249 Digital Devil Survivor
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[疲れが取れていないのか、ふらふらする。 悲しむための時間も余裕もなかったのだ。 現実に去来する浮揚感に襲われている。]
どうも...忍田、さん?片倉です。 あ、っす、すみません、はしたない格好で…。 バケモノって、もしかして……。
《ヒホヒホ、マツユキはドSだホー、無視はしどいホー。》 《ホッホ!それはオイラ達のことだホ!》 《街には悪魔が蔓延ってるホー。》
ごはんでしたら今からですが。ここは教会。 求めるものは拒みません。よかったら。
[そう言って、平素を装いながらも笑いかけた。]
(190) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[この子《ジャアクフロスト》が助けてくれたという事実。 理解が及ばないのを千秋は身を以て教えてくれる。 茄子みたいな身体の悪魔《餓鬼》の群れが来たからだ。]
――えっ、あの、忍田さん!
[言うが早いか、彼は悪魔へと立ち向かってゆく。 ゆりは冷静な様子で私を背に匿ってくれる>>173けど――]
――駄目だよ、ゆりさん! 誰かが死ぬかもしれないのを… 私、だまって見てられない!
《ヒホ?出番?疲れてても問答無用ホォ!?》
[それは杞憂なのだけれども>>168>>169、 昨夜に大切な人の死を経験した待雪は、 思わずと扉の外へと駆け出そうと。]
(191) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[しかし、それは制止されたか>>183。 二人の見惚れそうな戦いぶりに、 私はただ見ていることしか出来ずに。]
…二人とも、アレと、戦えるんですか……?
《召喚されなくてホッ。》
[出会ったばかりの青年と、長い付き合いの友人へ向けて。 扉に手を掛けて、あっけに取られた様子で問いかけた。*]
(192) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[ そのまま、しばらくうろうろしている間
「一般市民」の与り知らぬ所で>>108 「秘密結社」みたいな団体の「諜報員」の命が 最も呆気なく消されていたりしたのを知ったのは
何処からともなく聴こえる「囁き」だったが それに気づくのは、もうしばらく後になりそうだ ]
で、そこにいるの…誰だよ?
[ 視線を感じて、振り返った先に見えたのは ふわりと翻るスカートの裾と金の髪の煌めきと ]
(193) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[ 「一般市民」といい難い誰かだったかも知れない* ]
(194) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[更に、俯く彼。]
[残り三、四歩のところまで歩くと、 男の足取りはぴたりと止んだ。 確信無き「大丈夫」の掛かり言葉は浮いた儘 掌に益々と篭められる"受け皿”のような手に向けて、 ――――― すう と、 切れ長の瞳はつり上がった。]
[そして、彼の傍に控えているのであろう、 彼に遣われているらしき、そう、"蛇”神へと向けて、 くい と 顎を微かに持ち上げるのだ。]
…… だって、殺したのは ―――― その子だろう?
[血の薫こそ蔓延して人の嗅覚では追えないが、 砕かれた魂のような、霊力の気流のような、 そういった類のものを感じることは、男は得意だった。]
[だから。怖じもせず、笑顔で、"カマをかける。"]*
(195) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 01時半頃
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あ……、えっと……?
[まだアプリの使い方も理解しきれてない男は、獣が消えた>>184ことに戸惑いつつ、女性としきの会話に耳を傾ける。]
「うん、しってるよー。 おともだち……んーと、そのこはピクシーなんだけどね。 サマナーさんのおなまえまではしらないの。
……ごめんね。」
[しゅん、としょげる。
ピクシーに一緒に行こうと誘われていたけども、この家を離れられなかったのはそれよりも古い友達と離れたくなかったからで。 ほんのちょっとの寂しさを紛らわすように、しきは男の手を再び握る。 男はぽんぽん、としきの頭を軽く撫ぜつつ。
もし仲魔のことを問われれば、しきがアプリの存在を教えたか。 望まれれば、実際にスマホ画面を見せつつ、男に対しても兼ねて説明しただろう。]
(196) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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>>192>>191
ん、まゆちゃん。 私ね、いまの。“戦って”すらないんだよ。
[ 友人の言葉に、ふわりと微笑を返した。 私自身の本来のあり方を示す、蠱惑的で心揺さぶる表情だ。 有史以前から幾多の人間を誘惑してきた、魔の魅惑。 ふと息を吐けばそれは薄れ、跡形も残さないけれど。]
それに、あの程度なら見極めつけなきゃ。 何でも手を出してたら、まゆちゃんが死ぬかもしれないよ?
