人狼議事


26 Fairy Tales Ep.4

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【人】 良家の息子 ルーカス


 おい。

[抱いた感情は心の内で消して
じっと見つめられたのなら声を掛ける。]


――― 俺に何か用かァ?

(30) 2010/08/05(Thu) 19時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

〔伸びを辞めた背の高い青年。 背の弓を直す仕草。村の若い猟師かなにかだろうか?〕

〔そんなことを考えている間に、声をかけられる〕

……え? えっと…… 用というか


〔髪を掻き上げ、誰だったか一生懸命思い出そうとしている。どこか父の面影が、この青年にあるような気もしていて。〕

…… 私、10年ぶりに帰ってきたから、もしかしたら、知り合いの方かなと思って。

(31) 2010/08/05(Thu) 20時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

――診療所――

 はいはい、

[>>0:119ルーカスの声に、軽いけれども重い腰を上げる。
 扉をあけ、見えた顔に少し見開く 眼鏡の奥。]

 おやおや、コレは――
 ルゥ坊かい?
 いやぁ久し振りだねぇ、
 ボクが縮んだんじゃなくて君が伸びたんだよ。

[一見優しげな笑みを浮かべて 声を掛ける。
 ベッドに抱えられた人物を降ろすように指示をする指は
 細く 乾いた枝のよう*]

(32) 2010/08/05(Thu) 20時頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 20時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス


……、…… ク、ははっ


[思わず彼女の言葉に笑い出す。]


なァんだ。
やっぱりそうだったのか。

[タイムの香りとともに彼女へと近づいて僅かに見下ろす。]


 久しぶりだな、グロリア。

(33) 2010/08/05(Thu) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


――― 俺だよ。

[幼き頃とは異なる低い声。
それはどこか父と似ていたかもしれない。]

(34) 2010/08/05(Thu) 20時半頃

【人】 若者 テッド

―森の中の自宅―

……確かめたい事ができたので、出かけてきます。

[ベッドで眠る少女の髪に撫ぜるように触れ。
聞こえては居ないだろうが声を掛けると。

杖を片手に、村へと降りていく。]

(35) 2010/08/05(Thu) 21時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 21時頃


【独】 良家の息子 ルーカス


しかし、人狼が集まってきそうだってのに
そんな時期に帰省ってのも …、…


 ―――……まさか、こいつの村でも?

(-5) 2010/08/05(Thu) 21時頃

【人】 良家の娘 グロリア

〔突然笑い出す青年。 名前を呼ばれ、きょとんとした。〕

〔――― 俺だよ。〕

〔その声は、父に似た懐かしい響き。 そして思い当たる、兄の面影。〕

……え  兄さま? 嘘―
〔本当に、会えた。この場所で―― 故郷の村で――〕

……本当に……?   〔懐かしさと喜びが溢れて。〕

……よかった、無事で。。

〔涙を両手で拭う*〕

(36) 2010/08/05(Thu) 21時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 21時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

久しぶりの帰省が同じタイミングか…
そっちの村やエルピスに顔出さなくて悪かったな。

[問いたい事や聞きたい事はあったけれど
こうして妹を前にすると吹っ飛ぶ事もありで]


両親に挨拶は済ませたか?
まだなら行っておけよ。

(37) 2010/08/05(Thu) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


そう泣くな。
俺はこうしてちゃんと、 生きてるから。

[涙を拭うために差し出す布は持ち合わせてなく
ただ、ここにいるよと 距離を縮めて彼女の前に立つ。]

(38) 2010/08/05(Thu) 21時頃

【人】 若者 テッド

― →広場―

[人の姿に、足を止める。
お節介な女と怪我人を背負っていた男。
村のものではない似た面差しの二人。]

…………。

[じっと睨むよう見詰める。]

(39) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

〔俯いて、両手で涙をしきりに拭きながら首を左右に振る〕

ううん。 いいの。 私も、全然会いに行ってなかったし。
〔前に立つ兄の声。 それだけで安心が広がって。〕

 …よかった。無事で。 命があるだけで。

〔両親への挨拶のことには〕

ううん、まだ行ってない。 うん、行くわ。
〔素直に頷いた。〕

(40) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 21時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 21時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― 広場 ―

日が出てるうちに行ってこい。
俺は暫く、この村にいるだろうから…

[杖の音に身体をそちらへ向けて
睨んでくる男に気付けば萌葱を細める。]

(41) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

うん。 そうする。
荷物、どこかにおいたら、行ってくるわ。

〔従順な妹に戻って、頷く。 涙を一生懸命拭っては〕

……?

〔兄につられ、杖をつく青年に視線を向ける。〕

…… あ、もう、平気なのですか?

〔先ほどうずくまっていた青年と気づいて、声をかけてみる〕

(42) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

【人】 若者 テッド

[向けられる萌葱の視線。
焦点をぼかすよう直視を避け。]

……怪我人。
死にましたか?

[ぽつりと独り言を零すように、尋ねる。]

(43) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

【人】 若者 テッド

ええ。おかげさまで。
いつもの、事ですから。

[女の言葉には僅かに迷惑そうに眉を寄せ。
抑制なく答える。]

(44) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

――診療所――

[それからルーカスが去り、ウェーズリーの治療を終える。
彼の怪我はどうも人に殴られ蹴られた痕のようで気に成ったけれど、問う事はしなかった。]

 おや、今日は大盛況だ。
 それともボクのファンかな?

