人狼議事


24 明日の夜明け

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店番 ソフィアは、電話は 偶数:繋がった 奇数:繋がらない

2010/08/02(Mon) 21時半頃


店番 ソフィアは、80

2010/08/02(Mon) 21時半頃


【人】 店番 ソフィア

 あっ、あれ? お兄ちゃんお兄ちゃん、呼び出し音みたいの鳴ってるよ、なんか聞こえづらいけど!

[いつもの椅子の背に寄りかかりながら、耳から少し離して呼び出し中の画面を見せ]

(151) 2010/08/02(Mon) 21時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 21時半頃


良家の息子 ルーカスは、ぷるぷる震える電話に気づき、手に取った。もしもし?

2010/08/02(Mon) 21時半頃


【人】 店番 ソフィア

 もしもーし、あたしだよー!

[暫くして出た声は、たぶん、ルーカスのものだと思うのだが。
何だか、山彦のように間延びしていて、変な顔をしつつ]

 るーにゃん? るーにゃんだよね?
 さっき、あたしが下見たとき、呆れてたでしょ! なんかそんな気がした!

 ……じゃ、ないや。えっとるーにゃん、今あたし、生徒会室に居るんだけどね、猫ちゃんいないんだ。
 そっちに居るの?

(152) 2010/08/02(Mon) 21時半頃

【人】 若者 テッド

─生徒会室─

[駆け上がってきた四階。屋上の方にも人がいないか伺うものの、はっきりとはわからず。
ひとまず、生徒会室へと向かい]

……猫、誰かが連れてったんじゃないんか?

[世話してるひとがいたっぽいし、と言いつつ、一応はその姿を捜して]

って、電話、繋がんの!?

[見せられた呼び出し画面>>151に思わず声を上げつつ。
繋がったらしい通話の様子を見守った]

(153) 2010/08/02(Mon) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時頃


【人】 始末屋 ズリエル

――屋上――

[突如、フェンスの向こう側、中空に浮かぶように現れた守護神。
 語るだけ語って、そのまま、消えて]

敵……? 箱庭、逃げろ、だと……?
赤い月になったら敵が襲ってくる。捕まれば、――捕まれば、戻ってこれない?

[理解できない。混乱さめやらぬままにメアリーを垣間見れば、力のない、不安そうな笑みを浮かべて、
 そしてつぶやいている。
 
 「……フィルもここに、居るの?」
 
 ――そう、他にも人はいると言っていた。あるいは彼女の知り合いもいるのかもしれない。
 その、フィルという名前にも聞き覚えはあった。たしか――]

(154) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[そこまで考えた時だったろうか。屋上の扉を、フィリップが押し開けたなら、
 メアリーは彼の元へと駆けていっただろう(>>107)。
 フィル、と呼びかけながら彼女がすがりついただろうその男には、イヤというほど見覚えがあった]
 
アイツ、……あの時の土下座野郎か。
……メアリーの、フィル、って、アイツのことだったのか。

[後悔は、先にはたたない。
 もしフィリップがこちらに敵意を持った視線を向けていたなら、軽く肩をそびやかすだろう。
 ……自業自得というものだった。ただ、彼が来たことによってメアリーは安心することができた。
 その安堵は、彼には与えることのできないものだった。それだけのことだ。
 
 また一人、友達が減るのかね。ポロリとついて出てしまった本音は、口の中で小さく、消える]

(155) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 あー。もしもし。彼女さんですね。

[呼び出し音から電話を取って、少し遠く、お兄ちゃんお兄ちゃん。と言う声の後。ソフィアが出て。
先ほどのノリの延長でそう呼びつつ。電話越しの声は、変なエコーと、少し人工音声のような不思議な音色に彩られていたが、ひとまずは会話は可能だった。]

 はい、みんなの生徒会長るーにゃんです。あはは。呆れてたんじゃなくて、元気だなぁ、と。

[笑って言いながら。その続きに、少し声のトーンが落ちる。]

 ……ああ。こちらにもいないし、カルヴィナさんのところにもいないようです。なので探されているんですが。

 飼育小屋のうさぎさん達もいなかったんですよね、実は。影も形も痕跡もなく。だから、そもそもいないんじゃないかな、とも私は思ってますが……。

(156) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

 生徒会の誰かなら、お家も持って行くと思うんだ。

[言いながら携帯を操作して、繋がったことにむしろ驚きつつ]

 へ、人違い……? ……なんだ、るーにゃんで良いんじゃん。

[彼女さんって誰、と思わず番号を確認するも、続く言葉に電話越しでも分かるだろう、むくれ具合を伝えるも]

 ……そっかぁ。カルヴィナ先輩のとこに居ないんなら、ほんと……何処行っちゃったんだろ。
 え? ん、ちょっと、そもそもってどーゆー……?

