人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
>月刊レムリア
ナ、ナンダッテー!!

(-7) 2016/06/16(Thu) 00時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
真っ黒持ってる(白目)

(-8) 2016/06/16(Thu) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ー日常が終わるまでー

[黒く染まったマガタマはポケットの中。
駐輪場に停めている自転車に跨って家路につく。
空は暗くなってきたけれど、まだ充分暑い。
正直ジャージを脱ぎ去ってしまいたい。けれどそうしないのは以前、身体の主導権が“私”に移った時に、
腕に巻きついた蛇を見られたことがあったから。]

  あっちー…

[頬を伝う汗を時折ぐい、と拭いつつ自転車のペダルを踏み続ける。
生ぬるい風がまとわりついて気持ちが悪い。家に着いたらまずシャワー。
それから扇風機前を占領しながらアイス食べたい。

駅から家までは自転車でたかが15分程度なのに、その何と遠いことだろう。計画通りにシャワーを済ませて、食事前にアイスを食べて母親に怒られる。夕食はカレーだったので父親や兄と争うように二杯おかわり。
その後友人とLINEでやり取りをしながら必死こいて宿題を終わらせた頃には、日付も変わろうとしていた。]
 

(17) 2016/06/16(Thu) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[達成感と共に窓から空を見上げれば、真ん丸の月が柔らかく光っていた。]

  『今日は満月か。』

  綺麗だなぁ

  『やれやれ…月が満ちるというのは、“私”達の
  力が強まるという事だ。恐るべき事だがね。
  …まだ昔の人間達の方が賢かったよ。
  月に狂う存在すらあるというのに』

  狼男かよ…ふぁあ…

[欠伸を1つ。“私”は非日常がやってくる気配を
しっかり感じつつ、“俺”にそれを教える事もない。
それが起こった時、泥方ナツメという人間がどうなるのか、観察したいと思ったからだ。
ベッドに横たわり、暫くすれば“俺”は寝息を立てた。
黒いマガタマと白いマガタマ。“2つ”とも学生服のポケットに入ったまま。*]
 

(19) 2016/06/16(Thu) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ー非日常のはじまりー

[満ちた月の下。跳梁跋扈する悪魔達の気配を“私”は懐旧の情と好奇心と嫌悪感で歓迎した。
無数の悪魔に驚く事はない。“私”自身、かつて伯爵であった時には36の軍団を率いていたのだから。

謀略すら見透す千里眼を持たない今生は、マガタマにきな臭さを感じ取っただけ。よって、マガタマを餌として押し寄せているとはすぐには気がつかなかった。

増殖する気配に時が満ちたのだろう、と目は細めたが。
様子見を決め込んでいたのも、こちらに手を伸ばしてくるまで。]

  『ナツメ、起きるぞ』

[“私”によって無理やり覚醒させられたのと、硝子が割れる音がしたのはほぼ同時たった。
いやそれどころでは済まない。止むことのない破壊音が聴覚を狂わせて、何がどうなっているのかわからない。
それが何によるもので、その声ともつかない何かが誰のものなのか、急激に浮上した“俺”の意識で判断するのは不可能だった。

飛び散るような、呻るような、壊すような、劈くような、打ち鳴らされる。音、音、音。
それが一息に近づいている事は明らかで。咄嗟に立ち上がったものの、“俺”に為す術など思いつくはずもなかった。]

(38) 2016/06/16(Thu) 11時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  な、…に?

  『言ったろう。月が満ちるという事は、“私”達の
  力が強まるという事だと──来るぞ』

[自室のドアが、吹き飛ばされて壁に激突する。“俺”の方に飛んでこなかったのは不幸中の幸いと“私”は安堵する。肉体の方は出来るだけ無事でありたい。

その毛むくじゃらの獣のような悪魔を“私”はジッと見る。その右腕から生えた凶悪なまでに大きな顎。そこから赤黒い液体をびちゃりびちゃりと滴らせていた。
月明かり。牙の間からだらりとぶら下がっている白いそれは──果たして、誰の腕だろう?]

  なにか、いるのか……?