ああいうのにやられてじゃなくって、
[ 彼女の姿に向けた眼差し。スマホを収めた辺りを探るように。]
呼び出した悪魔にまゆちゃんが精気を吸われすぎて、ね。もし本人にその気がなかったとしても。昨日の今日で、まゆちゃん、体力戻ってる?
[ こんどは彼女の顔を見つめた。血色を確かめるように。チアキ青年が来るころまで、私はそうしているだろう。**]
(197) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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ゆりは、メアリーをじっと見つめた。
2016/06/17(Fri) 01時半頃
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/* あっしまった、選択しちゃダメじゃん!
(-80) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[なにか連絡が入ったのだろうか、女性が携帯に手を伸ばす>>179。 メールを打っていた手が一段落するのを見届ければ、男も口を開く。]
あー……ええっと。 俺からも、質問、いいです?
……今、何が起きてます?
[男は、未だ血なまぐさい惨状など知らない。
それでも、これまでの出来事と。 本来であればこの時間でもたまに聞こえるはずの車の音がまったくないのに気づけば、異常だなんて子供ですら気づくのに容易な状況なのは*確かで*。]
(198) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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[ アリスブルーのドレスの上には、 フリルをあしらった真っ白なエプロン 金の髪は月の光の様にさらりと風に靡く
少女の名前は ── アリス
アリスはくるりと一周すると まるで貴婦人の様に裾を摘んでお辞儀をひとつ
話かけて来る「彼ら」の前に現れて 自らの唇の前に、スッと人差し指を立てた* ]
(*14) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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/* 狼FOしたっぽい。
判明した時には既に能力が発動してる賞金稼は 狼にしてみたら怖いと思うので。 祟りますよ、祟れますよ、ってささやか過ぎるアピを 割と切々繰り返す私でした。
伝わってる自信はさっぱりです。 まあ、予告なく発動させなければ最悪大丈夫。 セットしてる時はちゃんと表に判るように出したい。
(-81) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 02時頃
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/* あ、だめだこれ 起きてたら完全に悪い方向にしか思考がいかないパターンね とりあえず何も考えずに寝よう
(-82) 2016/06/17(Fri) 02時半頃
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っ…ゆり、さん....。 それは、 そうかもしれないけど…。
[近しい柔らかな顔貌に、どきりと心臓が跳ねた。 そっぽを向いて恥ずかしげに口を尖らせる。 微笑み、弧を描く唇が、やけに魅力的に見えて。 ふとした吐息は、そう思ったことさえ忘我に消えた。]
う....。
[続く声は窘めるようでいて、 私を想ってくれる真剣な音色、視線。
ふとスマホを取れば。 頭に聞こえる冷やりとした言葉。] 《気をつけるホ。マッタク魅了なんてイヤらしい手を使うホ。》 《オイラ、分は弁えられる悪魔ホ。見損なうんじゃねーホー。》
[...少しだけ、頭の靄が晴れた気がした。]
(199) 2016/06/17(Fri) 07時半頃
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....疲れてる、けど。 悲しんでばかりいたら駄目でしょう? 神父さまもきっと、そんなの望んでないよ。
着替えてとりあえずご飯食べよ! 忍田さんも、呼んでくる。
[瞳を数秒迷わせてから、確とゆりを見つめ返す。 立ち直ったとはいかないまでも意志は強くあり、 ひたむきな少女は前を向いていた。
とととと、今しがた戻る千秋の傍へとゆく。 先ほど言い淀んでいたこと>>162に留意してか、 それとなく仲魔がいることを話す。
そして、改めて朝をご一緒どうですか、と。**]
(200) 2016/06/17(Fri) 07時半頃
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まゆちゃん、悲しい時には、ちゃんと悲しめばいいの。 自分の感情を抑えつけてたら、心にシワが出来ちゃうよ。
[気丈に振る舞う様子だけと、少し無理してるようにも見えてそう言葉を掛けた。千秋がやって来たあと少しして、遅めの朝食にすることになる。]
――千秋さん。街の様子、どんな風になってるんですか?