[待合室を覗いてみせる笑顔。]
 

(45) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 21時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[背にはまだ義父の血がべたりと付着していた。
青年の言葉に眉は顰めたけれど、それは一瞬。
診療所ですれ違った青年だと思い出し]


ロミ爺がヤブ医者なら
あのクソ親父はくたばったんじゃねェか?

[それから杖へと視線を移して]

あんたもどこか悪いのか?

(46) 2010/08/05(Thu) 22時頃

【人】 受付 アイリス

ううん。アイリスはただの旅人、なの。
でもいい人そうなお医者さんでほっとしてる、なの。なの。
アイリス頭痛がするんだけど、なんだか他にもっとぐったりさんがいるから先に治療するといいの、なの。

[ちらりとフランシスカを見る。]

(47) 2010/08/05(Thu) 22時頃

【念】 受付 アイリス

さあって、と。
誰と入れ替わるのがいいかな、なの。
死人が出たらまた余所者から処刑するに違いないの、なの。

それが人の性だものね?なの。

[くすくす。]

(!1) 2010/08/05(Thu) 22時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

――診療所――

 んん?
 おお、このお嬢さんは初めましてだね?


[ガタリ、木の戸棚に手をかけて開けると硬質な音。
 応えの有った若い娘>>47に、木の板に乗せた紙とインク瓶、それから付けペンを差し出した。]


 名前と住所をお願いするね。
 カルテをつくらないと。
 嗚呼、頭痛がひどいようなら、言ってくれたらボクが書くけど?

[言いながら、チラと眼鏡の奥でフランシスカにも視線を向ける。
 おや、と眼鏡を鼻の上でずり下げて]

 あれ、シスカ嬢じゃない。
 具合が悪いのかい?

(48) 2010/08/05(Thu) 22時頃

【人】 若者 テッド

……ロミオ先生は、名医ですから。

[大丈夫だと気休めを口にするではなく。
ただ思っているままを告げ。]

子供の頃に、酷い怪我をして。
それからずっとこうですよ。

怪我人なんて、とてもじゃないけど背負えない。

[向けられた視線を追うように、左足に目を落とし。
自嘲するような薄笑いを浮かべる。
心臓の事は口にしない。]

(49) 2010/08/05(Thu) 22時頃

【赤】 若者 テッド

[ネッカルを見つけた時は大変だった。
ふと、そんな事が過ぎる。]

(*12) 2010/08/05(Thu) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 そう、ですか

>>44に ホッと胸をなで下ろした。 けが人の話になれば、どうやら、兄が誰かを運んでいたらしいと、二人の話から推測した。

 話にあがったロミオ先生の名前に懐かしさを覚えながら、二人の話を聞いている。〕

(50) 2010/08/05(Thu) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

人ってのは、死にそうで死なねェもんだからな。

[彼の口調からロミ爺の腕は衰えてはいないように思え
義父の容体を案じる気持ちが和らいだ。]

…そうか。

[薄笑いは気配だけ伝わり]

力だけは自信があるんでな。
何かあれば手助けしてやるぜ。

っと、悪ィ。
俺はルーカス。
久しぶりに帰省した者だ。

あんたは…?

(51) 2010/08/05(Thu) 22時頃

良家の息子 ルーカスは、良家の娘 グロリアに、視線で こっちはいいから行っておいで、と促した

2010/08/05(Thu) 22時頃


【人】 受付 アイリス

えーと、アイリス・ルベライト。
住所は…うーん。今不定なの、なの。
大分昔から旅をしているものだから、なの。

こういう場合は、どう言えばいいの?なの。
あ、勿論代金は払えるから大丈夫なの、なの。

[財布を手に、軽く振ってみせる。]

(52) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

良家の娘 グロリアは、兄の視線に気づた。テッドにぺこりと挨拶をして、その場を離れた。

2010/08/05(Thu) 22時半頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

 ふぅむ、アイリスルベライト…と。
 お金の心配なんかしてないから、大丈夫。

[カリカリと書き、笑顔。]

 頭痛、って言ってたね?
 慢性的にあるのかな?

[首を傾げ、眼鏡の奥から彼女を見詰める。]

(53) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 22時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 22時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―宿→墓地への道―

 〔宿を探し当て、部屋をとった。ようやく鞄を降ろすことができてホっと溜息が漏れる。〕

 兄さまが来ているということは…… 〔心が少しだけ騒いだ。〕

……お墓。ご挨拶いかなくちゃ。

〔鞄を広げる間も惜しみ、宿を出る。 
たしか、広場からオスカーが向かった方向はこっちだったと、思い出しながら、道を辿っていく。〕

(54) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

【人】 若者 テッド

手助け……?

ええ、そうですね。
俺は手助けがなければ、何もできない。

[上背のある男を翳った上目遣いの赤茶が見て。
今度ははっきりと卑屈に笑み。]

……ルーカス?

[笑みと共に顔色が失せる。]

(55) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

【赤】 若者 テッド

『ムリフェイン……。

                ルーカス……。』

(*13) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

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