[ドラマの探偵みたいに、ぺたりと猫の寝床に手を触れる。
そこに、何かが眠っていたぬくもりは存在しなかった]

(157) 2010/08/02(Mon) 22時頃

店番 ソフィアは、若者 テッドに、屋上の方も探してみようか?と、指の手振りと、口パクで問うてみる。

2010/08/02(Mon) 22時頃


【人】 始末屋 ズリエル

俺ァ、行くわ。裏庭の方でも見てくらァ。

[そう言いながら、二人のそばをすり抜けて行こうとしたときに、はたして何か言われるだろうか。
 もし何か言われていたとしても、ひらひらと手だけ振って、一人で屋上を後にするだろう。

 少し、考える時間が欲しかった。]
 
コレが夢で、誰も彼も、問題なく助かれば、それでいいのになあ……?

(158) 2010/08/02(Mon) 22時頃

始末屋 ズリエルは、これが夢ならいいのに、と何とはなしに願った。{3}

2010/08/02(Mon) 22時頃


【人】 若者 テッド

……ああ、そーか。

[お家も、と言う言葉に妙に納得して一つ頷く。
返答の内容から、どんな会話してんだよ、と思いながらいたわけだが]

ん、そだな。
オレ、ちょっとあっち見てくるわ。

[屋上を示す指に、一つ頷いて、生徒会室を出て、屋上の方へと向かい]

……お?
誰か、いるのかー?

[見えた人影に、声をかけてみた]

(159) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 いや、こっちのはなしです。ソフィたんさん。

[彼女さん、の疑問には、こてり、と首をかしげてサイモンを見ながら。ご無事で何よりです、とむくれる様子には続け。]

 んー。なんと言いますか。ウサギ小屋にはフンも食べ残しもなかったんですよね。それに、外を回っても、生き物の気配もない、不気味な空間ですし。私達の方が、このおかしな世界に来てしまったのではないかな、と。

[そう思ったほうが少しは気が楽だ、という部分もあったが。]

(160) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 屋上 ――

……メアリー?

[自分の名を呼ぶ声が聞こえた気がして、恐る恐る扉を開けた]

うぁっ

[途端、飛びついてくる探し人。
 片手で扉を支えていたから、迎えるのは片方の腕だっただけだけれど、しっかと抱きとめる。少し、たたらを踏んだ。がたん、と音がして背中が扉にあたる]

どした……よ、って、……そうか

[無事だったことに、会えたことに、とりあえず安堵の表情を見せたのは束の間。彼女の常よりも激しい行動と、そこに滲む恐怖の残滓に顔を険しくした]

[視線を上げれば、特異な情況と、いや、それよりも、彼女に恐怖を与えうると勝手に認識している人物がいて]

(161) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ま、まにあわな、かった……

(-53) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

……っらぁ!

[突如、ガンと扉を思い切り殴った。
 一歩前に出ようとすると同時、メアリーを引き剥がして、背後に彼女をまわそうとした]

てめぇ、こんな時だってのに、メアリーに何したッ!?

[先ほど、ジャンピング土下座をしたのと全く違う対応。
 メアリーは、分かるかもしれない。
 いつもとも、全く違う。自棄に荒れてる感じが漏れる]

[睨みつけても、肩をそびやかされて、それで仕舞。
 イライラを勝手にたたきつけた拳が震えて。
 メアリーは何かを言っただろうか?

 ズリエルがその場を去ると言えば]

何か言ったらどうなんだっ

[叫んで敵意をむき出しにしてみるも、メアリーに止められて、結局その背を見送るだけだった]

(162) 2010/08/02(Mon) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―体育館地下―

[マーゴの物と思しきバッグを持ったカルヴィナとアイリスに、
 何事だったのかと問われれば、困ったように]

 ん、平気。滑っただけ。
 びっくりしたけど痛くなかった。


     血も出てないし。


[笑みは、消え入るよう]

 ……――あ、縁起は悪いか?