[そうしてその席上、まず私からはそう質問することになるだろう。**]
(201) 2016/06/17(Fri) 08時頃
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/* ねこねこパラチーノだったか! これは後から合流で仲良く()しようって感じかな。
(-83) 2016/06/17(Fri) 08時半頃
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─ 市内スーパーマーケット付近 ─
[ 先ほど>>194見えた人影らしきものは 果たして、何であっただろうか?
人であるなら、大変喜ばしい 人語を解する相手なら、もっと助かる 何しろ、訳の分からないまま今ここにいるのだから ]
…お、何か人間らしきものが、見える
[ 青いジャージを>>158羽織った学生らしき姿が見える
その近くに見えるのは、 魑魅魍魎めいた人ならざる何か 既に見慣れた部類のものには違いないだろう ]
(202) 2016/06/17(Fri) 08時半頃
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ふうん、鳴ね。 オレは累でいいや。
別に、今は邪魔はさレてないし。 ソのまま祟らないでくれるなら、それでいい。
[言いながら同じ羊羹をもうひとつ取り出す。 鳴>>182>>185の視線が一瞬、自分の持っていた羊羹に向けられ、逸らされたのに気づいていたから。]
御供え。
[祀られているようなものへ対しての機嫌取りにしては随分安いそれを、彼女へと放り投げる。]
(203) 2016/06/17(Fri) 09時頃
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ソれじゃ。
[鳴が受け取ったかどうかには興味はなく。 背を向けて、所々崩れ死体の一部の転がる道をまたゆっくりと歩き出した。**]
(204) 2016/06/17(Fri) 09時頃
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なかなか思うようにマガタマが集まらないな。 そっちは、三本足の鳥は見つかったのか?
[「お仲間」の方は首尾はどうなのか。 聞きながら特に当てもなく歩いていた。]
(*15) 2016/06/17(Fri) 09時頃
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[餓鬼を一掃し息を吐くのも束の間]
あ!やっべ!
『もしかしなくてもピ〜ンチ?』
[撃ち漏らした二体が教会へ向かった>>183のを見れば、向かう足を速めようと]
なっ…!?
[その直後、餓鬼が突然霧散して消滅した。 此方はこの距離で何も出来ないにも関わらずである。
…扉の前に立つ彼女>>183が起こした奇跡であることぐらい、千秋には容易に想像出来た]
(205) 2016/06/17(Fri) 09時頃
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…一先ず、二人とも無事で良かったかな
『今の凄いっスね。ボクの呪法の何倍も威力がありそう。ちょっと自信なくしちゃったかも。おセンチメンタル』
[そう言う割に余り落ち込んでなさそうな顔で女性を見つめたモコイは、続いて隣の片倉と名乗った女性>>192に目を移す]
『あの様子だとアノ娘も悪魔が見えてそうっスね。あとそれとは別に悪魔を従えてそうなオーラを感じるかも』
え?それって、片倉さん?はデビルサマナーってことか?
[モコイの言葉に千秋は首を傾げるのみ。 『チミ、相変わらずのニブチンだね』とモコイにちくりと刺された]
(206) 2016/06/17(Fri) 09時頃
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大丈夫でしたか!