  『キミはこんな状況でも見えないのか…』

[ただの人間でしかない“俺”には突然ドアが吹っ飛んだとしか認識出来ない。家族の無残な欠片すらわからない。
ニヤリと“俺”に向けて顎を歪ませる毛むくじゃらが、何かを探すように視線を動かしているのを感知する。
瞬時に身体の主導権を奪い取り、すぅ、と開いたまま伸ばした左手を握りしめた。]

  ……探し物は、こちらかな?

(39) 2016/06/16(Thu) 11時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[次に手を開けば、黒と白。2つのマガタマ。
その瞬間の悪魔の歓喜と狂気の広がりに、確信する。
生温い風が“私”の髪を揺らした。
挑発するように左手でマガタマを弄んでやれば、ギチギチギチと、悪魔の顎が鳴る。]

  どうやら今の状況を招いたのはこの石のせいらしい
  言ってしまえば“マガタマがここにあるせいで、
  お前の家族は皆殺しのマルカジリだ。”

  『みな…ごろ……俺が、?』

[“私”に言われてようやく、家が滅茶苦茶なのに家族の声がただの1つも聞こえて来ないことに気づく。
ぞわり、嫌な予感に“俺”は背筋を震わせた。背筋だけでなく、全身が震えている。今は夏。それなのに凍りつくように寒い。

元を辿れば“私”のせいだが、そんな判断すら出来ないほど動転しているようだ。マガタマを持っていなくても巻き込まれていた可能性がある事も敢えて言わず。
毛むくじゃらの口から覗く腕。身体の欠片からは、あったはずの魂の残滓すら感じられない。]

(40) 2016/06/16(Thu) 11時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  (魂ごと喰らったか…無関係な人間を陰謀の為に
  平然と食い漁る…こいつは立派な制裁対象、だ。)

  『俺……俺、は……』

[手の平にあるマガタマを握りしめて呆然とした声を出す“俺”。少し衝撃を与えすぎたか、と“私”は跳躍する。
していなければ、今頃身体の半身は顎に抉られていた。この身体は“私”のものでもあるのだから、あんなやつにそう易々と殺されてはたまらない。]

  私に身体を返し、キミが消えてくれるならば
  力を貸そう。いずれ私のものになる予定なんだ。
  ワケがわからないまま死にたくないだろう?
  家族の無念を晴らしたくはないか?

[こんな時に悪魔の囁き。
これまで頑なに“俺”が譲ろうとしなかった肉体の返却と精神の統一を持ちかける。(“私”の力が完全ではないせいか無理やりする事も出来なかった。)
“俺”の感情の揺らぎが、手に取るようにわかる。もう少しだ。]

(41) 2016/06/16(Thu) 11時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[完全に身体と精神を乗っ取る好機。嗚呼、マガタマを探っておいて正解だった。目の前の毛むくじゃらほど理性なく狂わずとも、悪魔の1人として、惹きつけられる何かは確かにあった。]

  『………断る』

[今の事態がわかっているのか、と“私”は眉を寄せる。不快を隠さない声音を紡ぐ。]

  愚かも極まれば滑稽以外の何物でもないぞ?

  『体が完全じゃないのが不都合なら
  協力はする。でもやっぱり俺は俺でいたい。
  アンタは俺の身体を守るしかない筈だ。
  俺の身体は、アンタの身体でもあるんだから。』

  ………それは脅しのつもりか?

  『あんなに怪しい石について嗅ぎ回っておいて、
  簡単に殺されるのか?アンタの性格上無理だr…
  …おい!いきなり跳ぶなよ!』

[毛むくじゃらの顎が床に大きな穴を開ける。ジッと眺めて追撃が来ないことを確認すれば、こちらは大事な話し中なのに、邪魔だと舌を打つ。]

(42) 2016/06/16(Thu) 11時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[悪魔の囁きを返してくるとは。
目の前、いや周辺一帯で起きている事態はまさしく、“私”が見逃すことのできない陰謀と謀略と策略に満ちた何か、によって引き起こされている。嗚呼、見逃すことなど出来やしない。

  『う、わ……っ!!』

  全く……全く生意気な人間だ。良いだろう。
  協力すると言うのなら、愚かなキミにも“私”の
  世界が見えるようにしてやろう……
  狂っても構わんが、騒ぎ立てないでもらおうか

[むしろ狂ってしまった方が容易に掌握できそうだけれど。腕の蛇が“俺”に噛み付き、その血を飲む。それは人間の言うところの契約なのだけれど、わざわざ“私”が教えてやる義理もない。協力関係なんて、反吐がでるのだから。]

  『痛……っ、へ、蛇……?コイツが……』

[蛇が腕に巻きついている、のは知っていた。言われたことがあったから。>>17
しかし“俺”が蛇をハッキリと見たのはこれが初めて。爬虫類。別に嫌いじゃない。]

大事な大事な、“私”の蛇だ。可愛がってくれよ?