[受験生だもんね、と自分で茶化して。
 カルヴィナからバッグを引き取った]

(163) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[いってらっしゃーい、と手を振ってテッドを見送り]

 何の話してるんだか、なんの。
 るーにゃんもご無事で何よりだけどさ。

 …… んー、確かに、静か過ぎるとは思うよ。
 いっつもなら、この時間になれば、もう虫やら蛙やら、五月蝿いくらいなのに。
 昼間飛行機があんまり五月蝿いから、そのせいで静か過ぎに感じてるのかとも思ってたけど……

[銀のひとの言葉を思い出す。
それが真実ならば、此処はそもそも、昼とは別の世界なのだ]

 ……そだねぇ。居るべきじゃない世界が、なんたら だし。
 お兄ちゃんにも見えてたし、るーにゃんにも見えてたなら、みんなにああ言って回ってたのかな。

(164) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

店番 ソフィアは、自分の言葉に違和を感じる。そういや、今って何時なんだろ……?

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[バッグの代わりとばかり、校内の施設の鍵を渡した]

 カルヴィナは、まだ猫探すよね。
 俺、これ先に図書館届けて来る。
 アイリスはカルヴィナと一緒に行って?

 ……――女の子一人にする訳に行かないだろ。

 すぐ戻って来るよ、携帯繋がるんだし、大丈夫。
 ……ね。

[宥めたのか諭したのか、アイリスの肩を撫でて。
 頼んだよ、と言うが早いか、校舎への階段を上がって行く]

(165) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
まじ フィリップ 好み過ぎる

愛しかないわ!
*/

(-54) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

店番 ソフィアは、何処かで響いた物音に、ひゃっ、と肩を竦めた。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 いやいや。ただの緊張ほぐしです。アモーレ。まあ、からかってすみません。

[サイモンも見ながら、その話題は切り上げつつ。]

 ですね。ああ、おにいちゃ……エド君にも見えてたんですか。となると、やはりみんなに見えていたんですね。

 きっと、猫もうさぎも、みんな、元の世界で元気にしてるんですよ。それで、私達だけがなぜかここに来た。ライトノベルの世界ですけど、そう言うのがふさわしい気がしますよ。電話も、自宅には繋がらなくて、ソフィアさんとは繋がっています。

 だから、きっと大丈夫です。

[何が、とは少し、自分でも問いかけたが、そう言い切って。]

(166) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 若者 テッド

[声はかけても応えなく。
ただ、感じるのは妙にぴりぴりとした空気で]

……なんか、揉め事ってた?

[そんな呟きを漏らしつつ、少し、屋上に近づいたなら。
屋上から離れてやってくる姿が目に入るか]

あれ、ズリエル、か?

[特徴的な姿は見間違えようもなく、いつもの調子で呼びかけた]

(167) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィア物音に、もしもし、と少し心配げに問い返しながら。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

[きっとフィリップがつけたのだろうか、灯りに照らされた夜の校舎は、靴音が響き渡るほどに静かで。
 ……あの精霊がほざいた戯言(と思いたい現状)を否定できない不気味さを有していた。
 
 無性に、ひとりになりたかった]
 
 おさななじみ、か。ああやって、真剣に大事にしてくれる人がいるってのは――
 
[その先の言葉を飲み込む。静かなだけに、誰かがいれば、すぐにわかった]

……よぉ。メアリーとあの土下座野郎なら、上だぜ。

(168) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


長老の孫 マーゴは、ぱち、と目を覚ました。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 若者 テッド

土下座……ああ、先輩とメアリーも、いたんだ。

[ズリエルの言う、土下座野郎、って誰だと一瞬考えたものの、すぐにそこに行き当たって納得して]

んじゃ、結構な数が残ってんだな……あ、猫、見なかったか? 生徒会室にいたやつ。

[もう一つの目的を、いつも口調で問いかけた後。
ふ、と、ある事に気がついて]

なんつーか……お前。
だいじょぶ?

[投げかけたのは、かなり唐突な、問い]

(169) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

 
 (会いたかった。会いたくなかった)

[恐かった。会いたかった。
巻き込まれていて欲しくなかった。会いたくなかった。
相反する二つの気持ちが繰り返されて。
ぎゅっと抱きつきながら、涙がぼろぼろ溢れた。そんな時]

(170) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―伝説の樹へ―

[一階から渡り廊下に出た。
 見上げると、無人の音楽室に電気が点いている。
 生徒会室もだ――そこにソフィアがいるとは知らず]

 ……はは。

[一向に血の滲む気配のない、さっくりとした傷口を。
 眇めて、笑みになり切らない乾いた息が零れる。
 音のない風が冷たく、夏服の腕をさらった。

 桜は今もはっきりと見える。伝説のある樹。生命の実。
 近付けば、古い樹皮はくたびれて見えて、そこに手をついた]

 ……――本当に戻れるのか。

(171) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 回想 エレベータの中 ――

[あの時。
 暗い廊下から侵入してきた幽霊(にしか見えなかった)に、エレベータの壁にペタリと張り付いていた。ぎゅっと目を瞑って、金縛りみたいに体を動かせない中、聞こえた数々の台詞]