[漸く教会に辿り着いた頃、何やら辺りの雰囲気が蠱惑的なように感じられた]
『何かボク、メロメロズキューンなキモチ?』
[若干魅了されてるモコイを他所に千秋はやって来た女性>>200へと歩みを進めた]
あ、やっぱり君ってデビルサマナーだったの? モコイさんがそんな気配がするって言ってたからさ
『ハロハロ〜。でも妙っスね。サマナーにしては垢抜けなさすぎる感じ。でも普通のニンゲンなら契約する前に食べられてムリムリくんだし。摩訶不思議アドベンチャー』
[暗に「正規のデビルサマナー」でないことを伝えつつ、モコイは片倉の周りをくるくる回ったか]
あー、と 取り敢えず詳しい話は飯食う最中で良い? 互いに交換したい情報とかあるだろうし
[モコイを無理矢理にでも止めれば、そんな誤魔化し笑いと共に教会へ入ったか**]
(207) 2016/06/17(Fri) 09時頃
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小鈴は、メアリーに話の続きを促した。
2016/06/17(Fri) 10時頃
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─闇─
鬼さんこちら、手の鳴るほうへ〜。
[ 何かが砕け散るたびに、闇の中の“鬼”が猛り吠える。 しかし斬り落とされた首からは、何の声も出はしない。]
ちょっとおいで〜。 鬼が怖くて行かれない〜。
[ 何かが崩れ消ゆたびに、闇の中の“鬼”が動き悶える。 しかし重く太い鎖が、じゃらじゃらと笑うのみ。]
そは毒入りか。 神の御酒か。 雷光の霞む間に、ゆるりと溶け出すか。
[ 真黒の闇の中に、見えないはずの赤が見えた。]
(208) 2016/06/17(Fri) 11時頃
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─回想・邂逅続き──
[ 相対するヤタガラスと思しき女が、舌足らずに、あるいはうつむき加減で話すのを、いじらしいと感じただろうか。>>115彼女は、友好的に済むならそのほうが良いと、武器を背にしまった。]
優しいお人どすなあ。 うち、好きになってしまいそうどす。 思えかし、思えかし。
ほな、うちの名前、覚えとくれやす。 小鈴ゆうんどす。
[ 相手の名前も聞けただろうか。その後、しばし話を続けたろうか。 それは、事の起こる、十日ほど前の、ことだった。]
(209) 2016/06/17(Fri) 11時頃
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─市街・どこか─
[ 見かけた“鬼”も、見つけたマガタマも、そのすべてを彼女は消し去りながら、移動を続けていた。 といっても、ひとりで歩ける範囲だ、全体の数からすれば、たいした割合ではない。 その微々たる努力を続けながら、彼女は生存者を探す。 それも、マガタマを持っている者を。]
ヤタガラスはんは、どちら側、何どす……? いくらなんでも、好き放題やられすぎなんとちゃいますやろか……。
[ 彼女の視界──否、“鬼ノ目”の視界に、ふたつの“鬼”の姿が入ってきたのは、そうつぶやきながら、辺りを見回した時だった。>>158 >>202]
“猫又”と……“蛇”……?
[ 近付くに連れ、その“鬼”や、“鬼”を連れる人が見知った顔だと、彼女は気付くだろう。*]
(210) 2016/06/17(Fri) 11時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 11時頃
小鈴は、チアキに話の続きを促した。
2016/06/17(Fri) 11時頃
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/* カマかけか、なるほどなるほど。 だとすればすっとぼけつつ匂わせつつ腹の探り合いがよさそうかな。 バトルしてもいいけど、どうせ1dだから吊襲撃ないし。 遊びでふっかけるにはニコラスさんかなり強そうだしなー。
(-84) 2016/06/17(Fri) 11時頃
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累。
[響きを反芻するように口で転がす。 それからちょっぴり首を傾いだ]
累には何もされてない。 酷い事をされない限り祟ったりしないよ。 私達みたいな存在は、そういうモノ。
[祟りは哀憎がなければ成立しない。 相手を捕り殺すような性質のものになれば尚更だ。 出会ったばかりの相手を祟るほど祟り神めいてもいない]
(211) 2016/06/17(Fri) 11時頃
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[視線を逸らしていたから一瞬反応が遅れた]
え。
[御供え、という言葉と共に放られた羊羮>>203を 慌てて手を伸ばしてキャッチする。 羽とが豆鉄砲を食らったような面持ちで呆けていたが、 彼が去っていく>>204のを見てはっとして]
あ、ありがとう……っ。
[両手で包んだ小さな菓子。 人の手が生み出した食べ物はそれだけで愛しい。 大量生産品であれ、その起源は人の試行錯誤だ。 新鮮な肉や魚を好む神も多いけれど]
(212) 2016/06/17(Fri) 11時頃
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