[くつくつ、“私”は笑う。肉体を取り戻す事は叶わなかったが、識感を共有する事で動きやすくなった。

(43) 2016/06/16(Thu) 11時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[ガチリガチリ。毛むくじゃらの顎が焦れたように噛みあわされる。食い散らかされた本棚。まるで食べかすのように顎から本の紙片が溢れ落ちていた。]

  『なぁ…ヤバいんじゃないのか?これ』

  ──案外冷静じゃないか。

[現実をまだ呑み込めていないのか、あるいは見聞覚知を共有したせいかもしれない。
毛むくじゃらの腕の顎がまっすぐ伸ばされ捉える。足の踏み場がグチャグチャで、避けることは出来そうにない。]

  芸のない攻撃はもう見飽きたよ。

[同じくまっすぐ右手を伸ばし、腕に巻きついた蛇が目を光らせる。少しの拮抗。破ったのは毛むくじゃらの方だった。

こちらがしたのは、ただ開いていた手を握りしめただけ。食らいつこうと開かれた毛むくじゃらの顎は、消えてしまってどこにもない。右腕が消えたことで夥しい量の黒い何かが床を濡らしていく。]

(44) 2016/06/16(Thu) 11時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

  お前だけは制裁ではなく“仇打ち”として、殺す。

[終ぞ関わることがなかったが、それでも“私”の。そして“俺”の家族だったから。握りしめた手を開けば、右腕には“毛むくじゃらのものだった顎が生えていた”。]

  ──マルカジリ、だ。

[顎が毛むくじゃらを飲み込んだ。ぐしゃりぐしゃりと咀嚼して味わって、ゴクリ。嚥下の感触と共に、顎は消え去った。
元の持ち主が消滅したのだから、当然だ。右腕は元通り人間のそれ。]

  『終わった……?』

  あの雑魚を殺すという意味では終わった。
  あの程度の悪魔なら、ウヨウヨ転がっているよ。

  『さっきのあれも盗みか?右腕が、気持ち悪ぃ…』

  “盗んで、返した”のさ。すぐ慣れる。
  あのマガタマを持っている限り、これからも付け狙われるだろう

[そんなものは捨てようと、“俺”の鬱屈したような声が響いた。“私”はそんなつもりはない。]

(45) 2016/06/16(Thu) 11時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[左手にあるマガタマに視線を移せば──2つのうち真っ白だったマガタマが、半分黒く染まりかけていた。

そこで気づく。見聞覚知を共有したせいで、“私”の中の“俺”への悪意が薄れていることに。人間である“俺”が悪魔になったのと同時に、悪魔である“私”が、人間になってしまったことに。
持っていれば厄介だ、と黒く染まり切る前のマガタマを外へと放り投げる。]

  1つは持っておこう。被害に遭っている人間は
  他にもいる。人間を助けるつもりは毛頭ないが、
  ──この事態を引き起こした存在に、制裁を。

  『………うん。俺も、そうしたい』

[寝巻きよりもある程度動きやすいから、と学生服にジャージを羽織る。家族を殺され、孤独となった“俺”が悲嘆に暮れる前に、“私”は虚ろとなった家を出て、市内を*当てもなく歩き出した。*]

(46) 2016/06/16(Thu) 11時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
なげぇよ!