……………な、に

[非現実の、宣告。
 自分に害を為してこない相手に、恐怖は消えないが、徐々に頭が回ってくれば最初に湧き上がって来たのは]

[こみ上げる怒りと、深い悲しみだった]

(172) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

 あ、ごめんごめん、びっくりしただけだから大丈夫。

[心配げなルーカスの声が、間延びして届いてちょっと面白く、くすくす笑ってしまったが。
屋上へ向かっただろうテッドへ、通話口を押さえて、大丈夫ー?と問い掛けてから]

 緊張ほぐしなんて名目なくても、るーにゃん、いっつもそんな感じな気がするから、今更いいけどねぇ。

[こちらはこちらで、そう落とし]

 もー、何か今のわざとじゃなかったら怒るよー! お兄ちゃんはあたしのお兄ちゃんだからねっ。
 図書館、カルヴィナ先輩はみんなって言ってたけど、るーにゃんと、先輩と、ホリー先輩と、ラルフ先輩にアイリス先輩に、サイモンでしょ、あと誰が居るの? ロレンツォ先生とか、来た?

(173) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ……えぇー、ライトノベルの世界だったら困るよぅ。だってこう、バリバリー、とかどっかーん、とか、派手ーに超能力とか使って、こういう事態って打開しなきゃなんだよ。
 あたしそんなの出来ないもん。大丈夫じゃないよー!

[ひとしきり騒ぎ立てるものの、みんな元気にしてる、と言われれば、それは素直に納得した。
ただ]

 そーだよね。あたしも、配電会社も警察も家も友達も繋がんなかったけど、るーにゃんには繋がったもん。
 もしかして、この世界に居るひとには、繋がるのかな。

[と、考え出すと。
少々、イヤな話も思い出し。ごにょ、と言葉が濁る]

(174) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

……。……??
どこ、だろ。あれ? わたし、どうしたんだっけ…?

[ゆっくりと身を起こして、あたりを見て――。視界の範囲に、ルーカスとサイモンの姿が見えるだろうか]

(175) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[『ガン』と大きな音がして。びくりとした]

 ……どうしたの?何!?
 何した、て。

[驚いて、慌てて涙を拭いて。
屋上を去る際 >>158>>162はフィルを止めて。その背中に言った]
 
 気をつけてね!

[そうしてくるり、フィルに向き直って、不安気に聞く]

 ズリエル君と、知り合い?
 ……何か、あった?

 心配してくれてありがと。
 でも私、何もされてないよ。
 友達なの。

(176) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

…… なぁ なんで、あんたが、居るんだ。
なんで、出てくるんだ。なんで、こんなのっ!!

だっておかしいじゃないか。こんなのないに決まってるじゃないか。桜の精霊とか、守護神とか、ありえないんだ。伝説なんだ。

……じゃないと、ダメだったんだ。

[足から力が抜けて、ずりずりと背中をエレベータの壁に預けたまましゃがみこんだ。自分が何を言っているのか、コントロール出来ない。直面した非日常に、まるで自分のものではないみたいな体。ストレスが、一気に吹き上がる]

なぁ、こんなん連れ込んだの、あんただろ。
おかしいもんなぁ、こんな、いきなり、ありえないことが2つも重ならないよな、普通。

あんたが、いるから、いけないんだ。
あんたがいなけりゃ何もなかったんだ。
俺がぐるぐる悩むことも、悔しいのも、こんなことなんかになっちまうのも、全部全部何もなかったんだ。

―― 消えろよ。あんたなんかいらねぇ。
敵にお前の力が通用しねぇ? は、良かったな。
あんたの力なんかに頼るもんか。

(177) 2010/08/02(Mon) 23時頃

掃除夫 ラルフは、【樹に触れて願う――{1}

2010/08/02(Mon) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

だから、頼むから、消えろよ。

[そんなの八つ当たりだって、頭のどこかで誰かが言う。
 自分で自分が醜いって、分かりながらも止まらない。
 けれど、それは確かに本心でもあって。
 
 強く強く、守護神を否定する言霊が矢継ぎ早に出て、止まらない]

[否定するたび、体のどこかが痛んだ。
 否定するたび、この体が人形みたいに思えた。
 否定するたび、何だか焦げ臭い匂いがした]

[けれど、ゆっくりゆっくりそれは回復していく。
 青い月の世界に馴染むのに、時間がかかってしまったみたいに。

 ―― ゆっくり、ゆっくりと時間をかけて]

(178) 2010/08/02(Mon) 23時頃

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