも白い肌が見える。>>109
彼は日焼けして今の黒さなのだろうか。

……だが、今はそんなことは深く考えず、肌よりも、立ち上がるそれに興味が向く。]

 まあ、それは楽しみね?

[これで自分を愛してくれる、という彼に笑顔を返す。]

 ふふ、いいこね。

[自分の愛撫に喜ぶアランを、可愛いな、と思う。
初めて、彼に対する感情が動いた気がした。

にじみでる体液を舌でなめとり、手で太ももから袋までを優しくさする。
根元に口をよせ、舌でわざと細く先端までなめていく。
カリにかかれば念入りに、舌先でくすぐった。]

(113) 2017/07/31(Mon) 16時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 ん、んん……

[だが責めるだけにはさせてくれなくて、胸の先にアランの指が触れる。
身をよじって、この刺激から逃れたいような、もっと欲しいような曖昧な動きをして、時折口を離して、吐息をもらした。

今は私の番、とばかりに、胸への刺激が強くなれば、先端をちゅっと吸って、彼の意識を自分自身に向けさせる。*]

(114) 2017/07/31(Mon) 16時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[自分の技術を褒められて>>117、悪い気はしない。
内心得意になりながら、熱心に彼をなめまわす。

いつしか自分の胸から彼の手が離れ、勝負ではないけれど、勝った、なんて思ってしまう。

今は、自分の快楽に集中してほしいから。]

 ふふ、うれしい
 いいのよ、好きにして。
 いつでも、好きな時に。

[頭を撫でられ、押さえつけられるか、と思ったがそれはなく、少年らしからぬ気遣いがうれしい。
褒められた舌をさらに動かし、ぐっと喉の奥のほうまでほおばって、一気に吸い上げ、また根元から先端から、ちろちろとなめる。

アランの腰が動き始めれば、それに合わせて顔を動かし、時折先端をなめ、吸い、彼が昇りつめるのを手伝う。*]

(121) 2017/07/31(Mon) 23時頃

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