(-24) 2016/06/16(Thu) 11時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ーある悪魔の回顧:王の客人ー

[神殿に招集され、男と相見えたのはいつの頃だったか。
多くの存在を使役する智慧を持つ、偉大なる我らが王。
錬金術師の多くは、知識に秀でた同胞の力を乞うたものだ。(果たしてどれほどの錬金術師が獲物と成り下がったかは、我らが気にするところではない。)

“私”が錬金術師達と関わる機会は然程なかったが、それだけにわざわざ王を経て喚び出してきた彼の者の存在は、奇異な存在だった。]

  『………“それ”が集大成、か』

[壮年の、他の錬金術師と変わりなく宝飾品を纏い杖を手にした男。
彼を前にした“私”の第一声は、そんな言葉だった。
千里眼を通せばよくわかる。陰謀が、謀略が、策略が。そして壮年に見える男のその背景が。
王に捧げたその水が、どのような意味を持つか。
そしてその『 』を、この男は──。

男は錬金術の智慧を求めるような他の人間とは違う。何故なら男の背後に控える“悪魔”とその手に持つ“杖”は。
腕に巻きつく大蛇の目が光る。

──嗚呼、愚かなり我らが王よ。]

(72) 2016/06/16(Thu) 18時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  『王にそれを与えたか……面白い。実に面白い。
  ……私に見せたという事は、自覚はあるのだろう?
  いやそれとも、澄んでいるが故、なのか。
  クク……実に口惜しい。口惜しいとも。
  “王の客人”でなければ、本来は正義の下に罰を
  与えなければならないというのに!
  “今の私”はむざむざとその機会を逃すのだ!』

[半分は戯言、半分は本気で。
堪えきれない笑い。悪魔は悪魔。
王が手にした水の正体を知りながら、その策略を今は指を咥えて見ているしかない。何故ならこの名無き者は、他ならぬ王の客人として私の前に現れたのだから!>>37

正義を司る私はそれを“悪”と判断する。しかしその根源は果たして──まぁ、いい。今の私は、罰する権限を持たないのだから。
男の背後に控える神と呼ばれる“悪魔”に、蛇はチロリと舌を出した。]*

(73) 2016/06/16(Thu) 18時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 18時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

ースーパーマーケットー

[マガタマに群がってくる“悪魔”を正義の下に、時には襲われている人間を助けつつ、堂々と盗みを働きながら退けていく。
ちなみに“俺”は死屍累々に慣れていないせいか、これまでに2度嘔吐した。貧弱者め。]

  悪魔に立ち向かえる者がどれほどいるのやら。
  少し休もうか…人間の身体は不便だな

[立ち向かえる者に心当たりがないわけではないが。

識覚を共有した事で、疲労感や空腹を感じるようになってしまった。それはこれまで“俺”が担ってきた部分だったらしい。

スーパーマーケットは、深夜で無人だったせいか、周囲の建物よりも比較的被害が少ないように見える。
無理矢理自動ドアをこじ開けて、中へ。
飲み物や食べ物を入るだけリュックに詰め込んで、なけなしの財布の中身を全て置いておく。

どこから悪魔がやってきても攻撃が届かないよう、真ん中あたりでリュックを抱えて座り込む。
悪魔がマガタマを狙ってやってくるのは分かっている。長居は無理だろうが、身体を休めない事にはどうにもならない。*]

(89) 2016/06/16(Thu) 20時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
よし、ようやく朝にいけるぞ(ソロル長すぎ)

(-38) 2016/06/16(Thu) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ー翌日:スーパーマーケットー

[満月が沈み、太陽が高く昇っても悪魔は押し寄せる。
スーパーマーケットは随分と形を変えてしまっていた。勿論、“俺”の持つマガタマを狙った悪魔達のせい。

“私”は人間としての体力を回復するだけのつもりで長居する気はなかったが、“俺”の方が行くあても無く歩き回るのは嫌だと駄々をこね、結局罵り合い協力しながら今に至る。

“盗んだ”魔眼で悪魔を射抜き殺した頃、大分状況に適応した“俺”が溜息を吐いた。]

  だぁああああ!!……もうっ!
  こいつらどんだけいるんだよ!

  『陰謀の根源をどうにかしようとは思わんか?』

[棚が倒され、商品が散乱する店内。
罪悪感と共に“俺”は青果コーナーのリンゴを頬張りながらスマホを操作する。
(“私”は蔓延する陰謀を探ろうとしているのだから報酬として貰っても構わないだろう、と何の遠慮もない。図太い奴。)
御渡市周辺が封鎖されていること、SNSを軽くチェックして──無事だと言える友人が誰1人いない事を確認した。落胆は隠せない。]

(157) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  どうにかって…どうする?

  『マガタマだよ。あれを辿れば行き着く筈さ。
  持ち主は大抵喰われているだろうが、裏を返せば
  生きている持ち主には何かがあると考えていい。
  “私達”と同じような立場か、それとも陰謀に直接
  関わっているか。マガタマを持っているか否かは
  “私”がわかる。
  ここで身を潜めても、仕方ない』

  ……ふーん、まぁ、反対する理由はないけど。
  じゃ…人探し?今、人が集まるのって…病院?

[薬局コーナーの前を横切る。日常ならば系列店の耳に残る曲が延々と再生されているが当然今は無音だ。
(おかしいな、それでも脳内で流れている気がする)
蛇に噛まれた所に消毒液でも吹きかけようか、と思ったけれど今更すぎて止めた。

スーパーマーケットを出て、人探しがてら病院へ続く道を歩く。
救急、消防、警察──その他公的機関が、壊滅的状況の中で既に機能していないと“俺”は考えもしなかった]**

(158) 2016/06/17(Fri) 00時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 00時頃


リツは、ケイイチに話の続きを促した。

2016/06/17(Fri) 00時頃


リツは、メルヤに話の続きを促した。

2016/06/17(Fri) 00時頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
いつまで普通の高校生()っぽくするか悩んで今に至る…エンカする気ないと思われないか心配…
違うんですよ。ナツメはこれまで凡人すぎて、残念なだけなんですよ…

(-66) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ースーパーマーケット→病院道中ー

[スーパーマーケットを出て、“俺”は病院方向へと足を進めていた。先に見つけたのは“私”の方。呑気に『おや、人間発見』とくつくつ笑う。>>202
耳のついた黒いフードを被った男。そして男と同じくらいのサイズの、剣を携えた──]

  でっけぇ……猫?

[悪魔が見えるようになった“俺”はポツリ呟く。思考の中で“私”が『……マガタマを持ってるな、まさに探していたような相手だ』と、“俺”に話すように促した]

  ええ?!俺が?!……あの、どうも
  それ…猫…っすか?

[いきなり見知らぬ人に、しかもこの状況でどう話しかければいいのかわからない“俺”。
“私”は溜息を吐く。何が起きているのかわかるか、と尋ねる男の方が、余程賢い。>>218]

  俺は…夜、いきなり家が襲われて、どうやら
  石を持ってるから狙われてるらしくて……
  調べてみようかなって、思ってる…ところ

[“私”の『もっと言い方があるだろう』という文句を受けながら、しどろもどろに答える。*]

(220) 2016/06/17(Fri) 13時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[しゅるり。

“俺”が男と会話している間に、“私”は近づいてきた女性に蛇の目を向けた。>>210
弓矢をかまえているものの、昨日の様子と同じく陰謀の気配は感じない。(転生体だからry)
『…………喜べ、ナツメ。数少ない知り合いだ』と知らせてやる。
露店の前で去っていったように、マガタマも所持していないようだ。]

  あ、小鈴さ…って、えええ?!待って、降参降参!

[知り合いだ、と言われ視線を移せば弓矢が目に入る。
“俺”は開いた両手をあげて降参ポーズ。
その間も“蛇”は小鈴を、“私”は黒フードの男の動きをジッと眺めていた。**]
 

(221) 2016/06/17(Fri) 13時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

  
  いや、俺燃費悪いっつーか…育ち盛り?で…
  …こんな時でも腹減っちゃうんすよ…
  今は慣れましたけど、最初は吐きっぱなしだったし

[滅茶苦茶サバイバル……確かに重いリュックを背負っている。納得。>>230

“俺”は知らないが、その燃費の悪さは、1つの肉体に対して本来の“持ち主”と、持ち主が目覚める前に自我を持ってしまった“エラー”2つの魂が宿り、未だに統合されていないせいもあった。人間寄りの“今”は腹が減る。]

  じゃ、遙さんって呼ぶ
  この蛇の名前は……ごめん、俺、色々あって
  “言えないんだ”…ダルタニャンって、可愛いな

[剣さえ無ければ触らせて欲しいのに、と“俺”は呑気に考える。
一方“私”は抜かれた剣に、遙の持つヌンチャク──そのどれも盗む事は可能だが、少なくとも今は手癖の悪さを披露する気はないな、と考えていた。

小鈴の存在を“私”から知らされたのは、気を取り直して自分の名前を名乗ろうとしたところだった。]

(238) 2016/06/17(Fri) 18時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[ポツリ聞こえた遙の「弟だな」という言葉にジクリ、
“俺”の胸が痛む。>>232
自分には兄がいた。>>17
つい──さっきまで。]

  …………

[そんな“俺”に“私”は掛ける言葉に困っていた。
困る?悪魔である私が?まさか!とすぐに振り払う。

一方、“俺”は胸の痛みなどなかったかのように、遙と小鈴の会話を聞いてパパラッチというのが営業用なら、カメラマンなのかな?と勝手な解釈をしていた。

徐々に均衡は崩れてきている。]

(240) 2016/06/17(Fri) 18時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  鬼の気配…?それって、もしかして…

[『当然…“私達”のことだろうな』とくつくつ聞こえる笑い声。
識覚を共有した今、“俺”が昨日よりも悪魔により近い存在になっている事を、“私”は小鈴の言葉で改めて確信する。>>222]

  その鬼、ってやつに心当たりはあるけど…あの、
  俺は、襲い掛かってきてる奴らを何とかしたいだけ
  ホントに!
  …小鈴さんの知り合いってことは、遙さんって
  千秋先輩みたいな友達?

[その割には名前の呼び間違えや、2人の纏う空気は違うけれど。
弓矢の先がダルタニャンに向かう。ホールドアップのままハラハラとしている“俺”をよそに、“私”は小鈴の言葉により遙への興味をより深めていた。

“猫の王”と契約した人間。
真っ白なマガタマを所持した人間。
そしてどこか────匂う人間。]
 

(241) 2016/06/17(Fri) 19時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[その後小鈴が弓を下ろせば、安堵の息を吐いた。
“俺”に向けられたものじゃなくても、落ち着かない。
ただの高校生に武器は無縁だったのだ。]

  俺は病院に行こうとしてた
  …人が集まってないかなって。誰かに会いたくて

[ダルタニャンの剣に対して未だにホールドアップのまま。何してはりました、の質問には正直に答えた>>235*]

(242) 2016/06/17(Fri) 19時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 19時頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 19時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ


  オカルト好きみたいだけど、変人っていうより
  明るい人だった

[遙の言葉には首を捻りつつ。>>245
特に“俺”は変人だと思わなかった。ただ石を売っている露店まで案内してくれただけの付き合いなので、知らない面が多すぎるのだけど。]

  突然メアド聞いてきたり、なんか不思議な事
  言ったりしてたけど…でも確かに白衣は着てた。
  ダボっとしてたやつ

[物騒なナニ達が仕舞われて、ようやく“俺”もうっかり盗んでしまわないように気をつけながらホールドアップを解除した。>>246
………あれ?なんで盗む前提で考えてるんだ?多分武器なんて向けられたからだな、うん。

悪魔召喚プログラムというアプリについては、案の定流行りに疎い“俺”は存在を知らず、小鈴と遙の話を「へぇえ…」と興味深く聞いていたが、あまりの焦ったさに、“私”が主導権を奪いとった。]

(273) 2016/06/17(Fri) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  W仮にWこれが餌として。
  誘き寄せられた悪魔共は人間達を喰らっている。
  さて、その先に潜むものは何だろう──
  陰謀とは今起きている事態の彼方に在るものだ

  餌を喰らった悪魔のその先は?
  マガタマが出回った理由は?
  そもそもそこまで人間達に広めた狙いは?
  今はWまだW陰謀のはしりにすぎない。

  これの正体を知らない事には
  ただの其の場凌ぎにしか過ぎないぞ?

[2人に見せるように“私”は真っ黒なマガタマを弄ぶ。
腕に巻きついた蛇がジッと様子を眺めている。
さぁ、どうなるだろう?くつくつ笑う。*]

(275) 2016/06/17(Fri) 21時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 21時頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
死亡フラグ建てちゃった///

(-101) 2016/06/17(Fri) 21時頃

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